ネタバレ・感想あり金魚の産声のレビュー

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金魚鉢を眺めているような
2024年10月13日
秘められている陰に怯えつつも、何が出てくるんだという興味に突き動かされて読み進めた。
捕らえられてしまう蝶と、飛び立っていく蝶。
2度出てくる蝶の描き方も印象的で良かったと思う。
でも…妹はどうするんだろうといういらない心配だけは残るかな。

他の方のレビューにもあるが、本当に不思議な魅力のある作品。
作中に金魚がよく出てくるのだが、まるで泳いでいる金魚のヒレがゆらゆら動いているのを、ガラス越しに眺めているような感覚で面白かった。

絵にもまた不思議な色気があった。
そこまで露出がないのだが、致しシーンも仄暗くてエロい。
2024年7月16日
ドン・キホーテの「喜劇と悲劇」のようである。
冷静に離れて読めばツッコミところもあるけれど、そんなことをするよりも ただ、浸りたい。
「海」「やだ」このくだりが、傍観者から当事者にするような勢いがあった。
最初
2024年5月6日
何かの番外編かと思うくらいには話がちょっと繋がらなかったけど、やっと最後に答え合わせがあってほっとしたw

なるほどね、罪ってそのことか、
でも悠希となら分け合っていけるし、悠太くんもいるんだし、きっとこれからも幸せなんじゃないかなー
妹できたら色々大変そうwww
奇妙で魅力的な作品でした。
2023年11月24日
なるほど〜。
似た作品にそうそうは出会えないかもしれない。
表紙のインパクト。
何せ全裸で金魚だし。
これは一筋縄ではいかない印象で試し読みから即購入。

モヤりが残る。
このモヤりと仄暗さと妙に明るい主人公が作品の魅力なので、読後に何度も反芻しながら奥歯で噛み締めてみる。
やはり、少し苦くて微妙に気持ちが悪い作品なのであります。
そこがクセになる面白さかな。
最後までジグソーパズルのピースが微妙に合わないようなねw
この閉ざされた関係の未来を語る空寒しさよ。

星の数も4としたいところ。
でも、この抜けられない魅力。
これからの作品の期待値を含めてプラスひと星にしてみます。

**180ページ**
明るい日常と、垣間見える仄暗さ。
2023年11月23日
是非ネタバレなしで読んで下さい。
最後まで胸の奥がざわつく不思議な感覚の作品でした。
自分がどう感じてよいのか分かりにくいというか…
この作者様の他の作品も読んでみたいと思いましたが、他はなさそうなのですかね?
一粒(人)で二度美味しい!
2023年8月21日
ショッキングなスタート、ミステリー要素を含みつつ、読めない展開でラストまで楽しめます。商業デビュー作とは思えない巧みさで、記憶喪失?二重人格?そういったものを扱った作品は星の数ほどありますが、どれとも似てません。とりあえず、悠太がかわいいかった〜。電子では、まだ本作しか読めないようなのですが、作者さんの次回作、楽しみにしています。
秀逸な傑作!(★8)
2023年7月17日
▲絶対にネタバレなしでお読みください。
これは、凄い!埋もれさせては、いけない傑作です。なんとなく面白そうと思って手に取ったけど、とんでもない!メチャクチャ素晴らしい秀逸作品です。
構成も、ストーリー展開も、絵も、練り上げられていて、クオリティー高い!ストーリー重視の方に大おススメです。
こーゆーの好き!
2023年7月12日
初読み作家さま。表題作のみ、p.180。試し読みとレビューの「ネタバレ無しで!」を見て絶対面白いやつやん〜とずっと読みたかった作品。ようやく読めた!
いやー、こういう雰囲気の作品好きです。ぐいぐい引き込まれるストーリー展開と絵にあれよあれよと飲み込まれました。
これがデビュー作なんて信じられない!こちらの作家さまの他の作品が読みたいと思い探したけど無いんですね〜。残念。是非次回作を楽しみに待ってます!
意外な結末でした
ネタバレ
2023年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元々付き合ってたふたりの片方が記憶喪失になってるという所から話がスタートして、記憶を取り戻して欲しいけど、取り戻して欲しくないという複雑な気持ちが繊細に表現されてました。
最後に読み終えた時の、満足感というか納得する感じがあって繰り返し読みたくなる作品です。
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2022年6月25日
続き読みたいくらい好き!!!

めちゃくちゃインパクトある表紙と始まりだけど
中身は意外とほんわか…と思ったのは最初らへんだけだった
めちゃくちゃドロッドロだしすごい内容だけど
受けの可愛さが全部持っていくくらいとにかく受けが可愛い

攻めのしたことは決していいことではないけど
守りたくて咄嗟にしてしまった気持ちも分かるから
ただただ悲しい気持ちになった

最後までどうなるのか分からなくて
心鷲掴みにされてる気分でした。

どうなのって思う人もいると思うけど
悠太としてる時が禁断行為って感じがして好きだし
友希と悠太の性格が真反対なのも最高でした。
なるほど…
2022年6月3日
衝撃的なスタートから最後のほっとする安心感まで
どれもこれも繊細で胸がキュッとなります。
とにもかくにも思いやりのある2人だからこその話なのかなと。続きはないのかな?ないんですよね?
え…凄い…
2022年3月26日
もの凄く引き込まれました…! サンプルで面白そうだと思い何となく買ってみましたが、想像以上に良い作品に出会えて嬉しいです。作家さんで検索してもこの一冊しか出てきませんが、もしかして新人の方なのでしょうか? 見せ方がとても上手いので、ベテランの方かと思いましたが…。この方の作品を他にも読んでみたいです。ネタバレは絶対見ないで読んだ方がいいです!
なるほど、"産声"
2022年2月26日
ミステリー要素の強い作品で、お試し読み部分で今後の展開が気になり購入。
なるほど、"産声"ってそういうことか、と。
作中では、こうなる程の強い想いを持っていることが分からないぐらい飄々とした印象だったので、そのギャップが彼の置かれた状況の厳しさを物語っているようで切なかったです。
最後、濁された事実は因果応報なのでいいとして、2人の世界がより閉ざされたものになったようなのが何とも言えない気持ちです。
でもまあ、こういう幸せも良いのかな。
何となく不思議な気分になるお話ですが、個人的には面白い作品だと思いました。
前半おもしろい
2022年2月23日
前半と後半と雰囲気が変わっちゃいます。前半の幼児返りしている悠太との何気ない日常、けれど島の民宿みたいなところで仕事もせず、貯金を食い潰して生活している、年の差のある男2人の背後には何があるのか、何を背負っているのか、物語に引き込まれていきます。でも悠太かバットで叩き壊す場面で作品の雰囲気が変わり、若干しらけました。その少し前から戻ってたのなら、あの静かな雰囲気のままで真相を明かしていってほしかったな。おそらく「家族」というテーマ、家族=子供のこだわりを強くして、話の筋を一本の線にしたいがための後半の描き方なのかなと思うんですけど。もう少し含ませた表現というか、こちら側に想像力を掻き立たせる要素がほしかった。前半の話の持って行き方が良かっただけに、後半の全てを語ってアップテンポ気味になったのがもったいなかった。
そういうことか〜
ネタバレ
2021年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでどういう感想を持っていいのかわからない作品でした。ハピエン…でいいのかな?メリバとは違うのかな、と思いますが手放しでハッピーエンドだといいっていいのか??
でもこのサスペンス感とストーリー展開は凄く良かったです。お話に引き込まれました。
保護者のような知久×子供のような悠太。なんだか訳ありのような2人、悠太の記憶喪失の謎、幼児退行の謎、知久が離れなければならない理由など、分からないことが段々と明るみになっていく展開にドキドキしました。
普通の日常の中に仄暗さがあり、何が起こるかわからないヒリヒリとした雰囲気がありました。
冒頭の蜘蛛に蝶が食べられているコマ、怖かったです…
ラストは2人(3人?)が幸せそうで良かったのですが、やっぱり子供が欲しいからと言って人格ができてしまうことが果たして幸せなのかと思ってしまう自分もいて複雑でした。
こちら、作者様のデビューコミックスだそうです。今後もこういったヒリヒリするような作品が読みたいので期待を込めて星5にしました!
みかん鍋!!
ネタバレ
2021年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作中に出てくるみかん鍋、そんなもんないだろうと思って調べたら本当にありました。
みかんを丸ごと鍋に入れるなんて斬新。ネット情報だと本当においしいみたい。山口県の周防大島の名物らしいです。でも、家で真似して作ってみる勇気ないな~。

皆さんのレビュー通り、ネタバレなしで読むことをおすすめします。
デビュー作品のようですけど、絵もいいし、話もまとまっていてよかったです。
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なるほどー!
2021年12月1日
度々ゆーたとゆきの記憶のシーンがあるから
頭を打って記憶喪失とかかと思ってたら
何と!って感じでした。
結果ハッピーエンドで良かったです。
値下げしてたのとレビューが良かったので購入しましたが
買って損は無い作品です!
レビューを見ずに是非
2021年12月1日
初読み作者様でした。
タイトルとあらすじや試し読みでどこか仄暗さを感じて購入。
レビューは見ずに読むことをオススメします。
ぜひ最後までネタバレなしで!
2021年7月8日
読んで欲しいです。まるでミステリー小説か映画を観ている気になりました。お話の進行は少し重い(というか…不思議な感じの)雰囲気ですが優しいタッチの絵がそれを和らげてくれます。最後はハッピーエンドで良かったです。
キレイな作画
2021年7月5日
絵の美しさと言い、作品の仄暗さと言い、初コミの完成度ではないですね。
お話もよくできており、レビューの高さも頷けます。家族になっていくのは男女でも男男でもドラマがあるなぁと改めて思いました。
最高です
2021年7月3日
最高です ほんとに最高です 本当に本当に最高です
全ての最高の要素が詰まっています。
なかなかな作品
2021年7月2日
何だか表紙とタイトルの仄暗さが気になり試し読みで雰囲気が好きだったので、あらすじもレビューも見ずに購入しました。最後まで終着点が見えずにグングン引っ張られました。深く考えず、感じるように読みました。切ないのか、悲しいのか、喜んで良いのか…どの感情にもストンと落ち着かない読後感でした。でもそれで良かったです。どこかに収まってしまったら陳腐になってしまいそう。深読みしてアラを探すと一気に作品の魅力が失われてしまう気がするので、作品の雰囲気に飲まれて読んでほしいなと思いました。多少荒削り感はありますが、気になる程ではなかったです。作者さんインタビューを拝見し、ページ数の関係でカットしたシーンがあると仰っていたので、そういう影響もあるのかな…と。にしても、初コミックでこの作品ですから作者さんを追いかけたくなりました。クーポンで購入できるので、気になる方は是非是非!
そうだったのか!
2021年6月9日
BLアワードで次くる作品で紹介されていたので気になっていました。こちらの作者さん初めての作品とは思えないほど完成されていました。謎めいていて不思議な雰囲気もあり、少し懐かしさのある絵も作風と合っていて引き込まれました。また別の作品が出たらみたいです。
ほーっ!そういう展開!
2021年4月21日
BLアワードで次に来るBL部門ノミネートになっていた作品なので読んでみました。ネタバレ無しで読みましたがちょっとシリアスな展開で引き込まれました。
ストーリーに関係有りませんが、金魚は鳴くらしい!思わず動画検索して見ちゃいました。
最後のネタ明かしまでハラハラのストーリー
2021年4月16日
ミステリーっぽくて読ませるストーリーでした。幼児のようになってしまった恋人と訳あり逃避行のお話。最初は恋人自身と何かあったのかと思ってましたが、話が進むに連れて、2人は最初から相思相愛だった事が分かり、真相が明らかに。2人がした選択は善悪と言うよりは、2人(3人)が幸せに生きるために必要な道だなと思いました。まぁ、ハッキリ言って父親も親族も世間体だけのクズっぽいのでアレでよかったと思います(笑)最後は3人になって、これから妹も出来そうなので、幸せいっぱいで良かったです!BL特集で面白い作品に出会えてありがたい~!
よい
ネタバレ
2021年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重めなのかなと思ってたけどハピエンでうれしかったです!!!、
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すごく面白かった
2021年1月12日
先が全く読めなくて、最後までどうなるのか、一体何が起こったのかとドキドキしながら読みました。話の構成や魅せ方が非常に上手くて、緊張感あり癒しありですごく読み応えがありました。最善と思える納得の結末に、2人が辿り着いたこの幸せのかたちを見守りたい、このまま幸せでいてほしいと思いました。
今まで見たことがないような展開と答えに、これがデビュー作とはすごい力量のある作家さんが出てきたなと感心しました。次回作も楽しみです。
何かがあるとは思っていたけど
2020年12月9日
結構重めのストーリーでした。悠太が本当に子供みたいでかわいいなと思いながら読んでいましたが、途中から訳ありなのはわかったのですがこんな展開が待っているとは思っていなかったので正直ビックリしました。それでも知久がとても悠太の事を大事に想っていることは伝わっていたので、どうか幸せになりますようにと祈るような気持ちで読みました。なかなかこういう展開のお話は読んだことがなかったので新鮮でした。家族みんなで幸せになれそうなのでとりあえずホッとしました。
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よかった
2020年11月18日
タイトルから見てどんな話か気になって立ち読みして面白そうだったから購入してみたら、中々ないお話の展開で凄いよかったです。
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良かった!
ネタバレ
2020年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の展開が予想出来ず、ぐいぐい引き込まれました。二人の絆が強い。
最後まで読んであたたかい気持ちになれました。
島の人達もあたたかくて素敵!
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切なさ
2020年7月25日
切なさ満点です。なぜ記憶喪失になったのか解明されてなるほどなぁと思いました。
話の組み立て方としてはとても良かったです。少し暗い雰囲気も好きでした。
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ジリジリとした
2020年7月17日
緊張感が漂うなか、2人の過去と現在が混じりながら素性が明らかになっていくのをドキドキしながら楽しめました。サスペンス小説のように伏線と回収がテンポ良くまとまっていて、一度読み終わった後、もう一度読み返しましたが構成が見事……。シリアスですがほのぼのシーンも可愛く、皆が幸せになれる結末なのが良かったです…。作者さんの初めてのご本のようなので、次回作もぜひ読みたいと思いました。
実力ある作家さん
ネタバレ
2020年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLにサスペンスを足した感じの作品。「同性愛要素のあるサスペンス」だと、元の事件がこんなにあっさり片付かないとか、稔が余計なことをしたりとかありそうですが、すんなりハッピーエンドになったのでBLですかね。BLって幅広いジャンルですね。知久と悠希と悠太、それぞれの思いや人間性、家庭事情など、それなりに複雑な設定がこの分量できちんと描写されているのはすごい。細かな表情の描き方などが上手くて、表情や仕草でキャラの性格まで表現されています。知久と一緒にいたい悠希が悠太を生み出したと考えたら、捉えられていたのは知久の方かと感じました。欲を言えば、悠希が目覚めた冬からラストの夏の間のエピソードが1つ欲しかったかも。ところで、交代人格の成長って実際どんな感じなんでしょうかね?
なんか、、、
2020年7月10日
とっても複雑な気持ちになるストーリーでした。でも、2人には幸せに暮らして欲しいです。
斬新なお話
ネタバレ
2020年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失ものはだいたい誰かを殺してるくらいの罪を背負ってるもんですが、本当にそんな感じでした。
受の中に子の人格もあり、その人格と3人で家族になる話
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すごい話だった
2020年7月9日
表紙から連想する内容と全然違った。人外ものかと思って買ったんですよ。結果的に言うと人外ものではなかった。できるだけネタバレ読まずに読んでみてほしい作品です。
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良かったです!
2020年7月5日
デビューコミックスとのこと。ストーリーにドキドキしました!最後にもう一度ラブラブなセッがみたかったな!
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なるほど!
2020年7月1日
エロは最初の方だけ、後半にも欲しかったかも。穏やかな島で暮らしている、秘密を抱えた2人。特に受けは一体、何?と疑問に思ってたら、そう来たか~。新しい結末でした。レビュー数が少ないのは、デビューしたての作家さんだからでしょうか。これは良品です!今後も期待してます!
期待以上!
2020年6月19日
期待以上でした!タイトルに惹かれ、絵も好みだったので購入しました。闇系ではあるけど、読んでてしんどくない。ストーリー性があり途中で謎が解明されていくのですが、ページめくる手が早くなりました。あと、あとがきでの絵のレベルが上がってるように見えました。初コミックだそうですが、これからの活躍が楽しみな作家さんです。
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初コミックスとは思えない!!
2020年5月29日
話の内容、ここぞという場面での表現方法などすごく良かったです(≧▽≦)
これからの作品が楽しみな作者さんが一人増えました!!!
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なるほど!!
2020年5月4日
そうきたか〜!!っていう展開でした。
ダレずに一気に読ませてくれて、ラストもまとまっていて、
安心しました。
3人でいつまでも仲良く暮らせて欲しいです(*^ω^*)
買って正解!!
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感動しました!
2020年5月2日
すごい!小説読んでるみたいな物語でした!ほんとに面白い。ハピエンで終わってよかったです
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切なくて泣ける!!
ネタバレ
2020年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで面白そうだな〜と思って購入しましたが、シリアス展開が好きな人にオススメです!!
伏線回収も見事で設定も分かりやすいので何回も読み返したくなります!!絵もすごく綺麗!悠太かわいい!

最後はハッピーエンドで終わるのでそこも良かったです!^^
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独特な世界観
2020年4月25日
試し読みで気になって購入。この不穏な作風に引き込まれて最後まで一気読みしてしまいました。おすすめです。
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面白かった!
2020年4月16日
読み進めるうちに、ふたりの関係が段々と明らかになっていく過程やそのストーリー展開に胸がぎゅっとなりました。キャラクターの表情に何度もドキッとさせられた。また新しいタイプのBLに出会ったなぁ!という感じ!面白かった~!
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これは買うべき!!!
2020年4月15日
本当に絵が綺麗で、ストーリーもしっかりしていて、まるで映画を見てるかのような作品でした!題名の意味も読み終わった後に理解出来て、本当に素敵な作品でした!
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すごい
ネタバレ
2020年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 開幕が衝撃的で独特な世界観の作品だと感じました。初めは謎が色々あって読み進めていくとそういうことか!って、ところどころコマのイラストが不穏な感じもあったり...でも最後までしっかり読めて読み応えもありました!こういう家族の形もあるんだなと初めて読むタイプの作品だったのでとても引き込まれました。
犯罪行為の描写があったりするので地雷ある人は注意です...!!
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表紙が気になって
ネタバレ
2020年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルと表紙に惹かれて読んでみました。読みすすめると違和感というか不穏な雰囲気がしてきて、それが何かわかるとなるほどなと納得しました。幼児退行の話をあまり読んだこと無かったので新鮮でかわいいなと思いました。
そおいうことか…
2020年4月2日
そこまでしてでも一緒に生きたいと思える相手って素敵でした。絵も可愛いし綺麗。細かいこと考えると複雑なんでサラッと読みました。
なるほど
2024年8月10日
謎の多い作品です。最初のほうの展開がよくわからなくて、途中からあ、こうなってたんか❗って感じでした。なるほど、こういうお話しだったんかって何回か言いました。
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冒頭のインパクトがある意味もったいない
2022年12月13日
表紙、タイトル、試し読みでの冒頭のインパクトにやられて。これ。好きなやつだ!とワクワクして購入。うーん…うーん。ただ。ただもったいない…冒頭が衝撃的だっただけに。前半は良かった。“何がある?!”“何か来る?!”終始隠微な雰囲気を漂わせていて。実はある出来事により二重人格になっていた辺りから。取って付けた感。せっかくのタイトルも冒頭のシーンも生きてない。弱い。繋がらない。後半からは急にストーリーの方向性が変わりあの隠微さも無くなり。それぞれの背景の説明不足さ。駆け足の尻すぼみ。あーほんとにもったいない。面白かった…のに。あくまでも個人の感性によるものではあるけれど。冒頭を越えるアクの強さも欲しかった。同じハピエンにするにしても安易過ぎてと言うところ。デビュー作との事。既にここまでの感性をお持ちなら。と思わざる終えない作者様。是非。次作も読みたいと思わせる…だけに。くどいけどもったいなかった。
なるほど...
2022年11月12日
なんかすげぇもん見たなって感じです。全く想像にもなかった方向へ進んだのである意味裏切りですが、それがいい裏切りかと言われればうーん、、、というのが本心。まだ咀嚼しきれないというのが正直な感想です!
気になって気になって
2022年5月5日
無料で読める所まで読んでから、気になってしょうがなかった作品なんですが
いゃ〜思った以上にヘビーでした💦
悪い捉え方をしたら、自分達だけ良ければいいのか?って話だし
でも、そうまでしてでも一緒にいたいと思う気持ちの強さを感じたり
なかなか考えさせられた作品だと思いました
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重い
ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何か重いものを抱えてるんだろうな…と思ってたら(私的には)かなりの重さだった。
だけどストーリーに引き込まれて一気読みでした。
その後の話でかなり救われた気分です。
悠太が可愛かった。
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金魚とはなんだったんだろう
ネタバレ
2021年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の様な悠太の面倒を見ながら暮らす知久。悠太が子供みたいな理由、抱えてる事情の謎解きをしながら話が進みます。二人の事情はかなり重い出来事で、悠太が子供の様な状態になった理由も切なかったです。二人がもともと恋人だったこと、知久が悠太を大事にしている事は、試し読みで分かるのですが、悠太も同じで。悠太が共犯者だと言った真偽は分かりませんが、知久と生きていく決意だったと思います。そのヘビーな内容で、結末は割とあっさりしているように感じました。BLだから、BLとしては良かったね、でもそれで良いのか…。二人の姿を見て良かったと思うだけでない、なんとも複雑な余韻がありました。
そうくるか!
ネタバレ
2021年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後がハッピーエンドで良かったです。
星マイナス1の理由が、親と子供で..?みたいな気持ちになってしまうので抵抗感がありました。
何も情報無しで読んだ方が面白いですね。
レビューは読まずに
2021年12月2日
ネタバレ無しでも結構予測できそうなの書いてる人もいるので、楽しみたいならレビューは読まずにどうぞ。ミステリアスで暗い感じの内容ですが、回りの人が良い人でホッとします。
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もったいない
2021年4月17日
1巻で終わってしまうのもったいないなと思いました。ストーリー性も含みもしっかりとあるので、2,3巻に分けて膨らませること出来たんじゃないかなと。是非長編で読みたかったです。
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不思議な
2021年3月25日
お話です。イラストも個性的な感じで良かったです。幸せになって欲しい。
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予想できない
ネタバレ
2020年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと暗いけど、愛が感じられていいです。最後の2人の展開は全く予想できてませんでした。こんなカップルのあり方もあるんですね、という感じです。
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表紙絵が気になって
2020年11月26日
初めての作家さん。前から気になっていたのでクーポンにて購入。前半と後半と、カラーが違う印象を受けましたが面白かったです。私の好みは前半。もっとガッツリくるのかと期待しすぎたのかもしれません。作者様の次の作品がどんな作風になるのか、出たらまた読んでみるかも。
作者さんには極めてほしいです
2020年11月25日
初読み作者さん。セール中、表紙が印象的で買いました。ネタバレ全くなしで読んでたので、最初の入りもなかなかのインパクト大でした。その勢いで結末まで行ってほしかったけど、途中少し緩んだ、かな。こういうピカレスク的漫画好きです。初コミックス?だそうですが、作者さんにはもっとこういう綺麗でダークな作風、ぜひ極めてほしいなー。
小説を読んでる様...その通り!
ネタバレ
2020年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 犯罪絡みの重たい内容と、チャラ男の質が好まないなと悩みましたが、皆様のレビューが好評でしたので読んでみました。BL小説を読んでいる様で、重たい物を抱えている攻✖︎受のその中にある、心からの愛情に最後には笑顔になりました。番外編が出たら嬉しいと思える作品でした😊
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斬新
ネタバレ
2020年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶を取り戻すのを望みながら怖れている理由はなるほどと思いました。結構重かったです。しかし幼児退行してる受けにエロいことする攻めってすごいな。それとこれとは別なんですね。受けがビッ チぽいのに一途な感じで、元から二面性があったような。記憶が戻っても人格は残って3人家族みたいになっていて、かなり斬新さを感じました。2020年4月 総180ページ 修正はアウトライン。
新しい!
2020年7月21日
記憶喪失で幼児化したまでは分かってて、何故なのか?また、ともひさは記憶を取り戻りたくないのか?がなかなか分からず、ちょっと推理しながら読んでたけど、そりゃ分からんわぁ〜(笑)最後まで不思議なお話しでした!皆さんも読んで見て下さい!
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そういうこと!
ネタバレ
2020年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ なるほど…
二重人格だったのね…
そしてそうなった理由が…
うーん、なかなか奥が深いお話でしたーーーー。
二重人格になる前の二人のお話ももっと見てみたかったなぁ。

もっと突き抜けてほしい
2020年7月1日
表紙と冒頭のインパクトが凄かったので、購入しました。普通におもしろかったんですが、読んでいくと、何かこう、いろんなところに忖度したのではないかというような、中途半端な感じをキャラにもストーリーにも感じました。こういう雰囲気の話なら、もっとアクの強い嫌なキャラでもいいし、ストーリーも胸糞でもよかったように思います。ハピエンの方が確かに多くの人には好まれるでしょうが、たぶん作者さんなら、ありきたりなハピエンに終わらないもっとおもしろいものを描けそうな感じがします!
BLだけどBLだけじゃない
2020年7月1日
全体的に重ーいお話、受けは無邪気で可愛いけど、そうなった経由がなかなかヘビィですね。

そのヘビィさを受けのキャラが中和してるような部分もあります。腑に落ち所もあるけど、それよりも発想や展開の斬新さがBLの枠を超えてて面白かったです。
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世界観がいい
ネタバレ
2020年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少しシュールな世界観で物語に引き込まれそうになりましたっ!最後がハッピーエンドだったのも良かったです‪( ◜௰◝ )‬
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びっくり!
ネタバレ
2020年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶を取り戻すのかと思いきやまさかの二重人格。二重人格というか、息子が中にいるってのが不思議です。
イラストはとても綺麗でした!
よかった
2020年4月6日
なかなかハードめな内容だったけどゆうたくんがかわいいので重くなりすぎなくてよかったです。2人のこれからもっと見たいです。
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小さな島での逃避行
2020年4月1日
小さな島の民宿で暮らす知久×悠太。記憶を失って幼い子供のようになっている悠太の世話をしながら、知久は悠太になにかを思い出させようとしている。大家さん達が悠太を本当にただ無邪気なだけの子だと思ってるのか、病院行かなくて大丈夫だったのかとか、とりあえず細かいところはスルー。逃避行の理由が思ったより重い事情だった。知久も知らなかった悠太の秘密が、都合よすぎというかそんな馬鹿なの連続だけど、奇跡的に欲しいものすべてを手に入れられたことに。彼らの選択は間違っているんだろうけど、幸せに暮らして欲しいと願ってしまいます。
そこまで重くなく読めた
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ もっと暗い話かと思ったら、意外にハッピーエンドだった。
受けが記憶喪失で、攻めと共に暮らしてる。
最初は受けの幼稚な感じにストーリーの重さを感じたけど、記憶を取り戻した受けの性格的が、あっけらかんとした感じだから最後は重くなく無理やりフルスイングで嫌な事吹っ飛ばした様な終わり方だった。でも、これはこれで良かったと思う。2人の幸せがすごく伝わってきてそっと見守りたい気持ちになった。そして、悲願叶った家族の形を邪魔される事無く、これからも仲良く幸せに暮らして欲しい。
受けは非SJ、攻めも非DT。モブとの絡み無し。えちしーんは数回あり、受けがエロい。
うーん
2023年11月21日
ネタバレ見ずに読んだ方がいいというレビューがあったため、レビュー見ずに読みました。
確かにレビューを見ずに読んだ方がいいです。
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合わなかった
2021年12月12日
設定はなるほどと思えど、さらっと終了。2人の日常が淡々と。車を貸してくれたお兄さんの疑いの目とか、もっとハラハラ感を味わいたかった。
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う~ん...
2021年12月11日
途中まで引き込まれて面白かったけど...悠希の家族とかもっと詳しく描いてほしかったかなぁ...読後感ちょっとモヤモヤ(>.<)
無題
2021年7月2日
記憶喪失かと思わせといて、まさかのー!ってやつでしたが、そのまま記憶喪失設定で良かったと思っちゃった。『家族』の形にはかわりないけれど、ちょっと強引な展開だった気がします
いいね
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次にくるBL部門ノミネート作品
2021年2月9日
作品紹介からして重い雰囲気の作品と認識していましたがちょっと毒気のある個性的な作品だと思いました。攻めの人間性がまともなのでそこまで歪んだ関係には感じなかったけど記憶喪失、幼児後退、二重人格、、だとしてもなんだか腑に落ちない終わり方。ハッピーエンドなのか闇堕ちなのか。。
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うーん
2021年1月16日
絵と雰囲気が好きで買ったけど話がよくわからなかった
ちょっと展開が無理やりかなぁ
でも絵がうまいしキレイです
いいね
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びっくり
2020年7月3日
無邪気なキャラがカワイイと思って読み始めましたが、結構ヘビー。
島で暮らしてる理由が、思った以上の内容で。
ここ、スルーしてよいのか。とモヤモヤします。
いいね
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ほぉ~
ネタバレ
2020年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みとレビューを見て購入。ミステリーな感じでどんどん話しに引き込まれます。知久の苦悩の日々も後にはうまく収まるのでほっとします。
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思ったよりさらっと読めた
2020年4月11日
表紙と冒頭のインパクトが大きくて過去のパートを振り返るたびにミステリーぽくもありいろんな要素のある話でした。途中の不穏な雰囲気から一転、ラストがポジティブにまとまっていたのでよかったです。
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面白くは無い
ネタバレ
2021年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は綺麗だし、丁寧。
ストーリーちょっと無理ある。殺された父親だけど、殺されなきゃならないほど悪いか?って思っちゃう。正当防衛だって言いたいのかな。
最後駆け足になっちゃうのも消化不良だったな。
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前半の緊迫感が終盤に欲しかった
2020年7月13日
瀬戸内を思わせる方言、郷土料理、人口や交通などの地域設定、とてもリアルに描かれています。その町へ、他所から訪れたと思われる二人。二人の過去も今も謎だらけで、真実の手がかりを求めて、物語にのめり込んでいけました。ところが、謎が解けるところで、いきなりリアリティーが欠落。過去が明るみになり始めるまでがよかっただけに、非常に残念です。前半と終盤のストーリー展開が変わってしまい、違う話をくっつけたようになってしまっているので、辛めの判定です。設定があれだけ細かいのですから、精神疾患についても細かく描いて欲しかった。知識が足りていないのでは?と思います。謎が明るみになったというよりは、ラストを無理やりまとめた感じでした。
重くなかった
ネタバレ
2021年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 180ページ。
こう、もっと緊迫感ある話かと思っていたのに、かなりちぐはぐな感じで残念です。
記憶喪失(正確には二重人格)、家との確執、背負った罪、色々と要素はあるのに噛み合ってない。
悠希は多分女性になりたい人なんじゃないかと思うけれどもその辺が曖昧。あとは本編で知久も自分で言ってますが、悠太と葛藤もなく関係をもっているのはいただけない。悠希の実家の絡みもほぼなく、金魚すくいの兄さんは何のために出てきたのか不明。
全体的に、描きながら場当たり的に話を考えていった印象を受けます。
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作家名: ごんたくにど
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT