ネタバレ・感想ありイノセント ベル【コミックス版】のレビュー

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読み応えあります
2025年4月12日
ハイドランジアゲージが好きで、あの雰囲気ある気怠げなαの朝陽さんのお話が読めて感無量です。なんか続きがありそうな終わり方ですがヨヒラの出自の続編はえるのこな?読みたいな
それぞれの幸せのカタチfinish
ネタバレ
2025年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作品!全部、物凄ーーーく最高でした!!Ω系のお話しだけど根本的な所は「愛」なんです!!なので運命の番という言葉が根底にあっても「一目惚れ」の方が正しい物語です。そしてぐるぐるっと大きな◯(マル)が描けるみたいに人間関係の全部が繋がっていく、、ソコとソコが繋がって、アソコとアソコが繋がって、、みたいな人間関係相関図は拍手喝采!!作者さん天才。ラストは結局、トトキの脳障害が徐々に良くなっている、そして朝陽との関係は最初から恋愛として始める。朝陽さん、頑張ってトトキを愛して救ってあげてね~お願いします。最後に作者さんのネーミングセンス!最高です♡
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2人のそれからが見れて良かった
ネタバレ
2025年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ トトキと朝陽のその後が、めちゃくちゃ気になってました。これを読んで幸せになれました!ほんとに、良かったねって心から思います。はぁー幸せ!雨情&ヨヒラも、その子供たちも見れたのも、良かった。今晩、気持ちよく寝れます。
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素晴らしいとしか形容できない
2025年1月12日
シークレットとハイドランジアを上回る〈重さ〉がありそうな気配だったので、心身共に元気有り余る時に読もうと本棚の肥やしにしておきました。
いざ手にとってみるといや…興奮と期待であっという間に読了。Ωたちの互いに知らない繋がりがこうやって読者に分かるように構築されているとは。前の2作品を何倍も超える読み応えがあって感服のほか言葉が見つからないーのが率直な感想です。
流石の芥先生ですね(感謝)
朝陽というキャラはいつまでたっても優柔不断で安泰志向の質ですが、どこか2%ぐらい足りない芥流のα像を考えれば、朝陽の運任せなところも逆に芥先生らしさがあって憎めなかった。全て、朝陽の淡い夢通りの未来が辛口で展開される作中に引き込まれるしかなかったです。
あの2人の再会にはまぁ泣けました。
トトキの綺麗な絵がまた見れる日が来たらと願ってます。
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悲し過ぎる。。
ネタバレ
2025年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんな悲しくて切なくなると思わなかった。3組の中で1番悲し過ぎるカップル。雨情は最高な良い奴!金持ちなのに。朝陽の事を思って手配をしてくれて。これから新しい人生って時にトトキは記憶が戻らない。しかも幼児になってしまうなんて。悲し過ぎる。幸せになれたけど、もやるのは私だけ…
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綺麗事ではない運命の番
2024年11月19日
オメガバはそこまで読まないんですが、こちらのシリーズは一気読みしてしまいました!
運命の番と言うと、運命の人と結ばれてもう一生離さないよ的に首を噛まれて幸せ、となりますが、こちらの作品では一度でも交わると発情期に交わらないとやがて死に至るというシビアな関係です。
もちろんお互い必要として愛し合っているものの、事情がありなかなか素直に言える状況ではありません。
しかし2人は事故により、しがらみから離れ人生をやり直すチャンスを得るのです!
読みながら涙し、こういう終わり方もあるのかと思いました。でも2人は今度こそ幸せになれると思います。
ヨヒラとも再会できて良かった!雨情様カッコいい!
シリーズ全部を読んでいただくと、より理解が深まると思います。
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どうか幸せが続きますように
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になってた朝陽とトトキのお話。正直、事故のくだりは衝撃でした。前作で予想してはいたけど、そうであってほしくなかったというか。他の方法はなかったのかとか、いろいろ思うところはあるけど、でも過去を忘れてピュアなまま育ったらこうであっただろうトトキの姿が眩しくて切なくて可愛くて。記憶があろうとなかろうと惹かれ合う運命だった2人なんだと思った。朝陽の覚悟を促した雨情がかっこいい。まさか雨情がこんなに変わるとは!いいパパしてるしー。感動。トトキとヨヒラの再会は良かった。みんな変化がある中で、あまり変わってなさそうな快晴の鬼っぷりと、ツンデレぶりが面白かった笑。うん、そのままツンデレ攻めでいてくれ。シリーズ通していろんなところで繋がっていて、あぁここもなのかと感心しながら読みました。トトキの過去も現状も未来も、いろいろ考えると切なくなりますが、でも今が幸せそうなのでこれが最適解だったのだと感じました。今後何があっても覚悟を決めた朝陽なら受け止めてくれるだろうし。いろいろ予想してなかった展開もあり、思わず泣いちゃった場面もあったけど、読んで良かったです。
シリーズ最後のお話、読み応えは一番でした
2024年11月4日
トトキの人生を朝陽と一緒にそばで見ているような気持ちになって読んでました。
とにかく、一度読む前にシークレットノートとハイドランジケージを読んでからこちらを読んでください。
のめり込み具合が全然違うと思います。
この展開は予想できなかった・・・
ネタバレ
2024年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「シークレットノート」「ハイドランジアケージ」もとてもよかったけど、こちらが一番心に刺さった!朝陽さんとトトキの出会いから衝撃の事故、そしてそこから別人として生きることになった二人の悲しくも切ない運命。。。信じられない展開に涙が出ました。完全に過去を思い出すことは出来なくても、朝陽さんと一緒に生きていければトトキはきっと幸せだと思います。四葩やその子供たちもいるしね。そういえば、四葩の出自にかかわるものが出てきていたけど、これ続きがあるのかなぁ。。。あるといいなーと思ってます。
シリーズで
ネタバレ
2024年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ物でして、先の2作品はすでに読了。これはシリーズで読んだ方が登場人物がわかりやすいかなぁ。しかし雨情がいいやつに見える。まさかの展開でしたが、トトキが朝陽と幸せになって良かった。ただアジ太郎のネーミングセンスは…残念。
シリーズ通して読んでほしい!!
2024年10月29日
感無量です!!
この作品単体でも勿論面白いんですが、シリーズ通して読んだからこそ味わえる奥深さや登場人物達の想い、変化があってそこに思いを馳せずにはいられず思わず涙が溢れました。
シリーズ物だと知らずに読むにはあまりにも勿体無い。
元々気になってた今作でしたが、シリーズ物だという事を知り個人的にシリーズ物は続けて読みたい派なので
なかなか優先して読む時間を取れてなかったのですが
読み始めたら、今まで呼んでなかった自分に喝を飛ばしたいくらいシリーズ通して大好きでした。
取り敢えず読んで!!って気持ちでいっぱいで
前知識無しで読んで欲しいのでネタバレ避けで内容には触れませんが
久しぶりに読了後余韻でいっぱいになりました。
素敵な作品を産み出してくれた作者様に感謝です!!
シークレットノートシリーズ
ネタバレ
2024年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ このシリーズ好きなのに読んでいなかったことを後悔!マーブルのクーポンで見つけてお得にも購入でき有難いです。

運命の番であるαの天宮朝陽×Ωのトトキの人生をやり直すストーリーです。
天宮朝陽はハイドランジアケージにもチラッと登場している天宮雨情の伯父であり、トトキは四葩と共に暮らしていた青年です。
前作でもこの2人が事故で亡くなった話があっていましたが、まさにそのお話。
朝陽とトトキがどう出会い、事故からどう人生をやり直したかが描かれています。
運命の番というと幸せの最頂点のイメージでしたが、このお話のように先に結婚していたら?一度交わってしまったことで定期的に交わらないといけない体になってしまったら?
朝陽の苦悩も理解しつつも、煮えきれない態度だったことに苛立ちを感じます。
事故で今までの全てを失った2人ですが、また新しく人生をやり直すことができて良かったです。
シリーズ3作、全てが細かいところで繋がっていて読み応えありました。
全部つながった!
ネタバレ
2024年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に読むことができてよかったです。
前作では名前だけしか登場してなくて、彼らの話が読めるとは思ってなかったです。切ないけど2人なりの終着点にたどりつけてよかったし、前作の2人が幸せそうに暮らしている姿が見れて良かった!
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雨情様の愛情たっぷり
2024年10月16日
四葩に対する、雨情様の愛情が、凄すぎる□こんなに愛情たっぷりの雨情様になるなんて〜。続編、家族を読んでみたいです。
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シリーズ3作目!
2024年10月16日
上下巻で読み応えがありました。前2作と話が繋がっていて、こちらもとても良かったです。おじさんとトトキにこんなドラマがあったなんて。。。感動しました。また1から読み返したいと思います。
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全てが繋がりました
ネタバレ
2024年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『シークレットノート』『ハイドランジア ケージ』に続く今作、前作までの気になることがしっかり伏線回収されていてスッキリ。上巻だけでもギューと詰め込まれていて下巻ではどう展開していくんだろうと思っていたら2人に新たな試練が。
トトキはかなり波乱万丈な人生をおくっていますがアジ太郎を拾って育てたことでかなり大きな変化になりましたね。雨情さまがいなかったらこの2人どうなっていたのか。ヨヒラのことも含め人の人生を大きく変えることができる雨情さまの圧倒的存在感がかっこよくて怖かったです。そしてその雨情さまに心底愛されてるのがヨヒラであることが本当に素晴らしいと再確認。まだ心配なことはありますがトトキと朝陽の幸せそうな姿を見れてよかったです。
人生狂わすほどの運命の番
ネタバレ
2024年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ トトキの過去が酷くて辛い。最悪な家庭環境とオメガ発情のやむ得ない行為のなか、それでも心は綺麗で凛としてまさに桔梗のようです。朝陽に出逢えたのも運命なんだろうな。でも実家を守る為とお金の為とはいえ、結婚した奥さんは可哀想だな〜政略結婚じゃなく一目惚れ結婚なんだから。全作品の2カップルもちょこちょこ登場して話の流れもゴージャス!何度も呼ばれる「アジ太郎」の名前には笑えました。嬉しそうな四葩も可愛い〜
飽きさせない話と愛しさと切なさのエロもよく、オメガがみんな大切にされてるのが嬉しかった。凄い感動のドラマでした。雨情と四葩の子供達の名前がまた雨繋がりなのが素敵だなと思いました。
シリーズ3作目
ネタバレ
2024年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作でチラッと出てきた覇気のない朝陽(攻)のお話。あんなに気だるげでやる気ゼロな感じの朝陽叔父さんが1番苦行なストーリーでした。
朝陽の両親は困ってる人を放って置けない人の良いお医者さん。ただ人が良すぎるためか常に貧乏で妹を大学卒業までさせてやれないかもしれない…って時に、朝陽が金持ちの令嬢に見初められ実家の借金などを肩代わりしてもらうかわりに婿養子に。
そして、結婚後に出会ってしまった運命の番…なんて事でしょう!
家を守る為に結婚して良き夫を演じ、波風立てないようこれからも過ごすであろう朝陽叔父さんが、まさかの不倫に心中…シリーズCPの中で1番ヤバい攻めやった…。
話は全然違うのにシリーズに出てくるΩキャラ全員が繋がってて、そこも面白かったです。
トキキに「アジ太郎」と名前をつけられたのを朝陽叔父さんが「ヨヒラ」と改名してくれてたり(雨情にめっちゃ感謝されてた笑)、双葉の育った家にトキキが後に住むことになったり…シリーズの中に散りばめられてた伏線がここでまとまった感じが凄い。
で!やっぱり私は雨情の変わりようが好きでした笑
「あの雨情」が溺愛パパになっとる素晴らしさ…本編でも見れて嬉しい。
シリーズ集大成のような感動しかない作品
2024年8月29日
シリーズ3作目。1・2作と兄弟の話で、2作めにちょろっと出てきた伯父の朝陽の話でした…が、そんな単純な話でもなくて、読めば読むほどに兄弟編とアレコレ繋がってきて凄く読み応えがありました。1・2作の何でもないような事実が集まってくるに従って、点と点が繋がって線になる瞬間を見るような、ジグソーパズルのピースがピタッとはまった時のような、何とも言えない感動を何度も味わいました。今作の中だけでも伏線が幾つもあって、その引き方というか表し方というか…が、とにかく秀逸で、炙り出しやブラックライトに浮かび上がる何かを見る時のようなドキドキ感がありました。まるで芸術絵画の◯部作のように、「個」でも素晴らしいが「集」ならば更に何倍も楽しめます。ぜひシリーズで読んでほしい作品です。その際は『シークレットノート』→『ハイドランジアケージ』→『イノセントベル』の順番で読むのがいいと思います。漫画を読んででは、ここ最近なかったくらい感情移入しすぎて、泣けてしまうくらい良かったです。
繋がりました
ネタバレ
2024年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ Ωの扱いがひどくてなんだかね。でもここまで見たら結末知りたいですよね。って感じで…大泣き。暗く重い雰囲気のお話ですが、良かったね…と思う位には最後は幸せな気分になりました。
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ハッピーエンド…?
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終的には二人で幸せに過ごしているからハッピーエンドになるのかな…?
もうちょっと続きが読みたくなる終わり方です🙂
シリーズ通して良かった
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全部読めて良かったです。シリーズ物は面白いですよね。途中わからなくなったところが出てきたら前のを読み返す楽しさ。ぐるぐる回って読み続け、なるほどと答え合わせ的なね。辛い展開のままならどうしようかと思ってましたが、トトキはあのままで、それでも最後はみんな幸せそうに仲良く家族となり、とても良かったです。
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おぉ〜(感涙感嘆)
ネタバレ
2024年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなシリーズの謎が全部解けた!!
謎だった雨情の叔父とヨヒラの育ての親トトキの経緯がわかって、本当にスッキリしました😊
悲しく切ない立場にいた2人。
朝陽のダメダメさにキーっ!っとなりましたが、みんなが幸せになれて本当によかった〜
また、シリーズ読み直します。
シリーズ3作目
ネタバレ
2024年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1.2シリーズ読み終えいざ3作目。読了。いやー終わって欲しく無かった本当に。1.2シリーズ目も良かったんだけどこの3作目が一番好きだ。良かった、ハピエンに感謝。途中涙腺いきかけたけど堪えた。涙するんじゃなくて笑顔で読むべき作品だと思った!完結ってなってたけど、続編読みたい。トトキ細胞が再形成されて行って、奇跡的に子宮も妊娠出来るようになる奇跡あって欲しい!それから双葉が大学卒業して快晴との間に待ちに待ったお子が誕生する話もとても読みたい!!今後に期待せざるを得ない作品でした。シリーズ全作まとめ買いして大出費(個人的にかなり奮発した)だったけど大満足!!素敵な作品ありがとうございました。私も幸せな気持ちになれました。
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作者さんに拍手!
2024年6月22日
四葩と雨情の「ハイドランジアゲージ」に出てきた、トトキと朝陽。事故にあったけど生きているという話で気になって気になって。スピンオフで詳しく描かれているのはわかってたのですけど、トトキは体を売ってそうな設定で不幸話満載な気がして買うのを躊躇いまくりました。
結果は買ってよかったです。
上巻は出会いと事故までで、トトキは確かに不運で大変な境遇なのですが、ただのお涙ちょうだいにならない描き方でとても読み応えがありました。
既婚者であることや婿養子である立場など、どう考えてもドロドロしそうな内容なのに、フッと息の抜ける描き方の匙加減はとてもお上手でした。
下巻は事故後の話で全く趣が変わるので、この設定でどう着地させるのかと思いながら読みました。
トトキと雨情が起点となり、なんとか落ち着いた感がありましたが、個人的にはどうなのかなぁといった感想です。ネタばれになるので詳しくは書けませんが、どういう状態であれ本人たちが幸せなのだから良いのでしょうけどね。しかし雨情様が良きですわ〜。朝陽が終始優柔不断というかなんというか…魅力のないαだっただけに、覚悟を持って全てを守る雨情が良すぎました。ヨヒラの出自の秘密の伏線があったので、続編があるんですかね?また雨情とヨヒラと子供達が見られるなら楽しみです。
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シリーズ3作目、婿養子の叔父×運命の番
ネタバレ
2024年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「シークレットノート」「ハイドランジアケージ」に続くシリーズ3作目、雨情の叔父の朝陽とヨヒラを拾ったトトキのお話。
「ハイドランジアケージ」の雨情とヨヒラが出会うきっかけとなった叔父・朝陽の事故。前作で謎に包まれていたその事故に繋がる朝陽とトトキの出会いから、事故後の二人を描いています。上巻では、恵まれない環境の中で強く生きるトトキと運命の番として出会ってしまった朝陽、二人の苦悩と愛が辛く厳しく展開されます。オメガバースのお話の要素の一つである運命の番という奇跡的な出会いを、地獄のような契約システムとして描いているのが斬新であり、本能的に惹かれ合うだけでなく、生命維持として離れられないというのはとても面白いと思いました。そして、行き詰まった二人が事故を起こし、トトキが記憶障害になってしまう下巻。何の縛りもないただのαとΩとして出会えたら…という願いをこんな形で実現させるというのも、残酷でありながら現実的なパターンであり、こんな発想を思いつく作者様の力量が本当に素晴らしいです。オメガバースの世界が今までで一番身近に感じられました。
上巻と下巻で、トトキは本当に別人だし、朝陽は本当に老け込んだなと思えるくらい二人の関係は変わりました。記憶障害になる前のトトキと朝陽として幸せになって欲しかった気持ちもありますが、シリーズを通して物語の奥行きと深さが出たこういう結末は、予想の出来ない面白さがありました。そして、ヨヒラの出自に繋がる謎を残して…という次回作への伏線をはってという最高のタスキを繋いだと思います。
シリーズ次回作への期待と共に、多くの人に読んでもらいたい新しいオメガバースの作品です。
感動( ߹꒳​߹ )
2024年4月29日
三部作(に、なるのかな?)の最終。
気になっていた朝陽とトトキの話。
やっと読めたーーーー!\(^o^)/
一番好きかも、この二人の話。
本当に本当の運命の二人。運命の番。
そして、全てが繋がってる話。
トトキの先生が預かった子って…そうだったのか!
目からウロコでした。
すべて、これから
ネタバレ
2024年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズで一番読みたかったお話です。二人の幸せな姿が見たくて単話をぐっと我慢して、念願の単行本です。
読んだら終わってしまうのでなかなか読めませんでした。朝陽さんとトトキさんの時間は儚げで、薄氷の橋を渡っている気になりました。実際に何度も涙が出てしまいました。アジ太郎と三人で家族になっていたらトトキさんの記憶は失われなかったのかと一瞬思ってしまいましが、それだと朝陽さんはずっと天宮(妻)の鎖から逃れられないですよね。これでよかったってことだよね、うん。
四葩くんとは繋がりがあったので判っていましたが、小枝ちゃんまで──まさかこんなところで繋がっていたとはっ!
上下巻の2冊では足りないです。続きをお願いします(泣) だってこれから、ですよね。トトキさんと朝陽さんはやっと運命の番になれて、四葩くんと再会できて。すべてはこれから。
ずっと待ってた!
2024年4月1日
ずっと待ってたおじさんのお話!予想以上に壮絶な感じでした。でも色んな関わりがあって最後にハッピーで、本当にありがとうございます。
シリーズ全部好き!
2024年3月26日
シリーズの伏線回収もあり、今までの快晴、ヨヒラまで出てきて嬉しかった
ヨヒラとトトヒとの再会も嬉しすぎました
どうなるかと思ったトトヒが幸せになってよかった
アジ太郎がツボでした
ヨヒラの過去も、ぜひぜひ続きでお願いします
2巻とも泣ける😓
2024年3月24日
試し読みでは微妙だと思ったけどレビューがよかったら買うと、一巻ニ巻ともに泣けました😓でも、最後はハッピーエンドで終わってすごく刺さりました!最高の作品です!
しんどいからの幸せ
ネタバレ
2024年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ このシリーズ大好きです。簡単に言ってしまえば、オメガがそれぞれ辛い境遇からアルファに愛されるシンデレラストーリーではありますが、今作は特にオメガのトトキがしんどすぎた…。前作の雨情ヨヒラ編でも伺えましたが思ってた以上の苦しい展開で下巻が中々読めなかった…。でも後半はかなり明るい流れでヨヒラと再会出来たのも、朝陽と想いが通じた上で番になれたのも本当にホッとしました。これ以上のハピエンはないってくらいの結末をありがとうございます!!
感動の上下巻
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっとどうなるのか気になりつつ、とても楽しみにしていました。上下巻で既刊シリーズの伏線をしっかり回収しつつ、想像以上の感動ストーリーでした。
端々で出てくるトトキの存在、まさか小枝ちゃんとも関わりがあるとは…!!!運命の番に翻弄され心が痛いシーンも多いお話ではありますが、雨情さまから発破をかけられて覚悟を決める朝陽という関係性も絶妙で最後は全員がハッピーとなって本当に本当によかったです…!素敵な作品をありがとうございました!また読み返します!!
そしてまたヨヒラ編が続いたり、お子達の成長や新たなお子の誕生があったりするんでしょうかね…?こちらも楽しみに待っております!
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大好きなシリーズ
2024年2月22日
ついに朝陽とトトキの物語が出ました!でも思っていた展開と違って、トトキの容体?状態?はちょっと悲しい…。救いは雨情とヨヒラがラブラブだったこと。まだ先に続きそうな伏線が出てきたので次に期待しています。そして私の推しである快晴カプをもっと見たい!!
運命とは
ネタバレ
2024年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作品目です。
シリーズが進むにつれ内容が重くなり、私はこちらの作品が1番好みでした。
2作目とはがっつり繋がってますが、1作目ともこんな繋がりがあったとは!
トトキがあの状態なので、ハピエンだけどほんのり切ないです。
オメガバの運命ってロマンチックでもあるけど残酷でもあって、そのことを考えさせられる作品でした。
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気づいたら色々と切ない😩
ネタバレ
2024年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「シークレット ノート」(天宮家 弟 快晴×双葉)「ハイドランジア ゲージ」(天宮家 兄 雨情×四葩)「イノセント ベル」(天宮家 婿養子 朝陽×トトキ)

新刊発売のお知らせにシークレットから読み返すと、まさか兄 雨情が愛妻家で家族想いの育パパになるとは想像も出来ず…そんな風にクスッと笑ってしまう所がある大好きなシリーズです。

天宮家のαは天気に因んだ名前、それぞれ出逢うΩは植物…と思ったら、年齢不詳の椿さんがめちゃくちゃ気になって眠れません💦(どうかスピンオフを…)そしてタイトルは、それぞれ2人の物語を表しているのかな?と。快晴の空 発芽した葉を広げた様な物語、双葉。雨情の人生…降水量を変えてしまったのかな…四葩。トトキが願った通り13歳のあの事件前の…(はぁ…😌)永遠に純粋無垢な美しい人 トトキ(色んな解釈がありますが…)

作者の描写があっさりなのがめちゃくちゃ良いです。重い話でもツボるところもあって、今回も大笑いでした。P.112 快晴「…お前どんくさいからな、早く一人前になれよ」“どんくさい” …快晴様、叔母を思い出してしまいましたよ。どんくさいは標準語?と思って調べたら標準語! 私ももたもたした時は、どんくさいと言われたものなので、まさか快晴というイケメンから…😩 そんな所が好きなんですよっ💦

P.206 はぁ…ひよこクラブの表紙の様なコマ。雨情様…また抱っこ紐つけて…それも今回は双子用😩 四葩、良かったね。涙ぐむのに雨情を見て笑ってしまう…良い塩梅だなと思いました。

物語の終盤に、あぁ、トトキはずっとこの年齢なんだな…と思ったら堪らなくなりました。また朝陽の父が言っていましたが、物語のΩの環境は何も変わってないんですね。その象徴がトトキというΩの人生なのかなと思ったら、朝陽という名の運命の番に希望を感じました。

どうかこのシリーズ、続きます様に…(四葩の出生も知りたいです😩)
単話から読んでます
ネタバレ
2024年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ このシリーズ、とても好きで気に入ってます。運命の番の解釈も別の見方だったりするのも良いなあと思います。キャラも魅力的で大好きです。
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コレスピンオフだよね
2024年2月13日
超〜嬉しい〜!読んでからわかった笑!スピンオフだ!ちょうど久々本編読み返したとこやったから、ホットな内容!この2人どうなったんやろ〜?って思ってたとこに、何も分からず買ったこの本!超神がかってる!
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ドラマティック盛り盛りの運命の番
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小野塚朝陽は両親ともαの医師で自身もαですが、志の高すぎる両親の借金から、所属する研究所をバックアップする天宮財閥の令嬢に婿入りします。朝陽はΩを無料で診る父の診療所で岡止々岐と出逢った途端に、お互い理性がトんで番ってしまいます。運命の番ではないかと朝陽は考え調べると、運命の番は一度交わってしまうと発情期の度に交わらなければΩが死に至ると知ります。妻に瑕疵はなくお金のかかる医学生の妹もいて、朝陽は良心の呵責に苦しみながらも発情期ごとに置き屋街で暮らす止々岐の元に通うのでした。ある日止々岐は雨の中じっとしゃがんでいる少年を見つけて連れ帰り、ヨヒラと名付けて一緒に暮らすようになります。朝陽は発情期以外にも訪れるようになり3人で穏やかに過ごすのですが、やがて朝陽の妻の知るところとなり、止々岐はヨヒラを残して姿を消すのでした。『ハイドランジアケージ』の雨情が朝陽の妻の甥として登場し、ヨヒラとの仲睦まじい様子を見せます。また雨情の弟•快晴と止々岐の実家に繋がる小枝は『シークレットノート』で主役を務めています。過酷な過去を背負う止々岐と運命に翻弄される朝陽が、身体だけの関係から家族に、そして恋人としての幸せを手に入れるまでのドラマティックでスリリングなお話です。
大好きなシリーズ、見事な伏線回収。
2024年2月7日
数あるBLオメガバースの物語の中でも、この作品は最も好きな作品。作者様初連載というシリーズ始めの「シークレットノート」次の「ハイドランジアケージ」から、この「イノセントベル」まで、このお話がしっかりと出来上がってたのか、という程、伏線回収が見事。ストーリーも、強く健気で美しいオメガ君達に、色んな葛藤と問題を抱えたアルファ君達、それぞれに大好きなカップル達で、そして全てが繋がっている。この後も残る謎をまた別のお話で描いて下さりそうな予感も与えつつ、一旦今回で気持ちよく幸せを見せてくださる作者先生、ありがとうございます。
シリーズ集大成!
2024年2月6日
単話の時から気になっていて、単行本になるの楽しみにしてました!もう、シリーズ集大成!全員揃ってて本当に嬉しかった!この2人がどうなったのかめちゃくちゃ気になってたので本当に最後まで読めて嬉しかったです。ステキな話しを本当にありがとうございました!本当に感動しました!
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良かった
ネタバレ
2024年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨヒラの名前が…アジ太郎?
トトキのセンス…。
いや…ヨヒラと名付けてくれて良かった。本当に!
ヨヒラのストーリーも良かったけど、トトキのストーリーも良かったです。
後の話も読んでみたいです。
楽しませていただきました。
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作者さん買いです
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いですが、、、読み始めで詰まり、読めずに閉じて、、、閉じたばいいけど気にはなる、で、気を取り直して読んで良かったです。色々不幸過ぎて、朝陽もトトキも朝陽の奥さんもかわいそうで、手放しで喜べる内容ではありませんでしたが、一応落ち着くところに落ち着きます。作者さんのあとがき、そのままのお話です。運命に翻弄される攻め☓環境に蹂躙される受け、、、二人の人生やり直し物語。二人が、違う形で出会っていたら、と思わずにはいられません。しかし、それではこの話は成り立たない。この本を読んだらハイドランジアケージを読み返してしまいます。そして、シークレットノートも。ヨヒラと雨情と二人の子どもに救われました。
伏線回収の見事さ!何度も読んでしまう
2024年1月29日
「ハイドランジアゲージ」から約5年。単話連載で、謎が解き明かされつつあるのは分かっていたけど、一気に読みたいと耐えまくっていました!良かったです!
伏線回収の見事さに脱帽。他にも最初に出した作品から時系列前後してエピソード膨らませて展開されてという作品は見ますが、これほど整合性があって、期待以上の説得力、前2作との絡みぶりに満足感の高いものは初めてです。前2作のその後が描かれているのも良かったです。
もう、この数日ずっと3作品を繰り返し読んでます。
更なるスピンオフへの展開も想像されるアイテムがチラリと出てきましたが、、、5年待つのは正直辛いなぁ。
繋がりがすごい!
2024年1月28日
この作品を読むためにスピン元とスピンオフと続けて読みました!繋がりがすごいなー!双葉そうだったのかー…そこが1番すごっ!ってなった。スピン元と前作のスピンオフ読んでる方はこれも読んだ方がいいと思う!
いい!
2024年1月27日
芥さんの作品で『シークレット〜』『ハイド〜』を見てから見るのがおすすめですけど、これだけでも全然いける。でも、他の2作品を読んでから読むと一層、感動する事間違いなしです。
今年一番の作品かもしれない、、
ネタバレ
2024年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるで小説を読んでるかのような文学性溢れる作品です。ストーリー構成も感情描写もめちゃくちゃ好きです。意外な展開に驚きもするが、「そういえば…」って思うところがたくさんあって、凄く読み応えありました!
宣伝のバナーを見て、設定が普通の作品と違うなぁって思って購入したのは大正解!最初はヨヒラ編を読んでトトキ編を読んだが、世界線の交差が面白くて、一人ひとりの人物が本当にその世界で生きて成長しているのを感じることができます。バラバになっていた関係性が再び繋がった瞬間も、感動が倍に。思わず涙が出てしまうシーン、たくさんありました泣。
実はというと、最近のBL作品エロめのものが多くてつまらないなって思っていました。なので、こんなにもちゃんとした設定と世界観で創作された作品に出会えて、本当に本当に心が満たされたし、芥先生にも感謝の気持ちいっぱいです。これからも素敵な作品をたくさん描いてください!
待ってました。トトキ編
ネタバレ
2024年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ作品が大好きで。雨情がした事の全貌が早く知りたかったんです!オメガバの世界ですが、ちょっとΩに辛い世界観。トトキの切ない気持ち。朝陽は奥さんに酷い。可哀想ですよ、ホント。だからこそ、トトキを幸せにしていかなくちゃいけないんです。雨情がしてくれたことを大切にしてずっと幸せ。ヨヒラとその子供たちが会いにきてくれたし、お子が可愛い!辛いことが多かったcpですが、幸せになって欲しい。財閥の力で!雨情!さん!
ずっと幸せでいて欲しい
ネタバレ
2024年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハイドランジア〜が大好きで何回も読み返してます!トトキのお話とても楽しみにしてたので、シークレットノートから読み返して挑みました!余韻がすごくてしばらくはこの世界観に浸っていたいです。切ないけれど、トトキにとってはこれが幸せなのかなと。つらいこと忘れて、新しい人生でアサヒと出会って恋して番になって、たくさん愛し愛されてヨヒラ達とも一緒に過ごせるようになって、、これからはめいいっぱい幸せに過ごして欲しいです。作中で大好きな雨情様とヨヒラ達のその後も見れて嬉しかった!雨情様の「この世界はヨヒラかその他」の考えめちゃ好きです笑 相変わらず子煩悩でヨヒラ大好きでさすが雨情様でした。ヨヒラの出生についても続きがありそうな!?まだまだこの世界のお話読んでいたいです〜お願いします!
シリーズ全てが繋がるストーリーに震える!
ネタバレ
2024年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『シークレット ノート』『ハイドランジア ケージ』に続くシリーズ3作目。
『ハイド~』で雨情がヨヒラを見つけることになった経緯で鍵を握っていた、朝陽とトトキ編。なんでそうなったのか?その後は?2人のことがめちゃくちゃ気になっていて、単行本に纏まるのを待ちわびていました!!上下巻でたっぷりの読み応え!!
そのアンサーはもちろんのこと、3作が、「続き物」というよりも「三位一体」という感じに仕上がっていて、あのセリフはここから来たんだ、とかあの人とこう繋がるんだ、とか、前2作とのいろんな繋がりもあり、様々な伏線回収がされて、痺れました…!!

そうとは知らず偶発的に出会い、体を繋げてしまった「運命の番」である2人が、その運命に翻弄され、八方塞がりになっていく…
こんなに「運命の番」が切なくなるってあるのか…胸が締め付けられました。出会ったタイミングよ……
下巻もなかなかに酷な展開だったけど、今度こそ「運命を自分で選びとる」ことが出来、ある意味トトキの願いが叶ったハッピーエンドに導いてくださった芥先生に感謝です!!(そしてアジ太郎で笑わせてくれてありがとうございます)
ぜひ3作纏めて読んでいただきたい、イチオシのオメガバースです!!

まだまだ朝陽×トトキのその後も追いたいし、快晴×双葉に家族増えるのも見たい!
円満安定ファミリーの雨情×ヨヒラの幸せぶりは今回も見れたけど(*´꒳`*)
何やらヨヒラの出自に繋がりそうな物がチラリ登場していたので…これは!!続編期待していいですよね!!
あの伏線回収されるのをまた首を長くして待ってます!!
壮大過ぎるストーリーでした!!
2024年1月23日
シークレットノートを読んだ時、こんな壮大なストーリーになるとは思いませんでした。主要登場人物が全て繋がり、こんなに伏線だらけだったのか?!と驚きました。なので謎だったトトキのこともすんなりとストーリーに馴染みました。作者様のストーリー作りの上手さに感動しました。でも個人的にはシークレットノートの快晴・双葉カップルが一番好きです。ベタですが、ツンな攻めが受けにだけデレて溺愛執着するのが大好きなので。シリーズで一番出番が少なかったので、その後の2人がもっと見たいです。
コミックスになるの待ち侘びてた
2024年1月23日
二人の経緯は前シリーズで語られているけれども、こうだったのか、と。そして、予想外の展開が!
「たかが運命の番」と言いきってしまうのが凄い。このお話だけでは。何が大事な事なのかあらためて考えさせられる。つづきあるよね……?あってほしい。
最高でした!
ネタバレ
2024年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハイドランジア〜が何度読んだかわからないくらい大好きな作品だったのですが、まさかシリーズが続いてたなんて!そして、今作上下巻読んだあとハイドランジアを読み返したら、芥先生天才!と思うくらい全てが繋がってて感動します。今作は重く切ない場面も多いですが、最後は幸せな気持ちになれます。すでに上下巻何度も読み返してます。描き下ろしで雨情とヨヒラの幸せそうな姿も見られて大満足です。
すべてがつながっていた
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になるハッピーエンドからのその後や、あの気になる登場人物たちのほんとのところや裏側をメインにぜーんぶ読めて泣きながらの大満足!前作や前前作からのつながりがあるので持ってる人は読みかえしちゃうやつです。
オススメシリーズ読了後タイトルで泣ける。
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に告白して謝っとく、ごめんなさい、私は、上巻5話までドキドキしながら読み終わって、そのあとの小話で気づいた!これはシリーズものだという事を!!(しかも前2作読了済み。。)
急いで前の2作品読み直しましたよ。それでこれはすごいシリーズだと唸ったね。ぜひ全部読んでもらいたい。
いろんな伏線回収してて、このひとがこう繋がるのか〜、前作ハイドランジアの会話はこの上巻のここから来るのか〜とか(守れるように〜の下り)、絵葉書のこととか。

でもね、もしかしたら、これからシリーズ初めて読む方は、
イノセントベル上巻(5話まで)→シークレットノート→ハイドランジアケージ→イノセントベル上巻(読み直し)→下巻
の順番で読むとよいかも。
これで読むと、イノセントベルのCPの行く末を全く知らずに上巻をドキドキしながら読めますよ! そして、前二作読んで2CPの背景とその後を知って、イノセント下巻でまさかの展開、そしてシリーズ全CP登場し、大団円が語られる〜ほんと幸せ。
イノセント(無垢な、純粋な)ベルって表紙の桔梗(ベルフラワー)で、トトキのことですよね。トトキ。。。読み終わったいま、タイトルで泣ける。花で綴られたシリーズ、一気読みオススメです!
3部作
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結しましたね。
面白かったです。
個人的には雨情とヨヒラのお話が好きだったかも。
でも朝陽とトトキの関係や事故後もわかってよかったです。
アジ太郎ではなく、ヨヒラの名付けが朝陽と知って感謝する雨情にクスッとしました。
まとまるの待ってた!
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作目にして全ての始まりである朝陽とトトキの物語。これでシリーズ完結でしょうか。事故の後、過去を捨ててどこかで幸せになっていれば良いなと思っていましたが、一筋縄ではいかない切ない展開でした。トトキは記憶を失ったことで、生まれ変わって辛いことを経験する前に朝陽に出会ったという感じになったのでしょうか。なかなか煮え切らない朝陽の背中を雨情が押してハピエンでした。このカップルはホントに雨情のお世話になってるな〜。トトキと双葉の意外な繋がりも判明。いろんな伏線が繋がった感じでした。切なくて何度もウルウルしましたが、穏やかな結末で良かった。
3部作完結?!
ネタバレ
2024年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ シークレットノート→ハイドランジア ケージ→イノセント ベルの3部作。ハイランド〜で最初に出てた叔父の朝陽とトトキの話。実はこういう理由で結婚してたのに番ってたとか以前には細かく書かれていなかった内容が詳しくありました。朝陽達が事故に遭ってからのその後とか、実はトトキは樹のおばあちゃんと知り合いでとか、雨情とヨヒラのその後(子供)の話、朝陽とトトキの借りた家が樹のおばあちゃんの家だったとか・・前を読み返しながら読みました。
いい話で終わりましたが、書き下ろしがちょっとクスッと笑えました。アジ太郎・・。
シリーズ3作目
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと表題作。シークレット→ハイドランジア→イノセント。ヨヒラの親代わりだったトトキと雨宮の婿養子だった 雨情の伯父のお話し。ハイドランジア…の時には サラッと伯父と運命の番ではという憶測だけだった2人の出会いから その後まで。あとがきにもある様に 運命の番とはもっと情熱的なロマンチックな描かれ方が多い中 地獄の契約な描かれ方がが2人には辛いものにはなってしまったけど 新鮮で面白かったです。色んなものを乗り越え 過酷な運命に 意気地のなかった伯父が雨情に背中を押され腹を括ってハピエン。後に 雨情 ヨヒラ家族と対面した 朝陽とトトキ。穏やかな時間が流れる2家族がとても幸せでよかったです。
はあ~よかった!!
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ はあ~よかった!!
このシリーズ大好きです!!
いつか出るだろうとは思ってたので、発売が凄く嬉しかったです!!
新刊にも使えるクーポンで購入したのが申し訳ないくらい、よかったです!!
何回泣いたか(TДT )
みんなも幸せになってて、この先もみんなの幸せをみていたい!!
シリーズ3作目、ついに朝陽×トトキ編
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「シークレットノート」「ハイドランジア ケージ」に続くシリーズ3作目、雨情&快晴の伯父・朝陽(α)×ヨヒラと暮らしていたトトキ(Ω)編。めっちゃ大好きシリーズで、すごく読みたかった二人の物語。たっぷり上下巻で嬉しい。上巻は出会いからこれまでに明らかになっていた部分までを詳しく、下巻はその後から現在まで。家のために大財閥の令嬢と結婚し、野心もなく淡々と暮らしていた朝陽が出会った、αに虐げられて生きてきたトトキ。運命の番の宿命が重く、雁字搦めになりながらも離れられない二人には問題が山積みで、幸せになってくれることを祈りながら読みました。まさかあんなことになっていたなんて…。雨情とヨヒラも同時進行で、こちらは幸せながらもやっぱりトトキとのことが気になって胸が痛かった。バッドエンドではないだろうと思っていたけど、ああ〜〜よかった(泣)すべてが元通りではないけど、きっとこれが最良。縁側の風景が沁みました。本当によかった。これで最後かと思ったけど、そうは書かれてないのでシリーズ続いて欲しいな。みんなのその後をもっと見たい!
シリアス展開に胸が潰される😩
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピン元のシークレットノート、ハイドランジアケージは必読です。
本作はハピエン確定なので途中辛いけれど巻き返しを願ってヤキモキしながら読了。

いや~、芥先生凄すぎる‼シークレットノートが初の連載作品だったとは思えない設定と繋がるシリーズへの伏線散りばめに舌を巻いております✋

私の中ではアサヒがクズなんです。お金目当てで奥様を利用し、身体も裏切り、更には
受けに対する覚悟が至らず未遂とはいえ心◯まで…😩😓😓
これはアカン😠
雨情くんが居なかったら終わってた…😢足を向けて眠れませんね❗

あと、ヨヒラくんのシリーズ続きそうで嬉しい💗
色っぽくてカメラアイ能力持ちで頭が良い…不思議なΩ。
新たな謎+どんどん繋がる人物相関図にワクワクが止まりませんっ😄
シークレットノートから是非!
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ シークレットノート、ハイドランジアケージ、そして今作品!一気に読んで欲しい。運命の番に翻弄された名家天宮家の人々。イノセント、シークレットとハイランドを全部繋げて三作品の中でも一番重い内容になっているけど大団円です。それぞれの家族の明るい未来が見えて感動..
オメガも幸せになれるんですよ(涙)
コレは…
2024年1月21日
上下巻を一気に読むべき!再度人物関係図を整理する為に読み返し。再度ストーリーと心情・感情に心打たれ読み返し。何度でも読み返せる。何度でも心打たれる。シリーズ作品と知り全作品読破します!って思える程の絶賛作品。
最高でした!!
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハイドランジアケージにドはまりし、イノセントベルの単話配信も全部購入したので内容は分かっていたのですが、描き下ろしも全部読みたくてコミックス版も購入しました。まずは改めて通して読むと家庭環境や運命に翻弄され続けたトトキと朝陽が、最後には結ばれ穏やかな生活を手に入れて本当に本当に良かったです(泣) そしてヨヒラも雨情に愛されて幸せな家庭を築いており感無量です(笑) 描き下ろしでは更に雨情のヨヒラ溺愛と幸せ家族ぶりが拝めたし、雨情の親も孫を可愛がっている様子がうかがえて大満足でした!
本編のラストでヨヒラの出自の手掛かりの事が出ましたが、それが明かされるお話が読めるのを心待ちにしています。芥先生、何卒宜しくお願いいたします!!
このシリーズ好きです
2024年1月21日
ちょっと駆け足だったりしてそこの展開もうちょっと時間欲しかったって部分もありますが、丸く収まってよかった。
シリーズ作品全て読んで欲しい!!!
2024年1月21日
初めてレビューします。
この作家さん好きで、たくさん読んでるんですが、この作品が一番すきかも。
シリーズ作品の「ハイドランジアケージ」「シークレットノート」に出ている登場人物も出てて、この2作品の伏線回収もあり、シリーズ全部読んで、納得、スッキリ、て感じです。
他の方がレビューで書いてましたが、私もヨヒラをメインとした続編を希望です。
トトキの幸せよ、永遠にっっっ‼︎
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごいっっ、凄すぎる…前々作『シークレットノート』→前作『ハイドランジアケージ』からの三作目。巻が進むごとに登場するΩの不遇さが増すのですが(最後はハピエンですが)、今作は全ての伏線回収、そしてなにより今作のΩトトキの悲しい過去よ…トトキの『こんな生き方したかったわけじゃないっ』という叫び。号泣ですよ。

確かに前作でトトキは妊娠・出産経験有りと描かれていましたが、それが今作の重要なファクターだったとは…。
最後までトトキは過去の出来事は思い出しませんが、それは、トトキが救われるための唯一の方法だったんでしょうね…。実際に朝陽と離れる=死を覚悟していた訳ですから。朝陽と2人で手を取り合って過去を乗り越えて、生きていこうとは思えないほどトトキの悲しみ、傷は深い。

でもこの悲しみって、Ωが軽んじられてる世界観だからこそ。ウェイトレスもそうだし、トトキの父もずっと部屋に〜って描写から、Ωであるっていうだけで1人の人間として尊重される生き方はしてないよね。トトキの父αも金持ちのくせにトトキ達の家はボロアパートだったし。

朝陽は、なんの罪もない奥様を裏切ってしまったことへの罰は十分に受けたかと思いますので(雨情にも指摘されてましたが、朝陽が覚悟決めきれないから拗れた部分も大きい)、この2人は心穏やかな日々を送ってほしいと切に願います。

雨情とよひらもしっかりと描かれていて、雨情のよひらへの愛情が溢れている姿は、今作の重い雰囲気のなかでの清涼剤です。よひらの出生の秘密について続刊があると嬉しいです〜。

トトキは辛い目にたくさんあった分、心穏やかに幸せに過ごさせてください、お願いしますっ作者様っっ!!
ハイドランジア ケージからのアンサー
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ シークレットノート→ハイドランジア ケージ
→イノセント ベルの順番です。Ωの社会的地位が低く、辛い目にあいがちな世界で、不遇なΩが上位αに溺愛されるシンデレラストーリーだった前2作。巻を重ねるごとに、シリアスさが増してきて、イノセント ベルが、一番重い、そして深いです。3作のαは親族で、Ωは血縁はないものの関わりがある。ハイドランジア ケージから、チラチラ見えていた点がちゃんと線になった3部作完結編…かな。まだ、見たいけど。
ハイドランジア ケージΩヨヒラの、育ての親の様な存在だったトトキと、横柄俺様α雨情の血縁のない叔父の朝陽。事故で亡くなったはずの二人の物語です。トトキと朝陽が出会った時、トトキは底辺の生活をして荒れてましたが、実は名門の妾腹で、13歳の時にある出来事をキッカケに、家を出てます。朝陽は、αと言っても下位、父親がΩを助ける清廉な医師であり、病院と言っても裕福ではありません。その朝陽は家族のため、自分を見初めた年上で雨情の叔母と逆玉結婚してます。でも、朝陽とトトキは出会ってしまった。運命の番だったのか、単に惹かれかあっただけなのか明確にすることは出来ませんが、二人は次第に離れがたい関係に。出会ったとき、朝陽は単なる妻帯者ではなく、奥さんが朝陽の実家を支援してました。子供はいなかったけれど、誠実か不誠実かの問題だけでなく、奥さんは簡単に別れられる存在ではなかった。奥さんの側から見ると、何の非も無いのに可哀想な話です。でも、朝陽には離れる選択肢が、無かった。結局、その罰は受ける事になるんですが…。朝陽とトトキが出会って、事故で亡くなった、はずのその後。重いけれど、暗くはないです。雨情のおかげで、暗くはないけれど、やっぱり重い。ヨヒラやシークレットノートの双葉の状況と比べると、なんだかトトキの掴んだ幸せに、手放しで良かったとは言えない気持ちになります。でも、もしかしたら、トトキが望んでいた結果なのかもしれないし、そうならトトキの変化も良かったと受け入れらるかな。
けっこう、しんどい事も有りますが、3作とも不憫受けΩが、αに溺愛される、ハッピーなオメガバースです。
めっちゃヨカッタ
2024年1月20日
一冊になるの待ってましたぁ~トトキの義母や兄にはチョトモヤモヤ感残るけど、上下巻で読みごたえあって面白かった(*^-^*)「ハイド~」から気になってた、ヨヒラと再会できてよかったよ
鳥肌が立った
ネタバレ
2024年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかまさかでした。まさか双葉とそんな繋がりがあったなんて、、、双葉が家に駆け寄った時は全身鳥肌が立ちました。本当に運命なんですね。「ハイドランジア〜」を読んだ時はトトキさんと朝陽はひっそり幸せに暮らせるものと思ってたのに、まさかこんな事になってたなんて。でも雨情様派の私としては雨情様の新たなデレとドヤが見れて幸せです。椿さんも相変わらず素敵で。ヨヒラのルーツも気になりますが、次は椿さんの話、ないですかね?とっても面白かったです。
伏線回収の後、あらたな伏線?
ネタバレ
2024年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「シークレットノート」のスピンオフが「ハイドランジアケージ」で本作はそのまたスピンオフ作品です。。。が恐らく本作のために、先の2作品も確かにそのときはメインだったけど、本作を読んで思うことは、先の2作品はプロローグでもあったのかなと。そう思わされる程の主役感のある作品です。「シークレットノート」の小枝のお婆ちゃんと「ハイドランジアケージ」で描かれていた事故と絵葉書がこう繋がってくると誰が想像しました!?って話ですよ。それに第1話の冒頭とラストでの朝陽の独白は一言一句同じなのに、その一つ一つの言葉が持つ重さ、深みが上下巻読んだあとでは全く違います。さらに、芥先生のXによると、ハイドランジアケージ番外編は、本作上巻のラストに挿入されることを初めから思い描いていたことだったり、特にハイドランジアケージに出てくるヨヒラの一つ一つの言葉はトトキからの導きだったんだなと繋がりが分かるたびに、芥先生、どんだけ綿密かつ先を見通して描いてるの!?となりました。3作品と各キャラクターの年表がほしい。。。てか作ろう。
今後、トトキが天宮兄弟(とくに雨情ファミリー)と触れ合うことで刺激され、記憶と身体の機能面の両方に奇跡が起こるといいなと思います。9話の扉絵、めっちゃヨヒラと親子してて泣けてきます。まだまだ彼らの話が読みたいので是非続きを書いてもらえると嬉しいです。今度こそヨヒラの出自も出てきそうかな?「イノセントベル」が重い雰囲気の作品だったので、番と子どもたちに激甘な話が読みたいです(笑)
シリーズ最高傑作
2024年1月20日
「シークレットノート」と「ハイドランジアケージ」のお話が絶妙にかかわっていました。変わった名前だなぁと思っていたトトキの名前の由来など明らかにされとても練られた作品に仕上がっています。
芥先生のオメガバースここに極まれり
2024年1月20日
最初に読んだ芥先生の作品がハイドランジアケージで、その後シークレットノートも読み、連載が始まった時に歓喜したイノセント ベル。完結まで長かったですが初の上下巻でたっぷりの読み応え。運命の番をロマンティックな扱いにせず、一度体を繋げたら発情期のたびに交わらないとホルモンの関係でΩがしぬという設定がポイントになり、辛い人生を送っていたΩのトトキとあまりパッとしないα朝陽の人生の確率論も相まって他とは毛色の違うドラマチックなオメガバースになっています。ハイドランジアケージから仕込まれてきた謎や伏線が回収されたり、また新しい伏線を発見してニヤリとしたり、シリーズとして一旦落ち着いた感はありますが、まだまだ描いてもらえる要素があるので、番外編とか更なる続編とか期待しています。
単話泣く泣く待った甲斐あり
ネタバレ
2024年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ そうか…朝陽とトトキ、そうだったのか…
一筋縄では幸せにはなれなかったのね…まぁ、朝陽が終わらせようとしたからなぁ。巡り巡って。どこか因果応報の部分が切ない。

真相が解ってスッキリしたものの、状況が大変過ぎて、素直に喜べなかったけど。本当に人生やりなおしになったんだな。

ヨヒラたちも出てきて、幸せそうでよかった。して、お花のおばあちゃん先生とこんな繋がりもあったとは。先生、構想凄いね(笑)

素直に朝陽が好きと言えるトトキに変わった。雨情のお陰で2人で暮らせるようになった。お嬢様には悪いことしたけどね…今は幸せでよかったよ。俺様雨情の株が上がったぜ(当社比)。

ちょっと前の読み直したくなった!読みます!
枯れない朝顔
2024年1月20日
運命の番、朝陽とトトキのお話。
シークレットノートとハイドランジアケージの続編です(スピンオフとは思っていない笑)。
キーパーソンとなるヨヒラとクソボンボン雨情様を知りたいなら少なくとも後者必読です(ハイドランジア激推し勢の私見笑)。
雨情様の手引きで失踪した2人はきっと幸せになれたのだと思っていました。
もちろん幸せになるんですよ?!
でも、そこに至るまでの道のりがこれほどまでに過酷であったとは予想外でしたね。
引き込まれる展開でした。とても素晴らしかったです。
そして、幸せなヨヒラと家族第一主義な雨情様を見られてよかったです。笑
極上の「運命の番」をお探しの方にお勧めします。
待ってました!
2024年1月20日
単行本になってくれて、即購入!待っていたかいがありました😄ハンドランジアケージが大好きだったので、2人のその後もたくさんみれて満足です💗
限定特典の言うほどのオマケではない
2024年1月20日
芥先生のオメガバースシリーズ完結!単話から読んでいたので、書き下ろしや表紙裏の小ネタで、よかったよかった、と胸を撫で下ろすやら、ほっこりやら。
ただ、シーモア特典というには一枚きりの書き下ろしなのでそれは残念。
シリーズ通して読むのがおすすめ
2025年3月3日
絵★★★★☆/キャラクター★★★☆☆/ストーリー★★★★☆/エロ度★★★☆☆/草食系既婚サラリーマン×訳ありΩ。
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スピンオフ
ネタバレ
2024年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと暗いかなぁ〜最後まで苦しいけど、最後の最後で☺がんばって読んで欲しい。他のカプも出てくるので嬉しいです♪
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おもいっ。
2024年9月5日
差別がひどめのオメガバシリーズで、財閥の大金持ちで性格に難ありαがΩにハマるまでって感じの今までの流れだったんですが、コレはまた、えらく重い。人生かかってます、半端なく。ネタバレするので書けませんが、運命の番にそんなツライ設定とかないよぉ。。オメガバストーリー重視の方に。でも、手放しでハピエンではないので、、、。
シリーズ3作目
ネタバレ
2024年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作目ということで、前2作を読み直してから読みました。正直、前2作に比べて好きなストーリーではなかった。読んでてしんどい部分が多くて…。ただ、ここまで話を広げられるのは凄いと思うし、最終的にみんな幸せになったから良かったかな。
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無理はあるけど読めて良かったとは思う
2024年5月12日
作者様買い。色々流れ的に不自然なところが多いのですが、シリーズ完結編としては読んで良かったと思えるし、何より結局ヨヒラが幸せで私も幸せです。
読めた
2024年4月2日
途中話が分からなくなったり登場人物の違いが分からなくて「これ誰?」となったりで挫折しかけたけど最後まで読めました!ちゃんとハピエンで良かったです。
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良い
2024年2月12日
作者さん買いです!他の作品で登場したキャラクターも出てきますし、ストーリーをところどころ繋がっているので面白かったです!
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よかった
ネタバレ
2024年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと読めた。雨情とヨヒラの話を読んでから、トトキとアサヒのこと気になってたー。トトキはどうしてるんだろう、ヨヒラはトトキに会えたのかなって。全て回収されてて、アサヒとトトキの出会いから、どうやって事故にあったのか、その後はどうなったのか、幸せに暮らしてるのか、ヨヒラとトトキは再会したのか、全てが分かる。トトキの後遺症は残念だったけど、また一からやり直して、アサヒとトトキは幸せになって、そしてヨヒラが会いにきて、みんなで仲良く過ごしてる。よかった、よかった。
面白かったです
2025年5月4日
捻りが幾つかあったのも「ハイドランジア ケージ」との絡みもよかったです。でもあまりにも沢山のことが作品中で起こるジェットコースター展開で、その速さに気持ちが付いていけなかったです。
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3作目:苦手な荒技展開(°_°)
ネタバレ
2024年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ (上下2巻)天宮家を舞台にしたオメガバシリーズ 1:シークレット ノート(次男快晴×双葉) →2:ハイドランジア ケージ(長男雨情×ヨヒラ)→ 3:本作は、前作で出て来た天宮兄弟の伯父朝陽×トトキ編。

前作の後味が悪かったこともあり躊躇しつつ…不憫だったヨヒラに関わる二人編なので読んでみたところ、重く複雑な背景の何でもありな荒技展開でした。朝陽の良さも愛情もわかりづらく、こちらもただΩが不憫な世界観に感じました。
ヨヒラとトトキの再会シーンと、双葉が大学に通わせてもらっていると知れた点は良かったです
戸籍という概念
2024年7月24日
なんかもう何でもありだなぁ。シリーズ3作目ですね。
不倫も嫌だけど、無理心中も無責任すぎてあーあってなっちゃう。
色々考えてモヤモヤ〜
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハピエン!なんだけど、結末についてはモヤモヤ〜な気持ちです。事故の後遺症でトトキの精神年齢10代(話し言葉や態度もだいぶ子どもに見える)and朝陽は何歳なんだ…?!という年齢差で性行為をして番いになる…
うーん、、、個人的に萌えませんでした。きゅんも出てこなかった。トトキが幸せになってよかったですが、、、本当に個人の好みの問題ですね。朝陽おじさん!本当に覚悟が足りない!雨情が一括してくれてよかった!
子育てしている身としては元々子どもがいるBL作品を避けているのですが、、(現実的に考えてしまって世界に浸れないため)双子の赤ちゃんをいっぺんにスリングに入れているところをみて、冷静に危ないわー!!と思ってしまった!笑
というわけで、なんのレビューかわからなくなってしまいましたが、大好きなオメガバの世界にどっぷり浸れなかったので個人的にはなしです!
シリーズ作品ではハイドランジアケージが圧倒的にすきっっ!
ちょっと無理が
ネタバレ
2024年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーん。
ヨヒラを置き去りにしたのがトトキも朝陽も無責任だったなと。
無理心中で朝陽が死んでたらヨヒラはあのままあそこで男娼になるしかなかったんでは?と思う。
たまたま朝陽が生き残ったから雨情に託せたけど、偶然だしね。
それが引っかかってて、そもそも不倫でもあったし、とくに朝陽という男には同情も共感も出来ず。
無理心中って殺人ですよ。
トトキが死にたがってるから自分も一緒にって、ヨヒラの事はそこで頭にないし、浮気相手と事故死したら実家なんてそこで潰れるでしょ。
それならヨヒラ連れて二人でにげるほうがよっぽどマシ。
だから絶対生きる方法を考えるべきだった。
他に快晴と朝陽が黒髪同じ顔で途中でややこしかったし、ヨヒラも双子の赤ん坊いれて3人の子供いたら時間あるから庭の手入れなんて絶対ないし、かなり不自然だった。
先の2作品はおもしろかったんですけどねえ、ごめんなさい。
シリーズもの
ネタバレ
2025年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 既刊2冊の補足的なスピンオフなので、そちらを読まないとつぎはぎ感が否めないです。
時間軸がどんどん流れていくのと、人物補足がこの一冊では不足しているので、シリーズでの購入がオススメです
いいね
0件
微妙
2025年1月23日
俺のストーカーが、、、が好きだったので試し読みしてみたけど、この作者さんってこんなに血が通ってない絵を描く方だったでしょうか?期待外れでした。
いいね
0件
これってかなりひどいです
2024年8月4日
オメガバースの世界観のお話の中でも、これってかなりひどい部類の話になるんじゃないかな。余りにΩの扱いが酷すぎて読むに堪えない感じがして途中で読むのを止めてしまいました。
シリーズ3作目
2024年11月12日
うーーーん、1作目、2作目は凄く良かったが、これは…。①プロポーズの言葉が「結婚して(金銭的に)助けて下さい」って、女性に対し酷すぎる②運命だったとしても、なぜズルズルと関係を続けた?③無理心中って殺人だよね。愛する人を同意も得ずに殺そうとした④幼児退行した運命の相手に対し、愛を失っているように思える⑤これが一番受け付けなかったのだが、二人とも四葩への責任感が無さすぎる。特に四葩に対しトトキの「お前さえいなければ」「お前は邪魔だ、家族じゃない」って、どんな必要性があって傷つけて突き放す必要があったのかな。なぜ四葩の身の安全を確保してあげなかったのかな。 最後の方はみんな仲良く収まった感じがしたが、ちょっと納得感が無い。雨情だけが活躍していた気がする。ただ、「アジ太郎」のくだりは最高だった。
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作家名:
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS / Fig