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あー何回読んでもホロリときちゃいます、
ラストがほんとに沁みいる。。
この二人は奇跡なんですよね、真さんが、そして和彦も二人が晩年をどうありたいのか、ちゃんとカタチにした奇跡。
何歳までできるのか問題にも触れていて、ちゃんとエチが盛り込まれてるのが、BLの懐の深さをみた気がします、なかなか貴重な作品では。
ただ、「あんた」節がちょっと気になるのは私だけ…?
(あんた、をよく使う道民として共感はしている)
この作品を読み返す度、ホロリしたあとは現実に戻り自分のエンディングノートについて考えらさる(北海道弁)賢者タイムに、、そしてBL好きであることは家族には秘密のまま、墓場までもって行くことにできないかと、考え始めるわけです(課金額とか作品内容とかバレるわけには…)