レビュー
今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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私にはドツボでした2010年1月14日ダークでシリアスそうな話や絵柄の合間に、ギャグを軽くカマしてくるギャップがタマリマセン。
しかも、ケモミミ&シッポなんて、まるで素敵なプレイのようなエロシーンで大サービスみたいな感じです。
満月の夜に変身する人狼で、いつもは狼の姿の太狼(兄)と、オッドアイで普段は人間の姿の次狼(弟)を、行き掛かり上拾った墓守りの雪 加夜(ススギ カヤ)は、この二人と暮らすうちに…。
タロ&ジロのその半端な変身ぶりといったら!! 面白くて笑っちゃいます…話の中盤でそのワケが…。
後から彼らの家族が出てきますが、ジロの可愛さは母親譲り。母ちゃんぶっ飛びイケてます (>v<)!! 好きだなーこのノリ。
加夜の生い立ちや、タロ&ジロが会った時の彼の「もう死んでもいイイ雰囲気」がかなり痛いのですが、軽いジャブ的ギャグや、デフォルメが、救いとなっていると思います。
加夜から「犬」呼ばわりされるタロのワケアリ恋人や、月原一家(タロ&ジロん家です)の事情、加夜とその兄、加夜とジロ、色んなことが沢山あって、息つくひまもないくらいビュンビュンで、面白かったです
しかも、ジロが自分のタヌキみたいなシッポを持ってエッチしてるシーンが、何だかウケた~!(ウフッ)
全話彼らのストーリーです。 -
眼鏡S同級生♂×♂2010年1月6日イイですね~眼鏡でSとはっ!!
親友の長谷川は、長身で顔よし性格よし(付き合うまでは)と来りゃぁモテルこと間違いなし! で、いつも女が切れなかったのに、今回フリー期間が長いと思ったら…オレかー!?
と、気づくウメの、何とかして長谷川の性癖から逃れて軌道修正しようと、ヤッキになってジタバタしてるとこ、可愛いし面白かったです。
長谷川が眼鏡でSって設定もヨダレ出ちゃいますが、ジワジワと大好きなウメを嬲る長谷川の策略もウメには全てお見通しなのに、長谷川からの告白自体に返事を忘れてる天然ウメちゃん、イイキャラです。
アノ最中に意地悪で寸止めくらって、おねだり顔も可愛いです。
男の子らしい♂×♂の話で、エッチシーンもありますがストーリーに対して占める割合は案外少なく、長谷川のSっぷりに対してウメはMってわけじゃないから、そこんところコメディータッチで軽やかに描かれてて、読みやすかったです。
BL度
エロ度(2.5)
コミカル度 かな?
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このホテル最高2010年1月5日素朴な絵柄に、ユニークで ある意味仕事に真剣なホテル従業員たち、ワケアリCPな宿泊客たち(♂×♂)、ドキドキでウフッな会話…1話2エピソードでタップリなギャグは、面白おかしくて、も~おなかいっぱいデス
様々な「ロマンス」をコーディネートサービスするホテルマンたちの、特異な日常が描き出されてて、それがさらっとしつつアップテンポなギャグなので、飽きずに読めました
沢山あるケースの中でも、6話(Room12)の、ペントハウス(最上階スイート)に住む金持ちの老人と、ドアマンの話が、何だかとっても良かったです
一番最後にオマケがくっついてますが、本編とともにストーリーのベースに「人 対 人」のコミュニケーションがあるからこそ、ギャグの中にも温かい「何か」が感じられるのかなと思います。
ま、深く考えずとも、楽しめるかな? -
軽いノリで2010年1月5日面白かった~
のっけから襲われシーンで始まるから期待して読んでましたが、ナント!エロらしいシーンは無くて(せいぜい手コキ?)、でも、キャラの性格設定やストーリーが良かったから、4話完結でもスッキリ面白かったです
特撮ヒーローの主役・嵐士と、そのスーツアクターをしているスタントマンで友達の昇の、お互いの想いがハッキリしていて、両想いになるまでの前半と、その後の後半でテンポ良く話は進み、ラスオチまで一気!!です
ヒーロー嵐士のキャラ(行動)が、芸能人でイケメンなのに何だか憎めない可愛さがあります。
恋人の前では不審な言動をしてしまう昇の不器用さもイイですね。
脇キャラでイイ味付けもしてます。
軽いノリで読むには打ってつけなラブ×2コメディーです
BL度(純粋一直線?)
エロ度 笑い度
って感じかな? -
超絶愛シテルって感じ2010年1月4日長い!けど、20:1の「1」がエロで「20」がほのぼの~な、高校生バカップル+幼児+犬によるラブコメでした。
エロエロが苦手な方向けBLです。
すんごいエグイの読んでる隙間に、心の洗濯したみたいな感じでした。(話数が多くて途中飽きたけど、すぐ慣れました)
それにしても、家族やクラスメート、先生達まで公認のバカップル… 自分を可愛いと公言する受の光基(コウキ)を、心底愛してやまない下僕のような攻の朝陽(アサヒ)の、この二人のイチャイチャぶりやらエロトークに慣れちゃってる周囲の反応が、すごい!
チューどころかヤリヤリ前提の会話もオープンなのが、雰囲気は ほのぼのなんだけど、よくよく考えてみたら、旭が居ようともエッチになだれ込んでたり、「学校」で「高校生」なのにソンナこともアリなのか!?って驚きます(そして不思議)
こんなにラブラブで、タイトルの「すきじゃないけど」は、どこにかかる言葉なのかな?と思います。
そして、一癖も二癖もありそなスーパーベイビー「旭」やカワイいワン公「犬」が絡んで、不思議な高校生活が繰り広げられています。
けど、光基が「フライトで忙しくなるから一ヶ月…」と姉から預かった旭、話の流れでは一ヶ月どころでは無いような…
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及第点。2009年12月29日可もなく不可もなく、のBLストーリーで、よくある設定と流れかなと思います。(ゴメンなさい!)
本編の12話までは、年下の辰一郎に告られて困惑する史生が柔道部を舞台に繰り広げる、スチャラカ・ラブ・コメな感じでした。
13・14話(みんな君のせい)で、やっとBLらしいエロシチュがあり、辰と史生のアッチのお悩み相談に、かつての敵(?)に指南を受け(たのは辰ですが…)、
15話(君といつまでも)では、社会人の史生と学生の辰とので、サービスエロシーンがあります(が、あんまり萌えないのは、史生がエロくないから?と思うのは、ワタシだけ?)。
辰の顔が目の保養なのと、サラっと割り切って読めば、及第点てことで、3つかな?(甘いかな~?)
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マイナスからの成長録2009年12月29日純粋に、面白くて、ちょっとホロッと感動で、トコロによりBLだけどソレがメインでなくて、スラスラと読みやすかったデス!!
元ヤンの築野先生の、ワースト3から猛勉強して現在の教職に就いた話や、恩師の新田先生(ジーチャンな先生)のホンワカキャラに似合わぬ豹変っぷりとか、高校時代に勉強で世話になった高橋先輩との話、大学時代に世話になった三沢先輩との話…、どれもスパイスの効いた良い話が続きます。
もちろん、現在の新任教師としての生徒とのかかわりでも、どんどん変わっていく、「築野コージ成長録」って感じでした。
絵柄は、イケメンや美麗キャラなんて出てこない、今の流行りっぽくない絵だけど、魅力あるキャラが沢山いて、ストーリーにも集中できるかなと思いました。
『「やればできる」証明が目の前にいる…』の、生徒の正直な言葉や、生徒の双子キャラが築野の恩師・新田先生に「ありがとう…~」と言った理由を聞いた築野が嬉し泣きするシーン、本っとうに好きです(名シーンだと思います。ウルウル)
15~17話はサイドストーリーで、築野が高校時代に世話になった高橋先輩の話
こちらは楽しかったです。(アレ?BLなんだけど…ラスオチ ウケました) -
激情デ撃乗ナ劇場2009年12月1日また、あのソードとセンが読めるなんて!!
激しくて、エロくて、愛がある3拍子揃った名作のサイドストーリー、良かったです。ウズきます(さて何処が?)
1話(hallelujah)と2・3話(Starling At The Sun)はやっぱりソードとセンの話。
脱獄してシャバに出て楽しむが、センを独占したいソードは…。
えええッ!!それってどーいう意味!? って、3話で驚愕でした。
4・5話(Kyrie)では、囚人ノーマンとFBIのウィリアムがお互いを強く求めて獄中結婚し、ファミリー・ビジットを利用して、愛の2泊3日を楽しむ…。
ウィリアムが持ち込んだシャンパンは、ワケあり?
元気なソードとセンも見れます
6・7話(honeymoon) UGHround7後の話だそうで、どんなに好きでも毎晩ヤられるのに堪えられないセンは、嘘ついてソードを独房送りにしたものの…。
離れてわかったのは、センもソードを強く求めていたってコト。ラブ×2で、ナンかイイ話です。
8話(BACK STAGE) 所長主催の獄中イベントで自慢の歌声を聞かせたソードとセンは、ステージの興奮覚めやらぬうちにbackstageでヤり始める…。
ソードって「芸達者なイイ男」ってポジションみたいです。
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あなたの心に潜入?2009年11月28日大人の男同士なのに可愛い話でした
出会いは仕事絡みでも、ソコにまつわる"御縁"の伝説?のおかげで…。
事前資料で見た逸希のデビューっぷりに、キュンとしてしまった洲崎は、ことあるごとに逸希にチョッカイをだしてるうちに、本気になっていく。
一方、逸希はといえば、最初は拒んでたのが、洲崎にキスされ、ハグされ、意外な一面を発見していくうちに、なかば流されるように身体を…。
流されたとは言っても、お互いの気持ちが向き合ってる感が、良いと思います。(洲崎はとっても本気!! 少々焦りも…)
潜入捜査という仕事柄、不正に絡んだ容疑者に拉致られ、危険な目にあう洲崎ですが、そこでの容疑者との会話がまた熱血!!
で、ソレを聞いてた逸樹にも気持ちの変化が
もちろん、"恋愛ストーリー"だから、エロシーンもありますが、押したり引いたり波があって、全体的に優しくて、プフッと面白いトコもあったり…。
石田センセイのストーリーは、あったかくて優しいところが大好きです -
知力・体力・エロと運?2009年11月1日面白かったです。
ドキドキワクワクハラハラで、エロもアリアリなジェットコースター・ストーリーでした。
超セレブなツアーに招待された国友は、同じく招待されたバイト仲間の藤井とともに、その怪しげなる合コンツアーに乗り込むが、心の拠り所になっているメル友「ハル」が気になっている国友は…。
いやぁ~、スリリングで、それぞれキャラ立ちしているフィルズクラブの方々に翻弄される二人のワカモノ…。
藤井くんがヤられてる(※本人希望)シーンが、とってもエロくてグッでしたが、危ないゲームオプションの犠牲者となった国友が、山中で苦しみながら抜きまくったりするのも、可哀相だったけど、協力者も現われて、エロエロでした。
ストーリーは意外な方面に転がってっちゃいますが、「心の繋がり」があれば…ってとこにしっかり戻って来れたので、良かったヨカッタ。 -
「話」が読めるマンガ2009年10月24日表題作ほか、3ストーリーは、上辺だけの惚れたハレたのエロ展開と違い、「読む」BLでした。
(1~6話/イルミナシオン)
複雑なオトコゴコロ。
単純な関係だったのに、あるとき、ヒビが入り始めたら、秒速で崩れていく、不毛な関係。
白黒ハッキリした結末を求めちゃいけないBLでした。あっ、主人公(というか△関係の中心人物)の幹田隆氏は、彼の中では白黒つけたのかな?
州戸のゲイ人生も、ちょっと可哀相に思ってしまいました。
隆氏、州戸、隆氏の幼馴染みで女ったらしの小矢…この三人の中では、私だったら州戸に共感するかも。「ゲイ」ということを除けば、一番マジメでマトモっぽいです。
あぁ、でも、不毛な気持ちが残る作品でした…
(11話のオマケマンガで、救いが…)
(7話/ラブとかいうらしい)
友達にオトコと別れました報告ついでに、さり気に告白めいたニュアンスで語る…みたいな?
(8話/あの人のこと)
うっわ!! ショックでした…。悲しい展開でしたが、「あの人」について語る、それぞれの回想が、なんかリアルでした。
(9・10話/神の名は夜)
須賀が居ないと眠れないミカ(三ヶ島)に…。
ヤクザストーリーで、コチラはショッキングなシーンにビビリます 指ツメ・流血が苦手な方はご注意。エロシーンはそんなに無いのに痛そうなシーンは沢山。
でも、2人の雰囲気スキです。
(11話/オマケマンガ)
「イルミナシオン」の3人の楽しい後日談? と、
別途配信の『ばらといばらと~』の中久(♀)と十亀クンの話と、
「神の名は夜」の須賀が入院している時の、お茶目な話(ミカが可愛い反応を…)。
10話まで読んできて、心のモヤモヤ~や、ブスブス~とくすぶってたモノが、何だかどうでも良くなるような弾けぶりでした。
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ほっくりなストーリー2009年10月18日んぅ~!! 1話めで心ワシ掴みにされました!
独特の絵柄で世界観をたっぷり出してる & ほっくりしたストーリーが、あったかくて、癒されます
偶然再会した元同級生の平岩(バツイチ)親子と、優しいハンドメイダーの椿太郎(たろくん)との、心の「家族」になるまでの話…。
平岩との関わりの中で、たろくんの、ウキウキワクワクソワソワドキン な心情がよく描かれてて、恋のタマゴが、すこしずつ育って自覚していくまでの、ゆっくり ゆっくり すすむプロセスがステキ。
なんていうかもう、読んだ人にしか解らないこの雰囲気も相まって、すっごくジワーっと浸透して心に残りました!!
平岩にプロレスの技をかけられた、たろくん、密着した時の胸の苦しさを勘違いして病院で診察を受けるあたり、天然でグッ!!
平岩の娘・史生ちゃんも間に入って、みんなのやり取りが、なんて可愛いーのー!!
でも、9話で最終回って、とっても寂しいー
この3人がいつまでも幸せな家族で過ごせますように、って祈らずにはいられません…。 -
話良し!キャラ良し!2009年10月12日テンポ良し!! ノリ良し!! 主役キャラ二人の絡みもグッですね ヤンチャ可愛い系×オレ様優等生!!
同じ制服のコ(旭生/アキオ)が具合悪そうにしてたもんだから声かけたらゲロられて、ダメになった制服をダシに、ちょっぴり脅迫まがいのコトしちゃう、特進クラスの柳沢は、色々病んでますね~。
旭生の無邪気で飾り気の無い性格と、無防備な仕草に、一人お部屋でムラムラと…。
で、ヤリ場のない感情にイライラと…。
そして、無意識に柳沢のオスのスイッチを押し続ける旭生に、とうとうスイッチ・オンしてしまった柳沢のムラムラ発動…!!。
余計な事は何も言わず旭生に乗っかって、ムッツリの反動で激しくコトに及んでます。(ストーリー中盤あたりから、BLらしくなってきて)
無自覚なのもホドホドに…な可愛いコロコロヤンチャな犬っころの旭生と、オレ様だけど基本は優しい柳沢の盛り上がりは…。
そして最終話も良かったです
まだまだこの先の二人も見たいわ~と思ったら、11・12話の番外編で大学生同居編!!(しかも王様と下僕ごっこ)なんて、読者の欲求を最後まで満たしてくれる隆巳ジロセンセイに、ハマりそうです
(このあと他のコミックも買って、ひとり隆巳ジロ祭り、始めまーす)
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ハピエンだけどエロ足らず2009年10月12日2ストーリーはどちらも毒の無い展開で、中学生向けなイメージのBLでした。(エッチをあっさりなシチュで見せる手法?)
サララ~っと疲れずに読めますが、大人向け()としては物足りない?
(1~5話/無敵のカウボーイ)
サラリとエッチに持ち込むのが上手い、ラブホ界のカリスマオーナー・空閑(クガ)さんが、とにかく頭の中は「ラブホ一筋」!!
間違いが切っ掛けで入社した伊澄(イズミ)くんは、ノセがウマい空閑にいつも流されっ放しで、恋人になってからも一度も「スキ」と言えず…。
伊澄の本心に気付かない空閑の行動に、マヂ切れした伊澄は大喧嘩に発展!!
ある意味襲われかけた(?)ホテルマネージャーの幸泉(コイズミ)サンに、アドバイスをもらった伊澄は、まだまだ若いというか、青いですネ~。幸泉サンもイイ人すぎです。
ストーリー全体、サラ~っと軽く毒っ気のない感じで、エッチはあっても全然エロくないです。チョット物足りないかな?と思いました。
(6~9話/いつか素敵な日に)
若社長・遥水(ハルナ)と側近で7つ年上の恋人・寺崎のストーリー。 スーツでラブな雰囲気は、例えシチュだけでもエロい感じがイイですね
遥水の第1秘書・今城(イマキ)にチョット嫉妬しちゃう寺崎は、いつでもどこでも遥水を守り、かいがいしく身の回りの世話をする素敵でカッコイイ男
でも、遥水危うし!!() な事件も起こりますが、その後展開が淡々としてて、結末が色んな意味で「甘い」な~と思います(ハピエンなのはいいんだけど)。
軽さでいくと二つとも、可もなく不可もない…という感じで。 -
案外お似合い?なCP2009年9月27日9話に別ストーリーがくっついた、『失恋マニア』の続編は、敦也の恋愛への自立がテーマかな?
敦也の、失恋というか悲恋体質から、山崎さんのせいで寂しがり体質へと変化してると思ったら…。
とにかく、今までのトラウマから幸せがコワイ症候群なのか、恋愛に深く入り込めず、恋人の山崎さんとの距離が縮まるのが、遅い!!
そもそも「好き」というコトバがなかなか直接言えない敦也は、山崎さんの些細な言動に寂しさを感じるようになり…。
でも、大人の山崎さんには策があって…っていうか、コノ人、のほほんとしてるみたいで実はすっごい策士なのでは?
あと、敦也の店の劉さん、ミステリアスでやっぱりステキと思いました。
まぁ、でも、色々あったけど、聖のおかげでやっとコトバで気持ちを伝えられた敦也(照れからか、表情はあんまり素直じゃないけど)。そして、いつにも増して絶倫な山崎さんでした。余裕があって、めちゃめちゃ可愛がってくれる大人のオトコはイイナ~(好きです)
9話/子犬のワルツ
他校生徒にからまれてた所を先輩に助けられた子犬の様な剛は、それ以来先輩一筋で…。
私が先輩だったら、「お祭で買った可愛いヒヨコが、可愛くない鶏に変化してガッカリ(しかもツツカレて大怪我)。でも、一応責任もって最後まで…」といった心境でしょうかね…。
ギャグっぽい展開でした。 -
夜の顔、イイね!!2009年9月26日確かに。
トライアングルっちゃー、トライアングルかもですが、ラブな身体のカンケイがあるのは、"夜のセンセイ" なわけで…。
担任の氷室先生一筋!の肇(高2)は、生物準備室の担任へ会いに、せっせと通う毎日。
進学先の事で医学部しか許さない親と大モメし、夢を叶えるために自力で進学費用を稼ごうとする肇。現行犯で二丁目の夜の店でのバイトがバレてしまった "夜のセンセイ" から持ちかけられた話とは…。
人格①はイイ子ちゃん路線の優しい氷室先生だけど、人格②はそれで溜まったストレスを発散させるための黒い…もとい、ワイルドな"夜のセンセイ"=恭司は、とにかく手が早い。
人格②の恭司に最初は反発していた肇も、付き合っていくうちに、ほだされたのか慣れたのか、基本優しい恭司に惚れてくけれど。
「半分だけの恋人じゃイヤ!!」とか、ライバルの出現にイライラしたり、肇チャン、可愛いだけと思ったら大間違い!!
そんな肇チャンの大ピンチを救うため(切っ掛け?)、イイ子ちゃんの仮面を剥いだ氷室先生、イイですねー。
ラストは安心のハピエンで。
適度なエロ度()で、センセイ(夜)×高校生 のイケナイ関係に、ちょっぴり萌えちゃいまシタ。
お話は全体的に軽めだと思います。 -
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篠崎クンイチオシで可愛い2009年9月23日良かった!! スッキリ素直に「良かったね、篠崎クン」と思いました。
3話なのに、一回分ずつが読み応えありで、なんと言っても、ホテル従業員の篠崎クンが、素直で可愛いです!!
ビジネスホテルのフロント業務をしている篠崎クンは、常連客の相田とする関係。ヤるたびに相田が小遣いをくれることに、割り切れない想いに心が苦しい篠崎クンだったが、相田の同僚・三吉が相田の見合いのことを話しているのを聞いてしまい…。
篠崎クンが相田とそういう関係になる部分もきちんと描かれている上に、ふと見せる相田の意味深な表情や、篠崎クンの可愛い表情&素直な行動が、そしてセツナイ気持ちが、ストレートに表現されてて、ストーリーに入りやすかったです
ベラベラ喋る同僚・三吉はどうかと思うけど、そのおかげで…というところもあり、本人のあずかり知らぬところで篠崎クンと相田のキューピッドになっちゃうとはね…
篠崎クンの恋しい気持ちや相田の決断などラストまでの流れから、BL、二人のシーンはエロって言うよりエグくないので、エッチで、私的にグッでした。
篠崎クンが、相田の元へスッ飛んでくときの、ポロポロな泣き顔にキュンです
あと、この場を借りて…
ブックマークしてくださっている皆様、ありがとうございます。お陰様で名前が発表されて嬉しいやらビックリやら…(とっても嬉しかったデス)
9割がBLばっかりなのを(もっとかな?)、知らずに見て購入して不快に感じてしまった方、ごめんなさい。
勢いに任せて突っ走らぬよう気をつけて、わかりやすいレビを目指そう!! と心に誓いました。
これからもどうぞよろしくです -
えッ!髭美人? オッサン受?2009年9月20日うわーッ!! 2話めから撃沈!! 面白すぎて、でもキュンとセツナくて、読み応えタップリ。
何で扉絵で食わず嫌いだったの!?、ホンっトごめんなさいです!!
今までガチムチ系は比較的敬遠気味でしたが新境地開拓、そして読んでくうちに、みんな可愛く見えてくるのが不思議…魅力的なキャラの証拠。(ガチムチ+エロが堪能できるのは2冊目突入後の14話以降)
まるごと四兄弟の話です。前半にエロはないですが、13話からの2冊目がエロかな。ストーリー重視でエロメインではないと思います。
赤城家の男4兄弟とそれを取り巻く人々との恋模様、とっても良かったです(全27話じゃ足りない、もっと読みたい!!)。
兄弟の上から東西南北の順で、
●大黒柱で働き者の東吾・
●優しくて気の弱い大学生の西也(ニシヤ)・
●勢いで生きてるガキな高校生の南樹(ナミキ)・
●クールで仏頂面だけど結構直球系な中学生の北斗。
取り巻く人々は、これまた春夏秋冬で、長男東吾の相手で赤城家の飯炊き担当の春太郎、まるで介護のように南樹を世話する夏央、東吾の同僚で北斗が恋する秋吉、北斗の担任で気弱な西也を心配し親身になってくれる冬野先生。
それぞれのカップリングが、じゃれ愛・想い愛・見守り愛(ニブくて気付かない系?)・激愛(しかも一直線)…が巻き起こす衝撃、反発、家族崩壊の危機で、結構ハラハラで「この先どーなっちゃうのー?」と一気読みでした。
3話めに、一目惚れした相手 秋吉に喫茶店で呟く北斗のヒト言がキュンでした(コレ使える)。
擦れっカラシに見える北斗は、実は純粋に優しい末っ子で、兄貴たちを良く見てて、さり気なく応援したり見守ったり…でも、自分の気持ち・恋愛には信念持ってて、とっても真直ぐ。
西也が好きになった冬野先生の娘・椿チャンは男前な性格がグッです 椿チャンの一言で、冬野先生は…。
エッチは1CPだけですが(しかも「えッ!!そっち!?」って意外だけど)、各々の恋愛模様を、その先の結末を、もっと読みたいと思う作品でした
食わず嫌いを反省…
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気楽に目の保養2009年9月1日軽快な感じで面白かったです。
後半、駆け足気味だったけど、紀果×優介のほかに美メンズが勢揃いで、ストーリーには適当に葛藤や小ぜり合い(?)があって。
父子家庭の超ド貧乏な古いアパート暮らしから一転、キラビヤカな全寮制学園生活に放り込まれても庶民のマトモさを失わない紀果、紀果の父・成果が幸楽院家でアットホームにすごしている楽しそうな様子や、お金持ちと庶民感覚のギャップがクスッと笑えて楽しかったです。
全編通して、ラブなシチュはあってもエロはありませんが、たまに甘~くなる雰囲気がステキでした。
意外に、寮での紀果のルームメイト=ゆかり が眼鏡を外した素顔で、優介の補佐官・朱雀寺真琴をたぶらかしてるのもイイ感じ!!
全9話で短かすぎず長すぎず、ラスのオマケストーリー 小悪魔ゆかり×意外に下僕体質?真琴のチョッピリ話も含めて、気楽に楽しめました。
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ラストは暖タカイ ハピエンで2009年8月30日ステキです!!
全話、元教え子の宮本×先生で、ストーリーは見どころの通りデス。
宮本の事情、先生の環境、依存と愛情の境目、男同士でしかも元教え子と先生の恋愛…。 色んなトラブルをクリアしながら、話は進んでいきます。
高校時代の宮本が抱えていた問題に、飛び込んで心を開かせた山田先生の、無謀とも思える教育概念は危なっかしくて、それは宮本が卒業した後も続いてて、宮本が断ち切ってやらなかったら、危険な展開になってたのかも。ちょっとハラハラ。
そのあたりの話以降、先生や宮本のキャラというか雰囲気が、イイ感じになってきて、上っ面だけじゃない恋愛観が浮き彫りになって、面白かったです。
もちろん、年上受けの先生が見せるエロい表情にも釘付けですが(エヘッ)、宮本の終始一貫した、「先生ダイスキ、好きで好きで好きすぎてゴメン、手離す気なんかコレッポッチもナイ」って感じが良いです~!。
先生の弟の登場や、宮本のバイト先の人々の、薬味キャラが、また、ピリリとイイ味出してて、良かったです。
血なまぐさいコトや荒々しいエロは無いので、安心だと思います。
つげセンセイの可愛くて切ない『エトワ』でファンになりましたが、この『アコガレ連鎖』も大好きな作品です。
買うならやっぱりがオススメです。
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で買ってヨカッタデス2009年8月25日絵が素直な感じで、超美形ってわけでもなく身近なカッコ良さ&自然なエッチとドキドキもある展開で安心して読めました。
匡×アキの話が一番良かったけど、他に2ストーリーあります。
1~3話(リスタート)では、見どころの通り、酔ってヤってしまった"あの日"を境に、気まずい雰囲気の匡とアキ。
匡は、アキにあからさまに無視されたりで、気になるのに知らない素振りでいるところがセツナイ~と思う反面、その後アキからの熱烈アクションでCPになる展開が、エッチも含めて良かったです。
4話(ステップ)では、そんな匡とアキが、3週間ぶりに会い一緒に仕事先に向かって…。
匡の言動に対するアキの拗ねっぷりが可愛いかった。匡同様「やべぇ~」って感じ。
5~7話(クリア)は、更にその後、オーディションに落ちまくりで凹み気味の匡に、初心忘るべからずのようなアキの言葉で…匡ちょっと復活。
8~10話(リバース)
そもそも、1話~の気まずくなる切っ掛けの話(酔ってヤっちゃうあたりの回想デス)。
どんな形が切っ掛けでも、運命の相手なら、ちゃんと恋愛スタートするんだナ、と思う話でした。
11話(contact)
アキがまだ高校生の頃、スカウトされ、売れっ子の匡を間近で見て興味を持ち…。
を回想して、二人ともラブラブな雰囲気がステキです。
12~14話(きみのために)からは別ターゲット。
アキと同じ事務所の高校生モデル・俊介は、撮影指名してきたカメラマン・岸田の突然の告白に真意が見出だせず、困惑していたが…。
仕事の顔から、一人の人間としての表情ができるようになった俊介と、それを引き出した岸田(もちろん年上)の、ホットでエッチもある(←軽め)な話。
次も別ストーリー。
15・16話(かさなるように)
2年前に亡くなった友達・篠崎への想いを引きずっている巽は、帰省した時に偶然見かけた篠崎とソックリなヤツに、慌てて声をかけ…。
篠崎の弟とわかっても、会いに行く事をやめられない巽は、弟の良から発せられた言葉で、まるで「売り言葉に買い言葉」のように歯止めがきかなくなり、関係しちゃうけれど…。
亡くなってから気付いた篠崎への好きだった想いから、やっと卒業できた、というセツナくて胸が少し痛い話でした。 -
表題作がイイ2009年8月24日3ストーリーありますが、表題作が良かったです。
表紙の黒髪キャラ・瑛人は、本編ではもっと可愛い男の子でした。
(1~8話/オレって、天使)
生まれてから17年間の幼馴染み貴美(タカヨシ)への想いを口に出来ず、卒業後はバラバラになってしまう寂しさとはウラハラに、優しい貴美に つい悪態をついてしまい素直になれない瑛人…。
自称天使の男の子・シロに まとわりつかれて、貴美への想いを勝手にしゃべらされてますが、(*^m^*)ムフフなシーンではちゃんと自分の口で告ってた瑛人が、可愛かったデス。
このあとシロの正体が解るまでが第2ストーリー(5話~)です。貴美の行動が瑛人に不安を与えてドキドキなのと、シロの不安定な気持ちの原因、貴美の趣味というか瑛人へのエッチな行動など、コッチの話のほうが好きです。シロの相手が、へぇ~って感じでした。
(9・10話/ウサギな彼氏)
女子モテNo1・李翠の別れ話の現場を偶然見てしまった比呂は、冷たいイメージとはかけ離れた不器用で真面目な李翠が放っとけなくて…
流れは読めちゃうけど、李翠の天然ぶりな言動が、まぁまぁ良かったと思います。(クールに見えてその実は…ってギャップがイイですね)
(11~13話/摩天楼はバラ色に!)
最後の話は、幼稚園からの幼馴染みで、同僚の倉木を密かに好きな本上は、倉木に一目惚れした同じ年の若い新社長に社長秘書に任命されてしまい…。
倉木を墜とすためなら手段を選ばず、で暴走する若社長を ことごとく止めに入る本上とのやり取りは、ギャグっぽくて笑えたけど、読み終えたあと、肩スカしみたいな感じが残念でした…。
本上vs若社長の闘いがクローズアップされすぎてたからかな? -
可愛くて甘辛なストーリー2009年8月21日アマノジャク で へそ曲がり で 意地っ張り な二人のやり取りが、テンポ良くて面白いです!!
一見、可愛い男の子型ロボットの「ネココ」は、何とか英二に気に入られようとしてる反面けっこう黒くて、強烈な毒を吐いたり英二を襲ったりしてます。
買い主の英二は、ホントは女の子型が欲しかったり、高校教師の立場から世間体を気にしたり、売り主がとんでもないコ達だったりでネココを「返品」しようとしたり。
軽く闘いがあるけれど、二人とも基本優しい性格がチラチラと見え隠れしてるのがまたイイ!!のです。
意地っ張りだけど、英二が不本意に放った言葉で傷付いたネココの表情が、キュンとキます。(しかし、ネココ懲りずにSなチョッカイ出してます)
見てると、二人ともSで攻めタイプ?と思うけど、か…買い主が襲われてる…けどムフッな萌えシチュも。
ネココと結ばれるまでに英二に気持ちがある高校生男子も出てきたりして、ちょっとドキドキ
タイトルに「1匹目」、「2匹目」…とありますが、13話まで通して英二×ネココのストーリー、14・15話は本編でネココを開発製作したコたちが話してた、人妻型男の子「ミミオ」にラブな俊明の番外編や、16話のネココとミミオの取りかえっこ編で、可愛いのがまるごとタップリ楽しめます! 面白かったです。
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可愛い悪事ぶり2009年8月15日可愛い若社長・睦己と、優しい年下平社員・鳥居クンの、あったかいラブで癒されました。
父親の遺言で悪の総裁になるため、落書きや信号無視ができることを手始めに、ぷるぷる しながらも、日々悪事(?)の積み重ねにいそしむ若社長の睦己は、愛する鳥居クンが相続問題に巻き込まれたのと、会社や使用人を悪意ある叔父から守るため、大胆で驚きの行動に出ます!!
鳥居クンも愛する睦己のために、イロイロ立ち回りますが、なんかとっても強いの!! そして優しい!!
睦己の兄に二人の恋路を邪魔されそうになるけれど、愛の力で繋がる二人にはコワイものなんてナイですね。
アニキLoveな鳥居クンの弟サン'Sは、元・族の鳶職サンだけど、可愛いです
ハードな設定や展開を可愛く変換、程よい崩し方と優しいキャラ達(と軽めなエッチ)で、面白く読めました
まるごと睦己×鳥居クンのストーリーです。 -
最後は豪華フルキャスト2009年8月11日きゃあッ!!この作品でも、綺麗なイケメン揃いです
『Love or pride』での大樹の片腕・奨さんと、大樹のイトコ邦栄のストーリーは、二人の想いのスレ違いと、お互いの思い違いで傷付けあったり傷付いたり…、邦栄が姿を消すだの、奨さん捨てられただのと、モドカシくてヤキモキする展開でした。お互いに違う意味で「身体だけでも」なんつーこと思って内心探ってるから、ややこしい事になるんですッ!!(おかげで、エロシーン満載なんですがねエヘッ)
が、17話以降の2冊目に突入してからは、奨さんの行く手を阻む邦栄に「なんで~!!」て思い、色んな条件で奨さんを追い込んで行く邦栄の想いとは裏腹に何だか喜んでる奨さん…二人の見ている方向が同じだから、逆に、一体いつ くっつくんだろ? とワクワクしながら読みました。
結局基本はラブラブになる要素(お互いの想い)があったから、実際そうなってからは…イイですねッ。良かった。
32話のオマケ(番外編)では奨×邦栄のほか、『ビタースウィートカフェ』の恵×本田や『Love~』の大樹×雪也らによる、シリーズフルキャストで、奨×邦栄の幸せなラブラブっぷりを見せてくれてます。
シリーズを続けて読むと、叔父やら甥やら従兄弟やらでキャラが繋がってるのと、本編の説明ハショっちゃってる部分が補えたりで、なかなか深くて面白いと思います。絵も綺麗なので、かんべセンセイの作品ダイスキ。
オススメです! -
育親・叔父・先生・執事2009年8月8日4つのストーリー中、3つめの看護師×小児科医の話が優しくて好きです。(1~12話の3ストーリーは、キャラがリンクするオムニバス形式です)
(1~4話/春吹雪/桜嵐)
見どころの通り、育てのオヤ桜田に想いを寄せる春(シュン)のストーリー。
桜田サンたらヤられ役ピッタリで萌えてしまいました。お互い気持ちで繋がってるのも良くわかる。けど、春坊サカリすぎ。
戸籍上の義父・陽介サン(組長の弟)と春のいきさつが、面白かったです。
(5~9話 北風と太陽)
その陽介サンのストーリー。異母兄(組長)の息子・嵐に強引に抱かれる陽介の複雑な気持ちと、ハチャメチャな嵐の所行は、看護師の澤木クンのおかげで…。
陽介サン、結構なオヂサンなのに、可愛いです。
チョット痛々しいシーンがあります。
(10~12話/Call me, Cry man)
その看護師・澤木クンの想い人で小児科医の西島先生は、澤木クンが子供の頃の命の恩人。今は同じ病院で働き、西島先生を支えて…。
陽介が癒されに来るのもわかる、澤木クンはとっても優しい人です。 いつでも考えているのは西島先生の事。
病院ネタだからかな、エロの時に尿道カテーテルのプレイが出てきて、へ~ そんな使い方もあるのか~!!と思いました。
(13話/暁回帰浪漫譚)
子爵の御曹子・実慶(サネヨシ)と、執事の息子で実慶付きの使用人・昭二のストーリー。
実慶は昭二のこと独占したい一心で父親に食ってかかってますが、昭二に命令しながら襲い受けな実慶、グッジョブ!!
でも基本は俺様系なのね。
育ての親、叔父、小児科の先生、執事…みんな年上受!! で萌え萌え~でした。 -
背中ヲ押サレテ手ニイレタ恋2009年8月8日うぅっ…なんてピュアなストーリー。グラグラと無自覚なまま揺れるオトコゴコロと、自分の気持ちを素直に表せられない不器用さが、なんともモドカシかったけど、ハピエンでまとめられてます(ドキドキしたヨー)
コドモの頃、懐いてくる とても可愛い仲良い ひとつ下のイトコ・円治(エンジ)と、些細なことを切っ掛けに心がスレ違い、避けたまま年月がたってしまった。
しかも円治の大学進学で一緒に暮らす気まずさに、逃げ腰な瑞穂。原因不明・意味不明な心の痛みに悩まされる…。
幼馴染みの一成(イッセイ)と大学まてベッタリ一緒な瑞穂は、二人のイケてる容姿からも いつも目立って「デキてる」と噂され、円治にも誤解されたまま。
一方、円治を追っかけ引越してきた「よしみさん」を恋人だと思った瑞穂は、益々胸の痛みにさいなまれつづけ…。
一成はホントにイイヤツです。瑞穂に打開する切っ掛けを けしかけてくれて、立ち回ってくれる、こんなにカッコイイ幼馴染みがいたらステキです。
見た目素敵な「よしみさん」は、確信犯でスッゴイ意地悪だったけど、円治のこと好きなら仕方ないか、とも思えてきます。
絵柄がサッパリしてて見やすい、まるごと瑞穂のストーリーです -
やめらんない刑事物語2009年8月8日表紙も見どころも気になってたし、初めて読む作家サンだし、立ち読みでは「あっ 絵柄が古い?」と思ったけど、ちょいレビでウォーレンさん達が★5だったから、よしッえいっ!と買ってみたら…やめられなくなっちゃいました。
現在10話公開中で、しかもBLコーナーにありながら全然BLじゃないんだけど、異色な二人の刑事が乗り込む様々な事件に、ハードボイルド・アクションな展開がのっかって、もっと先を知りたいと思わせるように ウマく出来てるな~と思いました。
(もちろん、ここまではエロのエの字もありません!)
さて、死を恐れない無茶ブリな先輩羽柴と、守るべき主人(まだ何者かは謎)をもつエリートサラブレッドの新人佐々木がコンビを組んだら、その無茶っぷりからは想像できない検挙率100%で事件に挑むハイスピードなパワーが魅力かな思いました。
この先どのくらい続くのかな…最後まで付き合う覚悟です。 -
これからハマる予感2009年8月7日タマタマみつけた カワイケメン男子の扉絵…2話ならではの軽い話しの運びで、読みやすかったし、カワイイお話でした。
高校生の雑貨店員マイコの目線で語る日常風景に、ちょっとずつ変化があらわれ接近して来た チョット気になるカワイイホストさん…。
でも あることが切っ掛けで、良いことしようとしたマイコに魔の手が!!
アクション(というか喧嘩?)シーンもドキドキでしたカッコイイね。女の子守るって。
プチラブストーリーとして、すき間でちょっと読みたい時や、あったかい話で癒されたい時にオススメです。
オトナな先輩ホストのリュウさんメインでも、読んでみたいと思いました。
清水センセイの作品を読むのはコレが初めてだったけど、別作品「甘美男子茶房」もキラキラワクワクな和装イケメン男子たち揃いで、ストーリーも最高に素敵でした~ これから清水センセイの作品にハマる予感…
オススメです。 -
珠樹ノ可愛イ泣顔ニ52009年8月7日高校生の珠樹と年上の幼馴染みでフォトグラファーの智之は、なんとまぁ、目に麗しいCPなの~!!
不破センセイの美しい男子たちが超大好物で、作家買い即座DLしますが、今回は とりわけ、泣き顔の珠樹が随所に…カワイイッ。
美しく男を泣かせるなら、不破センセイが世界一だと信じて疑いません!!
もう一人、珠樹の兄・炎(ホムラ)が黒髪&眼鏡の大人でカッコイイ!! 私のモロツボで、彼氏にしたいNo.1です。
ストーリーは見どころの通り。家業が経済ヤクザのぼっちゃん 珠樹は、自分でも気がつかなかった過去のトラウマや恋しい智之とのこと、学校でのクラスメートたちとの人間関係について、泣きながらもひとつづつ克服していきます。
はじめは珠樹を遠ざけようとしていた智之も、ある事件を切っ掛けに腹を括って、珠樹父の所へ…。
こんな幼馴染みがいて、あんな決意を宣言されたら、私は萌え死にしそう。
珠樹は(また)泣いて反発してたけど。
自分でアクション起こすことで、様々な悩みが解決し、生きる世界が広がった珠樹。
12話の番外編では、大学生になった珠樹に対する複雑な気持ちについて語る智之の、意外に可愛い部分が見れました。 -
危険な性ビジネスと恐怖2009年8月6日出会い系でビジネスを始めて どんどんエスカレートしていく高校生たち…。
危ない目にあったりしながらも、ジャンキーのようにお金の魔力に魅了され、知らないうちにアリ地獄に吸い込まれ、少しづつ恐怖が忍び寄る。
でも、本当の恐怖は18話から一気に…(怖!)
絵はグロくないけど、やってることはかなりエグイ。
「悪意は必ず自分に倍返し」
その返ってきかたが これまたエグイ。
無関係な恋人まで巻き込んで、話しは思わぬ事態に!!
正直、次々に復讐されていく展開はとても怖かったです。死をも覚悟しなきゃならない。
逃げられず もがけばもがくほど、絡み取られていく「見えない蜘蛛の糸」のように、まとわりつき締め上げられてく恐怖が、よく描かれていると思います。
ここまでの復讐劇はなくとも、それまでのストーリーはきっと本当に「よくあること」なのかも。
性をお金で買う人がいるから、安易に簡単に金を得るために切り売りする人がいるってことが。
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予想以上な展開っぷり2009年8月5日「ああッ!! DLする時間がもどかしい」位、先をドンドン読みたいストーリーでした!!
全37話って、長いな~と思ったけど、読んでくうちに引(惹)き込まれていくサマは まさにジェットコースターストーリー。
夏波のブルセラから始まった話しで、「あれ?購入するタイトル間違ったカナ?」と思ったけど、ところが…
サスペンス仕立てで展開していくので、次から次へと色んな事件が起こり、カワイ系イケメンな弟・冬馬クンを巡って、アヤシイ事も次から次へと…って感じでした。忙しい。
読んでて、誰も信じられない夏波の気持ちに何度も同調してしまいましたが、多分作者の思う壺なんでしょう。振り回されたけど、結果的には、「取りあえずこれで収めるのかな、この話は。残りは別ストーリーかなんかかな~?」なんて、勝手に思いながら読み進めてったら、なんと!!
まだ終わってなかった!!(読みが甘かった)
3冊目突入してく26・27・28話あたりから、読んでて気持ちが苦しくなって、もうグルグルでした。えっ!!夏波が!?父が!?
でも、私も夏波の立場だったら…、それは人としていけない事なのは解っていても、同じ事考えて同じように行動してたと思います。
「家族を守るためなら、殺してでも!!」
予想を何度も裏切られ、疑心暗鬼に捕われる家族の姿が辛かったケド、本当の最後には一応明るい希望を見せてくれました。良かった!!
冬馬クン、本当に素直なイイ子。
疲れたけど面白かったです。 -
心と目の保養に2009年8月2日清水センセイの2話完結の別作品で絵柄が気に入り、チョット覗いてみたこの作品…ハマりました!!
和洋カフェを舞台に、カッコイイそれぞれに特徴ある4人の着流し男子店員がチームワークもバッチリに繰り広げる、貴女のお悩み解決します的なストーリー(実際は本人の知らない間にドンドン解決してっちゃったり)。
しかも時々ギャグかましつつも、カッコイイ立ち居振る舞いがス・テ・キ!!
私のお気に入りは、見た目が一番なのは切れ長の目に眼鏡がカッコいいお茶担当のスイさん、キャラ的には勢いある茶目っ気たっぷりなコーヒー担当の ぐれサン(黒髪短髪で目元にsexyなホクロがあるのもグッですね)。
カゲでスイを付け回す謎の猛者たちを追っ払う、強い ぐれサン 最高です(好きだ~!!)
ただ今9話公開中で、3話ずつまとまったストーリーとなってるので、ひとつの展開が短かすぎず・長すぎずで、読みやすいです。(しかも最後はイイ話で締めくくられてます)
マンガは完結済購入主義なんですが、電子書籍ならではの演出もあって、コレは待てずに購入しちゃいました。
次の配信がとても楽しみデス -
また会えた姫たち!!2009年8月1日前作の、男子校での異世界で華やかな姫制度の設定と、つだセンセイの描くキラビヤカな姫達が可愛くてとっても好きだったから、姫と元姫たちの引き継ぎの話が読めて良かったです。
あるコトを切っ掛けに、姫の二人、松岡が和泉をさけるようになったのを、元姫たちの活躍で歩み寄るようになり…。でも、だんだん松岡の様子が…。
和泉といると ドロドロしたものが出て来て自分が嫌になる、って松岡が言ってた通り、中盤以降はそんなドロドロな気持ちが重~く、読んでて「わー、コレってツライ…」と思いました。
ある事件のおかげで、二人が本当の意味で やっと解り合える機会が訪れて、「ん~、なんてイイ話なの~」と一安心。さすが、少女漫画、オイシイ(アヤシイ?)雰囲気を持たせつつ、健全な話で しかも人付き合い指南までしてくれるとは
…さすがなのは、つだセンセイだからですね、きっと。
12話は、松岡の兄マキトのホスト話や元姫たちの番外編も面白かったデス。
あとが気になるから、先代元姫の有定先輩の言うように、プリプリ画集買いに行っちゃおー!!ってマジ思いました。(きっと絢爛豪華…華やかな世界が広がってるに違いない…) -
モモに続いてカワイイ林檎2009年7月29日総じてエロくて激しく(アノ声や音が)、宇田川冴香の関西弁の言葉攻め… イイ
1~9話までが林檎編、番外編を挟んで別ストーリーがひとつです。
林檎ちゃん、はじめは確信犯なちょいワルBOYだったのが、宇田川冴香に拉致られてアレを搾取はされちゃったものの、おかげでホントの恋愛に目覚めちゃって~
あンあンな林檎ちゃん、カワイかったヨー!!
林檎が蜜柑パパの甥っ子(モモのイトコだね)ってことは、林檎父もアノ特異体質なのかな?
最後に「檸檬(レモン)」なる人物がチラリと…てことは、第3弾が…!?
10・11話は、番外編で、色々キャラが遊んでくれます
モモ×津森ン林でエロエロwith背景は蜜柑パパほか御一行様 とか、蜜柑パパ高校時代のライバル川島と楽しく語らい…afterはお仕置プレイ?by村岡師匠 とか、林檎ちゃん遠距離は寂しいの…byケータイエッチ(あンあン編?) とかね。(スミマセン勝手にサブタイトルつけました)
12・13話/右手に拳銃、左手に愛を
殺し屋オウルと一晩の相手だったカイリの、恋が実った雨の日の奇跡
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オススメは表題作2009年7月28日やっぱり表題作がイチバンでした。
1~7話までの表題作→注目株の新人ピアニスト・国緒と、国緒がヤル気を出し果敢に猛アタックしている調律師・由比のストーリーでは、国緒のモーレツさや振られて凹むダメキャラのギャップが面白い!!
そして、他のピアニストと同居していて、国緒に対してクールに対処している由比には、ある意外な想いが…。 長年の夢が叶うどころか、それ以上に展開している由比さんですが、周囲のキャラも巻き込んで、幸せなコメディーになってます。
愛があれば(8・9話)は、モテ男・亮平が初めて自分から超大好きになって告って落とした、カワイイ知樹は超アニメオタク。デートでは自分よりアニメ番組を優先する知樹に、自信を無くす亮平だったが…。
何とかエッチに持ち込んでも、イマイチ自信のない亮平でした。
カレーの王子様(10・11話)は、平井の会社の社食でシェフする尚人は、実は都内に3件レストランを経営するカリスマシェフ。そんな尚人からいつもランチのラブコールがかかってくるのを迷惑顔な平井だったが…。
2コ下の幼馴染みが、自分の事を好きでたまんないってシチュがグッでした。 -
作家買いですが…2009年7月28日地味目にみえるカワイコちゃん系の安達ってば、久我を好きなのはわかるけど、結構グタグタな男です。しかも自覚のない性悪だから、手に負えない男みたいです。
久我も冷たい情夫みたいな感じだけど、何だかんだあっても助けに行ったり。
安達と昔付き合ってた男(しかも当時は父子ドンブリ!!)の策略にハマって拉致られエロられたり、周囲から手を出されやすい安達は、その潤んだ瞳や表情・仕草で男たちを狂わす…良く言えば小悪魔、悪く言えば魔性で性悪、安達にとっちゃ~褒め言葉? だって、狙った男は後には必ず手に入るんだもの。
11・12話では、そんな安達が久我に告った切っ掛けからあとの話で、男とは考えられないと一度安達を振っときながら、他の男にとられそうになると泡喰って取り返しに来るコドモみたいな久我が見れます。しかもヤリヤリとは…。
男の内面的グダグダ・グルグルを描いたらピカイチの石田センセイのマンガ、今回も相当ヤバイですね。(そんなトコが大好き) -
やっと完結!!倖せに2009年7月28日シリーズ第4弾は、妻の仇討ちと思われる残党の情報を得て、討伐隊に入る常磐と、常磐を想う男娼の夕霧、夕霧の贔屓客で武門の緋星に加えて、討伐隊を統べる(殿さまの次男で頼りなさゲな…)真澄と、真澄の小姓などなど、新キャラ投入でますます「常磐の仇討ち計画」の核心に近づきます!!
心配でしかたない夕霧をヨソに討伐遠征に出る常磐や、従軍医として同行した珊瑚を、追いかけ旅に出た猫柳と夕霧が一生に一度の大ピンチに!!(こんなコト、2度や3度もあったら、たまったもんじゃナイ)
大変な事にはなりましたが(結構シンドイことに…)、でもラストはハピエンでした。
ふぅっ(;´・`)>
幸せな明るいラストで良かったです。 -
第4弾へドキドキな展開2009年7月28日新シリーズ突入の第3弾は、自分が戦でたたかっている間に妻を慰みものにされ殺された常磐と、大怪我を負って行き倒れていた常磐を助けた男娼・夕霧のストーリー。
殺された妻の仇をうつため、養生しながら見世で働く常磐は、ここで復讐相手の情報を集めることに…。
常磐と夕霧の関係を勘違いした武門の放蕩息子で夕霧にご執心な贔屓客の緋星(アケボシ)も絡んで、第4弾へ続きます。
夕霧の常磐への気持ちがハッキリしたものになるにつれて、常磐が殺された妻の仇討ちを生きる支えにしてるのが、辛いとこですが、暗い話ばかりでもなく、シリーズ1・2の珊瑚と猫柳も出て来ます。
医者になりたい珊瑚も、もっと自由に往来できる街にしたいと言ってた猫柳も、それぞれに願いが叶いつつあるようです。
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シリーズ4まで読んだョ2009年7月28日時代や世界設定はファンタジーだけど、昔の日本でもあっただろうし、ましてや今でも貧困に苦しむ国では人身売買や少年少女の買春が横行している現代…。
これはマンガでBLファンタジー、どの話も特殊な境遇で課せられた仕事で辛い思いの中にも、救いや希望の恋や愛があって、良かったなと思いました。シリーズ3・4では新章で男娼の恋がメインです。
親友で色子の珊瑚を想う元締めの息子の猫柳の話(1~6話)、なかば対決のように身体を合わせる事になった物書きの欝金と色子の紅葉の恋(7~11話)、贔屓の客に身請けされそうになる浅葱が、一途に想う門番の青磁との話(12・13話)。
珊瑚×猫柳はまだまだ~シリーズ2~に続きシリーズ3・4でも違うカタチで関わります。
私はシリーズ4まで読んだけど、悪くないというか、4まで読めて良かったと思いました(受け止め方はヒトそれぞれだと思うし、3・4の新章はとても良かったです…)。
イッキにシリーズ4まで読んだら、フウッて、ちょっと疲れたけど。 -
2コメノ話ノ渡辺クン 面白い2009年7月28日高3の坂上敦志メインの話と、その兄・卓をめぐる敦志の親友・渡辺麻衣人の話、2つのストーリー構成は、どちらも面白かったです。
1~8話では、敦志の携帯にかかってきた間違い電話の相手・要にだんだん惹かれる敦志だったが…。
兄の卓が「気になる人が居る…」て思わせぶりなこと吐いたり、敦志の邪魔したり、ヒドいぜアニキ…と思ってたら、想像以上にクロかった黒い…黒すぎる!! そこまで邪魔するか!?
第1ストーリーで早速、大ドンデンあり!! そーだったのかー!!と 一本取られました。
絵柄が美形揃いで目に麗しく、でも見た目じゃわからない性格設定が可愛かったです エッチもありますし、グッです
9話からは、学祭に来た敦志の兄・卓にヒトめ惚れてしまった敦志の親友・渡辺麻衣人くんは、そんじょそこらの女子より見た目可愛いコ(クラスメート談)。敦志や要の協力を得て数々の「卓さんゲット★大作戦」は、はたして…!?
ノリ的には、こちらのストーリーのほうが、笑えてコラえて(?)しかも最後は前向きなイイ話で面白かった。 渡辺くんの感情直結な直情的台詞&激変する回転的表情が、可愛いくらいにコドモっぽくもあり…、しかも卓さんを押し倒したりしてね
最後の14話後半は、総キャラによる、面白オマケマンガがついてます
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~10話までなら5!!2009年7月25日10話までの表題作は、妄想でこんだけトコトンエロい!! しかも色んなシチュ萌えで、バリエーション豊か!! 最後でリアルにエッチしちゃうまで、しっかり堪能できました。
先輩方同士のエッチも萌えモエ~でした(アノ優しい先輩が実はエロエロだったなんて!! 素敵なギャップ萌えデス!!)。
ほか、大好きな会長の制服のボタン付けができるようになりたいために入部した手芸部部長と会長の狭間で、身体がメロメロになっちゃう後輩の話(11~13話ラブ・スリーピース)や、
恋人で保健の先生に保健室でエロい「不感症治療」を受ける生徒の話(14・15話ヒミツのせんせ。 /絵が古い?)がありますが、
10話までの妄想~だけで良かったかな~と思いました。 -
軽く読めるストーリー2009年7月25日新進気鋭の若い画家・紲(セツ)とギャラリーオーナーでパトロンの安藤は、ただの契約者から一歩踏み込んだ関係になってからの話が面白かったです。
しかも、美形キャラ安藤の切れ長の目と、ハツラツとして可愛い若い紲の表情が好きスキと思っていたら、エッチなシーンになると何故か安藤の方が可愛いく見えてしまうギャップも好き~、と思いました。
祖父のギャラリーを継いだボンボン安藤の、ヤクザ相手の無茶苦茶ぶりな割りにはアレな話を怖がる意外にカワイイ一面を見せる話も面白かったし、クールに対応する安藤の秘書サンもナカナカな薬味キャラでグッでした。
案外いたる所でラブラブっぷりを魅せつけてくれるふたりですが、それがモトで起こるトラブルに対して、紲を想っての安藤の決断に、く~ぅッ!!紲がカワイソすぎて泣けてきました。
でも紲だって男!! アッパレな結末に、一安心…欲を言えば、さらに番外編とかで、もうちょっと先の二人も読みたかったな~と思いました。
全編、紲×安藤のストーリーです。私は全話パックで買って良かったと思います。 -
痛イホドニ 激シイ気持チ2009年7月25日まるで、ト●&ジ●リーみたい。追って追われて痛い思いをしつつ、離れられない吸血鬼・朔揶(サクヤ)とハンター・渥美…。ソコには傷をつけてでも手に入れたい激しい愛がありました。
14話までの間に、エロあり、流血あり、エロあり、フヌケあり、失踪あり、エロあり、ハンター最高幹部もシャシャり出て来て、誤解あり、変身(!?)あり、死にそうになって、エロあって…。
そんでやっぱりそうなるのね~、って感じ(ト●ジ●リ系ですから…)。
適度に激しい「禁忌の交わり」もあって、結構楽しかったです。
ザクッとピューって流血あるので、苦手な方がいるかもですが、私にとってはエロ+流血って、なんて甘美な誘惑…(大好き)。
15話は番外編?で、口うるさい朔揶の付き人(カナ?)バラウールと大人なコウモリの、朔揶を想う気持ちが描かれていますが、基本的にコメディー系な感じです。ハンター渥美の意外な特技も披露されています。
この作家さんは初めてだったけど、絵柄が見やすくて、私はスキです。別コミック『くるくるカレイドスコープ』も読んでみようかな…。 -
や~ん まだ続くよ~ウ2009年7月24日ああ! やっと配信されたと思ったら…またココでTo be continuedとは…。
またまた続きが待ち遠しい、今回の話は、ロジェの幸せだった幼少時から、一気に暗転する辛い話へと流れていきますが、 ロジェの心の深いとこにある闇に、レノが一筋の光をあててあげられれば良いのに…と思いながら読みました。
今までかたくなな態度だったロジェの本心や、少しづつ明らかになる過去の出来事・人間関係に、ドキドキします。
あと何話で完結かわからないし、イイとこでおあずけを食らうのは辛いけど、やっぱりこの物語は、買って間違ない!って絶対オススメです! -
黒髪眼鏡大好きなの2009年7月23日芸能人の弓生(ユミオ)が目をつけた上級生の真田静流に、ツレなく しかも挑発するような言動の裏にみせる、セツナイ顔に囚われ気になり のめり込む過程に勢いがあって、面白かったです。 ワケあり家族の中で、義兄に想いを寄せる静流の、弓生に対する態度・表情にギャップがありすぎ!!で素敵(←私的に萌え)。 そして、俺様気質な弓生が、静流のコト気になりすぎて余裕ないとこなんて、芸能人やっててもまるでコドモみたい。で、静流とのキャラ対比も良いけど、バリバリMなプロデューサーの長谷部や、義兄のカラミ方が後半から…あらら…な展開で、チョイドキッとしました(ウフッ)。
最終話の番外編オマケマンガは、長谷部プロデューサーのトホホな話…でも、彼なりに別の幸せを見つけたみたいです(汗)。運悪く居合わせた兄チャンには、不幸な話でした。
神崎センセイの眼鏡男子に目が無い私には、静流のクルッと変わる表情がタマリマセンでした。もちろん、激しいエロも。 -
続編とともにイッキ読ミ2009年7月23日劣情教務室の続編は、マサしく見どころの通りで、とうとう武井先生も那津のことが好きでたまんない、って感じが良かったです!!
劣情&純愛が同時配信だったので、イッキに読んじゃいました。
那津も相変わらず武井先生好きスキで、半同棲性活といったらヤることはひとつ!! 全編通してエロいですが、今回の薬味キャラは、お隣りさんCP(どうやら義兄弟?)だったり、那津の兄貴だったり…。 お隣さんの押しかけ恋人の朋(トモ)が、何かとまとわりついて、武井先生×那津にイイ刺激を与えてます。
エロエロ大魔神の武井先生は、ヤバイ修羅場も大人な対応でかわすあたり、やはり大人なんだな~と思いました。
まるごと武井×那津CPなので、ぜひパックでどうぞ。
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文句ナク!!2009年6月19日タイプの違う話が2つ。も~、阿仁谷センセイのマンガは最高です!! 絵柄が…と思う方でも読んでみたらハマるかも。私がそのクチで、別コミ『喜劇は~』で阿仁谷ワールドにハマりました!!
1~7話/刺青の男
見どころの通り。 3人のヤクザにそれぞれ関わる者たちとの、それぞれのストーリーで、「久保田との絡み」がキーポイントになり、ぐるっとまわってラストに結び付きます。 時系列で進んでないので、同時に進んでる話だったり、事件の前後だったりしますが、分かりやすかったので読んでて「あぁ、そうだったのか…」と思いながら、登場人物の 想い に胸が痛くなる部分もありました。
久保田のキャラ、すごく良かったけど、仕事 のためにソコまで…怖かったです。
8~10話/はるのこい・ゆめのあんない
大学生2人のストーリー。
恋焦がれても手に入らないものが、半分形になって目の前に現れたら…。生霊の手触りと「エロいこと」と、コレになら想いを素直にぶつけられることにハマり、執着していった先には…幸せ(なのかな?この状態は…?)のような現実でした。エロい…。 あ、いや、話も面白かったです! 異色な設定で。 -
幸せなCP2組誕生2009年6月17日わ~、カッコイイねぇッ、小田桐って!! 高3の転校生・小田桐と、ワケアリ高1の友永 南 の、出逢いからラブラブ新婚生活(!?)のお話と、小田桐×友永の、それぞれの友達同士で…の2つのお話で、悩みを乗り越えて心で繋がる感じが良かったです。
1~5話/ラブ・ホーム 金を稼ぐために援交している友永には秘密があって、友永の兄貴に真実を聞いてしまった小田桐は、友永のために一肌脱ぎますが、その脱ぎっぷりが良いです! そして、優しい。 イロイロあって、一緒に暮らし始めて「ラブ・ホーム」での生活にも、友永の過去の亡霊的悪夢のせいで、2人の間に暗雲たちこめますが、小田桐のクラスメートの崎谷が、機転が利くことしてくれちゃって、ホントにラブラブでした
6~10話/ラブ・ロジック 友永の家で小田桐のクラスメートの崎谷に出逢い、惚れてしまった悠くんは、苦手な勉強を学年10位以内の崎谷に教えて貰うことになり、大喜び。でも、友永たちは崎谷のことをボロクソに言ってて、あんなヤツやめろと大反対のよう…。
天然の悠くんには、崎谷が優しくてカッコ良く見えるらしいけど、崎谷は自分でも言ってる通り、良い人でもなく性格がひねくれてるそうで、自分も他人も好きにならないって。そんな崎谷を変えるのが、悠くんの一途な想いで、面白かったです(あれ? 一応良い話しなんだけど…「面白い」がピッタリなストーリーでした) エッチのヤりかたをこっそり友永に聞いてるあたり、やっぱナチュラリ~だったのね、悠くん。(・m・*)クスッ)。
幸せなCPが2組できました、のお話でした。 -
高校生CPが、イイね2009年6月16日表題作の高校生同士のほか、2つ目のストーリーはリーマンで、ちょっと変わった展開でした。どちらもエロ度は低いです(この程度だと、無いに等しいくらい)。でも、表題作は男の子がふたりともカワイイのと、素直な反応がウブくて好きです(単純だケド)。
1~5話/そんで世界はHAPPY DAY(11話最後にエッチシーンオマケあり)
髪を理由に他クラスの遠野から「これから仲良くなる」宣言された清水は、髪の毛に触ってくる遠野の手の気持ち良さに振りほどくことができず、自分の中に湧きあがる気持ちに戸惑い気味で…。
優しい清水は少々強引な遠野にいちいち付き合ってやるが、遠野に対する気持ちに確信を持った途端に、遠野を拒絶する清水が、表情豊かでイイ感じです。気持ちとは真逆な態度をとってしまい、そのせいで益々自分を苦しめるコトに…(ウフフッ)。
ラストのエッチなとこで清水が「触って」ってトコもカワイくて好き。そんでHappy End。もっとこの2人の話が読みたかったな~。
6~11話/お気楽でGO 業績悪くリストラ対象で風前のトモシビな営業二課の白河は、エリート営業一課の安達に契約をとる協力をするかわりに迫られ…。 はじめは半信半疑だった白河も、安達の突飛で大胆な行動とそれが成果に繋がっていくことで、だんだん安達を認めはじめていくけれど。
のひょ~んとした雰囲気の安達、一課の意地悪な野崎や、契約相手のちょっと変わった社長のキャラも面白くて、何と言っても白河に対する安達の初志貫徹なスタイルが、良い!! カッコイイ男でした(能ある鷹は爪隠す?)。 -
一冊丸マル イオ×友で2009年6月15日エロい…確かにエロいですが、中盤はちょっと飽きてくる展開でした。
見どころの通り、友はイオの国で父親のかわりに「恩返し」を受けますが、第一王子であるイオによる世界最高の性技でワケわかんなくなり、身体はメロメロに。
でも、そのうち、身体は勝手に感じてても、やたら「恩返し」を連発するイオに対して、割り切れない「何か」を感じる友。
イオは気付かないけど、王子である責任を全うしようとしすぎて、恩返しがナニかと恩着せがましくなっていったのが原因? ふたりの間に生じた感覚の「ズレ」が何なのか、またそのズレを戻す、後半からの話が私は好きです(友が城の庭でジイサンに会って、イオの意外な一面を見る8話あたりからかな)。
イオがどう「王子」を脱ぎ捨てるかが、ポイントだと思います。
ストーリー全体的に、あの手この手で友を攻めるから、シーンはエロいんだけど、「もう、エッチはいいから、話を進めて~!!」って思っちゃいました。
…が、ラストはハピエンだから、ま、いっか。 -
この話もやっぱイイ2009年6月14日くぅ~ッ!! イイ!! すっごいエロい~ッ!! と言っても、セ○クスのことではありません。
お話は2つ。
1~8話&11話/唇からナイフ。
音楽学院の学生(天才ヴァイオリニスト)の蘇芳(スオウ)と、ドイツ帰りでピアノ科に編入した小早川の、エロを感じる表情や やり取りがとってもイイんです!!。
どんな伴奏者も気に入らなかった蘇芳は、出逢いはどうあれ小早川のピアノを一発で気に入り、小早川は蘇芳のヴァイオリンと本人(のグチャグチャな泣き顔?)に魅了され…。
端からみたら、「も~、のっけから相思相愛!?」と思ったら、小早川の直球的求愛行動に尻込みする蘇芳が、グズグズだったりします。片恋に失恋に凹んでいた蘇芳ですが、どうしてどうして、猛アタックしてくる小早川の、良い面を一つひとつ発見していくうちに、小早川に対する気持ちに変化が見られ、カワイかったりシマス!!
小早川のドイツ時代の師匠もシャシャり出てきたり、蘇芳を狙ってる元パートナーが接近してきたり、プロのソリストを目指す蘇芳&小早川にとってある選択を迫られたり、色んなコトが起こりますが、小早川の速断に対して蘇芳は…。
ハッキリ愛情表現してくる小早川がグッです(優しくてエロいトコも)。
9・10話/言わぬがハニー
バスケ部でアイドル的な菊川は、一見クールな図書委員長の柴とデキてて…。柴は結構強引で、「好きだ」と菊川に面と向かって言うけれど、みんなに好かれ慣れてる菊川は「知ってる」と笑うだけ。そんな菊川に不安な柴は…。
菊川との微妙な距離感に不安を感じるクールな柴に、意外な一面を見せるイケイケアイドルの菊川が、とにかく可愛いお話でした。
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大好き小笠原キャラ2009年6月11日気になる~ぅ!! この後が!! 帝国軍司令官ジェマルと、奴隷になったモト修道騎士レオナール王子…。
なかばレイプのようなセックスから始まった2人の関係は、主人と奴隷(ペット?)の名称がついてても、ジェマルはレオナールのことが可愛くて可愛くて仕方が無いかんじだし、レオナールも口ではナンノカンノ言っても、身体の疼きでジェマルの肉体が忘れられず…。
2人のやり取りを見てると、小笠原センセイの別コミ『裏刀神記』のイメージのようで、綺麗な絵に独特のセリフ、時たまクスッと笑っちゃうトコなんかもあったりで、そして大体エロい所が好きです(エヘッ)。
ラストまで読んで「しまった!!! もしかして2へ続く?」とムラムラとキてしまいました。
11話完結とはいえストーリーがまだ途中なので、次の配信が待ち遠しいです。
ラストにくっついていた黒豹の話も面白かったです。(皇帝陛下の米つきバッタな飼い主より、ジェマルと副司令官たちが可愛がってるようです)
笠原センセイの描くキャラはどれも綺麗な人・カッコイイ人ばかりですが、私は肌の浅黒いジェマルの容姿とスッゴク優しいとこが、好きです!! -
エロイ雰囲気ヲ醸シ出ス…2009年6月6日おおぉッ!! ついに配信!! 門地センセイの『生徒会長に忠告』でハマって一気にコミックス大人買いしてしまったくらい、門地ワールドにドップリ浸かってしまいましたトサ。門地センセイの話は、ちょっぴりエロい雰囲気を醸し出す(でもナカナカ イタさない)キャラたちにドキドキしちゃうトコが、なんだか麻薬的でヤミツキになります!!
1~30話までが表題作で見どころの通り、体育科のムサい寮に謹慎入寮させられた「悪い子」な馬場(普通科)が、テニス部でしかもホモCP疑惑がある、幼馴染み&親友同士の三木と黒沢に…。
同室の三木はクールで真面目に見えるが(実際真面目だけど)下ネタ好き?なヤツで、
黒沢はことあるごとに三木とエロいシチュな時に限って、皆に現場を見られて疑惑がまるで真実のように語られ、イロイロあって片方と付き合ってる可愛い系の馬場はイライラゲージが上がり…。
ケンカしたり、誤解したり、イタズラしたり、悩んだり泣いたり笑ったり悶えたり、とにかく体力と脳内エロホルモン分泌過多で、青春真っ盛りな男子の面白い生活を覗き見してるみたいで、楽しかったデス!!
31話~は別ストーリーで、数学と体育の教師として三木と黒沢が相変わらずアヤシイ雰囲気を醸し出してます。
時は文化祭準備の高校。一方的に西崎に嫌われているような態度が気になる神田は、相手の本心が知りたくて、夜の校舎見回り時に…。
月明りだけの中 2人だけの教室で、お互い探り合いの会話がドキドキでした。
エロどころかキスも無いけど、ちょびっと身体の一部が触れただけで赤面&ドッキ~ンとするウブい2人が何かカワイイです。 -
アホエロヲタ街道驀進中!!2009年6月6日バージョンアップして帰ってきました!! アニメおたくだけど姿だけカッコ良く生まれ変わった森田と、荒れた性生活だったのが恋することで森田一筋になった佐倉の、さらにアホエロ萌え~な話が面白かったです。フツーに見える佐倉もヲタ森田に感化され(?)パワーアップしてるし…さすが東野センセイです!!!
1~5話までが、佐倉に「エッチだけ」みたいに言われた おたくで「趣味は佐倉」な森田が勘違いして陸上部に入部、その弊害で佐倉がこれまた勘違いしてふたりはすれ違ったまま…な話。結局誤解は解けるけど、何て言うか、エッチで仲直りでした。ソシテ、なぜ森田は佐倉のソンナコトまで把握しているのか…?。さすが森田、佐倉が趣味なだけあるわ~。
6~8話では佐倉サイドで進み、ツレない態度の森田に不安を隠せない佐倉は、大量のアニメDVDを借りて研究した結果…。一生懸命な佐倉が可愛いです。 これはコレで効果アリだったけど(佐倉の作戦大成功?)、森田の過剰反応が良かったです。
9~14話中盤まででは、佐倉の身に危険が迫ることに!! 森田が今ハマっているアニメキャラは「小悪魔ルーシュ」…どこからどう見ても佐倉そのもの。そのため佐倉がある男の手に墜ち、複数凌辱プレイに持ち込まれそうに…。この回の森田は結構オトコらしかった。ルーシュのコスでエッチなご褒美も。
残りは、ビバ!コタツdeエッチ!! コタツの中からエロい佐倉が誘う表情で…。森田は我慢がきかないコだったんだね。エロくて、ラブラブ。そして、タマシイ抜けてます、森田。
おまけマンガでは、佐倉の天使コスver.で、嫌がる佐倉のエロい表情に森田萌死。佐倉も、森田のためなら何でもヤル子だね~。
全編通してエロが楽しめるし、ふたりとも可愛いなぁと思います。さらに続きは無いのかな~? マニアックに愛してUltra-Wota-Max…とかね。 -
ダッテ好きなんだもん2009年6月5日可愛くてラストはラブラブで あったか~い話でした~。
見どころでは兄弟2人の男に求められミダラに…なんて書いてあるけど、そんなにえげつない感じではなかったです。ちゃんと、悩んで答えをだして、恋愛してるってストーリーになっています。
声優仲間で人気の森健とはデビュー以来仲が悪い壮平は、美人だが仕事が少なくバイトで生計を立てる日々…先行き不安でヤケ酒あおって、目覚めたら知らないベッドで知らない男と森健に挟まれ3人ともスッパダカ!!
で始まるストーリーはノンケの壮平を中心に展開、仕事の悩みや生活が、脚本家の神道さんと出逢うことで、少しづつ変わっていくのが見どころかな、と思います。
ノンケの壮平が「男を受け入れる」ことはもちろん、周囲でもスッタモンダありますが、しっかり考えて答えを出しています。ある意味サクセスストーリーのように良い方に向かってて、最後は優しく甘ラブハピエンで、全体通しても適度にエッチがあり…ホッとします(ふぅッ)。
さて、神道さん(兄)&森健(弟)のドッチとになるかは、読んでからのお楽しみ。 私は中盤「どっち~? もしかしてソッチと? イヤイヤ、まさかアッチと?」と勘ぐりながら読んでて、ちょっとドキドキしました。単純なのかな、私。
ところで、壮平に新たな仕事で「BLで受役、Hシーンアリ。しかも攻役が森健」の話、あのあとどうなったんだろう? 番外編とかあるなら見たいな~とマジ思います!!
タイトル&作家見て、即DLしましたが、えのもとセンセイのマンガ可愛くてやっぱ好きだわ~。作品自体は新しくないけど、私は楽しめて良かったです。 -
面白かった4.5カナ2009年6月2日や~、笑った~!! れのセンセイのセリフマワシには脱帽ですッ!!
(1~4話/表題作)何といっても知識豊富な童貞の麻井に、ワケあり彼氏・彼女の小峰が~~、超ラブラブっぷりで可愛かったです!! 嘘がバレて後ろを捧げた体育準備室、周囲の目を盗んであんなトコでヤった修学旅行、君達の青春(盛春?)は今、始まったばかりだ!! ウフッ
(5・6話/イメクラ先生)タイトルの通りでした~。ヤル気の無い生徒のために派遣された今倉センセイは、一向に食いついて来ない室井が気になって…。今倉センセイの学ラン姿でエロい表情は、室井でなくても(´∇`*)萌え~だと思います(しかも眼鏡男子だし!!)。
(7・8話/浴場欲情)家業の銭湯の番台で、素敵な身体に一目惚れした、ちょっぴりおバカな桃乃と、その素敵な身体の持ち主で秀才だけど意地悪な大沢(メガネ男子)のストーリー。桃乃湯の手伝いをしてた桃乃は、大沢の意外な一面を知り、ドンドン好きになっていき、それが良い刺激となって家業を継ぐための自覚につながるとこなんか、良い流れだわ~と思いました。しかも大沢ったらカッコイイ。
で、最後のヒトコマにウケたWW。
(9・10話/白馬が王子様)昼になると馬の姿になる呪いをかけられたセルジュという外国人を行き倒れから助けた(拾った?)過去にワケ有りな青年・かなた は、目立つことを嫌い頑なに他人と距離を置いていた。セルジュがきっかけでコミュニケーションが取れるようになったが…。
ただひたすら地味に生活する かなた に、そんな重い過去があったなんて。でも償いの気持ちで生活してきたのが、セルジュのおかげで前を向いて生きて行けるようになって良かったね~、と思います。なかなか良い話でした。 -
ミカケ ニ 騙サレテハ イケマセン2009年5月31日伯父×甥 しかも結構年の差で、甥・大輔の密かな想いに噛ミ合ワナイ 伯父の心情とすれ違いがしばらく続きますが、大輔を追い回す先輩で捜査一課のエリート上岡、所轄で大輔を見てきた蓮二の良き友人・権藤が、良い味付け役になってます。
蓮二の苦難→災難→混乱→試練→恋愛…そして、その後の2人の報告と、アフターフォローもあり、気持ち良く読めました。
天然なのか上岡の果敢なアタックをスルリとかわし、想いが爆発して伯父を襲い、我にかえった後に取った行動など、大輔の 熱くて でも辛くて セツナイ気持ち がよく描かれていました。つい大輔の気持ちになって読んでしまったので、ラストがハピエンになって心底よかったな~と思います。
ヤレヤレと思いながらも心配性の蓮二に付き合ってくれる権藤の(≧∇≦)ъ ナイス!な立ち回りも、面白かったです。
ふさ十次センセイのマンガ、特にオヤジキャラ大好きです。だから、参考にならなかったらスイマセンです。 -
キモチ・ミセル・狂犬ノ・素顔…2009年5月31日やっと配信!!待ってました~!! 『生意気。』『可愛気。』『大人気。』フルセットで読める日がキマシタ…シアワセ。
見どころの通りで、気難しくて狂犬と呼ばれる中野サンをオンナに持つ年下ヤスの試練(?)と苦悩の中にも中野サンに対する愛情がソコ・ココにあったり、過去に傷持つ中野サンがどんなに虚勢を張っててど~こ~言っても、ヤスにしか見せないエロくて可愛げなる表情と、赤面したり涙しちゃったりの気持ちが素直に出るシーンに、ラブが感じられて良かったです。
激しい場面展開とはウラハラに、ツンデレ(あんまりデレは無いけど…)中野サンのたまに見せるようになったカワイイ反応がイイですね~。
でも、そんな彼も、身体と心がバラバラな行動をとってしまう(しかも後半は強要されて えぇぇぇっ!!ヤスも居る車の中で、アンナコトまで!!って)シーンは、女の私には理解できないなぁと思いました。 あとからヤスがブチキレて「殺してやろうかと思った」と言うのは当たり前よね~とも思いました。
まぁ、そんなこんなで、ヤスのイトコで元カノの可奈子にひっかき回されつつ、空気読めない単純アホボケキャラの黒田、危険な腹黒男の迅など多彩なキャラの登場で、面白かったです。
それに、鹿乃センセイマンガでは、やはりエロなシーンはハズせないですねぇ。 -
遺伝?葛藤?実力行使2009年5月30日高校生の水落佑は大野諒太に対してつい、 殴る 蹴る ど突く の暴力をふるってしまうが、そのワケは…。
見どころの通り、自分に秘められてるかもしれない力を試すため、諒太を押し倒すけど、それまでの佑のナイーブな心理やふと見せる表情が何とも乙女ちっくな感じで、諒太をど突いてる時とのギャップが堪りませんナ。自覚が無かった諒太も、共通の友達・勝山の助言で…。でも、遼太ったらニブチンなのがとってもイタイ子でした。
この共通の友人・勝山が、無くてはならないキャラで、中立の立場でありながらも、2人の仲をくっつけるべく的確なことをアドバイスしてくるのが、(≧∇≦)ъ ナイス! 勝山くんが一番良いポジションのキャラだ~と思いました。 -
ハァハァ(〇◇〇;)2009年5月28日しっかし!!
ラブラブでエロエロでありますッ!!
しかも、どこを切ってもエロい~ ぃやぁ、凄かったっ!!
どこをどーやったら、こんなにエロい展開になるんだ~!! とすっかり堪能しちゃいましたが…、若くて元気で
ノリと勢いがほとばしり系なエッチは、逆に健康的で良いですねぇ~。
12話までのストーリーは見どころの通りで、大学?の写真同好会6人のメンバーのうち2組のラブいCPによって大半がエッチシーンという、オイシさ丸かじり本でした。
普段は無口でクールなおぼっちゃまの篠岡が、泉水とアノ時になると「言葉攻め」っぽくなるのとか、
三年のリーダー格で知的な慶(眼鏡男子!)が、軽いノリで浮気っぽい二年の大司に言葉巧みにエッチく乱されるのが、良かったです…。
(13~1話/5制服の下の密やかな欲望) 高校のクラスメートの話。 忘れ物を取りに誰も居ない教室に戻った有住は、気になる奴のロッカーをこっそり開けて、使用済体操着の匂いを堪能していたところを、クラスでもオシャレ系で目立つ浅川に見られ…。
浅川に「口止め料」として身体を差し出しているうちに…て感じで、有住×浅川の2人はエロくて可愛かったです。 浅川は涼しげな表情がカッコイかったです(そしてエロ攻め~)!! -
失速しないストーリー デス!2009年5月24日9話までがシリーズ第3弾の表題作(本編)、10~12話(抱きしめて)がサイドストーリーで、蒼の母親代りをしている弥生(ヒロキ)の仕事(イラスト)の担当・植原と恋人・渋沢の物語、13~15話が別ストーリー(恋人は電気うなぎの夢をみるか?)です。
本編はますます勢いに乗ってて、面白くて滑稽でハラハラするけど、高校生らしい悩みや葛藤、横槍に対する反発を乗り越える2人が見どころかな、と思います。
やっとこ恋人同士になった蒼と圭吾の悩み…、それは次のステップ「エッチ」のこと。単純な蒼は、あれこれ画策して達成した「裸で抱き合い触りっこで」満足してたけど、実はその「先」があることを知って…。
イタくて我慢してる圭吾が、カワイイと思ってしまった。
それと、2人の前に現れて蒼に利用されたり、2人を説教して掻き乱す人物の登場。蒼との絡みや、蒼の父ちゃん達のことも知っていることから圭吾の嫉妬の対象に…。でも、彼も過去の経験から、蒼と圭吾に干渉してきて別れさせようとするけど、逆に 火に油 状態に。
蒼の父のパートナーで母親代わりの弥生(ヒロキ)が気を揉みながらも二人を応援し、そっと背中を押してやるところが、イイですね~。「考えてみたら2人くらいの齢には僕も護とそういう関係…」てとこもね。
10~12話の植原×渋沢は、植原の「ある体質」によって2人の関係に危機をもたらしますが、ここでも植原の担当作家(イラストレーター)弥生(ヒロキ)が一役買ってます。弥生って、このシリーズには無くてはならない存在です!! 優しくて心強い…素敵ですね。
12~15話(恋人は電気うなぎの夢をみるか?) 親をやむなく欺くために、ネットで知り合ったビアンの しぐれ×千野 と偽装結婚した佑馬×訓生(クニオ)。佑馬を突然訪ねてきた両親に慌てる佑馬は、タイミング悪く訪ねてきた しぐれ×千野 と芝居をするが、訓生の様子がおかしいことに気付く佑馬は…。
現実的な問題に直面した時の行動に、それぞれの考えと答えがあり、それはどれも間違いで無いから辛いな~って思ったけど、明るく前向きな しぐれ が良い役どころで、佑馬も彼女の言葉に救われます。
現実にこんな人たちがいるのかな、と思うと、様々な問題に負けずに頑張って!!て応援したい気持ちになります。 -
あれ~?2009年5月22日続きを待たされたせいなのかな~? 「アレ?」と肩スカしにあった気持ちです…。前巻最後で鋼の兄ちゃんが「その人を好きになっちゃダメだ」と言ってたワケは、何となく解ったけれど、説得に欠ける展開でした××。
頑張ってるのに、まだまだ認められない龍馬は、せめて鋼には拒絶しないて欲しかったんだろうけど、鋼も悩んでて、龍馬の昔の友達に会った事により、ますますドツボにハマってくような…。 ラストに向けて、エッチはあるし良い雰囲気にはなるのですが、ど~も各所中途半端でビシッと話がおさまってない気がしました。 楽しみにしすぎてたのかな~? 残念!! -
年の差チックな感じで2009年5月17日高校教師の天然可愛い系の兄貴(永井先生)が心配で同じ高校に入学した弟の高緒は、兄貴の事を守るはずだったのに、不登校で手を焼かせる水野奏のボディガード・藤岡ばかり気になってるのが、可愛いく展開されてました。高緒がパシリで行かされ買えなかったプリンの代わりに藤岡が買ってきたプリンを高緒にあげてるあたりから…。
藤岡が高緒に「気持ち」を向けたあたりに、「おっと、コレは…?」と期待させて、イロイロ近付いたり離れたり高緒が度々ヤキモチ妬くところがあり、意地悪な水野奏の策略にちょっと笑ったり、ハラハラしたり、え~マヂ!?みたいに面白かったです。
水野奏は屈折してるけど、案外2人が近付くように立ち回ったりしてて、無くてはならないキャラになっていると思います。
高校生の高緒が小さく可愛くて、大人な藤岡とかなり年の差チックなとこも、萌えポイントでした。エッチぃシーンは最後の方にしかありませんが、ストーリー自体軽くサックリ読めたので、コレはコレでOKかな。
人気者で、可愛い天然ポヤン系教師の兄貴(永井先生)は、同僚の高畑先生に絡まれながらも何だか好意を寄せられてるようで…それはまた違う所で展開するのかなぁ?気になりますね。
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意外とタフな敦之2009年5月15日(1~10話表題作)大好きっ このシリーズ、待ってました~!!
フツーのリーマン・敦之と、敦之にメロメロなセレブ社長・久嗣さんの、ラブい甘アマなストーリー第三弾は、見どころの通り、レナートの邪魔ジャマ大作戦が何とも陰湿。 しかも敦之の会社の先輩・山之内さんも企みに一枚カンでて、敦之にとってヒドイ展開となってました(カワイソーに…)。
久嗣さんも、相変わらず大人な態度をとりながらもヤキモチを妬いたりしてますが、最終的に、レナートに敦之が一生の決意表明をしているのを半間接的に聞いてしまう久嗣さん、敦之を危険から守ります…男らしい。
ほぼエッチアリでラブラブ幸せな このストーリー、これでシリーズ完結っぽいですが、まだ「新婚生活編」とかあるのかな~? もし完結だったら残念ですが、番外編とかでもイイからもっと二人を楽しみたいと、切に願います!!
ちなみに、オマケマンガ・敦之のアヒルくん話の後の、10話後半のエピローグも良かったです。ふたりの白い衣装がステキでした。本当にマリアージュでした。
(11~13話壊して欲しい)高校時代からのバンド&身体で繋がりがある親友ケンジにすっぽかされた旭は、強引に引っ張っていく見ず知らずの男・宝について行き…。旭はコレって二股?って深く反省してますが、優しくて身体の相性よい宝のほうがイイよ、って思います。大事にしてくれそうです。 -
丸ゴト 沢渡×篠サン2009年5月15日篠さん天然でカワイイです!! 仕事は「キリッ」と、たまに「ポヤン」と、夜は「ウッフン」の、ギャップが良かったです。
見どころの通り、ビール業界激戦区でもある繁忙店で繰り広げられる、売上&売り場面積確保の熾烈な戦いと、「伝説の販売人」篠さんを確保すべく、尻のアナを差し出す覚悟で営業にきた沢渡の、リーマン同士のストーリー…。
読んでくうちに、ハマってました~!! 沢渡の真面目だけどハメはずしキャラってのも面白かったけど、篠さんの、ちょっと困ったチャン顔や、半泣きな感じで上目遣い的なメガネ男子っぷりが、萌えキュゥンでした。(メガネ外してウッフンな最中の表情もタマランボーです)
どノーマルだった沢渡をイラつかせる、篠さんと親しげでキラキラな他社営業マンや、篠さんのワケありな態度、新商品発売に関する事件などなど…始まりは「枕営業」の噂でスタートしたけど、ラブな方向にちゃんとすすんでる所や、お楽しみな萌えシーンがある所、良かったです
沢渡×篠さん の可愛いストーリー…まだまだ読みたいな~と思いました。 -
甘いセリフに赤面2009年5月10日まるごと笑也×圭吾のストーリーで、見どころの通りですが、ちょっとツッコミ所の多かった一冊でした。
ベースは、甘く優しく仕上がってますが、ソコ疑わないかな~!? とか、普通そんなんじゃ済まされないでしょ~!? とか、安易にラブな雰囲気に持ち込む流れが時々あって、こんなこと思いながら読んでる自分がイヤになってしまうな、と…。
笑也と圭吾のエッチなシーンはまぁまぁだったし、16話といっても各話が短いので、軽くサクサク読むにはコレでいいのかな。基本、暗殺のプロが人権の大切さを説く(?)最終的には良い話には なってます。
15・16話はオマケ的な2人に関するストーリーでした。最後に、笑也の幼少時の悲しい物語がくっついてますが、それ以外は明るい話です。
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意外と良かった2009年5月9日ちっこい扉絵は、絵柄的にイマイチかな? と思ったけど、中身はとっても良かったです。
その手を知っている(1~4話)遠縁の売れっ子俳優・彰吾が、引き取った身よりのない高校生・湊にご執心なワケは…。
はじめのエッチでいきなりヤってるシーンに突入してたから驚きましたが、全般的に、その容姿からは想像出来ないほど湊を溺愛している彰吾がグッでした。湊も可愛いです。
11話後半にもその後の話があります。
ラビラビ・アワー(5・6話)甥で高校生の理也(リーヤ)と住んでる司(リーマン)は、シルバー欲しさにバイトを勝手に決めて来た理也に…。
伯父×甥…禁断の香りが堪りませんが、司のためにあることに熱心に打ち込む理也、ワガママなとこも含めて可愛いです。
DIVE TO BLUE(7・8話)前出で理也が「し~ちゃん」と慕ってたバイト先の雫のストーリー。
想い人の久保田は陸上バカで、怪我で引退した高清水を再び高跳びへと口説き落とそうと必死、気持ちの持って行き場が無い雫はセフレ(?)と体を重ね…。物語というか、話の流れ自体がちょっとわかりずらく、2回読み返してやっとわかりました。
久保田の言葉に全く取り合わない高清水は、その度に雫へ助けを求めてたけど、雫が久保田へアクションを起こしたのが切っ掛けで、3人の関係が大きく変わります。
わがままなチェリー(9・10・11話前半)雫のバイト先、セージサクラ が話の舞台で、オーナーの年の離れた弟・森之は、厨房担当で姉の恋人春樹が家に居着いたのを口実に、店の上の部屋に小さい頃から好きだった店長と住む事を勝手に目論んでいたが…。
色んな人達が次から次へと登場するので、名前と顔、関係性を把握するのに読みつ戻りつしながらで、ちょっと面倒でした。
森之の店長(錦)との妄想シーンが激しいのと、自分がヤられ役になってるのを想像してるシーン、中学生のクセにホントにヤるときにはちょっぴり男らしい表情を見せるのが、良かったです。タイトルに「チェリー」って…勝手に萌えてしまいました
Growing(11話後半)表題作の、ちょっと大人っぽくなった湊と、心配性の彰吾の話で、嘘をついてバイトに行ってたことを知った彰吾は…。ショートだけどホンワリした話でした。彰吾のマネ・宮坂さんは見た目と違ってイイ人だけど、どこか貧乏くじっぽいです。
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9話 番外編が良かった2009年5月8日全3CPのストーリー…は、ちょっとツッコミ所が多いかな~、全体的に粗削りなのが気になり萌えれませんでした
君に会いに行く(1~4話→2.5で)高校の先輩×後輩。見どころの「エッチな意地悪を…」に期待しすぎちゃった のと、2話の流れが納得いかず、評価低いですが…。先輩の心理や、普段遠慮がちな透が激しく先輩を求めるところが、もっと深く描かれてたらな、と思いました。
でも…、
9話の番外編()は、透が友達と話してるなかで、友達にふられた「姫城先輩と草間先輩どちらが攻受か」の話題から、透の妄想が激しくてでした。(一応彼氏なのにね~)
この一冊オールキャストのなかでは、黒髪メガネ男子の草間先輩が好みのタイプなので、彼がもっと出てたらなぁ、と思いました。
優しいキスの見付け方(5・6話)大学時代に親友から「抱かせて」と告られ、しかもエッチ未遂で姿を消した親友佐久間と、3年後に思わぬ所で再会した浅見は…。 リーマン同士という萌え要素はあるのに、そこでソウなる!? ってくらい安易すぎて、ついてけませんでした。
たとえば朝のバス停で(7・8話)朝から全速疾走したのにバスを逃し息を切らして次を待ってた町田は、水をくれた男・藤本に一目惚れする、リーマン同士のストーリー。
町田は前出の浅見×佐久間の後輩で、コレもなぁ、萌え要素は満載なのに、活かしきれず。2話完結では、話の流れがちょっとキツかったです。
手持ちポイント少ないし、9話完結だから いっか、と安易にDLしちゃったから、ちょっと後悔…。 -
一冊まるごと堪能2009年5月8日ス…スゴかった!! ストーリーが、家督問題をベースに渦巻き流され死んだり陥れたり復讐したり…TVの2時間サスペンス劇場よりも…面白かったデス(もちろん、エロ萌えアリですから)。
1・2話(嵐の末に)は序章で、イトコ同士の優一×秀に絡み付く跡継ぎ問題の話、
3~11話(花信風)では見どころの通り、その後20年たった高蓮寺家に優一・秀それぞれに連れて来られた薫(18)と竜吾(25)がはじめの雰囲気はどこへやらで泥沼化突入、色じかけやらイロイロ危険なことを乗り越えて…高蓮寺家の秘密も露呈しつつバァサンくたばりそこねて何とか最終章へ…、
12~14話(凱風)では高蓮寺家を出た竜吾と薫のその後の、やっぱり危ない話。○○○に執着する男のせいで、危険なめに遭うけど、そのおかげでお互いに。
15話(青嵐)は、オッサンになった優一×秀のエロラブトークで、いいかげんトシなのに、激しいらしいデス(しかも朝までって)。半分はエッチなシーンでウフフでした。やるぅ~!!
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再購入スルホドスキデス2009年5月7日やっぱりイイわ~、花嫁くん!! なんと言っても"花嫁"の葵が、マジ可愛いです!! 同じ高校の友達の艸田慎二と葵は、艸田家代々伝わる由緒正しき(妙チキリンな?)しきたりと葵の陰の努力(?)によって婚姻関係を結びますが、葵ちゃんの「慎二スキスキ」な表情や行動を見てたら、コリャ慎二もヤられるわ~と思いましたっ!!(私は葵の感情抑え切れない涙いっぱいの顔にヤられました)
何だかんだ言っても、葵を守り優しく抱く慎二も、くぅ~っ!カッコイイです。
実は以前配信してた「9話完結Ver.」でも買ってレビしてましたが、今回新たに3ストーリー追加で再配信され、また「花嫁くん」を再購入してでも読みたいナと思い迷わずで買いました! そのくらいこのストーリーが大好きです。(何と言っても私が初めてBLに足を踏み入れた切っ掛けのマンガなので、思い出深いです)
たぶん、慎二の兄夫婦の次男・律と年下の公一郎の婚姻の話(8・9話/花婿さん)や、
別ストーリーで、大企業の社長子息・彰尋の高校に編入してくる24歳(!)の学ランを着たボディガード・美幸の話(10話/すべてにかえて)、
イメクラの色子と経営者の息子の話(11話/いつでもお逢いできるなら)
もそれぞれにきゅんとキて面白かったです。
11話の色子の「夏いろ」が男の子には見えず、女の子かな~?男の子かな~?と思いながら読んでたケド、もう、「女の子のような可愛い男の子」で割り切ったら全然OKでした。
リリィセンセイのマンガは、可愛くて きゅんきゅん で 優しくて甘~い雰囲気が大好きです。また読めて良かったです。 -
悲しい業を背負い…2009年5月6日な気分でした。
代議士の息子・奈津彦はカテキョの成瀬先生と、勉強合宿のため別荘へ向かい、そこで昔 奈津彦と遊んだ凌と思われる少年に会うが、奈津彦のことを知らないと言って逃げる姿に奈津彦は…。
サスペンスなんだけど、辛い物語でした。奈津彦はボンボンだし、"何か"があった5年前の記憶が抜け落ちてて、何も知らない奈津彦を守るために子供の頃から「あること」をさせられてきた凌の苦しみはどれほどだったことか。そもそもその「あること」は奈津彦が標的だったなんて、この相関図からいっても酷すぎて胸が痛かったデス…。
ラストは、業を背負って大人になった奈津彦と凌の晴れ姿で締めくくられてますが、何とも気分が重いサスペンス・ストーリーでした。 -
お得で最高!買オススメ!2009年5月6日三反園(ミタゾノ)と可愛川(エノカワ)の、きっかけはともかくラブラブな話でいっぱいでした(ヤることはやってても、エロは少なめでストーリーが良いです◎)。
絵は見やすいし、可愛川カワイイし、友達以上になった大学生二人が、本当の恋人になって、社会へ出るまでのラブや葛藤など、飽きずにグイグイ進んでくストーリーに、ハマりました!! これはイイ!!大好きです!!
イロイロあって、お互いがヤキモチ妬くとこなんか、イイですね~。13~15話で、親の再婚で連れ子同士だった三反園の義妹・なつめ がまた、ヒドイ酷い!! 父親もまたある意味ヒドイですが、読みながら、コイツら殺してやりたい~って気分でしたが、三反園の毅然とした態度で、八方まるくおさまり、サスガ三反園!と感心しました。
16話以降では、就職活動で危うくなる二人…そばに居なきゃダメなんだ!物理的に近いってことの意味はとても大きい、と言った三反園の気持ち、スッゴクわかります。余裕の無かった三反園は、そのために可愛川に対して余計な事をしてしまいキレられる気の毒な三反園でしたが、結果、最終的に可愛川もそれをイヤというほど実感し、またお互いを必要として愛で再確認するところは、じ~んとキました。とっても良かったです。心に残るストーリーでした。
私の中では読み返し率、高いかもです…。 -
アハハ~!!読んで~!!2009年5月6日よっ、ヨジレル~ゥ!! 面白すぎで、人のいるところでは読めません!! この独特の世界を リアルタイムでお届け って感じで、楽しめますッ!!
絵は綺麗で可愛いし、展開はとんとん拍子に進んでくし、ある意味イベント盛り沢山で、飽きる事無く配信中の40話まで あっという間に読破でした(41話だけハミって残ってるけど、コレは次の待ちで購入したいと思います)。
年下の彼氏・大河はまだ大学生 & バイト先で一目惚れした年上腐女子彼女・結子の、恐ろしくもハイテンションなストーリー、オススメです!!
大河の大学の友達コージくんと普通に居る時でさえ、彼女の「腐女子フィルター」にかかると…。また、デート中に結子の腐女子友達と、たまたま会ったばっかりに連れ込まれた学ラン喫茶でのアヤシイ会話と空間での大河…可哀相だけどウケます(笑)。大河の「執事」や「中2美少年カテキョ」騒動などなど…抵抗むなしく結子に調教されつつある大河ですが、結子がカムアウトしてココまでアケスケなんて、羨ましい限りです。
あ、ただ31・32話の、劇中からのスピンオフ漫画「セパタク」はイマイチでした…(正直イラナイ)。
まだ配信中(コミックスも09年4月に4巻が出たばかり)で、どこまで続いてくのか気になるところですが、話題のブログをコミック化、映画化までされてるというほどですから、間違いないと思います!!
コミックスを読んでる方も多いと思いますが、ぜひ、このドキドキハラハラな気持ちや、腹がヨジレルほど衝(笑)撃的な場面の数々を、一人でも多くの方に味わってもらいたいと思います…グッジョブ!! -
ナヤミ ムヨオ~2009年5月5日イロイロありながらも明るい展開で、ラストはハピエンだから安心して読めます。島崎センセイの描くエロ萌えシーンはエグくなくて、わりとアッサリめ…だけど、ストーリーが可愛くて良いので、エグいの好きだけどソコはあまり気になりませんでした。
1話~6話までが、周囲を巻き込んでの、渉と和人の話、7話~が樹×悠司の話。
6話まででは、渉の高校の友達"克己"の存在が、ある意味 渉×和人 の進展に一役買ってますが、カワイソなコで…。ですが、別コミ『Little Romance』で主役ハッてます(ソチラもオススメ)。
樹×悠司は、たわいも無い事にスッタモンダしながらも、相変わらずラブラブでした。こやつらは、もうドコ行っても、ずっとこんな感じですね。 -
高校男子×売レッ子モデル2009年5月5日和人×渉のストーリーを間に挟み、一冊の前半と後半で 高校生の克己×モデルの怜二 のストーリーが展開してます。サクサク読めて、それなりにエロ萌えシーンなんかもあって、良かったです。
『彼氏いりませんか?』や『彼氏の秘密』でワールドが繋がってるので、通して読むと、それぞれで本当の意味でのCPになるまで大変だな~、と思いました。(逆に、通して読むと、「寄せたり引いたり」が多くて案外疲れるカモ…)
1~4話/夢で会えたら→『彼氏の秘密』で渉にした友達の克己と、樹のモデル仲間・怜二のストーリーは、見どころの「いつまでも子ども扱いされて」っていうよりは、怜二のおかげで渉への気持ちに踏ん切りがついて、しかも無自覚な怜二への想いが克己の中に存在しはじめてる感じが、初々しかったです…怜二に襲われて、紆余曲折あったけど、まるくおさまった、ということで。
でも、初めてのエッチが、そんなシチュって、お互い可哀相に…。
5~7話/手の中の愛→渉に対する想いで悩む和人のストーリーは、後編で和人の実家からの電話でモメた上にやむなく帰る事になり…。気を揉む渉の心配事と涙は、ワケを話さず帰ってしまった和人のせいで…、結果良ければ全て良し にしても、渉がちょっと可哀相でした。大事なコトは、きちんと言葉で伝えないと、って思います。
8~13話/素直になれなくて→怜二の秘密(1~4話)のせいで、グルグル思い悩む克己の話。とある作戦で、元サヤにおさまりますが、も~、そりゃないぜって感じで周囲を巻き込んでの復活大作戦でした。っていうか、怜二は本当に病院に行ったほうが良いのでは?と思います。そして、A型の克己は今後も苦労しそうですね。 -
評価5=表題作ので2009年5月5日3ストーリーの中でも、やっぱり表題作が一番良かったです。絵は綺麗でキャラもイイです。暗い影を落としながらも、解決に向かってく構成が良かったです。
(1~8話/表題作)見どころの通り、ワケありの親子の、若い父親(17!)・招に一目惚れした元暴走族の保父・瀧は親子共々気に入られようとするが…。
はじめは、お気楽な感じかと思ったら、イロイロ深い話でした。招と隆(園児)のワケあり度も高かったけど、中学生×教師、不倫、心の闇や葛藤、死別、暴走族、ドランカー、虐待…後半は何だかすっごい盛り込まれてたけど、きっと現実にありそう、って思いながら、読んでました。
大人の瀧の存在が、招と隆の親子を救い、ラストはこれからもイロイロありそうだけど、ひとまずハピエンで、瀧×招もラブラブで、暫く二人に育てられることになった隆も今は幸せってコトで。良かったです。
(9・10話/人魚姫の海)母子心中の生き残りの過去を持つ刑事と先輩刑事のストーリー。生き残った弘先が未だにトラウマを抱えている真のワケ、そしてそれを解決(解消)に導く先輩刑事・如月の配慮。暗い話だけど、ラストの二人の笑顔が救いです。
(11・12話/永遠の蝉)薬を常用し身体も心もボロボロだった志本の魂が抜けてしまった後に入ったのは、はるか数千年の昔に蘇りの術を施された魂で、志本と肉体関係()にあった柳瀬は、志本の身体に入った"新納"の探し物に付き合うことに…。 ちょっと不思議なストーリーですが、ホントは悲しいシチュなのに面白い展開の仕方で、最後はギャグ?みたいに笑かしてくれました。このあとの二人+α(志本の魂)は、どーなるんだろう?先が見てみたい気がします。 -
色んなタイプでドレも2009年5月3日うわ~んどれもイイ話で、良かったです!! 「気持ち」が入ってて、胸が痛くなるけど、基本ハピエンなのです。すきだな~、この一冊。
(1~3話/表題作)見どころの通りで、秘書の春沢(メガネ)の、ボディガードの川端の、そして表立ってはいないけど代議士(後の大臣)庭本の春沢に対する優しい想い…、それぞれがわかるだけにセツナイ気持ちになります。でも、ラストは明るい希望が持てるendでした。
(4~6話/悪い癖)部下の安城に想いを寄せながらも、上司と部下の関係でいいと自分に言い聞かせてきた蒲生課長(メガネ)は、酔った安城を家に泊めた翌日から…。 安城の言動で一喜一憂して振り回され気味の蒲生課長の、ぐるぐるぶりが可愛いかったです。 エッチもありますが、基本的に良い話でした。
(6~8話/神様だけが知っている)家裁の調査官・三方(メガネ)と再会した知之は、今でも三方を想っているが、三方は知之に対して距離を置いているようで…。 暴力をふるう父親を刺す事件を起こして観察期間担当となった三方とのやりとり、知之が育ってきた劣悪な環境、知之が三方にした行為、三方の言葉、現在の知之自身の考えや思いが、グッときます。しかも、いつでも優しく手を差し延べてくれる三方さんの本当の想いなど、イイ話で泣けてきた…。
(9話/ふるるゆるる)年上受(メガネ)×年下攻の高校生同士の話。 年下の豊川が菱屋のツレない行動に怒っていたが、菱屋の言い訳は…。 カワイイです、菱屋先輩。下半身素っパでトイレに放置されて涙ぐんだり、アレが擦れた刺激でな状態になっちゃったり…とにかく、年上なのに可愛い萌えツボでした。
(10~12話/忘れじの唇)議員の息子・歩の家庭教師をする杉山(メガネ)は、歩の高校入学と同時に上京し就職するが、水面下では とある計画が進んでいて…。 政治絡みのダークな話でもありますが、自分の力で生きていきたいと思っている歩、積年の思い(復讐)を遂げた杉山…。この2人の関係がクルクル変わっていき、ハラハラしました。ラストがハピエンで良かった…。 -
40pt超お得!買オススメ2009年5月3日どれも良かったけど、私は7話のフライ・ハイの先輩×良く気がつく後輩のストーリーが好きです。
(1~4話/表題作&知れば知るほど)生物の鶴岡先生に一途な想いを素直に伝える大川だが、過去に、卒業していく先輩と先生の関係が、ふたりを進めなくしていて…。 鶴岡先生もヒトの子、好きという気持ちは簡単には押し込められない様子が、描かれています。ふたりとも、自然な流れで、普通にエッチまで… 良かったです。
(5話/ルート17)バスケ部員同士の話。一年の時からスタメン入りして羨望&妬みの的となっていた寺西に告白された辻は、「忘れてくれ」と走り去る寺西に…。 短い一話完結ですが、辻の会話が優しくて、良かったです。(6話/フロムディ・トゥディ)5話↑にチラ出のバスケ部員の豊を密かに想う、近所に住む一コ上の広海はこの恋を何度も諦めようとするが…。 何も判ってなかった、と涙する広海先輩を優しく抱く一コ下の後輩 豊のセリフが、イイと思いました。
(7話/フライ・ハイ)図書委員長の水越は、後輩の井上の気遣いや優しさに淡い想いを抱いていたが…。 井上の言動に動揺する可愛い水越サンの表情が、可愛かったけど、「俺になにして欲しい?」と井上に言われて、図書室であんなオネダリしちゃうなんて。
(8・9話/あきない中)花屋の省吾は毎日のように店へ通ってくる隆生の気持ちに知らないフリをしていたが…。 今は亡き恋人が可愛がってた甥の隆生と省吾の、微妙な距離を保ちながらの展開が、お互いの言葉の駆け引きのようなセリフと相俟って、チョイドキでした。
(10・11話/ミントキャンディ)大学時代の友人の結婚式で久瀬に再会した武田は、久瀬の想いにナニかと気をめぐらせて、慰め支えようとするが…。 ラストで、「そっか~!!そういうコト!!」とドンデンでした。お幸せに。 -
買いで損ナシデス2009年5月3日全編フミ×タケオの物語で、イイ意味で展開が早くて面白かったです。フミちゃんヒトスジのタケオはともかく、なかなか自覚の無いフミちゃんの、ストーリー後半からの気持ちの変化が見どころでしょうか。フミの弟ショーゴや、タケオんとこの秘書川原玲子が、名脇キャラで、グイグイ進んでくストーリーに釘付けでした!!
私は特に、8話以降のストーリーが好きです。フミとタケオの意外な一面を見ることができたし(ウフッ)、9・10話では時が流れて3年後、○○バカなフミの行動や、甘く積極的なフミ×タケオの性生活のヒトコマを覗いた気分で、ドキドキでした。でも、それをあのコに見られてたなんて…(というか、ドコまで見られてたんだろう???)
かいやたつみセンセイのメガネ男子もさることながら、難しいことなく単純に楽しめるストーリー、大好き私的にはオススメです。
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天使~の番外編もアリマス2009年5月2日現在配信中(11話)のため、ここまでの評価です。
(1~9話/表題作)見どころの通り、高江洲 孝臣×塚代 旭 の大学生CPが中心のストーリーは、はじめラブラブだった美形CPの甘い話だったのに、同居の話が出たことにより塚代が費用のために野崎教授のトコでバイトするってことがきっかけで… 「塚代のバカ~!!(怒)」って私は言いたい。そして高江洲には、揺らいでいる塚代を殴ってでもしっかりつかまえて抱き締めとけ~!! と言いたいです。塚代と野崎教授のコトがバレたときの高江洲が、案外「えッ?こんなもん?」て感じだったので、本気を出して奪い返してつなぎ止めて欲しいよって気持ちで読んでました。
塚代を好きな野崎教授、高江洲を長年想っていた友達の巽、謎な行動を取る高江洲の親父、高江洲の元カレCPたち…、波瀾万丈になりそな気になる展開は、この先ど~なっちゃうの!?てとこで一旦終わってます。あぁ、早く続きが読みたいです!!
まだストーリーは途中なので、ここまではで。
(10・11話/天使の階段)『天使の降る夜』の番外編で、飼い犬オードリーの死をきっかけに浮き彫りになる、せんせいに対するユキの激しくも純粋で一途に愛する想いが、怖いくらいです。この番外編は、かなり前にヨソで読みましたが、まさかココにくっついてるとは思いませんでした。懐かしかったけど、知らないで読んでる人は、表題作がまだ続いてる途中で脈絡のないこの話がいきなり出てきて、驚くのでは? 『天使の降る夜』3・4話のせんせい×ユキの話を知らないと、この話の良さが判ってもらえないかな~と思います。
現在配信11話までで公開中、この先の高江洲×塚代ストーリー、早く読みたいです!! -
表題作の脇キャラ グッ2009年4月21日全7ストーリー+オマケのラインナップは、微妙な心の揺れの描写がユギ風味でした。
(1~3話/ラブ・ストリーム)男と別れ帰ってきた弟の憲二、同僚で仲の良い篠、子供の頃に死んだ母親のカゲを交際相手の女に重ねる太一、三者三様の想いは…。み~んな心の奥底に秘めてる気持ちが、ちょっとづつズレていながらも、少し合わさって行くような感じでした。でも、終わり方が唐突すぎ。
(4~6話/さすらい)少年誌の副編集長・落合と、ファッション誌編集でカワイコちゃん♂好きの久保は付き合って無いがセックスする関係。落合のもとにバイトで入った松田が久保のツボど真ん中で手を出そうとするが…。 久保に「オッサン」呼ばわりされる落合の一途なところが きゅーん でした。花から花へさすらう久保が、ホントの気持ちにやっと気付いた時の涙も良かったです。
(7話/とまどい)↑の松田くんが出て来る、サイドストーリー。少年誌の連載漫画家専属アシ・河ちゃんは、副編に同行する松田と高校以来で偶然再会。しかし、先生が松田くんに一目惚れしてしまい…。 クールな河ちゃんのフツフツと沸き上がる 想い に戸惑うとこが、プッとキました。
(8話/なぐり愛)5歳からの腐れ縁、アキラとヒロシが恋人になるまでの話。最後まで張り合い殴りあって友情を深めてますが、激しすぎてついてけなかったデス…。
(9~11話/)新人の杉尾と同郷だったことから親しくなり、ハマっていった竹内は…。杉尾にはある秘密があって、なら、どうして竹内に?って思いました。ううっ、悲しい結末だったけど、何だか心に残る話。
(12話/漂流ときりきり舞い)社長の後妻との現場を社長の息子に目撃された男は、口止め料がわりに月イチのセックスを要求され…。終盤、この息子ってのが可愛い反応でした。ラストはラブラブハピハピ。あれ?でもこの2人には名前が無い?
(13・14話/夢が叶う12月)見どころの通り。コンピニのバイト仲間のデブくんがなかなか良い味出してます(しかも美人の彼女!)。ノンケに惚れたら負け、みたいな、でも相手が馬鹿でも放っとけない感じで、辛い片想いでしたが…最後はハピエンです。が!!部屋を貸したデブくんが大迷惑被ってました。
14話後半で、チョイ出の二丁目マスターの回想録。オールキャストです。 -
イロイロ全5ストーリー2009年4月19日大学生のサスペンス風味、刑事の上司と部下 年の差風味、先輩を挟んでの三角関係風味、ライバル社どうしの一晩ラブホ風味(奥様の手玉添え)、カテキョと生徒 先生が双子!?初エッチ風味…。イロイロ取り揃っております
(1~3話/鍵の無い部屋)サスペンス仕立てで、引越しを境にホモのハァハァイタ電や室内荒らしなど、周辺で怖くて不可解な出来事が続く大学生の話。もしかして?と思ってはいたけど、ソッチもからんでたのか~!!て感じでした。
(4~6話/雷鳴を聞きながら)刑事の上司と部下の話。刑事だった父親が死ぬ前から一志を可愛がってくれてた、部下の桐生刑事。共に刑事として桐生の部下となった一志は、栞と言う女に…。身を挺して守るというシチュはよくありますが、殉職した上司の息子で現在は自分の部下…この2人の年の差は、イケナイ匂いがして好きです。ヤラシイおぢさん好き。
(7・8話/苦い涙)ずっと好きだった気持ちを押し殺して親友として付き合ってた幹生を、部のOBの凌司に持っていかれそうになって慌てる俊は…。 間違ってる方向かもしれないけど、苦しみを解放してくれた(というか、同じ穴のムジナ?)凌司とは、今後も続くのだろうか…。ちょっと辛い話。
(9・10話/)亡き小説家の遺作の出版依頼で夫人を訪問した帰りに天災にあい、ライバル出版社で名編集長と名高い憧れの東郷とラブホに一晩泊まることになった月島は…。 \(*≧∇≦)/キャー! 東郷さんの立派な身体と、あんな場所で見られてるとも知らずに一発ヌいてる姿と表情に萌えモエ~っした!! (ソコだけ何度も読み返してしまった) そして…。奥様、ソチも悪よのぅ…。奥様一人勝ちなラストでした。
(11~13話/ツインラバーズ)志望校に合格したら、その先にススム約束をしていたカテキョの航一先生に、双子の弟・一帆がいて、チョッカイをだされて困る暁良は…。
厄介な入れ替わり疑惑に、初エッチ、さぁ、入ったのはドッチ!?(ウフッ) ラスト、イイ話しになってました。航一先生は暁良に諭されてました… 暁良は強いなぁ。 -
キュウ~ンな乙女 と オレ様2009年4月17日2つのストーリー。メインの表題作、良かったです。素直な気持ちで読めました
(13話前半/吐息より優しい)見どころの通り。一晩の相手の風岡に再会した真人の乙女っぷりが、可愛い~!! 健気にも、風岡の「恋人はつくらない」を真にうけて、迷惑かけないように一生懸命にあきらめて身を引こうとしたり、ワケあって嘘ついたことを怒鳴られて、自分を責めて泣いたり、まったくもー、どこの純情ちゃんかと思いました。 結局、風岡に「真人は俺のモノ」と言わせたんですがね。良かったヨカッタ。真人のコト好きだった友達はちょっと可哀相だったけど、良くある話っぽいですね、仕方ないヨ、両想いなんですもの。
(13話後半~15話/言葉より饒舌に)4歳年下の後輩社員・高瀬にフラれた桐生は、2人の関係を知る同僚の紺野と飲んでいたが…。 桐生のクールなんだか口下手なんだか、気持ちをあらわさない態度にキレて、一方的に別れの言葉を叩き付けるなんて、高瀬って若いな~と思いました。ま、一番大事な(肝心な?)事を言わずに、わかり合えてた気になってた桐生も悪いのですが…雨降って、地固まるって感じ?ヨカッタネ、本当の意味で恋人になれた高瀬くん&桐生。年下攻めはスゴそうです!!
(16話)最後は、「吐息より優しい」の風岡ん家の飼い猫 マコ のひとりごとマンガ。可愛いです。マコも真人をお気に入りのようです。グッタリしてる真人(さあ、何ででしょう?)を見て、飼い主のタカシにネコパンチ!をくらわすとこなんか最高!! -
4CPのストーリーはセツナイ2009年4月16日まさに懺悔なシチュ。気が重い話の中、3番目の話が まだ明るい希望が持てて良かったです。
(1~3話)見どころの通り、高校生になった昇は、昔イタズラされた男につけた傷と同じ傷を手に持つ数学教師の安藤に、誘惑の言葉をなげかけ…。 最後部分ではハラハラでしたが、お互い歩み寄り、張り付いた仮面を壊した後からハジマル…ってイメージでした。でも何だか胸が痛かったデス…。
(4~6話)大学進学を機に上京して兄貴のところへ転がり込んだら、兄貴の友達との奇妙な共同生活が始まり…。 家事全般をこなす弟の由孝と、兄の友達でルーズなリーマンの橋詰サンの、ナンダカンダ言っても楽しそうな生活ぶりが一転、「弟と兄の禁断の事情」がこの2人の関係を一気に変えます。私は、橋詰サンとな関係になって良かったと思います…。
(7~9話)娘が結婚するとき養子に入った部下と、娘が亡き後も一緒に生活する課長の苦悩は…。部下で義理の息子との楽しい生活(?)のなか、周囲では色んな疑惑が勝手に噂され、まだ若い部下の将来を案ずるが、課長にも見合い話がきたことから、部下がアクションを起こして、何と!!お義父さん(課長)を押し倒し!!。設定の割には明るい家族計画でした。面白かったです。
(10~12話)高校教師の河野は、偶然目にしてしまった友達で同僚の椎名と生徒の浅田の行為を許せず、椎名との気まずい雰囲気が周囲でも噂となり…。 生徒の浅田は、どんなに酷いことをされても純粋に椎名のことを好きみたいだけど、三年の担任で受験時期の心労からか半ノイローゼのようになって、エロな行為もエスカレートしてって怖かった…。河野は教師として浅田を外れた道から引き戻そうとするけど、人懐っこい浅田のことを無自覚に「扱う」ようになってく河野もまた、不運なラストでした。「…数秒のアヤマチ…」てのがキキマシタ。ひどいなぁ、椎名が浅田にあんな酷い行為をしててもバレずにいるのに、浅田を毒牙(?)から守ろうとした河野が…なんて。はぁーっ、切なさが残りました。 -
高校生達と先生の…2009年4月4日この4角関係には、ヤバくない?マジどうなっちゃうの~? 的にハラハラさせられました!! だって、女王様的な朝比奈先生を好きなくせにクールな友達の永井とも…両方と関係を持ちながらも攻受OKな湯浅の行動が、周囲をカオス化させてました。基本、湯浅は押しかけ同棲するほど先生ラブなんだけど、湯浅に目覚めさせられた(というか、自覚した)先生は、他と較べて見なきゃイイかどうかわからん、て言っちゃう人で、やっぱり友達の、加賀見の誘惑を拒否らない先生にヤキモチ妬く湯浅の心配ごとは永遠につきず…。
加賀見←→先生←→ 湯浅←→永井 の四角関係は、学校やゲイが集まるバーで、日常はもちろんアングラな事件を通して、日々変化する面白さに目が離せません!! -
マジヤバイ、過激デステキ2009年3月26日過激でアツいストーリーは、前作『院内感染』を上回っています!! しかも、深い「愛」が、きゅーんと胸を締め付ける感じ、もう、サイコーなラブストーリーです。
1~6話が朋也×伊織、7~10話が、伊織に恋してた橘×きっかけがニセ彼氏役の杉野(中学生)、11話が橘×杉野にアテられた(?)朋也×伊織 です。
(1~6話)見どころの通り、前作では事故って死の淵から生還した朋也は、妻子や伊織との記憶が無いトコで終わってましたが、入院中に見る夢(主治医の伊織に激しく抱かれ貫かれている)が朋也の心をアツくしていながら驚異的な回復力をみせる朋也に、優しく励ましながら寄り添う伊織。
くう~っ!!イイねぇ、このふたり。朋也の心の深い部分で伊織に対する信頼と愛情が感じられながらも、確かな記憶がないせいで悩ましげな夢に翻弄される朋也が、こそばゆいくらいにいじましいです。伊織もまた、直接表にださずとも優しく朋也を扱ったり、主治医で居続けるために、朋也の妻にある条件を提示して頭を下げるとこなんか、朋也の全てを手に入れるためなら手段を選ばないってトコがステキです。
(7~10話)前作で、伊織×朋也の愛の巣化してた病室で5年間植物状態から生還した橘が、中学生からやり直し始めた話で、伊織への想いを断ち切るためにニセ彼氏役を依頼した、隣のクラスで大人びて見える杉野と付き合うことに。もうズッコバコ(失礼)してる仲なのに、あるきっかけで2人にキレツが…。 13~14歳の杉野と19~20歳の橘だけど、橘のほうがコドモっぽくて感情=行動直結でダメねぇ。一方、ホントのコドモの杉野は、なまじヘンに経験積んでるモノだから、他のオンナと付き合ったところでダメなのねぇ。橘じゃないと。
11話は、仲直りした橘×杉野にアテられた朋也×伊織、フル出演、病室エッチアリで。
全編通して、エロいけどラブストーリーも流れが良くって、ドキドキして面白かったです。 -
ヤレヤレ…ラスハピ2009年3月26日長い!けど、グルグル同じところをまわってしまう迷路のようなストーリーは、ラスハピで、フ~っ、よかった、とホッとしました。
~18話までが、変わり者の佐伯先生に一目惚れして辛い恋を展開する一流(イチル)のストーリー、19話~は、佐伯先生と一流に絡む高校生の中嶋のストーリー。
(~18話)佐伯先生ってホントに変わり者って感じだけど、それは ひとえに自分に素直な気持ちで嘘いつわりない言動であるからのこと。一流は無意識にそれを感じ取ったのかもしれないけど、とにかく「ツラく」「いつも傷付き」「でも、スキという気持ちが1ミリも動かない」だからまた「あたっては砕け散りそうになる」の繰り返しでした。佐伯先生のことが気になって準備室に居た時に偶然、佐伯先生と一回だけヤってる中嶋とのを見てしまった一流。でも佐伯先生は隠れてる一流のことに気付きながら最後までヤっちゃい…。
なぜか、その中嶋と一流がツルむようになってから、佐伯先生の態度が少しづつ変わりますが、わっかりにくいったら。 そんなに辛くて泣くくらいなら、やめてしまえ!!と思うけど、一流は心底「スキ」なんだねぇ。そんなグルグルしながらも、少しづつ変化するふたりの関係は、イラッとくるかもしれませんが、温かく見守ってあげたくもなりました。
(19話~)大学生になった中嶋は、まだ別れず続いている佐伯先生と一流の関係が理解できず、相変わらず今が楽しければイイ快楽主義で生きていたが、ある日薬を飲まされてヤバくなってた時に介抱してくれた男・矢島は…。こっちの恋愛プロセスも、とにかく矢島がわかりにくい。佐伯先生とは違ったわかりにくさですが、ラスハピです。 -
4つのストーリー2009年3月23日表題作の白馬のアンドリューズの話が、一番面白くて良かったです!!
(~6話/白馬な王子様)アンドリューズ、可愛い!! しかも頼りになるオトコ(馬)!! そして面白いです!!調教師・アカリを慕う彼(アンドリューズ)は、小学生並の恋愛行動しかとれないご主人さま桜輝を叱咤激励(?)しながら、ふたりのキューピッド役になります(でも必死に語る馬語は理解されず…)。 馬上プレイ(交尾?)では、アンドリューズもタジタジ…大変だねぇ、こんなご主人さまの馬をやってるのも…。
しかも桜輝に執着し狙ってる従兄弟の黒耀の登場で、アカリ、危うし!!
色んな事件がありますが、アカリと桜輝は いつでもラブラブ 納屋でアカリに「騎乗のプロなんだろ…?」なんて、さらっと言う桜輝ってば、エロですねぇ。
諦めの悪い黒耀の前に、アカリの代理で調教師ツバキが現れ、まるで桜輝とアカリのこれまでを見てるような展開ですが、アンドリューズの機転でまたもや2人の仲を取持ち…。ホントによく出来た馬です。
(7・8話/嫉妬・フォーチューン)バイブプレイにハマってる部長が恋人の平社員・神部は、部長とお似合いで仕事が出来る美人の斎賀に嫉妬、部長にヤキモチを妬かせるために柴田課長をダシにしようとするが…。
部長は外見よりも意外と嫉妬深かったりして。だって、神部が気持ちヨガりすぎて、怒って新型バイブを壊す程なんだから。
(9・10話/美人部下)その柴田課長と付き合ってる嫉妬深い恋人の斎賀は、課長が可愛いコちゃん好きでちょっと浮気性なのが悩みで…。怒って嫉妬して鬼畜ちっくな斎賀もいいけど、柴田課長が色っぽい(受)なのが、超サイコー!!あんあん言っちゃってて、ヒトって判りませんな。
(11・12話/制服ゲーム)新任教師の朝比奈は、皆が口を揃えて言うイケメン理事長の「凄さ」を知らずに、校内巡回に同行し…。
理事長が全生徒の顔と名前を覚えているのもスゴイけど、彼の凄さは、メガトン級のエロいお仕置でした。 不純同性交遊中の2人にゴムをあげたり、いじめっ子には吊るしてヒン剥いてローターに本番まで!! 理事長室の地下室は、ソウいう意味でスゴかった…。 -
大人の優しい恋4つ2009年3月22日全4CPのストーリーは、どれも「あたたかいぬくもり」を感じる、大人の優しい「恋」を描いたストーリーでした
1~5話/甘いぬくもり/甘いなみだと眼鏡とキス/甘いゆらめき
タイトル通り、甘く 優しくあたたかいストーリー。上司の深秋(シンシュウ)のサポートをする伏見が、若いのに優しく良く気の付くヒトで、あたたかい包容力がありながら、年下の可愛いとこも持ち合わせていて、もーカンペキ!! ストーリーには激しい所がなく安心して読めます。
3話めの冒頭のナニやらあやしいハレンチ(所長談)な会話がウケました 私もソレが苦手だから、すぐピンときたケド、(*^m^*)ムフフなシチュでした。この回、伏見の思いやりの深さにクローズアップです。
6・7話/真夜中のキス
年下の晴海に懐かれてる久哉の苦悩…。長いこと他のオトコに片恋してる晴海は、寂しさや慰めで久哉にキスをせがむが、自分の想いを押し殺してキスしたあと軽くあしらう久哉。年の差で積極的になれない久哉は、失恋した晴海に対して…。
大人の余裕のフりしてても、恋愛面は別、って思うストーリーでした。
8・9話/恋も二度目なら
バーで声をかけた相手・仁(ジン)は、酔いつぶれた夏彦を自宅へ連れ帰ったが、目を覚ました夏彦は、昔会ったことのある自分を覚えておらず…。
イロイロな事情を知らずに、昔 仁にフラれたハライセに、意地悪な物言いをして遊び人を演じる夏彦だけど、根がそうじゃないだけに、おかしな展開になってて面白かったです。本心は仁のこと知れば知る程スキになってるのに、素直じゃない所がもどかしいですね(*^m^*)。
10~12話/君を追う恋
プロポーズ決行日に彼女に失踪された貴士は、かわりに現れた彼女の弟の幸成をなにかと面倒みるうちに…。 離婚家庭て育ち、付き合ってきたオトコたちに父親の影を追う幸成の、貴士に対する自然な気持ちが良く描かれています。貴士も幸成のことが気になりだして追いかけると、スルリと逃げて隠れてしまう幸成との関係が、「恋人」となるまでのお話です。 -
幸セニナッテ欲シイ 2人ノ恋2009年3月22日今回はちょっとシリアスな事件(?)が多く、蒼と圭吾の関係性がハッキリします。『いたいけな僕ら(10話~)』で、微妙にお互い好きだけど、まだハッキリ「恋人」になってるわけでなく、2人で旅行の計画を立てたり、蒼の特殊な家庭環境を圭吾に告白してたり…。
蒼の誕生日パーティに家に招待された圭吾と、あることで喧嘩し気まずくなってしまった蒼の行動や、例の旅行の計画が父親のマモルに反対され流れてしまったハライセに 家出ごっこ の決行にまきこまれる圭吾のキモチなど、随所にハラ×2してしまいます。家出事件により、父親マモルとさらに険悪になり、意固地になってハンストする蒼の背中を押したのは、マモルの妹の容ちゃんと、中立の立場を演じながらも、陰で蒼を思いやりさり気に手助けするヒロキの存在。この2人無くしては物語はすすみません。
家出事件で連れ戻されたおかげで、悲しい思いはしたけど、さらに2人の気持ちがハッキリし、近付いたと思います。
エロシーンは13・14話のマモル×ヒロキのアダルティ組で頑張ってますが、15話で蒼がそのアオリをくってます バッチリ見ちゃってパニクるなんてコ・ド・モね。
蒼×圭吾のその後、もっと読みたいです!! 色んなコト乗り越えながら、大学生や社会人となった姿が見たいよ~ -
続編へ続く表題作が2009年3月22日1つ目と3つ目のストーリーがグッド大好きです。特に、3つ目の表題作は別コミ『やっかいな僕ら』へと続くストーリーです。
1~7話/TO OF LOVE/恋心/小さな神様
大学生の恭史(キョウシ)と孝(コウ)の、切なく甘く危ういラブストーリー。誰にも言えない恋なのに、孝と裸でベッドに居るところを恭史の姉ちゃんに…!! でも、後にこの姉ちゃんが2人の恋を認めて庇い応援してくれるポジションに。姉ちゃんステキです。「小さな神様」は、少し悲しい境遇のイトコの子供が話の中心だけど、可愛い良い話にまとまってます。恭史×孝の気持ちをさらに強く結び付けます。
8・9話/Don't touch me
中学時代に可愛がってたバレー部後輩からレイプされバレーが出来なくなった藤城(フジシロ)と、事情を知らずにしつこくバレー部入部へ誘う先輩・磨屋(トギヤ)のストーリー。
10~15話/いたいけな僕ら(ワガママな僕ら)
『やっかいな僕ら』へと続く、蒼と圭吾が付き合う前の一騒動ストーリー。エッチなシーンはありませんが、ふたりの青春なラブコメって感じで読めます。
学校祭中心の学校生活の話し、圭吾からの告白めいた意味深なセリフや、蒼の特殊な家庭環境、蒼と父親のマモルとのすれ違いなど、結構盛り沢山な内容です。
続編『やっかいな僕ら』を読んでから再度13話からを読み返すと、蒼と圭吾の関係を心配して蒼と喧嘩になってしまうマモルに、ヒロキが昔の自分たちのことを話してるシーンで「なるほど~」と深みのある話しに感じます!!
『やっかいな~』は一冊まるごと蒼×圭吾とその周辺(マモル×ヒロキ)のストーリーなので、そちらもオススメです。 -
惜しい粗削りかな?2009年3月21日1話60ptは高すぎるのでは… そして、7話まで引っ張る内容デハナイ、8話からちょっと持ち直して良いかな?と思ったら、ラス9話は中途半端で終わるって、どういうコト!?
最初読んでて、絵と展開が粗削りだな~と思って、中盤からダレた話運びになってきて、全体的にエロいシーンはあるけど、やっぱり全編通して粗かったです…。
No1ホストが先生に惚れてアプローチ(きっかけはゴーカン)、転職までしてきて、先生は身体の疼きが止まらず、サカリがついたみたいになっちゃってて、でもホントの気持ちを認めるのが怖くて散々拒否っておきながら…。そして、妙に勘が良いというか、モノわかりの良い同僚たち。
この設定自体は面白かったんだけど、ここまで長くしなくても良いかなと思います。
表紙買いして、失敗しました。 -
シリーズ1~3通して是非!2009年3月15日CJセンセイ、ありがと~!! カケルちゃん×右京クンを、幸せにしてくれて!! もしかしたら、ふたりで生きてくのにはこの先まだまだ問題が発生しそうなこのCP、ひとまずハピエンで良かった~!!
そして、沙々木もね、おめでとう。
右京クンの真剣大勝負に打って出たその想いが、カケルちゃんにもやっと伝わるんだけど、そこはホラ、カケルちゃんの性格というか勘違いというか、イロイロずれてたりはするんだけども…ね。で、右京クン念願のエッチも…。カケルちゃん、色っぺーデス。どうぞ、お幸せにて感じです。
それから、天然系カケルちゃんの実力(?)で、一触即発だった2つの組をいとも簡単にまとめちゃうなんて、ある意味 彼は大物ですね!! みんなから好かれるカケルちゃん、あなたが主演男優賞です。 -
好きだけどっ!の続編2009年3月14日生徒会執行部のMEN'Sが、かっくいーのもグッだけど、やっぱエロでしょ、神崎漫画の醍醐味と言えば!!
『好きだけどっ!!』の続編で、狭き門の高等部編入をトップで合格した外部生・青葉と内部生・葛城CPに立ちはだかる様々な障害はまるでサバイバル、敵対する執行部内部の先輩や青葉を狙う先輩、顧問までもが青葉を我が物にしようと魔の手が…。
この一部乱れている(のは顧問含めた執行部?)学園の、古い習慣を改革しようと頑張る二人に…って、話の中身は痴話モメだったり、エロだったり、チョッカイ話だったり、ブラコン話だったりで、生徒会の仕事なんか全然してない…。 若い兄ちゃんたちとエロは楽しめました。
続きはあるのかなぁ?