この世界、時代の、彼ら二人の美しさを愛します(…変態オヤジみたいですが…)
最初のターンはノアの目線
相手の思いの余韻を残した尻取りゲームのように、カイのターン……繰り返し、繰り返し、気づくとスパイラルアップするのは自分の感情で、もぅ手に余るほどロマンス初心者感を引きずって没入してました〜
アイルランドらしいcollegeの全寮制名門進学校の佇まい、リーダーを輩出する一貫教育プログラムに集まる人材独特の熱気…人脈作りが目的になるからかな、会話から相手を知るたび認識が修正され、関係性が再構築されていく、その対話力がもぅ心地良い……(大人もこうありたい)
ノアとカイの常識的で気遣いある会話は、すぐに心と乖離して……心の距離に雄弁な手、表情を隠さない目線、足元のアングルで想像させる描かれない表情
「触れてほしい」「もっと触れたい」…段階が進むたび、指先だけで全身で感じてしまうほど、で(これが女性需要なの……恐ろしい…)
自分がBLに背徳感を感じるのは過去に観た映画のトラウマかもと気づきました(某イングランド映画等が浮かびます)
どうかサスペンスから悲劇でなく、現代の倫理観、哲学をもってhappy endになりますように………次巻が届くまで反芻して待ちたいと思います
2巻読了