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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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ある意味無双2020年5月2日異世界ものの居酒屋話。
お店ごと異世界に飛んでる系だけど、落着点が気になります。(作中でもこのあたりを触れてきているので、作者さんはラストをきちんと考えているのかもしれません)
胃袋を掴むというある意味無双系。
現実では土地によって食の合う合わないがあると思うけどそこを気にしたら負けかな?(長い間精進料理のような薄い味付けのものを食べていた人が急に添加物・香辛料・油まみれのものを食べたらヴエッとなるようなアレとか)
登場人物はとにかく魅力的。話もダレずに進んでいくので読みやすいです。いいね
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公式メタギャグ系では随一2020年4月14日頭一つ抜けて面白いと思います。
どう考えても無理があるだろ!と読者も突っ込んだであろうトリックをサラッと突っ込んでたり、「どうやって・・・!?」と真っ青になったり、犯人が実行の時になって「無理じゃね!?」「俺は一般人だぞ!!」と四苦八苦したり。作品に割と容赦のないツッコミを入れてるからこそ面白い。
惜しむらくはやっぱりちょっとマンネリ化していくところ。オチはみんな知ってるし結末は変わらないからしょうがないんですが。いいね
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若い作者さんなのかな?2020年4月14日内容はよくあるミステリアス優しい系男子とふわふわ女子のゆっくり距離を詰めていく癒し系の話。ドロドロ展開もあまりないのでそういうの苦手な方にお勧め・・なんですが。
気になる!時折ある作画崩壊が!凄く気になる!!
アシスタントさんとかなしでされてるんでしょうか、おそらく若い作者さんなんでしょうと作品とは違う所に思いをはせてしまう、コマごとに違う教室の机の大きさ。俯瞰図で主人公の女の子が友人と過ごしてる時のクラスの休み時間のコマなんて作者さん疲れてるのかと心配になりました。机でかい。でかすぎる。席の前後の幅、椅子5センチくらいしか引けない。誰も座れない。もう話が入ってこない。
そういう「!?」な作画の点を除けば安心して読める作品なんですが、それだけに惜しいです。 -
割とさっくり読めるギャグ系2020年4月14日クールな敏腕お兄さんのギャップを楽しむ作品・・なんだけどほぼ終始ギャップのほうを出してるのでもだもだすることなくさっくり読めます。ピクシブ連載もあるけどこっちのほうが収録が早い(追い抜くのかな?)ので続きが気になった方は購入するのおすすめします。
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いつもの藤田作風とちょっと違う2019年8月16日いつもの藤田先生の王道なアツい少年漫画…なんですが。
先生の作風は「キャラはその場にいるならどんなモブ級でも何かしら活躍する、話のキーになる」「仲間が力を合わせて勝利する」ことが凡その前提だったと思うのですが、月光条例に限っては主人公ばかりが突出していて、多くの話で「仲間になったヤツ」が出演はするものの即負けして肥やしになっています。途中から出オチすら感じる。
自分の作風を壊したかったのかもしれませんが、その展開でどの層が喜ぶんでしょうか。オレツエーが好きな層?
いつもの藤田風えげつない話は終盤から叩き込まれるのでそこは安心したのですが、なんだかから回ってしまった印象の作品。いいね
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