演技の裏側、お見せします。~蟷螂の檻の中の人~
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演技の裏側、お見せします。~蟷螂の檻の中の人~

彩景でりこ

アイドルすっげえな※追記!

ネタバレ
2026年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 苦しくも愛おしい極上のカタルシスを味わってしまったメリバBLの至宝『蟷螂の檻』のパロというかパラレルワールド的作品という方がいいでしょうか?

こちらは単行本になってないし、正直オリジナル以外の世界線はいいかな~とも思ってはいたのですが、まさか10巻こんな素晴らしい引きで次巻を待つことになるとは・・・拷問やないの。

こっちの世界にもちゃんと典彦がいましたね。
エムヤマ氏の得体のしれない危うい色気はノリピッピそのものだけど、あの感じをこの設定で創作されるでりこ先生は天才だとしか思えない。
対する藍郎は天真爛漫で育郎と全然違うのに、ちゃんと育郎の可憐さのある不思議。
個人的にエムヤマ氏の部屋が汚く散らかってる所に何かグッときてしまいました。
そしてその汚い部屋へ躊躇なく藍郎を招き入れる・・・あぁこの感じ・・・

でも振り回されることを拒まないアイドルに対しては、さすがのエムヤマ氏も逃げ場がないのねぇ~とニヤニヤしてしまう。
どんな相手でも思い通りにできそうな男が振り回される姿なんて、なんぼあってもええですからね。
この続きも楽しみにしています!

※11巻追記!完結おめでとうございます!
なんのご褒美ですか?聞こえる!エムヤマ氏が藍郎にズブズブはまっていく音が聞こえる‼︎これまでの余裕どこいった?もう典彦の影がどんどん小さく・・・その塩対応すら嬉しくてしょうがない心の叫びに聞こえる〜
エチになだれ込むまでの静かにボルテージあがっていってる空気感が凄い!一緒に息止まっちゃう。
こちらは藍郎の大勝利でしたね!最高でした‼
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