ネタバレ・感想ありギヴンのレビュー

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全員が主人公の……
2025年5月26日
これほど読み返しているBLは他にないほど、心に響いて染み込んでいる作品はありません!

ここに出てくる人全てが主人公で
みんな誰かの真ん中にある子達です

BLだけどBLの枠だけにくくれません

アニメも映画も完結して観ましたが、
原作の音楽がここに流れています

そして音が聞こえないはずの漫画だけど、
原作を改めて読むとたくさんの音楽が溢れています

大好きです!
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はあ…よい…
2025年5月16日
夢中で読みました。途中でやめられませんでした。真冬の過去、立夏との新たな恋、成長。
絵も切なく美しく、時にはコミカルに、時にはキュンキュン。
初めて読んだ作家さんでした。読めて良かった!
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衝撃な程の沼
ネタバレ
2025年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一瞬ですごく好きな作品になってしまいました。
先にアニメから見始めたのですが、タイミング的に映画「海へ」が公開される直前で一気にハマっていきました。
電子でも紙でも全冊揃え、アニメと映画を何周もしました。
ジャンルとしてはBLですが、最初はそのことを知らずに見始めたのでなかなか気づかなかったくらいBLの漫画の中ではライトな方かと思います。
BLとしてあまり意識せず、多くの方に読んでいただきたい作品です。
バンド内のメンバーたちの恋のお話です。それぞれの視点からのお話があるので、感情移入して読んでいけます。
個人的には漫画だけ読んでいる方にはぜひアニメも見ていただきたいです。(逆も然り)作中の曲が最高なので!!
推し曲は「海へ」です。
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ありがとう。
ネタバレ
2025年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありがとうございました。

もう、この一言に尽きます。
真冬、夜が明けてよかった。立夏、真冬に出会えてよかった。柊、素直になれてよかった。しず、もっと笑えー!笑

年代的に、なのかもしれませんが、春樹秋彦雨月の恋愛がドンピシャでハマりまして。泣いて泣いて泣きまくりました。春樹と一緒に、雨月と一緒に、はたまた秋彦と一緒に。

だいすきな作品。
アニメや10年後まで含めて、完結おめでとうございました!
BLを超えたバンドマンたちのお話。
2025年4月30日
2019年のTVアニメでギヴンを知り、コミックを読み始めた勢です。正直★5では足りないくらいのドラマ好きにはたまらないお話でした。私は誰が主役という視点では読まなかったのもあり、(他の方のレビューにありますが)主役にフォーカスしてないから感情移入しにくいなどとはそもそも思いませんでした。登場人物複数人すべて過去を深掘りしていて、それぞれが悩み、成長を遂げる物語。美形ばかりが出てくるので推しがころころ変わってしまう点が唯一困った点でした。

ギヴンのなにより素晴らしい点は、文字の音が“音”として脳内に響くこと。それは読み手である自分が先に触れたギヴンの媒体がアニメだったからかもしれません。アニメには劇中歌、OP、ED、劇伴もあります。しかし、紙面だと想像力を掻き立てられる楽しみ方もあります。どちらから始めてもギヴンには魅力がたっぷりあります。前述の通り、ギヴンの主な魅力は、私はドラマティックなストーリー性、登場人物の人間性、音楽だと思っています。作画も美しい。

実はBLという言葉も知らずにギヴンを観ました。なのでえちシーンの供給量とかえぐさとかそういう視点を持ってないので、もしそういうものを求めているならギヴンはちょっと違うかなと思います。紙面でも電子でも。当然全年齢が観れるアニメでも。

ギヴンを読めばきっとなにか楽器を始めたくなる...そんな衝動に襲われると思います。家に楽器が眠ってる、昔習ってた楽器をまた習いたい、真冬のように理由あって所持していてある日偶然出会った人と関わって始めることになった...、なんでもいいと思います。そっと背中を押してくれる作品です。是非細かい楽器の描写まで見てください。先生の取材がすごく丁寧だったことが読み取れます。

ギヴンは一生読んでいたい宝物のような作品です。おすすめしたいです。
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どハマりした作品
2025年4月22日
アニメをみて原作を読んでみたくて購入しました。色んな感情が入り混じってしまう作品でした。ぜひ!アニメと原作と両方見て欲しいです。
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ギヴンありがとう
ネタバレ
2025年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 数々のBL漫画を読み漁ってきましたがギヴンという作品は間違いなく私が1番好きな漫画です。

言いたい事伝えたい事たくさんあるのに私の語彙力じゃ足りないのが申し訳ないです。

由紀自身本当に死ぬつもりはなかったのかもしれませんが由紀は真冬の為に死ぬ事ができる、立夏は真冬の為に生きる事ができると私は感じてなんとも言えないなんだか切ない気持ちになりました。真冬の為にっていうのはどちらも同じなのに。

もうほんと立夏がいい男すぎます…こんないい男いない本当に大好きです。由紀と真冬ももちろん好きです。でもこれからは立夏と真冬いつまでも幸せでいて欲しいと心から願っています。

漫画もアニメもどっちも素晴らしい…海へ→冬のはなし(with立夏)→結言を聴くといつも泣きそうになります。

こんなに素敵な作品に出会えた事に感謝ですありがとう
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立夏が幸せならそれだけで良い
ネタバレ
2025年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他のキャラクターのどんな境遇をみても、やっぱり立夏が1番好きでした。
基本cpで好きになる事が多いですが、ギヴンだけは立夏をいち個人で好きになりずっと追ってました。
こんなに誠実で心が広く1人の人を真っ直ぐに愛して、それをきちんと言動で示す事ができる立夏が、これから先も幸せである事をただただ願います。
高校時代の誰かにとってはとてもツラくて苦しくて、でもキラキラしてる青春や、様々な恋愛模様と音楽に対する気持ちを見る事ができる作品でした。
それでもやっぱり立夏個人に星を無限にあげたい。
ありがとう
2025年3月30日
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう(;;)!
大好きです!!!!!!!!!!!!
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評価に判断されずに読んでみた方がいい
ネタバレ
2025年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていた作品だったので全巻読んでみましたが、とても面白く考えさせられる素晴らしい作品でした。
評価が低いレビューがあったので最初は読むのを戸惑っていましたが、私は読んで良かったと思いましたし評価に判断されずに読むことを選んで良かったと思えました。
確かに真冬と立夏以外にも他のカプの話はでてきますが、同時系列の話であるしそこまでごちゃごちゃしてるわけではなかったので別に番外編にして欲しいなどとは思いませんでした。
真冬が立夏を好きになるのが早すぎる、真冬がわがままなどと書かれている方もいますが、そんなにわがままな感じではなかったしあの出来事があった真冬を救ってくれた立夏を好きになったタイミングが早かっただけで、由紀のことも未だに好きだと思います。
本当に個人の捉え方や感じ方によると思うので、気になっている方はぜひ読んでみて判断して欲しいです!!!!
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ジャンルを超えて
ネタバレ
2025年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごいすごい。読んでいたら、だんだんのめり込んでしまって、興奮が高まって行く。表紙から音楽バンド物のBL物語だと思って読み始めました。音楽にのめり込んで、人生音楽で!っと前へ突き進んでいるかっこいい人たち。その中に、過去や恋愛、友情、家族、未来などもしっかり練り込められていて濃い物語です。音楽、BLももちろん色濃く内容に入っていますが、それだけじゃない、みんなの人生がいっぱい詰まった内容で、一人一人の思いが濃い。キャラたちの心に一緒にぅーんとなったり、じぃーんっとなったりしながら読みました。音楽的迫力があって、パワーも貰えますが、切なくなる部分も多くて、苦しくもなりました。いろんな感情が蠢いてる物語です。奥が深い物語だと思いました。
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これこそ青春か
2025年3月23日
一言で言うと最高でしたあぁぁあ!
真冬がまず可愛すぎます。それに対しての立花もとっても良い。2人とも最高でした( ´ཫ` )このBLはげるほどよすぎました!
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大好き
2025年3月20日
アニメからはじまりマンガを今度は読みましたが
何だかよく考えたらはじまりが高校生だったことを忘れるくらいな
ストーリーでした。
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ハマっちゃいました
2025年3月17日
あなたへのお薦めで読んでみたらどハマりしてしまいました。何度もリピ読みしています。出会えてよかった〜
お薦めありがとうです😭
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心から好き
2025年3月5日
登場人物たち一人ひとりがイキイキと描かれていて、ページを捲る度に感動しました。
確認人物の今後をハラハラドキドキしながら何度も読み返し楽しみました。
立夏なの
2025年3月4日
登場人物全員ゲイで草、とか、全員才能があって草、とか、そんなことどうでもいいんです。
とにかく立夏。立夏がとんでもなく優しい。不器用な優しさしかない。不器用で純粋で優しいしかない立夏と、出会えて良かったね、真冬。
というお話だと思う。
YouTubeで「海へ」を何度も再生してます。
劇場版見逃したので、配信が待ち遠しいです。
ギヴン最高✨
ネタバレ
2025年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ギヴン最高です!
BLなんでしょうけど…BL初心者な私でも
BL感を感じさせないと言うか
キュンキュンしてしまう
刹那くなってしまう
ちょっと不器用で純粋な愛の形
なんか刺さるのよね~読んだらハマる

強いて言えば
もっともっとひとつのキャラを1人1人掘り下げて書いて欲しいぐらいです
メインキャスト皆が主人公になれちゃいそう


まぁ~近くでくっつき過ぎな感じがありますが(笑)


アニメから入りました。
2025年1月24日
U-N○XTでおススメされてアニメを見始めたのがキッカケで、どっぷり沼にハマって抜け出せなくなってしまいました。
丁度映画公開前だったので、全巻購入し原作、アニメ、既存映画全てを何度も何度も復習(新参者の私にとっては予習ですが…)し万全の体制で映画に臨みました。
原作だとアニメ以上に可愛い擬音が多く、読んでいてほっこりします。
色んな想像を掻き立てられ、色々な感情が湧いて来ます!
ギヴン、キヅナツキ先生に出会えて、私の人生は今とても潤っています。
涙無しでは語れない
2025年1月23日
初めて読んだBL漫画でした。
こんなに涙を流した漫画は初めてです。
これ以上の作品には出会えないと思います。
深夜に一気読み
2025年1月22日
ずっと気になっていたのですがようやく読みました。さわりだけ読もうと思ったのですが、気が付いたら最終巻まで一気読みしていて夜が明けました。切なく苦しいけど前向きで、不思議な感情になります。大好きです。
これからどうなるんだろう?
2025年1月16日
アニメからの逆輸入でした♪
遅咲きデビューだったので、知らなかった。
悩んで葛藤して、進んでいくさまがかっこいい♪
不思議ちゃんキャラの真冬君が、私の理解の範疇のここそこを漂っていたんですが、上ノ山くんと仲間と幼馴染達と、キラキラしていく様子が良いなあ、これからだなあ、どうなるんだろうと見守る立ち位置で最後まで見れました♪
まだまだ彼らにとって、序盤で、終わったのにこれからどうなるんだろう?と考えて止まない♪
この作品はずっと心に残ると思う
ネタバレ
2025年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作とアニメ(劇場版含む)が素晴らしすぎて、実写だけはどうしても見る気がしなくて見てないですが、一旦ギヴンの全部を鑑賞し終えてやっとのレビューです。全ての登場人物が愛おしいです。誰かを想う気持ちが嬉しくて辛くて切なくて替えがきかないから、つながればどこまでも上がっていけるし、切れたら死ぬほど苦しい。それを音に乗せて歌詞に乗せて歌に詰め込んで、口にできない気持ちに向き合おうとする彼らが本当に胸に迫ってきてグッときてしまいます。音楽の力って本当にすごい。色んなものを浄化する力があると思います。アニメや劇場版の音楽を聞きながらその場面の原作を読んでると、わかっていても毎回号泣してしまうので一人になれる時に読んでいます。繊細で感情を表に出せない真冬。真冬を孤独から救い上げた立夏と、その真冬の歌に救われる柊。柊をずっと守ってる玄純。秋彦の苦しみを癒した春樹と、お互いを選べなかった秋彦と雨月。真冬の心の中にいる由紀。登場する全ての人物が魅力的でみんな好きです。まさに箱推しです。もう一度映画『海へ』の感動を味わいたいので3月のDVD買ってしまうと思います。心に残る作品を創り出してくださったキヅナツキ先生はじめ全クリエーターの皆様に感謝です!ありがとうございました!
最高に切ない恋
2025年1月10日
自分の恋愛体験と照らし合わせちゃいました。

涙がとまらなかった。。

ギブン続編だしてほしいです!
泣いた
ネタバレ
2025年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はバンドの話に少し恋愛要素があるのかと思っていたけど、もちろんバンドもだけど4人それぞれよ恋愛があって、言葉足らずだったり不器用で素直になれなかったり過去にたくさん色んなことがあったり、でもそれを乗り越えていく4人がステキすぎて泣きました😩曲を聴きながら読むとより泣けるのでオススメです
4人それぞれ
ネタバレ
2025年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上ノ山×真冬のメインCPは早い段階で付き合うもののキスどまりです。
まあ、それには、真冬の過去のこともからんできていて、バンドを歌をまた歌いたいと思うきっかけが上ノ山のギターの音であって、まさに恋におちた瞬間ともいえるのでしょうが。
そして、バンドメンバーの梶と春樹。
こちらもこじれにこじれたけど、うまくまとまりました。
というか梶君がやたらとモテるのもあるけど、燃えるような恋に囚われ続けても、その先がわかたれているのをわかりつつもきれない。
そんな葛藤が長く、その間の春樹の心情を想うと、なかなか切ないです。
おのおのが納得いく形での演奏と、その後。
甘さはひかえめだけど、好きです。
アニメも是非!
2024年12月29日
恋愛要素ももちろんありますが、学生の葛藤が描かれた青春漫画としても楽しめます。それぞれの感情がぶつかってみんなで前に進んでいく、とても良いお話です。
歌のシーンは漫画でも十分ですが、アニメや映画を見るとより一層感動できると思います。
個人的にはもっと恋愛要素があってもいいかなと思いました。
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ギウン
2024年12月12日
最高語彙力失うレベル幸せ
人生で初めて電子書籍買ったけど
初めてがこれでよかった
ギウンどハマりしててほんとぬけだせん
この作品に出会えて良かった
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 由紀はただ真冬が好きで、好きな子に唄を贈りたくて、上ノ山くんは由紀と真冬のことを深く聞かずただ由紀が作りかけた唄を真冬に届けたい聴いて欲しいと願い、
真冬はその海への中で由紀は勿論上ノ山くんの思い出も見つけちゃうんだよね。
ライブに行くのを迷ってる真冬に背中を押してくれた雨月だけど、雨月がつけてたピアス…あれどういう意味の描写なのかずっと気になってる。雨月が真冬の「大丈夫」で救われた彼が真冬に「大丈夫」って言ってあげるのもたまらん。
ギヴンという作品に出会って色んな恋を感じていい意味でしんどい。ありがとうございました
完結しても永遠に残る作品
2024年11月24日
こんなに心を揺さぶる作品はない!漫画は好きで子供の頃から読んでますが、ギヴンに出逢えて変わりました。元々音楽も大好きなので
音楽と共に楽しめるのは、最高♡10年後も一気読みしたいなぁって期待して待ってます(*≧∀≦*)
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なーるほど!
2024年11月19日
ただのキャイキャイ身内でくっつくバンド漫画だと思ってましたら、こんなになかなかどうしましょう、、、ごめんなさい、、、おもしろかった、、、
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出会えて良かった
2024年11月17日
遅ればせながら読みました。
そしてガッツリハマってしまい、アニメ、映画観まくり、YouTubeでセンチミリメンタルを聴きまくりです。
この作品に出会えて良かったです。
切なかった💦
2024年11月16日
映画を見てから原作を知りたくてコミックに。もともとBLは読んでたけど、こんないろんな複雑な感情になったのは初めて…音🎶が頭の中で浮かんで来る(イメージ出来る)。
誰かと感想を共有したくなる作品
2024年11月10日
どうしてもこの作品の感想を誰かと語り合いたい衝動を抑えられず、旦那さんを映画に連れていってしまいました。(BL読んでる友達いないんですよね)

本もいいのですが、アニメと映画をみてまた更にファンになりました。真冬の声優さんの声がぴったりすぎ!曲の完成度も高く感動のあまりレビューを書きたくなりました。

全9巻は長いというのを忘れちゃう面白さでした。全員の幸せを願ってやみません。
ポメ〜
2024年11月4日
オルタナティヴ・ラブってどゆこと?って読み始めたときには思っていたのですが、真冬の心の中にはずっと消えることのない傷があって、でもそれは音楽によって永遠に残る愛した記憶、愛されてた思いに変わったんですね。
9巻で答え合わせができ、そして大泣きしてしまいました。
それにしても真冬の恋人、上ノ山君は真冬とキスしかしてなくて最後の最後で真冬からのお誘いにええ!!ってわたしも叫びましたよ。←真冬は多分冗談言わないし、決めたらズンズン進むタイプなので、マジか…やっと…良かった良かった
泣く
2024年11月4日
上ノ山と真冬、春樹と秋彦、そして4人
みんな出会えて良かったね…
柊と玄も…
全話で泣きました良すぎて
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BLってこんなに美しいのか。
2024年11月1日
噂を聞いて、アニメから視聴。最後の映画が観に行けず、8、9巻を購入、即読み、号泣。。。
まず、アニメの再現度、いや、それ以上の完成度に感動。アニメ制作陣も素晴らしい。声、ハマり役。歌、最高。
そして、バンドの漫画だからこそ、音・歌があってなんぼだろうと思いつつ、漫画だけで読み進めたクライマックスの、感動たるや。これで歌まで入っちゃったら、どうなっちゃうんだろう。
その後、後ろの巻から順次購入。アニメでは描ききらなかった細部の内容・表現を、漫画で読んで感動。そしてまたアニメを見返して、こここういうことだったのか、と深みを知ってまた感動。漫画とアニメをこんなに行き来した作品は初めて。いつまでも楽しめる作品。漫画の絵が綺麗。読みやすい。まとまりきらない感想。ずっと好きな作品。
アニメと並行するの、本当にオススメ。
秋の夜長に9巻を再読、あの曲と。
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ギヴンは前半の方が好きで、柊mixの方はあまり読み返していなかったのですが、たまたまYouTube で「海へ」を聞いてしまい、いてもたってもいられなくなり映画を見に行きました。
帰ってきてから曲を聴きながら9巻のライブシーンを改めて読み返しました。
歌の中に由紀を見つけたと言った真冬の言葉の真意も、真冬にこの曲を聴かせたくて完成させた立夏と柊の気持ちも、すとんと腑に落ちました。行間が埋まったというか、やっときちんと理解できた気がします。自分の読解力のなさが恥ずかしいですが、ここまで作品を解析して映画を作った方々に拍手を贈りたいです。
この秋は柊mixの方もsyhの曲をかけながら、じっくり読み返そうと思います。
とても綺麗
ネタバレ
2024年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで読んでのレビューになるのですが、とても読んでよかったと思えた作品でした。BLではありますが絡みもあっさりめでとても読みやすく、なによりもストーリーがとても良きです!!2巻以降でどう関係性が動いていくのか気になるので続きも買いたいです!
美しいバンドBL漫画
ネタバレ
2024年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ とあるバンドを軸として話が進んでいくため、特に序盤はBL感が薄く読みやすい。中盤から終盤にかけてかなり展開が濃くなるものの、ガッツリな描写が少なく、物語として綺麗だと思う。
また、バンドの漫画であるため、アニメを見ることで二度楽しむことができ、没入感がすごい。音楽の力って偉大なんだなと再認識した。非常に感動するため漫画だけで終わらず、アニメと映画もセットで見ることをおすすめしたい。
由紀が死んだ理由が分からないというのは読解力がないだけだと思う。しっかりと読み込めばその理由は分かるはず。
BLでしか成り立たない物語
ネタバレ
2024年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメから入りました。
ぜひ漫画・アニメどちらかしか見てない人はどっちも見て読んで欲しいです!
漫画の方ではおまけっぽく描かれていた部分がアニメだとちゃんとお話になっていたり、逆にアニメだと1秒も描写されないシーンや表情が漫画だとじっくり見れるのでどちらも楽しめると思います。

バンド内全員男好きになるか?!ってつっこみたくなりますが、そこを内容でカバーされていると思いました。
雨月がいなかったら秋彦は立夏にアドバイスできなかっただろうし、春→秋に一目惚れしなければギヴンのメンバーは集まらなかったし…
それぞれのキャラがいるべきポジションにいる感じがしてどのキャラもとても好きです!

もう何週も読んでいますが毎回9巻で泣いてしまいます( ; ; )
まだ映画観てないのでとても楽しみです&10thmix単行本化期待してます(>人<;)
映画から購入をしました
2024年10月14日
お友達に勧められて映画をみました。
人生を決める時期にいる私にとって刺さるものがとても多くて。BLではあるけど、ある意味人間劇のような、素敵な作品でした。アニメと合わせてみると楽曲も聞けるのでおすすめです。とはいえ、原作買ってよかったです✨
泣いた
2024年10月10日
イラストが好みだしストーリーがしっかりあって、少し重ためのストーリーでちょっぴり涙がでました…!たまにコミカルなシーンがあったりで初心者の方にもおすすめです!

柊君が好きなんですが、真冬君に邪険にされてるの笑います!
ギヴンは脇役の雨月さんや立夏のお姉ちゃん、タケさんや周りの友人たち皆いい人でとても好きです!
全ての登場人物が笑ってる未来が続きますようにと願わずにはいられません。というか見たいです!!!!
雑誌の方で未来のお話をやってるみたいなので楽しみです!
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内容がすごい
ネタバレ
2024年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は根っからのBL愛読者だったが、ギヴンはアニメで知った、
なんなら「へーこれ内田雄馬くん(推し声優)がメインキャラで出てるんだ〜見てみよ〜」という、BL作品であることすら知らない状態で軽い気持ちで1話を観たが、1話で衝撃。あれ、これもしやBL?しかも何だかストーリーが半端じゃなく作り込まれている、、、?私自身とても大切だった人が自死してしまった経験があるので、号泣しながらもどっぷり惹き込まれ、あっという間にアニメ完走。続きが気になり即行で漫画を読み漁った。元カレの自◯で始まる物語なんてある?しかもそれが自分の言葉のせいだなんて。
この物語は単なる死と生の物語りではないと解釈した。生きる上での辛さ、生きるが故の苦しみ、自分ではどうしようもないことに傷つき、1人では抱えきれない葛藤にもがき、それでもどうにか幸せになりたい。1人じゃないと感じたい。必要とされたい…そして苦しむだけに終わらず、その行き場のない人々の心を優しく救ったのは音楽、いや、歌詞に込められた真冬の気持ちと言葉だった。心に人一倍の苦しさと悔しさと寂しさを抱えて生きてきた真冬の言葉だからこそ、他の人の心にも刺さったんだと思った。そしてその真冬を底から引っ張り上げたのも音楽だった。
真冬は慎重で0か100で考えてしまう。不安に弱く大きな選択に対して臆病、儚げで幼少期の経験から笑顔は普段あまりなく、それでいて感情表現はストレート。頑固でわがままで意地をつい張ってしまう。若干世間知らず。そして乱暴な言い方だがザ・メンヘラ。という印象を受けた。正直私的にはこの真冬がネックだった。才能があるのはすごい、でも上ノ山が性を超えてまで真冬に惹かれた理由が私にはわからず、そして由紀を心の真ん中に置きながら真冬が上ノ山に惹かれたことも私は理由が掴めず、この2人の恋愛に関しては感情移入ができなかった。
個人的には、雨月と秋彦の関係や、そこに絡まる春樹、このあたりは見ていてすごく苦しかった。特に雨月には感情移入しかなくて、秋彦が違う人を選び自分の手を離されてしまったときの雨月の苦しさをしばらく引きずってしまった。あとたけちゃんが良い男すぎる。
長文になってしまったが、結論的に読んでとても良かった。大好きな作品。
めっちゃ泣きました
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音楽と恋愛、どっちも大切でどっちも捨てることは出来ないのが切ない…真冬がちゃんと前を向けるようになってくれたのが嬉しい。
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完結まで読みました
2024年10月5日
絵が綺麗でカワイイです!
じっくり読みたくて、コミックも全巻買いました!
9巻完結…もう少し読んでいたかったです!
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全人類読もう!!!映画も観よ!!!
2024年10月4日
いやぁーすんばらしぃーですね涙 恋せよ青春中の人類みぃーんな読んでほし!人の成長って本当すごい!作中の言葉の重みと意味と考えると本当涙がとまらないです、これにアニメと映画の音楽が乗っかってくるともぉぉーーぅ大感動で感情ぐわぁんぐわぁんで箱ティッシュ足りなくなるくらい号泣必須です!
完結ですがこれからのみんなもいつか見たいです!
音楽と全力で生きていく
ネタバレ
2024年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音楽を好きで選び、もがき苦しみながらそれでも進む彼等がカッコいい。でもみんなボーイズイケメンパラダイスなのは凄かった。3CPがそれぞれ主役みたいに入れ替わりして登場するので戸惑ったりしたけど、心の成長と熱く奥深い内容で1巻から9巻までずっと興奮と感動しっぱなしでした。
私は、優柔不断でクズ男だけど一途な秋彦と執着一途な玄純が好き!何より…4巻は、春樹へ暴走する秋彦がヤバい!7巻のラストでは、玄純の闇執着の最大級な笑顔が怖い。想いが通じ合っても泣いて怖がってる柊に、死ぬまで一緒だと止めないソフトなエチはゾクッとドキッと感動でした。その後の雰囲気もイチャも可愛かった。
9巻ラストで由紀から立夏へ引き継がれたギフト?のシーンには鳥肌が立ちました。雨月には良い相手に出会い幸せになってほしいです。男の嬉し涙や悲し涙はいいなぁ…真剣に一生懸命に好きな人の為、好きな道に生きるそれぞれの姿は美しいと思った。
感動!
ネタバレ
2024年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 秋彦と雨月のラブストーリーと結末と秋彦と春樹の恋のはしまりがみれてよかった!続きも楽しみです。春樹がかわいい!
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風になびくマフラー
2024年10月1日
冬の海で、風になびいているマフラーの描写がエモくて、なんだか切なくて、なんともいえない気持ちになる。
漫画を完結まで読み終え、映画を観て、歌を聴いて、自然と涙がました。
私の語彙力ではうまく言い表わせないけれど、素晴らしい作品です。
先生、素敵な作品尊い登場人物たちに出会わせてくださりありがとうございます。
ここから!
2024年9月29日
私のBL史はこの作品から始まりました。私にとっては神作品です。えちシーンはほぼゼロ、色気立つ場面も特になし、それでも!それでもキュンの連続なのですッ。BL枠に収まらないヒューマンストーリー。切なくも悲しく、そして激しくも静かな、燃えるような四人の男達の物語です。涙なくしては語れない!
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アニメ完結おめでとうございます!
2024年9月29日
映画を見てからいい意味でギヴンの見方が変わりました。上ノ山は可哀想なんかじゃないと思います。 ずっとずっと大好きです!
傑作
ネタバレ
2024年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画もアニメも映画も全制覇です!出会えて本当に良かった最高ありがとう!9巻で完結してるけど番外編とかで続きをお願いしたいです。
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評価は自分で読んで確かめてほしい
2024年9月24日
ギヴンというバンドのメンバーがどのように出会い、恋をし、グループとして、個人として成長していくかを描いた青春群像物語。
アニメや映画など、別の媒体も含め大人気なこの作品。とても有名だけど、レビューの低評価にいいねがたくさんついていて、購入するかどうか迷っていました。今回、セールをきっかけに怖いものみたさで購入を決意。率直に言って、私は買って良かったです。
確かにレビューの通り、夏冬の恋の進展がほぼないとか、柊ターンの話が長い、誰がメインか分からない、近場でくっつき過ぎるなどの評価はその通りだなと思います。実際、話の内容が分かってからの2周目を読んでも、あちこちに話が飛ぶので、理解と興味の維持が難しいと感じました。登場人物それぞれがメインになる話があり、やっといい感じに盛り上がってきたところで別のキャラターンにチェンジ。主軸の夏冬がすっかり固まった安定CPなら分かりますが、そこもゴタゴタしながら、周りの人の話も展開されるからややこしい。真冬の感情などをもっと深く掘り下げて描いてもらった方が、読みやすいし理解しやすかったのではと思います。
ただ、ギヴン4人の成長を描く為には、個々の想いを知る必要があったのも分かるし、軸となる真冬の過去を知るためにも柊たちとの関係性も必要だったのは分かります。そしてその音楽の源に恋の力があったから、それぞれの恋愛への考え方を知るために恋愛遍歴を知ることも重要なのだとも思います。全てを知らなければ答えは出ないけど、ストーリーとしては盛り込みすぎ。多少の引き算があった方が分かりやすかった気がしました。また、人物関係はモリモリだけど、感情面は皆曖昧な言葉で表現されているので気持ちを汲み取るのが私には難しかったです。でもその曖昧さにこそ、色々な人の色々な想いが共鳴するのかなとも感じました。
そして、全てが恋愛として描かれているけど、男同士、同じ夢を追う者同士の尊敬や敬愛、感情や魂を刺激する才能、切磋琢磨しあえるプライドなど、そういうものでも成り立った物語だと思いました。BLというより、青春群像物語の側面が強いから、多くの人の心を揺さぶったのではないでしょうか。BがLするお話を読みたかった人には物足りないかもしれませんが、物語としてはとても良作です。過去を乗り越え、将来に悩みながらも、互いに高め合える仲間と前を向いて生きていく、心に響く物語です。
BL枠を飛び越えた傑作
2024年9月24日
作画、ストーリー、キャラクター、演出、どれをとっても超一流という感じでBL好きしか読まないのは勿体ないと思います。これだけ人気なのも納得。作者様の新作も気になっております。
大好きな作品なんだけど、
ネタバレ
2024年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 7.8巻のmix長いなと思いつつも9巻の海へを真冬に届けるところまではすごくよかった!!ほろりするほど。
なぜアニメDVDの付録のお話を巻末に差し込んだのだろう?Strawberry Swingの話自体はとても良かったし、由紀を忘れずに生きていくことも分かる。でも、立夏は由紀のことを理解し受け入れた上で真冬が大好きだと届けてくれて、真冬も考えて考えて音楽と上ノ山くんと生きていく!と決意したあとに、由紀の口から俺ずっとお前の心の穴にいるからな、って言わせることで呪いみたいに、これからずっと真冬が歌い続けることは由紀への贖罪みたいに感じた。完結巻の最後の最後に読んだことで1巻の振り出しに戻った気持ちになった。順番だけが残念だったー!モヤモヤモヤモヤするけどギヴンで頭いっぱいだし、映画も観に行くからやっぱり大好きな作品ではあることは間違いないです!
漫画☆4 アニメ☆1
2024年9月22日
アニメが始まる前から面白いとは思ってたけど、アニメで「冬のはなし」を熱唱する真冬の歌詞と共にバックに流れる由紀との思い出のシーンが…泣けた。劇場版では他の2カップルのお話も結構忠実に描かれていて良かった。特に柊mixは漫画でも好き〜。
良い
2024年9月22日
ホッコリして精神が安定しました。
映画を見れてないので、買ったんですけど、最新刊まで買ってしまいそうです。
いや、すごく良かった。なんだろ、、
2024年9月21日
大切な人を失うってどんな気持ちでしょうか。さらに、真冬自身が放ったあの言葉咄嗟に出てしまったあの言葉。自分を責めるに決まってる。でもあれは誰だって疎外感を感じると思う。
旅立ってしまった由紀。彼にしか旅立った理由がわからない。誰にもわかるわけない。
人の気持ちなんてわからないし、時々自分のこともわからないと思う。
そんなところに立夏と出会って一緒に音楽をやろうと誘ってくれた立夏
また恋をしてもいいのか。人を好きになってもいいのか。それでも立夏に惹かれていった真冬。
ずっと真冬の中に居続ける突然居なくなった大切な人。
立夏が報われない。そんなのは百も承知で、ちゃんと考えるとそんな立夏だから真冬は好きになったんだなって思った。
まぁ、そんなことうだうだと考えても夜は開けるし、日々はすぎさっていくんだな〜とか言っちゃって笑

立夏と真冬の「性格」が、私の人生の中でも初めての人で行動と感情を理解するのに時間がかかった。
作中、登場人物たちの表情がなんとも言えない。彼らの心情を想像するのは楽しかった。本当のところは彼らにしかわからないのだろうと思った。いや、彼らもわからないのかも。なんて考えるともっと楽しい笑

雨月は切なかった。どうしても感情移入してしまう。自分が振ったけど、自分に向いていた矛先が突然違う人に向いてしまった。これ言葉に表現できない。自分勝手なのはわかってる。でも自分に向いてて欲しかった。恋愛って難しい。それでも「音楽を愛している」本当、くすぐったくなった。

読んでいて苦しい、わからない、ぐるぐるとしたことが多かった。でもすごくスッキリしてる自分がいる。
また、本当この人間関係の何かを言語化できない自分が嫌だ。

「大人になる途中の話」ここ結構重要だと思っていて、私自身が、大人になった今、経験が増えていろんな考えも知っだからこそ、彼らの感情とやらが刺さった。
思考なんて経験で変わるし、変わるからこそ、未熟な彼らの感情がすごく重たくて熱くてくすぐったくて、綺麗だなと思ったよ。
箱推し。
ネタバレ
2024年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真冬の気持ち、立夏の気持ちと本当に心への寄り添い方に感動する。真冬もひたすら一生懸命だし。ずっと応援する保護者みたいな気持ち。秋彦、春ちゃんは苦しかったし、何処に感情移入してもあぁっ、わぁーってなる。春樹がすごいなぁ。いや秋彦も頑張ったよな?でも。とぐるぐる。音楽と恋。。で、大好き柊。なんてかわいいんだ。シズちゃんと一生幸せであれ。
人と人の関係が2人だけで完成するわけじゃないし、色んな人と繋がっている。悩んでも止まっても良いけど戻る事は出来ない。でも、今この瞬間を大事に生きて行こうと大丈夫だよって何回も伝えてもらえる、とても素敵な作品です。アニメや映画もまた良いですし。漫画も通して見るのはさらに格別!!繊細な表情が美しくて泣けます。嫌な人いないのもいいよ。悲しさはあるかもだけど、ままならない事はあるってのもナチュラルな人生って感じで本当好き。
せつない
ネタバレ
2024年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供から大人になるための心の成長と、過去の傷が、色んな人に色んな形であって、それを噛み砕かなきゃいけなくて。人生の分岐を不安と期待で表してて、ハッピーエンドなんだけどさつない。
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名作!
ネタバレ
2024年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先にアニメを観ました。もう感動して凄い作品だなと思い余韻で色んな場面を振り返り又感動ー。アニメを観てコミックを読むと真冬の歌声やメロディーが浮かんでリアルに感じられた。ただユキの事がずっと胸につかえてスッキリしてない感じでしたがコミックの最後にユキの話しが描かれてて少し気持ちも軽くなった気がしました。この先も皆んなに幸せでいて欲しいなーと、現実の事の様に思っています。
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とうとう
ネタバレ
2024年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL歴結構経つのですが、なかなかギヴンに手を出せなくて
真冬の背後にずっと由紀がちらついて読むの躊躇ってたけど
なんとなんと半額になっててこれは読むしかないと思い全購入
しずらぎ推しです
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それはとある冬の話、いつかの夏の話
ネタバレ
2024年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画完結を前に、全巻大幅な割引されてたのを見て思わず購入。アニメを配信で観てから、バンドの動きやモーション技術・音楽に惹かれてイッキミしたのをきっかけに、マンガもずっと気になってました。
劇場版は、柊mixは観てないので分からなかったものの今回全巻読んでようやく分かりました。
高校生・大学生・大学院生の立夏、明彦、春樹の3人で組んでたインストバントに、弦が壊れたギターを持ってる真冬が加わり、4人で活動する事になったギヴン。
バンド内や真冬の幼なじみ、明彦の高校の同級生で世界的バイオリニストの雨月の7人が繰り広げるストーリー。
真冬の過去は衝撃的で、ある意味それが最後までこの話の軸になったいる気もする。それぞれの想い、気になる人への気持ち。両思いとなり付き合っていく上での焦りや戸惑いがゆっくりと丁寧に描かれてます!
…私は真冬に1番焦ったい気持ちにさせられましたけどね笑
Blを読むきっかけになった作品
ネタバレ
2024年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメで知って読み始めました。高校生組の初々しさもキュンとしますが、大学生組のお兄ちゃん達も素敵です。
ツラい、、、けど最高傑作
ネタバレ
2024年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ はああああああああ
やっぱりツラい
ツラそうで読むのを躊躇っていた作品でしたがもう何度も読みかえしてます。小さなカットにも意味があって何度読み返しても あ!と気づかされるスゴく丁寧に描かれてる作品です。アニメ化や映画化とか何も知りませんでしたが、本当に深い、、登場人物全員の気持ちを丁寧に表現されたスゴい作品です!でもそのおかげで感情が揺さぶられてズーンと感情が引きずられてしんどい、、、

真冬と由紀は子どもの頃からのお互いがなくてはならない2人で、幼馴染、恋人、家族、、、お互いがお互いの全てみたいな結び付きを知れば知るほど由紀の行動がどうしても理解出来ないし、真冬がかわいそうでツラい、、由紀がどれだけ真冬を好きだったかどの表情にも表れてるし真冬も由紀のそばで安心しきった幸せな表情で、、由紀がなんでそんなことをしたのかしんどいです

でも個人的には 雨月、梶、春樹の大人チームが刺さりまくりでツラい、、春樹は優しくていい人だから幸せになってくれてうれしいけど、雨月の泣き顔がツラすぎです、、お互い本当は大好きで大好きで仕方なくて大好きすぎて存在が大きすぎて一緒にいるとしんどい、、ただただ好きあってた高校生の2人の空気感がすごく好きでした。お互いのために別れを選ぶんじゃなくて素直な気持ちをもっともっと伝えて欲しかった、、2人の別れ話の時の、バイオリンは雨月さん、ドラムは春樹のことを言っているような気がして雨月さんの バイオリンを捨てるの!?の叫びはグッときました、、

でもきっと梶は春樹のようなおだやかで包み込んでくれる人の方が素直に甘えれるんだろうな、、、
真冬の中にも一生由紀がいるし、雨月さん、梶の中にも一生お互いがいるんだろうな、、

レビューで先生が今10年後を描かれているとのことで、雨月さんがバイオリンで成功だけじゃなく心から幸せになっていて欲しいなと思います
よかった…!!
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと全巻読み終わりました。映画公開前に読めてよかった✨
雨月と真冬の絡みが結構好きで、終盤うわあぁぁぁってなりました。切なすぎる…
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最高です!
2024年9月10日
つい最近この作品を知って一気見しました。
最高以上の言葉が見つからないのが悔しい...
まだまだ続きが気になりすぎます!
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とにかくひたすらに涙
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく関係性が全てにおいて好きすぎました。
個人的に特に幼馴染3人が大好きすぎます。柊くんのに対してまあまあ辛辣な真冬も、なんだかんだ真冬のこと心配して安心して泣いている柊くんも、そんな柊くんが大好きな玄純も最高です
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名前を付けて保存ってこういうことかも〜
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋って美しく儚くとても素晴らしくてなんて残酷なんだものなんだろう。そこに勢いあるバンドのストーリーと高校生の揺れる心までトッピングして好きなもの全部乗せました!って感じです。ちょっと大人の拗れた心もついてきます。
最高。
9冊、長いなぁ、大丈夫かな。と1冊目読んだ時は思ったけど…3冊めあたりの春秋雨月のお話を挟みつつ、ゆきと真冬と立夏の対比で一気に引き込まれてしまいました。
女性って上書き保存って言うじゃないですか。
過去の忘れられない相手や恋に執着することってあんまりない気がする。(わたしだけだったらごめんなさい…笑)だからこそ、忘れられなくて好きで好きで堪らなくて苦しむ呪いのような関係にめちゃくちゃキュンとするのかも。。。と改めて思いました。
梶さんも雨月もお別れしたけれど…それぞれ心の中にずっと仕舞われて死ぬまで思い合っていくんだろうなと感じてしまった。そこで春樹との日常が何気ない愛に溢れていて恋との対比になって描かれているところにリアルを感じたり…。記憶は薄れるけれど、忘れない描写がキーとなる歌詞や回想に出てくるたびに重なります。
真冬の心の中にもこの先ゆきがずーっと居続けます。でも立夏は心にゆきがいる真冬に色々思いながらもずっと隣にいるんだろうなって安心感。立夏を推したら真冬にイラついてしまう人もいるかもしれないけど、でもそんな立夏だからいいんだよなぁ〜〜!!!高校生の未完成で不安定な気持ちの動きの中であの行動がとれる立夏…10年後の話が俄然楽しみー!!
男性ばかりのCPが不自然ってレビューみて最初はわたしもそう思ったけど!
それは漫画としての質があまりにも高すぎてBLじゃなくても良いんじゃない??って思ったってことかなと思ったりしました。
いや!!これはBLだからこそ。BLじゃなきゃ説明がつかない感情だ!と思ってます!
最高。(二回目…笑)
良かったです
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここに至るまで長かったです(笑)
数年前に一巻丸ごと試し読みができて、そこから、勢いで買いそうになりながらも、何度も試し読みをして、辛い方で心打たれるお話だろうと躊躇していました。
が、読んで良かったです。
小さな棘のように痛みは残りますが救われましたし、前向きに希望に満ち溢れた最後となっています。
この先、何度も壁にぶつかったり、悩んだり苦しんだりする事があっても、きちんと向き合って乗り越えて行ける子達だなぁと思えました。
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大大大好き!!!
2024年9月7日
昼寝をしようとした階段の踊り場で立夏は、壊れたギターを抱えた真冬と出会った。弦を治してやると妙に懐かれてしまうが、真冬の歌声に魅せられた立夏は自分たちのバンドに彼を誘う。「人を好きになることは、肉を切り裂かれるような暴力だ」こんな言葉がちりばめられていて、刺さります。
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なかなか手が出せなかった
2024年9月2日
作者さんのリンクスが大好きでしたが、ギヴンを読むと苦しくなるのが想像できたので数ヶ月手を出しませんでした。結果、落ち込んだけど読めば読むほど解釈できて、いろんな意見あるけどハピエンです。本当に素晴らしい作品。
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多分一生BL部門第一位
2024年8月26日
10代20代の感情ジェットコースターな時期に置いてきた色んなものを無理やり引っ張りだされるこの感じ、凄い。本当にしんどい。物凄くリアル。口から無理やり手を突っ込まれて、心臓鷲掴みにされて外に出される、そして悪魔が目の前で自分の心臓を握って笑ってる、そんな感覚になる。なに?一瞬の間に何が起こったの?って。
そしてBLな部分など割とどうでもよくなってくるくらい、ストーリーがかなりしっかりしていて世界観やら細かい設定が丁寧に練られている。素晴らしい仕事。
再熱
ネタバレ
2024年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画公開に合わせて、アニメを再度観て、映画を観てテンション上がって原作一気読み!!ラストの終わり方が最高、笑笑!!由紀と海に行った時のラストの由紀のセリフを次は真冬から言うのが👍出来ればその後どうなったのか見てみたかった!!あと、春樹と梶のちゃんとした初えっちが見てみたかった。もう少し2人のらぶらぶぶりを描いてほしい!!スピンオフとか描いて欲しい!!!
アニメが先ですが
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ないアニメが始まる前は音楽やってる学生の青春かと思ったのに切ないですずっとギターを肌身離さす持ってるのも恋心を抱いてその人に絶対忘れてはいけない人がいるなんて
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思ってる以上に深いのかな、この作品
ネタバレ
2024年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気読みしたタイミングでのレビューです。個人的に私も端くれながら音楽やっている身、大切な人を亡くした事がある身として、結構しんどくなったり、心が震える程グッとくるシーンがあったし、音楽的な部分とか突っ込み所もあったけれど、素敵な作品に出会えて良かった!と思いました。ただ読み終えた直後最初に思ったのは、立夏と真冬のラブシーンが足りないってとこ!まさかのメイン2人がキス止まり。他にもサブカプ出てきてそちらはよろしくしてるのになんてこと!と笑 あと、前半に比べて後半内容が薄く感じたのは事実です。9巻の最後で真冬が文字だけで"ずっとこのままでいたい"という描写で、あぁ、真冬の心には一生ずっと由紀がいるんだろうなぁと…。由紀の事が好きだし忘れたくない、けど立夏の事も好きで愛したい。真冬にとっては由紀も立夏もどっちも好きで大切で特別で、"ずっとこのままでいたい"というのは心からの本音なのだなぁと。だけど最後、真冬の方からえっちしようって言う所、私はここ明確に線引きをして立夏と向き合い幸せになりたいって意味かなと捉えたんですが。ただ最後立夏にキスされながらの"きっとこの一瞬を忘れちゃうだろうから、音楽を作り続けよう"っていうのは、色々と含みを感じますね。たとえこの恋が終わったとしても、音楽にだけは残したい…ではなく、立夏との思い出を忘れないために音楽に残したい、だと良いなぁと。真冬の心にきっと由紀は居続けるだろうけど、それを包み込めるのが立夏だと思う。10年後のストーリーが楽しみ!個人的には雨月推しでした(^^)とにかくまだまだ沢山読み返してみたいなぁと思った作品です。
青春×音楽×BL=最高!!!!!
2024年8月7日
私が一番大好きな作品です!!
この作品は高校生の立夏と真冬を中心に描かれる群青劇です!もう出てくるキャラみんな魅力的すぎて…きっと好きなキャラが見つかるはず!!ライブのかっこよさは本当にやばいですwそれを見て私はギターを始めましたw
笑いあり涙ありでエロい部分は少なめなので初心者でも読みやすいと思います!!話の進み方はゆっくりですが、その分キャラクターの心情がとても丁寧に書かれているので感情移入しやすいです!!キヅナツキ先生は言葉選びもすごくて、バットでフルスイングすると言うよりも心の的を射るものをチョイスするところもオススメポイントの一つです!
アニメ化や映画化もしているのでそっちもおすすめです!!ギヴン最高!!大好き!!!!
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まだ読んでない人勇気をだして
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に圧巻。お話にずるずる引き込まれる。
自分は2巻、5巻、9巻で号泣でした。特に9巻。音楽と生きることへの真冬の葛藤に上ノ山が音楽で引っ張るシーン。2巻の伏線がここで来たか!と驚き涙が止まりませんでした。
「海へ」。すごく印象深い唯一の由紀と真冬のお話だったので覚えていました。自分も由紀も真冬への想いは一緒だから上ノ山は描きかけのラブレターを完成させれたんだと思いました。上ノ山が真冬へ由紀にいつでも会えるように贈ったのがこのラブソング。
早く映画で聴きたい…。終わり方まで全て良かった…。今キヅナツキ先生が10年後のお話も描いてるから10巻でるかな…?いや出るわなと個人的に期待してます。

音楽と恋が詰め込まれてる究極のオルタナティヴラブ。彼らにとっても、自分にとってもとくべつな音楽のはなし。
何から何まで全部好き。
ネタバレ
2024年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵も凄い綺麗だし、話は美しいし、胸を震わす言葉が沢山あって、何度も読み返してしまいます。

最後の「海へ」を歌うシーンが好きでそこを読み返すと
今までの話をまた読み返したくなって、また最初から読み始めて、そしてまた同じところで胸を打たれる。

1冊で終わるBL漫画ばっかり買っているタイプだったので、買うのを躊躇っていたのですがこれは本当に買って良かったです。
泣きました
2024年7月20日
アニメ、映画を見て続きから漫画で読みました。アニメでも号泣ですが、漫画でも号泣でした。放心状態です。ギヴンの曲を聴くだけで泣けます。
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最高✨
2024年7月8日
アニメからはいりました
絵もストーリーも好きですガッツリ泣けます☆☆
10年後のストーリーも早くみたいです
完結…
2024年6月20日
新刊出てすぐ読んで。半年以上経って『完結』に気づいた… どうみてもコレから面白くなるだろーって続きを待ってたorz
描いて欲しかったとこ全部ハショちゃ…。
アニメから入った身としては音有きで脳内に音流しイメージしコミックを読んでたんだけど音楽系作品は音ナシで入るのは魅力が半減しちゃうのがネックな中よくできた作品だけど本音を言えばもう少し続いて欲しかったなぁ+軽いエロも欲しかったぁあ BLって解釈が深いわぁ
心揺さぶられました
2024年6月4日
アニメからはまって全巻買って読みました。心が締め付けられて揺さぶられて、染み渡る素敵な作品。BLは初めてでしたが、それだけでくくれない、でもBLだからこんなに切なく儚く感じるのかなと思いました。とにかく泣いたー。作者さんこんな素敵な作品ありがとうございました。
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雨月が切ない
ネタバレ
2024年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雨月と秋彦は、2人でいると辛いと言った。心底求め合う2人だったのに。由紀も似ていたのか?真冬に対して。雨月と別れて、秋彦は音楽を好きになれた。多分、まわりの全てにおいて真摯に向き合えるようになった。春樹の存在があったから。雨月と秋彦は、2人が不器用で、ライバルで、恋にも音楽にも勝ち負けがあったんだと思う。雨月は、音楽を選んだ。音楽に選ばれ、選んだ。そして、多分、なるべくして、それぞれの道へ、それぞれの音楽に選ばれている。
久しぶりに
2024年5月25日
あー
みんな幸せになってくれ!泣いたり笑ったり感情が忙しかった!久しぶりに素敵な作品に出会えました。
10年後早く見たい!
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凄すぎて思考が追いつかない!
ネタバレ
2024年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ もしかして全宇宙のエモがここに集約されました???
すごい、、BLっていうか何をみさせてもらったのか。
読み終えた後で色んな考察を読んだり漫画を読み返したりしてあーでもないこーでもないって思考をフル回転させました。
ものすごい作品でした!出会えて良かったー。
個人的にはユキの存在が大きすぎて切なかった、、。
真冬という存在が作中でもフワフワとした存在であったように私の中でもフワフワとしていてどこかなんか掴めなくて、、不安になりました。
上ノ山くんが大好きだったのでちょっと苦しかったけど、、、それは私が勝手に苦しくなってるだけで上ノ山君は絶対大丈夫だと思うので。これはほんとただの感想です。。
そういうの全〜〜部含めてギヴンが最高の作品なのだと思いました。読んだ後ものすごい多分カロリー消費しただろうなって。笑
どこかの考察で読んだけれどユキは真冬を音楽にも誘わず独り占め閉しておきたかったのに対して、上ノ山君は真冬を広い世界へ羽ばたかせたい、みたいな相反的に描かれている、ってのを読んでちょっと腑に落ちました。
ユキはそんな自分への嫌気やいつかは真冬を失う怖さ、あとははずみも相まってジシしたのではないかと。。。

やっぱり自分の思考だけではユキのジシの深い理由などに追いつけなかったのでギヴン先駆者様方の考察がかなり頼りになりました。

なんで、こんなに売れているんだろーってずっと気になってた作品でした。なるほど過ぎました。
オルタナティブラブて何ぞやって思ったが
2024年5月18日
要はエモ過剰作品って事です。
読み終えた時が本当の終わりになってしまうのが嫌で6か7巻以降くらいから最終巻までずっと紙で買って積んだままにしてたけどやっと読む決心ついて読みました。
震えましたよ。私がここでレビューできる事は何ひとつないな。それ程に素晴らしい作品すぎて電子でも即買いしたし。
今まで読んできたBL作品の中で一番で、私の中でこれを越える作品は今後もう二度と出てこないんだろうなとは思った。
最高でした!
2024年5月17日
最後9巻まで読みました!泣きたくなるような、切ない気持ちと希望を見いだせるような暖かい気持ち、どっちも得られるような作品。色んな人の人生があって、どんな風にも前に進める。主人公は確かに存在してるんだけど、出てくる人物みんなが主人公というか、視点が変わって見せてくれるから、より人間らしさが伝わってきて好きな内容。私的にはマンガだからこそ、真冬や柊の歌声を想像させてくれるところもアニメと違って好きな部分かも!?BLマンガだけど人生の大事な部分が感じられる作品だから色んな人に見てほしい😩💕とにかくよかった!ネタバレ書きたくないし、語彙力がないから良さ伝えられないけど、レビューの多さと星の数が答えなんだよ。もっと早く読めばよかった!また何回も読み返します!
人生
2024年5月17日
一巻最後に書いてある、先生のあとがきの言葉がすごく好きなんです。それだけで切なくて涙してしまうくらいあの言葉に全てが詰まっているような気がするんです。
寂しかったこどもたちが大人になるお話。人生が詰まっている。
心の柔いところがぐにゃりと形を変える。彼らの恋愛模様を見守るだけのBL漫画ではない(断言)彼らの人生の軌跡の一部を覗かせてもらったということ。2024年秋に公開予定の映画で、どんな音楽を聞かせてもらえるのか楽しみです。
星が足りない
2024年5月16日
本当に、本当に本当に良い作品。
初めて読んだ日から人生狂わされてる程には良作。
全人類読め。てか国語と道徳と音楽の教科書に載せて義務教育で履修すべき。
超絶好きなBL
ネタバレ
2024年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 尊い。この作品で初めてエモいという意味がわかった気がします。恋人を突然失った悲しみやどうして、という気持ちが、歌になって、爆発して、みんなを巻き込んで前に進んでいく真冬。そんな真冬を支え受け入れる上ノ山くんは器が大きいと思う。由紀は真冬に才能があることを知っていて、音楽から遠ざけていたけど、上ノ山はそんな真冬の才能が開花する世界引っ張ってくれる。由紀と上ノ山は対照的だと思う。とにかく上様の器の大きさに、真冬への愛情に涙出る。由紀のことを思う真冬の心も全部丸ごと受け入れて愛してくれる上様が大好きです。メイン2人の恋愛だけじゃなく、他のカップリングの話も好き。個人的には秋彦×雨月派だったので、お互いを思いやって別れた時は本当に辛かった。心情表現が繊細で、とにかく大好きな作品!漫画だけでなく、アニメ、映画も制覇してます。
うわん
2024年5月13日
いーよねーーー!!もうほんっとに泣けるんですこのお話、個人的にバンドもの大好きで手を付けたんですけどそれ以前にお話がもう出来すぎてて…しあわせになれよ;;
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何回でも泣ける
ネタバレ
2024年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメを見てすぐに全巻購入しました。
真冬の思いや雨月の思いが自分の恋愛と重なり何回読んでも感動して泣いてしまいます。
春樹が秋彦に対する気持ちもとてもリアルに感じられました。
もっと早くギヴンに出会えてれば良かったと思います。
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最高!
2024年5月10日
真冬がどんどん成長して言ってるのも感動だし、立夏がほんとに真冬のこと大切に思ってるって言うのが分かるところとか秋彦とはるきさんとの物語も雨月の失恋も柊もしずちゃんの話も面白かった!めっちや満足感がある!
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あーもう
2024年5月10日
情緒がやばい。
続き読みたい、読みたくない、終わってほしくない、でも終わって欲しいみたいな笑

結局一気に読んでしまった。
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尊い
2024年5月5日
初めは友達に凄くオススメされたので読んでみたのですがもうマジで尊い‼︎って感じのストーリーでした!cpが一つだけではないというのが最高でした‼︎この後どうなっちゃうの?!って思うシーンがちょくちょくあって凄くハラハラしてましたwアニメも映画も全部見たのですがガチで号泣するくらい素晴らしかったです。ほんともうマジで尊すぎて、バラなのにそこまで激しくなくて初心者の私でもスラスラ読めるストーリーでした!こんなに良い漫画に出会えてよかったです‼︎
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読み切った!
2024年5月5日
アニメから入門して、劇場版まで見ましたが、やっぱり原作のほうが一番好きです。
BL感は多少薄い気もしますが、バンドものが好きなので全く問題ありませんでした。どのキャラもみんな輝いてて、それぞれの恋愛もしっかり描かれているので読んでいてすごい丁寧で素晴らしい漫画だなって思いました。
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この作品に出会えて本当に良かった
ネタバレ
2024年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死ぬほど良かった
多分これからも読み返す度毎回同じところで泣くと思う。
終わってしまうのがすごく嫌で何度も何度も前のページに戻った。
こんなに悲しくて切なくて嬉しくて幸せで寂しい話はない。
他の低評価を付けているレビューにあるように、私みたいな凡人には到底理解できないような理由で人生を終えたり、最愛の人と別れたり、普通じゃ考えられないようなことが起こるから「なんで???」って思って苦手な人もいるのかもしれないけど
私はすごく好きだった、人それぞれ大切なものは違うからそれくらいこの人の人生にとっては大切な人や音楽や何かがあったんだなって思った。
メインの真冬と立夏以外の登場人物の話もかなりきちんと描かれているから、ギヴンに出てくるみんなの色んな事情がわかってしまって感情移入し過ぎて涙止まらなかった。
そんな事で由紀は死んだのか。とか由紀を忘れられない真冬を好きになった立夏が可哀想。とか色んな意見を目にするけど
幼い頃からずっと1番側に居て大好きだった人を忘れられるわけが無いし、忘れちゃダメでしょって思う。
由紀はもうこの世にはいないけど、真冬の中で音楽の中でずっと生き続けて欲しい。
由紀との思い出を大切にしまってそれでも音楽に向き合って自分の伝えたいことを歌にしてる真冬を、立夏も好きになったんだと思う。
立夏が由紀のことを根掘り葉掘り聞かないのも、真冬にとってなくてはならない存在だったって分かってるからじゃないのかな?だって元彼の存在ってすごく気になるよね??
春樹も雨月のこと秋彦には聞かないしね。
今の真冬と秋彦があるのは由紀と雨月が居たからっていうのを立夏も春樹もちゃんとわかってて好きになって受け入れてるんじゃないかな。
最終巻でそれぞれの道を歩み出したみんなの顔がすごく素敵で胸が熱くなった。
素敵な作品に出会えて本当に幸せ。ありがとう。
こりゃすげーわ
ネタバレ
2024年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていたのですが、音楽詳しくないしうーんどうしようかなーと思って買っていなかったのですが無料版と値引きされているときに買いました。読み始めたらこれだけレビューが集まることも高評価になることも納得です。一気に最終巻まで読みました。途中すごく切ない部分とか成長するためにお別れみたいなのがあって、すごくすごく胸を締め付けられるのですがそのように絵と言葉で伝えるのもこの作品のすごいところだと思います。何より言葉選びが絶妙で何回読んでも心にジーンとくるものがありました。まさかの10年後のストーリーも連載中なのでそっちも読んでいます!何周もしましたが読む前には気合を入れないと心が持っていかれるのでいつも読むぞ!と気合を入れて読み返しています(笑)これからも新しい話が読めるので楽しみです!買ってよかったです!
青春とか人生とか音楽とか恋愛とか
2024年4月19日
真冬の様なキャラが苦手で、コイツには感情移入できないなぁと思いつつ
読み終わってみるとすっかりはまってました。
BL枠に収まりきらない。みんな読めばいいのに
出会えてよかったお話です。

お姉ちゃんが1番好きになりました。
いいね
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