ネタバレ・感想ありいびつなボクらのカタチ【合本版】のレビュー

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「とても小さく普通でありふれた物語」
ネタバレ
2020年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族ものや子育てが絡むお話は苦手なのですが、見多ほむろ先生の漫画は絶対読むと決めているので読みました。
結果、よかったです。
香澄さんと佑真の血が繋がっていないことについて特に深く説明がなく、当たり前のように描かれているのがいいなと思いました。
人間同士の関係は色々な形があっていいし、いちいち説明する必要はないですよね。
読み返した時、最初のモノローグにグッときました。
主人公2人は優しいからこその弱さと強さがあり、非常に魅力的です。
2人の恋愛描写自体は少ないのですが、たまらなくときめき、満たされた気持ちです。
胸がつまる素敵なお話
2021年9月29日
見多ほむろ先生の他作品は読んだことがあったのですが、今作はなかなか購入までいたらず…セールページから試し読みして今なら、と購入し読んでみました。
もう本当になんでもっと早く読まなかったんだろう!
緻密で丁寧な描写とストーリー、泣きながら最終話を読んで、良かった〜〜幸せになってね!いやもうみんな幸せなんだけど!その後のその後のまたさらにその後を読ませてください!!と心の中で叫びながら書き下ろしを読みました。
まだ未読の方、気になっている方はぜひこの機会に秋の夜長のお供にいかがですか?
大きな愛のカタチ
2021年11月25日
初読み作者さまです。読みたかったこちらの作品が12/2までセールでありがとうございます。表紙やカラー画も素敵ですね。ゲイで7年も付き合った彼氏に突然いなくなられた(ひどい。。)ピアノ教室の先生と、教室の生徒(女の子)のパパとのストーリー。ピアノの先生のお母さんや生徒の女の子も、とても魅力的に絡んでいて、単純なストーリーではなく、夢中で読ませていただきました。温かくて優しい大きな愛のカタチがそこにはあって、本当に胸を打つ素晴らしい作品でした。エチも気持ちがこもっていて美しくてすごく感動しました♡
いろんな家族のカタチがあっていい
2024年12月14日
表紙だけを見るとすごくシリアスな話なのかと身構えてしまうけれど、基本的には温かい家族のお話。ラブストーリーというより、ハートフルヒューマンストーリーです。

最初は「伊吹と舞花ちゃん親子に、佑真が絡んで、最終的に家族になる話かな」と思ったけど、そんな単純な話じゃなかった。複雑な人間関係の上に、さらに複雑な人間関係が築かれて、そのせいで読んでいる間にもいろんな感情が吹き出してきます。最後までドキドキしながら読みました。みんなハピエンでよかったし、私も温かい気持ちになりました。
幸せになって!
2024年11月16日
と雑誌掲載時点から思ってました。今回合本版であると知って購入確定しました。一気に最後まで読めて幸せです。皆良い人で良かった。
いびつって温かい
2022年1月21日
全387ページ、上下巻とカラーイラスト集7ページが収録されていました。初めて読む作者様でしたが、絵は綺麗で読みやすく、合本版の特典のカラーイラスト集の色合いが綺麗でとても気に入りました。キャラクターの設定が少しずつ明らかになっていくストーリーで、それぞれが抱えてるものは決して軽くはないのですが、特に女性陣の素敵な人柄に支えられてお話が進み、じんわりと心が温かくなる作品でした。いびつなかたちって温かいのかなと感じたりします。いびつな形のおにぎりとか…私はこのタイトルをそんな風に読みました。
この作者さん、大好きです!!
ネタバレ
2021年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう完全に作者買いです。そして、大当たり!!
もうね……。可愛いし、切ないし、優しいし……。
とても素敵な物語でした。
BLの枠を超えて、家族を描いた作品です。
みんな素敵な人たちで、愛おしい。
本当に、読めて良かった。
最近、作品が出てこないなぁ~と寂しく思っていたところにこの本が発売されて、2冊同時に購入して一気読みして心が熱くなるという至福の時を過ごさせて頂きました。
やっぱり、この方の作風が大好きです!!
今後も頑張って頂きたいと心から思う作家さんです。
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おー
2021年11月21日
ふと目に止まって気まぐれに購入したのですが。
物語として、とても好きです。
これが全然、いびつ、ではない世の中になればいいのに。
最高でした!!!
2021年11月7日
舞花ちゃんが本当に良い子で、泣きました!!
家族には色々な形があるけど、みんな幸せになってよかったよ。
これは読むべきです。
買って良かったよー
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良かった
2021年6月24日
出会いと別れ、それぞれの家族のかたちに感動しました。おばあちゃん(母)が粋で素敵です。
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幸せ
ネタバレ
2021年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感動ものとはわかっていましたが、本当に号泣。何だか素敵なおはなしでした。複雑な背景があって今の幸せがある。ステキな家族でした。
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早く買っておけばよかった…
2021年3月11日
気になりながら買わずにカートに入れていた作品。……読んで後悔。。もっと早く買っておけばよかった!!攻め受けどちらも素敵です。歳の差最高。
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ヤバい泣いた。
2021年2月3日
本当に良い話。涙止まらない。見多先生らしく細かく遠回しな描き方はしない。簡潔な内容。なのに感動!大満足です。当然、紙も買うつもり。
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一人の少女の巣立ちを見た
ネタバレ
2020年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューがすごく高くて、これは読んでおくべきじゃないかとずっと思ってました。
結果、とてもとても良かった。
「家族」といってもいろいろな形があって、そこには深い愛があって。どの登場人物も私の周りにはいないけれど、でも全く否定する気持ちも起こらない。そう思わせるこの作者さんは本当に凄いです。
後半涙がずっと止まりませんでしたが、それは舞花ちゃんのせいですね(涙)こんないい子いるかいってくらい。幸せになってくれて良かった…。一人の少女の巣立ちを一緒に見守らせていただいた気分です!
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神です
ネタバレ
2020年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後、舞花が先生への手紙を読んだ泣きそうになる。すごく優しさの2人です。先生のお母さんも優しさで強い人です。愛が溢れるストーリーで感動しました。
泣ける
ネタバレ
2020年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL感は少な目だけどもちゃんと絡みはあり
人間愛に感動します
そうきたか!って内容が多くて一気に読みたくなる
買ってよかった
いいね
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いびつってなんだろ
2020年10月25日
こんな家族が、違和感無く、こんなことで悩まずに暮らしていける世界が、早く出来ると良いな。
面白い
2020年10月26日
好みじゃなかとから先生のファンになりこちらも購入。最近読んだ作品の中で一番よかったです。すごくお話に引き込まれて一気に読んでしまいました。ハピエンでよかったです。
買って良かった
2020年10月24日
好きな作者さんだったけど
上下巻が長いしちょっと買うの躊躇ったけど

買って良かったです。
泣きました
2020年10月25日
それぞれに抱えている想いがあって、切ないんだけれど、相手を想い合っていて、やさしいお話でした
それぞれの物語
ネタバレ
2021年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ スーツのベストをきっちりと着こなしたピアノ講師の佑真さんが、バーで出会った行きずりの男と寝る流れが、もう、何とも言えず、最初から切ないです。人の脆さが、とてもリアルに感じられます。
7年一緒に暮らした恋人に置手紙一つで突然去られ、半年経っても引きずっている佑真さん(半年じゃ無理だよ、3年は引きずるよ…と思ってしまった)と母親が暮らす家(実家)で出会った伊吹くん、そして、伊吹の娘舞花ちゃんのお話。(8/9までセールです)
私が子どもの頃は、学校で血液型を聞かれたし、修学旅行前には保険証のコピーが必要だったし、自分と家族の関係をうっかり知ってしまうような機会が平然とその辺にありました。4人家族で自分以外はA型、自分だけAB型という事実、「続柄 養子」と書いてある保険証を先生に渡す気まずさなど、当時が思い出されます。いびつすぎると思えるくらいの登場人物の背景でしたが、そのいびつさを、最初に「普通で ありふれた物語」と言ってもらえたことは、ありがたかったなと思います。(とは言え、過去には自分こそ悲劇のヒロインみたいに思っていた時期もありますけれど)
紆余曲折を経て結ばれる佑真さんと伊吹くんですが、そこに至るまで、2人の姿をそばで見て、大好きな2人を想い、幼さの中の精一杯で背中を押してあげる舞花ちゃんが、たまらなく健気で、舞花ちゃんいてこその「幸せのかたち」だなあと思いました。
先にも書いたように、多少一般的ではない環境で育ったためか、結婚や血の繋がりというものにあまりこだわりたくない性分なので、15年バラバラに暮らしてきた2人の関係は割としっくりきます。でも、いくつになってもパートナーと一緒に暮らすという選択ができるお母さんや、若くして結婚する舞花ちゃんを「いいな」とも思いました。自分が、どんな感想をもつのか少し不安もありましたが、それぞれの幸せのカタチがうれしいなと思わせてくれるような、希望を持たせてくれるような、とても温かいお話だなと思います。
下巻ラストで2人が結ばれる場面、一コマ一コマの流れに、胸の高鳴りが増しました。佑真さんの静かな語りと頬を赤らめる伊吹くん、そして、伊吹くんの加減のできない激しさが良かったです。
心をじゃぶじゃぶ洗って真っ白に洗濯できる
2024年11月3日
本棚に1000冊以上のBLが入っている中で、この作品は心をじゃぶじゃぶ洗って真っ白くしてくれるNo.1(当社比)BLです。

悲しさや辛さで泣ける作品ではなく、ちゃんと温かさやハッピーさで泣ける作品なので、苦しくならず読めるのもいい。

見多ほむろ先生の作品は、ベテランならではの絵と体躯の上手さがあり、こういった大人のお話しを違和感を持たずに読める人間らしい体躯が個人的には素晴らしいと思います。

先生の代表作「好みじゃなかと」も大好きですが、それよりも好きが形になるまでのストーリーが丁寧で、物語になんの違和感もなく読めるBLです。

主人公たちが過去に抱えてきた悲しさや辛さは全てこのエンディングでまるっと温かく包まれて、誰も無理せず男性同士の恋愛を心から祝福して、みんな幸せになる、そして読んだ私たちは心をじゃぶじゃぶ洗って真っ白くなれる、そんな素敵なBLです。
合本版読了★「家族」のカタチとは…。★5以上
ネタバレ
2020年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生徒の父兄・伊吹×ピアノ教師・佑真のお話。今作は上下巻それぞれと、上下合わせた合本版が配信されていますが、上下巻セットだとカラーイラスト集が収録されているので単純にお得かなと。さて、今作はストーリー重視の切な重め系だと思います。恋人が突然いなくなった佑真と、子育て中のシンパパ伊吹。二人が出会い、家族の形を新しい縁で紡いでいくストーリー。外から見たらいびつな形であったとしても、間違いなく一つの家族の形であり、何よりみんなの幸せそうなラストシーンの姿にこみ上げてくるものがあります。心揺さぶられるしっかりしたものが読みたい方にオススメ。ただそれぞれ別な人とのシーンがあったり、大切な人との別れがあったりします。苦手な方はご注意を。本編未収録の番外編が「Char 49」に4P収録されています。★5以上

「上巻 1~6話」

「下巻 7~12話」
「その後。」描き下ろし番外編4P
「その後。伊吹ver」男子限定描き下ろし番外編4P
「電子限定上下巻セット購入特典カラーイラスト集」4P
作者買いです
ネタバレ
2025年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 血縁や戸籍など関係なく、家族と呼べる人がいることの素晴らしさに気付かされる良作です。見多先生の最高に魅力的な絵で、こんなに素晴らしい作品を読むことができて幸せでした。
私は最初、誠二が伊吹にしたことが、いくら娘を守りたいためでも酷すぎると思いました。酷い人認定して読んでいたので、舞花に伊吹を守るよう指切りして約束しているのを見ても、伊吹に自分みたいな男が近づいて利用しようとすれば娘も巻き込まれるから、娘のために言ったのだと思っていました。しかし、誠二の一番守りたかったのはもちろん娘だけれど、同時に伊吹も守ろうとしたのかもしれないと思えてきて、もう一度読み返したら、誠二がめっちゃ良い人だということに気付きました。舞花の観察眼は父親譲りなんだなぁ。ずっと伊吹を近くで見てきて、彼なら舞花と本物の親子になれると思ったから、2度も愛する人を失うという経験をさせることになっても、伊吹に舞花を託したんだ。伊吹が自分を蔑ろにしがちで、自分を責めてばかりなところも心配していて、舞花を育てることで伊吹自身が救われることも願っていたのかもしれない。自分では薄情だと言っているけれど、的確に状況判断して、情に流されない選択ができるというだけで、決して冷酷な人ではないんだと思いました。パパを守るという使命の元、舞花も強く逞しく優しい子に成長したし、誠二がどこまで見通していたか分からないけれど、あの世で大満足しているのではと思います。
辛い事が多かった伊吹と舞花だけれど、結果として阿部親子と出会うことができた訳で、舞花が結婚するまでの15年間は描かれていませんが、きっと4人にとっては大変さなんて吹き飛ぶくらい喜びにあふれた日々だったのだろうと思います。ラストで佑真と伊吹の指輪の位置が違ったのは意味があるんだと思うんだけど、佑真は右手薬指にしているのに、伊吹が左手中指にしているのは周りに恋人がいることを言っていないからってことなのかな?余分に取ってくれた5分間の式場で指輪をお互いの右手薬指にはめ合ったのかな。誠二の過去や阿部親子の事情も知りたいし、色々種明かし的な続刊出てくれないかな~。
心に残る素敵なお話です。
2022年5月1日
作品を読み返して、今、愛が体を沁み渡っています。
満たされています、めちゃくちゃ。

随分前に読んで、その時も感涙いたしました。
先生の他作品を購入したらまたまたこちらも読みたくなって開いてしまいました。
何時間読んでいたのかしら...合本版387ページ、丁寧に創作された作品は何度読み返しても悲しくてあたたかくて優しいストーリーです。

ピアノ講師の佑真さんと介護福祉士の伊吹さん、そして、伊吹さんの娘さん舞花ちゃん、佑真さんのお母様のお話。
はじめは佑真さんにスポットをあてたストーリー展開なんですけどそのうち伊吹さんにスイッチしていきます。
伊吹さんの歩んできた道のりが切なすぎて苦しすぎて...走り抜けていないと倒れてしまう。そんな1人で頑張るの厳しい状態のところに佑真さんやお母様とのかかわり合いができるのです。
つくづく思いますが、人は孤独が一番いけない。
お話のはじめは皆、個々に乗り切ろう前を向こうと頑張って走り続けているのですがふと差し伸べられた手や微笑みで視界が広がっていきます。
心配して労りあって微笑み合う。
本当に素敵なお話です。

2人の初めて睦み合う場面よかったわぁ。
穏やかでゆっくりと確かめ合うような時間が流れて激しく情熱的な二人に。
書き下ろしの事後ストーリーでお互いの気持ちもわかっちゃいます!

このレビューを含めて何時間スマホを握っているのだろう。
お時間がある時にじっくり読んでいただきたいお話です。
色々考えさせられる感動系物語
ネタバレ
2021年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さん。7年付き合った男に置き手紙一枚で去られた佑真と、小学生の舞花を育てるシングルファーザー伊吹。それぞれが歩んできた過去が語られ心の距離を近づけていく。伊吹が過去に出会った父娘の切ない境遇、佑真と母香澄が味わった無念と互いへの想い、佑真の前から去って行った男の理由、そんな様々な背景のもと、きっと普通の家庭で育ったなら持ち合わせない敏感な感受性の舞花と、見守る大人達の想いが絡み合って確かな絆が結ばれていく。ストーリー性高い作品で、物語全体を通して「家族とは何か?」と問いかけられているように感じた。血は水よりも濃いが、家族のカタチはそれだけではない、同じくらい濃く深い関係を築けるはずだと語りかけられているような。まあ、夫婦は元々他人だし、情熱的で真摯な愛は老若男女関係なくどんな人とも成立してもおかしくないよね。そこにいびつなものなど無い。個人的には伊吹の母親に対する諦め切れない想いと、息子の想いに必死に応えようとする母親はリアリティがあり身につまされ胸に来ました。
☆20
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 号泣必須。絶対に電車の中、カフェでまったり〜しながら読むのは辞めたほうがいい。ティッシュペーパーで涙が頬を伝う前に拭い、鼻水が出るのを押さえて、、、途中から困りました。お話しはユウマさん(7年同棲した彼氏に突然振られ傷心中)✕イブキくん(理由あってシングルファザー)の出会ってからの長きに渡るストーリー。そして泣かしてくれるのがイブキくんの娘、マイカちゃん。この子が『最優秀主演女優賞』で素晴らしい。途中でBLのジャンル?と思うぐらいの雰囲気は漂いますがラストもマイカちゃんが"バシッ!!"とBL感を決めてくれます。号泣、と書きましたが「笑い」「切ない恋」が土台にあるからこそなので!!よろしくお願いします。
家族の繋がりとは心である素敵な見本
ネタバレ
2024年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 7年付き合った彼氏にフラレたピアノ講師、自立した母、その高齢の母を気にかけてくれている介護士、そしてピアノ教室に通うその娘、4人が様々な思いを抱えながら家族のカタチや幸せを模索するお話。
一人一人の物語が確立されていて、人に歴史ありと言える程に各個人の設定が見事です。そして、そんな人生を生きてきた故の性格形成が自然で、そこに生まれる人と人の関わりに温かさが灯る作品だと思います。
恋愛感情とも友情とも親子の情とも言える繋がりに愛があり、お互いを思うが故にぶつかったり理解し合ったりする姿に感動しました。特に舞花のお守りの中身を見るシーンは大号泣でした。息吹の弱さを知っているからこその舞花の強さと優しさ、愛が光った素敵な場面だと思います。
家族というのは血の繋がりではなく、愛の有無だということ。そしてそんな家族のカタチは様々なものがあっていいんだということ。一般的に見たらいびつな彼らの家族のカタチが、きっと誰の目から見ても輝いて見えたと思います。
BL枠というよりヒューマンドラマ!
2020年10月31日
一気読みできるのが好きなので合本版ありがたいです。本編12話、描き下ろし4P、電子特典の描き下ろし4P、合本版特典カラーイラスト集7Pが読めます。
7年間同棲していた恋人にある日突然裏切られ立ち直れないでいた佑真。自分の教えるピアノ教室の生徒の父親伊吹と母の足の怪我を通じて知り合いになり佑真は伊吹のことが気になり始める。家族ぐるみの付き合いが始まるが伊吹には色々と悩みがあって。。
ネタバレになるのであまり感想が書けませんが佑真も伊吹も出会うまでの人生が複雑なのでなかなか素直に気持ちを伝え合うという機会がありません。舞花ちゃんという子供も出てくるので2人きりでどうのっていうのも少ないです。
その分子供や母の登場があり家族愛も同じくらい大事にしている作品だと思います。だからヒューマンドラマ。。
伊吹の過去にスポットを当てて語られていますが佑真は割とあっさりだったのでそちらの方ももう少し読んでみたいな。
エッチは少なめで2人のエッチは気持ちが通じ合ってから最後にあります。描き下ろしにもあります。エロを求める人には向かないかも。。
子供はよく見てる
ネタバレ
2022年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新年一発目に読むBLは家族愛ある幸せなやつがいいな、と思い皆様のレビューを参考にこちらの作品を手に取りました。子供がキーマンになるのはやっぱり目頭熱くなりますね。ピアノの先生をしてる佑真さん(受)と訳ありシングルファザーの伊吹くん(攻)はお互いに秘密を隠し持ってて、その事が分かるような回想シーンが話の合間にちょこちょこ入るんですが、結構重い内容でお互いが抱えてるものだから普通なら話がとっ散らかりそうなのに凄く良くまとまってて読みやすかったです。自分達が知らずに抱えてしまってたものを、お互いの存在で軽くしていける…そして曝け出した時受け止めてもらえるってどれだけ安心できることか。いつまでもパパと先生が大好きな舞花ちゃんも格好いいおばあちゃんも素敵。男共が女子チームに背中をたくさん押されてゴールインするのも「私たちは本当の家族だよ」って言ってもらえてるみたいで感慨深い。初めは自分達が歪だと感じていた形も「普通」と言えるくらい幸せな形になった事に嬉しさを覚える作品でした。
心温まる再生の物語
2023年1月4日
7年越しの恋人に振られたピアノ教室のオーナーと高齢の母親、シングルファザーと小学生の娘の4人が織りなす一つの家族の歩みと、そして主人公2人の再生の物語。
とにかく主人公たちの身近な人たちが優しく魅力的で...。重くなりがちなテーマにもかかわらず終始優しさに包まれているような感覚になり、読み終えるのがもったいなくて1ページごとじっくり大切に読み進めました。
血のつながりは何ものにも代えがたいものだけど、でもそれがすべてじゃない。それに固執して本当に大切なもの、大切にしたいものを見失ってはいけないと、彼らを見て改めて考えさせられました。
エッチシーンは終わりの方に満を持したかたちでありますが、必要以上にデフォルメされていないシンプルな描写が大人の2人に合っていてすごくよかったです。
彼らがたどり着いたカタチを一人でも多くの人に見届けてほしい、私にとってこの先何度も読み返すだろう一冊に巡り合うことができました。
誰にでもおすすめできそうな良作
2020年11月9日
「好みじゃなかと」が好き過ぎて、作者さんのいろいろな作品を買いました。「たかが復縁」も好きだったりしますが、そんな好きな作品上位に割って入りそうな作品です。2人の過去の恋愛事情が重なり合うとともに、最初はちょっと変わっているように感じる舞花ちゃんの発言の真相も明らかになっていくっていう……。最初から上下巻で出すことが(おそらく)決まっているからできた作品でしょうし、作者さんの描くおっさんが毎度魅力的で痺れます。上下巻セットのこちらを、是非!
※以下、ややネタバレ※7年付き合った元カレのその後ですが、なんでシングルファーザーのサークルに載ってたんだろう?シングルファーザーしていた期間ってあるの?
よかった
2021年3月2日
レビューで合本版にはカラーイラスト集が付いていると知りこちらをポチッ!
“生みの親より育ての親”の ことわざが、チラッと頭をよぎる。チョットチガウケドネww

上下巻セットなのに一度もだれる事無く一気に読み終わりました。そして泣きました。
皆さんがおっしゃる通り何かと詰めすぎ感が多少なりともありますが、それでも私は素敵な作品だと思います。

でもね、気ががりなのはアナタ!
持続ぼっ起症という立派な病気。シラベタw
なので恥ずかしくてもキチンと病院で見てもらいましょう。
そして無理の無いセ○クスライフを♪

キャラ VOL.49に番外編が4ページ入っています。
優しくて温かい彼らのカタチ
2022年12月27日
BLの枠に留まらない、家族の形や在り方について考えさせられる作品。
血が繋がっていないからといって、「いびつ」なんかじゃない。
家族であろうとし、守りたい、幸せになってほしいと願う気持ちがあれば、心が繋がっていれば、それはもうどんな形だって家族に違いない。

託された想いと、あまりに重い過去を一人で背負い込んだ伊吹を、繋がった縁で守ってくれる人ができてよかった。
香澄さんも佑真も伊吹も舞花ちゃんも、みんなそれぞれ悲しい辛い思いを経験してきたからこそ、優しくてまっすぐで、愛しくて仕方ない。

舞花ちゃんには何度も泣かされて、主役は舞花ちゃんだよね、って思ってたら、最後の最後で一気にBL萌えが放出されて…!
「浴衣」やら「防音」やら……
大人の誘いに、静かで熱い絡みに、心の中の悲鳴が止みませんでした!
願わくば、描かれなかった15年間やその後の2人の、ラブラブだけ抽出したのも読みたい…!

幸せで温かな余韻の残るこちらの合本版、高割引率クーポンお持ちなら、ぜひおすすめしたいです。
泣いても大丈夫な時に読んで欲しい
ネタバレ
2022年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻と合本版があって、レビューを見たら合本版の方が特典の意味ではお得な気がしてこちらを購入しました。
めっちゃ泣きました!家族とは?親子とは?愛とは?色々考えました。
誠二はある意味自己中な想いを託したんだけど、舞花がいることで救われたこと、乗り越えられたことが伊吹には沢山あったと思います(それは舞花もだけど)。
あと伊吹舞花親子の過去の話はあったけど、香澄佑真親子はなくて…さらっと事実だけで終わってしまったので、いつかなぜ親子になったのかとか読んでみたいと思いました。
巻頭と巻末にある四人の写真。時間が経っても四人は一緒で、ああやって笑える人生送れて本当良かった!!色んな人にオススメしたいです。
最高に良かったっ・・・!!
ネタバレ
2025年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも試し読みで終わっていた作品でした。
冒頭部分あまり惹かれなかったんですよ、ピアノは弾かないし女の子は正直言ってあまり可愛くないし・・・でも読んでみてそんな事を思っていた過去の私をバカバカッ!!って詰りまくりました。
可愛くないなんていってほんとにごめんなさい、、舞花ちゃんは可愛くて賢くて最高の女の子でした!!

タイトルについて考える時、いびつ・・・確かに血のつながり等を考えると佑真母子も伊吹と舞花もそう言えるのかもしれない。
しかも彼らは後々家族になる。
誰一人血は繋がってない。
でもこれ読んで改めて思ったけど血のつながりを超えるものって絶対あるよね。

舞花がパパの為に学校さぼって神社へ行ったくだり、泣けて泣けて仕方なかった。
2人は本物のおやこだよ。

佑真と伊吹のセ、、のシーンは最後に一度だけだけど、それがもうものすごくいい!最高に色っぽくて濃厚でした。

読み終わった後は泣き過ぎて瞼が腫れて大変でした。
ぜひ一人でも多くの人に読んで欲しい!!
絶対読んでほしい作品です!
ネタバレ
2024年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう大号泣でした!でも悲しい涙ではなくて心に染み入る涙でした。
特に下巻になってからの明かされる真実は読み応えありです。伊吹のバックグラウンドに切なくなりました。
舞花のお父さんが鬱陶しいくらい情に厚いやつがいいんだ!と見込んで舞花を伊吹に託したことに胸が痛くなりました。それに応えようとパパとして一生懸命に頑張る伊吹に胸がいっぱいになりました。
悠真の元カレ以外は、誰一人嫌な人物が出てきません。ゆっくりと丁寧に心情が描かれているのでBLというより家族の物語でBLの枠にとどまらない心に響く作品です!
素敵なシーンや言葉が数えきれない程あり読んで良かったです!
あと、舞花が賢く行動力があってパパ想いでとにかく良い子で舞花のハプニングによってストーリーも動きます。最後の結婚式の手紙も涙でした。血は繋がらなくてもいびつではなく充分に愛のある家族でしたよ!
とにかくストーリー重視の方なら大満足の作品なのでおすすめですよ!
できれば続編もみたいです!
家族のかたちはいろいろあってもいい
2021年12月31日
今年の締めくくりにと読みました。伏線や読者が自然と感じるような違和感が、想像もつかないストーリーを創り上げてきて感嘆しました。この1冊にいろんな要素盛り沢山ですが、散らばることなくまとまっていて、多くのメッセージが伝わってきます。いろんな人に読んでもらいたいお話、おすすめです。個人的には、こどもが純粋に健気に行動を起こすシーンに本当に弱いので、久しぶりに涙が出ました。伊吹の母親のことは自分の経験とも重なってかなり刺さりました。正解のないことなのでいくら考えてもわからないし、振り返るたびに都度折り合いをつけていくしかない、結構しんどいことをひとりで抱えている伊吹に、それぞれいい出会いがあって、心が守られてきて良かった。香澄さんも佑真も芯のある温かい人で、素敵な家族のかたちに感動しました。
ホロッと涙、胸が熱くなりました。
ネタバレ
2022年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素敵なお話です。人それぞれいろんな事情を抱えて生きている。そこを歪に感じることはないんだと思うの。側から見ればそんなことはわからないしね。でも当事者は自分を肯定しにくいんだろうなと思いました。一所懸命で涙もろい伊吹君の薄幸なはじまりにまず涙。佑真さんの青天の霹靂な状況に胸が痛くなった。そして舞花ちゃんの伊吹パパを思う気持ちにホロッ。佑真さん母の強さに天晴れを送りたい。舞花ちゃんのお父さんは癌の再発に悔しい思いと無念さいっぱいだったろうな。それでも舞花ちゃんと伊吹君の先行きを心配して、伊吹君を一人前にして舞花ちゃんを託した。舞花ちゃんのお父さんが実は一番侠気があって愛情深い人なのかなって思った。お父さんの伊吹君を信じる強さが伊吹君を支え一人前にしたと。伊吹君が良い人に出会って、本当に良かった。出会いは待ってるだけじゃなくて、逢うべくして出逢うのだろうけど、自分からも人を運を引き寄せると思うのよ。伊吹君の人柄や一所懸命な生き方が佑真さん母や佑真さんを引き寄せたんじゃないかな。そして舞花ちゃんあっての伊吹君と佑真さんだしね。
家族の形はいろいろだけど、みんなが笑顔になら、誰も文句は言えないよ。じんわりじんわり、ホロッと涙しながら何度も読み返しました。良い作品に出会えました、心が暖かくなりました。感謝します。佑真さん母の20歳若いパートナー獲得には驚いたけど、自分も目指そう!(笑)
家族の形、愛の形、涙の大作です
ネタバレ
2020年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁ、泣きました。ボロボロ涙がこぼれて止まりません。BLですけど、恋愛以上に大きな、大きな家族愛に包まれました。ゲイであるピアノ教室の佑真の失恋に始まり、シングルファーザーの伊吹との恋に絡む親子愛、くらいに軽く考えてたんです。
そんななま易しいものではありませんでした。伊吹の抱えてる背景が、重く辛くのしかかる。それは高校生の頃に遡り、そんな時から一人で病気の母親を背負ってたんだね。伊吹の献身が、正解なのか間違っているのか苦しんでいたけれど、お母さんは幸せだったと思うんです。舞花を育てる中での決断も、決して間違ってはいなかった。誰かの人生を一人で抱えるには重すぎて、何が正解か間違いかは、誰かに相談できたら、少しは心が軽くなる気がします。その安らぐ相手が佑真であり、恋を呼び起こした人。互いに立場に遠慮してしまい、遠回りしたけれど、なんといっても舞花の伊吹の幸せを思う気持ちに涙が溢れて止まらない。確かな親子の絆があり、愛に満ちています。そして佑真と香澄ママ。素敵な親子で、伊吹たち親子の良い道しるべになりそうです。みんな、みんな幸せに。舞花の花嫁姿に号泣したのはパパだけではありません。私も泣きました。ほんとに素晴らしい作品に出会えて良かったです。家族のあり方、同性愛の形を考えさせてくれる壮大なヒューマンドラマですね。
泣けるほど優しい家族のカタチ
ネタバレ
2023年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みだけ見たときは、ゲイカップルが女の子を育てる ありがちなお話かと思ってました。そこにおばあさんがプラスされてるな…?程度で。
だけど、読み進めていくと「あれっ、えっ、あっ、そうなんだ」「えっ!?そうだったの!?」が次々やってきて(怖いとか悲しいとかでは無いです)、伊吹くんの過去編で滅茶苦茶切なくさせられたかと思えば、舞花ちゃんのお守りの中身を見て一気に泣けて来て。最後の最後で香澄さんと佑真さんの真実を知って 心臓がじわあぁっってなって。
この人たちは全員、なんという大きな愛を持ち合わせているのか。誰一人として、エゴが無い。穏やかで、いつも家族への思いやりに満ちている。それが本当に家族じゃなくても…。これはもはやBLの枠を超えてます。文字通り、老若男女の家族愛?人間愛?何?表現する言葉が見つかりません。
上下巻合本で387ページ。めちゃくちゃ読み応えあります。
お二人のえっちは最後のほうに一回だけ、ページ数も多くはありませんが、なんつーか、躍動感あふれる雄と雄の猛々しい描写で興奮させて頂きました? 2人とも、本編ずーっと「優男」だったくせにぃ~ うふうふ
そして感動のエンディング。最高のフィナーレでした。幸せです。
タイトルの素晴らしい名作!
ネタバレ
2024年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL上下巻には名作が多いと思っているのですが、こちらも例外ではありませんでした。いびつな形を取るしかなかった、けどその中で思い合ってそれをかけがえのない美しいものにしているのが素晴らしかった。舞花ちゃんのお父さんは若くして人生に行き詰まってしまった伊吹を救ってくれたけれど、その肩にとてつもなく重いものを背負わせてしまったなあ、でもそれは大切な大切な娘を思って仕方のない選択だったのだろうなと何とも言えない気持ちになりました。この若さで男1人で子育てするのだって大変だけど、それ以上に成長した舞花ちゃんが自分の弱さ、環境の異常さに気づいたらという恐れが生々しく、2人をそのままに肯定してくれる佑真親子がいてくれて本当に良かった。痛々しいほどの暗闇にいた佑真が伊吹に救われて本当に良かった。素晴らしいストーリーとピッタリのタイトルをありがとうございました!(追記)舞花ちゃんのお父さんのこと、誤解していました。舞花ちゃんにも、伊吹のことを守ってくれるように頼んでいたんだ…。うわーまた涙が出てしまう。
歪も重なれば唯一無二の家族模様◎
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほむろさん買いです(上下巻+カラーイラストのセット版)

実家一人暮らしの母親には懇意にしてくれていた父娘が居て、
その娘さんが自分の生徒だったと知る男が、七年間の同棲相手に逃げられたばかり…という始まりだけど。子持ちBLとはひと味違う'親子'と'家族'関係を考えさせられる深いイイ話です。

BL担当はシンパパの介護士伊吹×ピアノ教室オーナー講師佑真ですが、伊吹の娘舞花(小2)、佑真の母香織を交えた様々な人の人生譚でもあり。

お父さんの切羽詰まった想いも愛で、託された重責をひとりで背負う伊吹の奮闘も愛だし、聡い舞花ちゃんのパパへの愛と、いろんな形の愛が胸にきます。そんな家族を間近で見ていたお母さんも肩の荷を下ろしてパートナーと出会えたのかな。
BL枠に留めて置くのは勿体無いヒューマンドラマだけど、
BL的にも確かな愛がある読み応えあるドラマに泣かされました
奇跡×奇跡×奇跡
2020年10月28日
読む前は、ドラマチックすぎて私には合わないかもな、なんてチラッと頭を掠めたりもしたんですが…なんてことはない途中から号泣ですよ。リアルに慌ててティッシュを取りに走りました。笑 もうね、この作品を読み終えた途端に、本当にこの地球はこんな奇跡みたいな出会いがいくつもいくつも重なってできてたらいいのになー!!と叫び出したいようななんとも言えない温かい気持ちになりました。あと、登場人物のキャラも完璧✨これはみんなのこと大好きになっちゃいますね?上下巻に渡って繰り広げられるいろんな「アイのカタチ」。ぜひネタバレなしで〜!※修正は見せない構図で必要なし。濡れ場は少な目だけど、この作品にはこのおかわりください!なぐらいがいい塩梅かな、と。おかわりは欲しいんですけどね。笑
必然で必要で大切な
ネタバレ
2022年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほむろさんの作品を読むのは5作目ですが、
これまでのライトな雰囲気とは違うじっくり読ませるタイプの素敵なお話です。

タイトル通り「いびつなカタチ」を描写していますが、
それが「ボクら」には必然で必要で大切なことであるお話。
「いびつ」という言葉には一般的にネガティブなイメージがありますが、
人には色々な事情があり、全て受け入れてプラスに感じさせてくれるよいお話でした。
血の繋がった普通の家族でないと幸せになれない…を吹き飛ばすお話です。

BLというよりはヒューマンドラマとして読むのがおすすめです。
総387ページ。
複雑だけどしっくりくる形
ネタバレ
2023年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ピアノ教室の先生(受け)と生徒の親(攻め)のカップリングなんですが、一筋縄ではいかない複雑さがあって、それでいてみんなの関係性がじわりと泣けました。
出てくる登場人物はみんな乗り越えてきた過去があります。いや、正確には乗り越えられていないのかもしれないですが、みんなが心に何か傷を抱えていて、それをお互いで支え合って抱きしめあって生きているんですよね。
子持ちBLって割と恋愛にキャラの気持ちが傾きがちだと思うんですが、この作品では絶対に子どもを第一に考えているのがすごく良かったです。舞花ちゃんがまたすごく良い子で、それでいて子どもらしい「なんでそんなことするの!危ないでしょ!?」って愛ゆえに怒りたくなるようなこともあって上手いな〜となりました。
最後も安易にひとつ屋根の下で暮らす展開じゃないのが、それでも家族でいいんだという新しい正解を見せてもらえた感じがしました。
ちなみに濡場もありますが、愛情の到達点というか本懐って感じですのでほんのエッセンス程度です。が、なんというか絶妙にエロくて良かったですね……攻めの体質?が……笑
舞花ちゃんがカスガイ
ネタバレ
2022年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 舞花ちゃんがいなかったら、出会わなかったし結ばれなかっただろう。パパに幸せになってもらいたい強い思いと行動力が、本当に愛おしいし、なんといってもかわいい!!! 伊吹さんは、自分の過去を舞花ちゃんに知られたくないと怯えて生きているけれど、恥ずべきことより誇るべきことの方が多いって自覚して自信もって!自分たちと似た境遇のそんな2人を、じんわり温かく適度な距離感で見守る母子がまた素敵だな。佑真さんの自分に少し自信なさそうなところにすごく共感。佑真さんのお母さんは、苦労も色々したんだろうけど気丈でおしゃれで素敵だ憧れる。この関係は佑真さんのお母さんには孫ができて、舞花ちゃんにはおばあちゃんができて、幸せそうなパパを見れて、伊吹さん&佑真さんはよきパートナー見つけてWin-Win! 強いて言うなら、伊吹さんの「たちっぱなし」設定があまり活かされていないかなー。 総論:時にコミカルに、でも話はシリアスで、とてもいいお話でした、ありがとうございました。
号泣…
ネタバレ
2022年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後半からもうずっと泣きっぱなしでした。
家族の在り方を考えさせられる作品でした。

シングルファーザーの伊吹×ピアノ講師の佑真。
それぞれ、伊吹は娘と、佑真は母親と本当の親子ではないけれど親子として過ごしてきた4人が、改めて家族として支え合うお話です。
恋愛の惚れた腫れた以上に、一緒にいて支え合える関係が築けたこの2人、出会ったことが奇跡のようですね。
子供ながらに伊吹の幸せを純粋に願う舞花の健気さに涙。でも心配してしまう父親としての伊吹に涙。そんな2人を見守ってくれる佑真と香澄の心に広さにも涙。
その辺りからもう涙が止まらなくて。初めて結ばれた瞬間も素敵すぎて胸がいっぱいになりました。
最後まで、舞花がパパのアシストをしていて娘はしっかりしてるなぁと感心してしまいました。
良かったです
ネタバレ
2022年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ピアノ教師の佑真とその母、母の知人の伊吹・舞花父娘という二組の親子が出てきて、その交流が進みながら佑真と伊吹の関係が変わっていくお話でした。
ある家族・親子がいた場合、一番淡々と進む家族の出来上がり方をたいていの場合思い浮かべてしまうのだけど、この二組は違っていて、それは時間が進むごとに、少しずつあることが起こってそのあと何か選択があり、また違うことが起こって…と紆余曲折の上に出来上がってきた親子。
そのいびつは良いものでも悪いものでもなくて、ただいびつな形をしているだけ。けど現実世界でもみんな何かしらどこかいびつな形をしているものなのでは。初めに思い描く淡々と出来上がった家族とか他の何かって実は現実には存在しないのかもなあーって思いました。
どんないびつであろうといびつでなかろうと、最後にたどりつくところに幸せだなあと心から思える環境ができあがっていればいいのだと思う。4人ともがしっかりと自分の望む幸せを自ら手を伸ばしてつかんでいて、満足感ある最後でした。
いびつなんかじゃないよ(T-T)
2022年5月6日
家族って、血の繋がりや異性間じゃなきゃ成り立たないものじゃない。繋がりがあったって壊れてしまう家族は沢山あるだろうし、大事なのは、やっぱり「想い」だと思う。
家族の在り方や子育てには正解なんてないと思う。
悩んで苦しんで、自分達なりの道を進めばいいんじゃないかな…?
一人じゃなくて、家族で、皆で、悩みながら話ながら進んで行こう。
きっと未来に繋がっていくよ(⌒‐⌒)

それにしても、マイカちゃんはしっかりしてるし、よく見てますね~!!
おばあちゃんも芯が通っていて揺るがない強さがカッコいい☆憧れます!!

ぜひ皆に読んで欲しい作品です☆
( ^ω^ )
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切なさ
2022年5月6日
の中にある少しギャグっぽい感じがとても良い!話の内容はもちろんですが、舞花ちゃんと伊吹パパの掛け合いが私は好きです。そして佑真と伊吹のなんとも言い難い純な雰囲気が心をくすぐってキュンキュンしちゃいました。いつもの先生の描く物語と違っていて新しい物を見せて頂いた感じでますます見多先生が好きになりました。おばあちゃんもとてもいいアシストをしていて幸せな気持ちになれるそんな物語だったと思います。これから先何回も読みたくなるなと読みながら思いました。これから先この佑真と伊吹が歳を重ねてどんな二人の物語があるのかなと想像してしまいました。
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これは僕らが このカタチになるまでの
2022年5月3日
とても小さく
ありふれた物語

とても私好みな綺麗な線の画風と表紙のデザイン、そして、こころにひっかかるタイトルで手に取りました。
夢中でページをめくり、最後まで読み進め、ああ、こういう世界が、こういう家族がもっともっとありふれた普通になってほしいと心がギュッとつかまれるお話でした。
丁寧な画面とストーリーなのに、思いもつかない展開が待ち受けていて、良質なドラマを見ているような気持になりました。人と人のつながりやカタチはどんな形でも、心がつながって思いやることができたらそれは最高のカタチだと思える、そんなストーリー。
ぜひとも実写ドラマにしてもらいたい作品です。


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最高of最高✨
2020年11月3日
作者買い。あらすじだけチラッと読んだ時は「イケメン子持ちノンケ(もしくは無自覚バイ)と訳ありゲイのアレコレかな」と思った自分よ『お前はまだまだ青いな』と言ってやりたい。これホント最高なやつ。ネタバレしたくない。無の状態で読んで欲しい…( ; ; )凄いな〜作者さん。よくこんなストーリー考えついたなぁ…(尊敬)益々ファンになりました。2人(4人)の続き読みたいなぁ。読みたいなぁ。(願望強すぎて2回言ってみた)最後にこそっとひとつだけ、伊吹母子のエピソード、自分と少し近くて、伊吹の気持ちを想うといたたまれなかった…凄くよく解る(ノ_<)
すごいいい!
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルが全てを物語っていました。
試し読みをしてゲイのカップルと親子、とかのもっと軽い「いびつさ」を想像していたのでびっくり。
ピアノ教室のオーナー兼先生の佑真×生徒の父親で介護士の伊吹。
佑真の家庭(母子家庭)も伊吹の家庭(父子家庭)も普通そうで普通ではなかった。
佑真も傷を抱えてたけど、明るくて誰にでも好かれそうな伊吹の心の闇というか影の部分がとても痛い。
色んな事情を抱えた2人が出逢って寄り添うことが出来て本当に良かった。
佑真のリベラルで賢いお母様と伊吹の娘の舞花ちゃんもいい味出してて好きです。
少しでも気になるのならぜひ読んで欲しい。
とても素敵な家族のかたちだと思います。
いびつでも最高に幸せな家族の形
ネタバレ
2020年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ シングルファーザーの介護士・伊吹×ゲイのピアノ講師・佑真。7年付き合った男にフラれて傷心の佑真が出会った、一人で娘・舞花を育てている伊吹。佑真の母と、佑真の生徒でもある舞花と一緒に家族のような時間を過ごす中で、それぞれの傷と向き合っていく。いやー泣けた…ラストが幸せで清々しく明るい光に満ちていてなお泣ける。二人とも複雑な事情があり、特に伊吹は幸せと不安感が常に背中合わせな辛すぎる境遇。一番に気にかけるのはいつも舞花のことで、彼ら自身や家族のことを中心に話が進むその奥で徐々に気持ちが育っていくのがとてもよかったです。それが花開いた時の多幸感。それぞれの幸せを大切にしながら、いつまでも素敵な家族でいて欲しいです。女性陣が最高にいい女!
やっぱり良かった❣️
ネタバレ
2020年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好みじゃなかと(暫定今のところ私の中で1位)から、ずーーーーーっと追いかけて追いかけて、いた作者さん。
偶然見つけました。
ヨムビーで貰った30%OFFクーポン取っといて良かったー❗️この素晴らしいお話を買うためにあったと思います。即買いしてよかった。
見多先生のお話は、人がきちんと描かれていて、皆んなちゃんと生活しているのがすごく好きです。そして出てくる皆んなが魅力的。会うべくして会った人達が幸せになるのを見届けられて良かったです。描き下ろし漫画もお互いの目線から描かれていたのが良かった。オススメです。1位2位を争う勢いですが、親父ぶっきらぼうだけど実は溺愛攻めが好きなので、まだ好みじゃなかとが1位かな。
色んな形
ネタバレ
2025年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出だしで訳ありなのは分かってたけれど、舞花ちゃんとパパは何となく予想でききても先生とお母さんまでもとは思わず、血液型教えてるシーンで『え?!』でした
だから舞花ちゃんとパパの関係を知っても狼狽えることなく支えられたし、その時の気遣いが大人
血が繋がってるかいないかで幸せが決まるわけではない
どんな風にお互いを思いやって心通わせるか
その後のお話も読んでみたい
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みんないいわ~じんわり
2024年11月26日
こちらにテーマを押し付けてこないのに 気が付いたらじんわりしみ込んで来ました。読む人の歴史のようなものにきっとどこか引っかかると。良いものを読ませていただきました。
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めっちゃ良かった
ネタバレ
2024年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の最後まで面白かったです。
途中まで面白くてもラストがイマイチな作品があったりするけど、ラストがこんなにいい作品は久しぶりでした。買ってまじで良かったです。
これは泣くわ…!!
2022年10月3日
家族はダメなんですよ…!泣くんですよ!!くぅ〜まず子供がかわいい!素朴なかわいさがすごくいい!!おばあちゃんもいい!!やーキャラいいなぁ…変化していく家族の形、4つの家族が出てきますがそれぞれ様々な事情があり…家族ってなんぞや、と考えてしまいますね。エチは1回なのでもうちょっとふたりのラブイチャが見たかったなーてのもありますが、読後めちゃ満たされた気持ちになりました〜
伊吹君からもらい泣き!
ネタバレ
2022年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はフフフと笑っていられたのに、話が進むうちに伊吹君と一緒になって泣いていました!みんなが幸せになってよかったです!おばあちゃんとの血のつながらない話や伊吹君のイチモツの話なんかも、もう少し読みたかったです!
すごく良かった!
2022年5月17日
絵はもちろん、ストーリーも最高でした。
とても愛情深い2人は、お互い深い傷をもち、傷の癒やし方もわからずにいたのを、子供の純粋な愛に助けられたんですね。
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泣きました
2021年9月7日
初の作家さんだったんですが、ここでの評価が高かったので購入。

舞花がかわいすぎる。女の子だからあんな聡いのか。。。舞花の幼少から結婚までの成長に年月を感じ、その間も一緒にいる、、、とりあえず泣けました。
でも皆バラバラに住んどるんかいwwそこも込みでいびつなって題名にかかるのかな?

ただもうちょっとラブが欲しかったなー番外編でないかなー
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涙が。。。
2021年7月29日
泣いてしまいました。。語彙力が無くて作品の良さを伝えられないのがもどかしい…!!!
本当に優しくて、登場人物それぞれが思い合ってる様が心にグッときます。
癒されました。
感動した
2021年6月18日
すごく良かったです。後半はずっと涙腺崩壊。 まいかちゃんと香澄さん、この二人の存在の強さが凄かった。たぶん何度も読み返す作品になると思います。
胸が詰まる(´;ω;`)
2020年10月24日
はい、何度も何度も読み返してます。

舞花ちゃんみたいな人になりたかったなあ!

掲載誌の1話目を読んでコミックスが出たらどうせ買う(作者買いする作者推し)と随分前に思ったなぁと。で今、胸が詰まって泣く羽目に(´;ω;`)。5人の登場人物それぞれが家族を思う気持ちに心を打たれ締め付けられちゃって……タイトルどおりいびつなかたちだけれど愛が沢山溢れる作品です。
いい話〜
2021年2月25日
泣けたわーーー。お母さん強い人だなぁ…先生も恋人に振られて傷ついてたけど実の親のために身を削ってその上お母さん亡くなって、たまたま知り合った人がまたいい人だったけどまたいなくなってってつらすぎるっ。他人とはいえ子供がいてよかったのかな。これからのラブラブな2人を見たいな〜
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いびつなんかじゃない
2021年1月7日
血のつながりとか、性別とか、相性占い笑とか、家族のカタチには関係ないって思いました!それが人から見たらいびつなのかもしれないけど、それこそ他人の見方なんて関係ない!それより伊吹君の立ちっぱなしとはどうゆうこと!?そっちのが気になる!!二人のラブラブがもっと見たかった〜
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じっくり何度も読み返します。
2020年11月3日
伊吹君と舞花ちゃん、佑真さんと香澄さん、親子で親子じゃない…そんな家族だけど暖かくて心に染みるストーリーでした。ごちゃごちゃ書くより、読んで欲しい!
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BLだけど、BLなんだけど·····?
2020年11月1日
それぞれの過去に泣けるからこそ、今の幸せを感じずにはいられない物語。
ただ、ここまで過去の話を素敵に描いてるなら先生の過去やご両親の事をもう少し触れて、更に結ばれてからのエピが一つくらい欲しかったかなぁ~?
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良かった
2020年10月31日
複雑な家族だけれども皆そんな事を感じさせない本当の家族みたいでした。
途中どうなるかと思ったけれど、皆うまくいって良かったです。
年数にしたら長いお話だけどあっという間でした。
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感動したー
2020年10月29日
話の内容と先生の優しい絵がぴったりめす。
正直、「好みじゃなかと」の二人より今回の主役のふたりは印象が薄いんですか、脇の娘と母親のふたりへの愛情がとても伝わり、物語をより一層引き立ててます。
複雑
2020年10月27日
複雑な事情の家族ばかりが出てくるストーリーでした。
作者さんの絵が好きなので購入しました。
攻めがかっこよくてスパダリなのかと思ったらすごく脆い人でした。
ほっとけない系もいいよね。
受けの方が序盤はほっとけない系かと思ったら後半はすごい包容力でした。
いい家族の形だと思いました。

わがままを言うとHシーンが少ない…。
尊い
ネタバレ
2020年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子どもは小さくてもちゃんと分かってますね。血は繋がってなくても、家族というものを教えて貰った気がします。
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号泣
ネタバレ
2026年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう、素敵な家族愛のBL作品で、舞花ちゃんと伊吹さんの関係に涙して、おばあちゃんと息子ちの関係も血縁がなかったなんて、泣いた。
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素敵
ネタバレ
2026年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 祐真と伊吹と舞花とおばあちゃんが本当に素敵な家族以上に家族になって本当に素敵なストーリーで号泣しました
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いや、最高か!
2025年11月27日
泣けた
こんな愛があるのかと
素敵だと思った
こんな愛され愛し、羨ましい
読んでたら最後に愛は勝つという曲が脳内再生されました。
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感動しました
ネタバレ
2025年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族っていろんな あり方があるな っていう 日本みたいに杓子定規な基本 みたいな家族の形だけじゃないなっていうのすごく感動した
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いびつ…なんかじゃないです
ネタバレ
2025年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「家族とは?」ということが問われている作品だと思いました。本当に大切なのは…両親が揃っていること? 男女であること? 血が繋がっていること? それが全てNOであることはわかっているのに、自分のことや自分に関わりのある人のことになると…許容できなかったりするんですよね。家族の形にも、子育てにも決まった形なんてない、正解なんてない! 人が人を想う思いの強さに感動しました。とくに舞花の行動には泣かされました。舞花が伊吹の幸せを願うところで、涙腺崩壊しました。
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いろんなカタチがあっていい
2025年3月24日
いびつなカタチだろうと、なんだろうと、側から見ているだけではわからない何かがある。人の数だけ家族のカタチがあって、正解なんてないのだろうな。ここまで深く複雑な家族のカタチを描いている漫画も、少ない気がします。流石に泣いちゃったよ。永遠に幸せに。
泣けます
2022年12月26日
よすぎて、よすぎて、レビューにかけないくらいです。おく深すぎて、映画をみてるようでした。本当に良かった。読んでみてほしい。泣けます!
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泣いた
2021年3月21日
山崎ナオコーラさんの小説を読んだ後の気持ちと似ています。家族の形はひとつじゃないなと。。オープニングで結末がわかっているのにこれがなかなかくっ付かない!そこまでの過程とそこからの年月が大事な話なんですねえ。泣きました。
好き!
2024年11月20日
大好きな作家さんです。「好みじゃ…」の番外編を読み直して、他の作品も読み直しているところです。作者さんの作り上げる世界は、ユーモアがあってほっこりあたたかく、悲惨なエピソードであっても、「あの時大変だったけど、がんばったなあ」と振り返った時にほほえむことができるんです。重病の母親のため、身体を売って医療費を稼いだ攻めくん。長生きしてもらうことは、かえって母親を苦しめたのではないかという葛藤。知り合った父子と絆を持てたのに、心を寄せた男性を亡くした喪失。
残された幼子が世界の全てだったのに、現れた2人目の男性。自分のことは後回しにする攻めくんの幸せを願わずに入られませんでした。
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最高でした!!
2024年5月1日
家族のカタチって色々あるんだと思い知った作品でした。こんなに感動した作品は久しぶりでした。ありがとうございます!
本当に良かった!
2023年6月6日
悩んでいるなら絶対に買って下さい。心臓がギュッとなる感じで……本当に、本当に素晴らしかったです………
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素敵な家族
2022年12月8日
あまり好みの絵ではなかった(先生!すみませんでした!)ので、購入までいってなかった私…。なんて事してたんでしょう…。もっと早く読んでいたら…。血なんて関係ないですよね…。一緒にいて幸せならば…。夜中に読んでしまった為、枕が濡れてしまいました。
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切ない
2022年10月21日
温かい作品なのに、読み終わったら、胸がいっぱいで、切ない気持ちでした。ストーリーも絵も最高でしたが、ハッピーエンディングなのに...悲しく感じます。なぜか分からんけど
「いびつ」なんかじゃない
ネタバレ
2022年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読了後、暫く余韻に浸りました。登場人物がとにかく皆優しい。ゲスなのは佑真さんの元カレくらい。佑真さんと伊吹くんが惹かれ合う中で、佑真さんと香澄さん、伊吹くんと舞花ちゃん、それぞれに事情を抱えた親子関係が次々と明らかになっていく。いわゆる世間一般の、ありふれた家族ではないかもしれないが、お互いを大切に想い合い、慈しみ、育み、支え合っている人達を、「いびつ」だと誰が言えるのでしょうか。もちろん、佑真さんと伊吹くんの関係についても。「家族」とは、「家族にとってに大切なこと」とは、改めて考えさせられました。ちょっと詰め込み過ぎ感もありますが、伏線は全て回収されるし、欲を言えば、香澄さんと佑真さんが親子になる経緯も知りたかったです。
堪能
2021年6月11日
全ての登場人物の二重三重の苦悩と解放を、揺るぎない母親の存在感を土台に見事に描ききった、お見事としか言い様がない作品でした。
心の琴線に触れまくり(´;ω;`)
2021年3月26日
なんでもっと早く、この作品を読まなかったんだろうって、後悔しました(´д⊂)
心を掴まれたような気持ちになる作品です!
何度か無料立ち読みはしてましたが、購入に至らなかったのが本当に悔やまれます(TT)

「好みじゃなかと」が値下げされてたので、そちらを読んで、こちらはキュンキュンしたんですけど、この先生の作品なら間違いないって確信して、拝見したら、もうもうひとつひとつのピースが嵌っていく感じが切なくて堪らないです(´pωq`)

購入を躊躇ってる方、購入して絶対に損はしないです!
アタシはネタバレしない主義なので、中身を知りたい方には申し訳ありませんがm(__)m
感動
2022年1月21日
なんて深くてあたたかいお話。
BLというよりもヒューマンドラマといった感じ。
泣きたいときに読み返したい。
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家族の話
2021年12月29日
家族になっていく話です。おばあちゃんがいい味を出してます。パパとしての成長ストーリーで読みごたえがありました。



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BLの枠を超えたヒューマンドラマ
2021年10月23日
読んでよかった、たくさんの方々に読んでいただきたい、そう思える作品です。登場人物たちそれぞれの思いや背景がしっかり描かれており、家族の在り方、かたちについていろいろ考えさせられ、そして涙しました。広く皆さんに知ってもらいたい作品ですが、所々、普段はBL読まない方にはやはり嫌煙されてしまうのでしょうね。とても残念です。見多ほむろ先生の作品はいくつか読ませていただいておりますが、これからも読み返していきたい一番の作品になりました。
ホロリ
2021年11月24日
胸いっぱい。色んな感情が湧き出ました。他の方のレビュー読まずに全くのネタバレなしで読んだんですが、そうして良かったと思います。
泣けます
ネタバレ
2020年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマのように深い話でほろりほろり泣いてしまいました。
それぞれの葛藤や思いが交錯しながらも展開が読めなくて繋ドキドキします。ネタバレなしで見てもらいたい。ふたりのラブラブな感じも見たかったけど満足です。
優しい物語
ネタバレ
2021年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分を守ることが、大切な人を守ることにも繋がるのだと、作中で語られる言葉が全てなのだと思いました。
本当に本当に素敵な作品です。
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読み応えあり
2021年8月3日
いろんな家族の形があって絆があって
読み応えのある作品でした
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納得
2021年8月1日
評価が高いのが納得できる作品です!
ストーリーが作り込まれていてまるで小説のよう
BLというカテゴリに拘らず読んでいただきたい作品です。
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感動です!!!
2021年6月22日
色んな愛の形が描かれていて、良かったです。何回も読み直
したくなる作品に、また出会えて幸せー!
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まいかちゃん!!
2021年6月22日
めっちゃ、いい子!!かわいいー!!その後のふたりをもっと見ていたいです!
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作家名: 見多ほむろ
ジャンル: BLマンガ イケオジ(BL)
出版社: 徳間書店