やっと読めました。
シーモア様太っ腹やぁ。
素晴らしいクリスマスプレゼントです。
ありがとうございますーー!
ストーリーが秀逸、面白過ぎて眼が眩んでしまいました。
信じる決断、信じない決断。
どちらも自分で決めるから意味がある。
原動力は人を助けたい気持ち。
適材適所。自分なりの遣り方を見付ければ良いんですよね。
人の気持ちなんて結局本質的に理解出来るわけ無いんです。特に愛されて育った人間には歪んだ愛で育てられた気持ちなんて分からない。
だから少しずつ教えれば良いんじゃないかな。
「一緒に居たい」「側に居させて」が憎しみを乗り越えたのは、一言で言うと「愛」ですよね。
冷川さんと、他の登場人物との決定的な違いは帰る家が存在したか。
冷川は半澤さんが居たからこそ三角さんの存在に気付けたのだと思います。謂わば2人が運命だっだのでは無いでしょうか。
冷川が三角が必要な様に三角にも冷川が大切。そうやって仲間の輪が確固たるものに成る。
登場人物がとても魅力的でした。
面白かったです。
流石アニメ、実写されるほどの名作だと思います。