人気が出すぎて、敬遠してて、やっと1話目読んだ時点では絵が苦手でグロくて無理だと思ってたの…ですが!一巻読み終わる頃にはあれれ?思ってたより感動する!そしてギャグっぽい要素もあって面白い!と思ったら、あっという間に読み進めてしまいました。登場人物がとても個性的で奥の深い人だらけ。柱達もそうですが鬼達の過去も壮絶で読めば読むほど泣けるシーンがいっぱい。そして最初苦手だと思った絵も今はとても綺麗な絵だと思えてます。気持ち悪い体なのに無惨さまが美しくみえる。でもやっぱり義勇さんが一推し!だったのに読む度色んな人の魅力にやられ、天元も実弥もカッコイイし、猗窩座や童磨にも心が奪われました。残酷な部分も多くあっという間の展開ですが、読めば心が洗われる様な…本当不思議な魅力に溢れる作品デス。