直近の元カレに、行為中に言われた一言に囚われ、そこから抜け出そうと、復讐目的ではあるものの、目標達成の為に視覚化するところから始まります。
余程でなければ(大体上手いと思ってるヤツほど、ヘタだったりもあるある)性技に自信のある人などおらず、ましてや抱かれる側で、放たれた一言は辛い。
身体を預けるのなんてお互い怖いのにね。それをお互い話すところから始められたらよかったのにねぇ、と言う作品です。突撃時、元カレも理解していて、でも言葉を選ぶ余裕がなかったんだの大円団。
「40までにしたいこと」で、本作者様を知り、今回2冊目。「40までに〜」の一作品前作のようですね。ストーリー展開やコマ割りなどがより読みやすくなっていると、今作を読んで思いました。
どちらか、を薦めるなら、「40までに〜」推しです。
作品の感想と言っていいのかはわかりませんがw、目標達成への近道とは、視覚化すること描いておられますw