レビュー
今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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待ってます!2023年1月28日歌声や音が、誌面から聞こえてきそうなんですよ。
紙から電子に変わっても、そこは変わらない。
たくや。ぼんちゃん。みんな、どうなるの?
続きが出るのをずっと待ち続けてます。いいね
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着付け習い始めました2022年5月16日二十歳の頃に振袖を買ったあと、それこそいいカモにされて買わされた着物をいくつか持ってました。でも着ていく場所も機会も無いし、美容院で着付けやヘアセットを頼むのもなんだかんだとお金かかるし…と、すっかりタンスの肥やしにしてしまって早数十年。たまたまこの漫画に出会って、「こんな風に自由に楽しんでいいんだ!」と教えてもらいました。読んでいるうちに、私も着たいという気持ちが大きくなって、ついに着付け教室に通い始める始末(笑)。まだまだ着て外に出られるレベルではないけれど、撫子ちゃんや響さんみたいに私も楽しんでいきたいです。自己紹介のときにこの漫画のことに触れたら、同じ理由で通い始めた方が他にもいますよ、と講師の先生が話してました。漫画の影響力ってすごい。もっともっとたくさんの人が、気軽に着物を楽しめる世の中になってほしいです。
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明治時代のお話2020年1月19日外国人に対する偏見が今よりもっとあった時代に、ハーフで金髪碧眼なんて生きるのが厳しすぎる。主人公が背中を丸めて目立たないように生きてしまうのも仕方ないかも。先進的な考えの彼に出会って、どんどん背筋が伸びていく主人公を応援したくなります。
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なぜふたつ…?2019年12月6日同名の別作品を書店で見かけて、話題になってるとのことで気になってました。まさか同じストーリーでふたつ出てるとは…!こちらを購入してから気づきました。話が面白いしどっちも絵がきれいだし、まあいいかあ(笑)壬氏も可愛くて好きだけど、個人的には高順がステキですー!
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異世界転生もの2019年10月22日世間には異世界転生ものがいっぱいあって、どれも似たり寄ったり。流行りものだからって出版社も出しすぎじゃないか、とウンザリしていましたが、これは良作。絵もキレイだし、とてもかわいい。主要登場人物にそれぞれギャップがあるのも、見ていて楽しい。
これからの展開も楽しみです。いいね
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ほぼ100円飯 家にある材料でソッコー作れる最高に楽しい節約レシピ
簡単!美味しい!2019年3月8日ただでさえレパートリーが少なく、ワンパターンになりがちな上にずぼらでなるべく手間をかけたくない私にとって、リュウジさんは救世主のような存在です。
本当に1人あたり100円ほどでできるし、本当に助かってます!いいね
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素晴らしき人類愛。絵だけで判断しないで2018年1月4日2017年の夏頃に某サイトで見かけて、線が太くて劇画調のクセのある絵に、最初は苦手かも~と思ってたのですが、話の内容にぐぐっと引き込まれてウルウルして、その日のうちに本屋に走りました。
性的な趣向が政治の世界でも話題になる世の中ですが、そもそも人が何に愛を感じ、何をもって正常かそうでないのか。男女が好き合うことだけが正しいことだと主張する方々にもぜひ読んで頂いて、ご意見を伺いたいところです。
クセのある絵で、しかもBLという括りで陳列されるのは本当にもったいない(本屋ではBLコーナーに置いてました)。Webマンガの選挙?で2位になったとのことですが、これからもっとたくさんの人に読んでもらいたい作品です。 -
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可愛いよ、けどね2017年8月5日主人公の勤め先が外資系、奥さんは専業主婦。兄は弁護士で妹は大学で勉強もせずにやりまくり…と、90年代のかほりが漂う設定。
これから読む方には、「当時の流行りや知識レベルはこんな感じだった」という前置きを頭に入れておくことをお勧めします。
気になったのは、処女膜。いろんな形状の説明がありましたが、本当にあるなら月経血はどうやって出てるんでしょう?
あと、この本が出始めた頃だって、AIDSや望まない妊娠をできる限り防ぐためにもコン ドームを!きちんと避妊しましょう!って言ってたはず。
赤ちゃんが欲しくないなら「安全日」なんてものは信じちゃいけません。
まして何人も相手がいて、当たり前のように着けずにやってしまうなんて、危険極まりない!
等々、イラっとするところはありましたが、主人公二人がうぶすぎて可愛いかったです(笑)
それにしても。シーモアさんはコ ンドームという言葉、間にスペース入れないと「不適切な用語」になるのね。何ででしょう? -
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母と娘の物語2016年12月1日初めて読んでから数年経って母となり、40を過ぎて改めて読み返して思うのは、
不良の少年少女が恋をして成長して~って物語、といえばそうなんですが、母親と娘の物語、そして母親も母親として成長していく物語でもあるんだなあということ。
今はグレて暴走族になる子は少ないと思いますが、中高校生の親として、自分を振り返ってしまうというか、考えさせられる部分があります。
ホットロードに限ったことではありませんが、紡木たくさんの作品のいいなと思うところは、風景が実際の場所そのままに描かれているところ。だから、本当に和希やハルヤマがここにいたのかも…なんて気にさせてくれるんです。
地元の人間にとっては懐かしい、今はなくなってしまった風景に出会える作品でもあります。 -
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