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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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ツッコミどころはあるものの読後感は良し2021年7月8日内容を忘れてしまったので再読。
高校時代の同級生で、卒業後は少し疎遠になっていた医師×サッカー選手。梶(受け)が記憶喪失→雨宮(攻め)が「恋人だった」と嘘をつくまでは許せるのですが、早々に体の関係になるのがちょっと…という感じでした。梶はもともとゲイなわけではないし(少なくとも雨宮はそう思ってる)、「ハジメテ」なんだから大切にしてあげてほしかった。でもそうするとエロをあんまり入れられないし、難しいところ。まあ、読み進めていくうちに、ここは受け入れられました。
梶の甘えたなところはかわいかったですが、30代にしては子どもすぎなような…?
また、雨宮の元彼が出てきて、ワケあって再び体の関係を持つのですが、雨宮が受けで性描写もあるので苦手な方は注意です。わたしはちょっと地雷でした。でもこの元彼は意外といい人なので幸せになってほしい(スピンオフが出てるみたい)。
いろいろ言いましたが、うまくまとまっているとは思うし、読後感はいいです。いいね
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ほっこり、ほろり2020年7月26日グルメ漫画でもあり、幼なじみのキヨちゃんとすーちゃんの友情物語でもあり、成長物語でもあり。
癒やされたいときに、何度も読み返しています。
舞妓さんの世界のことは何も知りませんでしたが、まだ幼い女の子たちが親元を離れ、共同生活をしながら修行するのですね。
すーちゃんにとって、キヨちゃんは本当にかけがえのない存在ですね。もちろん、逆も然り。いいね
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青春ってきっとこんな色2020年7月6日「黄昏アウトフォーカス」のスピンオフ。
こちらだけでも楽しめますが、「黄昏アウトフォーカス」も最高なのでぜひ読んでください(笑)。
前作は何度も繰り返し読みましたが、市川がこんなにかわいいなんて気づかなかった!!!聞いてないっ!!!とにかく受けがかわいいのです…。
正反対なふたりがひかれ合うのが自然で、気づいたら物語に入り込んでました。
登場人物みんなキラキラで、まぶしい。いいね
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めちゃくちゃ泣きました2020年7月6日三部作、一気に読みました。
ただ、最後のほうは終わるのがさみしくて、休み休み読んでいるわたしがいました。
1作目はコメディでずっとそんな感じで続くのかと思っていたのに、2作目からもう涙があふれて止まらなかった!
いろんな愛が詰まった、あったかいお話です。いいね
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絶対に読むべし!2020年6月22日年の差リーマンもの。
おじさん受けは得意じゃないのですが、野末さんがとにかくかわいいので、全然おじさんじゃありません。全然ありです。
日常を描いているのに、とてもドラマチック。
コマ割りが細かくて、描写も繊細で、まるで動画を見ているような。
続編も始まったようなので、単行本が出るのを首を長くして待ちます!いいね
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最高ラブコメ!2020年5月16日星(きらら)は、美少女顔で、身長も小さく華奢なんだけど、中身が最高に男らしい!そして、6巻で女の子をかばっているのを見て、本当にいい子だな、と感動しました。
顕(けん)は、ツン多めのツンデレなんですが、星のことを本当に大切に思っているのが言動や行動から伝わってきます(星には全然伝わってなかったけど)。思いが通じ合ってからは、「(星が)くっそかわいい」という、心の声がだだ漏れで愛しい!
両片思いでめちゃくちゃじれったくもキュンとさせてもらったし、つきあってからはとにかくキュンキュンさせてもらってます。
これからもずっと、星と顕を見守っていきたいです。
日常を描いた、最高なラブコメです! -
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幸せな日常2019年8月16日受けがとにかくかわいい!!!
見た目は女の子かと思うくらいなのですが、中身はしっかり男の子。
ツンデレ気味なのも最高です。
大きな事件はとくにないですが、ふたりとふたりを取り巻く周りの人々の、平凡で幸せな日常が見られます。
日常を物語にするのってとても難しいと思うのですが、波真田先生はとても上手に描かれる作者さんだと思います。
ほっこりした気持ちになりたい方、ぜひ。いいね
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珠玉の短編集2016年6月22日短編ながらもしっかりと話が作り込まれている三作(「葦の穂綿」「半夏生」「冬霞」)が収録されています。
自分とは遠い世界のことのような、でも限りなく現実で起こっていることのような、そんなお話ばかりです。
胸がギューッと締め付けられます。
私は「冬霞」が大好きで、何度も読み返しています。作品紹介に書かれているのは、このお話のあらすじです。
ハッピーエンドばかりではないですが、きっとお気に入りのお話が見つかるはずです。
一貫して「罪」というのがテーマになっているのですが、一冊読み終わったあとに「朝がまたくるから」のタイトルは秀逸だと感じました。 -
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少女マンガで一番好き2013年9月13日☆5じゃ足りない。
今まで読んできた少女マンガで一番好きです。
DL期限がせまっていたので改めて最初から最後まで読み返しました。
何度読んでもやっぱりキュンってするし、泣けます。
ひとつのエピソードを真緒と羽鳥の両サイドから読ませるので、早く続きが読みたい!と確かにやきもきはしますが、両サイドともすごく丁寧に描かれていて、どちらともに感情移入できます。
私は男の子の気持ちが手に取るようにわかる話が好きなので(感情読めない男の子はニガテ)、同じエピソードでも特に羽鳥Sideが好きです。
主人公たちのライバルにあたる男の子も女の子も、みんな一生懸命恋してます。少女マンガ特有のライバルのイジワルみたいなものがほとんどないところも好きです。
迷っている方はぜひ読んでみてください! -