ネタバレ・感想あり彗星少年のレビュー

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とてもとても面白かった
2025年5月2日
この空気感、会話のテンポ、キャラクターの関係性…時にほっこり、時に爆笑、ちょっと切ないところも。なんともいえない良い手触りのするあたたかくて素敵な作品でした
ツブキさんの作品に出てくるキャラクターは紛れもなく創作だけれど妙な生活感もあって、そこに実際に存在してるかのような不思議な現実感と妖精みたいな非現実感が同居して絶妙にバランスをとってる感じなのがすごく好きです
素晴らしかったです!
ネタバレ
2025年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文学作品を読んだような読み応えもありつつ、クスッと笑えたり、新しい感覚の作品。だけど、キャラクターもストーリーも絵もほんとに素晴らしくてすごい満足感!何より2人の会話の言葉やテンポが何とも言えず面白くて可愛い。買ってよかったです!
今までになかった素敵な作品。
2025年4月1日
素敵な作品でした。
読後、成程〜と感動しつつ、今度は内容わかっての最初からのじっくり読み直すと、また違う面白さが感じられました。
出てくるキャラが皆様魅力的で、あかる君の黒目がちな可愛さに、私もしろうさんと同じように絆されながら読みました(笑)
小説家の紡ぐ美しい文章が、気持ちを清らかにしてくれるのだなあと、この作品で感じちゃいました。
漫画読んだのにもっと深い満足感。
文学的でした
2025年3月30日
しろうさんと、あかるくん、おめでたいカップルですね♡あんなすごいラブレター…あかるくん嬉しいと思います。感動しました(涙)めんどくさいしろうさんを上手く操縦できるのはあかるくんだけです♡
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年の差義兄弟
ネタバレ
2025年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親の再婚で兄弟になった15歳差の推理小説家の兄と大学生の弟。この2人のコロコロと転がるちょっと面倒臭い会話が面白いと思うかどうか。人って案外皆んな面倒臭いものだけど、小説家の兄は過去の恋愛で傷付いた事もあり無気力な毎日に突然飛び込んで来た溌剌な弟に翻弄されながらその面倒臭さをも愛されている。愛は愛で癒されるとはよく言ったものだけどこれもそう。小説家のキャラを全面に押し出した会話やストーリー、間話には小説も入れ楽しませてくれた。
純文学とBLの融合
2025年3月20日
いやそこまで言ったら言い過ぎかもしれませんが、活字で始まる冒頭と、いつものツブキ先生らしいサバサバと明るい漫画が沿うように融合して、ちょっと他に類を見ないBL作品となっております。読後の今「あれ、私は純文学を読んだの?BLを読んだの?」と、煙にまかれながら心地よく佇んでいるところです。
小難しい小説家×脊髄反射の宇宙人DD
ネタバレ
2025年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミステリ作家の氷野司朗の下に、突然父親の再婚相手の連れ子•耀がやって来ます。司朗とは15歳違う20歳の耀は、司朗にとってはまさに宇宙人そのもので司朗はその言動に振り回されます。耀のあっけらかんとした図太さもさることながら、プライドは高いのに自信の無い司朗のややこしさも非常に面倒臭く、そのギャップから生まれるセリフの応酬が愉快です。各章の扉の司朗の文章がとっても司朗らしく、そこでまず司朗の心境がわかるようになっています。唯一無二の個性派カプのお話は、流星群のエピソードもエモく、エロシーンはからっとサクッとしていました。孤高で偏屈な小説家の可愛げと、彗星みたいに現れたDDの飾らない強さとが、いつのまにか愛しくなっているラブコメです。
いい意味で作風違いますね😊
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ⭐4.5
こちらを先に買って『ばかの恋』をつい最近買いましたが、同じ先生が書いたと気づかず…本棚をあいうえお順くにしてるので、そこで初めて気づきました(笑)

ばかの恋は本当にプッと笑える、なんだその斜めの解釈と楽しみながら読んでました。こちらは小説?ライトノベルを間違えて購入した?と思う始まりでした。絵本のような柔らかい感覚で読み終えました。

とりあえず2つの、作品に共通するのは攻めがタイプが違う面倒臭いタイプだなって思いました。嫌な当て馬もライバルもいない肩の力を抜いて読める作品です。
いい驚きがいくつかあってとても面白い!
ネタバレ
2024年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 耀の友達にとんでもない共感。誰とでもうまくやれそうな明るく素直で賢い子なのに、なんで司朗さん好き?何歳差でも美味しくいただいてたけど、耀が司朗に惹かれた気持ちはあまりわからなかった。ゲイで枯れ専とかならまだわかりますが。司朗の見た目と話し方もあるかな?ヒゲはいいけどあの口角のあたりにちょっとだけあるのっておしゃれなの?最初無精髭だと思ってました。とても昔の人の顔に見えます。話し方は小説まんまで、文語でしゃべる人。これもまた昔っぽさ醸し出してる。耀の光が強烈過ぎて、司朗の賭けが濃く感じたのかもしれませんが。ネタバレしないよう気を付けて読んでるので、ずーっと司朗が受けだと思ってました。耀くんめちゃくちゃ魅力的な攻めになりそうなんだけどなー。私はどっちがどっちでも全然いいんですが、ちょっと驚きでした。年齢差あるのでもう少ししたらリバ気味になったり、そんなのも見てみたいなぁ。合間の小説、これ原作ものだった?とか思ってましたがまさかの司朗私小説!これは絶対読み返すやつ笑 司朗からのラブレターかと思うとたまらんですね!
彗星のごとく
ネタバレ
2024年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現れた義理の弟・あかるくん。
もう、どこまでもポジティブで、想像の斜め上をいくとはこのことか。
小説家で義理の兄である司朗は恋人に騙されお金とともに消えられた痛手をひきずっているうえに、小難しいところもあり、何度も面倒くさいと言われる35歳。
そんな二人の同居生活が面白い。
あかるの猛アタックにだんだんほだされる司朗さん。
ついに結ばれた時のエッチシーンでのあかるの言動や動きもちょっとかわいすぎる。
友人にもびっくりされるあかるくん。
こういう子がそばにいると、元気がでるだろうなあ。
司朗が宇宙人と思うあかるの思考回路も絶妙。
おすすめです。
年下くんの頑張りが功を奏す
2024年9月11日
こういう、素直でさわやかでまっすぐな少年(青年か!)の恋って、キレイで読んでても、すがすがしい気分にさせてくれます!本当によかった!!
宇宙人??
ネタバレ
2024年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面倒くさい小説家と宇宙人並みにポジティブ青年との、奇妙な同居が始まり恋に至る話。一応義理の兄弟で歳の差15歳と設定が万歳の作品でした。徐々に2人の間が縮まっていくのが良かった。
文章が上手い漫画家ならではの佳作
2024年7月11日
『ばかの恋』で、秀才イケメンなのに本当にバカな攻の恋の話を、ハチャメチャ展開ギャグかと思わせて、個性的かつ美しい文章でキャラクターの胸の内を語らせて、ものすごい振り幅で描いたツブキ先生。
この人、BL小説も書けるんじゃないかな…と思っていたら、まさかの小説を交えた漫画。
小説部分はもっとあってもよかったな。
星のような美しい瞳と、宇宙人のような思考回路を持つ受(20歳大学生、攻の義弟)、スランプ気味の気難しい地球人の攻(35歳小説家)、この2人でないとできない恋愛を、ツブキ先生でなければ描けない構成で描いています。
🎨
星を減らすほどでもないんですが、終始気になったのは、攻の無精ヒゲ。
ヒゲが薄い人って実際あんな感じに剃り残ってますけど、上唇周りだけチョビチョビしてるのが、汚れみたいで少し残念。

でも、『ばかの恋』のナオくんみたいに頭のネジが大気圏外に吹っ飛んでる受はとても気に入りましたw
文学BL。ゆっくり過ごしたい時間におすすめ
2024年7月1日
こちらは大人向けのBLでしょうか。
親の再婚で義兄弟になった二人。
お互いどこか噛み合っていないようで、カチッとはまっている自然体がいい感じ。

ゆっくりしたBLは久しぶりです。
小説のような雰囲気が好きな方ははまると思います。

可愛らしい耀くんと、めんどいけど真っすぐな司郎さん、いいバランスの二人をぜひ。

ストーリー◎
心理描写◎
画力◯
キャラ◎
エロ◯サラッと。
漫画なのにまるで小説
2024年5月13日
読み応えたっぷりです。漫画なのにまるで小説を読んだかのような充足感がありました。ツブキ先生の作品は「ばかの恋」しか読んだことがなくて、この作品もラブコメかと思ってたら全然違って驚きました。
いつまでも続くこの余韻
2024年5月12日
元恋人に騙され傷ついた偏屈小説家が15才年下の義弟からの一生懸命な愛情に悩みながら受け入れていく過程に、ドキドキわくわくキュンキュンしました。台詞も硬軟バランス良く、テンポもいい。恋愛になるまでのジレジレから恋人になった後のふわ~っとしたあまあまもいい。ちなみに攻めが普段ヒゲありなのに、時々ヒゲなしイケメンになるとこがお気に入り。読了後「好きーっ!」がなかなか治まらない作品は久しぶりでした。
作中小説が扉に
ネタバレ
2024年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭から小説だったので、購入を間違えたかと思った(笑)

なかなかに宇宙人となかなかに面倒な男の話。文語調の会話に宇宙人が陽で跳ね返すような数々のシーン。

ショタと思われガチな20歳アカル。押しかけ女房になり、面倒15年上男を落とす(笑)

なんか絵と表現がいまいち噛み合わない気がしながら読んだら、クセになった(笑)
エチしたんだよなぁ
読むとタイトルの良さが染みる!
2024年5月5日
年齢も考え方も全く違う人間同士が、関わり合い話し合い理解していくうちに恋に落ちる。とても素敵なタイトルです。各話の最初に司朗さんの小説が1ページ挟まれるのですが、司朗さんが難解で宇宙一面倒くさい人だから小説も少し難しい。ですが、漫画部分を読んでから読み返すと、物語がより鮮明に見え深みが増すのです。全212ページ、考えさせるセリフも多く、読み応えがありました。二人の心情が丁寧に描かれていて、変化や得ることに対する司朗さんの怖さをリアルに感じとることが出来ます。小説家に宇宙人と言わしめる耀くんの反応も、年相応な可愛さがあって良かったです。ツブキ先生の面白さが随所に散りばめられ、読んでいてクスッとなりますよ!
空から落ちてきた少年
ネタバレ
2024年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ツブキ先生上手いな〜。フォローしてる方々にもオススメされて、読む前から好きなのわかってたけど。小説も漫画も好きな私のための作品。冒頭の文章からなんだか小難しいことぐるぐる考える小説家さんなんだろうな〜とすぐ思ったわ。よく落としたよね、頑張ったね。ふたりとも。
小説家さんが授賞式のときはちゃんと無精髭剃ってくれててありがたかった!!(普段から綺麗にしてたら私的に嬉しいのにーーー)
まだレビュー少ないのはなんでだろう。15歳年上小説家(ちょっとくたびれ気味)×義弟大学生(成人済みなのに童顔でそう見えない)の押しかけ同居って書くと、設定だけだと描き尽くされてるって思われるかもしれないけど、小説家さんや義弟くんのなんともいえない不思議な魅力、小さなエピソードがとても生きてて、心を丁寧に描いた、派手ではないけどとても質のよい優しい作品ですよ〜。みんな読んで〜。
なんてロマンチック
2024年3月6日
彗星というとノストラダムスの大予言とか。小説家司朗のもとに彗星のごとくあらわれた耀(あかる)は、彼の人生に光をもたらすのか、それともその正体は破滅に誘う大王なのか笑😊年の差ある二人の小気味いいやりとりがツブキ先生らしくてとっても楽しい!耀(あかる)は無邪気で陽気な小悪魔のよう、そんな彼に翻弄される司朗がしだいに可愛く見えてきたりして。そして読後は〜まるで小説家司朗の粋な計らいに遭遇したような、とってもロマンチックな気分に浸れるんです。わたしにとっても彗星のようにきらめく作品でした✨
文学小説を読んだ気持ちになる
ネタバレ
2024年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。気難しい小説家(司郎)のもとに現れる最近出来た義弟(耀)…その耀がまた、司郎にとってはエキセントリックというか正反対の性格で振り回されつつも影響を受けていき~という話自体はあるあるな感じなのですが、最後まで言うと仕掛けのネタバレになってしまうのであれなのですがスゴいです!作者さんは話の構成が毎回レベル高くて満足感があります(定期的に挟まれるコメディも吹き出してしまいます)主人公が小説家ということで1話ごとに小説がついており、本編とリンクする形で内面がよく知れて新しい試みだなと思いました。
年下宇宙人くんに癒され絆されおじさんの話
2024年2月18日
宇宙一めんどくさい拗らせてる作家おじさんとゆるふわ強引包容力MAXの宇宙人少年の歳の差ラブコメ。
作者様ファンで単行本コンプリートしていますが、作者様らしいクスッとやニマニマできる笑い要素もありつつ繊細で安心感のある優しい作品です。

chara連載中に本作掲載月だけは欠かさず本誌も購入してたので見比べてみましたが、単行本で一気に見るとまた伏線回収や話運び、登場人物の魅力の表現が上手な作家さんだなぁと思います。
冒頭に入る小説も引き込まれるものもあって、通しで見るとよりじわっと良い味出してます。こんな綺麗な絵を書ける上に小説もいけるんですかツブキ先生…??

因みに、単行本になるにあたって書き下ろされたようで、画力が明らかに上がってて更にあかるくんの可愛さも司朗さんのイケおじ度も上がっててテンション上がりました。。時間見つけながらじっくり違うところを見比べてはニヤニヤしてます(*゚∀゚*)

やらしい激しい系BL作品をお求めだと物足りないかもですが、たまにはリラックスして安心感のあるお話が見たい方やストーリー重視、おじ×年下くん好きの読者さんには全力でお勧めします!!
漫画のような小説のような
2024年2月3日
面白いスタイルで、とても文学的で引き込まれました。タイトルの意味も最後に回収されていて、だからこそ私達もこの小説の1読者だったのか…と納得の余韻に浸れました。15も歳が離れていなくても、ジェネレーションギャップってまぁまぁ感じることはあるのだから、こんなに離れてたら宇宙人だろうなってわかります(笑)とても素敵で新しいスタイルの作品で、オススメです!!!
彗星が閃くとき
2024年2月3日
うーわ、いい。
すごく、いい…。
小説が好きで、BLも好きな皆さーーん!
とてもとても素敵な作品がここにありますよーっ!!

――スランプ中のミステリ作家・司朗と、義理の弟・あかるの物語…。

とにかく会話がすごく良いです。
ひとつひとつの言葉に品があり、エスプリがきいている。
二人ともどこか浮世離れしたキャラクターだけど、2人の心が近づいて行く過程がとても自然で……。
しょんぼりカウンターでサンドイッチを食べている司朗さんが可愛いかった。

「作者様、上手いなぁ…」と思っていたら、… ファー!!!

うわ~、これは完全にやられました。。
この作品は、ネタバレなしで。
何も見ず、真っ白な状態で読む作品だと思います。

この作品、軽く衝撃を受けるほど、すっっごくよかった。
台詞が、物語が、余韻が、素晴らしくよかった。ちょっとホロっとした。
私的に司朗さんの無精ヒゲだけが唯一の残念ポイントなのですが、たま~に剃って綺麗になるのも萌えポイントでした。

小説が好きな人ならきっとハマると思います。
できることなら今すぐ全員読んでほしい。素晴らしかった。超超超おススメです。
素晴らしかった
ネタバレ
2024年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ p212、全表題作。作者様買いです。文学的blとありますが、確かにその通りで、小説部分があります。ストーリーもキャラクターもしかっりしていて読みごたえがありました。また読み返したくなる物語でした。耀と司朗、全く違うタイプですがどちらも愛おしく、私は大好きでした。ツブキ先生好きにはたまらないのではないでしょうか。
耀くんの星のような明るさ
2025年1月1日
司郎の心はその明るさによって救われたかな。
大人は色々考えすぎるからあれくらいの相手がちょうど良い。本人がそれに気づけて良かった。なかなかの歳の差だけど幸せになってほしい。そう思わせてくれる2人でした。買ってよかったです。
宇宙人大学生彗星のように現る
ネタバレ
2024年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 推理小説家のシロウも義弟大学生あかるの話。ツブキさん好きで作者買い。ライスシャワーが特に好きです。本作は、最初読んだ時あまり刺さらなかったんだけど、しばらくねかせて2回目読んだらじわじわ良かった。あかる君が若いのもあって宇宙人みたいで、わざとなのか分からないけど心情も伝わりづらくて、でも話を理解して2回目読んだらスッと入ってきた。シロウさんの口の脇のヒゲは気になったけど、素敵な人だしエチシーンはめちゃカッコよくてクラクラした!色気!!!1番好きな場面はね、担当さんがね、「先生の残酷ともいえる感受性が人間の愛を見つめた時、愛を善ととらえたこと、私は嬉しいです」と言うとこ。すごく素敵なセリフだなと思いました。
燿くん前向きでかわいい
ネタバレ
2024年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 燿くん親の再婚でできた15歳上の兄、司朗さんに懐いてるね~司朗さんの態度が普通だけど、でも少し拗れた性格。年齢も性格も全然違うけどお互い一歩踏み出す力になって良かった。エチ少しあります。
読後感良い
2024年5月27日
各話の始まりに作中の小説が読めるのはとても雰囲気があり良いです。が、中年の眼にはツラかった。受けが明るく一生懸命でとても良い子なのに対して、攻めが想像以上に面倒くさくて、最初から最後まで面倒くさくて。面倒くさい男は嫌だーと思ってしまった。作家様の思うツボ?!受けの明るさにほっこりしました。
輝くんの粘り勝ち!!
ネタバレ
2024年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世界一めんどくさい男、司郎さんを見事に落とした輝くん!
立場的に、受け入れられない司郎さんの気持ちも葛藤もすごく良く分かるし、きちんと紳士なんだなって思う反面、やはり面倒な性格だなっ!とも思う。
読んでいて爽やかな作品です。
星空見たくなっちゃうな〜
作者買いです
2025年5月31日
ぶっ飛んだ感じが好きな作者さんですが、今回はショタっぽさが気になってしまい話に入り込めなかったです汗 なんで主人公は好きになったのかも唐突感を感じてしまったのは私がショタくんを魅力的に感じなかったからだろうと思われます。好みの問題っすねー
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会話は面白い。※天文好きはやめた方が
2025年3月25日
設定はBLあるあるですが、会話は個性的で、各話の頭のエッセイ部分も楽しい。
ただ、天文エピソードは突っ込み所が結構あるので、天文ファンにはお勧めしない。いっそファンタジーなら適当でも許せるのに…
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ハマり切れず…
2025年2月24日
お互いを理解し合えない宇宙人のような存在だと思うのに、恋してしまい、歩み寄るしかないもどかしさや嬉しさを描いている。テーマはすごく良いが、ストーリーや台詞の内容にキュンとしなかった。兄の無精ひげ、要らないかな。弟も、兄のどこに惹かれたのかピンと来ず。マスターはいい味出してた。
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めんどくさい大人
2024年12月13日
めんどくさい大人が不意に現れた義理の弟に絆されて陥落するまでの様子がかわいくてよかったです!えっちなシーンはほとんどありません!
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文学的
2024年10月22日
親の再婚で兄弟になった2人だけど弟からの猛アプローチにより絆されたって形ですが文学的な演出によりすごくドラマチック。星を見に行くとかベタだけど良かった。
あああああ
2024年7月15日
解釈違いってこれなんですねぇ、、、わたし逆に捉えてましたよぉ、、、こっち受かぁ、、、私の勝手なアレなんですが、、、
当たり障りなく…
2024年4月28日
普通を超えない。当たり障りない感じ!当て馬とかなく、ストレスなく読めるけど、ドキキュンも無いので、ただ読んでるだけ感が…!
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作家名: ツブキ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店