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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 推定恋情

    いおかいつき/緒笠原くえん

    弁護士ものです
    2018年7月12日
    いおかいつきさんといえば、刑事もの、犯罪がらみが多く、この本も主役は弁護士でした。
    事件そのものも、面白いし、弁護士も魅力的でした。ただ、攻めがちょっと印象が薄かったのが残念です。
  • 未完成

    凪良ゆう/草間さかえ

    一気に読みました
    ネタバレ
    2018年7月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 劣悪な家庭環境の中で荒んでいたセナ君。先生が全てで、依存に我侭、情熱、もう、めちゃくちゃな愛し方だったんですが、成長して大人になって良かった。Happy endで良かった。先生の名前を聞いて泣いてしまうというあたり、読んでいて、もらい泣き?しました。
    泣けます。
  • 俺の人魚姫

    雪居ゆき/ARUKU

    泣けます
    ネタバレ
    2018年6月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKUさんのファンで全巻持ってますが、絵は上手とは言い難い(時々デッサンがおかしい)なので、作画だけ他の方が描くのも有りかと思います。)このお話は不憫受けのお話なんですが、最後まで読むと攻めも不憫なんですよね。でも、
    あえて言うなら受けは当て馬の柏原さんと結ばれてほしかったです。
  • エス

    英田サキ/奈良千春

    エスシリーズ終わりましたね
    2018年6月20日
    エスシリーズの最後は椎葉の義兄のお話でしたね。
    椎葉も度々登場して、その後が読めるのは、嬉しかったです。エスシリーズから4年後なんだ。お兄さんは相変わらず、孤独を愛し、そしてその孤独を受け入れ強く生きたましたね。これでエスシリーズも終わりかと思うと、灌漑深いものがありました。
  • 神さまには誓わない

    英田サキ/円陣闇丸

    何度読んでも号泣
    2018年6月17日
    英田さんの本はほぼコンプリートしていますが、その中でも、何度読んでも泣けるのは、この本でないかと思っています。達郎からアシュレイに向けた手紙、「終わらないお伽話」
    最後の最後で泣きました。泣かされました。続きはないようですが、どこかで、二人のラブラブを読みたいものです。
  • 素直じゃねぇな【イラスト入り】

    英田サキ/桜城やや

    さすがです
    2018年6月17日
    あとがきで事件そのものには、あまり比重を置いてませんとありましたが、刑事物を書かせば、英田さんの右に出る人はいないのでは?と改めて思いました。ハラハラ、ドキドキ。テンポよくお話がすすみ、とても面白かったです。忘れた頃に、また読みたうなる本です。
  • 熱情連鎖<特別版>【イラスト入り】

    夜光花/梨とりこ

    三角関係の結末は?
    ネタバレ
    2018年6月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ イラストを見て3Pなんだなって思いつつ、あれ?いつ3Pになるんだろうって思いながあ読みました。夢と現実。なかなか面白かったです。
  • 八月七日を探して

    樋口美沙緒/高久尚子

    樋口先生らしい作品です
    2018年6月16日
    無理やり系はあまり好きじゃないので、読もうかどうか迷ったのですが、樋口先生を信じて読みました。すぐに誰と誰がくっつくかはわかったのですが、なくした記憶よりも恭一の気持ちが知りたくて読み進めました。恭一の言葉足らず、こじらせ具合、そして高校生らしく、自分のことばかりでしたね(笑
    読み終わってみてば、樋口先生らしいほのぼのとした読後感でしたよ。記憶喪失ものこのところ続けて読んでますが、こう言った趣もいいですね^^
  • こどもの瞳

    木原音瀬/街子マドカ

    記憶喪失ものです
    2018年6月15日
    木原さんといえば「病BL」のイメージがあるのですが、これはそこそこ健全で読みやすかったです。記憶喪失もので、岬の兄仁が多分30歳くらいだと思うのですが、6歳までの記憶しか無くなってしまいます。大人の兄は無表情で高圧的?なのに、6歳の兄は感情が豊かで素直なんですね。まるで大人の兄が抑圧してきた時間を取り戻すかのような記憶喪失時代でした。6歳なのに・・・こんな設定、ありえないだろうって思いましたが、お話としては面白く、6歳だろうが、大人だろうが、兄は弟のことが大好きなんだなって感じでしたね。城太郎のお話はいらなかったのでは?
  • アイソポスのひそかごと

    崎谷はるひ/穂波ゆきね

    読み応えあります
    ネタバレ
    2018年6月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ページ数も多く読み応えがありました。まるでシンデレラストーリーのように天涯孤独となって、貧乏になってしまった受けがイタリア貴族のスパダリに愛されるお話です。欲を言えば、恋敵?ティナの嫌がらせがあまりに幼稚でハラハラ・ドキドキできなかったのが残念です。
  • 竜王の后

    剛しいら/香咲

    世界観が素敵
    ネタバレ
    2018年6月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 25年に1度生まれるという竜后と竜王のお話です。最初、竜王は怪我をして記憶喪失なんですが、竜后に出会って人として成長していきます。竜后は環境によって、その人柄が形成されるのか、それとも、そもそもの魂の質なのか・・・ファンタジーですが、どちらかと言うと愛とか成長がテーマだったように思います。素敵な作品です。
  • 夢の終わり

    火崎勇

    記憶喪失ものです
    ネタバレ
    2018年6月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 色々な記憶喪失ものがあると思いますが、受けは、本当に空っぽで、無垢な状態になってしまうので、人生をやり直す形になります。攻めは人を見る目があったんですね。最後のどんでん返しは嬉しい終わり方で、幸せな気持ちにさせてくれます。何度も読み返したくなる本です。
  • 神獣の褥【特別版】

    秋山みち花/葛西リカコ

    エロス満載です
    2018年6月6日
    狼に触手プレイに・・・・とエロス満載です。
    受けのリーミンがすごくツンデレなのですが、ちゃんと愛されたことがなかったからのようでしたね。最後に可愛くなるのが見ごたえありました。
    お話は、デンポよく進み、イラストもマッチしていて、すごく良かったです。
  • 許される恋【イラスト入り】

    火崎勇/駒城ミチヲ

    スーパー受様です
    ネタバレ
    2018年6月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく受けの中根が健気です。もう、攻めの丹羽のこと美化200%じゃないの?と思うくらい。ただ耐えるんじゃないんですね。相手のかゆいところに手が届くような愛し方なんです。無償の愛に近いですね。最後は自分勝手だった攻めが、自分のこと酷いって自覚するのが良かったです。火崎さんにしては、しんみりとしたお話でした。
  • 幻惑の鼓動

    吉原理恵子/禾田みちる

    ぜひ、一気読みしてください!
    2018年6月1日
    最初はちょっと絵が苦手だなと思っていたのですが、某サイトで期間限定で10巻無料で読み、すっかりその面白さにハマってしまい、結局27巻まで購入。さすがは吉原理恵子さん原作です。作画も当初の苦手意識はどこかへ、この不思議な世界観とすごくマッチしています。ようやく魔の根源のような彰さんが退場したのですが、、彰さんと争うような策士が登場です。今度はうまく切り抜けて欲しいですね。今後、どんな展開になるのか、着地点はどこなのか?せめて1年に1冊は出版して欲しいものです。
    巻数が多いので、忘れた頃に1巻から読み返して楽しんでいます。
  • 恋愛前夜

    凪良ゆう

    ナツメがめちゃめちゃ健気でした。
    ネタバレ
    2018年1月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ナツメがめちゃめちゃ健気でした。
    トキオに恋をしていると自覚をして会いにあったら、すでにトキオには新しい恋人がいました。
    ナツメは自分の気持ちを隠して、そっと見守ります。本当に健気です。
    トキオだって、東京に出てきて、すぐに、やこ先生と付き合ったわけではありません。やこ先生曰く、50回振られている。そして、お酒に酔わして無理やり・・・
    無理やりで始まった恋ですが、尊敬する先生でもあるのだから、大事にしたいと思っていてもナツメを見てしまえば・・・それはもう、死ぬほど愛しているわけですから・・・
    誰が、悪いわけではありません。
    恋に陥るのは突然ですから。
    でも、強いて言うなら、真面目なトキオにつけ込んで、お酒で酔わして・・・というのは、最初から無理があったようです。
    次回では、やこ先生にも幸せが訪れますように。。。

    ところで、トキオはナツメが自分に恋をしてくれるという可能性は考えなかったのでしょうか?
  • 忘れないでいてくれ

    夜光花/朝南かつみ

    読み応えあります
    ネタバレ
    2018年1月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ さすがは夜光花さん。
    お話が練りに練られているという印象です。
    記憶がテーマですが、タロット占い、催眠療法、刑事、殺人事件、
    いろいろなテーマが複雑に絡み合って、恋愛を盛り立てくれます。

    刑事ものというかサスペンスの場合、事件の解決とともに
    恋愛も成就というのが多いですが、
    このお話は、そこにひとひねりのエッセンスが加わり
    お話に深みが加わって面白くなっています。

    ジュリエッタはエロよりストーリー重視なので
    こう言ったお話は大好きですね。

    でも、そこは夜光花さん
    しっかりとエロもありましたよ。


    ネタバレです。 (ネタバレなしで読むほうが面白いですよ)

    お話は、あらすじのまま進みます。(たまにあらすじとは関係ない方向に進むお話もありますが・・・)

    秦野との関係は事故のようなものだったはずが
    秦野の一目惚れにより?占いの予言により? 関係性はその後も続きます。

    清涼が記憶の封印という仕事をしていたのは
    自分自身の辛い記憶も封印していたからなんですね。

    でも、秦野はトラウマとなった記憶も自分の一部だから封印しないと言います。

    清涼は自分と真逆の男に無意識ですが惹かれます。

    そんな時に、ある男との出会いにより
    清涼の記憶が甦ります。

    ここからが事件ものです。

    清涼の両親を殺した犯人探しです。
    その犯人と、どう対峙して、清涼のトラウマを解決するのか
    その時の秦野の存在は?

    なんてところで、後半からぐっと面白くなります。

    一気に読んじゃいました。

    そして、あとがきで作者さんも書かれていますが、
    脇役の塚本がいい味出してましたね。
    花吹雪先輩は名前しか出てきませんでしたが、その存在感は大きかったですね。
    ぜひ、どこかで書いていただきたいと思います。

    ストーリー重視、事件モノ、サスペンスが好きな方にオススメです!
  • 遥山の恋

    六青みつみ/白砂順

    泣けました
    ネタバレ
    2018年1月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これって、確か、六青みつみさんのデビュー作ですよね。
    完成度高かったです。
    六青さんの作品を読むのは初めてでしたが、大満足でした。

    二人は本当に出会えてよかったなぁ〜って思いました。

    激しくネタバレしてますので・・・・
    ネタバレしないで読むほうが面白いお話ですよ♬

    まず、攻めの橘貴哉は最初、おぼっちゃまだったんでしょうね。
    とっても傲慢で嫌な奴です。
    世間知らずの上、いつもチヤホヤされていたので感謝とか謝罪も知らないんですね。

    ところが裏切られ、瀕死の状態で紫乃(受け)に出会い
    なんの見返りも求めずに看病をしてくれる紫乃(受け)に
    痣があるにも関わらす惹かれるようになります。
    本当の心根は優しい奴だったんでしょうね。

    そして、紫乃(受け)から自然の摂理とか調和について学びます。
    自分の考え方がおかしかったことにも気づきます。

    紫乃(受け)は、やっぱり孤独だったんでしょうね。
    愛を知ります。
    それによって苦しくなることもありますが・・・

    山人として二人は仲むつましく暮らすんですが、
    攻めの橘貴哉の従者が迎えに来て
    彼は地元に帰ります。

    1年後に必ず迎えに来ると約束して・・・・

    ところが、3年後になっちゃうんですね。

    攻めの橘貴哉にとってはあっという間の3年なんですが、
    山で一人寂しく暮らす受けの紫乃にとっては長い3年です。

    ここで、ドラマがあります。

    その試練を乗り越えて二人は里で一緒に暮らすことになるのですが、

    ここからが、また良いですね。

    受けの紫乃は山で一人暮らしをしていただけあって自立心が旺盛で
    攻めの橘貴哉と対等なパートナーになりたいと願うんですね。

    この辺りが、すごくいいなって思いました。

    よく似たお話(不憫受けと旦那様)そらのだいじな旦那さま (幻冬舎ルチル文庫) - というのがあるのですが、こちらは受けが性格は良いのですが、依存的で、なんで評価が高いかわからなかったんですが・・・・


    受けの紫乃は結局、山に帰ります。
    側にいても、支えることができないからです。

    でも攻めの橘貴哉は思わぬ行動をとります。
    本当に受けの紫乃のことを深く愛していたのでしょうね。

    最後はもちろんハッピーエンドです。

    何よりも受けの紫乃の幸せを考えた攻めの橘貴哉の行動に感動しました!

    その後の二人の様子もちらっと書いてあったのも良かったですね。
  • コルセーア

    御園えりい/水壬楓子

    何度も読み返してます
    ネタバレ
    2018年1月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ファンタジーが大好きなジュリエッタです。
    海賊もののこのシリーズ、すっかりはまってしまい、何度も読み返し、ついには原作も揃えてしまいました。
    原作とイラストの相性がいいですね。これってすごく大切。
    アヤースが格好良くて、カナーレ(受け)と結婚したいというアウラに向かって「カナーレは既に俺がモノにした」というセリフ、はまりました〜^^
    そして3巻の最後
    アヤースがカナーレに「おまえは俺のために生まれてきたのだと思え」
    「俺に愛されるためにだ」
    すごい!熱烈告白ですね。
    このセリフが似合うアヤース格好いいです。
  • 黄昏は彼らの時間

    水名瀬雅良

    オチが良かった
    2018年1月12日
    水名瀬さんの絵が好きで、ついつい買ってしまいますが、これはちょっと物足りなかったかな〜。
    でも、設定とか、ユニークで面白かったです。
    最後のオチも良かったですね。
  • 蒼穹のローレライ

    尾上与一/

    本当にヤバイです
    ネタバレ
    2018年1月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ このBLがやばいにランキングしていたので、気になって年末の39%offクーポンを使って購入。(こんなサービスがあると知っていたならR...でたくさんお金を使わなければよかtた・・・)

    戦争のお話は苦手だし、飛行機にも興味はなかったのですが、
    いきなり、引き込まれました。
    攻めが本当に優しいです。
    お兄ちゃん気質というのもあったでしょうが、面倒見が良くて、気がきくし、受けをなによりも大切に思っているのが伝わってきました。
    受けも頑なだった心が、攻めと出会ったことで溶けます。

    最後は、悲しかったですね。大泣きしました。

    ここからネタバレになりますが、
    攻めは受けが戦死したのを知らないで過ごします。
    本当は、わかっていたのでしょうが、わかりたくなかったんでしょうね。

    随分経ってから知ることになりますが、
    すぐに知った方が良かったのか・・・何が正解かはわかりません。

    これほどまでの純愛。
    この時代だからこそと思いました。

    尾上さんの作品を集めたくなりました。
  • リバーズエンド

    木原音瀬/小椋ムク

    ドラマを見ているような作品です
    ネタバレ
    2018年1月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ キャッスルマンゴーのコラボレーションでこちらはノベルズになります。

    こちらは十亀目線でお話が進んでいきます。

    粗筋にあるように十亀の高校時代。
    すごーく貧乏だったけど、姉弟で肩を寄せ合って生きてたこと。
    キャッスルマンゴーにちらっと出てきた二宮との出会い。(彼は初恋だったんですね)
    交通事故で、突然家族を失い、一人ぼっちになり
    逃げるように東京に出てきたこと。

    そして万と出会い
    映像で生活をしている様子が描かれています。

    十亀は高校時代に家族を突然失ったことで、
    「執着」がないんですね。
    と言うより、最初から、いつ、失ってもいいように準備しているといったほうがいいかも。

    そんな心の深淵にある「恐れ」がうま〜く書かれています。
    さすが木原さんです。

    長い間、「仕方ない」と何事にも「執着」しなかった十亀ですが、
    万には執着することになりそうですね。

    一応BLですが、LOVEシーンはおまけのような感じで、
    ほとんどが、撮影シーンです。
    そして、そこに携わる人間模様が丁寧に描かれています。
    普通の小説を読んでいるような、ストーリー重視の作品です。

    木原さんの作品と言えば、痛いというか病みBLが多いですが
    この作品はまともです。安心して読めました。

    ぜひ、コミック版のキャッスルマンゴー コミック と併せてお読みくださ。

    もっといちゃいちゃとしたシーンも欲しかったです。
  • 黒獅子王の隷妃【イラスト入り】

    眉山さくら/小山田あみ

    ほのぼの
    2018年1月11日
    私の好きなファンタジーモノということで気になって。クーポンを使って購入。
    ファンタジー、もふもふ、健気受け、溺愛攻め、純愛といった最初から甘々で、痛い、辛い要素はほとんどありません。最後の方にちょこっとありますが。。。
    それは二人の愛を確認しあったということで・・・
    読後感はほのぼのです。
    安心して読めて、最後に幸福感を味わいたい時にオススメです。
    もっと、もふもふがあっても良かったかな。獣戦士の活躍も見たかった。
  • 【電子限定完全版】くぐもったドラム

    英田サキ/えすとえむ

    記憶喪失と健気受け
    ネタバレ
    2018年1月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ハーレクイーン・ブラック M&Mの超訳ということで興味津々で読ませていただきました。
    日本のBLとどう違うのか?というと
    日本のBLはファンタジーぽいのが多いのですが、もっと現実的な感じがしました。
    でも、設定が1866年ですので、ファンタジーと言えばファンタジーになるのかもしれません。

    お話はルドルフ大尉とマティアス中尉の恋物語で、さて、これからというところで
    ルドルフ大尉が記憶喪失となり愛を交わした2年間とマティアス中尉と恋人だったことを忘れてしまいます。

    マティアスは簡単に言うと健気受けです。
    彼の純愛が記憶喪失のルドルフに届くのか?
    記憶を取り戻すのか?
    二人の愛は取り戻せるのか?
    といったところが読み応えでしょうか?!

    ここからちょびっとネタバレです。
    結局ゲルツが犯人ですね。
    彼が写真を隠したりしなければ、マティアスもこんなに苦しむことがなかったのではと思います。


    M&MとBLの違い、
    はたまた英田サキさんの好きな方は読まれることをオススメです。

    海外のM&MでこのこのBLがやばい! 2018年度版 (Next BOOKS) - にランキングしているものもあります。
    私もまだ読んでいないので、今度、読んでみたいですね。
    天使の影 ~アドリアン・イングリッシュ1~ (モノクローム・ロマンス文庫) -
  • 闇を呼ぶ声 -周と西門-

    凪良ゆう/梨とりこ

    一気に読みました
    2017年12月27日
    半額クーポンで以前から気になっていたこの本を購入しました。
    本当に面白かったです。グイグイと引き込まれ、一気読み。後書を読んでBLのBしかないと書かれていて、やっとLOVEがなかったことに気づくくらいです。
    一応、ホラーですが、あまりこわくないです。
    エロ重視のBLに飽きて、ストーリー重視のものを読みたいと思う方にオススメです。
    ネタバレはない方が面白く読めるので、書きません。
    続編を希望します。妹の存在、、、これから怖くなるかもですね。
  • 魅惑的な契約者

    火崎勇

    受けが素敵です
    ネタバレ
    2017年12月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 受けがストーカーにあいます。それを助けるように恋人契約が始まるのですが、、、
    ストーカーは本当に怖いです。でも、この受けは向かい合あう強さと優しさを持っているのですね。
    攻めが疑似恋愛なのに、本気になるのも納得です。
    ただ守ってもらうだけの受けではなく、上司と社員ですが、気持ちの上では対等。
    それでこそ、BLのカップルといったところです。ストーリー重視の方にオススメです、エロは少なめですよ。
  • 熱情

    ごとうしのぶ/高久尚子

    キュンとします🌸
    2017年12月15日
    大型わんこ系攻めの海野くんが一途に先生に恋をする話。もう、一生懸命さが伝わってきてきゅんとなります。最後の方に当て馬くんが出てきたのだけど、いつの間にか消えてるし・・・原作と併せて読みたいですね。
  • 童貞刑事 【短編】

    深井結己

    一途です
    2017年12月15日
    イケメンの受けが一途に攻めを思うお話。受けが可愛くて、お話もほんのり甘いです。
  • 10DANCE

    井上佐藤

    待望の3巻
    2017年12月15日
    待望の3巻ですね。一時は3巻は出ないかもと危ぶまれていたので、本当良かったです。BLと言うよりもダンス漫画としても、ストーリー性があって、面白いです。
  • そんな気持ちが恋だった

    高久尚子

    短編集です
    2017年12月15日
    キャンペーンだったのと好きな作家さんだったので購入を決めました。短編集なので、お話はあっさりですが、どれもほのぼのします。最初の高校生のお話が可愛くて好きです。
  • 累る-kasaneru-

    凪良ゆう/笠井あゆみ

    純愛です
    2017年12月15日
    禁忌➕悲惨な前世と思い、読み始めましたが、読み終わった時の読後感は爽やかでした。
    魂の願いが叶ってよかったな〜と思わせる作品です。
  • 天水桃綺譚【イラストなし】

    凪良ゆう/藤たまき

    可愛くて切ない恋の話
    2017年12月15日
    スモモの恋はほんわか可愛くて、亨の一途さが切なくて・・・こスモモの恋は白虎さまが格好良くて、不器用で泣けます。
    書き下ろしのこスモモのお話の方がより感動しました。
  • 二重螺旋

    吉原理恵子/円陣闇丸

    結末はどこへ?!
    2017年12月15日
    禁忌モノなので、ドロドロは覚悟で読み始めましたが、3巻あたりから話が進まない(汗) ようやく10巻で一応の決着がつき、ほっと一息でした。。 でも、1巻から一気に読むと、やっぱり面白いですね~。登場人物も多く。」それぞれの心情が細やかに描かれているので、話が進むのが遅いのですが、それだけに、内容は濃く、飽きません。11巻から新展開のようですが、このおはなしの決着はどこなのでしょう?
  • そらのだいじな旦那さま

    野原滋/サマミヤアカザ

    BL版おとぎの国のシンデレラ?
    2017年12月15日
    評判が良かったので読みましたが、期待度が大きかったのか物足りなかったです。何がと言われると、悪いところもないのですが、あえて言うと、感動が欲しかったです。BL初心者にオススメかな?(投稿名:ジュリエッタ)
  • 守護者がめざめる逢魔が時

    神奈木智

    ただのBLではない
    2017年12月15日
    某サイトで2巻まで無料で読み、結局はまってしまい。こちらでキャンペーンを利用して全巻揃えてしまいました。ホラーとして読んでも面白いのに、そこに恋愛のハラハラが絡んできて、さらに面白いです。次巻で完結のようですが、みんな無事でいて欲しい!神奈木智先生の作品の中で1番好きです。
  • おやすみなさい、また明日

    凪良ゆう

    こんなお話が読みたかった
    2017年12月15日
    他の方のレビューを見たら内容を知らずに読んだ方がいいと書かれていたので、即読みました。。本当に涙無くしては読めない。感動です!
    強引な始まり方の恋とか、BL版ハーレクイーンといった安易な設定のものに辟易していたので、本当にいいお話に出会えたな〜と思います。
    心理描写が絶妙でくどくなく、それでいて深いです。
    凪良先生の作品の中で1番好きです。
  • 美しい彼

    凪良ゆう/葛西リカコ

    本当の王様は・・・
    2017年12月15日
    キャラが本当に生き生きとして、勝手に動いてるという感じで、どんどんお話に引き込まれました。後半に行くほど面白く、最後のおまけのような日常の一コマも微笑ましくて面白かったです。結局、本当の王様は平良でしたね^^ 平良は最終的にはネガティブを卒業して、自信溢れるイケメンのカメラマンになりそうですね。
  • 落花流水

    凪良ゆう/石原理

    純愛です
    2017年12月15日
    ドロドロかな?なんて思ってたら痛いくらいの純愛でした。面白くて一気に引き込まれて読みました。
    事件と恋愛が絡んで進んでいくので、ネタバレを読まずに読まれた方が面白いと思います。
    最後が、まだまだ続く感じで終わったので、脇役のスピンオフ、是非読みたいですね。凪良先生の好きな気持ち悪い攻めのお話が読めそうです。
  • Gメン

    小沢としお

    いやぁ〜、やってくれますね
    2016年8月25日
    前回のナンバシリーズでは、王道少年漫画だったのに、今回は、イケメンは出てくるは、BL要素あり、年の差恋愛ありで、これは腐女子取り込み作戦ですか?チャレンジしてますよね(笑
    主人公がおバカなので、笑えますよ!!!
  • 恋愛ルビの正しいふりかた【電子限定おまけ付き】

    おげれつたなか

    後悔します
    2016年7月7日
    評判よかったので、読みましたが、
    ほんと、がっかりでした。
    久しぶりに買わなければ良かったと思いました。
    心理学を扱いたいなら、もっと勉強して下さいね。
    BL以前にひどい内容です。
    おげれつたなかさん
    好きな作家だけに残念です。