明治時代の華族や産業のお話だからか、文字が多くて理解するのに疲れました。
巻数も多いし、なかなか重苦しい雰囲気というか、家を継ぐとかの話なので、おじさんおじいさんがたくさん出てきて、画面が渋い。
ストーリーはおもしろく、人物も魅力的です。脇の人達から語られて主役の性格が色付けされてく話が好きなので、好みの作者さんだった。
ただ、桂木の最初の気持ちが、よく分からなくて。体は早かったけどあとは、心がなかなか繋がらない風なのが、せつない、家の決着もつけなきゃ、だし。あとがきでは、いつも、あと少しで終わる……らしいけど、まだまだ話は続きそうなんですけど、まあどちらにしても楽しみです。