「黒執事
」のレビュー

黒執事

枢やな

全巻無料、ありがたかったです。

ネタバレ
2026年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1日全巻無料という事で、懐かしくなり続きを読みました。どこまで読んだっけと思いながら表紙を眺めてると、泣けてしまい。この作品を知ったのは過渡期で。何もする事がなく、ネット動画のcmで枢先生の絵を見かけ、可愛いなと。10代の、さらに昔の自分が蘇ってTSUTAYAに行って漫画を買いDVDも借りたなと、そこからだったので有難かったです。

改めて黒執事を読み返すと物語を楽しむと同時に、烏滸がましいですが、先生大変だろうなと感じる時もあり。だけど最新刊あたりからはひとつのコマでもハッとしてしまう美しさがあって、凄いなと思いました。ずっとアンテナを張って描き続けるの、凄いなと思います。健康で描き切って欲しいなと思います。

スペインサー伯がDaily Mailで連載している回顧録で、姉(ダイアナ妃)が亡くなったと知った王(皇太子)は周りが悲しみお悔やみを言う中、宝くじでも当たったかの様に興奮していたと。葬儀の際も、彼女の事は直ぐに(世界の皆は)忘れると言っていたと…その回顧録が今月発売されるな…黒執事もだな…と思いながら物語を読んでると、ファントムハイヴ家の襲撃、あの儀式の中心にいるのは…と頭の中。。ハッとなってシェル(弟)…葬儀屋さんの所に今すぐ行きな!ってなりました(勝手な妄想失礼極まりない事を言ってすみません)

セバスチャンうっとりだけど、悪魔はあべこべを好むなと。喜んだ人が絶望する様が大好きなんだろうなと。兄の名で彼を呼び、継げない彼を主人と呼び、そんな彼を慕い使える人をあてがう、彼自身が選んだからと。悪魔が子育てしたら、こんな感じなんだろうなと。
テレビアニメの最終話、死の島とベックリンをかけてこれが悪魔かと耽美だったなと…。常識が変わって色々表現の規制等あるだろうなと思いますが、本編はどうなるかなと楽しみです。シェル=フランス語で空、対比語で星、お星様…付箋が回収されてきたなと感じます。やっぱり先生の絵は紙が1番かなと思いました。
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