朔ヒロ先生、初読みでした。画力高いですね〜眼福です。物腰柔らか系の攻めはあんまハマらないんですが、マキ先生がどういう攻めになるのか気になり買ってしまった。キメるとこキメてくるイケメンだった…予想以上にかっこ良かったです。朱音は気の強い美人可愛いいい子です。ストーリーも、きゅんきゅんしますし、遠回りの理由も無理がない。納得の展開です。ただ、確かにタイトルの意味について少しわかりづらいとこはあるかもですね。自分的には読んでて、ああそういうことか〜って理解してたつもりでしたが、よくわからないっていう他の方のレビュー読むと、え解釈間違ってたかなって不安になりました。ちょっと解釈の余地がある感じ。あと、フェロモンの結晶の大きさが言うほど差がなくて、この人ヤバい怖いって時はもっとわかりやすく大きくなっても良かったような気がしました。