ポテト作品たまらね~。
作品紹介で語られている通り同級生BL。
しかし私的には「え?そうだったの?」展開有。
そこからお話が動き出すのでそこは読んでのお楽しみ。
さすがですよね。
このひねり。
どんでん返しではなく、にゅるっとひねる感じがポテトひねり。
ただの執着BLじゃ終わらないでしょ。
あの中学の出来事だって、そんなに珍しい出来事ではないのにお互いの片方しかないフックが引っ掛かって外れて...。
フックがぶらぶらと寂しく引っかかる場所を探していたみたいなお話。
園山のなぜが多い。
どうしてそこまで渇いてしまったのか。
その処世術に至るまでの出来事を知りたい。
瀬田においても、あれほど全ての熱を向けるようになったのはどうしてなのか。
ふたりがまだまだ分からない。
たれ目で何の欲望もちらつかせない園山が一瞬焦りを見せたシーンがすごくグッときましたね~。
そのあと理解できないのに自分の心に素直になったのも好きだ。
瀬田はやっぱりちょっと気持ち悪いwけど、園山を目の前にしたときの乙女顔は可愛くてたまらない。
とくに目の動きがすごく可愛くてたまらないんです。
両極のふたりをまだまだみていたい。
完結となっておりますが。
いやいや、そんなことないでしょ?
あと2巻くらい続いてほしいですよ。
噛めば噛むほど作品でした。
**220ページ**