最後の10巻(11冊目)で涙が溢れました。映画化希望。テレビ業界などの制作の裏側が少し垣間みれるのが楽しくて、細かいあとがきまで拡大して読みました。正直、始めは絵も嫌いではないかなーくらいの感じだったし、えっちもなかなか無いし、どんなときでも矢野さんが理解不能すぎて、健気な宮坂が不憫すぎて辛いことも多々ありました。でも、周りの人(ある特定の会社の人を除いて)みんな大好き過ぎて、最後まで一気に読んでしまいました。まだまだ終わって欲しくなかったです。私にとっては、いやこれからじゃん!!!!!って気持ちの時に終わってしまった気がするので…いや、単に寂しい!!続きはどこかにあるのかな?私は特に智くんが大好きです。智くんのおかげで泣いたと言っても過言では無いほど良いです。無料公開に釣られて読んでみて本当に良かった。働く大人みんなにおすすめしたいです!!