「2055【単行本版】
」のレビュー

2055【単行本版】

三月えみ

トイレットペーパー見てトートを想う日常

ネタバレ
2026年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 未来の話。

長文失礼します(;´д`)

いま2026年だからあと30年くらいしたら、
こんな未来になるのかな。
ドラ○もんにしてもア○ムにしても、
実際もうその時代がそこまで来てる。
その未来に本当に彼らは待ってる?
確かめられる頭脳でそれまで長生きしてみたい。

AIが発達して抑えられない込み上げてくる、
感情とかは『ノイズ』として判断される。

人間の人口減少はこの先、あるかもしれない。
温暖化とか未知の病魔とかで。

想像したり想いを馳せたり、生み出す行為が、
人間にしか出来ないと思っていたら、
AIに出来ちゃうことが多くなってきた時代がついに、
もう今や、やって来てる訳で。

愛するとか、嫉妬、性的な行為、嫌悪感、感動する、
痛み、悲しみ、寂しさ、多種多様な『感情』は、
まだ人間にしか出来ないオリジナルだから、
大切にしたいものです。

読む度に感情移入するキャラクターが変わるから、
物語の角度が変わって大変に興味深い作品です。

トートを見ているとトイレットペーパーに見えて、
自宅のトイレットペーパーでさえ愛しく思えて♡
作品のチカラって凄いなぁと(笑)

この度、纏まって出して下さり、
描き下ろし2076が読めたのも幸せでした♡

三月えみ先生作品では幾つも読んでおりますが、
『拒まない男』が好きです。そして、
クリィミーマミの漫画(スピンオフ)も、
描いてらっしゃるとシーモアで知り、
世代にはたまらないなぁ〜♡と思っております♬
いいねしたユーザ17人
レビューをシェアしよう!