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クスッと笑えて明治レトロを楽しめる
いやー面白い。夏目漱石が現代の女子高生に転生したらというお話ですけど、漱石の解像度がすごい。高校生ならではの悩み寄り添う漱石が素敵でかわいい。他の人が作ったキャラなのに夏目漱石が好きになる。
クスッと笑えて明治レトロを楽しめる本です。扉絵もレトロ可愛くて素敵です。
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子どもに中学受験させた母親にとって、なんとも胸が痛いような、突かれるような、塞ぐような、そんな気持ちにさせられる内容でした。
自身は、周りに知り合いがいなかったこともあり(大手塾に通わなかった為)、この話に出てくるような、母親同士のひりつくような関係性は一切なかったんですが。それでも、もし主人公と同じ立場であれば、彼女のようにはならない!と断言できるほどの自信はありません。
何の為、誰の為の受験なのか、改めて問われる内容です。最初はそのつもりはなくとも、いつしか子どもが自分のコンプレックスを埋める対象になってしまうのでしょう。そんな心理を三家族それぞれでよく表現していたと思います。最後まで純粋のように見えた母でさえも、やはり、勝った負けた、下か上か、から離れられないんですね。
同じく角川のシリーズで、もう一つ中受をテーマにしたコミックスがありますが。
あちらより、最後まで子ども達が直接的に壊れることがないことに救いがあって良かった!大人達を尻目に、むしろ逞しく成長した!
(もちろんあちらはあちらで救いがないわけではないけれど…でもね)
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絵が綺麗!
表紙買いですがお話も良かったです。こういう明治大正浪漫はしっとりしていて好きです。許嫁の元に嫁いで幸せになるはずだったヒロインが火傷で傷モノになって身を引こうとするのですが、婚約者のヒーローに大切にされて幸せになります。ヒーローがとても良い人でした。
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ライトに見えて
内容はなかなかの本格ミステリです。
表紙やタイトルを見ると、コージーに見えるのですけど。
なんと高校生でデビューされて、楽しみな推理作家さんの一人?です。
(?を付けたのは、二人で合作されているからです)
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主人公ちゃんに没入してしまって、泣きながらいってしまいました。
けど、最後に救われました。悲しい思い出のある人におすすめします
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かわいい
実際、寝ることは本当に大切なんですよね。
いろんなことのために犠牲にしがちなので反省します。
ちゃんと寝よう…と思えるのでとても良い効果のある作品です
そして絵が可愛い!!
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面白い
設定イイし、キャラ立っていて面白い。数分~5分のショート系でアニメ化したら良さそう。
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凄く良かった!!
コミカライズを読んで原作にたどり着きました。とても面白かったです。続きが気になります。続編希望です!!!
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日曜劇場に出て来そうなお話。誰が裏切り者で誰が見方なのか?みたいな。小さい頃から面倒を見てくれた社長には流石に逆らえないかなぁ……でも婚約、結婚となると。
割り切った関係ならいいけど片方だけが熱をあげていては無理がある。亡くなってしまった彼女は気の毒ですがあくまで自損事故。それを結び付けて周りは彼1人のせいにするとは。浮気を平気でしている人、それを知らない人、浮気をわざわざ教えて自分に振り向かせようとした人。損得勘定ナシに誰も幸せにはならない。この物語では全てを詫びる、許す人が出て来たお陰で丸く収まった、ハッピーエンドになった。テレビでも見応えありかもです。
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うん?
最後は?はてな?でした!
まだ、つづくのかなー?とおもってしまいました!
メインカップルそのあとどおした?とおもいました!
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清癇寺家生誕
始まりの章でした。感慨深く引き込まれました。千年の孤独という呪縛にとらわれる中で見つけた温もり。かけがえのない相手と出逢えてよかったなと思います。俊房もいいヤツで憎めない男でした。未来の原型に会えて嬉しかったです。
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1巻分読んだので、感想を書き書き。
893に借金した父親のせいで姉弟共に酷い目にあった過去を持つ主人公・乾(偽名)が、現公安トップからの「如何なる時も思考を巡らせ一手を投じろ」を教訓に893絶許の強強無表情効率ロボ警官に変身。公安入隊試験を突破し、「国の893を内部から侵略し警察が乗っ取るのだ!」をスローガンに、目を付けた組織にしたっぱとして潜入捜査(モグラ)するも、人の表情を読み取る事が大好きな若頭・イザナに早々に気に入られ「好き好きw」と粘着質に絡まれたうえ、「ゲームを攻略するの楽しい」と公安が仕掛けた盗聴器諸々を次々と看破され、モグラの疑いを晴らすべく騙し騙されの手に汗握る息もつかせぬ頭脳戦が開始されるのだった!…な1巻。作者様の前作と作風が変わっていて、はっきりしたキャラのタッチ、細部まで書き込まれた背景は一見の価値有りです。キャラも本当イザナがクセ強すぎなんですが、ビジュアルからして893に見えないうえ、性格も体格も可愛い。でも頭良くて、全身真っ黒無表情長身の乾と真っ白対比がなかなか映えます。今のところ内部工作したらあっさりバレそうになり893なら疑うべきは即斬なところを乾大好きイザナが楽しそうに部下使って証拠集めしてます。目標の乗っ取りまで道は長そうですが、意表をつく作戦でハラハラドキドキ次は何をするのかとても面白いです。続きも引き続き読みたいと思います。
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コトー先生は過去にも抱えていたものもあり、離島の診療所に来てエピソードとにかく、たくさんあるけれど何回読んでも良い。ハラハラすること、涙ながらに読むもの、深く考えさせられるテーマが詰まってる。
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両親の復讐に燃える紗希さんの成長がよかったです。また、程よくある、紗希さんの全裸シーンがこの作品のいいスパイスになっています。
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カオスなキャラクター
ほんとに絵がかわいい!内容はぶっとんでるのにほっこりします。ハダカデバネズミが大好きです。
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Twitterで見て。
話題になっていたので試し読みしたら大変面白く、最終話まで一気に読みました!毎話まさかの展開で笑える所もあり、飽きずに読み進められます。
チヨちゃんとその周りのキャラ全てがとても愛おしくなりました。
締め括り方もキレイでした。買って良かったです。
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ツッコミ不在
熱く勇敢な男たち・・・なんだがやってることはツッコミ不在のギャグのようになっている。
男らしさにシビれればいいのか、あきれればいいのか、ある意味ナポレオンという常人とは異なる人間性の持ち主を忠実に表現していると言えるのかもしれない
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学校のイジメとは違いますが
日頃から彼女や自分のまわりの女には男女平等の精神で接しています、デートはキッチリ割勘ですし理不尽な口答えには暴力を敢えて使ってあげています!私ってホラ生粋のフェミニストですから(*´ω`*)
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東大
東大の受験のことが、漫画と共に出てくる形です。
ドラマの方も見たのですが、両方にハマってしまいました(^^;)
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ヒロインがかっこいい
ヒロインが見た目は可愛いけど、中身はカッコよくて読んでいて気持ちいいです。転生ものはたくさん読みましたが、ヒーローに助けられる立場の受動的なヒロインが多いので、こういうふうに自立していて強い主人公を求めていました。ストーリーも奥が深そうで続きが気になります。
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作者様の"妻の〜"がとても好きで購入しました!
1巻では主にヒロインちゃんの心情や状況説明が淡々とあり謎もあれど謎のまま続き、後半ようやくヒーローの状況や気持ちが明らかにされたと思ったら2巻へ続く…
1巻読了に時間がかかりましたがあれがあったからこそ2巻での解決編と想いが通い合ったその後がとても楽しめたのかなぁと思いました!2人のその後や兄様のお話も見てみたいので続きをお待ちしてます!
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欲求不満なのかと思ってしまうような夢見てしまいそこに出てくる人が会社の後輩に似てるってことで意識してしまう主人公、うらら。二人は仕事を通じて接近していく。最初の陰キャの印象とは変わっていく後輩の中澤くん。彼がもうどんどん積極的になっていってうららは更に意識してドキドキが止まらない。前髪に隠されたイケメンである中澤くんに徐々に周りも注目するのですが中澤くんはうららにまっしぐら。うららしか見てない!そしてとにかくエロい。とろけちゃうほどエロいんです。彼の正体を知ってもうららの気持ちは変わらない。エロいからではなく仕事に対する真摯な姿にも惹かれたんだと思います。恋人としても仕事のパートナーとしても素敵な二人でした。
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部下がサボー
狂気と正気の違いとは果たしてどこにあるのか。彼女はいたって普通の生活を送っているはずなのに、その心は遥か遠くにあるようだ。薄氷の上の幸せを考えずにはいられない。
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共依存と執着と愛
webの短編でこの作品に出会い、電子書籍になると知って発売日に購入させていただきました。
読む時間が取れず、今日やっと全て読ませていただきました。
こちらの作品は、教会内で話が進むので外の世界へ話は広がりません。その分、2人の心情の変化を中心に描かれている作品です。
ツンデレのようか、両片思い?のような可愛さを感じつつ、執着と共依存といった2人の愛が堪らなく好きだなと思った作品です。
あとがきで作者様が少し語られていますが、2人の最後がどうなるのか……想像したくないけどなんとなく想像してしまい、哀しくも愛しい作品だなと思いました。
基本的にはどの方が読んだとしてもハッピーエンドの作品だと思います。
メイドさんの方も面白いので、作者様の他作品もおすすめです。
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病院勤めの内科の主人公の先生、自分のいるとこのみんなをいつも健康診断受けさそうとするが、なかなか受けてもらえない、である考えを思いつき実行する。やはりこの人はなかなか面白いことをいつもやってくれてる。この人にいつも振り回されて、周りの人は大変だけど、笑えるお笑い箇所がいくつもあって笑いながらいつもこの人の本を読んでいます作者、万歳❗️
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ベリーズ分庫のアンソロジー、好きです。前回も良かったですが、今回もなかなかでした。伊月ジュイさんの作品は表紙の通りのヒーロー。ヒーローの想いがダダ漏れで良かった。2作目は、正直、既視感がありいまいちパッとしなかったのですが、番外編のお姉さんの独り言が良かった。笑えました。ほんとヒーローキャラ変わり過ぎだから!3弾目も出たら買おうと思います。
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紙で持ってる!嬉しい!
図書館で出会って、本屋を巡って買い揃えました。三国志を呉の立場から書くのってなかなかないし、周瑜がヒステリックな描かれ方をしていない!かと言って他のキャラを損ねる書き方でもない。三国志好きにも新しい発見があると思うし、何よりお話がすごく面白いのでオススメです。
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プロセッサ
美しく可憐な幼なじみとひとつ屋根の下で暮らし、仲も良く、あまつさえ接触するそれらしい口実さえある・・・そんなことが許されていいのだろうか?いいのです!!そう、ラノベならね。この世で生きるに値する喜びがここにある。
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内気で初心な受けが可愛い。体調面や威圧的な兄の影響で後ろ向きな傾向にあるので、少々焦れったいですが、攻めが全て受け止めてくれる包容力のあるタイプなので、楽しく読めました!「とまどいの行方」に出てくる紅林さんが登場しますがお話は繋がっていないので単独で読めます。兄のスピンオフもあるみたいなのでそちらも楽しみです。
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もぅ〜すっごいキュンキュンモダモダが楽しめました◎見た目はクールな超絶イケメン、中身は乙女な主人公と、その想い人の物語。友人や家族のキャラも良いし、徐々に関係が進んでいくのも良かったです◎
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安定の面白さ
えぞぎんぎつね先生の作品らしいと言えばらしい。若干殺伐としてるといえばしている。ただ、安定の面白いライトノベル。えぞぎんぎつね先生の作品は穏やかな作品が多いけど、この作品はそこまで穏やかではない。それと正しさ的な面でいうと異論もある作品だとは思うが、あくまで面白いライトノベルの範囲内だと思うし、面白い作品である。
安定だと思うし、えぞぎんぎつね先生らしい展開なんだけど、別にワンパターンということもないんですよね。というか、らしいと感じるけど、実は同じパターンは1つもないというのがすごいと思う。
安定の傑作だと思います。
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アービトレリ決定
とんでもないタイトルにつられた私はカブトムシ。しかしそれはヴァルガーな欲望も高邁な理想もすべてを包み込んでいたのだ。ありがたいことである。
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ヘゲモニー
実際の姉や妹は憧れるような存在ではない、とはよく聞く話である。ではウザ絡みギャルの居候というべきものも実際にはそれほど良いものではないのか?本作が語る「現実」は、しかしやはり私にはあまりにも眩しい。
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南アフリカが舞台
良かったです。取り立てて変わった話ではないのですが、文章が読みやすく、感情移入しやすかった。この作家さんのがもっと読みたいけど、寡作なのかな。
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経過した感情
彼らの旅はささやかでそして力強い。ヒヨウとシウエキに関するものをあつかう彼らは、場合によっては違う方向へと舵を切るのである。
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割引はそん
ライトノベルのアクションものの文脈をなぞりながらも、前に化するのも恐れずに、新たな挑戦を忘れないその心意気が気持ちいい。
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ダブルバインド
魔法と科学、ふたつを分かつものは何か。理論を構築し、再現性が確認されるという点で二つはとてもよく似ている。見た目に惑わされてはいけない。物事の本質を見極めるには偏見をすて、冷静にならなければならない。
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共有・マッチング・学習
人の歴史というものは様々な偶然や決断が積み重なって紡がれている。我々のくらす社会の様相というものも勿論色々な要因によって作られているのであり、皮相な見方はなされるべきではない。プラスティック・メモリーズ、これこそが必然なのだ。
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めっちゃ好き
前半に比べると後半が駆け足な感じがしないでも無いけど...きっと、詳細に描写されるより「あー、もっとあれもこれも読みたい内容が有ったのにー」と思えるのだろう。
一番最後の幕の引き方もとても好きです。
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秘すれば花
就職活動失敗続きの主人公のもとになされたとある仕事の誘い。羨ましい・・・いや、そこから始まった恐怖と歓喜の日々に目を見開くばかりである。圧倒的なイマジネーションの放流に何故だか浄化される心地がした。
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フッテンとロテンの差
戦争という個人を等閑にし、災厄の限りを尽くすものに無謀にも挑む者たち。彼らは愚かかもしれないし、身の程知らずなのかもしれない。だがその理想を誰が笑うことができるだろうか。ラブアンドピース!!
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面白いんだけどな
1巻はあまり面白くないので2巻か3巻から読もう。マスカレードものの一種なんだけど、ギャグっぽさとしんみりする部分が取り合わされて、自分は面白いと思いました。
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この小説は、2012年に発行されました。
私は、表紙の絵が自分の好きなイラストレーターの小説しか読まない我儘な読者です。十月絵子先生の作品は余りないので、この小説は希少価値があります。
主人公の『オルランド王国』の王、アルマンと騎士、ラドクリフは、人に対して悪意を抱いたことがない、心の清い人です。ですから、悪意を持って策略を張り巡らす人を疑うことをしないので、相手の計略に落ちてしまいます。
しかし、それではお互いを守り、国を守ることができないことに気づき、最善の道を選ぼうと努力を重ねます。
隣国の王、エドモントは、心にいつも悪意を育てているような人ですが、占いをうのみにした父王によって、肉体と心を傷つけられて、猜疑心の塊になってしまったように思われます。身近にいる宰相は、特に彼を操っているように思わないけれども、デモンズという名前が何とも怪し過ぎます。
結局、魔女の力に頼った人は皆破滅してしまいます。怪しい力を頼らずに、健全な精神を保てた者のみが最良の結末を迎えることができます。
エドモントはダリルに愛されていたことを今わの際に知ります。多くの人を死に追いやった彼は自分の命でその罪を償うのです。
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演説のアドレス
性というものは我々の生活から切っても切れないのだ。それは根源的で発展的な衝動。だからこそ我々は乗りこなさなければならない。
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ヒーローが双子なのでふたつぶ楽しめました。サルバトーレも素直に人を愛せて良かったです。
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残すのは低いほうとアツの中
社会にとって必要不可欠なSEという職業が、当事者たちの目線から描かれていて勉強になりました。その仕事の苦労や達成感、そしてドラマ。我々の社会を維持し発展に貢献する彼らに感謝したいです。
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早くむすばざりけり
帝国、それは栄光と暴力とによる支配。なればこそ人はそこに惹かれ、また反発するのだろう。そう、彼女のように。
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古めの作品ですが。
こちら、ちょっと古めの作品になりますが書籍を紛失したためこちらから購入。
BLなのですが、人との関わり方や表現力等は最近のあっさりサクサク読める物より重厚な感じを受けます。
時折出てくる、サブキャラの名言に涙が出ます。
不器用な二人の物語。
私は、とても好きです(*^^*)
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混じったものならニトロ
性的なものには社会の倫理によって忌避されることもある。しかしながらそれは我々の魂の奥底に眠る衝動を押さえつけることなのだ。加えられた圧力は、そのままでいるとも思えない。
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いやー、良かった
確かに7年前では、上手く行かなかったかも。同じ経験が同じ傷と苦悩を理解しあえるのだ、と。打たれ強いヒロインがものすごーくカッコ良かった。ヒーローもヒロインの痛みをケアしてあげられるところがニクイですね。そりゃー、惚れますがな。肝心なところではヘタレで逃げるんだけどさ。
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絵柄がかなり濃くて、お色気かなぁーと思っていましたが,読んでみると青春だし、それぞれのキャラはいいし、きちんとしたラブコメ感もあってかなり好感度高い作品でした。
やはり読んでみないとわからないものですね。ギャル可愛いです。
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きづき・サトウ作品って一筋縄では終わらないなぁと改めて実感しました。
今回はとあるセレブ一家に家政婦としてやって来た美女の黒見さん。
一家の旦那はイケメンだから、美女の黒見さんともちろんなんか起こるかなぁ?とドキドキしながら読みましたが…。
この一家は普通の家族ではなくてあとから色々と真実が出てきて、タイトルのように黒見さんが…手助け…?みたいな感じで面白かったです。
ある意味、家政婦のミ○ゾノみたいな感じ?。違うかな(汗)。
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少しほろ苦くて
優しくて
読めば読むほど
色々考えさせられたり
これでいいんだって開き直ったり
本当に大好きな作品
奥さんを忘れられない彼と
書道教室のヒロインが
一緒に生きていく展開を期待しているので
そうなればいいな~と
思いながら読んでます
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シークが執事という斬新なストーリーでした。娘を信じていない父になど心を開くわけがない。そしてお騒がせはヒロインだけではなかった。
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面白い
始めはこちらの短話版から入りましたが面白いので、合冊版というのか単行本に切り替えて、よみつづけています!
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あえて2年の終業式で終わらせることによってさまざまな未来を妄想できる良い終わり方だぁぁぁ…
生徒側が優位に立って絡んでるのも良いし、ここぞって時に先生が頼りになるの最高すぎる
…なんなら2人が結ばれた未来を見せてくれても良いんだけども…無いんですかね…?
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と思って読み進めたけど、何やら愛人も怖いんですけど・・・
弁護士なのに頼りない主人公の「やばいぞ!」って顔がいちいち面白くて、サスペンスのドキドキと主人公のどうしようもかい感じが良いぐあいに内容を柔らげてくれてます。
続きが気になる~!
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わーっ
小学生だった時、大好きだった作品です。少女フレンド掲載で。当時の時世らしいギャグ満載。野暮ったい秘書と化粧品会社ボンボン社長。実は…。終盤にさしかかるに連れて、なかなかシリアスで謎解きみたいになっていきます。ハッピーになれる読後感。西直美先生もホラーとか人情ものより、昔みたいなぶっとんだギャグ路線描いて欲しい。
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待望の
電子化。探してもなかったから読めるようになって良かった。早く続きが読みたい。
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「テニスコートの道しるべ」同様、短編漫画ではありますが、僕が大ファンでした山村美紗氏の推理小説や、先日僕が読みました「東海道新幹線殺人事件」や萩尾望都先生の「11人いる!」や夏樹静子氏の「77便に何が起きたか」に負けないくらいに素晴らしい内容でした。主人公の美主陽子が産みました「光彦」と言う男の赤ちゃんが植木夫妻に誘拐された上に彼らが売りました赤ちゃんの名前を勝手に付けられたり、植木きみ子が光彦ちゃんの命を守ろうとしてDV夫と化しました道明を殺害したりしたと言うあらすじがとても素晴らしかったです。山村美紗氏の「目撃者ご一報下さい」と言う推理小説の文庫本に収録されています「人形寺殺人事件」と言う短編推理小説もそうでしたが、世の中には赤ちゃんを「犬や猫や十姉妹やセキセイインコなどのペット類」みたいに扱う許しがたい犯罪集団が大勢いるんですね。赤ちゃんは「ペット」ではなくて「立派な感情」を持った「人間」なのですから。誠に愚劣な質問かもしれませんが、もし皆様が「この世の中で一番美しい物は何ですか?」と言う質問をされたとしましたらどの様にお答えになりますか?もし僕が同じような質問をされたとしましたら、間違いなく、それも何の躊躇もなく「推理ものの少女漫画」と答えるでしょう。また、これはあくまでも僕の推理や憶測にしかすぎませんし、「重箱の隅を箸で突く」様ですが、「エースをねらえ!」や「7つの黄金郷」の原作者の山本鈴美香先生も間違いなく、それも「殺人事件」と言う題名が付いています「推理ものの少女漫画」を完結させて「秘密兵器」として保有していらっしゃるでしょう。よく昔から「能ある鷹は爪隠す」とか「虎は死して皮を溜め、人は死して名を残す」とか言われていますから。
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黄金探偵6巻目
凄く懐かしいですね。
黄金探偵何十年前に読んだろうか。
ここでと思っていたら出てきました!
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ほへ~
あの~そんなに何回も誘拐されている娘っ子はいくらSPつけてもねーかといってなにをすればいいのやら。彼が一生かけて離れないでいる、が正解かも
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面白かった。文章がしっかりしていて、読み応えありました。完結しているので、最後まで読む方のテンションも落とさずに読める。挿絵の雰囲気が、この話にあってて、漫画は立ち読みでしかみていませんが、ウリセスは挿絵の方がかっこいい気がする。ウリセスの強いところがいい。レーネとウリセスがじんわり仲良くなっていく感じで、政治的な駆け引きのお話も入っているのがおもしろかった。途中、妹をはじめ、いろんな人物に少し振り回されるけど、みんないい感じになってく。タイトルの短い感じが良くて、漫画を立ち読みしてみて興味を待ちましたが、たくさんストーリーを読みたかったので、ラノベを購入しました。
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きゅん
インスタから来ました。リスペクトし合いながらお互いを想う姿にキュンとします。心温まるお話をありがとうございます。
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中学時代は全国的な陸上選手だったのに、怪我で走れなくなり陸上と距離を置いている健斗。高校に入り手芸部に誘われるが、男が手芸と口にしてしまったことから、放課後は中庭で編み物をしている「編み物王子」の類と知り合うことになる。類が編み物には触ってこともない健斗に「作り目」を教えるくだりや、健斗がなかなか上達せずにじれるところは、まさに「初心者あるある」だなあと、自分の子どものころを思い出し懐かしくなりました。類と内藤先生のくだりは、読んでいてい涙がとまりませんでした。「編み物は自由だから、うまくなるコツは努力せずに楽しむこと」という内藤先生のことばにはグッときました。小学校のころからの友人で、なにかと健斗を気遣う順夜と篤もいいですね。作者の編み物への愛情と、人間への愛情があふれた素敵な作品でした。
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味わいが青海色の海より深い
大分以前に購入して手付かずだった作品・・・・・もぉ~私のバカバカバカ。
外伝含めイッキ読みしました。
綺麗事は全くなく、それぞれがそれぞれに色々なものを抱えながらも最後まで諦めず胸を張り抗う騎士達のお話です。
途中挫折しそうになったり不条理な状況に憤りながらも本質を見失わず前を向く、騎士達の成長ストーリーです。
ラノベというより名作集にありそうな印象の味わい深い作品。
読み終わるのが悲しくて後半ゆっくり読んでしまいました(((*≧艸≦)ププッ
しかし・・・2があるのですね‼️
やった~。早速読ませていただきます。
推し作品‼️そして推しキャラは・・・トフェル~。
善き‼️
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素晴らしいです
待ちきれなくて単話にも手を出してしまいました。素晴らしいです。それぞれのキャラクターが過去の後悔や未来への希望を語りながら物語は展開していきます。そのそれぞれの想いは戦いの中で昇華させていきますが、キャラクターの表情や構図が素晴らしくて!この世界観の中にどっぷりハマれます。
リヒトとニナの2人の関係も気になりますが、戦闘シーンも多いせいで?読者はたぶん吊り橋効果?相乗効果でドキドキ感は2倍です!
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三人(もしくはそれ以上!)育てている方はすごいです。本当に…。妊娠中も、新生児のときも、上の子はいるわけで…。すごいなぁーと感じました。
いい意味で、抜くところは抜く、そういう実体験は、自分のもっと若い時に読んだらもっといかせたな!と思いました。
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少女マンガの王道デス!
私もあんな恋をしてみたい!って思える作品です!
絵もキレイだし早く続きが読みたいです
応援してます!
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人類の脳が異常に巨大化したのは殺戮行為で
人類が核兵器他を戦争に何十万発と用いて、完膚なきまでに破滅的なところに追いやらんとする近未来的地球環境のその終末に対比させ、地球と似た環境を遙か昔に持ちながら別の事情により故郷の小惑星を捨てざるを得なかった異星人が、地球の命運を握る能力を持っているストーリー。水樹先生の描く終末観は人類滅亡の少し手前で、人々のストップの効かないさまや、科学の発達も好戦的な人類の暴走を抑えられない状況を示す。その異星人の目には、地球上の人類とは攻撃性が第一性格の危険な種族、と。
現代でも世界各地で起こる攻撃の報道、爆撃を受けて破壊された建物など見れば、否定は出来ないーー。
主人公と、プラズマとあだ名がつけられた超人の彼、また、遠い過去に故郷の星から早々に切れてしまってた形の男の子。3人の気づきの時(覚醒の、というべきか、プラズマとの接触によって思い出す)は大きく異なる。彼等は故郷の星を脱出せざるを得なかったとき、長い年月を掛けて、地球人自ら星をダメにする寸前の好機を狙いすましていた。
しかし元は異星人といえど、その故郷への想いの継承とは別に、潜伏の長い年月の間に地球での人間関係もあったりして簡単に彼等の星にしてしまえなくなり…。
非常に遠巻きの反戦メッセージがありながら、そこまで突き進んでいくことを止められない(敵を攻撃するスイッチ(ボタン)はもはや地球規模の破壊力なのに)人類が、外の惑星の人たち(ヒューマノイド型なので)に命運を握られる。ぶ~け誌掲載だが相当ハード展開。1981年4-9月号。前後編で、表題作は318(187+131)頁。後編にはグッとくだけた「苦麗児プロポーズ」40頁(りぼんデラックス誌1978年4月(春)号)と、水樹先生の叔父様という詩人の二編の詩とそれぞれのイラストとを各2頁同時収録。
クレアボワイヤンスの活字がクレアボワイカンスとなってしまっていた。またそもそも古い書の電書化にありがちな活字に付されたルビの潰れが多くて、そこは読み辛かった。魂(アニマ)、予知能力者(プレコグニショナー)などそう読んで正しかったのか分からない。
作品発表当時のSF漫画(「月虹ーセレスの還元ー」少女漫画王道の掲載誌であることも)の世界の広がりに驚くが、それでも、水樹先生は異色のファンタジーを紡いでくださっていたのだろうという気もする。
*「セレス」は星の名前。
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8巻買う勇気がまだ出ない
今だに8巻を買うことが出来ない。ドラマ化してたのは知ってたが原作が好きだからドラマは無関心だった。好きな漫画だからこそドラマは見ないで漫画一筋でいこうと思ってたのにショックが大きすぎて好きな漫画は何度も何度も読み返すし、先生のことが報道されるまではそれこそ毎日読んでたのにあれから一度も読めてません。このレビューも踏ん切りつけるために書きにきたけど、やっぱり8巻を買って読み返すにはもう少し時間がかかりそう。
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作者さん買いですが、、
めっちゃ良かったです!長いけど読み応えあってオススメです!!
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穏やか〜
精霊のいる世界観が大好きです。精霊は見えないけど精霊に愛される存在、良きですねー。
そして、攻め受け共にとっても穏やかな性格で、とはいえお互いに関しては情熱的で、さらに最初から最後までなんて好みのやつ…。波乱あるけど、思慮深いお二人なので、安心して読み進められました。可能なら続きがほしいくらいです。
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あちこちでカップルが🖤
白峰さんと黒澤さんのお話を軸に高校(中学生、大学生も少し出てきます)、寮での色んな女の子カップルの友情、恋、愛のお話です。どの女の子たちのお話も可愛くて切なくて好感が持てます。
自分の推しカップルは瑞希と萌だなぁ。ドキドキきゅんきゅんしました!
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面白かった
色々な思いや考え方がおり混ざって、前作に続きとても面白かった。
最初は可愛い着物と京都が大好きで手に取ったけど、すぐにストーリーにも引き込まれました。
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何度も読み返したい…
この作家さんの作品の中で、一番好きなお話がこのシリーズ。ヒロインはかなり突き抜けた女性ですが、突き抜け具合がすごすぎて、むしろ清々しいくらいです。シリーズものですが、中だるみすることなく、最後まで惹きつけられる内容でした。
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園田先生は、何故こんなに優しいのか
『きつねくん〜』がとても良かったので、こちらも読みました。
行方不明者を探す探偵のお話です。
失踪者それぞれに物語があり、面白かったです。
2巻で終わるのは本当に惜しいと感じました。
『きつねくん〜』、本作と読んで面白いという感想とは別に、何だか妙に心をザワつかせるなぁと感じながら園田先生のツイッターを拝見していたら、『ライオン』というデビュー作が読めると知り読んでみました。
読んでみて、心のざわついた理由に辿り着いた気がしました。
アフタヌーン四季大賞を受賞したデビュー作『ライオン』他からなる短編集ですが、容易には描く事ができないだろう傑作だと思います。
これを読まずして、園田先生を語れないと感じました。
誇張も演出も中途半端なぬるさもなく、心の奥にグサグサ来てザワザワとしました。
シクシクと痛むのに、読んでいて温かくて救われました。
シーモアでレビュー出来なくて残念過ぎる。
日陰の苦しみと聞いて反応してしまう方は、必読です。
『きつねくん〜』のレビューで南吉を彷彿とさせると述べましたが、彼の人生も悲しみと苦しみでいっぱいであったことは想像に易いです。それでも南吉の物語からは、悲しさよりも優しさを多く感じます。明るい結末でなくとも、温かさが残ります。
園田先生の鋭いデビュー作から感じ取れる優しさと南吉とが結びつき、ある種の悲しみは優しさと同意義かもしれないと感じました。
園田先生、どの作品も本当に愛おしく感じます。
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ふむふむ
昭和の作品ですが、今でも十二分通じる作品ですねー。サラリーマン漫画ですわ。
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ケンカップルと言うより相性が良すぎる2人
ネタバレ
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私が思うケンカップルとは違うかな?
相性が良すぎて、趣味や嗜好(指向)、発想も似ているから、アイデアが被りやすい2人。意地っ張りなところも似ているので、先輩の介入がなかったら、よりを戻すのは難しかったのかも。喧嘩するほど仲の良い2人でした。明るく読みやすい話です。
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ハラハラドキドキ!
無料読みから即買いです。
ハラハラドキドキの展開で先が気になりどんどん引き込まれていく物語でした。
出来ればこの先続いてほしい続きが読みたい作品です。
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インナーチャイルドとアダルトチルドレン
表紙がHQらしくというか、私的にポインセチアがあってクリスマスなのに和物っぽく感じて「ないな」とスルーする...だけど見て、あっ好みの山本鹿乃子先生の作品だって気づいた💦表紙で判断しちゃだめだよね😌😓物語も今回はセレブではなく小児科医療を通しての恋愛。子どもって親の言うことが絶対感をもって取ってしまうから怖い。本能的な成長過程の力関係上のものだと思うし、そんなことは日々の中でいくらでもあるし、関係を修復する行為もいくらでもしていて均衡をとるのが日常。でもヒーローは母に言われた言葉を修復する機会をことごとく奪われたんだよね。でインナーチャイルド誕生🤪辛い。確かにヒーロー母も傷ついてるとは思うけどだからって子どもに当たってはいけない。そういう意味でヒーロー母はアダルトチルドレンだったのかもしれない。それでも立派な医者に育ったのは、父の性質を受け継いだからかなぁそして+愛するヒロインとの出会いでインナーチャイルドから脱出できたんだね👍エピソードから両親と継母の間にもなにやら物語があるような~スピンオフも見たい..あっ今作はロイン従姉の「出会いは仮面舞踏会」スピンオフでした。
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続編
前作地獄恋からの続編です。連載時は全く話題にすらなりませんでしたが、電子化後に人気が出た作品です。前作同様面白さは変わりませんが、ゴア表現もあるので苦手なら読まない方がいいと思います。
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真剣
ある時突如何かハマる。そこから一直線という経験は
少なくない人々にあるはず。今までの自分の価値観や生き方を変えていく主人公に勇気を貰える
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この漫画大好き
一ネタ無駄に引っ張らないし
人の気持ちがわかる人ばっかりで読んでてホワホワ幸せになります
ゴールは二人の結婚かな?
できればベビちゃんまで見たいです
男の子はキヨちゃん似、女の子は姫似で
あー妄想楽しい
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マンガ版大好きで初めてノベル版を読みました。時間軸の前後はあるものの、ほとんど内容について、マンガは忠実に描かれています。大きな違いは、一ヶ所しか違いがわかりませんでした。(インリン嬢糾弾の時のネルトのリトマス紙がなかった。2刊で出てくるかな?)
ノベルでは、所々詳しく書かれているので、より心境がわかりやすいです。
また、個人的にカタカナの固有名詞がとにかく苦手なのですが、現代の言葉からもじって名付けてくれる事が多くて覚えやすい(または、誰か思い出しやすい)です。
ルオナ草→治る草みたいな。人物名もヒーロニア以外にもありますよね!
シル様の冷静沈着にくだらない事にツッコむシュールな感じが大好きです!星5つじゃぁ足りません!
アニメ化しないかなぁ…
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素敵な話
嫌な人が出てこない。
幸せな話。
ヒーローがかっこいいし、
ヒロインもかわいい。
あたたかい話
オススメ
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作者買い
好きな時代背景です。
2人の主人公が 紆余曲折しながら、お互いを思いやる気持ち 気持ち通じ合いが素敵です。
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えっ
まだ完結してないのぉー?!?!楽しみが延びたのは嬉しいですが、早く続きがよみたい、、、絵柄とストーリーと、本当に相まって美しい!
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泣けます
清廉潔白、品行方正なヒロインが清々しく、か弱いようで真が強く最後までヒーローを守ろうとする姿に涙しました。終盤がとにかく熱く、みんなの想いに涙します。良かったです。
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1巻228p。2巻194p。3巻208p。4巻184p。5巻218p。6巻172p。実は1巻を読んだだけではあまりストーリーに入り込むことは出来なかった。巻を追う事に少しずつ面白くなり、6巻。琥珀の過去が明かされる琥珀編はとても良かった。7巻からは最終章に入るとの事。どんな秘密が隠されているのか6巻読み終わり気になっている。
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大人しくて可愛いだけの女じゃないヒロイン
ネタバレ
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久しぶりに読み返したくなり、小説で読んだことあるけど、漫画も出てたんだー!と嬉しくなって購入。この先生、図書館戦争に引き続き、塩の街もコミカライズしてくれてすっっっごく嬉しい。可愛い絵柄なんだけど、お上品で清楚な女の子描くのうますぎひん!?秋庭さんの寡黙で強面な感じ、でも堂上教官よりも堅物すぎなくて家ではだらしなかったりするところすきですね!弓きいろ×有川ゴールデンコンビすぎて、ずっと大好き。結構、原作も人々が塩害で亡くなっていく様子とか、近所のオバサンの優しくなさには痛めつけられた記憶あるなぁ。初めて読んだの中学生とかだからね。主人公の女の子に気持ちが移入しすぎて、つらかったなぁ。まず、一話に出てくるカップルの話で号泣するからね。でも、グリーングリーンの歌教えてくれて、あんなふうに優しくしてくれる歳上の男の人…好きになるでしょこれは……!!!!あそこボロボロ泣いた。そんな中、秋庭さんは世界を救うために、一度は捨てた世界を立て直すために行ってしまう。この辺の、主人公の無力感もキツいんだよな。ただ、待ってるだけの女になりたくないよ。秋庭さんの「自分の視界に映る範囲にいるヤツで、自分に救えるヤツは守ってやる」みたいな一貫した態度好き。あくまで自分とその周りに対しての行動であって、世界を救うだの変革だのと御大層なお題目掲げたりとかそういうことしない人なんよ。とても現実を生きてる人だ。でも、自分の行動の結果、世の中に与える影響についてはちゃんと視野に入れてる…大人すぎない???自衛隊の航空パイロットあまりにも理性的。そんな理性的なところ大好きだけど、それで彼女を不安にさせた面もあると思うよ。2年近くもたまのキスだけで、好きだよ〜とかも言ってくれないし、それ以上の関係に進展しないの切なすぎるから!からの喧嘩。秋庭さんのお父さん、いらないならあたしに下さい。あたしのほうがずっと大切にするから!!とかキッツイことも二十歳越えるとね、言えるようになるんだわ。まあ、なんて似た親子だこと。クーポン使って一気読み〜とても面白かった。この頃の有川先生の作品、やっぱりすきだなぁ
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めっちゃ良かった
私の中でランキング上位食い込んだ
設定がまず好き!なんだかんだこの作者さんのラノベ7割読んでたらしい(本人気づいてなかった)
その中でこれかなり好きだわ!読んで良かった
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毒舌ネコ漫画!
いわゆる、あったかネコ漫画かな、と読んでみたら、神へこは本当に神だし、主人公はやさぐれリケジョだし、毒舌満開で、想像の斜め上!テンポよく、世相も斬りつつで、とても面白かったです。登場する男性キャラも、キャラが立って面白いし、いわゆる理系あるあるネタもふんだんで。そのうえ、猫ミミ男子まで出てきて、いろんな角度から楽しいです!
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離島で一人、
サッカーの腕を磨いた坂本轍平。その姉、坂本琴音は県立水本高校サッカー部の監督。ある日、水本高校は名門:帝東高校と練習試合をしていたが敗色濃厚。そこに轍平が現れて…。サッカーマンガの旗手:草場道輝先生のサッカー愛溢れる作品。ちなみに琴音先生は相当可愛くて、あらゆるマンガの女性キャラの中でも個人的に相当お気に入りです!
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話の内容もしっかりとしていて、読んでいて楽しかったです。里見の過去とか、宇崎との最初の出会いなど、心にグッときました。決して人に恵まれて幸せとは言えない里見や宇崎ですが、まっすぐ強く生きている姿が良いと思いました。登場人物も個性豊かで良いなと思いました。全体的を通して飽きることなく読むことができました。
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奴隷でありながらめっちゃ強くて性欲もあって大勢の美女と毎日種付けする仕事最高ですな〜
こういう世界に生まれたらいいのに
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ゆるゆりスピンオフ!!!
この作品は名前だけしか知りませんでしたが、何これ面白い!!
早くも全巻読破しそうな勢いです。
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どこから好きになってたのかだけよくわからなかったけど、展開は大好きで、嫉妬でぐるぐるしたり、焦らされたりするのはきゅ~んとした。
大人な誠一郎が名前で呼んでくれなくてすねてるのとか、ギャップ萌えでよかったー
王道でベタな展開が大好きです!
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バランスがいい
シリアス、笑い、エロ、ざまあのバランスが最高!嫌な所が無い。ホントに面白いお話なので、たくさんの人に読んで欲しいです!
続編希望です!エモちゃんの活躍とか。。最強ペアのお話が読みたいので、よろしくお願いします。
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刻んでもいいなら星4.2くらいの気持ちです
ネタバレ
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突然谷崎先生にハマって今色々読ませていただいてる最中です。え〜と、この作品は正直言ってちょっと謎の部分があんまり…だったかなっていう笑。2巻でのなんちゃってスパイものもいやそこで終わるんかい!!!って感じでスカ引いた気持ちだったんですが、まさか3巻にあの時のメンバーが再登場すると思いませんでした。これだけ引っ張ってきた上総への返せない借りとか、清野の償って、蓋開けてみれば全然重い話じゃないんだが!?という感じで騙されましたね。いや、そういうお話だと気づくのがちょっと遅かったようです。先に読んだファーストエッグとかドシリアスだったから。。うーん、清野と上総がスゴイ好きなぶん、2人が物理的に離れていた距離や時間が長過ぎて、勿体なかったかな〜と。毎回2人がわーわー言いながらも喫茶店でオーナーとマスターしてるシーンでもあれば良かったかもしれませんが、川端さんと三島さんに完全に出番取られて登場しない回もありますからね。なんか、執着攻め好きなのもあって、ちょびと残念。もっと2人のやり取り見させてほしかった。でも、最後には素直になった清野さんとか、清野さんデレて調子狂ってる上総さんはいいです。この攻めにはもう一生そばにいるんだから、ってずっと言い続けていてほしい。流れ星のシーンとか素敵です。もうひとカップル、川端三島も最高です!三島さんがメロメロで全然頭上がらないのかわいい〜普段こんなキャラじゃないのに〜もっと弁護士の仕事してるシーンも出てきて欲しかった。この2人はキュンと切なさが良い塩梅で、全部読み終わってから一巻の方読み返すと、甘い雰囲気なのに抱いてくれなかったって拗ねてる川端さんがいます。あれ…この2人かなりラブラブだぞ???悪魔上総に負けずに愛を育んで欲しいぜよ。清野さんの愛される人オーラにちょつと嫉妬というか、羨望めいた感情抱いてる川端さんですが、心配するまでもなく君は攻めから愛されてるよ。清野さんは、食べ物にも住むとこにもインテリアにも興味ないっぽいから、上総さんみたいなタイプが恋人だと気が休まる暇もないけど、退屈しなくて良さそうだなぁて思う。なんだかんだでやっぱりお互いが一番のベストカップル。
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