ネタバレ・感想ありどうしても触れたくないのレビュー

(4.8) 1637件
(5)
1375件
(4)
186件
(3)
40件
(2)
28件
(1)
8件
大人な雰囲気
2020年6月29日
登場人物の気持ちの描き方が丁寧で、BLにありがちな急展開があまり無いのでリアル感あり、じっくりしっとり読めました。作品に大人感感じました‼
いいね
0件
さすがヨネダ先生
ネタバレ
2020年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨネダ先生、さすがです、奥が深いわ~。お互いが心に傷を持っていたんですね。それを感じさせない外川さん器がでかい。嶋くんかわいいし、お幸せに。
いいね
0件
買ってよかった!
2020年4月15日
レビューが良く気になっていたので買ってみました!泣けます!何回も読み返すお気に入りの作品になりました!一度は読んでほしい!
いいね
0件
私の中のBLナンバーワン作品です
2020年3月8日
BLにハマったきっかけの作品です。
電子でも紙でも購入しました。

ヨネダコウ先生の作品はどれも素晴らしいのですが
これがナンバーワンです。

何度読んでも飽きない名作。
これ以上にハマる作品にはまだ出会えていませんし
ないと思っています。
それくらい私にはハマりました。

絵が綺麗なので素直でない受け(嶋くん)に恋して
内容がしっかりあるので作品にどはまりました。

読んで損なし。いや読まなければもったいない。
発売から何年も経ってますがいまだに続編が出ないかなと
待っています。

泣けました
2020年3月27日
胸がギューっとなりました。切なくて苦しいけど、優しいお話です。嶋くん、外川さんに出会えてよかった。
いいね
0件
じっくり
ネタバレ
2020年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去のトラウマや事情があり、ためらいながらもどうしょうもなく惹かれ合う2人。泣けます。幸せになれて良かった。
いいね
0件
惹き込まれる!
2020年2月20日
作者買いです。ストーリーが巧みで、どんどん惹き込まれる。愛も切なさも苦しみも…読了後、満足感しかない!
いいね
0件
素晴らしい漫画家の素晴らしい作品
2019年10月16日
ヨネダコウさんは「囀る~」でファンになりました。高い画力はもちろんですが、言葉遊びのセンス、ここぞの場所で胸に刺さるセリフ選び、全てがいちいち素晴らしいです。
BL作家を下に見ている訳ではありませんが、その一枠にくくるのがもったいないレベルです。
近年は一般作の「op」も手掛けており、「囀る~」も映画化されますが、やはり才能ある作家はほっといても表に出ていくんですよね。
今作はかなり古いですが、ヨネダコウらしさが多数垣間見えます。そもそもBLを読んで落涙するなんてことが今までありませんでした。一読を強くオススメします。
な、何これ…
2019年10月6日
事故で家族を失い、自分だけが生き残り家族に憧れる攻め。元カレに酷い事をされ傷ついた受け。そんな重く暗い過去を持つ2人が出会い愛し合うようになるまでの過程や葛藤の描写がとても間近に感じて感情移入が半端ないです。こんなに絵と文字だけで自分の中に入ってくる作品は数少ないです。最後はハピエンです!書き下ろしのその後の2人の生活にも未来の2人が想像できてこちらもニンマリします。エロもしっかりありますが描写はあっさり目です。修正は白抜きですが部分少な目です。200Pを超えるボリュームも嬉しいです。
イイ! とにかくイイっ!
2019年8月30日
ヨネダ作品は本当に心を鷲掴みしますね。前の会社でゲイバレして彼氏から理不尽なイジメに遭っていた過去を持つ嶋と、母親の無理心中で家族を亡くした過去を持つ戸川。2人がゲイとノンケ、家族を与えられないという葛藤、遠距離恋愛で離れて……から再会してからの展開が神!心臓ズドン!って感じで持ってかれました。ネガティブなナイーブ青年の嶋君も魅力的ですが、真っ直ぐに気持ちを伝えてくれる戸川さんも最高です。全部丸ごと表題作。続編希望です! 今作でいい仕事してる小野田さんがメインのスピンオフ『それでも、やさしい恋をする』も必読です!
いいね
0件
せつない
2019年8月11日
嶋くんが痛々しく、それでも心優しい嶋くんが、益々切ない。そこに、外川さんの包容力と安心感が、何度も読みたくなる理由だと思います。
いいね
0件
泣きました……
ネタバレ
2019年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きです。泣けるBL。でもヨネダ先生のBLは特別です。とっても登場人物の心情描写が丁寧で読んでるうちにすっかり感情移入してしまいました。個人的に好きなシーンは外川さんと嶋くんがご飯を食べ、テレビを観て、何もしないでただ2人一緒のベッドで寝るというシーン。BLってどうしても身体を重ねるシーンが多いし、それがないとつまらないですが、これはもう、、萌えました…。外川さんのあったかい愛を感じました。後半もずっとうるうるしてました笑とにかくこの作品に出会えた事に感謝。
いいね
0件
よかった
2019年1月1日
ヨネダ先生のお話ははずさないですね〜。中心の2人も、脇の人も、みんなが魅力的で、読後の満足感があります。しあわせになってよかった。
いいね
0件
過去を持つ同士
2018年12月6日
共に複雑な過去があるけど、徐々に近づいて過去を乗り越える2人の感深い作品。読めば読むほど面白い。レビューの高評価に納得
いいね
0件
外川さん素敵
ネタバレ
2018年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューが良かったので購入しましたが、本当に良かった。名作です。
とにかく外川さんの優しさが素敵すぎました。
嶋くんが会いに行ったシーンは感動しました。最後ちゃんとくっついて良かった。
いいね
0件
涙が止まらない
2018年7月29日
2人の過去をゆっくりじっくり紐解いていく書かれ方に涙が止まりません。
双方の視点で織り成させる物語の中に綺麗にほの暗い過去が散りばめられています。
心が切なくなって、解けて、また切なくなるの繰り返し。ヨネダコウ先生のほの暗いストーリー構成のハッピーエンド。
絵も綺麗でそれが相まって、作品の中にどんどん引き込まれていく感覚を味わえます。

最後には誰か大切な人に抱きしめて欲しくなる、そんな作品でした。

物語を楽しみたい人には是非オススメです。
まさかこんなに泣くとは
ネタバレ
2018年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかこんなに泣くとは思いませんでした。ノンケ×ゲイカップルがお互いを思い合いながらも、それぞれに抱える過去の傷に翻弄されてしまう。この先生の感情の描き方が静かで丁寧だから、余計に心に響きます。
外川さんのタバコを見て号泣する嶋くんの場面が切なすぎて涙が止まりませんでした。
この二人は幸せになってほしいと思ってたので最後はハッピーエンドで本当に良かった!
Hシーンはさらっとなので、ストーリー重視の方にオススメです。
サブキャラでとても良い味出してた小野田さんのスピンオフも読んでみたいです。
いいね
0件
覆った
2017年9月16日
私にとって初BL作品です。実は少し抵抗があったのですが、やられました。こちらの作品は、男同士だからこそ、一層深い話になっているんだなあと思いました。皆さんが支持されるのが納得です。
いいね
0件
泣いちゃう
2018年5月15日
ページ数も多いし、なんといっても泣ける。ボロボロ泣いちゃう。お気に入りの一冊になりました。
いいね
0件
言わずと知れた名作
2014年4月26日
なんてうまいのだろうと思います。気持ちの動き、重み、痛み…安っぽい台詞抜きに、あの子にはこの人じゃなきゃだめだ、また逆もそう、お互いがお互いに唯一無二な存在になりきる恋愛の過程が丸一冊を通して描かれています。
ものすごく絵が上手いわけではないけど、キャラクターの目線が佇まいが色っぽい。タバコなどの小道具や季節の設定がドラマチックに効いてる。
これは共感というよりも完璧に第三者目線で読み手は二人の恋を大事に見守る感じです。こんな作品に出会えて、腐女子でよかったとしみじみ思いました。笑
新幹線の甘い電話の会話が好き。
いいわぁ
2018年1月26日
重すぎると読むのが辛いし、さらっとしすぎてると物足りないので、リアルな感じとかがちょうどよかったです。
絵も好きです。キラキラしすぎなくて。
ヨネダコウさん、はずせない作家さんです。
いいね
0件
センスがすごい。
2017年12月8日
この作者さんのセンスはすごい。しっかりとしたストーリーなのは言わずもがな、登場人物たちの、その時々の心理や感情の流れにも矛盾や急な変化などなくて、早々に感情移入してました。何より漫画のセンスが秀逸です。各々の視線の先とかカメラワークとか。静かに流れていく中で何一つ無駄がなかった。キャラクターも一人一人が魅力的。それこそ嶋の元カレも、クズなのはクズだけど、気持ちはわかるというか。各キャラクターの藻掻きがとてもリアルで、人間の弱さや強さ、醜さや優しさを静かに描いた名作だと思います。
よいです
2017年10月4日
ずっと気になっていたので購入。もっと早く買えば良かったと思いました!まさかBLを読んでホロリとしちゃう日がくるとは…。
いいね
0件
涙止まらないかな。
2017年8月28日
家族に隠れてひっそり読んでいたけども、涙が止まらなくなり、まわりに泣いているのバレました(^-^;
とてもとてもいい作品だと思います。
現実的な心情
ネタバレ
2017年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外川さんと嶋くん、周りの人達、
なんだろう、現実的なストーリーでヨネダコウ先生の描く物語はどれも好きですが、この話が一番好きです。発売されて読んで、何度も読み返すけど今だに読んだ後、やっぱり良いなと思える作品です。
ふとした仕草や会話のやりとり、外川さん、いいな。人間くさくて。こんな人に大事にされたいなて思う男。嶋くんちゃんと一緒に幸せて思えて良かったね。
こっちまで泣きそうになったよ。
小野田さんもいてくれて良かった笑
まだ読んだことない方にはぜひ読んでもらいたい。
胸がぎゅーってなる
2017年6月15日
リアルな人間味というか、葛藤というか
胸が締め付けられる感覚を何度も味わえる
揺さぶられるー…
2017年5月13日
ヨネダ先生を大好きになるきっかけのお話しです。
とにかくセリフのやりとりが本当に大好きで、うまいなぁと思わされます。セリフが…登場人物同士のやりとりが。表情や間の取り方であっと言う間にヨネダ先生ワールドになっちゃってるんですよね!!セリフの言い方とかニュアンスで普通のことも面白く感じちゃうと言うか…
先生の絵も大好きで、かっこよくてキレイで表情とかも大好きです。体のラインとかも好きです。
もう何回も何回も読み返していますが、きっとずっと飽きることがないと思います。本当に大好きで大切に思える作品に出会えたと思います。
素敵な作品です
ネタバレ
2017年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外川さんと嶋くんカップルお似合いで好きです。

他の作品だと嶋くんみたいなじめっと自己完結タイプのキャラが駄目な事多いですが、外川さんのユーモアや情の深さ、有り余る包容力と合わさると絶妙に笑えて最高に切ない関係になります。

終盤の外川さんの「京都に来ても良いんだし」発言にはんっ?となりかけました。おいおい簡単に仕事辞めろっていうの?嫁かよ…みたいなf^_^;でも外川さんの有り余る包容力から出たナチュラルな発言なんでしょう。その後遠距離頑張ってる2人がいたのでサラッと流す事が出来ました(^o^)
いいね
0件
?
ネタバレ
2015年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心の葛藤を存分に楽しめるお話です!ツンデレだとか俺様だとか、そういった属性でなくお話で登場人物たちをここまで好きになれるのは、あまりないかな、と思います?ずーっと泣きそうな顔してた嶋くんのやっと出た涙と、またそのタイミング……。初っ端から謎の涙が止まらなかった私の涙腺が決壊しました。そこで改めて、表紙がまたいいんですよね。二人の気持ちがよく表れてます。そしてじっくり読ませた後のハッピーエンドさいこう!!ただひとつ、元彼との関係をきちんとした形で解決して欲しくはありました。
きれいな絵と
2014年5月12日
ナチュラルな設定、気持ちのピュアさ、全部好きです。前に買っていたんですが、期限切れでもう1回買い直しました(笑)
いいね
0件
切ない
2017年1月14日
切なくて、愛おしくて…
話がよく練られていて、じっくり読めます。
BL好きなら是非読んでみて欲しい一冊です。
いいね
0件
感動しました。
2016年1月6日
BLではじめて泣きました。
エロに逃げるありがちな展開ではなく、純粋に感動できる作品です。
泣ける!!
2016年1月6日
この作者のよねだ先生の作品はどれも外れなしでイイです。BLと言う枠にとらわれなければ、普通に泣ける感動作品として紹介できると思います。
どろどろしたエッチではなくなんかさらっとしたエッチシーンも読んでて好感が持てるんでしょね!?
私、この作品の映画版のDVDを見たんですが、映画版ももちろん感動しましたが、マンガもそれはそれでイイ味があって、これで泣けたくらいです。
この作品をみるかどうしよか迷ってる方は是非、読んだ方がイイですよ‼
損はしないし、この先生の作品、全部読みたくなると思います!!!
いいね
0件
良かったです
2015年8月31日
評価の高さもですが、レビューの多さに引かれて
購入しました。

立ち読みの絵柄でちょっと好みじゃないな…と
思っていましたが
良かったです。

人物がしっかりしていて、厚みがあるから
ストーリーが作り物っぽくない。
するっと入って感情移入出来る。

レビューの多さに納得します。
多くの方に読んで頂きたい
お話しで、作家さんです。
泣く
2015年8月28日
BLの枠だけに括られない秀逸作。心理描写の表現が素晴らしい。心にしみます。
評価してなかった
2015年5月21日
今更ですが、私のBLデビュー作!なぜここへたどり着いたのか、全く覚えていないのですが。こんな名作から始まった私の腐生活、後悔はないですよ!!涙にならない切なさが溢れています。誰かの淡々とした日記を読んでいるような、小説を読んでいるような。後日談も淡々としてる。でも愛が溢れてます。そこにあって当たり前の物を見つけるのはこんなに難しくて、でも、手に入れた時の幸せってこんなに暖いんだなって感じました。普通とか常識とかに縛られた日常に疲れた時にもさらっと読める作品です。
良いです。切ないです。
2013年1月8日
嶋くんの過去の恋愛で傷付いた心を、強引に、でも限りなく優しく(甘く?)包んでいってくれる外川さん、素敵です。嶋くんにいつも「飯食ったか?」って聞くのが好きです。単純明快でストレートな、愛でるべき相手に掛ける言葉だなって思います。

自分だけゲイという嶋くんの怖さも解るし、外川さんを好きで外川さんの家族を持ちたいという願いに、自分の気持ちを押し込めてしまうのも切ないです。
最後の雪の中での嶋くんの告白シーンは、素直な言葉でとっても良かったです。

購入迷ってる方の肩を押しまくりたい作品です。
嶋君は究極のツンデレ!
2014年5月14日
ヨネダ先生の作品はとにかく物語がすごく良い!嶋くんの葛藤や前に踏み出そうとする時の心情の部分は、胸が締め付けられます。
ヤバいくらいいい!
2012年3月13日
前から気になってはいたのですが、なんとなく買わずにいました。たまたまお得な期間だったので買ったら
……ヤバいくらいいい!!
きちんとBLならではの切なさがありつつ、BLとかそういう枠を超えた感動。

全てのセリフ、行動に意味があり、Hシーンに音が無いのにとっても色気があるし。キスがステキです。

物語が進むに連れてお互いの動き一つ一つに愛を感じて切なくなり、キャラに情が沸いて来ます。

コミックも買おうかな。
今まで読んだシーモアの漫画の中で一番です。

悩んでる方是非読んで見てください。
絶妙✨
2012年1月1日
本気でスバらしいッ!!キャラもストーリーも絵も台詞や表情の間も私には絶妙過ぎてどんどん読めちゃいました!!

まず外川がどんどん嶋を好きになっていくのに、嶋の切ない心が絶妙。
嶋をどんどん好きになっていく外川がどんどんカッコよくなっていき方が絶妙。
嶋が陰気な感じからどんどん可愛くなっていき方が絶妙。
エチシーンが擬音が少なく表情だけでとてもエロく見えて絶妙。
2人を支える小野田さんがもう…ッ…絶妙。

BLっていうよりは、純粋なラブストーリーだと思いました。
読んで損はないと断言します!!
最高❗❗❗❗❗❗
2011年3月10日
ここまで心が揺さぶられる作品ってなかなか出合わないと思う。

ストーリー
イラスト
キャラ設定
話しの終わり方
すべてがいい❗❗❗

最近の漫画ってムリにエロシーン入れてる感じが否めないんだけど、この作品は違うわぁ。
読んでて自然の流れでそのシーンがあるから、すごくイイ❗❗❗❗
BLだけどBLだからこそ、この作品が生まれたんでしょーねー??
すごいリアル✨✨
皆にお勧めしたい作品です???

最後の2話は番外編ってかんじだけど、ほわっとするのと泣けるのと2話に分かれてます?
せつなあまい
2010年4月1日
ポジティブ×ネガティブ

男女関係なく、ごく普通にありそうな日常での恋愛話です。
でも、それぞれの過去や男同士という壁が、二人に変化をもたらして…

心理描写が丁寧にかかれていてわかりやすいし、話やカットの流れがきれいなので読んでいて引き込まれます

なにより、嶋(受け)の健気な想いとか、ジレンマに、切なくなります
そして、外川(攻め)の哀愁漂う格好よさできゅんとしてしまいます

最終話おわり方が??なのですが、[小野田さんの憂うつ](15話)も含め何度も楽しめますよ
うまい✨
2010年5月11日
エロは少ない作品ですが、話が上手に描かれていて、2人の心情が伝わってくるので感動させられました?

嶋くんの怖くてなかなか踏み出せない気持ちに共感できるトコもあったので、そのぶん嶋くんの態度やセリフがすごく絶妙でした?✨その嶋くんを大切にしよぅとする外川も直球でカッコ良かったです?
外川の明るく前向きな性格も個人的には好きでした❤

描き方やセリフが本当に上手くて、考えさせられたり感動するBLだったので?是非この作者さんの他の作品も読んでみたぃですね☘
二人の距離
2010年7月27日

今まで呼んだ中で一番、呼んで感情移入して泣けました。エロを求めてる方には物足りないかもしれませんが?

すごくいいお話だと思います?
絶対パック買いオススメ?
2011年7月6日
良いです~!
わたしも外川サンみたいな人に出会いたい!?
ストーリー重視のお話です✨
何回も読み返しちゃいました?
泣きました。
2011年1月15日
切ない系です。でも読み終わったあとはほっこりします。BL好きじゃない人でもどっぷりはまれます!!是非見てみてください!!
傑作
2014年8月5日
何度読んでも切なくて手に電流が走るよな気持ちになります。
切ないけど幸せになれる話。
何度も読み返したくなる話。
傑作です。
いいね
0件
ぜひ。
2014年8月4日
購入を迷っているならぜひ読んでみてください。きっと繰り返し読むほど好きになると思います。
その後に『それでも、やさしい恋をする』もオススメします。
いいね
0件
キュンキュンしました
2014年5月2日
ヨネダコウさんのファンになるきっかけになった作品です。
上司と部下ものですが、その設定を気にするストーリー展開ではないかな?
上司っぽくない上司だし(笑)

切なさもあり、ストーリーもしっかりしているので自然と読み進められました(^^)
ヨネダコウさんの作品のキャラは人間性がリアルなので、超美男子とか大金持ちとかいう設定ではありませんが、その普通同士がまた良いです。
ヤキモチやくところとか微笑ましいです。

読み終えたあと、幸せな気持ちにさせてくれました。
キュン
2014年5月23日
人間不信に陥っていた嶋君を、優しく受け入れた外川さんが格好良い!!ストーリーも素晴らしくじんわり来る作品です。
いいね
0件
泣けるしときめく
2014年5月17日
はじめて読んだBL漫画です。けっこうエッチのシーンが多いけど、全然大丈夫でした。むしろハマりました♡笑
いいね
0件
ヨネダコウ作品大好きです
2014年4月30日
ヨネダコウ作品大好きですが
中でもイチオシです‼︎
とにかく嶋くんがかわいい‼︎
いじらしい‼︎
何度も読み返したくなる作品です\(^o^)/
いいね
0件
絵が好き
2014年4月30日
外川さんと嶋君の最初のキスシーンがいいですね!外川さんの余裕がない感じになってするエッチも好きです。
されたい!!笑
いいね
0件
おすすめです(*^▽^)/★*☆♪
2014年4月29日
オススメです‼
正直、BLは苦手でした?
でもこれは良かった?最後まで一気に読んでしまいました❗
こんなBLならまた出会いたい?
いいね
0件
?
2014年3月31日
BL初めて読みました。途中までしか読んでませんがかなりハマります!ちょっとBLに偏見ありましたが、すごい清潔感あるしキレイ!登場人物にとても個性があっていい!ちょこちょこ読み進めたいです!
いいね
0件
泣きそう
2014年3月23日
リアルなBLで本当にありそうなお話しです。切ない葛藤に泣きそうになりました。絵も好きです。何度も読みたくなる物語です。
いいね
0件
何度も
2014年1月24日
何度も何度も読み返すほど、ハマってしまいました。二人の関係がかわいい&切ない。焦れったいほどなかなか気持ちが通じない二人に胸がキューキューしまくり。
絵もお話もイイ
ネタバレ
2013年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語がゆっくり進むので、初めはちょっと読み辛いな・・と思っていたのです。
主人公2人の性格も違い過ぎていて、片方が気になってチョッカイ出しているのに、もう片方が意識しないように意識してるし。
でもだんだんと2人の過去が解って来ると、もう、切なくて・・。
素直に、単純に、幸せになっちゃえば良いのに・・。

年の差CPですが、攻めさんが上司でぐいぐい来ます。ノンケやや破天荒。
受けさんがほぼツン。でも愛しいです。

2人とも幸せになってね。

my best!
ネタバレ
2013年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度読み返したか分かりません。
それくらい出会ってからこの作品を繰り返し読みました。
どなたかも書いていますが、日常にありそな物語。そこに戸川さんの過去、嶋くんの過去が交ぜられていてよくある話がこれだけのレビューや読者に繋がっているのかなと想像します(^^)

作風、雰囲気、テンポ、どれとっても絶妙で無駄なし。だからこそ何度も読んじゃうんですね!
色んなBL読んで来ましたが、オススメは?とどんな人にもオススメ出来ちゃう☆
ハッピーなお話です(*^^*)
高い評価の理由
2013年3月16日
淡白なセリフに淡白な絵柄。
でも表情一つ、セリフ一つに込められた感情を描き出すのがお上手だと感じます。
セリフの間合いやどうでもいい会話の中にある二人の距離感が読んでいて心地よかったです。
切なくて泣ける、ほどでもなくても、「ああ、この心情はわかる」みたいな部分が外川か嶋どちらかにある方が多いと思います。
片や全力で全身で包み込む包容力、片や臆病で踏み出したいが踏み出せないもどかしさ。
その一歩が踏み出せた時の「よかったなあ」を素直に言える漫画です。
穏やかな空気感はこの漫画の季節に合っていてそれもよかったです。
私のBL沼の入り口
ネタバレ
2026年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私が初めて読んだ商業BL作品です。当時、ファッション雑誌の書評に載っていて気になって読んでみたのでした。
今読んでもすごく良い。
1980〜90年代のBL風味少女漫画は多少読んでいましたが、その頃のBL風味作品は舞台が現代でなかったり日本じゃなかったり、良くも悪くも現実感が薄かった印象です。
商業BL作品はちょっと特殊なジャンル(すみません?)という印象でなかなか手が出しづらかったのですが、この作品を読んでイメージがすっかり変わりました。
現代の現実的な世界の中で、普通のサラリーマンが会社で出会った人と恋をする。いい意味でリアルな普通の恋愛が描かれています。
もちろん、同性同士の切なさや迷い、トラウマティックな過去が描かれていてドラマもあるけど現実離れしていないところがいい。
少女漫画以上の繊細な心理描写でウルウルさせられました。
今やすっかりBL沼にハマっちゃったな〜。
良作はいつ読んでも色褪せない!
ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ お噂はかねがねなヨネダコウ先生。読み終えて再度納得というか、心にしみまくりでした。中途採用の嶋くんとその上司の外川さんのオフィスラブ。2人の掛け合いが何とも小気味良く面白い。上司だけどいい意味で脱力系で面倒見がいいタイプの外川さん。嶋くんは前職場のトラウマで心に有刺鉄線張り巡らせてます。元カレのせいなんですが、なかなかのサイテー野郎でした!!初めはなんでこんなに無愛想なの?って思ってましたが、彼なりの虚勢を張ってたんですね。外川さんと元彼を重ねる辺り病みが深い。そんな嶋くんが、外川さんの何気ないスキンシップに頬を赤らめる姿のギャップめちゃ可愛い~!外川さんのスイッチも押されてしまい、熱烈アプローチの末、身体の関係にはまってしまう2人。ノンケの外川さんをその気にさせる嶋くんの色気たるやただ者ではない!!(笑)それにやられた小野田さん、ここにも1人いました。その小野田さんからの告げ口情報により、嶋くんの本音を知った外川さんの、クソかわいいじゃねーか!(私の脚色入ってます(笑))崩れ落ちる姿がたまりませんでした!あ~めちゃ好きですこのシーン!その流れで嶋くんを欲望のままに抱いちゃうとか最高でした!!外川さんもかなり重い過去の持ち主ですが、嶋くんのトラウマは想像以上に根深く、外川さんの転勤を機に自分の不安と相手を思いやるが故のゆがんだ告白をします。外川さんは真っ直ぐな気持ちをぶつけてくれたのに、何でそっちいっちゃうの~?その後の無機質なエチは切なくてヤバかったです。結局別れてしまい、時は過ぎどうなるのかハラハラしましたが、最後嶋くんか動いてくれて良かった~。そのまま涙ながらに本心を伝える場面では涙腺が、、雪の中ですべてを優しく包みこんでくれる外川さん男前すぎ!もう彼の雪のイメージは嶋くんとの思い出で上書きされたかな?
人と語りたくなる作品
ネタバレ
2024年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価されてるのが分かる作品です。
嶋くんは付き合ってた人(同僚)に「そろそろ身を固める」とフラれます。しかもその相手は周りに嶋くんとの関係がバレかけてそれを隠すため嶋くんに意地悪し退職へと追い込み、挙句の果て「(嶋くんを)好きだけど、男を好きな自分が嫌」「好きだから嫌いにならないで」とか言い出すどーしようもない最低最悪な元彼です(怒)
嶋くんは新しい会社で上司の外川さん(ノンケ)に何故か気に入られ、食事行った流れでキスされ関係を持ち、そのまま身体の関係を続けます。外川さんは結構分かりやすく嶋くんにアピールし、嶋くんも外川さんに惹かれますが、嶋くんは元彼との痛手を引きずり同じ轍は踏まないようにと自分を戒め一線を引きます。また外川さんは昔家族をみんな亡くしていて「家族」に憧れがある事、子供好きである事を知り、嶋くんは自分では外川さんの夢を叶えてあげられないと、外川さんの想いを拒否し、外川さんを傷つけてしまいます。そのタイミングで外川さんは京都に転勤になった為、二人は離れ離れになりますが、数ヶ月した頃嶋くんはふとした事から外川さんへの想いが溢れ出し、転勤先まで押しかけ…。
嶋くんが外川さんに初めて正直に気持ちをぶつけた時、外川さんはただ一言「嶋、俺のこと好きか」と言って抱きしめます。そして「ありがとうな」と言ったあの一言に全て詰まってる気がしてウルっときました(TДT)あと外川さんはやたらと嶋くんにキスをするのですが、それも外川さんの嶋くんへの気持ちの表れで最高に良かったです◎
嶋くんは一見感情がなく可愛げがないようにも思えるコですが、人一倍繊細で相手の事ばかり考える思いやりある優しいコでした。外川さんはそれを見抜いて嶋くんを好きになったのでしょう。可愛くて仕方ないと言っていたし…。外川さんも一見だらしない人に思えますが、心が優しく温かい包容力のあるとても素敵な男性でした。
そしてナイスキャラ&アシストだったのが外川さんの後釜課長の小野田さん!!!好奇心で二人の事を気にして見てるだけなのかな~と思いきや、嶋くんにときめいちゃってたし笑 めっちゃいいキャラだった(拍手)
ホント心が温まる素敵で最高ななBL物語でした◎
※小野田さんスピンオフ「それでも、やさしい恋をする」も併せて是非読んでいただきたいです!
ヨネダコウ先生ꯁꯧ
ネタバレ
2026年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通の社会人BLかと思いきや、現実味がある作品です。
ヨネダコウ先生は、私のBL処女を奪っていって今もどっぷり沼に浸ってます?*゜
囀る鳥とは違って、少し在り来りに感じる部分もあるのに人の感情や小さな表現がすごく素敵でいつ読んでも胸を打たれます。
ヨネダコウ先生は人の感情や、心の底で思っている表現が繊細で読んでる側も心踊らされる。苦しくて、どうしようとないって気持ちにさせられます。涙する描写も心動かされます。絵柄も芸術的に感じさせられます。。
日常を生きていて、恋をする事の素晴らしさや、恋焦がれる思い、周りの反応への恐怖心、あらゆる表現が刺さります☺️

BL界、ヨネダコウ先生はみんな通る道だと思います笑
素晴らしい作品をこの世に生み出してくれて、読める時代に産まれたことを本当に感謝しています?

多くのBLファンの皆さんにこの本が行き着くことを願っています?
いいね
0件
不朽の名作
ネタバレ
2026年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他サイト、紙で購入していますが、ただいまセール中。
お求めやすい金額で購入できます。買って損はしません!!名作ですよ。

何度読んでも泣く。
嶋のほんとに切なくて、幸せを遠ざけても、沸き上がる気持ち。でも、一緒にいたい。
一緒にいてくれる。最後は自分から行くしかない。
外川の壮絶な過去。嶋といられることで、嶋が好きでいてくれることで和らいでいく。
愛しいと思った、その気持ちを捨てなくていい。

昔、ゲイの知人がこの作品を素晴らしい作品だと称賛していたのを思い出す。

ほんと、世界の片隅で生きている、と思える作品だ。
エチはあるけれど、なんかもうそういうことじゃない。

マイページに好きな作品5作載せられるなら、載せたい。
ヨネダ先生のは別のをひとつ載せているので、やむなく。
触れて、解けて、ひとつに。
2022年7月20日
は~、ここまで結ばれて良かったと思える2人はいない。嶋くん、頑張ったよ? そして外川さんじゃなければ嶋くんを辛い過去から救い出せなかった。登場人物がいい人ばかりで元彼のクズさが際立つなぁ… 回想シーンしか出て来ないけど。「男のお前が好きな自分が嫌なんだよ」なんて、自分が穢れた存在だと言われたに等しい。思っても言うなよ!って腹が立つ。でも、この作品は14年前のものなんですね。多様性だLGBTQだって言われ出したのはここ数年で、BLが世間に認知されたのも日が浅い。今だって、職場にゲイCPがいたら色眼鏡で見ないとは言い切れない。こっそり商業BL読んで楽しんでいる身ですし… 自分の保身のために嶋くんに酷い事をして、裏では捨てないでくれとすがる元彼。意地悪されてもノンケの元彼の苦しみが分かるから自分から切れず、去る事で終わらせた嶋くん。未練が外川さんに面影を重ねさせて、体の関係に。でもそこから先は踏み出せない。またノンケで、彼の望むものは与えられないから。苦しい、苦しいよぉ…? 傷付いて臆病になって人との接触を拒んで、怖くて一人暗闇にいた嶋くんだったけど、「好き」と言う原動力で手を伸ばした先には外川さんがいた。ちゃんといてくれた。外川さんの言葉、優しさ、可愛がりがちゃんと嶋くんに届いていて、じわじわと心を解かしていたんだなぁ~。そして外川さんも嶋くんによって、過去の傷を癒す事が出来た。家族写真と向き合える様になって。それにしても「囀ずる…」の矢代と言い、嶋くんと言い、ノンケキラーが過ぎるよ~! 矢代は魔性、嶋くんは天性か?ノンケを沼に嵌まらせる才能が… 元彼も沼に嵌まって足掻いていたのかな、なんて。色気とは本人にはどうしようも出来ないものですからね。外川さんとなら嶋くんも甘える事、寄り掛かる事、信じる事が出来るって思う。もう 痛みを分かち合って、凄く好き合っているもの!いつの日か名前で呼び合える様になるまで、それからも、ずっと一緒にいて欲しい?
今作より前と今作以降、BL界は変わった?
ネタバレ
2022年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ CRAFT100号記念の表紙と描き下ろしを見ちゃったらどうしても再読したくなりました。ヨネダコウ先生のコミックスは全て紙で持っていますが電子でも買ってしまいますね。

先生の作品は気力も体力も根こそぎ奪われてしまうので正直なところ再読回数はそれほど多くはありません。なのにわりと細部まで覚えています。それでも再読するたびに感動してしまいます。

今コミックスの初版が2008年です。こんなに魂が震えるお話って他にある?!感動の大きさがレベチなんですけど!と腐界隈騒然ですよ。おかげで読む側のBLに対するクオリティの要求度が跳ね上がってしまったと思います。
それから14年、現在に至るまで今作に並ぶ名作が数多く発表されました。もしかしたら提供する側、創る側にも多大な影響を与えたのかも知れません。何にせよ心底ありがたい事です。

今作が素晴らしいのは周知の事実なので詳しいことは割愛しますが、ニッチな感想として薄幸受けの不幸せ感を全身で浴びるのも喜びのひとつです。一冊丸っと不幸せオーラ全開は他に類を見ません。
恋愛にめちゃくちゃ臆病なくせにエロいことはやってのけるチグハグさも大好きです。
攻めは優しい反面、デリカシーの無さが受けをグリグリ傷つけているので余計に受けの薄幸具合が刺さります。

もし未読の方がいらっしゃるなら、感動の名作としてだけではなく、BL史的に意味のある作品としても是非読んで頂きたいと思います。
漫画の力✨
2011年6月16日
DL期限が近付いてきたので、久々に読み返そうと思ったら、レビューが257件に増えててビックリしました。でもこの作品を読めば、レビューしたくなりますよね。
皆様の気持ち、分かります。

まず、登場人物が皆イイ人。嶋はもちろん、外川さんなんて、現実にこんな人いたら確実に惚れます。脇役のちょっとしか出て来ないようなキャラにも、作者様の愛情を感じます。
ストーリーはとにかく良いです。こんな風に想い想われたら、人生最高に幸せですね。
何度も繰り返し読みました。その度に感動しました。
パック買い以外、考えられません。

すごく時間をかけて、この作品を作られたのではないでしょうか。
キャラクター、ストーリー、台詞、コマ割り、表紙、タイトル… どれをとっても素晴らしく、作品全体に流れるセンシティブな雰囲気からも、考え抜かれているのが分かります。全てに神経が行き渡っていて、ヨネダ先生の作品への思い入れ、熱意が、画面からひしひしと伝わってきます。
特に、ヨーロッパの映画のカットの様なコマ割りには品があり、よしながふみ先生の作品を読まれる方にもおすすめです。これは本当にマンガの上手い人でないと描けないのではないでしょうか。
とても丁寧に、大切に作られているからこそ、これだけ多くの人の心を打つのだと思います。
絵が好みじゃないとか、BLが苦手、等の理由で、いまいち購入に踏み切れない方にも、是非読んで頂きたいです。純粋に「マンガ」として楽しめる作品です。
オススメポイントがありすぎて、書き尽くせないのですが、とりあえず、私は小野田さんが大好きです?
もう写真を倒さないよ
2010年4月9日
久々に切なくてプルプルきました。

形は違うけど、過去に愛する人に傷つけられた2人。
だから前に進めない嶋と、だから嶋を大切にしたい外川。

『触れたくない』のは主人公である嶋自身の過去の痛みと、自分の中に生まれてしまった新たな恋心。

でも外川のまっすぐで大きな愛情が、痛みごと嶋を抱き締めてくれます。
何気ない社内でのやりとりに、嶋の葛藤や外川の相手に負担を感じさせない思いやりかた等を丁寧に描いてあります。

淡々とお話が進む中で、2人がお互いを欲する場面の低く激しい熱さはかなりリアル?
止まらないキス、苦しいくらい今すぐ欲しがってる身体…というのが伝わってきます。

外川の辛い過去の象徴である「雪の夜」を、優しいものに塗り替えた嶋。
こんな深い『ありがとうな』というセリフ、他にないです?

周りの人も良い味出してるし、番外編もあったかくて幸せで、読んで良かったと本当に思える作品?
不器用な二人の想いが交差する、涙の感動作
ネタバレ
2026年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価の星が足りない!! 5以上!!
読み終えた後、しばらく余韻に浸ってしまうほど深い感動に包まれる作品です。
​過去の経験から臆病になり、周囲との関わりを避けるように生きる嶋。そんな彼が新しい職場で出会ったのが、豪快で図々しく見えるけれど、実は誰よりも繊細な優しさを持つ上司の外川(とがわ)でした。
​二人の距離が縮まる過程は、決して順風満帆ではありません。それぞれが抱える消えない記憶
や、「好きだからこそ一歩踏み出せない」という大人の葛藤が、驚くほど丁寧に、そしてリアルに描かれています。特に嶋の揺れ動く心情や、外川の真っ直ぐな想いが伝わってくるシーンでは、思わず涙が溢れてしまいました。
​単なる恋愛物語にとどまらない、人生の痛みや再生を感じさせる人間ドラマです。切なくて、胸が苦しくなる場面もありますが、その分、ラストの温かさが心に深く染み渡ります。大人の純愛をじっくり味わいたい方に、自信を持っておすすめしたい一冊です。
よ‥よ‥良かった〜〜〜( ;∀;)
ネタバレ
2025年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんな、対照的な二人がそれぞれに重く辛い過去を背負っていて、出会って、そして‥
心が震えました。
「家族」の出来事を過去のものとして、けれど忘れる事なく憧れ、今を自由に自堕落とも言える生き方をしている外川さん。
過去の恋愛で酷い目にあい、感情に蓋をして孤独に生きようとする嶋くん。
初めは外川さんに元カレを見ていた嶋くんが、外川さんそのものに惹かれ、戸惑い、怖れてしまうのが本当に切ないです。
嶋くんを知れば知るほど情に飲み込まれ、けれど手の中から逃げてしまい打ち拉がれる外川さんが辛いです。
そんな中、最初から良い立ち位置で関わってくれていた小野田さんが、優しく嶋くんの背中を押してくれて‥
あとはもう、私の胸も喜びでいっぱいになりました。
切ないだけではなく、29歳の外川さんのお茶目なところや、コミカルなやり取りなどクスッと笑える場面も散りばめられていて、本当にすごい!作品です。
次は小野田さんの恋‥読ませていただきます!
ありがとうございました!!
心理描写が素晴らしい
2010年3月29日
前の会社での恋愛トラブルから心に大きな傷を負ったゲイの嶋。
新しい会社では他人と距離を保とうとするが、そんな嶋にノンケの上司・外川は興味を持ち、どんどん踏み込んで来る。
悪乗りした外川をきっかけに身体の関係を持つようになった二人は互いに惹かれ合うが、外川にはある悲しい過去があった・・・


自分と外川の二つの過去に囚われ、嶋が必死に気持ちを抑えようとする心情や、始めは遊びだった外川が嶋の繊細さや傷の深さを知ってどんどん愛しくなっていく過程がすごく丁寧に描かれていて、読み進める度に二人の気持ちが伝わって胸がぎゅっと切なくなりました。
話自体すごく珍しい設定ではないのに、とにかく丁寧な描写が読ませます!


絵は癖があるように見えますがすぐ気にならなくなりました。
いわゆるBLにありがちなフェチやエロに頼るのではなく、話をしっかり読ませるタイプの物語です。BLが苦手な人や初心者の人、切ない恋愛モノが大好きな人にはジャンル関係なくおすすめです!!
本当に大好きな作品です♪
外川さんと云う人
2025年5月31日
一見ちゃらんぽらんな上司・外川×中途採用・嶋のお話。

ヨネダコウ先生の2008年発刊作品。レビュー数多の言わずと知れた名作。大事に積んでいて漸く手に取った次第ですが、予想以上に素晴らしく、強く感情に訴えかけて来る作品でした。使われてる言葉に表現がいちいち好きで震えた。過去に抱えるものが重すぎる2人のお話なので、切なくて気軽に読み返せる作品ではありませんが…。
それにしても、外川さんてなんて魅力的な人なんでしょうか。私の理想を具現化している。ガサツでだらしなくて、それでいて気遣いできて優しく、ユーモアがあり、辛い過去も恨まず飄々としている強さ、しかもスケベって…。今時ではありませんが、タバコがよく似合う。嶋くんが想う外川さんの後ろ姿が堪りません…。情の深い、そんな人に愛される嶋くんが羨まし過ぎた。抗えるはずもないのは必然。染み入りました。

丸々表題作、総226p。
高評価に納得
2022年12月12日
名作と言われている作品で。評価の高い作者様。絵も好みでもあり。ずっと気になっていたもののなぜか先延ばしでやっと手に取る。ぁ…早く読めば良かった…冒頭から独特な雰囲気で始まる。もぉ…すでに重い空気感。何かある感が凄い。主要キャラ2人。それぞれが重い過去を抱えている。島は常に暗く重い。その過去はゲイで在るがゆえのあるあるではあるけれど。人を寄せ付けない雰囲気を醸し出している。その重さが憂いを帯びていて外見の美しさを男でありながらより引き立てる。一方。こちらの方がトラウマになりそうな過去。でありながら飄々とした明るい外川。そんな2人が恋に落ちる。その心理描写に引き込まれグッとくる。お互いがようやく心を通じ合わせた絡みのシーン。ギュッとなった。沢山BL読んで既視感はなきにしもあらずではあっても。王道であっても。そこに感動があれば。揺さぶられるものがあれば。それは個人にとって良作。さすが高評価と名作と言われるだけの作品でした。
3回読んで3回泣いた
2025年4月6日
一気読みして泣きました。なんで泣けたのか分からなくて、2回目を読んで、やはりまた泣きました。冷静になって、日を置いてじっくり読んでまた泣きました。人を好きになるのにそんな大層な理由ってなくて、それはノンケとかゲイとか関係なくて、性別とか年齢とか今までの価値観とか飛び越える何かがある。この作品にはその過程がとても丁寧に愛しく描かれていて、人物設定、彼らの表情や仕草が妙に現実味があり、必要最低限の情報なのに、心臓にダイレクトに響きます。人を好きになる尊さが浮き出されているように思います。
私は、人を好きになるのが怖くなったことがある、その想いを伝える怖さを知ってるからこそ、泣いたのだと思います。ジャンル関係なく、心に刺さるものがあると思います。
良かった❗️
ネタバレ
2021年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 有名な作品過ぎて、なかなか手が出せずにいました。思いきって購入しました。結果とても良かったです。スピンオフの方も勢いで購入しました。これも最高でした。
私的には、本作→スピンオフ→本作 と読んで更に理解が深まる感じでした。
ここ数日は本作→スピンオフのループです。

嶋君が、繊細で とてもいじらしいです。女の私でさえも、可愛くて仕方ない!という気持ちにさせられます。そして、外川さんの深い愛情が素晴らしいです。繊細な嶋君には、外川さん位のグイグイいくタイプがピッタリですね!

2人が想いが通じあってからの、からみがお互い好きでたまらない感じ、外川さんがとても優しく嶋くんを抱いている感じが、もの凄く伝わってきて、萌えでした!そして、そう描かれているヨネダコウ先生の力量が、素晴らしいと思いました。
いいね
0件
どうしても…
2021年7月4日
好きすぎるとレビューしそびれてしまう傾向にあります。こちらもそんな作品の一つです。先日、スピンオフの「それでも、やさしい恋をする」を読むにあたり、久し振りに読み返したのですが、何度読んでも、いいものはいいです。初読みの時、ハマりすぎて実写映画も見たのですが、私的にはキャストもストーリーも原作に忠実で、満足した記憶があります。漫画の実写化で満足って、結構貴重だと思います。
もはや、レビューを書くのもためらわれるレビュー数なので、少しだけ…。
嶋くんの「どうしても触れたくない」からくる気持ちとは裏腹の言動で、すれ違う2人の切なさをこれでもかと突き付けられます。自分の傷ついた過去と外川さんの重く辛い過去。そこにも触れたくなくて逃げるように離れてしまったけれど、込み上げてくる「どうしても一緒にいたい」という想い。そこに込められる好きの気持ちが、痛いくらいに胸に響いてきます。本当に心理描写が巧みです。
そして、「それでも、やさしい恋をする」で主役を張る小野田さんは、本当にいい人です。改めて、好き。切なくなりすぎる前の、嶋くんと外川さんのやり取りも実は好きです。
自分記念レビュー100件目はこちら
2022年3月28日
外川さん(攻め)がもう、大好きです
だいぶ前に読了してまして、今まで読んだBL、読みほも含めて350冊ぐらい?の中で
各種多種多様な男性キャラいますけど(なんせほとんど男×男ですからん)、思わず目がハートになっちゃうイケメンにも弱いですが、性格が好きすぎて惚れてしまったのは今のところ外川さんのみです、嶋(受け)君がいくら自分にブレーキかけようとも、絆されちゃうのはしょうがないよっ、こんなに人間味あふれるステキな人さ。
あと、こんなにリアルに「匂い」と「味」が想像できてしまったのもこの作品だけかも(笑)臭いほうなんですけどね。。
`08の作品!全然色褪せずに今もシーモア島で名前があがり続けているのも納得の秀作です
星5以上!泣ける!続刊欲しいぃ~!
2018年3月1日
227ページ、たっぷり1冊表題作(おまけ描き下ろし3本、9+4+13p付)。

本作のスピンオフが、それでもやさしい恋をする。

囀る~で作者さんにどはまりし、当時レンタルでスピンオフと2冊読みましたが、マヌケなことにすぐに残額追加しなかったので購入しそこねて悔しい思いをしました(笑)。

えぇ、もちろん作者さん作品は購入ですよ!!!
後からあらためて、ちゃんと買いました(笑)。
でも損したと思わない。

好きな作品でも、つい読んだことないのを読んじゃうので今のところあまり読み返すことが少ないんですが、これは度々読み返したくなる!

主人公の心情に同調して、毎回、涙ぽろぽろ。。
あぁ、、。
切なくて、寂しくて、でもラストが嬉しい。。

作者さんらしい、テンポの良い会話がどことなくコミカルで、シリアスだけど読み心地が楽しい。
おまけ描き下ろしのオチも笑える!
小野田もいいヤツ~(笑)!
いい加減に見える外川が優しくてかっこいい!

はぁー、もう大好きです。
何度再読しても飽きない!
もっとこの2人の話が読みたいよー。
Nights収録の作品もだけど、どの話も、もっともっと続きが欲しくなる作者さん。
読み応えもガッツリ。

BLコミックで一番好きな作者さんです。
この方の作品はジャンルを超えて多くの読者に読み耐えられる(腐読者だけでなく)、それだけ力量のある作者さんだと思います。

次、このままのいきおいでスピンオフも再読だぁ!
泣ける名作
ネタバレ
2020年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと読みました。レビュー数をみれば言うまでもない名作。BLという括りではなくジャンル問わずお薦めできる。感動。映画を観たかのような読後感でした。読んでいて辛いのに何故か優しい、そんな不思議な世界観。感想は皆さんのレビューにある通りです。本当に心に響く作品。外川の辛すぎる過去も、彼の飄々とした性格によりそこまで引き摺られず(人によるかもしれないけれど)に読めました。嶋くんもトラウマから臆病で保身的になってしまうのも無理ない。もう全てが切なすぎる。お互いが自分の正直な想いを口にするシーンは涙がとまりません!2人が出逢えて本当に良かった。これからも幸あれ。スピンオフも購入したので読もうと思います!
名作と言われるのも納得…!
2022年4月27日
うわぁぁぁん!!やっと名作読めた…もうたまらないです(;_;)語彙力ない中でのレビューとなりますが、もう最初から揺さぶられて胸がずっと締め付けられっぱなしでした…外川さん、最初苦手かもって思ったんですが彼なりの優しさと適度な距離と本音で付き合う姿がかっこよくて…!かといってしまくんの気持ちもすごくわかる…ゲイゆえに相手の未来を思い、また過去のトラウマから踏み出せない辛さが泣けてきました(T_T)BLのよりリアルなところがこの一冊には詰まってる気がします。本当素晴らしかったです!
そしてそしてヨネダコウ先生の作画、やばかったです!エッチしてる時の光の当て方、表情、たいいが完璧すぎる…!
微ネタバレ(?)注意
2011年12月10日
BL作品の中で一番好きなお話です。シーモアさんで読んで、気に入って書籍を買い、友人たちに貸しまくりました。計四人に貸したのですが、渡したときの第一声は「これ読んでみたかったの」返ってきたときの台詞は「すごく良かった」そうでしょうそうでしょうと何度も頷きました。

この作品はとても考えさせられるお話だと思います。読むたびに新しい発見があるものを始めて読みましたし、また、二度以上繰り返して読みたくなったお話はこれが始めてです。

携帯で読むのと書籍で読むのとでは印象が違います。そこも、この作品の醍醐味です。
携帯漫画の「一つ一つのコマをじっくり見られる」という特徴から、嶋君がエレベーターの前で立ちすくむコマは外川さんとの恋に踏み出せない嶋君の心情を効果的にあらわしていますし、
書籍の「読みたいページにすぐ戻れる」という特徴から、物語序盤で煙草を毛嫌いしていた嶋君が、時間的には未来のことである物語冒頭のコマで煙草を吸って外川さんを想い、外川さん転勤後の物語終盤で煙草を見て外川さんをどうしようもなく好きだと自覚した、という流れがよくわかります。
好きな人の何かが自分にとって好きな人を思うものになる、っていう現実の恋愛でもままある事象が、この作品をよりリアルに仕立て上げていると思います。ここでは間違いなく煙草でしょうね。

…と、このように深読みしても違和感なく楽しめるので、このお話が大好きです!
もう携帯で読んだよっていう方は書籍のほうも読んでみてください。すごく印象が違いますよ!

ちなみに私は近々保存用にもう一冊書籍を買う気でいます(笑)
どうしても触れたくない、大好きな漫画です^^
BLを読むキッカケになった作品でした。
2015年1月8日
5,6年くらい前かな?
その頃はまだBLへの抵抗が大きかったけど、これを読んでボロボロに泣いて、しばらく現実世界へ戻れなかったくらいでした。
本も買いたくなって調べた記憶はあるけど、きっとBL初心者が購入するにはハードルは高かったんだろうなぁ(笑)

その頃は期限付きの購入だったので、今回無期限になっていたのを発見して嬉々としました♪
久しぶりに読んだけどまた泣いたよー。
以前より嶋くんへの感情移入が激しかったです。笑

レビューが高評価かつ凄く多いことにびっくりすると同時にめちゃくちゃ嬉しかったです。
鍋のシーンが大好き!!!

(追記)今調べてたら、、、2014の夏に映画かされてたんですね、、、!!!レイトショーのみ?
半年前とか!!
知らなかった!!!
ものすごくショック(T-T)(T-T)(T-T)
DVDあったりするかなー
久々に号泣案件きましたよ
2023年6月3日
作者様買い。会社の上司・外川さん×中途採用の新人・嶋くんのおはなし。先にスピンオフを読んでしまって後からこちらを購入。いやぁー久々に涙で目がしばしばしております。いわゆるノンケに惚れて辛い目にあった過去を持つゲイが本当の愛を見つける系ですが、すごーくその傷だらけの嶋くんのキャラがいいんですよねぇ…物静かなんだけど内に秘める想いとか思いやりとかとても丁寧に描かれていて、だからこそ幸せな結末に号泣できるんです。個人的には攻めが頑張る系が好きなのですが、これは嶋くんも頑張っていてそれがまた全然嫌じゃない。改めてスピンオフも読み返してみましたが、時系列とかストーリーとかかなり入れ子になっているから、やっぱりこちらから読むのが正解なんだなって感じました。でも圧倒的にこちらの方が面白かったです。
皆様のレビューのおかげで出会えた作品
ネタバレ
2018年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品がきっかけとなって、私の片寄った絵柄好みは払拭されました。

この作家さんの凄い所は、登場するキャラの色気が半端ない事です。そして、物語の運び方が本当に上手い。一度読み始めると最後まで必ず読みたくなる感じです。

ちなみに私的に解釈した「どうしても触れたくない」は、実りを望めない男同士の恋愛…嶋の外川に対する恋心…じゃないかと勝手に思ってます。
また以前の様に突き放されそうで怖い、でも側に居たい、そんな葛藤を何度も繰り返す嶋の想いが本当に切実に伝わってきて、心臓がぎゅうぎゅう締め付けられました。

出会えて良かったと思わせてくれた、文句なしの良作です。
いいね
0件
文句なし
2011年3月29日
酒&タバコ臭く
厚かましいくらい、構ってくる
ノンケ上司の外川(攻)

小綺麗目で
元彼に酷い扱いをされ
誰にも関わりたく無いと
殻に閉じこもってる嶋(受)

パッと見正反対な
②人ですが……フフフッ

心の動きが凄く丁寧に書かれていて、
真剣に集中して読み進めれます

ストーリー:素晴らしい

絵:細部まで丁寧に書かれていて、見やすく。美しい

エロ:ドロドロしてないのに、色気が有ります

私は、減点方式で点を付けるのですが
この作品は、
減点0の
文句なしの名作だと思います
リーマン好きの方には、特にオススメ
触れてしまったその先に見える未来
ネタバレ
2023年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男と付き合っていたことが原因で前の会社を辞め転職してきた男が、新しい職場の上司とまた関係を持ったことで始まる切ない恋のお話。
過去に傷付き殻に閉じこもる嶋と過去を受け止め明るく生きる外川。外川のさりげない気遣いや図々しくも優しい声かけが嶋の心を徐々に溶かしていきます。どうしようもなく惹かれる止められない想いとそれに抗おうとする嶋の気持ちが、切なくて苦しいです。
作品全体に嶋の苦悩や我慢の色が濃く出ていてとても暗い雰囲気なんですが、読んでいて感じるのは諦めきれない嶋の想い。恋をすることも、幸せになることも、諦めたと言いながら割り切れない表情を見せてくる素の嶋を見ているとやるせない気持ちで胸がいっぱいになります。いつも自分が我慢すればいいと口をつぐめばつぐむ程、雄弁に語ってしまう嶋の素直な表情は、隠しきれない想いを見事に表現しています。
外川の告白シーンでの嶋の戸惑いの顔は、まるで失恋した時のそれで、こんなにも悲しい告白シーンがあるのだろうかと切なくなりました。お互いがお互いを大事に思っているのに、全力の本音でぶつかり合って上手くいかないなんてと、男同士ゆえのやるせなさが詰まっていると感じました。
何だかんだで、嶋の心の最深部に触れた外川。外川のタバコがきっかけで、ようやく我慢を諦めた嶋。前向きに素直になった嶋の涙は、どのシーンよりも綺麗に見えました。触れたくないのは触れられたくないから。嶋の脆さを良く表している名作です。
傑作とはこういうもの
ネタバレ
2023年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 非常に後をひく読後感。15年以上も前に描かれたとは到底思えません。

「どうしても触れたくない」のは嶋の外川に対する”好き”という明確な気持ちであり言葉でしょうか。
経験とセクシャリティと性格と、その全てが枷になっている嶋。自分と一緒になるよりも、外川にとってきっと「理想的な幸せ」がもっとあるはずで、外川を想うからこそ選べるのならそれを選んでほしい。けれど外川からの気持ちも拒めない、苦しさと切なさ。

外川は過去があるからこそきっと自分の幸せや欲求に対して素直で、それゆえに嶋を手放したくない。知れば知るほど可愛くて仕方ない、恋しく思う嶋が、いま生きて目の前にいるのなら後悔はしたくないのでしょうね。

嶋の言う通り過去は捨てられないけれど、外川の言うように生きてさえいればなんとかなるもので。

両者がそれぞれ相手を想うあまり、違うベクトルで不器用に恋をしていて、不器用であるがゆえにお互いが傷つけあい、でも最後に傷つくのは自分で。読んでいて胸が苦しくなりました。
外川の置いていったタバコをふいに見つけて崩れ落ちてしまう嶋の姿はもう涙なしに見られません。
それでも最後には嶋も外川も「幸せだ」と思えて本当によかった。
外川の嶋に対する嫁呼びを素直に受け入れる嶋。やればできるじゃないのっ!!

1冊にまとまっているとは到底思えないほどの満足度が得られる傑作だと思います。
めちゃくちゃ好きだわ
ネタバレ
2024年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 入りで、あぁこれ好きじゃないかも?とか思ったんだけどさ、なんかノンデリな感じが醸し出てて笑。まぁ気軽に手出しちゃったあたりはダメ上司だなって感じなんですけどね、その後は結構愛があったなって思うんですよ。嶋の過去も、外川の過去もまぁまぁ重いのだけど、二人とも自分の存在意義とはというテーマだったんだろうな、そんな過去に引きずられて振り回されながらも、不安とか怖さとか100%拭えるわけじゃなくても、それでもその日まで一緒にいることを望めるようになった嶋が可愛くてしゃーなかったし、外川の心のうちが爆発してた学生時代がめちゃくちゃギュッとなってしまった。この作品割と前の時代だなと思うんだけどさ、ガラケーやら四角いパソコンやらで笑。だけど掛け合いとか恋人との触れ合いとかでは時代を感じずに邪念とかストレスなく読めたのが良かった。可愛くてしゃーない感じが、至るところで瞬間で不意にやってくるキスに感じられて良かった。最後らへんに小野田さんいい人ぶり出てきてこの人の話でないかなー?先方の名刺の人とかでカプなんないかなー?とか思ってたらスピンオフあるとかオモロすぎる、絶対見るじゃん、名刺の人じゃなくても絶対見るじゃんてなってる。とりあえず外川、嶋が幸せそうで何よりでした。
よかった…
2011年4月29日
正直BLに興味はありませんでしたが、水城せとなさんの作品を読んで、男同士の恋愛というだけではない話もあるんだ、と目から鱗のような衝撃を感じ、レビューに水城作品が好きなら、とあったこともあり、試しに1話購入してみました。

後悔しました…。

なんで買いしなかったんだろうと…
止まりませんでした。
ゲイで、過去のトラウマから人に極力心を許さず、そしてノンケへの恋愛感情は起こすまい、と内心必死な嶋くんに、ノンケなのに、その無表情な中のちらっと垣間見えた嶋くんの表情から、可愛いと思う気持ちを全面に出す外川課長。
2人のボケとツッコミな会話が堪らなく面白く、その中でも必死に自分を保とうとする嶋くんが切なくて涙しました。
BLに興味なくても絶対ハマると思います。
H描写もグロくないので見やすいし、脇キャラもいいんですよね~
小野田さん、結構好きです。15話の番外話、笑えます。
BL興味ない方、読んでみようと思ったら、騙されたと思ってぜひ買いを!!
後悔しません!
幸せになってよかった…!
2023年11月10日
泣きましたTT
スピンのほうから読んだので本編こんなに重いとは。
嶋くんがこんなに無愛想だったとは。(スピンではただのシャイに見えた)
あと小野田が一番好きなのでただの脇役として読めなかったのでこっちから読めばよかった…

外川さんの過去がすごいけど、それは別に嶋君に会って浄化されたとかではなく、もうただの過去として受け止めてるという強すぎメンタル。そこは出会う前に自己完結してたので、お互いの存在が救いになる形の方が良かったかなぁ。
あとさっさとちゃんと好きって言えばいいのに!
あんな軽い感じでちょっかい出しても嶋には伝わらない!と思った。

…あれ?なぜか文句ばかりになっているがとても感動して泣いたんです。感情移入しすぎたゆえの文句です。本当にお幸せに!
永遠に色褪せない名作です。
2022年6月23日
こんなにも切なくて、でも愛おしい何度でも何度でも読みたくなる名作です。もう10年以上前の作品だとは思えない、、。言葉のひとつひとつに胸がぎゅっとなり、涙がこぼれそうになります。外川さんの重く悲しい過去も、それでも嶋に惹かれる想いも、それを受け入れきれない嶋の心も。外川さん男前なんですよ本当に……嶋くんが可愛くて可愛くて仕方ないのが伝わってきて余計に苦しくなる。巻末の小野田さんにヤキモチ妬く外川さん可愛くて面白かったです。小野田さんとても良い人なのでぜひ「それでもやさしい恋をする」も合わせて読んでみてほしいです。「囀る鳥も〜」もそうですが、ヨネダ先生の世界観が大好きです。絵がものすごく綺麗とかではないのに惹かれてしまう、切なさの表現力が素晴らしいんです。
レビュー数、高評価なのが納得
2021年7月19日
レビュー数すごいですね!!
内容や考察などは他の方が素晴らしい文章書かれています。
ここまで高評価なのは、
奇をてらったストーリーではなく、現実にありそう。
でも、攻めも受けもトラウマや過去に辛い経験があり、また、ゲイとノンケの壁、それが前へ進めなくするが最終的には乗り越える。
…というところの心理描写が秀逸で、ドラマを見ているような感覚に陥る。
というところなのかな、と思います。少しずつ気持ちが動いていく中でもしっかり起承転結があるのも、ストーリーとして纏まっているところでしょうか。
いずれにせよ、自分もしっかり「結」で涙してしまいました!
男くささがいい♪♪
2017年7月3日
リーマン物語。上司と部下*攻めの上司(外川さん)受けの部下(嶋くん)。攻めのキャラが最高です。人間くさいと言うか…淡々としてるが男気があると言うか…でも完璧じゃない(いい意味で)受けの嶋くんも良かった。感情表現が苦手な彼ですが、一途で、健気で綺麗系♪もろ私好み♪♪攻めのちょっと強引なキスから関係が始まり……派手なストーリーでは無いのですが、心理描写、エロさ…良かったぁぁぁ~(//∇//)
購入当時は少しだけお安くなってたので満足した作品です(*^^*)
(226ページ定価600pt→20%offで480pt)
読み応えありますよー♪♪♪
やばすぎる
2011年3月24日
だいぶ前に読んでいて、久々に読み返してみたら。。心にジンとくるとっても深い話でした?

なんか、セリフの『・・・』にこめられた気持ちとかが表情にすごく表れてたり、描写の角度が絶妙に言いたいことを表してたり。。
きゅんきゅんきまくりです??

『愛情も同情も情は情だ』外川サンだからこそ、この言葉に説得力を感じました。あと脇役の小野田さんの気配り?ナイスです✨
最後はHappy END?ぜひこのふたりには幸せになってほしいです。

ぜっったいパック買いでイッキに読まないと損です!あとで何回も読み返したくなりますよ???
よい作品
2022年1月15日
ジワ〜と、ジワジワ〜と泣ける良品です。ノンケと社内恋愛して、結婚するからとあることないこと噂され退職を余儀なくされた嶋くん。転職先の課長外川さんは、仕事は出来るけど、嶋君が嫌いなタバコにお酒が大好きで、軽口ばっかりでダラシがない。しかもノンケなのに、、、嶋くんは戸川さんを好きになっていく。戸川さんも嶋くんに魅力を感じて体の関係を持つように。そんな中途半端な関係が続いてる中で、戸川さんの転勤が決まって、嶋君は戸川さんと別れる選択をするんだけど、その時の2人のやり取りの戸川さんのセリフと2人の離別に涙が溢れます。戸川さんの悲しい過去、嶋君の繊細な心、そして戸川さんの大人な対応が切ないです。転勤後に小野田さんの言葉で嶋君は素直になろうとして、戸川さんに連絡をとって、最後にはハッピーエンドになるので良かったです。戸川さんが段々とカッコよくなって素敵すぎるし、嶋君はかわいいし、すっごくよかったです!
とても好き
2017年12月12日
デビュー作品も発売からもうすぐ10年なんですねぇ。色褪せてないし再読の度気付きもあるから未だに鮮度の良いままってすごい。どこがいいって全てバランスの良いセンスだと思うけど、自分の求める物のハードルを上げてしまった作品。
ストーリーやキャラはもちろんだけど、表情や言葉選びや間やロケーションなどのセンスが絶妙で。ただの殺風景なワンルームのシーンなのに、動く空気や匂いや音がして来そうな雰囲気がとても好き。

嶋くんを阻めていた家族というキーワード。戸川さんと二人で作る家族も人とは違う形だけどアリだなと思わせるラストもやはり好き。
泣きました
ネタバレ
2024年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 有名な作品ですが、今更ながらの初読み、初作家さんです。
評価が高いのがわかります。
絵は、美麗というよりはスタイリッシュでかわいたような、哀愁ある雰囲気を描く作家さんですね。
生い立ちに影がありながら、真っ直ぐなノンケ攻と、恋に臆病なゲイの寡黙な受け君。
上司と部下という関係。結構すぐに体の関係になるんですが、中盤からの心理描写や表情がすごい。
ぐいぐいひっぱられました。
そこまで特殊な設定ではないんですが、受け君の思い詰める性格や、一見飄々としてる攻が必死で過去を噛み砕こうとしてる内面等、ページいっぱいに訴えてきます。
とくに受け君のイメージは最初と最後ではがらりと変わる様が見事でした。
ジャンル関係なく言える事ですが、素敵な作品を読んでる時間は珠玉ですね。
才能ある作家さんですね!
えぐってきます
ネタバレ
2022年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL好きなら読むべき作品なのだと思います。この作品をキッカケにハマったという声が沢山あったので傑作であることは間違いないと思ってましたが、確かにえぐってきますね〜心の芯の部分をグーッとわしづかみされます。嶋くんが元カレから受けた傷が深いこと、外川さんの凄惨な過去、これを乗り越えるには生半可な覚悟では駄目だった。嶋くんには時間が必要だったのでしょう。我慢しようにも大きくなり過ぎた外川さんへの想い、切なかった…外川さんの嶋くんへの愛情、器の大きさも素敵でしたね。辛さアリ、温かさアリ、読後は爽やかという不思議な作品。評価の高さに驚いたけど、納得です。
期待以上です…
ネタバレ
2023年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価が高く、ヨネダコウ先生の中でもとても有名な作品であることから前から気になって購入していたんですが、中々読めずにいました。(何してんねん)それで、今回囀る鳥は羽ばたかない8巻を読んで、興奮が収まらず勢いでこの作品を読みました。(ナイス)そしたらもう、良すぎましたね。良い作品に出会うと必ず言ってしまいますが、言います。なぜもっと早く読まなかったんだ…。まずお話の内容的に、どちらにも重く辛い過去があることから心が苦しくなる場面が多々あったなと感じました。そう感じるとともに自分が今感じている心苦しさよりも本人たちの方がよっぽど辛い思いしてるのかなと、なんだか改めて自分は読者なんだなという不思議な感覚を味わいました(笑)そして、自分が1番グッと来たのが、どうして自分は男に生まれてきたんだ(曖昧ですいません)という嶋くんの思いが綴られている場面です。ただ、好きになった人が偶然自分と同じ性別であったからの事だけなのにそのように思ってしまうのは今まで受けてきた言葉や視線、周りの環境など色々なことからの影響だと思うんです。その事を考えれば考えていくほど悲しくなることもありますが、それすらも全て含めて可愛いと思ってくれる相手と出会えたことに心から嬉しくなりました。(情緒不安定)あと、作中の表現で、体の震えを僅かな点線で表しているのを見て、その僅かな点線でその人の気持ちを伝える凄さにも改めて感服致しました。最高でした。
レビューをシェアしよう!
作家名: ヨネダコウ
ジャンル: BLマンガ リーマン(BL)
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT