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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 夢みる太陽

    高野苺

    作者のファンならありかも
    2017年12月23日
    今の所そこまで面白いわけでもないですが、この雰囲気は好きな感じなきがします。個人的に善君が好き。パンダ持ってて可愛い(笑)
  • 青春のアフター

    緑のルーペ

    これはバッドエンドかハッピーエンドか
    2017年12月23日
    終盤にかけてこれまでの伏線を見事に回収して点が線になっていく素晴らしい畳み方でした。戻れない選択肢の数々や普段は奥底に眠らせておかなければいけない感情を呼び覚ます話。万人受けはしないかもしれないが刺さる人には多いに刺さるはず。何度も読み返すことで新しい気付きがある話は好きだ。オススメです。
  • ふしぎの国の有栖川さん

    オザキアキラ

    心が汚れたときに読みたい一冊
    2017年12月23日
    魂が綺麗すぎる…まぶしい… 有栖川さんと野宮の聖なる光に当てられてる、読後は自分も清らかな人間になった気がします。心が汚れだしたらこの漫画を読めと布教したくなる、やさぐれた心が浄化される素晴らしい少女漫画です。
  • ライアーバード

    脇田茜

    プロのレベルではない
    2017年6月13日
    絶賛する人がいたので読みましたが途中で断念しそうになりました。キャラクターの性格が自己中心的で暴力も振るうし気性が荒すぎます。こんな展開もキャラもごちゃごちゃでどうして編集はOKを出したのでしょうか?まともにコミュニケーションも取れないから仲間外れにされたのにあいつらが悪いみたいに平気で描ける気持ちが分かりません。登場人物全員キャラクターが定まってないです。これはプロの作品ではありません。お金を取るのならもう少し読める作品を作って下さい
  • セックスなんか興味ない

    きづきあきら/サトウナンキ

    性をテーマにしたオムニバス
    2016年12月29日
    セッ○スを通して様々な人間関係を描くオムニバス。構成の仕方が独特で良くも悪くも印象に残る話が多く、とても面白かった。セック○を楽しいと思う人、嫌悪する人、紡いでいく尊いものと考える人など、人によって意見が別れ、折り合いがつけれないテーマだと思う。密接に関わってくるセック○という題材に「なんか」というタイトルをつける作者のセンスがとても好きです。
  • 曽田正人

    凄すぎて笑った
    2016年12月29日
    天才の狂気と情熱を描いた作品として最高クラスに面白かった。その唯我独尊さに有無を言わせない圧倒的な影響力は凄すぎて笑いが出ました。荒々しくもここまで訴えかけてくる作画は他にない唯一無二の作品でした。なぜ連載を中断してしまったのか。
  • のぼさんとカノジョ?

    モリコロス

    女性にオススメ
    2016年12月26日
    顔も姿形も見えない「カノジョ」との同居生活。オススメされて長らく積読してましたがこれはヤバい…面白い。ホワイトボードを通じての会話や友人たちのやり取りが面白く、何よりのぼさんが性格が最高すぎる!沢山ドキドキさせられました。女性にオススメ。
  • つまさきおとしと私

    ツナミノユウ

    とにかく濃い
    2016年12月26日
    一話目につき二ページの構成でとにかく情報量が多く、全2巻なのにかなり濃密だった。人間同士では起こり得ないとし君と長妻咲の関係は頑なにパンツを見せない構図にも表れていたのではないだろうか。ジャンル不明
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  • ホムンクルス

    山本英夫

    表現は凄い
    2016年12月26日
    超能力に目覚めヤクザの心の闇を取り払う話までは面白かった。が段々「己とは何か?」みたいな哲学的な話になり中盤からの迷走ぷりはちょっときつい。表現として凄いと思うが漫画として面白いかと言われると疑問符。
  • それでも世界を崩すなら

    陸野二二夫

    独特なノリが好き
    2016年12月26日
    世界を滅茶苦茶にする力を悪魔から手に入れるために友達作りに奮闘する話。独特なノリや擬音は嫌いではなかったです。気になった点も終盤で一応は定義付けしておりタイトルの回収も仕方も綺麗なためなかなか良い作品だと思う。ノリに付いていけるかどうかが肝。
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  • サウダーデ

    池辺葵

    雰囲気漫画
    2016年12月26日
    この漫画の舞台のような静かな喫茶店で読むと雰囲気出て読めると思う。空気感に慣れたところであっさり終わってしまうのは消化不良感ある。マックフルーリーみたいなやつは食べてみたいです。
  • 帰ってきたサチコさん

    朔ユキ蔵

    別れと再会をテーマにした短編集
    2016年12月26日
    全体的に物悲しく、連載狙ってたんじゃないかと思わせるもう少し掘り下げて読みたくなる話が多かったです。一番好きな話は「走れみつる」力強い誓いが印象的でした。表題作「帰ってきたサチコさん」は空白の10年に何があったのか連載で読みたい。
  • キミにともだちができるまで。

    保谷伸

    瑞々しい魅力溢れる隠れた名作
    2016年12月22日
    筆談でしか話せない従兄弟のために友達作りを手伝った一年間の話。低学年らしい無邪気な行動が清之助の壁を崩していくのも見所の1つでした。終盤のバトンタッチするような約束は二人の強い絆を感じました。若干20歳での初連載として瑞々しさに溢れた良作。
  • ブラック・ジャック創作秘話

    宮崎克/吉本浩二

    「漫画の神様」手塚治虫に迫る
    2016年12月22日
    言わずと知れた「漫画の神様」手塚治虫を振り返るノンフィクション。今じゃ考えられない。いや昔でも考えられないレベルの仕事量で本当にビックリすることだらけ。手塚先生もだけどカベ編集長が破天荒すぎてもっと見たくなりました(笑)
    ただ手塚先生が凄いのであってこの漫画が面白いかと聞かれるとズレがある。
  • それは私と少女は言った 分冊版

    タカハシマコ

    誰がこまどり殺したの?
    2016年12月22日
    奇跡のような美少女、鳥子が自死した後の五人の少女たちの話。「誰がこまどり殺したの?」という冒頭の台詞はなかなか魔力がありました。結末をはっきり書かないことにモヤモヤする人もいるが絵柄も相まってそういう作風として受け入れられた。悪くない。
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  • め組の大吾

    曽田正人

    サンデーらしい体育会系漫画
    2016年12月22日
    一気読み。常に死と隣り合わせの現場に常識の枠を越えて飛び込んでいく大吾は半ば狂気に満ちており、受け入れられない人もいるかもしれない。それでも圧巻の熱量と理不尽に対してポジティブに捉える姿勢はサンデーの体育会系物に脈々と受け継がれる遺伝子である。
  • 神様がうそをつく。

    尾崎かおり

    少年と少女のひと夏の逃避行
    2016年12月21日
    小説やアニメ映画だと凄く映えそう。序盤は悩みを抱えながら爽やかな青春物で透明感がありました。それだけに終盤の展開がかなり辛い。センチな気分の時に読むと間違いなく良作だと思う。気分を落ち込ませたい時にオススメ。
  • 漫画ルポ 中年童貞

    桜壱バーゲン/中村淳彦

    身近に潜む恐怖
    2016年12月21日
    童貞を貫けば妖精や魔法使いになれる。そんなもの幻想に過ぎません。今年読んだどの漫画よりも恐怖を抱き、最高に気持ち悪かったです。桜壱バーゲン先生の絵が更に拍車をかけています。怖いものが見たい時にオススメ。
  • よこしまな江口くん

    野澤ゆき子

    ちょいエロの貴公子
    2016年12月19日
    ちょいエロの貴公子江口くんが日常に溢れるエロを発見していく話。時に小学生という立場を利用し、時に自然や野生をも味方につける江口くんに無限の可能性を感じました。誰も傷付かない素晴らしい世界。オチにある煽り文が良い味出してます。
  • 終電にはかえします

    雨隠ギド

    百合漫画の入門に
    2016年12月19日
    百合物だが明るすぎず、暗すぎず登場人物はみな違った可愛らしさを持っている。男性でも女性でも読みやすいと思う。好きな話は「永遠に少女」。二人の関係が揺らぐ小道具として星空や櫛などか使われ、現実と幻想のバランス感覚が上手い。
  • やおろちの巫女さん

    武月睦

    ほのぼのの裏で
    2016年12月19日
    怪物の王の心臓を守る巫女とそれを狙う怪物のお話。実際はじゃれ合ってる感じで日常系漫画などが好きな人にオススメ。いわゆる日常系漫画だがフラグが若干立ってるので物語の終わらせ方に注目してます。
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  • きれいなあのこ

    吉田丸悠

    危うくも力強い女の子たち
    2016年12月16日
    あるアイドルグループのメンバーの過去、現在、未来を描いた短編集。感情的でときに危うくも力強い、そんな少女たちは魅力に満ち溢れていました。登場人物の描き分けをもう少しして欲しかったが、それを差し引いても非常に面白かったです。オススメ。
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  • 森のホモォ。

    冬見坂

    意外性の塊
    2016年12月16日
    ホモォの劇場版超大作。意外性の固まりという意味で面白い。ぬーベーとサマーウォーズを混ぜた感じ。伏線回収せず更に拡げて終わるのはらしいっちゃらしいカオスぷり。後半の場面展開がもう少しすっきりしてるといいのにとは思う。とりあえず「パキケファロサウルスの化石×夕暮れの教室」が理解できたので問題なし。
  • すみれファンファーレ

    松島直子

    心温まる名作
    2016年12月14日
    小学生の素直な感性が凄く伝わってきました。小さい子どもがいたら一緒に読ませたくなる心温まる話です。絵柄は地味ですがスゲー良かった…。
  • ちづかマップ

    衿沢世衣子

    古地図片手に各地を散策
    2016年12月12日
    感受性豊かなちづかに引っ張られ、東京、滋賀、兵庫自分も訪れてみたくなる大変滋味のある作品でした。女子高生がナビゲーターの「ブラタモリ」と言った感じです。
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  • 社畜! 修羅コーサク

    江戸パイン

    笑撃の社畜ギャグ漫画
    2016年12月12日
    某県を連想させる「墓多」に一人の社畜がやってきた!ゴリラのお局やタモ○、福山雅○に似たキャラなどクレイジーな登場人物がヤバい。はじめは出落ちと思ったが毎回趣向を変えて笑わせてくるので飽きずに楽しめました。
  • 鬼さん、どちら

    有永イネ

    24時間テレビの嫌な部分を読まされた感じ
    2016年12月12日
    「鬼」という引き込みやすい設定で偏見と戦う人の話を描いている。絵柄がすっきりして読みやすい。一話目と最終話は上手くまとまっているのはいいが、「角がある人」を「片足がない人」や、なんなら「社会人なのに金髪」に置き換えても成立する既視感のある話だった。もう少し作者の個性が欲しい。
  • 純愛と珈琲はブラックで!

    永瀬ようすけ

    突っ込みどころ満載のブラックコメディ
    2016年12月12日
    無自覚ストーカー野郎二人による突っ込みどころ満載のブラックコメディ。一瞬あれ永瀬先生こんな作風だっけ?と思ったけどやみのさんしまい思い出して頭を抱えてしまったw斬新な妨害行為にめっちゃ笑いました。商業誌なのに作者の性癖がもろに出てるのが一般受けの弊害になっているかも。
  • 天久鷹央の推理カルテ

    知念実希人/緒原博綺/いとうのいぢ

    大人気メディカルミステリーのコミカライズ
    2016年12月12日
    不可思議な事件を天才女医・天久鷹央が解き明かす。新感覚メディカル・ミステリーのコミカライズ版。取り上げる事件も一癖あり観点や医療小話も新鮮で面白かったです。雑誌で読んでて「不可視の胎児編」が凄く面白いので気に入っています。2巻はそれの完結編も収録なので良ければ引き続き読んでみて下さい。
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  • みつめさんは今日も完食

    山崎童々/ツレヅレハナコ

    グル眼で実在のお店を探訪
    2016年12月12日
    ある日開眼した「グル眼」によって食の精が見えるようになった新米編集みつめが実在するお店を探訪していくグルメ漫画。食事シーンは華やかで満足感があり食欲がそそられました。みつめの食いっぷりがイケメンすぎる。山崎童々先生が荒ぶっておられる。お腹すいた…。
  • 蛇沢課長のM嬢

    犬上すくね

    変態ラブコメ
    2016年12月11日
    上司がドMで私が主人!犬上すくね先生がまさかギャグを描くとは思わなかった(笑)ヒロイン蝼川内と蛇沢課長の「蛙に睨まれた蛇」のような奇妙な主従関係が面白かったです。
  • 千と万

    関谷あさみ

    どこかで見かける、父と娘の日常
    2016年12月11日
    父と娘のふたり暮らし完結。凄く質の良い日常漫画でした。多感な時期の女の子の描写がとても上手く、思春期らしい我儘だけど憎めない可愛らしい女の子でした。きっとこの父娘ならなんだかんだ上手くやっていくんだろうな。またいつか一般誌で新作が読めると嬉しいです。
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  • 桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?

    ぽんとごたんだ

    勢いとテンポの良さで読んでて楽しい
    2016年12月11日
    読めば食の世界が広がる!かもしれない…。
    食欲旺盛な女子高生桐谷さんがカエルや鯉、サソリなど「それ食べるの!?」と思わず後ずさりしそうな料理を美味しく頂く料理漫画。
    桐谷さんのおっさん臭いノリと意外に美味しそうな料理がとても好きです。ドーン!ってきてバーン!としてフン!って感じの愉快な作品です。勢い◎
  • ゴロセウム

    馬場康誌

    筋肉!美少女!大統領!
    2016年12月11日
    平和回路(ピースメーカー)と呼ばれるブレスレットを装着すると素手による格闘以外全て無効化される世界で繰り広げられる覇権争いを描いた格闘漫画。見所は筋肉、美少女、そして大統領。
    登場人物の多くが実在する人をモチーフにしたりと迫力はあるがお茶目な感じは個人的に好きです。
    番外編の方がイキイキしてるのは気のせいじゃないと思う(笑)行動が可愛ければおっさんでも萌えキャラと化すのがよくわかる。
  • ありそうでNASA荘

    柊裕一

    ナイスな女体がいっぱい!
    2016年12月11日
    宇宙人(と思い込んでいる)主人公たちのコメディ。この人が描く女体最高すぎる。巻ごとに美少女キャラも増えさらに華やかに。いわゆるお色気漫画だけど勢いだけでなくきちんと面白い。ギャグよしエロよしと表紙がレジに持って行きにくい以外文句なし。
  • ガンバ! Fly high

    森末慎二/菊田洋之

    体操は楽しい!
    2016年12月11日
    一気読み。とても質の良いスポーツ漫画でした。「楽しい体操」をテーマに最後までぶれることなく描ききったのは高評価。極めてくるとどうしても苦痛や忍耐が伴い辞めていく人がいる中で、主人公を中心に「楽しく」メインキャラが成長していくので読んでて嫌味がないです。子どもには競技を始めるきっかけとして、大人は各々の登場人物が成長していく姿に思いを馳せるのはどうでしょうか。自分は内田と王にめちゃめちゃ感情移入してしまいました。名作。
  • ヤキュガミ

    クロマツテツロウ/次恒一

    神様に見初められた男のサクセスストーリー
    2016年12月11日
    試合は主人公以外の掘り下げがあまりないためテンポよくサクサク進めて読みやすいです。導入の通り野球の神様に見初められた主人公のサクセスストーリーなので、ご都合展開と揶揄されないよう上手く魅せて欲しい。プロ編まで見たいです。
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  • ななめ下いくナナコちゃん

    吉沢緑時

    日常には奇妙がいっぱい?
    2016年12月11日
    日常に潜むおかしな場面に突っ込んでいく4コマ漫画。名言ちゃん、下校ちゃん、発情ちゃんなど様々な女の子が名前にちなんだ話題で笑わせたり、ドン引きさせたり、戦慄させたりと狂犬・吉沢緑時先生独特の視点に感心します。お気に入りは解脱ちゃん、生物ちゃん、国語ちゃん!
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  • 文豪アクト

    真崎福太郎

    青春はスポットライトで熱くなる
    2016年12月10日
    青春はスポットライトで熱くなる!高校演劇部を舞台にした漫画です。圧倒的な演技力で周りを釘付けにするヒロイン鶴舞翔子の存在感が凄い!魅力的なキャラクターたちの熱い展開に胸が躍りました。鶴舞率いる演劇部と老け顔主人公の大平がどんな旋風を巻き起こしていくのか次巻も楽しみ。
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  • 蜘蛛ですが、なにか?

    かかし朝浩/馬場翁/輝竜司

    蜘蛛に転生して異世界サバイバル
    2016年12月10日
    女子高生が蜘蛛に転生して異世界でサバイバルする漫画。RPGは前知識なしでもありでも楽しみ方があって、前者をチートモードでプレイしていく感じで面白いです。サクサクスキルレベルも上がって戦略が増えていくので今後の強敵との戦い方が楽しみ。
  • 帯をギュッとね!

    河合克敏

    部活漫画の最高峰
    ネタバレ
    2016年12月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 文句なしに面白かった。スポーツ漫画はライバルの設定が難しく、どうしても県大会がピークになってしまいがち。それを県では藤田個人に、全国での敗北を転換期に打倒千駄谷をスローガンにして以降はチームにスポットを当てることで最高潮のまま締めくくる構成力に脱帽しました。最高。
  • 発症区

    いとまん

    構成力◎画力△
    2016年12月10日
    四季賞出身の新人による異能力SF物。ありがちな設定だがよく練られており読み応えありました。画力についてはこれから向上していくと思うので今後に期待。印象に残る表紙はオススメしやすいので非常に良いです。「正義」の反対はまた別の「正義」。どちらの「正義 」が勝つか次巻も楽しみ
  • ネオ寄生獣

    岩明均/萩尾望都/太田モアレ/竹谷隆之/韮沢靖/真島ヒロ/PEACH-PIT/熊倉隆敏/皆川亮二/植芝理一/遠藤浩輝/瀧波ユカリ/平本アキラ

    読みごたえあり
    2016年12月10日
    アフタヌーンで掲載された順番とは逆からスタート。原作を愛しながら各々の作者独特の作風で非常に読みごたえがありました。特に太田モアレ「今夜はEat it」、熊倉隆敏「変わりもの」、平本アキラ「アゴなしゲンとオレは寄生獣」が好きでした。満足。
  • イロモンガール

    瀬口たかひろ/ラリー遠田

    2巻からは面白いです
    2016年12月10日
    お笑い芸人が原作を担当した、女芸人の話なので注目してたが2巻で完結。最終回では前説の経験を生かしたキレ芸は面白かったです。ただこのネタが描けるなら1巻で誰かしらの面白いネタが見たかった。1巻のネタが絶望的に寒かったのが残念。もっと続けば面白くなっていった可能性はあったが売れにくいこの時代の漫画としては構成力不足かなあ。
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  • 手品先輩

    アズ

    薄い本先輩
    2016年12月10日
    今年度弄られ系ヒロインナンバーワン筆頭!先輩の手品はいつもどこか抜けてて妙にエロい。癒し効果は抜群で薄い本の妄想が捗ります。とにかくこのキャラクター性を愛でる漫画。末永く先輩のやらかしを見守っていきたい。助手君うらやましいのう。
  • 服を着るならこんなふうに

    縞野やえ/MB

    男性のファッション入門に
    2016年12月10日
    ただ質の良いブランドを勧めるのではなく、自分の経済力に見合った服の買い方や背伸びしすぎないファッションは押し付けがましくなくて好感持てました。兄妹自身はあまり進展しないのは漫画としてどうなんだとは思うが、漫画でわかるファッションの入門書として読むと取っ付きやすくてオススメ。
  • わたしのふしだら

    大見武士

    身を焦がすような恋がしたい
    2016年12月9日
    身を焦がすような恋をしたい。そんな願いを叶えるため天使とも悪魔ともいえない者と契約した人の話。前作ぼくらのふしだらからの地続きですが単品でも問題なく読めます。欲望と感情を剥き出しの描写が凄く好み。
  • 伝説の勇者の婚活

    中村尚儁

    真実の愛を探して
    2016年12月9日
    前作「1/11」で一人のサッカー選手を軸にした人間ドラマを魅せてくれた作者の新作。ラノベチックなタイトルに少し戸惑ったが、魔王を倒したあとの世界で勇者が存在意義に悩み、自分を探していく姿は前作と良い意味で変わっていないです。
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  • この美術部には問題がある!

    いみぎむる

    男性向けの癒し漫画
    2016年12月9日
    ヒロイン宇佐美さんの可愛さを愛でる漫画だと思います。男性が好むキャラクター性があるので女性が読むとそんなに楽しくないかもしれません。
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  • 俺の姫靴を履いてくれ

    須河篤志

    足フェチ×恋愛
    2016年12月9日
    良い脚描くなあというのが第一印象。フェチ+雑学の組み合わせは読みやすくて好きです。「好きになる瞬間」を上手く描写出来てて、過去作と比べて恋愛模様が面白くなって嬉しい。
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  • 恋のツキ

    新田章

    アラサー女子から多数の共感の声
    2016年12月9日
    前作あそびあい同様、心のもやもやを表現するのがとても上手です。結婚がちらつくアラサー女子と男子高校生との火遊びの行方にハラハラ。生々しく、心がざわざわする良作。最初はふうくんの何気ない一言があかんのやでと思ったけど、一方的に男を悪者にしないのが良かったです。
  • よろこびのうた

    ウチヤマユージ

    1巻完結で読みやすい
    2016年12月9日
    久しぶりに1巻完結で当たり。老夫婦はなぜ焼身自○をしたのか。その謎に迫るサスペンス。温かく、そしてやるせない気持ちにさせ、そっと静かに閉じる物語の構成が凄く好みでした。 読んだあとの表紙の壮大さに感嘆しました。
  • 淋しいのはアンタだけじゃない

    吉本浩二

    人間の聴覚にスポットを当てた渾身の力作
    2016年12月9日
    かつて話題となった佐村河内守氏。彼は本当に耳が聴こえていたのか。聴覚障害の存在は知っている。しかしこれっぽっちも理解していなかったことを思い知らされる。どんな風に聴こえているのか漫画ならではの技法も面白い。絵柄で読むのを避けるのはあまりにもったいない。渾身の力作。
  • こはるの日々

    大城ようこう

    (ホラー的な意味で)ドキドキ
    2016年12月9日
    愛らしい表紙と裏腹に(悪い意味で)心拍数が上がった。ヤンデレ=殺害、不幸という固定観念を持ってから読んでしまったのが遺憾。こんな捉え方があるのかと関心した。
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  • おやすみプンプン

    浅野いにお

    サブカル漫画の代表作
    2016年12月9日
    この漫画の凄い所は主人公のプンプンに極端なデフォルメがされている所。そのため本来なら主人公に感情移入して読むはずなのに客観的な立場から読ませている。一人の少年が成長する様を客観的に読ませるのはなかなか出来るものじゃない。そういうところがこの作品が持つ唯一無二の特色でした。だからこそ意味深な宗教集団や難解な用語の羅列に虫酸が走る。必要性を感じなかった。
  • ネトラレミノル

    國本隆史

    表紙詐欺の同人誌を掴まされた気分
    2016年12月9日
    少女漫画ぽい表紙に騙された。コロコロとかボンボンでありそうな内容で絵も小学生向けでした。小学生の頃に読んだら嫌いではなかったかもしれない。残念。
  • 西荻窪ランスルー

    ゆき林檎

    今年一番オススメしたいお仕事漫画
    2016年12月8日
    大学に進学せず飛び込んだアニメーターの世界で奮闘する女の子の物語。女監督の三津さんが超かっこいい!あんな風になれたらと憧れてしまう。まだまだ勢いだけの女の子がこの先どう成長するのか次巻も楽しみ。多くが大学ないし専門学校に進学するこの時代だからこそ読みたい一冊かもしれない。
  • 絢爛たるグランドセーヌ

    Cuvie

    極めるための理想と現実
    2016年12月8日
    漫画ではないがしろにされがちな経済問題や道具の話など現実的な話に一番フォーカスしたバレエ漫画だと思う。その中で主人公奏のポジティブな姿勢は読んでいて本当に心地好い。「学ぶこと」の天才がどこまで成長するのか出来るなら何十巻と読みたい。奏、さくら、絵麻のそれぞれ異なる才能がどのように開花するのかとても楽しみ。
  • 疫病神とバカ女神

    森拓也

    圧倒的なゴリ押し力
    2016年12月8日
    奇跡レベルの幸運を持つ主人公が幸運で世界を救ってやんぜって話。
    無茶苦茶な設定をゴリ押しする突破力があります。太眉が好き。
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  • ヒミツのイビツ Smells Like Teen ×××

    瀬口たかひろ

    NTR入門にぜひ
    2016年12月8日
    表紙が凄く好み。歪んだタイトルのフォントで二人の関係のイビツさを表現してる。肝心の中身ですが序盤はライトなエロコメから暗雲が漂い、いわゆる寝とられ展開に…(一応帯で分かる)。このシチュエーションはなかなか良かったです。初恋の呪縛は簡単に解けないんだろうな。もう少しオチが良ければとは思う。
  • モンキーターン

    河合克敏

    名作
    2016年12月8日
    展開に派手さはないが掴んだ読者を離さず着実に面白くなっていった。賭け事には関心が薄いが競艇の見方も分かり、一度行ってみたいなと思わされた。青島でええやんと思ったけど澄へのプロポーズは感動しました。名作。
  • オニデレ

    クリスタルな洋介

    サンデーらしいドタバタラブコメ
    2016年12月8日
    一気読み。県王全員集合で爆笑。コメディ多めのニヤニヤさせる話は面白かった。途中までは悪くない程度でしたが最終巻で評価はうなぎ登り。正かっこいい!二人に幸あれ。
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  • 辺獄のシュヴェスタ

    竹良実

    凄まじき執念
    2016年12月8日
    エラの執念が凄まじく、薬から逃れるためとはいえ毎日吐き続けるという普通なら「ありえないこと」をエラなら「ありえること」だと思わせる精神力、行動力をよく描いている。きちんと完結して欲しい。
  • 幽麗塔

    乃木坂太郎

    上質なミステリー
    2016年12月6日
    昭和初期が舞台の良いミステリーでした。色々悲しいけども、希望を抱いたラストはなかなか良い締め。原作もそのうち読みたい。
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  • U12

    闇川コウ

    ロリコンに恐怖し、笑う
    2016年12月6日
    「汚物(ロリコン)は消えろ」、「全員オレを踏むがいい」、「人じゃなくロリコンよ何の問題もないわ」など数々の迷言を残し不快感、爽快感がごちゃ混ぜになったグロロリ系デスゲーム風ギャグ漫画。糞漫画ではあるな面白いから良いじゃない。
  • ねこのこはな

    藤沢カミヤ

    こはなが可愛い
    2016年12月6日
    こはなが可愛くて癒されるの一言に尽きる。目薬は苦手なのでつい逃げちゃうのは共感した。ああ可愛い。
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  • DEAD Tube ~デッドチューブ~

    北河トウタ/山口ミコト

    過激な描写は漫画界でも随一
    2016年12月6日
    山口ミコト先生の中で一番好きな作品。絵が好みなのもあるけど。エログロの話を動画配信コンテンツでやるからテンポ良く読める。
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  • このSを、見よ! クピドの悪戯

    北崎拓

    今まで読んだ中で一番の鬱漫画
    2016年12月6日
    AVにありそうな設定で序盤から中盤にかけては緩急自在に何度も笑わせてくれました。笑いとの落差が凄まじく、今まで読んだ中で一番の鬱漫画。
  • 花とアリス殺人事件

    道満晴明/岩井俊二

    雰囲気がいい
    2016年12月6日
    ユーモアはあると思うがこれが絶賛されてるのは何故?と感じた。感想が全然思い浮かばないほど雰囲気だけで終了してしまった。
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  • てーきゅう

    ルーツ/Piyo

    破天荒ギャグの申し子
    2016年12月6日
    破天荒なギャグでボーリング場がうどん屋だったり、焼き芋屋から駐車場の管理人になったり何でもありな展開は中毒性がある。個別に読むと飽きてきたと思っていたが単行本で読むと面白かった。
  • べしゃり暮らし

    森田まさのり

    大いに笑い、最後は泣く
    ネタバレ
    2016年12月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「相方とは」をテーマに色んなコンビの人間ドラマを描く。1巻の導入シーンを最終巻で持ってくる演出は憎いなあ。お笑いシーンが好きだったのでプロ編で続きが描けるなら読んでみたい。
  • 自撮りガール!

    久遠まこと

    少しエッチ
    2016年12月6日
    ネットでたまにいる裸の自撮り写真をあげる女の子の話。設定が現代的で面白いんだけど、承認欲求、奥底に潜む破滅願望にもっと切り込んで欲しかった。いわゆるメンヘラ系ではなく明るい子なのでハッピーエンドなのは良いと思う。惜しい。
  • 刻刻

    堀尾省太

    凄まじい世界観
    2016年12月6日
    一気読み。止まった世界で展開されるストーリーに度肝を抜かされた。舞台も登場人物の規模も小さいのに予想外につぐ予想外。ワクワクしたし、感嘆したし、ユーモアに富んでるしで、なんでこの漫画知らなかったんだろう。
  • 町でうわさの天狗の子

    岩本ナオ

    やさしくも壮大な恋物語
    2016年12月4日
    完結。凄かった。小学館漫画賞受賞も納得の名作。無言のシーンに色んなものが詰まっていて胸が苦しくなる。最初は変わった設定の少女漫画だなあと思ったが途中で絵が上手くなった辺りから凄いの一言に尽きる。凄い。
  • さぼリーマン 飴谷甘太朗

    萩原天晴/アビディ井上

    いざ行かん!甘味の世界
    2016年12月4日
    甘味とギャグ漫画は大好物なので、ギャグ漫画しつつ「こんなん絶対美味しいに決まってるやん!」と思わせる食事シーンはとても良かったです。東京に行く際はこの漫画持参して食べ歩きたい。
  • おにぎりちさ

    目黒三吉

    鬼斬りちさ
    2016年12月4日
    エロティック&バイオレンスで絵も上手い。メジャー系の青年誌なら普通に人気作になってそう。前日譚の「おにぎりささ」がWebで読めるので面白そうと思えば本編も読んで欲しい。
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  • 吾輩の部屋である

    田岡りき

    部屋から一歩も出ない。なのに面白い。
    2016年12月4日
    お部屋コメディ。登場人物は何人かいるが描かれてるのは主人公with家電たちで部屋から一歩も出ないで繰り広げられるやり取りが斬新でした。残念な主人公だが愛すべき家電たちのおかげで快適な笑いを提供してくれる。
  • こどものじかん

    私屋カヲル

    「こどもの性」に真剣に取り組んだ名作
    2016年12月4日
    タブーにされがちな「子どもの性」に最後まで真剣に取り組んでくれた名作。正直最初は過激だと感じたが、最終巻は文句なしの内容でした。メインキャラ全員が救済、現状を打開したのにご都合主義とあまり批判されないのは「許せない自分を許す、折り合いをつける」ことを一貫して解決の根本にしたからではないだろうか。
  • 時間の歩き方

    榎本ナリコ

    時をかける
    2016年12月4日
    全4巻とは思えないほど密度が濃い時間SF。シリアスよりで結末が心配だったが上手く終わっていたのは高評価。巻末の「物語の意志」の話がまた良い味出してる。
  • 野球部のヒロコせんせい

    ムラタコウジ

    野球部で繰り広げられるぐだぐだコメディ
    2016年12月4日
    流石に登場人物が全員ダメすぎたのか全2巻で終了。まあ憎めないやつらだったな…と思いながら最終話読んだら、めっちゃ爆笑した。2分ぐらいずっと笑ってた。最終話は凄く評価する。
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  • 天野めぐみはスキだらけ!

    ねこぐち

    好きだらけ
    2016年12月4日
    適度に抜けてて明るくて健康的な体つき。大半の男性はこんな女の子が嫁に欲しいんじゃないだろうか。世の男性の妄想が具現化したような女の子とのラブコメ。
  • アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック

    花沢健吾/伊藤潤二/水沢悦子/石黒正数/乃木坂太郎/オジロマコト/横槍メンゴ/鳥飼茜/吉本浩二

    人気作家たちが描くゾンビ漫画
    2016年12月4日
    ゾンビをZQNに統一ぐらいでアンソロジー要素はあまりなし。作家陣が自由にゾンビ物お話を描いてます。内容はホラー、ブラックジョーク、花沢先生のルポ漫画などジャンルはバラバラで非常に楽しめた。一番は乃木坂先生のお話し。まさにアイアムアヒーロー!
  • 推しが武道館いってくれたら死ぬ

    平尾アウリ

    これも一つの愛
    2016年12月4日
    衝撃的なタイトルと綺麗な絵柄。そりゃ読みたくなるでしょう。前作を読んでから改めて読み直すとそれなりにストーリーは進んでくれそうな雰囲気なので展開によっては大化けしそう。コミカルなシーンは清流に佇むようなストレスフリー感。出来れば武道館まで行って欲しい。
  • しあわせになりたい─売野機子作品集・3─

    売野機子

    質の高い短編集
    2016年12月4日
    短編が面白い人って凄い。パジャマパーティーの話が好みでした。
  • おもちゃの教祖さま

    高崎ゆうき

    表紙がとても好み
    2016年12月4日
    この漫画読んで「のじゃロリ」というジャンルが存在することと「金田朋子伝説」を学びました。表紙が凄くエロカッコよくてお気に入りです。テーマは宗教の教祖だけどギャグ。イイハナシダナー的にまとめてるのに笑う。
  • はねバド!

    濱田浩輔

    絵柄が変わってからが本番
    2016年12月3日
    序盤は可愛い絵柄だがスポーツ漫画として微妙だったが絵柄を変え出してからの主人公の魔王っぷりが凄まじく、最初のときからは想像つかないほど面白くなってきている。
  • シンプルノットローファー

    衿沢世衣子

    身近にある事件で平和な日常
    2016年12月3日
    実写化して欲しい。でも変な感じにされたら嫌だと思う複雑さを抱く、大切にしたい良作。余韻の残る最後の一コマが素敵だ。
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  • はなまる幼稚園

    勇人

    でっかいはなまる!
    2016年12月3日
    一気読み。でっかいはなまるをあげたい。園児それぞれの可愛いらしい活躍がアニメ化辺りを機に更に面白く描かれて飽きなかった。杏ちゃんが園児なのに良い女すぎる。
  • アダムとイブ

    池上遼一/山本英夫

    山本英夫×池上遼一の奇跡のコラボ
    2016年12月3日
    透明人間vs五感の天才たち。密室で繰り広げられる信じられない戦いを池上遼一が描くから凄いことになってる。
  • 預言者ピッピ

    地下沢中也

    未完結SF作品の傑作
    2016年12月3日
    震えた。こんな漫画読んだことない。やたら絶賛されたせいで、予備知識なければ面白いのに期待値が上回れなかった作品は多々あった。それを余裕で乗り越えていった。未完結だから美しいのか?完結する日を待つ。
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  • 奈落の羊

    きづきあきら/サトウナンキ

    アングラ系好きにオススメ
    2016年12月3日
    ライブ配信の闇、貧困の闇を作者ならではの切り口で抉る問題作。作者は相変わらず時代を切り取るのが本当に上手い。閉塞感、焦燥感、どん詰まり感がネカフェの個室に、覗き見の配信に象徴、凝縮されていて、息苦しさの余り思わず天を仰いでしまった。
  • リュウマのガゴウ

    宮下裕樹

    3巻まで一気に読むと良い
    2016年12月3日
    1巻の時点では分かりにくくうーんと思ったが、巻数を重ねるごとに読み返してそういうことかとパズルのピースが繋がってきてワクワクしました。濃厚な設定は読み応えがあって良い。
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  • ぼくらのふしだら

    大見武士

    背徳の行為の果ての話
    2016年12月3日
    悪魔のような何かに時間を止める能力をもらった少女の話。能力の代償は○○。みんな狂ってるしそれが官能的でゾクゾクさせます。続編も面白いのでぜひ。
  • 神々の山嶺

    夢枕獏/谷口ジロー

    読み応え抜群
    2016年12月3日
    ずっと読みたかった漫画。 期待を裏切らない内容で読み応えがあった。 登攀の技術を磨いて自分もいつか氷壁に挑戦してみたい。
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  • ラブロマ 新装版

    とよ田みのる

    心が温まる名作
    2016年12月2日
    本当に大好きな漫画、無駄な回がいっさいない。笑えるし、こんな恋愛してみたいと思ったし、感動した。素晴らしいハッピーエンド。絵は決して上手くないが小学生の頃に読めたことが本当に幸せでした。
  • さよならさよなら、またあした

    シギサワカヤ

    儚くも力強い話
    2016年12月2日
    シギサワ作品の中で一番好きです。和やかなお茶会の最中に氷柱でグサグサ突き刺してくる感じでした。力強さを感じる。
  • 僕が私になるために

    平沢ゆうな

    性同一性障害についての理解が深まれば幸い
    2016年12月2日
    身体的にも法律的にも男性から女性になるため、性同一性障害の作者がその過程を詳細に描いた実録エッセイ。心が締め付けられるような当時の心境を赤裸々に語りながら、食材に見立てた手術の説明など理解しやすく笑える描写もありバランスが良い。
  • はじめてのギャル

    植野メグル

    思春期の男子中高生に贈るラブコメ
    2016年12月2日
    オタクとギャルのちょっとエッチなラブコメ。好きな人は凄く好きです。ただ女性が読むと露骨なエロに嫌悪感を抱く人がいるかも。一途なギャルっていいよね。やわらかそうなおっぱいが素晴らしいです。八女さんは童貞絶対殺すウーマン。
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  • 秋津

    室井大資

    全2巻と読みやすいです
    2016年12月2日
    全力で他人の幸せを妨害してくる漫画家の父・秋津と子・いらかを中心とした日常シュールギャグ。言葉のチョイスや行動が絶妙で、うざいけど憎めない性格に口角が上がる。「でも」「だが」の使い方がずるすぎる(笑)
  • 高嶺の花なら落ちてこい!!

    夏目あやの

    男子がヒロイン、女子がヒーロー
    2016年12月2日
    学校No.1のイケメンが高嶺の花の女の子を落とそうとして逆に落とされる話。ヒロインの黒河さんがイケメンすぎて男子が可愛いというのがツボでした。これは恋に落とされても仕方ない。デフォルメが可愛い。
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