大賞やノミネーションなどを獲っていたので、読んでみようと思って読みました!面白いです!俳優陣のプライベートと俳優としての顔との両面がとっても自然に描かれているのと、内容に現実味があって物語にすんなりのめり込んじゃいました。「演技をする」という事に関しての哲学も興味深いです。ドラマ最終回シーンの涼二と拓海のやり取り、凄く良かったあ〜。
謝辞でも参照されていた様に、夏野先生は方々の関係者にインタビューされたりしてリサーチをした上で作品を創っていた様なので、なるほどこの作品の中身詳細に信憑性や真実性を強く感じました。あとは何と言っても、登場人物みんな美しくて、いちいち眼福でした・・・目の保養になります😍 続きが楽しみですね!