兎太と烏堂
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兎太と烏堂

tacocasi

すっごくいいっ!!

ネタバレ
2026年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ まごうことなきBLなんだけど、いきなり愛だ恋だっていうのではなく、ドキドキ要素がじわじわ、ほんっとにじわじわと加算されていくのがクセになる!

従者×従者とは何事?と思って読み始めたら面白かった~‼

まず烏堂がしたたかで食えない黒髪美青年なんですが、そんなのお嫌いな人いないでしょう?(ジャイアン的思考)いやほんと黒髪魔性受け最高!癖まっしぐらでございます。
でもって傷だらけの兎太はムッキムキイケメンで全く笑わないんだけど、もうかわいいのなんの!
髪下ろした兎太なんて烏堂に負けないほどの色気でビビっちゃう。
ちなみに兎太の言う烏堂に必要な「毎朝の鍛錬」は本当の鍛錬ですか?
彼の事だからきっとそのままの意味だなとすぐ我に返ったけど、脊髄反射であっちのこと⁈とウキウキ想像してしまったの私だけでしょうか?どこかに同志はいませんか?
従者たちなので彼らにはもちろん主人がいるけれど、主人が少年だからこそのシチュエーションの妙。

それぞれのビジュとキャラに興奮しながら読んでたらコーヒーが口をスルーして服に飲まれてて叫びましたが、それくらい没頭しました!

事件が起きながらも軽やかなロードムービーのように話が進んでいくのがテンポ良くてどんどん読めます。
烏堂の魔性っぷりはもちろんのこと、兎太の距離の詰め方がホントいいツボついてくる!番犬のセコムゲージがどんどん増えていくのたまりません!

そして私は最後に明かされた烏堂の年齢に萌えちらかし「最高じゃん」とつぶやき本を閉じました。電子だけど。
完結つらい…もっと読んでいたかった!
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