群青色の夜を蹴って
」のレビュー

群青色の夜を蹴って

幸田みう

あの頃

ネタバレ
2025年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ この夏は忙しい〜じっくり読む時間ないのに、みう先生の新刊だけは予約してすぐ読んだ!背後注意するシーンきっとないだろうって思ってたし〜(ラストだけちょっと背後注意だったよ!)

あの頃のあの感じ、、、友達とちょっとすれ違っちゃって、気まずくなって、声かけられなくなって、っていう青春ならではの空気感、それに友達と公園で路上で遊ぶ夜の記憶、みう先生が丁寧に描いて下さってます。
私なんかは母親目線で読んでしまうから、シンママで一所懸命育ててるお母さんが恋愛しちゃいけないの〜、学費出してもらってるのに、まだ子どもで寂しくて甘えてるんだね〜とか思っちゃう、でもね、夜、家に大人がいるといちゃいちゃできないよ!頑張って勉強して早く同じ大学に通えるようになって一緒に仲良く住んでくださいね〜!
いいねしたユーザ30人
レビューをシェアしよう!