フォロー
0
フォロワー
0
総レビュー数
49
いいねGET
48
いいね
2
レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数4件
いいねGET3件
シーモア島


投稿レビュー
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ブラッドベリとポーの一族2023年4月17日ブラッドベリならではの哀切でリリックな短編を、感性がピタリと合う萩尾氏が漫画化したと聞いて、発売当時すぐ買いました。空気感、可視化された孤独。感動しました。
どれくらい感性ピッタリかというと、この作品集にはなく萩尾氏が手掛けたこともない長編『何かが道をやって来る』の主人公たち。ジム・ナイトシェイドとウィル・ハロウェイがエドガーとアランみたいなんですね。どちらが真似したとかいう話ではなく、少年小説のダブル主人公の一つのプロトタイプなんです。同型のプロトタイプをえらぶくらい、それくらい感性が近いのです。
こんな風に、読みながらいろいろな思いがこみ上げてくる短編集です。 -
-
-
-
-