私の中で「美しくてかっこいい攻めを描かれる方」と定評があるdoji先生。今回もアングルやら表情含めこだわりを感じました。とにもかくにもずっと美しい攻めに惚れ惚れとする。受けも可愛いながらもしっかり成人男性で良い。正直ストーリーはさらりと読めてしまったので読み応えという点では弱いかもとは思う。蛇の設定活かして萌えに繋げてたりとかは良かったけども。とにかく萌えとときめきは得られるし美しく拘りも見える攻めのキャラデザ、美しい作画があまりにも好きなので眺めてるだけで幸!って感じではあるので良いですが、もう少しハラハラやドキドキのあるストーリーで心動かされるようなのがあれば最強かも。