短編なのを忘れるほど無駄がない画力。あっと言う間に引き込まれ、前半のほんわか気分から、ジェットコースターのように起承転結が読んでいる自分の存在ごと進んでいく。え?終わり?終わりだ。漫画読んでたはずなのに映画を観ていた?読み終わったら、知らぬ間に涙が出てきてびっくりする。何の涙?赤岩と一緒の涙かもしれない、と思うとレビューを書いてる今も涙が出てくる。リアルで一緒にいた時間は短いのに、電話でつながっていただけなのに、こんなに自分を理解してくれ、受け入れてる人間が地球上に1人でもいたという事実に、泣けた。会えてよかった。藤ノ木、凄いよ!赤岩良かったね、素敵な友人だ!私もそんな友人が1人でもいたら嬉しいな、生きていけるな、と胸が熱くなった。友達って何だろう?って思ってる人に特にお勧めしたいな。