ネタバレ・感想あり君と宇宙を歩くためにのレビュー

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やさしい世界
2025年5月23日
ありがたい。この話を描いてくれて本当にありがたい。
言葉足らずな小林くんや宇野くんの苦手やクセや、理解できない側の感覚、全てがリアルで、現実では埋没(失望)していってしまう事が丁寧にすくい上げられて、優しい解決方法で上手くいっていたりして、本当に救われる気分です。
困っている当人、見守る人、少し離れた距離の人、色んな角度からの視点もリアルで良い。
現実ではこんなにうまくいかないかもだけど、やさしい世界をありがとうございます。
これは読むべきだわ…
ネタバレ
2024年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が独特なのでなかなか読み始められずにいましたが、読んでみたらあっという間でした!なんなら絵も好きになりました♪
登場人物(バ先の先輩など)全員に共感出来ました。
宇野くんに対する小林くんの態度がまず良い!だいたいは朔ちゃんみたいな感じになると思います。
自分の不甲斐なさを人のせいにしないで考えてみる、なかなか出来ないことですよ!そんな真面目ヤンキーの小林くん推しです♪
後書きの作者様のペン入れラインナップが、自分の好みの音楽で嬉しかったです♪
泣く!!!
2025年11月2日
特性ゆえに生き辛い子達の話なんだけど、必死に試行錯誤していて、その一生懸命さに読んでいて涙が出てしまう。青春だし読後爽やか!!すごく好きな一冊です!
出会えてよかった
ネタバレ
2026年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ この表紙見たことあるな〜テレビで紹介されてたな〜ちょっと読んでみようかな〜という軽い気持ちで無料分の1巻を読みました…本当にはまりました。泣きながら読んでいました。5巻まで購入しましたが、買ってよかったという気持ちでいっぱいです。
最初は朔くんに対しあまり良い印象がなかったのですが、読んでいくうちに惹かれました。5巻にはまだ収録されていませんが、22話は本当に……?今後の展開に期待しかないです。6巻も楽しみにしています!
泣きました
2026年5月2日
すっかり忘れていた気持ち、記憶を思い出すエピソードがあったり
自分にはない素直さを持つ登場人物がいて
なんだか涙が出ました。
成長してるのを見ている感じがとてもいいです。
今までにない、泣いた
2026年2月4日
別に誰かが死んだとか病気とイジメとかそんな話じゃないのに、
「あぁ、こういうことなんだよな大事なことって、良い子だなぁ」
と確信つく感じで泣いた
大人子供全員に読んでほしい
これは私の話だと
2024年8月15日
私自身も人生において、他のみんなと同じように、つまり上手に普通が出来ないことがいくつかあった。一方で、少しばかり出来ることもあったので、出来ないことには蓋をした。

宇野くんには実在のモデルがいるという。でも、宇野くんに出会う前の小林くんもたくさんいるのではないか。宇野くんをすげぇと気づいて自分も宇宙を歩こうとする小林くんは、もはやすげぇ人なのだが。

これはとても優しい人たちの物語だ。でも、ふと自分を省みて胸がきゅっとする物語でもある。
共感できる、応援したい。
2024年10月22日
小林くんと宇野くん、これからも仲良く部活動や学生生活を過ごしてほしいなと純粋に思います。
絵の雰囲気も作品の良い演出になっていて、登場人物の純粋さや弱さ幼さ、迷い等の複雑な心境が感じ取れます。それに宇野くん可愛い!微笑ましい!
部長さん、人との会話が苦手な感じが共感できて、自分以外にもこういう人も居るよねと勇気もらえます。(部長さん程では無くても、雑談がちょっと苦手なタイプです笑)
今後の展開もとっても楽しみです!
宇宙
2025年10月4日
すごい、心救われる物語でした。人はそれぞれ違うので、得意不得意があって、人より不得意が多いと邪魔者扱いされる事もある。自分のできる事、自分の得意な事、自分に合った仕事など見つけるのも難しいです。私も不得意が多いと思って過ごしているので、どーにか繕って生活しています。そばに分かってくれる人がいるってとても心強いです。この物語を読んで、心救われる思いと、頑張ろうっていう思いが湧いてきました。ありがとうございます。
勇気が湧いた
2025年9月8日
てっきり宇宙飛行士を目指す漫画なのかなと思い込んでいました。
わたし自身も宇宙よりの人間なので、宇野くんが直面する難しい場面に共感を覚えました。
なんとか適応しようと努力する姿に敬意を表します。
宇野くんの誠実な人柄を認めて仲良くなってくれる人達が増えていく様子は胸が熱くなります。
腐らず投げ出さず自分のできる事をコツコツと努力する姿はとてもカッコ良いと思います。
ありがとうと伝えたい気持ちでいっぱいです。
心が楽になった
2025年10月10日
ずっと評価が高いけど自分に合うのかなぁと購入を迷っていた作品。泣かせよう…感動させよう…という意図が見えると萎えちゃうんですがシンプルに良かったです。50歳過ぎて友達付き合いも表面上の気を使う感じになってき、一人のほうが楽と思っていた昨今。相手の気持ちを考えられる小林君の「友達ってそういうもんだろ」というセリフに救われたきがしました。そしてひょこっと顔を出して「誰も怒ってない?」と聞く宇野君に癒やされた〜
泣きながら読みました
2025年9月22日
宇宙を歩くってなんだろう?って、思いながら読み始め、それが分かった時からもう、なんだか涙が止まりませんでした。すごくリズミカルにテンポ良く、面白く読めるのに言葉がズシっと心に刺さる。そこからじんわりと温かくなってきます。

今、生きづらいと思っている人が世の中にたくさんいて、それぞれが自分なりに闘っていて、そんな人たちがこうやって誰かと交わりながら楽しく自分らしく生きられたらいいなと、心から思いました。
表題、紹介、冒頭では微妙~と思いましたが
2026年2月4日
表題からはいわゆるヤンキーものかな?と思い、紹介文では?、冒頭をみただけでは障害がある宇野君がひどい目にあって・・・かなとも思いましたが、読み進めていくと別にフツーではないということもないけれど不器用な2人、それ以外の周囲の人々も同様で、が不器用なりに前に進んでいく内容だと分かりましたるそれが、普通とは違った展開で進んで行って、ちょっとかわったほのぼのでもあり、シリアスでもあり、親しみ、優しさをいっぱいちりばめているいい作品だと思いました。
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これは面白い
2026年2月4日
まだ一冊しか読んで無いけどストーリーがよく出来ていると感じた。
今後の展開次第だけど、ここからどうやって宇宙まで行くんだろう、と言うか宇宙飛行士になるのだろうか?
宇宙兄弟好きなんだけど、それとは違った宇宙への切り口だと思う。
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感動しました
2025年11月22日
見た目や態度で敬遠されがちな子たちの内面が知れたような気持ちになり、周りの人たちと関わりあって少しずつ成長する様子に感動しました。
これを10代?学生時代に読みたかった!!
2025年9月25日
思春期の皆さんにそして全人類に読んでもらいたい。

行きづらいなぁとかだるいなぁとか色々あるけど
人それぞれ色々あるけど、世界は広いのか?
広いんだなぁ〜ほわー!って温かい気持ちになりました
偏見なくそうって。自分の思い込みで誰かの刷り込みで思ってることとかあっても、それが果たしてそうなのかは分からない。自分で知って歩いてくしかないんだなー
とか。この本を悩んでる人達にほんと読んで欲しくて。
お子様にもオススメです。大人の人も心がほわーってとなります。
素直に生きるみんなが輝いて見える
2025年4月27日
みんな生きてる中でいろんな葛藤を抱いていると思います。それがうまく漫画で表現されており、要所要所で涙が止まりませんでした。素直でいることや、相手と自分を大切にするために、もがき葛藤し、考えて過ごすみんなに元気をもらいました。自分もこんな素敵な人間でありたいと思いました。自分を見つめ直して克服することの素晴らしさと大変さがとても上手に表現されており、大好きになりました。個人的に宇宙や天体の話、また絵柄も大好きです。続き待ってます。
この作品ありがとう
ネタバレ
2024年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 宇野くんタイプと小林くんタイプのこどもがいます。知的障害がなければ納税者になれます。
でも苦手なことを上手く伝えられない、プライドが邪魔をして「分からない」と言えない。そこで誤解されてしまう。 当事者は自分の特性を知ること、社会もいろんなタイプの人間がいることを知る。バイトの店長のような少しの工夫をして頂けたら…
それが出来たら宇宙で迷子にはならない。
ちゃんと役立つ社会人になれます。二人に明るい未来があります様に。
期待してなかったけどすごく良かった
2025年4月26日
なんというか、軽めの自閉症の子のお話って感じですかね。多分誰でも最初はコミュ症。さんまさんみたいな人はいるけどもね。誰でもが感じる生きづらさ、何事も最初って難しいよね。誰だってヤンキーだって人見知りいるし、でもそれを克服して頑張って生きてきて、今があると思う。皆そうやって大人になっていく。芸能人だってパリピみたいだけど、悩みもあるし大変な時期もある。ちょっと生きずらい人たちを応援したくなる、友情へのエール漫画でーす。
作者様の給料が倍になるのを毎回願ってる
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画を読む度に、テスト用紙の点数の部分折ってたな〜とか、これ自分もそうだったな〜とか色々出てきて、過去にあった出来事はもしかしたらこの漫画の内容みたいな背景があったのかもしれないとか読んでて心か暖かくなる。自分はADHDで、もうどうにもならないと思っている状態だけどこの漫画読むとちょっと元気が湧いてくる。私が生きてる間に君と宇宙を歩くためにがずっと続くことを祈るのと作者様の給料が倍になりますように…………………
素晴らしい
2024年10月3日
色んな事に気付かされる作品です。自分にとっては普通の事でも他の人にとっては普通では無い。当たり前が当たり前じゃない。たまに凄く生きづらいと感じる事があります。でも宇野ちゃんを見てると頑張ろうかなって思えます。小林くんも宇野ちゃんと出会ってちょっとずつ成長してる姿を見ると応援したくなります。個人的感想ですが宇野ちゃんがめちゃくちゃ可愛いです(*^^*)守ってあげたくなります!早く続きが読みたい!!
気持ちの整理をつけたい時におすすめ
2025年1月21日
絵がすごくきれいとか、そういうわけじゃない。
でも「あー、わかるなー。」とか、「そっか、あの時の自分もこんな気持ちだったんだ。」とか、キャラの心理描写にとても共感してしまったり、昔のモヤモヤが整理されたりする漫画。
苦手な事多いけど、「そっか、こうしていけばいいのか。」「こう考えるのも手なんだな。」って、読んでて気持ちの整理がつく漫画。
この作品と出会えてよかった、ほんとうに
2024年12月21日
生きづらさは本当に十人十色ですよね。
誰だって何かしら持っているものだと思います。
それでも、諦めずに自分と向き合い、頑張って「宇宙を歩こうとしている」彼らに、胸が熱くなりました。
人生を豊かにしてくれる
2025年1月15日
同じだなー
って思うことがたくさんある
共感できる
人生の教科書にも
なり得る
そして、もう一度
仕事や生活に
取り入れようと思う
というか
そうしたい!
と、かなり感じる作品です
泣きました…
2024年10月4日
最初は宇野くん変わってるな〜くらいの気持ちで読んでいたけど、考え方を知っていくうちに自分と重なる部分があって…小林くんの宇野くんに影響されて頑張る姿にも感動しました!
なんかすごい
2024年12月21日
全部がすごい。
私は目先ばかり気にして何も考えずに生きて来た。
これって文芸作品です。
最近の売れっ子作家のくだらない小説は完全に負けてる。
泣きました
2024年8月28日
久しぶりに素晴らしい漫画に出会えました。
発達障害のある少年とヤンキー君の心あたたまるストーリー。たくさんの人に読んでもらいたいです。
一話最高
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小林くんが自分が出来ないことを一度は諦めたものの、宇野くんに出会って、また一歩踏み出す姿や表情がグッと来ます。
是非読んでください
心が温かくなりました
2024年6月9日
わたしは発達障害なので苦手なことが多いです。それなりに友達もいるけど障害には触れないというか真剣に向き合ってくれる人にはなかなか出会えない。本当の自分に向き合ってくれる人って実際にはいないんですよね…。そして、そのうち自分自身ですら向き合うのが怖くなる。障害者でもそうじゃなくてもきっとこの感情には誰でもあります。この作品は、向き合うのを諦めた自分に今からでも遅くない。怖くない。って気づかせてくれる素敵な作品でした。
いいマンガだな…
2023年11月22日
変なやつ、ムカつくやつ、じゃまなやつ、どうせ無理なやつ。そんなふうにあきらめたくなるけど、できないから工夫してオリジナルのアイデアで歩いている愛おしい存在。宇宙に漂う不安な気持ちと命綱、風変わりな転校生宇野くんのポケットメモからお話しが始まります。悩める高校生たちが相手の事情を知ってみると自分の世界も変わることに気づく。登場人物たちが素敵です。なんで人と違ってこんなにできないんだろう…のその先に行ける心が温かくなる作品だと思います。
マンガ大賞受賞おめでとうございます!
ネタバレ
2024年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ マンガ大賞2024受賞おめでとうございます!
1巻のヒリつくような内容も良かったですが、2巻の皆が自分自身のことがわかりはじめ、
相手に意見や注意することができるようになってきたのが良かったです。
2巻の番外編は皆の食生活がかいま見れて楽しかったです!
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*追記*
この作品は先が楽しみで発売されるとすぐ購入します。
3巻も4巻も良かったです。
4巻の小林君の走りながらの想いには、ちょっとウルっときました
生き辛さを感じながら
2024年5月31日
マンガ大賞2024受賞作で巻数もまだ出ていないということで読んでみました。一見するとマジメくんとヤンキー、正反対な2人が徐々に理解し合い関係を深めていく描写がとても良いです。なんでもないような一場面でふと目頭が熱くなったり…。温かな気持ちになりながらも、共感?内省?庇護欲?いろんな感情が生まれてきます。作者さんのあとがきを読むに、今後の展開によっては読者として苦しい気持ちになることもあるかもしれませんが、見守っていきたいです。
すごくいいっ!
ネタバレ
2024年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人でも子供でも、わからないとか出来ないとかを曝け出すのが難しい。
怒られたり、呆れてられたり、1番は自分が自分に幻滅してしまう辛さ。
すごく、大和の気持ちがわかる!!
でも、そんな自分を認めるところから人生の軌道を変えられるんだなって、改めて思ったお話でした。
素晴らしい。人生の道標になりうる作品でした。
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学校の図書室に置いて欲しい
ネタバレ
2024年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生の時に算数を教えてあげても理解できない友達がいた。
あの女の子はどうしてるのかな?と思う。
もしかしたらここに出てくる小林くんと同じタイプだったのかも。
周りはみんな上手くできている様に見えるのに、みんなと同じようにできない。それでもいいんだよ、誰かの手を借りて工夫してみよう、きっと少しずつ良くなる、と教えてくれるような内容です。
1回読む事に3ヶ所くらい泣けます笑

あと、皆が喧嘩してないか確認しながら部屋に入ってくる宇野くんがめちゃくちゃかわいい!
疲れた時に読む薬
ネタバレ
2024年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男子高校生の高校生活が描かれた作品です。みんなと同じ事が上手く出来ない辛さとにとても共感し泣けてきました。自分が上手く出来ないことを認めて工夫して変わろうとする姿にとても応援したくなります!今の自分にもこんな工夫出来るんじゃないかなって思えるしちょっと頑張かなって気持ちになれる!最後の作者さんが原稿書いてる時に聞いてる歌にも強く共感してしまった!!!!笑 何だか上手く行かないなぁって時に読み返そうと思います。新刊も楽しみ❤️
これは
2024年4月12日
たった1巻しか出てないのに、新人なのに、マンガ大賞?と驚いて購入したのですが、ああ…これはマンガ大賞とるよね。と納得しました。1話をすごく褒めてる方多いけど、もちろん1話も素晴らしいけど、私は1話より2話、2話より3話が気に入りました。1人1人が自分のペースで何かに気づいて少しずつ前を向いて行くんですよ。それが丁寧に描かれている。作者さん、急がずにゆっくり描いていってください。次が出るまで、この1巻を繰り返し読んでますから。
オススメから
2024年5月6日
購入しました、なんてゆうか、青春って一言に纏められない(?)感じがします
読んでて、分かることが多かったです
焦るよね、、どうしたらいいんだろ、聞いたら怒られるかな、今大丈夫かな、、とか考えてたら結局聞けなくて同じ失敗してしまう、誰にだって1度くらい経験があると思います。
それを思い出すとええ、GWなのに心がきゅっとなります...

まだ新人さんなので荒削りなところもありますが、これからも連載を楽しみにしてます☆
お互いのために
ネタバレ
2024年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ うちの子も似たような感じがあります。誰かに理解して欲しくて、今は支援をつけていますが、実の親でさえなかなか…周りには理解して貰えません…。是非ともこのマンガを続けて欲しいと思います。そして、小中高大市立などの図書館に置いて欲しいです。1人でも多くの方に読んでいただき、一人でも多くの方に【見た目では判断できない事】を小さくても考えてくださると嬉しいです。どんなにボロボロでも宇野くんと小林くんのノートはとても素敵なノートです!
気づかされる事
2024年2月21日
オススメに上がってて購入しました 私はかなり大人ですが 苦手な事・慣れない事・気づけない事・恥ずかしく感じる事 沢山抱えていた子供の時の感情を思い出しました それらをどうにか誤魔化したり 知恵をつけて補ったりして今を生きてるって 治った訳ではないってズシッときました 誰もが様々な葛藤を抱えてる気づけて視野が広がる 本当に優しく繋いでくれる漫画です 各学校の教室に置いてあったらいいなと思いました
次がとても楽しみです
すごく良い!
ネタバレ
2023年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとなーく正反対の二人の絵が目に留まって、読んでみたらすごく面白かったです!確かに、人と同じように生活するのに工夫が必要な人って、ホントはたくさんいるんですよね。周りから気付かれない様に隠したりするけど、何でも簡単に出来る人の方が少ないんじゃないかな?って考えさせられました。それに、ヤンキー君?も普通に良い子で、ただバカって呼ばれたくなくて…って思うとなんかジーンときました。続きが楽しみです!
号泣
ネタバレ
2023年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューが良くて、気になったので購入したんですが
もう、涙が止まらない…転校生の宇野くん(おそらく自閉症?)と不良の小林くん、小林くんの気持ちが分かりすぎる、わからないことをわからないままにして、聞くことも出来なくてどうにもならなくて、そこに不器用にも頑張ってる宇野くんに刺激されてお互い成長していく感じがもう、泣けてくる。天文部の部長も不器用な感じで、これからどういった展開になるのか楽しみ。
ネタバレ
2024年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きました。
みんながそうなんでも器用に出来るわけじゃないんだなって改められると思います。
条件に当てはまらないグレーなことって沢山ありますよね。
理想を押し付けるのも良くないけど、個人の無理なく出来る範囲をお互い知っていくことから始めたいものです。
何気なく買ってみたら…
2024年5月6日
キャンペーンになっていたので何気なく買ってみたらすごーーくよかったです!!!ありがとうございます!
頑張っている登場人物たちにほろっと涙がでました。
続きが楽しみ!!
登場人物が悪い人に利用されませんように
2024年5月2日
泣いちゃう。
今の所みんな優しい。悪意のぶつかり合いじゃない。
頭が悪くてもそれを利用する人がいない。みんな、どうやって成長して行くんだろう。
頑張れ、がんばれ
心が洗われる
2024年5月22日
2人のやりとりに心が洗われる〜
自分と共感できる部分も沢山あって、同じように悩んでる人もいるんだなって思えるし、自分も頑張ろうと思える素敵な作品
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泣きます(T_T)
2024年5月6日
たまたま見た試し読みだけで涙が出ました。続きが読みたくて即購入。宇野君と小林君が今後どんな高校生生活を過ごしていくのか、続きが楽しみです。
続きも
2024年5月6日
これからも続きを楽しみにしています。早く次の2巻が読みたいです。自分も似た部分を持っているので勇気をもらえ笑ったり泣いたり忙しいです。
とても素敵なお話です。
2024年4月30日
人が共に影響しあって成長していくのって素晴らしいですね。
私もこんなお友達に出会いたいです。
是非読んでみてほしい作品です。
すごいな。こんなマンガ初めて読んだ。
2024年5月23日
子供に読ませたいと思う。色々な人生があり、それで良いと思わせてくれる。万人に良い。定期的に読むと良さそう。
沁みる作品です
2024年7月1日
普遍の温かさを感じます。自分が自分らしく居れる場所、それを分かち合える人の出会える奇跡。でも奇跡は待ってるだけじゃ起こらない。前を向きたくなるお話しです。
名作!泣いたー!
ネタバレ
2024年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごい名作だと思います!この世には完璧な人間なんていなくて、みんな何かしら苦手な事があったりして、それを自分で見出して解決しようとしていく小林くんと宇野くんは、本当に偉いと思います。心から応援したくなります。また周りの大人達(宇野くんのお姉ちゃん、顧問の井ノ上先生、バイト先の山田さん)も素敵ですね。もう感情移入しまくりで、最初の宇野くんが家で泣くシーンは、私も一緒に泣きました。3巻もすごく楽しみです。
素敵なお話
2024年7月3日
タイトルから宇宙モノを想像して読み出しましたが、想像を超える[宇宙を歩くため]でした。其々の奮闘する姿が心に染みて前向きな気持ちになれますね。
誰でも
2026年3月23日
誰でも生きづらさを抱えてるけど、程度の差があって、この作品は作者の優しさが沁みます。全ての人を肯定してくれる懐の深さを感じます。
先生みたいになりたい..
2025年5月12日
教員のようなことをしていて、作中の登場人物と同じような生徒たちをたくさん教えています。理屈や理論はわかっているのに、どうしても「なんで今」「周りに迷惑かかってるからやめて」という気持ちが先行してしまいます。そんなときにこの漫画を読んで、あぁ、あの子達はあのとき、宇宙を歩かされてるような気分だったんだなと実感してハッとしました。もう少し色々と対策を学び直して、彼らのような生徒を支えたいです。
ストレスと焦りと終わらない仕事量の前でいっぱいいっぱいな私に、息をする場所を与えてくれるような漫画です。本当に素敵な漫画をありがとうございます。
私も宇宙を歩きたい
2024年12月31日
自分の言い表しようのない「生き辛さ」。それは、勉強の面でも生活の面でも人間関係においても様々だし誰にでも有り得るものです。上手く言葉にできなくてむしゃくしゃしたり、感情が自分の意思とは別にあふれ出てしまったりすることが私にもあります。宇宙という重力のないふわふわした場所を歩く為の「テザー」。それを地球で使うのは恥ずかしさや劣等感を感じるかもしれません。でも、この作品で感じた、「日常に困らず、過ごせる喜び」や「できることが増える嬉しさ」を胸に、自分を認め、進んでいこうと思えました。
わかりやすい
2024年10月23日
ハッキリと言葉では語られていなくともノートというアイテムやキャラクターの描き方で具体的な説明になっていて、あぁこの話は何かしらの特性を抱えている方のお話なのだなとすぐ理解出来た。
「普通」とか「常識」という言葉で苦しむことは自分自身共感出来る部分もあれば、目からウロコな部分もあり、とても丁寧に描かれていると思った。
軽い気持ちで試し読みで読んでみたがすごいものを見つけてしまった気分で嬉しい、主人公も素直な性格で応援しながら読みやすくてとても良かった。
心が震えた
2024年2月26日
自分に身に覚えがあることがありすぎて重ねながら読んでました。
明日からも頑張れる気がします。
はやく2巻が読みたくて仕方ないです。素敵な作品をありがとうございます!
スタッフ全力推しは嘘じゃなかった!
ネタバレ
2024年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルが宇宙の歩き方、ってなっててどんな話かワクワクしてたら思っていた宇宙じゃなかったけど一気に好きになった。
LINE通知きたときいつもは流すはずが絵柄に惹かれてお試し読みしてみたら、めっっっっっっちゃよかった。
いわゆる【刺さった】
一見ヤンキーな見た目の子がきちんと自分の心と向き合って何が正しいかを探っていくお話(たぶん)なんだろうけど、そのきっかけの転校生の子がとてつもなく影響してるのがなんかいい。

このレビュー書いたら買うわ。
続き読みたいし、単純に好き。
スタッフさん教えてくれてありがとうございます!
素敵な漫画です
2025年12月25日
読み進めれば進めるほど、それぞれのキャラクターへの理解が深まり、自然と涙が出てくる作品でした。それぞれ異なる個性や立場のキャラクターがでてきますが、どこか自分にも当てはまる感情がとても多かったです。なにか分からないけどモヤモヤする、イライラする、その気持ちと向き合い、なにかを言語化し気づかせてくれました。読んでいると、もどかしい、でも温かな気持ちになれます。大好きな作品になりました。巻を追うごとに、それぞれのキャラクターがどのように人生を進んでいくのか見守りたいなと思いました。
心震える作品
ネタバレ
2025年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前から高評価なのは知っていましたが、今回電子コミック大賞ノミネートということで1巻読んでみました。
すごい作品に出会ってしまった!というのが正直な感想。彼らが生きている世界を「宇宙」にたとえ、生きるための拠り所を「テザー(命綱)」と呼ぶ。
今仕事として発達に特性を持つ子どもたちと関わっていますが、登場人物それぞれが抱えるものの描写はかなりリアルに感じました。
30年以上「宇宙」を歩いているであろうわが息子の「テザー」に感謝しつつ、青春真っ只中の宇野くん、小林くんたちを見守りたいと思います。
2巻まで
ネタバレ
2025年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで読みました。漫画大賞をきっかけに知りました。「宇宙」と来たものですから、てっきり天文学、科学的な知識が出てくると思っていましたが、不安定で上手くいかない、満足に過ごせない日々を宇宙に例えているのだと気付かされました。主な人物の2人は違う側面ではありますが学校生活やバイト先で上手く立ち回れない部分があります。そこをどのように解決して「宇宙を歩」いてゆくのか。陰ながら2人を応援したくなる作品。あと登場人物が全員良い人でハートフル。
素敵な話
ネタバレ
2025年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミュニケーション、学力に致命的なハンデ、的なモノがある二人の主人公。
ヤンキーと宇宙人、という感じだけども絶妙な重さ加減で描かれてておもしろいです。
アニメより実写のが向いてそうな気もしなくもないです。
BLかなと思いましたが、バディ、て感じですね。
このままの距離でいてほしい。
グレーゾーンに悩み苦しむ彼らの姿が素敵に描かれてるなと。
心が洗われる素晴らしいストーリー
2024年5月6日
ツイッターで読んで感動して購入しました!色んなハンデを抱える人たちの細かい心理描写を理解することができて、読んでいて勉強になります。世の中色んな人がいる中、一見理解し合えない人たちでも、お互い理解し合えれば仲良くできるということが、すごくうまく表現されてます。絵も表現力が個性的で読んでいて吸い込まれます。こんな素晴らしい漫画を描いて世に発表してくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。読んだ後は、森の中ですごく綺麗な空気を吸った後みたいな、癒される、心が洗われる気持ちになります。心を浄化したい方にぴったりです!
個性の強い転校生とヤンキーの素敵な友情!
ネタバレ
2024年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 笑いあり、ちょっとウルッとくるところありの、楽しいストーリーでした。
世間的に『普通』と言われている世界で、性格的にだけでなく、生まれ持った『個性』で生きづらさを感じている人は、少なくないと思います。辛い思いも沢山していると思います。
このマンガは、そのような世界観の人の考え方や感じ方などを、教えてくれ、考えさせてくれる、楽しいストーリーになっていました。
しかも、その相方となる人物が、また別の世界の『ヤンキー』君なのですが、共通する部分もあるようで、仲睦まじく書かれているのが微笑ましかったです。
2巻も楽しみです。
生きる‼️‼️
ネタバレ
2024年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自閉症の宇野くんとおそらく発達障害グレーゾーンの小林くん、それぞれタイプの違う2人がお互いの生きづらさやもどかしさを感じつつそれぞれが一生懸命頑張っていく姿に感動しました。小林くんの普通の事も周りのように出来ないもどかしさや焦り、悔しさを全て「なんかイライラする」「ムカつく」という投げやりな感情にひとまとめにし、「やっても出来ないなら…」と道を逸れていってしまう描写があまりにリアルで、バイトのシーンではがんばれがんばれ…と祈っていました。
頑張りを認めてくれる、褒めてくれる大人が2人の近くにいて本当に良かった。
シーモアスタッフ全力推し
2024年5月6日
シーモアスタッフ推しで紹介されています。
絵が好みが入り口だけど、話も試し読みでグッときた!スタッフコメントどおりです。ピピっときたら買って損なし!ヤンキー小林くん根は可愛いこです。今日ならクーポンでお得です!続きが楽しみです
令和6年5月23日追記2巻読了、小林くんや宇野くんの様な気持ち私も考えることあります。言葉にできないこの気持ち、作者が言葉にあらわした事がとっても腑に落ちました。どこか生きづらいと感じるひとが少しでも前向きになれる作品と思います。2人のラストをどう描くのか、これからとても楽しみです
気づいたら泣いてた
2024年4月14日
3巻を読み終えて、以前したレビューを編集してます。
この漫画が大好き過ぎて、レビューしたい欲が治まりません。ただ、皆さんのレビューみたいに「上手く言葉にできない」そんな私みたいな人にオススメしたい漫画です!
他の方の素晴らしいレビューを読んで、是非購入して頂きたい!!



読み終わってから、技術の向上的な成長じゃなくて心の成長をこんなに上手く表現できるものなのかと驚きました。
優しくて愛おしいお話です。笑っちゃいそうになる場面でも、気づいたら涙が出てきて大好きな作品になりました。
新鮮!!!想定外!好き!!!
2024年4月4日
ああ、これは多分「そういうこと」なんだろうとすぐ分かるけれど、その表現に押しつけがましさや偏見など嫌なところがなく、しかも思いもしなかった展開になっていく。とても素直で愛しい表現で。読んでいてとても嬉しくなるし、彼らの物語の続きが読みたくなる。身近にいる存在や、自分自身の困りごとに思いを馳せ、もっともっと早くこんな作品に出会えていたら、私の人生変わったかもと思った。素晴らしい作品です。描いてくれてありがとうございます。続きをぜひ読みたいです。大人しく待ってます。テザー、自分のも作ってみようかな。
一見の価値あり
2024年2月10日
Xで「泣いた」との感想を見かけ先ずは試し読みしてみるか、と読んでみれば本当に泣けました。
とにかく沢山の人に読んでもらいたい!先ずは我が子におすすめしてみようと思う。
いいね
0件
はっ!
2023年11月22日
そっか〜それもあるよね〜、別にいいよね〜とか少し自信の無い自分にふわっとやさしい風が吹いたように、気持ちが晴れる作品でした。
続編が出るまでリピート作品です。
うるうる
2024年4月26日
素敵なマンガです。のめり込みます。素敵な二人が出会えて良かったなぁと思います。色々な人がいるけどお互い思いやれる社会がいいなぁと考えさせられます。
とてもいい
ネタバレ
2023年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 予想をすごくいい意味で裏切られ、とても良い作品だと思います。
最近テレビで聞くような状況の人たちをうまく描いていると思います。
初レビューです
2024年5月7日
なんとじんとくる漫画かなと。思わず初レビューです。巻がでてたら徹夜で一気見してました。続きが待ち遠しいです。
宇宙とは
2024年4月4日
世界の広さや不安を鮮烈にみせてくれる表現。希望も絶望もいたく胸に響き、この先が待ち遠しく楽しみです。
素敵なお話で沁みる
2024年7月6日
無料お試し増量分を読んだのですが初っぱなからお話が良くて、ずーっと泣いちゃいました。高校生の多感な時期、主人公は、とがって腐りかけてたところに、普通にできないことがあるけど、それを認め、焦った時に対処できるようにまとめたノートを持ち歩く宇野くんと出会い、主人公も自分自身のことを理解し認め、折れたくないと頑張って努力して変わっていく様子が凄く良かった!宇野くんも好き嫌いがハッキリしててマイペースな所もあるけど自分を貫いてて素敵です。続きが気になります。なんだか心に沁みて肩の力がスーッとぬけて気持ちが楽になるような素敵なお話です。
命綱
2024年7月12日
タイトルで宇宙飛行士を目指す話かと思ったら、宇宙って身近な世界のことだった。
小林と宇野が出会ったことが奇跡。
ASDとADHDなのかな?
2025年10月16日
宇野くんがASDでこばくんがADHDということかと思いました。
興味のないこと苦手なことは脳が勝手に思考停止してしまうし(注意欠陥)、貧乏ゆすりが止められないし(多動)、目の前のことが気になるとそっちに気を取られて(衝動)すぐ忘れ物をしてしまう。
私自身がADHD当事者です。まるで自分の学生時代を見ているようで泣きながら読みました。ADHDの方はわかると思いますが、一生懸命覚えたことも本当にポカンと忘れてしまいますよね。。
今だってこんなに感動してレビューを書こうとしているのに、主人公たちの名前が出てこなくて焦りました。

こばくんと宇野くんが優しいのは、2人とも「できない」辛さ、馬鹿にされる悔しさを知っているから。「普通」がどれだけ難しいのかを知っているからですよね。
こばくんが「俺 バカなんだ」と言った場面、涙が溢れました。やる気がないように見えるかもしれないけれど実は色々考えてる。毎日頑張っているのに、時間を守るとか言われた通りにやるとか、そんな幼稚園児でもできることができない。皆の「当たり前」が、我々には「大変難しいこと」なんです。

でも、「『当たり前』ができない」=「バカ」なんでしょうか?宇野くんが宇宙のことをとてもよく知っているように、自分にも他人より秀でた何かがあるかもしれない。凸凹があってもいいじゃないと、作者は言いたいのだと思います。

先日同窓会があり、高校時代私を馬鹿にしてきた友人に会いました。彼女は当時多方面で結果を出せるスーパーガールで(私にはそう見えていた)、モタモタする私のことをいつもバカだバカだと笑いの的にしていました。
でもそんな彼女は30代半ばになった今、とても丸く優しい女性になっていました。色々と苦労もしたようで、年を経て尖っていた部分が削れたようです。

苦労すると人は優しくなれる。
だから、人一倍苦労を知っている宇野くんとこばくんはこんなにも優しいのでしょうね。
この漫画は病名など一切出て来ませんが、凸凹のある人間が普段どんな気持ちで日常生活を送っているのか、どんな苦労があるのかを前向きな形で描いた、素晴らしい作品だと思います。
登場人物全員を応援したくなる
ネタバレ
2024年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ マンガって高くなったなぁ..と思い、たまに買うのを躊躇ってしまうことがあるのですが、こちらは「試し読み後、即購入」の納得のいく良作でした。
あとがきに反しますが、敢えて言語化していきます。
発達障害を抱えながらも社会生活に馴染もうと奮闘する宇野くんと僅かにその傾向がありながら頑張るのを諦めてしまった故に生きずらさを感じているヤンキーの小林くんが主人公です。
宇野くんは、パニックや衝動的な行動をとらないように行動手順や人との関わり方などを事細かく記載したノートを大切にしています。このノートを見るだけで、どれだけ彼が努力しているか窺え、涙が出てきます。明るく振る舞う姿にも胸を打たれます。
「何となく普通」でいると、特性のある人とどう関わっていいかわからないので距離をとりたくなっちゃいますが、発達障害の人の割合は25人に1~2人といわれ、グレーゾーンの場合も含めると多数の人が生きにくさを抱えていることになり、重度は異なりますが、「あれ。よく考えてみたら自分も思い当たる所あるかも」と意外に実は身近で境界が曖昧なことに気付きます。
この作品では、楽観的でも悲観的でもなく宇野くんの世界が描かれており、言語化しない理由にもある通り、ちょっと苦手な事が多い一つの個性としての理解を深めつつ、フラットに構える小林くんの姿勢にも学ばされます。何と言っても互いに成長し合う二人の相乗効果が素晴らしい。
部長のように、色々考え過ぎて上手くコミュニケーションを図れない所にも共感を覚える人はいると思います。色んな人が「人のちょっと変わってる所」を受け止め合える世の中になると良いな、と思います。
色々名言があるんですが、「視野が広がる瞬間はいつだって素晴らしい」っていう言葉が一番好きかな。
自分の苦手な部分を客観的に見つめるのって中々に嫌だし難しいことですよね。より良く生きるために自分は何か努力してるかな..と考えさせられる作品でもあります。
わかることしかない
ネタバレ
2026年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度、何度読んでも1巻で泣きます。
小林くんの分からなかった、恥ずかしいから諦めた、諦めたの悟られないように強がった。それがすごく分かってしまって苦しかったです。
小学生の時に出会いたかった!と思いましたが、多分、今大人になって読んだからそう思うんだろうなぁと。
少なからず生きにくさを感じている人ってたくさんいると思います。私もその1人で、それを前向きにしてくれた宇野くんと小林くんに私は感謝しかない。
私も人と同じように習っても一歩も2歩も遅いし、それが恥ずかしいと思って誤魔化して、仕事も辞めてました。でもこの作品に出会って泥臭くあれ!と思いアルバイトを始めました。やっぱり要領が悪くて挫折も多いけどメモ沢山して頑張ってます。
この作品を世に出してくれてありがとうございます。
それでも僕は宇宙を歩きたい
2023年11月23日
あーいい。
本当に、すっごくいいです、この作品。
絵も物語も、ものすごく綺麗で美しい世界でした。

転校生の宇野と、金髪ヤンキー・小林の物語。
勉強もバイトも全然うまくいかない小林が、宇野と出会うことで変わってゆく。

カッコ悪くても、馬鹿にされても、自分を変えようと必死に頑張ってる姿に熱いものがこみ上げてくる。
みんな素直で、純粋で。
それがあまりにも眩しくて…。

透明感のある絵が本当に綺麗。
彼らの苦しみや葛藤がしっかり描かれているから、どこまでも透明な空の青さが胸に染みる。

読んだ後、空を見上げたくなる作品。
この作品はきっと何度も読み返すと思う。

12/5まで、1話がほぼまるっと読める立ち読み増量中。この第一話だけでも滅茶苦茶いいです。どうか1話だけでも読んでほしい。
熱く 強火で おススメします

【2024.4.2 追記】2024マンガ大賞受賞、おめでとうございます!!
普通の人達
ネタバレ
2026年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通と云うか、まともな人と云うのは他人のせいに(他人を攻撃)し無い人だと思ってます。理想ですが。現代での勉強が出来るって、教科書を記憶する事が出来るって事になってるように感じます。でも教科書を記憶出来ても、他人も自分と同じように痛みを感じる人間だと理解してる人が減ってるように感じます。家庭や勉強、仕事のストレスで学校や会社では虐めが生まれる。それはまるで教育や仕事の無い貧困の国々で、自分の欲望を満たす為には他人の財産や命を暴力で奪う事も平気な、まともで無い人々と同じような。
他人の良い所は真似しても、悪い事は(友達?に)誘われてもし無い。
と云うのを子供には小さい頃から言ってます。それを大和君を見てたら思い出しました。私も転職する度にメモを取り、帰宅してそれを清書したりしてました。自分なりのマニュアルが有るって安心ですよね。会社にせめてお給料分は貢献する為に頑張ってました。辞める時も引き継ぎの人には、会社が用意した物が無ければ作ってマニュアルを渡してました。業務内容を理解して、もしもっといいやり方が有れば変えていいですよ、とも。メインキャラ達は自分の思い通りになら無い事も他責にせず、自分なりのやり方を模索してるのが尊敬します。自覚する事が出来る人が本当に賢い人だと思うから。
天文部の顧問の先生がこの作品で私の推しです!
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レビューのような優しい世界ならいいのに…
2025年10月24日
電子コミック大賞2026エントリーおめでとうございます。エントリー前から読んでいるけどレビューが難しくてなかなか書けないでいました。発達障害の家族がいるから重なりすぎて苦しい。とくに1巻は大号泣。当事者には読むのが少しツライかもですが作品きっかけで生きづらい人たちを知ってもらえて私は良いなと思いました。泣いた、感動したというレビューで溢れていてホッとしています。もしかして学校のあの子、会社のあの人そうかもしれないと思ったら「できない奴」で済まさないで気にかけていただけたらこの作品の意味があったのかなと思います。現実は甘くないけど宇野くん小林くんがどんなふうに宇宙を歩いていくのかを見届けたいです。
第1話が至高
ネタバレ
2023年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰もが出来ることを自分はスムーズに出来ない。それを自覚していても怖くて恥ずかしくて泣きそうになる。そして諦める。そうすれば、出来ないことは見えなくなるから。
小林くんは、そうして一度は諦めた自分自身を、宇野くんと出会ったことによって取り戻したくなったんだな。
宇野くんのノートは生活していく上で必要な(宇宙を一人でも歩けるようにするための)テザー。そんなテザーを自分も持てば、生き辛かった気持ちが少し軽くなるかもしれないと、小林くんが一歩踏み出す姿。表情が柔らかくなって、とても良いな。こちらまで勇気づけられます。

第2話以降は、たった一人でも宇宙を歩く宇野くんのこれまでを垣間見る。宇野くんの強さ(敢えて強さと言いたい)は、一人に慣れることで得られた強さなのかと思うと、小林くんと同じ気持ちになる。
宇宙でたった一人。そんな淋しいことってある?
コスモスは分ければ分けるほど増えるのです。
分けても減らないものもあるんです。
宇宙船と繋がるテザーは確かに自分のもの。キラキラ輝く瞳はテザーあってこそなのかもしれない。でもその瞳がぐるぐると曇ってしまう時もあるよね。そんな時、ダチの小林くんもまた宇宙を歩いているって知っていたらどう?
そんな気付きを与えるお話。
まだまだ癖の強いキャラクターも登場するし、楽しみです。

新刊で、立ち読み増量中の今、タイトルの通り、至高の第1話90ページがまるまる読めてしまいます。
ガッと心を鷲掴みにされた方、勢いで本作を購入してしまって大丈夫です。間違いなく今年配信された中でトップを争う作品になるはず。
少なくとも私の中では既に今年のベスト3にランクインです。
シーモアさん、配信リクエストに応えてくださってありがとう!!!
2024/5/22に続刊予定あり。1巻は223ページ。

追記:マンガ大賞2024大賞受賞です!たくさんの人に読んでほしい作品だし、そうなりそうでとても嬉しい!おめでとうございます!
人はそれぞれ違う宇宙を持っているが…
ネタバレ
2026年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人はそれぞれ違う宇宙をもっているが、完全に理解することはできない。それでも誰かと一緒に歩こうとする姿が1番好きなところです。

この漫画を見てるとどうしても「ADHD」「ASD」などの単語が頭に浮かぶと思います。が、そこを断言しないのがこの作品の一番の核心なのかなと思います。

ラベルを貼ると理解した気になるが、個人が見えなくなってしまう。だからこそ「宇野くんは」「小林くんは」「美川くんは」と個人として考え続けることができるんだなぁと気付かされました。

また、相性だけを見れば決して良いとは言えない宇野くんと小林くん。
「苦手なタイプだったら関わらない」ではなく、友達になりたいからお互いのことを伝え、聞こうとする。その過程で配慮や我慢を覚え少しづつ関係を作っていく。
そういうことを丁寧に積み上げた先に、世界の解像度が広がるんだなと思いました。

井上先生が言っていた「人の視野が広がる瞬間はいつだって素晴らしい」というセリフが大好きです。本当にその通り。

全巻好きなシーンが必ずありますが、5巻を見たばかりなのて小林くんの展示を見に来た朔とのやり取りが心に残ってます。
小林くんが星について語ってる傍らで興味無さそうに「フーン楽しそうね」と言ったのに対して「楽しい。何かよく分かんないけど面白い」って自信もって言えるようになってたのが嬉しかったです。
天文部を通して自分の好きなものを自分なりに整理し、言語にすることで、自分の「好き」を守れるようになったんだなあと感じました。
好きなものを言語化することは「自分の好きを守る行為」なんだなと思えました。

自分は素晴らしいものを見ると涙が出そうになることを気づかせてくれた作品でもありました。
それくらい人を好きになる瞬間が詰まっている作品です。これからも応援しています!!
とても良かった
ネタバレ
2026年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミック大賞の作品に選ばれていたので無料1巻を拝読。予備知識ゼロで読んだのですが1話から泣いてしまいました。素晴らしい作品だと思います。漫画ですのでもちろん現実よりはかなり優しい世界観で描かれていますが、こう言うふうに悩むことやこういう特徴の子も実際にいるよなあと。。バイト先の他の子の気持ちも理解できるし、責任者は山田さんのようであってほしい。
実際の世界でも、すぐに他者を拒絶したり攻めるのではなく、一呼吸おいて、優しい世界であってほしいな。宇宙とテザーで表しているのも秀逸ですね。個人的に、背景が平成なのも感情移入できる最大の要因かも。続きも買ってしまうと思います!
一緒に宇宙を歩いている気分
2026年2月18日
多かれ少なかれ多くの人が何らかの生きづらさを抱えているだろうけど、自分の生きづらさに気付かないまま、手探りで歩いていることも多くて、誰かや何かのきっかけで少しずつ周りが見えてきて、手探りながらも生きる意味を見つけていくものだと改めて気付かされる作品です。私自身が宇野くんのような特性もあるので、生き方の学びにもなる作品で、出会えてよかったなと思いながら読んでいます。宇宙も関心がある分野なので、天文部でのやり取りや、メンバー同士のやり取りも学びにも刺激にもなっています。そして、作品の舞台が2000年代の初頭だろうなと言うのも既視感があって、すごく親近感が湧きます。次巻以降も楽しみです。
泣ける。当事者ならちょっと読むの辛いかも
ネタバレ
2024年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平成時代のまだ発達障害が言語化や可視化されていない時代を舞台に、今で言えば自閉傾向がある宇野くんと多動傾向がある小林くんがお互いの孤独感や生きづらさを時にぶつかり合いながらも共感しあう様を描く人間ドラマです。
あくまで変わり者として描かれていますが宇野くんは明らかにASDの特性がはっきり描かれています。
言動、こだわりなど痛いほど自閉症なのにそれをはっきり言われないのはこの時代が平成だからで診断がはっきりされてないからです。
小林くんもそうで、不注意や衝動性、アンガーマネージメントなどADHDの特性があるけどもはっきりそうとは言われていません。
今もそうだし当時はなおさら何となく生きづらい、なんとなく人との関わりで違和感あると言う人がいたと思います。その例が宇野くんであり小林くんなのです。
だから読めば読むほど宇野くんや小林くんに似た特性を持つ人なら彼らの気持ちがわかりすぎて読むのが少し辛くなるかもしれません。
それでも二人がひょんなことから距離が近づき全然違う特性と個性を持っていながらお互いを支え合い友情が成立する過程はむしろ読み手にとって救いになると思います。
まだ一巻しかないし激しいストーリー展開があるわけではないのですが温かい涙が出てくるし今後二人がどうなるか楽しみです。
言葉が優しくて癒されました
ネタバレ
2025年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 岩川ありささんの『養生する言葉』でこちらのマンガが紹介されていて、読みました。

自分語りをして恐縮なのですが、社会で浮いてしまう感覚が物心ついた頃からありました。作品の登場人物のように人と一緒にいると疲れやすかったり、仕事の指示をうまく聞き取れなかったり、目標が高すぎて100点でないといけない、ねばならない思考にとらわれたりして息苦しい時が多かったです。

こちらの物語は困り事を工夫することで、生きやすくなっていく過程が描かれていて、自分に向き合うことは大変な時もあるけれど、頑張ることっていいなと前向きなメッセージが込められていて、共に歩んでいきたくなりました。

ただの「点」ととらえたものは彼らが大人になって過去を振り返ってみた時にスティーブ・ジョブズがいうように「点と点がつながっていた」と気づきがあるかもしれませんね。(解釈が間違っているかもしれませんが)

私も不惑の年が近づいてきましたが、脳の可塑性を信じて変化する自分を楽しみながら他者と関われたらなと思います。
日常という宇宙を生きている
ネタバレ
2024年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんがおすすめしていて気になった作品。
マンガ大賞を受賞されたとのこと、おめでとうございます!

作者様の描きたいことがまっすぐに伝わってきて、1話目から圧倒された。
人と違う生きづらさを感じる学生達が命綱を頼りに、日常という宇宙を生き抜いていく様子を描いたヒューマンドラマ。
捨てられたり、バカにされたりして頼りなかった命綱が、人と関わっていくうちにだんだん太くなっていく様子に嬉しくなってしまう。

自分の価値観で物事を見てしまいがちだが、実は裏側があるかもしれない。
「点だと思って見ていた星の実際の大きさ」についての描写があり、ハッとさせられた。

部活の先輩も気になるので、続きが楽しみ。

そう言えばビーカーでジュースは学生時代の憧れだったな…
大人になった今、ビーカーを買いたくなってしまった。
入れて飲むのはジュースでなくビールだが。
やられた!
2025年6月4日
表紙とタイトル、あらすじを見て、あーヤンキー君と純粋君が出会って宇宙飛行士めざそうみたいな?天体や宇宙って青春の夢にうってつけのツールだし?みたいな感じで読み始めたとたん、ガツンとやられました。
宇宙って、そういう意味か!1巻無料に感謝。
身内の「普通が難しい」に向き合ってきたので、本人は勿論、見守る家族の気持ちも身につまされます。
ヤンキー小林君がすごいのは、恥ずかしい、悔しいという気持ちから逃げずに宇野君から学ぼうとしたこと。
自分のことをバカだと言っているけど自分の出来なさを認めるのは大人だって難しいよ!君はデキる子だよ!と声を大にして言いたくなります。
しかも、どうすれば伝わるのか、問題を解決できるのか考える労力を惜しまず、ものすごく丁寧に言葉を紡ぐ。それは宇野君のお姉さんやバイト先の上司など、周りの登場人物にも共通していて、それがあるから事態が良い方に進んでいく面もある(幼なじみの朔も、ちゃんと言葉にして伝え合うから単に無理解な登場人物ではなくなっている)。
普通はそこまで労力をかけて通じあおうとはしないので、小林君が危ないバイトに誘われたように世間から弾かれていく『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治/鈴木マサカズ)のような現実も一方にはあるわけで。
それでもこんなふうに人と人が関わりあえれば、特段ドラマチックではない学校生活や日常の中でも、1巻で星を教えてもらった小林君が空の点が点ではないと知った世界、4巻で組体操に挑戦した宇野君の高い視点から見えた世界、宇宙を一緒に歩く二人の世界がこんなにも広がっていくんだ!と、読む方にも新しい視界を開いてくれる作品です。
大好きな作品
2024年10月24日
3巻が出ていたので読みました。この作品との出会いは、昔某SNSで見かけた試し読みで号泣したことが始まりだったのですが、毎巻心に沁み渡るエピソードを届けてくれます。キャラクターがとても良いんですよね。重たい場面もあるんですが、絵のタッチのおかげか、どの人もなんとなく可愛く見える。その中でもメイン2人が人生を一生懸命生きているのを見て共感しつつ応援したくなります。舞台が平成というのもあり、何かしらの障害は抱えているのだろうけど明確にはされておらず、今ほどそういった障害の名前も広く認知されていなかったからこその良い塩梅という感じがします。名前が付くことで安心できることもあると思いますが、それが明確にされることでなんとなくその人には仕方のないこととして、一線引かれてしまうことにもなるのかなと思います。彼らはそれを苦手なこと、不得意なこととして認識し、様々な「工夫」をもって乗り越えようとしている。その姿にとても励まされます。小林くんの友達がなかなか良い性格してるんですが(褒めてない)、きっと器用な子なんですよね。その辺が対比的に描かれてるのも面白いです。部活の先生以外には2人の一見不思議な関係を理解されるのはまだ時間がかかるようで、非常に気になるところで3巻は終わってしまいますが続きが楽しみです。人の複雑さ、尊さ、繊細さ、魅力を丁寧に描きながら、押し付けがましさもなく、坦々と続く人々の日常を切り取ったような、どこか懐かしさを感じる良作です。まず1話だけでも!ぜひ沢山の人に読んでほしいです。
胸が
2024年11月17日
なんて表現したらいいか分からないんですが、読んでいて胸がギュッと締め付けられます。直接的な描写じゃないのに読みながら泣きそうになる時もあって、作者さんの表現力の高さにびっくりしました。
宇野ちゃんや小林くんはじめ、登場人物たちが持つ各々のしんどさを、たぶん自分も日常的に感じてるんだと思います。勝手に共感して、わかる…私もこんな風にいつもしんどくなってる…と思いながら読んでました。誰にも言えない心の内に寄り添ってくれる作品を見つけられたような気分です。Xの広告って不快なものが多かったのですが、この作品に出会わせてくれたのは本当に感謝です。
あと、共感できるキャラクターが多いです。朔とか見てると腹立つんですが、コバが大好きすぎて嫉妬しての嫌な態度なんだなと思うと、どうしても憎みきれない部分もあったりして。宇野ちゃんのお姉ちゃんも、心配だから大切だから怒るんだよねって。
3巻一気に読みましたが、本当に出会えてよかったです。
宇野ちゃんや小林くんみたいな友達がいたら、もっと自分に素直に生きることが出来てただろうなあ。もういい歳ですが、勇気をもらえる作品です。
なんかいろいろ納得させられました
ネタバレ
2024年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ もしこの書き方に失礼があったら申し訳ないんで、先にお詫びしておきますね。

今、職場にも周辺にも、発達障害の方が割と多くて。
彼らの行動が今一つわからない時があって、時々ぶつかったりするんです。
こちらがこだわらない部分を妙に主張してきたり、こだわったら先に進めなくなったり、それで仕事が進まなくてみんながイライラしたりする。
そこをどう緩和して進めていくか、頭を抱える事もままあるんですよね。

『障害』と『個性』って紙一重のところがあって。
病院で診断が下って、認定されて手帳が発行されていれば、それは明らかなんだけど、
認定されてないけど(というか診察受けてないけど)ギリギリの方って結構いるように思えるんです。

この作品を読んで、今はホワホワと頭の中で点と線が繋がって来ているような気がするんです。

もう少し、相手の立場に立って考える、視点を変えてみようかな。
こういう気付きを与えて貰えるのって、ありがたい事ですね。
いい作品に出会えて、また自分も一歩前に進めるような気がします。
みんなが違う宇宙を生きてる
2024年9月13日
タイトルを見た時は、宇宙飛行士を目指すような話かな?と思いました。表紙が学生さんだし、宇宙兄弟みたいな感じかな〜と。その時は、悪くないし寧ろ好きだけど、自分の人生とはどこかかけ離れた壮大な主人公の夢はなんだかな〜という気持ちがちょっとあって、そんな気持ちで読み始めたので、緻密で繊細な描写や人物の奥深い人生観みたいなものにすぐに引き込まれてしまいました。
多分、人生で生きてきて、自分や他人と本当に向き合うことや、それをきちんと見定めることって簡単じゃない。
そんなことをこの漫画は上手く、優しく描いてくれていて、人生の複雑さに悩みながら進んでいくキャラクターに惹かれ、漫画であるにも関わらず、生きているのが見えて泣きそうになり、そして応援したくなりました。
壮大なテーマではないけど、日常を生きることって十分壮大なことなんだろうなとふと感じられる、素晴らしい漫画です。
作者の方の心の深さが滲み出ていて、読んでいてとても心が温まります。
みんながそれぞれ、こんな風に生きられたら素敵だなと思いました。
いい意味で予想外
ネタバレ
2025年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電子コミック大賞にエントリーされていたので軽い気持ちで試し読みしたのですが…気づけばそのまま最新刊まで購入してました。

私の娘も発達障害グレーゾーンなので、主人公の彼らが悩み傷つく姿がまるで将来の娘の姿のように思えて胸が詰まる場面も多いのですが、それでも自分を諦めずもがく姿になんだか勇気をもらえるような気持ちにもなりました。
時代設定が平成とのことで、主人公の彼らには明確な診断名がついていません。そこがかえって物語に深みを与えているように感じました。他の人が普通にできることが自分にはできなくて、その理由もわからないまま苦しい思いを抱えて必死に生きてきた人があの時代にはたくさんいたんだろうなぁ…。
私も娘と一緒に、娘のテザーを見つけていきたい。まだまだ手探りだけど、娘が宇宙を歩く助けとなるように。願わくば、友達と呼べる誰かと宇宙を歩いていけますように。
レビュアーさま方の優しさよ!
2024年7月27日
随分前、たまたまつけた夕方のTVで、作家さまがインタビューを受けていらっしゃるところを見ました。犬の頭だけの被りモノ姿で、若いお嬢さんが語られる事に、足を止めて暫く立ったまま聞き入ってしまいました。
そしてこの作品に巡り会い、そこで線が繋がりました。
漫画にするには重いテーマなのにそう感じさせない作風。「宇野くん」のキラキラ輝く瞳が、前向きで明るい印象を与えてくれるからでしょうか!?
生きにくい世の中を真空の宇宙に例えるのも秀逸ですし、命綱をメモ帳に置き換えて、懸命に苦手に立ち向かう努力は、生きにくさに日々抗う一般の人々にも刺さる気がします。
そして、その姿に感銘を受けた「小林くん」が確かに変わっていくのも、友達(と口に出すにはちょっと照れ臭い言葉だけれど)として距離を縮めていく過程もとても好感が持てます。
そしてそして、何より、本作にレビューを書いていらっしゃる方々の優しい思い遣りが、あたたかい見守りが、世界も捨てたもんじゃないな・・・と改めて思わせてくれました。
素敵すぎる漫画?
ネタバレ
2025年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2026年シーモア電子コミック大賞のエントリーでみたのですが、素敵過ぎて震えました。
何も考えずに同エントリー作品の『魔法医レクスの変態カルテ』に票を入れてしまった自分を指導したいです(後悔はしてませんが)。
物語はヤンキーの小林くんとコミュニケーション障害(明示的に書かれてはいませんが)を持った宇野くんが、とある出来事をきっかけに友達になって共に成長していくヒューマンドラマなのですが、ホントにマジで表現が素敵過ぎて叫びたくなりました。
2人とも自身の抱えている問題を認識していて、それを前向きに改善しようと真剣に、何度も何度も立ち向かっているが上手くいかず、なんで上手くいかないのか悔しくて涙し、それが突然現れたテザー(命綱の事。友達でもありそう)によって世界が広がり、少しずつ少しずつ前に進んでいく、、
宇野くんが『分からない事がある時は1人で宇宙にいる様で真っ直ぐ歩けない(多分障害のせいで何をしたら良いか、どっちに行けば良いのか分からずパニックになる事かと)。でも僕は宇宙を歩きたい!』と言ってますが、宇野くんは好奇心が全ての負の感情を超えてるんです。どこまでも真っ直ぐに前を見てるんです。
まだ一巻しか読んでないのにキラキラが眩し過ぎて、続きを見るのが楽しみで仕方ないです。多分ですが、2026年の漫画大賞になりますね、この作品は。こんな漫画に出会えて感謝感謝ですね☺️
不安定で毎日が宇宙を歩いているよう
ネタバレ
2025年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「でもそんな宇宙みたいな毎日を歩きたい」

普通のことが出来ない、当たり前が当たり前に出来ない宇野と小林。
バイトがいつも続かない小林はまた今のバイトもすぐに辞めることになるのだろう、そう思っていた。
他のバイトは普通に出来ているのになんで自分は出来ないのだろう、
一体自分は何に向いているのか、
そんな小林の前に一風変わった宇野という少年が転校してくる。
宇野はいつもびっしり書いたノートを持ち歩き、声も大きく、独り言も多い
小林はそんな宇野と関わっていくうちに彼を尊敬していくようになるのだ。
「上手にまっすぐ歩けない。それを笑われたり怒られたりすると怖くて恥ずかしい気持ちになります」
そう言う宇野は「それでもそんな宇宙を歩きたい」
と一歩一歩宇宙を歩んでいく。
小林も宇野に影響され少しづつだが前に進んでいく。
そんな2人の成長や葛藤に何度心を動かされたことか…
小林と宇野は何も分からない、先が見えない現実を一歩一歩歩んでいっている。
そんな2人の物語をこれからも見守っていきたいです!
たくさんの人に読んで欲しい
2025年9月15日
平成のあの頃の空気感が味わえます。

宇野くんも大和くんも、今現在ならその苦しみに名前が付けられた子たちだと思います。でもほんの少し前までは、そういった子たちも大勢に混ざって自分で何とか乗り越えるしかなかった。その時代背景がこのストーリーにより一層、切なさや苦しさ、温かさや勇気を与えているように感じます。

大人になった今、そう言えば自分にもそんな不安で息苦しい気持ちがあったなと、思い出して考えさせられる人も多いんじゃないかなと思いました。

一見正反対の2人が実は似た息苦しさを抱えていて、それにどう向き合い、生きていくかを手探りで見つけていく。宇野くんのひたむきな努力も素晴らしいし、大和くんの素直な吸収力も素敵。互いに補いあって前に進む2人の関係性に涙が出てしまいます。

お姉ちゃんと宇野くんの関係性もまた涙してしまう。正義感の強いお姉ちゃん。ギャルになった優しいお姉ちゃん。素敵な姉弟です。朔ちゃんの主人公2人への詰め寄り方は、なかなかリアルです。
”宇宙を歩きたい“表現が好き!
ネタバレ
2024年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ まんが大賞受賞作品で試し読みから引き込まれました。手元に置いていつでも読めるように紙で購入。タイプが全く違う宇野くんと小林くん。お互いが影響し合い共鳴し、変わる努力や自分の”苦手“に少しずつ向き合い始めるその”変化“に感動します!彼らの友情を超えた心の繋がりもとても愛おしく感じます。小林くんのバイトの山田さんや天文部の井ノ上先生と美川先輩のそれぞれの過去や気持ちも人間らしく描かれていて、彼らとのかかわりかたも好きです。わたしも”普通“からはずれていますが、何通りもあるそれぞれの生き方でいいんだよと肯定してもらっているようで元気をもらえます!今までたくさん傷ついてきたであろう宇野くんのメモ(テザー)の表現が前向きでほんとに感動!この作品が読めてよかったー。ありがとうございます!作者さまをずっと応援しています!
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作家名: 泥ノ田犬彦
出版社: 講談社
雑誌: アフタヌーン