実際にコミックも購入して、店頭に無い巻数をここで読んでます。
大正時代の鬼との戦いを描いたまんがで、とにかく読めば読むほど次が気になりのめり込んでいってしまうようなストーリー。
話もバッドエンドでなくいつも悲しい話がホッとする方向へ持っていかれていて読んでいても心が気持ちいい。悪者を悪者のままで扱わない主人公の真っ直ぐな生き様が今この世の中にとても必要とされているようにも感じます。嘘や、裏切りを持ち合わせない主人公をもっともっと応援したくなるし、主人公の出番の少ない戦いですらここまで入り込んで行けるところがまた凄い所です。