レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数3件
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シーモア島


投稿レビュー
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侯爵令嬢リディアの美しき決断~裏切られたのでこちらから婚約破棄させていただきます~
原作読むことをおススメ2024年9月20日だいぶ原作と違うよね。
原作と違ってもいい作品は沢山ありますが、
コレはあまりにも雑。
話をまとめて過ぎて、
大切なところを端折り、
婚約者がタダのバカな浮気者
になってしまっている。
まぁ、ある意味バカはバカなんだけど…。
そしてここからは原作もいらないお話。
婚約破棄後のリディアとアーネストを
邪魔する隣国王女。
外交問題に発展しそうな悪態の数々。
アーネストのことが好き過ぎるが故
に暴走しているならまだわかるが、
なんじゃそりゃ?な理由で、
無理矢理の当て馬感。
そして話を引き延ばすため、
今度は原作とは違う
『婚約者選抜』
なる試練をぶち込んできた。
なかなか想い合う2人は、
幸せにさせてもらえないんだね。 -
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濃厚なひと夏の想い出。2022年4月17日発売当時、
金魚鉢が置かれた縁側で寛ぐ2人に惹かれ、表紙買いした初ウノハナ作品でした。
本編はこんなのんびりした雰囲気じゃなかったw
じっとりとした暑さが纏わりつく真夏に、
2人だけで過ごした濃厚で濃密な時間。
警戒心の強い凛が、少しずつ会沢にだけ心を開いていく感じが堪らなく、もっともっと読みたかった。
でも何度も読み返していると、疑問が出てくる訳ですよ。
何故母親は父親が実家に戻る理由を、詳しく息子に話さなかったのか?
何故息子が『父親に捨てられた』と思うままにさせていたのか?
そのせいで息子は、他人を信じられない捻くれた人間になってしまったのに。
上記の母親の行動から推測すると、
父親が何年も子供を作らなかったのは、母子を呼び寄せる努力をしていたけど、母親から拒否されていたのではないか?
ただこの推測だと、作中の母親の雰囲気とかけ離れるんだよな…。 -
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初恋に囚われるのも呪い2021年9月26日いろはさんの作品なんだけど登場人物に色気がない。
物に執着するのが呪いなら、初恋に執着するのも呪いだよね。
歳が違うとはいえ、全く視界に入れてもらえてなかった祐也が切ない。
それだけ敦也しか見えてなかったんだろうけど、やっと呪縛から解き放されたら、なんであんなに執着してたのか不思議に思うんじゃないかな。
だから、あっさり祐也に進むことができたのかなと思う。
私だったら脳天気な敦也は嫌だ。
優しいのだろうが無神経だ。
まぁ同性から好かれるとは、多くのノンケが想像だにしないとこだけど、LOVEかLIKEかはわからなくても、執着されてるのはわかると思うんだよね…嫁の方が危機センサーが作動して、仕事場に予約もせずに直撃なんて牽制に来たのかな…なんて、ただのミーハーなだけかもしれないけど、どちらにしてもイイ印象がない。 -
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