成功志向系ガイド~彼を幸せにするために~【タテヨミ】
Lee SONA/Beep-beep/PARKBOYUL/studioALIVE
このレビューはネタバレを含みます▼
他のセンチネルバース作品を読んですっかりハマった設定に新たな可能性を感じております。
こちらは所謂死に戻り系ですがそこにセンチネルバース設定が加わり「大切であった存在を今度こそ幸せにしてあげたい」という願いが生じエスパーとガイドという関係と愛にさらに絶大な価値をもつ絆がプラスされる気がしております。
ガイド役の受けである曽根。過去の自分の行いを省みるだけでも尊いのに、自分は身を引き好きな男が幸せになる未来のため奔走するのっても〜すごい愛じゃないですか〜と思いながら読み進めています。BIGLOVE
しかも受けのそんな健気な生き方にじわじわ違和感を感じる攻め、その違和感の中に超エモくて強い独占欲や嫉妬愛憎がトッピングされるのがバース作品の独壇場。いいぞいいぞイケイケどんどん。強い執着から曽根を大好きになってくれ〜濃厚エッチもできるだけ早く(正直)。
きっとまだ先なんでしょうが、このふたりが回帰前の人生で得られなかった揺るぎない愛と絆を得られることを希望してますので期待に星5をつけさせていただきました。更新楽しみにお待ちしてます!
追記:35話まで読了。やっぱ豪のとなりは友輝がいい〜いいんだよ〜←これはもうずっと言いたいです。
35話は豪を愛でるターンです。フエ〜やっぱかっこいいなあ戸塚豪、実働的班長戸塚豪ですね。しかもめっちゃ後輩たちにも慕われているっぽく直属の上司も唸るほど。でもかなり危険ですよね、できるからって豪以外撤退はほんとに危険だよ何してんの!!??貞操を差し出そうとして無茶する友輝の時も突っ込んだけどこっちはこっちで大変だった。どうしてみんな無茶するんだ(><)でもって右目の幻肢痛……暗示なのか???幻肢痛って脳のバグみたいなやつでしたっけ。しかもかなり具体的に痛みを把握していてOH…。
で、ココからです。今回私が盛大に叫びたいキュン箇所。いやお前いつも叫んでるやんていう。
豪がガイディングを思い浮かべた時、真っ先に脳裏に浮かぶのはやっぱもう曽根友輝なんですって。しかもあのほんわかな雰囲気の優しくて慈愛に満ちた友輝。いや泣きそう。大袈裟ですけど、死地にあって帰る場所とか生きて会いたい人間を思い浮かべるのって愛じゃないですかね。というわけで友輝は豪が帰って来た際は、そっと抱きしめてガイディングしてあげて……南雲じゃなくて友輝がいいんだ…待て次週。