ストーリー的には良いのですが、矛盾?違和感?おかしな点が目立ち、そこがマイナスとなってしまいました。
まず、題名の意味。赤坂はスタジオがあるのだろうか…なのですが、25時は?と。印象的な題名にも関わらず関連性が不明なのが気になりました。麻水の忘れられなかった気持ちも、唐突に感じたし。由岐はかなり良かったのですけど。他レビューでもありましたが、「寝間着のまま…」という所とか、人気出て知名度上がった俳優さんをセキュリティガバガバな所に住まわせ続けてる事務所の怠慢とか、漫画でもちゃんとしようよって思ってしまいます。厳しいでしょうが…。絵はキレイだと思うのですが、コマ割りにメリハリがなく、白背景、トーン背景、顔や上半身でのコマが多くて動きがあまりなく単調でした。←と、1巻のみでの感想です。続巻が出て、正直購入を検討してましたが折角だしと買って評価が上がりました。続巻込みで読むと良いですね。でもやっぱりキャラに違和感があって上滑りというのか、妙な印象が。表情と性格が合ってない?何だろう?この違和感のせいで今一歩楽しめないです。ですが、この先の続巻で良くなるのを期待しています。