初めは娘が流行っているから読みたいと、
単行本を買い
そのうち単行本に纏まるまでも待ちきれず、
最後の無惨戦あたりは20年ぶりくらいにジャンプまで買って読むほど家族ではまりました。
最終回を読み終えるまでに何度泣いたことか。
40代にもなるのに涙が止まらなくなる場面が多く
台詞で改めて考えさせられることが多い。
今アニメで始まった無一郎と玉壺戦も好きです。
無一郎が記憶を取り戻すところも泣けた。
しのぶと童磨、カナヲいのすけと童磨なんてもう涙が枯れる程泣けた、 他にももちろん蜜璃ちゃんや伊黒さん義勇さんにもう仲間は全員好き。書き始めたらキリがないくらい。
でもやっぱり何度読んでも23巻の最後の
生まれてくることができて幸福でした
どうか笑顔を忘れないでください から始まるあの最後の最後の文章全てが40代の私にもグサッと響くんです。
子供達が成人した時にまた読み返してほしいな。
学べることや心に残る言葉が沢山あると思う。
素晴らしい作品だと思います。