ネタバレ・感想あり拈華を待っていた 【電子限定特典付き】のレビュー

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最高か!
2025年8月28日
絵の色気も半端ないけど、エロい〜!!!
なんかドキドキするね!
ハッピーでなにより!!!
2人ともなんか好き🩷
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タイトルからして秀逸よ…
2025年8月28日
本当に作者さまの作品は全てが読んで良かった出会えて良かったの一言に尽きる♡
画力は勿論ストーリー展開も素晴らしいです。どちらかというと原作派なのですがこの作品は映画化ありかも〜デカいスクリーンで見てみたい…
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ビジュ良き
2025年8月28日
レビュー読んでからのアフターグロウの先生と知って飛びつきました、袈裟が似合う美人受け×タフなそれでいてかわいいワンコ攻め、ストーリーは重めで始まりますが、攻めが、お日様のごとく受けの心情をすくい上げていって、そこに惹かれていくさまが、とても自然で素敵です、そこに肉欲も絡み合い(濃厚です)大満足の内容となっております。
朗らか年下ワンコとツンデレほくろ美人の極
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊、心からお待ちしてました~!!!日付の変更と共に購入!しっかり堪能しつつそのまま幸せに寝落ちました。
唯真の幼馴染であり秘かな想い人、羣司さん!
彼の幸せの為に身を引いて、その姿を近くでずっと見守っていけると信じていた矢先の訃報。
お寺を継ぎ、まさかこんな形で最愛の人を送りだす事になるとは‥突然の出来事にやり場のない悲しみや怒りと未だ弔えない複雑な胸中を抱えている唯真と同じく羣司を慕っていた同僚の田鍋も悼む思いで月命日に訪れる。悲しみを共有する者同士、好意的な田鍋の態度にぽっと出の若造に俺の羣司を語るなと言わんばかりのマウント。しっかり顔にもでていて、今思うと田鍋にだけは素直な感情をぶつけられていたんだなと。
唯真と田鍋それぞれの視点から語られる羣司を知れば知るほど虜になってく!惜しまれるBL界の宝の様なお方。担当の方達に共感しかない!
唯真がけしかけた発言にも食らいつく年下ワンコ田鍋くん。ちょっと頼りないながらも、唯真の悲しみが麻痺した心の芯の部分をゆっくり温めてくれるような優しさが随所に光る癒しのワンコ!わぎもこ先生がほくろをエッチポイントとおっしゃってましたが、ポイント盛りだくさん!泣きぼくろと口元のほくろから始まり、内股やお尻の割れ目やら際どい位置を実況してくれる田鍋くん(笑)身体の至るところに点在し、修正の中に浮かぶほくろの位置を確認しながら‥何だかエロさ倍増!!対照的に田鍋くんの被弾した傷痕や、日々鍛えあげられた肉体美に息を飲み、やっぱり彼も羣司同様最前線に身を投じる刑事であることを実感。
また、混濁する羣司の最後の言葉の意味を知り、ようやく心から羣司の死を受け入れる事ができた唯真。止めどなく流れる涙と共に煽ってくるとは、唯真さん魔性!!困惑しながら、しっかりリ応える田鍋くん。羣司の代わりでなく、田鍋の名を何度も呼ぶ唯真が心も身体も満たされて。。素直に甘えてくる可愛さとたまに見せるツンのバランスがたまりません!!きゃっきゃしてる田鍋くんと唯真の仲を見抜いてる?番場さんさすがベテラン刑事!ナイスアシスト!あぁもう、最後の病室でのやりとりに胸が締め付けられるやら、一杯になるやら。2人が幸せになることが餞になると信じて。どうか羣司さんの分まで!!嫉妬剥き出しで意地悪な田鍋くんとの可愛いお仕置きエチの書き下ろし最高!鬼だくです☆
待っておりました!
2025年8月27日
分冊版が出るたびに、1冊にまとまるまで我慢、我慢・・我慢・・と呪文の様に唱え続け、待っておりましたよ!!
待ちに待って、拝読させていただきました!今回もわぎもこ先生ワールド炸裂で素晴らしかったです。
読むかどうか迷っておられる方、読んでください!!
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想像をはるかに超えてきた!
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと待ってまとまらない。伝えたいこと多すぎて、どけんしたらよかとかな
田鍋刑事×唯真(イサナ)僧侶
殉職した幼馴染の羣司(ぐんじ)を想いながら生きるイサナには、気に触る男がいた。それは羣司が可愛がっていた、後輩刑事の田鍋だ。憎しみも哀しみも愛した感情もすべて自分のものだと、侵すなという言葉たち。
表現が正しいかわからないけれど、イサナの歪んだ愛情表現が深すぎた。
も、まとまらないから箇条書き。

・イシンと変換できるのにイサナと呼ばせる小肉さ。それが鯨の別名、勇魚(イサナ)とかけてある素晴らしさ!
・焼きうどんめっちゃ美味しそうで、今晩のおかずは焼きうどんに決定したよね
・幼馴染の殉職。犯人への憤りに焦点をあてすぎず、そこを乗り越えていくふたりの想いを描くのがとても好きだった
・尻あなのホクロあるあるよね。セクシーよね。唯真のホクロ数えてみたかったよね
・ふたりともヘテロといいつつ、バイ寄り?! しかも唯真のベッドシーン女おるやん。たたんかったから許したるわ(ちょい地雷)
・タイトル秀逸。ねんげを待っていたって……ぐあっ、田鍋め!イサナのぐちゃぐちゃをたおりやがって、偉いぞ!しかし…タイトル読めないやつとか却下食らうのに、さすが作品が素晴らしすぎた、これは読みたくなるよ。しかも表紙最高やった
・今回潮ないんかな〜って思ってたら、ラストあったよね。ビュービューやったわ、好ち♥
・なんや体からの関係なのに、唯真と田鍋が心をかよわせていくステップがよすぎた。途中泣きすぎて手がとまったよね

と、いったんこれくらいにして。とにかく読んでください。吾瀬(わがせ)先生の作品はどれもいいけれど、今作は涙誘うし、(ラブシーンをほどほどにして)ドラマ化していいくらいだから!
書き下ろし10ページがやばい
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ えっちだった…、単話配信していた事を知らなかったんですが、単行本待ちの方々、朗報です。書き下ろしは延々と睦み合ってて、本編ではツンツン度の高い受けの唯真(いさな)さんが、めちゃくちゃかわいくなっています。最中の「あなた、ギンマラのまま◯◯ですな」って台詞が萌えるのに笑わせてきてやばい。摩羅は仏教用語か。◯◯ですな語尾を使う唯真さん、好きだ。僧職ゆえの語尾がそういう時にでるんだ…。それに対して「お綺麗な顔で下品なこと言わないで!」と切実にお願いしつつも勢いとまれない攻めもよかった。書き下ろし特典について滔々と語ってしまいましたが、内容すごくすごく良かったです。とくにタイトルが秀逸。「拈華(ねんげ)を待っていた」。読めなくて、購入前にGoogleで調べました。仏教用語である事や、お釈迦さまが説法中に花を手折ったさまをみて弟子が意図を察したことから「口に出さずとも心が通じ合う」という意味であることを確認しましたが、花を…手折る…、はじめてえっちなことをしてしまう情事の隠語では…?!この最高のタイトルがついてるってことは…、と読み進めたら、まじのまじで唯真さんは後ろの経験まっさらで初物でした。あんなに未亡人オーラ出してるのに?!最高かよ…、と天を仰いでしまうギャップ。清潔感があるのに未亡人エロスな雰囲気をただよわせる唯真さんが、ツンケン接していた年下に攻略されて、弱々になっていく変化が楽しい最高の一冊でした。
私も待っていた
2025年8月27日
アフターグロウから読み始めた作家さんなんですが、とにかく絵が美しい。そして身体の厚みが。たまりません。
話も無理がなく、攻め受けが自然と惹かれる感じで好きです。購入迷っている方はとにかく読んでみて欲しいです。配信されてからすぐ割引なしで購入しましたが、後悔はないです。
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呼吸を忘れて見入る
2025年8月27日
圧巻。今作もすごい、すごいですよ!ストーリーもエロスも群を抜いて濃厚。吾瀬わぎもこ先生の描かれる美しい絵の細部まで目を見開いてじっくりと、脳フル稼働で読了。暫く無言で放心しています。描き下ろし、電子限定描き下ろしもみっちり濃厚で倒れそう。まだまだ生み出される新しい寝技、アングル。先生の研究熱心さと才能に脱帽です。
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手折られたかった美しき僧侶
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『アフターグロウ』に衝撃を受け、わぎもこ先生にドハマりして他の作品も一つずつ読み進めていたところに、一番気になっていたこの作品が単行本になったのでクーポンなしの丸腰で購入させていただきました。
生と死が隣り合わせの世界に卓越した画力とエロスを乗せてこられるので読み始めたら一気に沼に落とされます。

叱られるかもしれませんが、僧侶、袈裟、喪服ってエロスの深淵だと思いませんか?
ましてやただでさえ綺麗な唯真、3話目の袈裟を脱いでる?着ている?中表紙がとんでもない色気で目が釘付けになってしまった・・・とても美しいのです。
そんな上品で気品あふれる唯真の性への貪欲さに発狂しそうなほど萌えます。あかん、好きすぎる!生臭いという言葉が一番遠そうな男が激しく抱かれている姿はギャップなんてもんじゃない。対極なんですよ。そこに追い打ちをかけるホクロ(先生いわくえっちポイント)もう凄いとしか言いようがないです。わぎもこ先生、これ以上は溺れます。助けてください。

何者にも代え難い人を失ってその辛さを吐き出すこともできず生きていた唯真の心にぐいぐい入ってくる田鍋。いとも簡単に唯真の秘めた想いを吐き出させる田鍋の大きさと優しさは本当に暖かく太陽のようで、もしやこちらが僧侶では?と思うほど。
2人の博多弁がすごく沁みて、このイントネーションを浴びてしばらく暮らしてみたいなと思いました。

輪袈裟の紋から見るに浄土真宗でしょうか?
死んだら唯真にお経あげてもらいたいな。生臭でも高潔でなくても唯真がいいです。
後にも先に
2025年8月27日
こんな良い作品には出会えないと感じました。
もともと好きな作家さんでしたが、この作品の3人の関係性、それぞれの想い、内容のテンポ、終わり方までも完璧に思える作品。
悲しみの中に愛が生まれた時、読んでいて自然に涙が、、、
単純なBLではありません。映画になってほしいくらい。
素晴らしい作品に出会わせてくれて
ありがとうございます。
ちなみにエッチな描写も綺麗で好きです!
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うわ〜!よかった!!
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公がお寺さん。密かに恋焦がれていた年上の警察官の幼馴染が事件に巻き込まれて死んじゃって、それを引きずって生きる主人公。月命日に手を合わせに来てくれる幼馴染の職場の後輩くんにもそっけない態度。でも、後輩くんがいじける主人公をありのまま丸ごと包んでくれ、主人公の心も癒され、前を向き始めるーーという。

作画とエロはいつもながら素晴らしいんだけど、今回は人物キャラがすごく好みだったな〜。特に後輩くんがいじらしくてかわいい。
本編はややシリアスだけど、描き下ろしは微笑ましくて(さらにエッチで)よかったです。

ひとつ言えば、最近の作者さんの作品は最初に人が死んでる(それを引きずってる)パターンで、少し既視感が。ちょっと違うテイストのものも読んでみたいなー…と思うなど。。。
ひとつひとつの言葉選びと表情が本当に秀逸
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高潔で清廉で気高く気品ある僧侶…に見せかけてこんなにエロいとか…………好き………_| ̄|○

わぎもこ先生の新刊。めっちゃくちゃ楽しみにお待ちしていました。今作もす……っごく良かったです。わぎもこ先生の紡ぐ言葉と台詞が本当にひとつひとつ秀逸で、小説を読んでいるような感覚になります。わぎもこ先生の描かれるキャラクターの表情がすごくリアルで、表情から全ての感情や熱量が伝わってくるから、映画を見ているような感覚にもなります。そして濡れ場がもーこれほんとまーエロいから、これぞBLーーーーっっっ!!!!…って感じでテンションが上がります。
素晴らしかったです。ありがとうございました。修正がキビシーのはこのご時世仕方のないことだと理解しつつも、妄想と想像力だけ逞しくなって嫌になるのでオトナ版があると良いなと思いました。(作文か)

失ったものが大き過ぎて、ポッカリ空いた穴を抱えたまま泣くことも出来ずにいた唯真。そんな彼を救ったのはどこまでも真っ直ぐで、「人に光を見る」田鍋でした。ひたむきで強く優しく、スパダリワンコの気配しかしないのに、「愛しい人を喪った悲しみすら独り占めしたい難儀な性格な男」とわぎもこ先生があとがきで書かれていて、「…なるほどね!?!!?」と思ったのでした。
……確かに難儀な男なのかもね。でもその難儀な性質と粘り強さが、唯真の頑なな心を溶かし、救ったのだから、やっぱり田鍋はすごい。唯真を救ってくれてありがとう。正にスーパー攻め様でした。
そのスパダリワンコにしか見えないスーパー攻め様が乱暴になっちゃう描き下ろしと特典(?P211〜)が個人的にはツボでした。高潔で気品ある僧侶に見せかけてエロくて不品行な唯真も併せてツボでした。(合掌)

わぎもこ先生、素晴らしい作品をありがとうございました。次回作も楽しみにお待ちしています。
好いた男の為に泣けない住職とよく喋る男と
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族同然に育った幼馴染の男・羣司に秘めた想いを抱いていたが、彼は捜査中に殉職してしまい、お別れも言えぬまま実家の寺で供養を続ける唯真。
彼を失って8回目の月命日を迎え、羣司のバディであった捜査一課の番場と彼の後輩である田鍋が供養に訪れたが、毎月現れる田鍋に良い顔が出来ない唯真に対して田鍋はムカつくくらいに人懐っこく話しかけてくる。
物心がついて20と数年の間、恋を自覚し両親を亡くし天涯孤独となった羣司が家庭を持つことを夢見ても思いを告げず寄り添い、彼の幸せを願っていたのに迎えた結末はあまりにも非情で…だが寺の跡取りとして生きている唯真に悲しんでいる時間はなく、自らの読経で彼をお釈迦様の下へ送り出し、毎日のお務めをこなし………その繰り返し。
長年の想いに区切りも出来ず、別れも言えず突き付けられた現実に涙を出したくても出せない日々を過ごす唯真に、田鍋は軽々しく「悲しみは分かち合うべき」と口にする。たかが数年、先輩と後輩であった田鍋に自分の気持ちが解るものか!と、怒りのまま、半ば八つ当たりのように「だったら彼の代わりに慰めてくださいよ」と焚き付ける。
羣司と唯真はともに男性経験はなく女性経験しかない。それなのに、田鍋の答えは「出来ます」で?!

という話の始まりで、結果的に田鍋の粘り勝ちで見事恋人になるわけですが…

羣司と唯真に関しては、多分唯真が言えばOK出してくれてたのでは…と思うんだよね……
最期の力を振り絞れたのも唯真の言葉があったからじゃないかな…羣司〜!唯真は田鍋と幸せになるから安心しろよ〜!

それにしても唯真は未亡人過ぎで…あと本当、可愛くて上品な雰囲気なのにキチンと生臭坊主で笑ってしまった…やることはやってたのはリアルだな…

人助けの為に警察官となり正義を一身に警部となったが人の心の闇に披露していた羣司と、同じく正義を胸にいつまでも人に対してピュアな心を持つ田鍋。静と動、陰と陽かのように正反対の2人に愛され、そして田鍋に救われ、初めて泣くことが出来た唯真。
これからも羣司を忘れず、2人仲良く幸せに長生きしてほしい…!

エッヂシーンは芸術点高かったし最高でしたね…リベンジの2回目、心開いてきた唯真に呼応するかのように受け入れ態勢になった唯真の出入口に私は手を叩いて喜びました…
最高でした!また次回作楽しみにしてます!!
最高
2025年8月27日
絵よしストーリーよし、もちろん裸よし!隙なし。さすが!共通の大事な人の存在を介して二人が惹かれ合う話かな。悲しい話といえばそうだし重い部分もあるけど全体的に光に溢れている。自分の殻に閉じこもるしかなかった受けの唯真さんが拓いて行く感じがとてもいい。唯真さんの「愛」のあり方もとても素敵。現実的だけど深いと言うか。太陽なような攻めの田鍋くんの存在が本当に救いなんだけど(晴れやかで見てて気持ち晴れ晴れ快晴男)乗り越えたのはやっぱり唯真さんの力だなって感じられたのもいいな、あくまで主役が受けの唯真の心のあり方の変化ってとこが好きでした。すごい人間臭い、めんどい感じがとてもいい。で、ストーリーはシリアスめと言えばシリアスなんだけどただの暗い話でないし、モノローグとセリフ多いけど読み疲れない、すごい力量。そしてなんといっても濡れ場の迫力!!本当にうわ〜〜〜〜〜!!!!ってなります。背丈がほぼ同じ男性二人が睦み合うその重力よ…物理法則を無視しない現実的でダイナミックなぶつかり合いにうわ〜〜〜〜〜!!!!です。男同士だってことの魅力をここまで巧みに表現できる先生はあんまりいないと思います。BL界の宝。長く活躍されて欲しいです。
ワンコ系刑事×どエロ未亡人僧侶
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 殉職した刑事のことを長年想っていた僧侶と、刑事の後輩の話です。もう第一話から受けの僧侶のどエロ成分が溢れ出すぎてて大変なことになってる。こんなん放っておいたら、檀家さんにぐちゃぐちゃにされちゃいますよ?

で、なんやかやあって早々に身体の関係が始まるわけですが、受けが攻めに抱かれたあとも、他の女性と連絡を取る描写があり、「…ん?」と思いました。しかもそのあと、その女性と受けのベッドシーンがあります。「ゑェ……誰得描写…??そういうのはいらないです…(ノ´д`)」と思ったのですが!その後も読み進めると最後の方で攻めにそれがバレておしおきセッッされてる!!ああーなんだそういうことか!!美味しい料理の材料だったってワケね!!それなら納得です。斬新すぎるし、最高です。

そして、わぎもこ先生の作品は、毎回必ず最後の書き下ろしでどエロなイチャイチャシーンがあって眼福なのですが、こちらの本はあとがきが終わった後、さらにもう一回アンコールで絡んでくれておったまげました。えぇ!?まだ見せてくれるのかい!!??ありがとうございますありがとうございます!こんなんなんぼあっても良いですからね。あと10回くらいこの2人のイチャイチャを見せてもらえませんか?いいじゃねえか…減るもんじゃなし…。
泣けるし エロいし 期待通り!
2025年8月27日
良かったです〜 作者買いです。今回も 凄くいい。泣ける!
いつもの方言も心地いいです。色々勉強になるよー
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今作も
2025年8月27日
肉体と肉体がぶつかるようなえっち堪能させていただきました。唯真さん意地っ張りがすぎて難攻不落のようでいて快楽は好きでその辺りの倫理観は緩め?で女性とのシーンもある(結果的に致してはいない今回は)ので地雷の方は注意。羣司さんと両想いになるパラレルワールドも見たい気はしますが田鍋さんもなかなか懐のでっけーいい男なんで安心して唯真さんお任せできます!ただ田鍋さんの体にも被弾したような傷結構あったので、若いのにずいぶん危ないヤマ踏んできてるんじゃないんです?その辺りもっと描いてほしかったようなあんなに傷ない方が良かったような。あと防塵ベストって背中ガラ空きなんです?あの銃槍に手術で筋肉削られるほどの大怪我って、ちょっと早死にしそうで心配になります。
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昭和ロマンポ◯ノを彷彿させる甘美な湿度感
2025年8月27日
吾瀬先生の作品は、お淑やかな麗人が抑えている欲望を暴かれて心を許すと大いに乱れる和風の湿度の高いエロスを彷彿させる世界感が持ち味と思う。
今回のCPも肉感良く眉目秀麗な主人公が、長く固く閉ざし抑え込んでいた苦しい感情を光属性の年下ワンコに優しく解されて絆されてトロトロに溶かされ救われていく様が美しい。
嫌な人は登場せず、過去をフラッシュバックさせながら、ほぼ2人のやりとりで進行する。心の変化が細やかに表現されている。
ノンケ年下大型ワンコ攻め×拗らせ美人処女受けCP。
なさる描写は、白抜きタイプ。
物語序盤に妄想自家発電、中盤から数度2人で睦み合う。
攻めが受けに尻に敷かれつつ、何時までも穏やかに幸せで居て欲しいCP。
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