ネタバレ・感想あり鬼と天国 【電子限定特典付き】のレビュー

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癒される話
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 青鬼先生が癒される話。初めはエロ目的な感じなのかな?と思ったらこれは、救われる話なんだな、と。
母親の呪縛から。下巻も楽しみ。
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何度読んでも
2024年8月1日
お互いのクソデカ感情にピントがあっていく様子の描写がうますぎて痺れる。それでいてしっかりえろい。最高…!
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天才です
2023年5月26日
絵も綺麗だし、攻め受けのどちらもとても魅力的なキャラクターだし、何と言っても心理描写が上手くて、、。全てが良い、そんな作品です。何度も読み返したくなりますし、何度読んでも毎回心が揺さぶられ、読んだ後に最高の多幸感が得られます。特に受けの青鬼先生の心理描写は本当に本当に丁寧なので、心がぎゅうぎゅう締め付けられ、正直涙が出ます。とにかく天獄先生と青鬼先生がいつまでも幸せでいてほしい!と強い気持ちが生まれてしまう、一読者にそんな思いを持たせてしまうような本当に完璧な作品でした。
ふたりの関係性の変遷がすごく良い
2021年12月29日
ふたりの関係性の変遷がすごくエモいです。人との関係ってとくに親しくなればなるほど刻一刻と変わっていくものだと思いますが、それがストーリー構成と相まってうまく描かれています。上巻では美人でサイコな雰囲気の天獄に魅力を感じましたが、下巻では自身の気持ちを男らしく受け止めた青鬼に大人の包容力が感じられてきゅんとします。天獄に関してはいろいろ思うところもありましたが、再を読んで少し消化できたので、再まで一気に読んでほしい作品です。身体を重ねる場所や過ごす場所に心情が表現されているのもぐっときました。
好きだからする、という解に向かって
ネタバレ
2022年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻では、養護教諭天獄先生が、同僚青鬼先生の深層心理を見透かし、過去のトラウマを抉り、体を使って暴いていく。
下巻ではそんな謎の、全く読めない天獄先生の持つ闇やトラウマが明らかになり…
不器用な2人が過去から解放されて、執着が恋だと気付くまで。無感情の天獄先生が子供のように、くたびれた青鬼先生が包容力あるイケオジに。
冒頭辺りのムリヤリ強引なプレイからの、最後のエチシーン。この変化の過程がよかったです。
レビューで皆さん、「とにかく『再』まで読むように!」とのことなので、楽しみに読んできます!
2巻からグッと
2023年1月9日
面白くなりました!初めは、エチが主軸のお話かなと思ってましたが、2巻から登場人物の内面がグッと掘り下げられて、それに合わせて2人の関係のやりとりに引き込まれていきました〜。テンゴク先生にアオキ先生。我鍋にとじぶたみたいに、お互いこの人しかいないんじゃないかなぁと納得するくらいの展開です。ありがちな話といえばそうなんですが、テンゴク先生の内面が自然に掘り下げられて言って、それに合わせてアオキ先生の情の深さみたいなものが深まっていって、絶妙です。作家さん、さすがです!
トラウマ
ネタバレ
2022年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆様と少し目線が違ってごめんなさい。1巻はDVって恐ろしいなって…天獄先生に見抜いてもらって、2巻からはポツリポツリと家庭事情などを吐き出せるようになって良かった。そんな天獄先生もまた過去のしがらみを持っていて、青鬼先生にカツを入れてもらって、お互いが対等な関係に(恋愛関係に)になって良かったです。天獄先生の治療は最初少しキツイけど、2巻からはバレるんじゃないかというドキドキはありましが、概ね安心して読めました。でも、学校でこんなことしたらダメよね〜。
2023年1月2日
表題作のみ上巻220p・下巻236pでした!もうずっっっっっっっと気になってた作品!気になってる人は絶対読んでほしい・・・・・再のほうも読まなきゃ!!!
これ好き
2022年5月20日
ほどよくくたびれた感じの青鬼先生みたいなキャラが出てくる作品は初めて見ました。
しかも受けw続編も楽しみにしてます!
良かった
2022年12月22日
友達におすすめ聞いて1番に紹介されたので読んでみました。良かった…
絵もすごく好き…
くたびれたおじさん最高…。
最高に好きなやつ!
2021年11月18日
私の好みドンピシャの作品!
変態系ぶっこわれ保健医×くたびれ純情教師、最高でした。もともとおじさんBL好きですが、青鬼先生の実年齢より老けてみえるところ(それがくたびれ感?)や純情なところがたまりません!フォロー様のレビューにあった通りすんごいボディブローかまされました、、私にww。
サイコパスな天獄先生に翻弄される青鬼先生みてると私の大好きなG○○○の長谷川さんがよぎります、、。それがまた良き。
上巻は無理やりなシーンがあるので確かに評価分かれるなと思いました。
バブ成長記サイコー!
ネタバレ
2021年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天獄先生のヴィジュアルと、評価の高さに魅かれて、読了。予想以上に、はまってしまいました!天獄先生が、自覚ないまま、篤郎君にべた惚れで、愛に気づくまでの成長記録がたまらなく、愛おしいです。個人的に、二人の体格差が、すごく刺さります(笑)!特に下巻書下ろしの「篤郎君 好き」って、覆いかぶさりながら告白する所とか、何度読んでも、きゅんじゃ足りなくて、ギュンってなります。学君、成長してる~って、はぁ・・感無量。続編の続編も決まってるそうで、楽しみ過ぎます!く~先生、2人とも大好きです!
青鬼先生が国語教師なの、ぐっとくる
2018年11月29日
下巻表紙の天獄先生が座ってる姿を見て妙に読んでみたくなりました。
上下巻一気に読ませます。はー、絵もストーリーもうっまいなー!感動しました。

青鬼先生の枯れ具合がとても素敵です(36歳だけど)。重くなりがちなトラウマにも、当時の母親を慮れるくらいには大人で、過度に不幸ぶったりしない。自分にいちいちツッコミを入れちゃう感じもわかるわかる。抱かれたらそんな顔するんだ?といじめてみたくなるね!
サイコパス風味のある天獄先生にも愛嬌があって、受攻ともに魅力的でした。お二人の他の作品を早く読みたいです。
やばい
2021年12月3日
絵が好みで見たら、お話がスッと入る上に2人の絡みがドストライクすぎてニヤけました
しかも、2人ともイケオジなのはすごくエモいです
タイトルに惹かれて
2021年11月22日
続編が出たようで目に留まり、こちらの上・下巻がセールになっていたので購入。くたびれ系オジ受けってどうかな?と思いましたが、受け攻めのバランスが良くて面白かったです!受けも攻めも近親トラウマ系ありで、そこはちょっと苦手だな...と思いましたが、二人のやり取りや「再」の方でその部分もクリアできた感じで良かった。最初は美人だけど自己中変態攻めなのにw段々と受けに可愛くなっていく感じや、受けもそんな攻めに翻弄されながら?も、割りとどんどん素直に受け入れていく様が良かったですw 全く正反対な二人のやり取りがたまらなく良いです。
もっとみたい
2020年5月14日
お互い好きなのに愛情表現が赤ちゃんってどういうことーーーー!そこは初心者マークって…はぁ好きすぎるな。そして無自覚最高、もっと二人の甘々な生活が見たかったなーってことで続編全力待機してます!
上下ともに良かったです
2020年5月23日
お互いなぜ惹かれ合うのか、それがわかる作品だと思います。それぞれの足りない部分や空いてしまった穴を埋め合うような関係で、行為もどんどん愛のあるものになっていくのが良いです?
はまりそう…
2020年9月24日
スーツも白衣は大好きですが…今まで読んでたのって若い×若いばっかりやったことに気付きました!どっちもちょっとおじさん…良かった!はまりそうです♡!
独特の空気感
2020年6月20日
くたびれたサラリーマン然としたおじさん教師と、なんだか不思議なオーラのある養護教諭…徐々にお互いに執着していく様子がヒットしました
買ってよかった
2020年10月13日
すごく良かったです。おじさん受け大好きなのでとても楽しめました。何回でも読み返せます。
金欠ですが買ってよかったと思えました笑
読み応えあり
2021年11月19日
面白すぎて上下巻あっという間に読み終えました!攻めのキャラが最高に良かったです。本当読み応え十分すぎるほどありました!
2021年11月25日
青鬼先生と天獄先生の行く末が、明るいものではなくとも、2人が一緒にこの先の人生を歩んでいくことを、切に願います。
文句なしの面白さ!
2020年6月10日
大好きな作品です。魅せシーンのセリフが素晴らしいです。後半の攻めの可愛さがたまりません。今のとこ、一番好き!
気になってた作品
2020年5月28日
上下共にセット買い。凄く好きな絵です。
心理戦、拘束攻め。下巻は更に楽しめました。
余韻
2020年11月17日
30代だからこその余韻がたまらないです。指先からじっくりと浸っていく感じでした!
泣き顔が堪らない。
2020年6月30日
青鬼先生のイヤイヤしながら泣いちゃう所が可愛くて堪らん…!!!拘束プレイも最高?
ダイオウイカ
ネタバレ
2020年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 拘束とか痛さとかあると聞き、暗いシリアスなお話なのかなと思って敬遠していましたが、読んだらとっても良かった!ところどころギャグっぽさもありつつ、拘束とか苦手な自分でも大丈夫な内容でした。主人公二人のキャラが立ってて面白い。それぞれに恋愛や過去に対するトラウマをかかえていて、アラサーとアラフォーのこじらせラブというのでしょうか。二人がどんどんお互いの内面まで食い込んで近づいていく様子が良いです。2巻の書き下ろしでの二人のやりとりがめちゃくちゃ良かった。もっと早く読めば良かったと思いました。
天獄先生が好きすぎる
ネタバレ
2020年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受の青鬼先生も可愛かったですが、無自覚赤ちゃんな攻の天獄先生が好きすぎました。いつもニコニコクールで掴みどころのない天獄が、青鬼と関わりだしてから少しずつ色んな感情が芽生えてくる感じがとても良かったです。気に入ったものは噛んじゃう天獄先生最高でした…!天獄が魔性すぎて波多野はちょっと可哀想でした。なんだかんだ良い子だったし可愛かったです。キャラだけでなく漫画としてとても面白かったです。天獄と青鬼の二人が幸せになってくれてよかった!この二人をずっと見ていたい…と思っていたら、今、続編連載中と知って飛び上がりました。
下巻買うのになんの躊躇もなかった
2020年5月1日
すーーーーごい良かったです。最近読んだ中では一番、不満に思うところもなくすんなり「良かった!」って胸張って叫べます。興奮に至る過程の描写とか、攻めの飄々とした感じとたまにムッとしたりキョトンとしたりする可愛さのバランスとか(そしてわざとらしくない)、36歳男性のくたびれた感じとか、ちょこちょこ出てくる脇役達とか、いいタイミングで出てくるメッセージのやりとりとか。というか恋愛の描き方だとかトラウマ合戦の描き方だとかそういうの抜きにしてこの方単純に漫画がすごく上手じゃないですか?なんかもう良いもの読んだなぁという感想しかないです、平和な世界!!
良いよ!
2020年4月28日
2巻から素晴らしくなります!
続き読むか迷ってましたが、読まないと絶対ダメなやつ!
想いが通じてからのが良いんです!
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攻めと受けの心の動きがすき。
ネタバレ
2019年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノンケたけどトラウマがあって女性とも出来ない受けが、恋愛ができない攻めに無理やり身体のだけの関係になるお話。最後はハッピーエンドです。
上巻は個人的にはややつらいストーリーで、攻めの「楽しければいい」とのセリフに、受けが報われない感じがするのですが、下巻はそうなってしまった攻めの心情が書かれていて、後味はとても爽やかです。
両想いのハッピーエンドですが、攻めが自分の感情がわからない可愛さにほのぼのします。
下巻を読んで再度上巻を読むと、最初に呼んだ後味悪さはなく逆に攻めのちょっとした可愛さに萌えてかなり楽しめます。
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じっくり進むお話
2019年12月29日
試し読みで白衣の先生の顔が好みだったので購入しました。読み始めはこの先生の立ち位置はどっちだろうかと思いましたが、第一印象での予想は外れました。が、とても良かったです。
天獄先生、上巻を読んだ時点では「どういう経歴でこんな性格に…?」と、その内情のわからなさにある種の不気味さもあったのですが、下巻を読みすすめていくうちに彼の過去の事情などもわかり、読了後にもう一度上巻から読み返し、すごくいいお話だったな、と思いました。受け攻め共にいろいろな感情の無自覚からの自覚の流れがとても丁寧でよかったです。
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可愛い大人たち。
2019年8月19日
おじさん好きで表紙に惹かれ、レビューを読んで間違いなさそうなので購入しました。どちらも闇を抱えつつ、そこまで重く引きずってない様に振る舞う所が歳を重ねた人間らしくて良いですね。大人になるにつれて傷を傷と思わないようにしたり、なんてことないと蓋をする術を身につけてしまう。そうすると逆に昇華できなくなるものですが、そうしないと生きてゆけないのも事実。誤魔化しに誤魔化した結果こじらせおじさんになった2人のやり取りが切なくも愛おしかったです。お互いがお互いの足りないピースを補い合う、そんな2人でした。お幸せに!
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上手くまとまってる
2019年8月6日
何気なく購入したのですが、上下巻で読みやすくとても流れが良い作品でした。最初暗めの話かと思ったのですが、程よくクスリとする場面もあり作品として上質なものでした。
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よかった
2019年8月2日
攻めのてんごくの変態っぷりというか、変わっている性格が良かったー!欲をいえば、てんごく視点があれば最高だったのになー
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とっっても良かったです。
ネタバレ
2019年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりの距離感が徐々に近づいていくところ。ちゃんと甘えられる存在が居るのは羨ましい。ふたりのあまあまがまた見たいです。
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ほんと最高!
ネタバレ
2019年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ良い。最初に青鬼先生に絡んできた天獄先生の思惑が読めなかったけど、赴任した時から本人も自覚の無いまま見つけてしまってたんでしょうね。クールだった天獄先生が次第に調子を狂わせて最後にはあのクールさはどこに?!というくらいいい感覚じに変わる様がとても見所でした。戸惑う様子が可愛い。一見全然合っていないようでとても合ってる2人。
内容も絵も全部最高でした。何度読み返しても楽しめる。2人の甘々がもっと見たい。短編でもいいので、どこかで描いてくださると嬉しいです。
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当たり
2019年5月4日
最近では1番の当たり作品だったと思います〜!全体的に好きすぎる。あとタイトルが天国なのに攻めの苗字が天獄なの個人的にグッときました。
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おじさんて…
2018年12月17日
って思ったんだけどなんだ全然ありすぎて新境地過ぎて現世での視界がまた幸せになる予感でたまらなくなるしてくれる作品でした!
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ハマった!
2018年11月28日
面白かった!!立ち読み増量を読んでそのまま上下購入。絵も良かった。大人のお話。でも最後は2人ともなんだか可愛かった。人間的に可愛いって感じだった。
新刊発売でレビュー!!
ネタバレ
2026年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに読んだんですけど、やっぱ面白い!
読むのに躊躇するんですけどね、いつも。
ちょっと気持ち悪いんですよ。
青鬼先生の見た目も中身もリアルにオジサンだから、かな?
天国先生と生徒が保健室で、密室で、噂を立てられちゃうような事してるのも、ねえ。
でもでも、それを大きく挽回しちゃう面白い作品。
醍醐味のエスエムえっちは、それぞれに過去の理由があってるお互いのポジションってのが深くていい!縛ったり、首絞めたりてのが、攻めと受けとで感情が乗っててイイ!
下巻からの天獄ターンミステリアスでサイコパスな養護教諭から、甘えん坊な、めんどいかまってちゃんになるとこが好き!
大好きなお兄ちゃんに嫌われて、構って欲しくて悪いことちゃうとこ
可愛い!!大好き!!!ってなる。
さて続編読みますか!!
壊れたバケツのような人、と思いきや…
ネタバレ
2021年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の天獄先生の絵に惹かれて、一体どんなキャラなのかしらと読み始めて、これはそんな単純な作品ではないとすぐ気づいた。表向き、省エネ教師でちょっとくたびれた容貌の青鬼先生。アラフォーの男性って多少のことでは傷つかないと思われがちだけど、実は幼少期の母親からの躾で、素の自分を隠して、期待に応えるように生きてきたものの、誰かが素の自分自身を見つけてくれるのを(半ば諦めながら)待っている繊細な内面の持ち主。対して見た目綺麗な天獄先生は、多忙な両親の下に育ち、無償の愛というものが分からないまま、けれど相手が何にコンプレックスを抱いていて、何をしてどうすれば掌中に入るのかが分かり性的な関わりにも躊躇しないタイプ。最初は、学(天獄)は、相手の痛みが分からないサイコパスなのかと思って読んでいたけど、そうではなくて、無償の愛が分からない、信じられないから、相手の痛みも自分の辛さも、受ける愛情も受け止めるだけの情緒が育たずに大きくなってしまった、壊れたバケツのような人なのかな、と思えてきて。
すると、初めて素の自分を見てくれた学に対する篤郎(青鬼)の感情が動き出し、学に向けて感情を通わせる言葉を紡いでゆく。学も、これまで目を向けてこなかった自分の内面を見つめてくれる篤郎が特別な存在になり、篤郎を自分だけのものにしたいと思うようになる。そこからは篤郎の愛情が壊れたバケツの穴を塞ぎ、学に感情という水が満ちていくようになって。その過程を見ているうちに、読み手の気持ちもシンクロして満ちてゆき、予想外の多幸感を感じる。ああいい作品を読むとこんな感情に出会えるんだ…としみじみ。
ストーリーも、篤郎の抱えた不全感を学が引き出して解放したかと思えば、今度は学の抱えた欠落を篤郎が持ち前の情愛で埋めていくという構成につい引き込まれて読み進めてしまう。複雑な内面を抱えたキャラが、いきつ戻りつしながら変化していく様も面白くて、2人の関係がこの先どうなるのか先が気になる、よくできた作品です。色気のある絵もよき!続きが読めるのが嬉しい!まとめて読める今出会えて良かった、と心底思いました。
ぜひ 続巻の新刊「鬼と天国再」も読んで。
2021年11月18日
あのですね〜これは最近出た続編の新刊「鬼と天国 再」とぜひセットで続けて読んでもらいたいです。この作品だけだったら星5つだけど、「〜再」と一緒に読むと星10に爆上がりします。ざっくり言うと変態から始まって愛に終わる(そして続いてく)お話、この系統では私的ベスト作品ですよ。

1巻の無理矢理が少し苦手な方なのと、とにかく保健室エチばかりでそんなの学校持ち込んで良いんでしょうかって、青鬼先生でなくても思わないでもない、そういう不穏な始まり。笑ってない目が怖すぎる天獄先生、イイコに縛られてる青鬼を見つけて追いかける鬼ごっこの1巻。付き合うまでの2巻を経て、「〜再」 で読める、あの、あの天獄さんが?!?!っていうシーン爆裂で今までBL読んでてよかった、、、って心から思った。そういう時たまにありますよね? このシーンに出会うためにこれだけ毎日何冊もBL読んでた!みたいな。あー、とにかくまさに、再 はそれでした。だからこの1、2巻もぜひよんでもらいたい。再 のための大きなフリだから!

お吉川先生は阿賀先生のBL小説でぱち名義で挿絵を描いていらっしゃるんですね。だからなのか、原作つきなのでたくさんある裏設定が説明されてないから分かりにくいっていうたまーにある事が全くなくて、ひとりで描いていらっしゃるみたいに、きっと原作者さんのイメージ通りに描かれていて、それぞれ話ごとに過不足ないエピソード構成にもなっている気がします。
あ、阿賀先生が別の漫画家さんに原作を提供していらしてその作品もほぼ全部読んでますが、もちろんそちらもすっごく良いんですよ〜。もう少しストレートなお話ですが。原作つきの漫画ってレベル高くて好きですね。

さっき「〜再」で興奮の1000文字レビューを書いたので、こちらの既刊本レビューは薄くなってしまいましたが、とにかく!ぜひ続けて読んでください〜。〜再でこの1、2巻でもやもやしてた葛西くんや悠真くんも、きちんと決着ついてますし!読んで!
完全な救済まであと少し
ネタバレ
2026年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに再読。めっちゃ好きな作品なのにレビュー書いてなかった。

人目を気にして目立たないように生きてる国語教師の青鬼とつかみどころがないようでいて愛がわからない養護教諭の天獄。
子供の頃の家庭環境によって人格形成されてきた二人。
やる気がないように見える青鬼は世間体を気にして厳しく育てられたトラウマが原因で目立つ事からの逃避あるいは燃え尽き症候群みたいなものなのかな。でも、天獄に翻弄されているみたいだけど最後までは言いなりにならない強さのようなものがあると思う。
天獄は人の弱点や隠している本性に敏感でそれを引き出そうとする。一種のサイコパス気質なのだと思う。ただ、歪んだ独占欲が根底にあって、他人のものを奪ったり自分に夢中にさせたりしたらそれで終わり。手に入れたら興味を失うんだと思う。だから今まで本気になることは無かった。
天獄のしてることは同意のないSMでほぼ犯罪レベルだし地雷な人もいると思う。でも、青鬼は心の底に隠してた柔らかい部分を引き摺り出されて蹂躙されても芯の部分はブレていない感じがして本当は強い人なんだなと思いました。
体の快楽を知って好きになる・・なんて単純なことじゃなくて、青鬼は天獄の面倒な性格も子供っぽさも全てわかった上で好きになった。天獄は今までとは違う自分の思い通りにならない青鬼だから執着した部分もあると思う。でもそんな弱さも含めて受け入れるような青鬼の包容力。相手が青鬼だから天国も変われるしうまくいくんだよね。
天獄の完全な“救済”にはあと少しかな。そこは続編の「再」までお預けです。
トラウマ、SMと描写もテーマも結構ヘビーだけど、クスッと笑える部分もある。でもそれで茶化したりテーマがぶれたりもしていない。すごくいい作品です。
無邪気さに振り回される純なくたびれ教師!
2026年5月28日
個人的ランキング上位の大好きな作品です!

BがLになるまでのストーリーはもちろん、2人の教師としての物語もしっかりと描かれていて惹き込まれます。

あらすじには「変態系ぶっこわれ保健医」「くたびれ純情教師」とありますが、そこから受ける軽めの印象(個人的には?)よりも、読み進めていくと2人の【今】に説得力が生まれ、ヒューマンドラマのおもしろさも。

でもでもやっぱり、ちょっとずつ【愛】になってゆく切なさだったり、きゅんの表情などが美しい画力で表現されているのが最高です✨
(そしてもちろんエッチな2人も見逃せません…?)

「鬼と天国 上・下」はもちろん、続く「再」⇨「及」と最後まで読んで欲しい!
何度も読み返している作品です!!
もっと星を付けさせてくれ~
2019年8月26日
作画の方はイラストレーターで漫画は描いてられないようですが、だからか、人物作画がリアルで(リアル系似顔絵師さんに描いてもらったみたいな。絶対どこかに居ると思っちゃうような)読みながら、ノンフィクションの様に感じられて心臓がバクバクしました。ああ、そんな所でしたら、見られちゃうよ!っと青鬼先生と一緒に、バクバク。青鬼先生の疲れたおじさん感が、又リアルでそそります。始まりは歴然とした、強〇なんですが、青鬼先生の性癖が幸いして、強〇はノーカンになります!そんで、そういう関係が続く事になり、捻くれた天獄先生と一緒にトラウマを乗り越えていく過程は痛くて、苦しくて、そして、幸せだ。
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愛に飢えた者同士
ネタバレ
2026年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻のみ読みました。

上巻試し読みの時点では、受の痛がる描写があり、続きが気になりつつも、苦手なやつかな〜と思い購入をためらっていました。(受が喜んでいたとしても痛めつける系は得意ではないため)

ところがレビューを読んで、これは単純なSMモノではないのかもしれないと思い購入を決意。

そして下巻を読み終わった今、「これはSMモノではない」とはっきり断言できます。

これは、幼少期に傷ついた経験のある者同士が、お互いの力を借りて少しだけ過去にケリをつけることができた、そんなお話だと私は感じました。

愛に飢えてきた者は、愛するものを見つけたときに激重の愛情を向けてしまう。今まではその愛に耐えられるものがいなかったが、この2人は両者ともに底なしの愛の受け入れボックスを持っているので、どれだけ愛を注がれてもへっちゃら。なんなら喜びすら感じる。
お似合いの2人です。

なんだか分かったようなことを言いましたが、実際読んでいて一番感じたのは2人ともかわいい!ということです。
2人とも可愛らしいところがあるから、最後まで楽しく読むことができたのだと思います。
青鬼先生はなんだかんだ素直でかわいいし、天獄先生も(青鬼先生をピュアだとイジるが)ある意味ピュアなんですよね。
アラサーとアラフォーで初恋同士なんて、かわいいに決まってるだろ!!!

テンポのいいライフ&ロマンスものを見たいときにぴったりの作品です。
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オジサン×サイコパス王子
ネタバレ
2023年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで天獄先生に一目惚れして、速攻で購入してしまいました。顔が好みなだけで買ってしまったんですが、塩顔王子系の顔なのに言動が若干サイコパスで、なかなかそこから進む感じがなかったので、あれ?ちょっと思ってたのと違ったかな?と、思ったのですが、なかなか進まなかったのは2人の気持ちの変化が丁寧に描かれていたからなんです。なので、1巻で諦めないで欲しい!2巻まで読み切ったらもう、再まで絶対手が出ます!いや、出します!出させます!

おかしな関係から始まった2人ですが、2人はそれぞれ幼少期にトラウマがあり、お互いにそのトラウマから救い救われるのです。その過程で必要だったのがエロなのです。上辺だけで読んでしまうと見えてきません。もちろん、上巻だけでも見えてきません。じっくり隅々まで読んでから得られるカタルシスなのです。
その過程が、じっくりゆっくり展開され、その様子がちょっとした表情、余った弁当のやり取り等、日常の些細な事でみせてくれるため、どんなに小さいコマも見逃せないのです。とにかく細かい心理描写が本当に素晴らしい!

ほかにも、青鬼先生の服装が高校時代から変わっていないという指摘を天獄先生からされていたんですが、私服は毎回ほんとその指摘通りで、反して天獄先生はいつも高そうで洗練されたオシャレな服装をしていて、そういう細かいキャラ設定がブレる事無く徹底していて、そういう所を見るのも楽しかった。
また、最初は天獄先生に翻弄されていただけの青鬼先生も、ちょっと年上らしくかっこよくなり、天獄先生はどんどんかわいくなっちゃって、なんだこの2人一生推せるんだけど!と、なります。
何度読んでも新たな発見がある作品です。ほんとにみんなに読んで欲しい。素晴らしかった!素敵な作品をありがとうございます!
お互いなくてはならない存在
ネタバレ
2025年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一見飄々としていて魔性のように見えるけど実はすごく繊細で独占欲が強く、大好きなおもちゃを取られないように必死に抱えてる子供のような天獄先生・・・かわいい、愛おしい、大好きすぎる。
あのメモ裏の一言…あぁもう…こんなにも控えめで雄弁なSOSありますか?息が止まりそうでした。
青鬼先生に出会えてなかったら、一生どこかで心が彷徨っていたはず。

青鬼先生は、その性格が悲観的ではなく、まさにほどよく頑丈で、過去のトラウマに苦しみながらもうまくつきあってきたのかなという感じがすごくリアル。青鬼先生の描き方でこの作品は全然違ってくるだろうなと思うくらいキャラが完璧のように思えました。なんだかんだ彼は彼のまま生きていて、天獄先生には青鬼先生しかダメだわ、と読者に思わせる先生方の技量がすごい。

さらに天獄先生と兄ちゃんとの関係が想像を超えていた・・・兄ちゃん明るくてふわぁっとしてるから大分薄まってますが、この兄弟で1冊本ができあがるくらい、複雑な感情やその関係性もテーマが深い。天獄先生を形作ってる要素への説得力があって、よくさらっとぶちこまれましたね、と思うレベルです。

話の入り方で一瞬ひるんだけど、読んでいくと皆さんの評価が高い理由がわかります。
なんといっても攻め受けが解釈一致でテンションあがった!
美人の魔性攻め×がたいのいいオジ受けたまりません。しかもちょいSM入ってるのもいい!!
だけど精神的にはお互い包み包まれの最高CPです。
「再」に続きます。
ほ、保健室で手錠はあきませんww
ネタバレ
2021年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ オトナのこの手のお話はいい!ほんと良い!私はすき。
もういい加減こどものころの棘は荒療治でも何でも抜いておいた方がいいですから。

犯罪ぎりぎり?いやもう両足突っ込んでるか?から始まって、心の中心を抱きしめてあげるような愛情ある二人に変化していくお話。
天獄先生がちょっと盛大に拗らせすぎて大げさなところから入っちゃってますから、なかなかおかしいことになるんですけど、実はすごくよく観察していて人の痛みや哀しみに敏感なんでしょう。放っておけばいいのにそうしないのにはやはり惹かれるものがあったから?
青鬼先生ははじめこそ流されすぎかい?ですけど、こちらも子どもの頃から結局は人を良く観察できる人だったんでしょうね。天獄先生の寂しさに気づいてしまった。
そして二人とも自分のテリトリーにお互いを招き入れてしまうんですよね。
その過程がすきですね。特に天獄先生の過程が好きだわ。
素直な愛情のカタチを幼いころに置き忘れてしまっているからなかなかモダつくんですね。色っぽい先生なのにものすごく幼い。
だから最後のシーンですごく幼い先生が本当にかわいい。「うん」「うん」って。だって僕のだもん!ってあの噛み噛みにあらわれてるわ。
スキが爆発しちゃってるもんね。
最高だわ。

続編、これから読みます。
うぅ~~楽しみすぎる!
絶対読んで欲しい
2026年5月26日
なんなら星100つけたい。
内容は分かりやすいと思うが、書き方によってこんなに引き込めるんだなーと。
絵というか漫画の書き方が素晴らしい。コマ割りというか、シーンの書き方というのか、詳しく伝えられないけど。もちろん人物の書き方も。横顔が天獄と青鬼先生で違うところとか、立ち方の違いとか、綺麗な絵と抜けた絵の塩梅とか。あと会話の流れとか言葉の選び方とか、言葉が綺麗で優しいところが、読んでいて安心感がある。
続編の"及"のレビューからこちらを読み始めたので、没頭するように全巻読んで満足度1億点。
原作と作画さんと、擦り合わせるのは大変だろうと思っているがこんなに素晴らしい漫画になるのかと感動しています。是非読んで欲しい。特に最近おもろい少女漫画とか女性漫画ないなーと思っている大人の女性に。普段はBL読まないんですが、そこらへんの10巻でてる少女漫画より、1巻完結のBLのクオリティの高さに驚いてハマってます。
いいね
0件
まさか2人のその後が読めるとは!祝・続編
ネタバレ
2021年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 発売されたばかりの「鬼と天国・再」を読むために、改めて「鬼と天国」を再読。好き過ぎる作品はかえってレビューを書くのが難しい。
好みの分かれる作品なの、わかる。保健室という場所を使って生徒や青鬼を弄ぶ天獄先生を最終的に好きになれるかどうかが、この作品の評価の分かれ道かなと思います。実年齢(36)より老け顔に描かれてしまっているオジサン受けの青鬼先生も、読者を選ぶかも?

私も初読みの時は、上巻をけっこう引き気味で読んだ記憶があります。無理矢理エチはBLあるあるなんですが、絵が上手過ぎてリアリティがあるぶん、天獄のこの行為はなんというか…アウトだ…。のこのこ保健室に行く青鬼も不可解。
ところがその後の2人の進展の仕方がすごく面白い。サイコパス的に相手の欲しい言葉を吐く天獄の冷酷さ。気持ちのないままに重ねられるキス。キスのときの青鬼の表情!哀れなほどに想いダダ漏れ。この36歳のオジサンの純情が、すんごいボディブローかましてくる。誰に?天獄に?私にw

下巻では、新任教師波多野、生徒葛西、青鬼、天獄、それぞれが相手へ向ける気持ちの在り方や熱量を描くことで、天獄の内面が露わになってくる。ちょっと波多野と豊があれこれ喋り過ぎなのが残念ではある。この作品は、天獄と青鬼のやりとりから色々滲み出してくるものが、たまらなく魅力的なのだ。

そしてエチシーン、とても良いです。上巻は無理矢理が多いのと青鬼が簡単に縛られ過ぎなので記憶から抹消しがちなんですが、下巻がほんま好き。攻めるときの天獄とか、青鬼がちゃんとおっさんの表情のまましっかり感じてるのとか、エロいです。(保健室でやり過ぎなのは正直ちょっと☆減らしたくはある)
そして下巻の巻末描き下ろし!最高でした!
すごくいい!!とても上質なお話でした☆
ネタバレ
2022年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し前にフォロー様方が「再」の方を皆様レビューされていて、読みたかったお話。やっと読めました。

すっごく好きなお話です!確かに最初は、天獄さんの行動だったり目だったりがサイコっぽいのかと思いましたが、、、読み終わるとなんて上質なお話なんだろうという思いでいっぱいです!!

囚われている過去を曝け出され、徐々に解放されていき恋心に変わっていく様子をすごくゆっくりと丁寧に書いています。天獄さんにしても自覚はないにしても、見る目だったり、キスだったり、ハグだったり何かが変わってきている様子が見ていて感じられる。会話と笑いのセンスも絶妙で、ちょこちょこツボでした。

なんといっても、下巻のさいご「ここで問題です!」からの気持ちを伝えるシーン、ここだけでも見る価値があるくらいグッとくる素敵なシーンでした。

皆様さらに高レビューをしている、「再」をこれから読もうと思います?
作者様に伝えたい…
2026年5月17日
あんまりレビューを書いたこと無いのですが、正直良すぎました。話の流れや感情の動きをコマの余白多めにしたり擬音語の描き方がわかりやすかったり、普通のことかもしれないけど、見ていてとても読みやすかったです!
漫画上手いってこういうことなのかなって勝手に感動しました。
あと青鬼先生の包容力というか、純粋さから出る思ったことをさらっと言葉にしちゃう感じが好きになりました。
ちょっとした面白さもありつつエロもありありで読んでいて楽しかったです。
拙い文章ですみません。
一読者の感想ですが、話も絵も私は好きな漫画でした。
ありがとうございます。
悩んだ結果
ネタバレ
2025年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度か購入を見送っていましたが、遂に購入。本当は順番を無視して再の方を買うつもりだったのに…さて読みましょうと思ったら、しっかり1巻の上を間違えて買ってました。レビューを読んでいたら、どうやら無理矢理要素もあると…でも買っちゃったし。勇気を出して読んだ結果、やはり少ししんどいけど読みきりました。でもこれからちゃんとお付き合いになる(?)と信じて、☆は5に。お話的には面白かったですし、何より学生に完全に手をつけている訳ではなくて良かったです。私は心配したよ葛西君!笑
青鬼先生、毒親トラウマ持ちなんですね。天獄先生も上巻では描かれてなかったけど、何かあるんでしょう。ちょっと物理的にも痛いシーンや、精神的に削られる部分もあり下巻を買うか迷ってます。
当初の目的である再を読むには、上下を買ってからこそ!と言うレビューが多いので余計に考え中です。
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レビューするのが難しい…ずっしり系BL
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ けどめちゃくちゃよかった!!ボキャもなければうまく文章にするのも苦手なのでレビュー書くか迷ったけど本当、表紙のあっけらかん?とした感じとは全然違ってすごく深くて、それぞれが過去のトラウマのようなものに足を取られていて、青鬼先生と天獄先生が互いに関係を持ちながら足枷を外していく話だなんて、表紙からは想像もつかなかった!
最初は天獄先生はなんで青鬼先生に執着するのか…ってのと、学校でそんなやりまくって平気なのかよ!ってのと、天獄先生目が笑ってなくてこわ…ってのと、青鬼先生純情でかわいいけどちょろいのか?てのと、なんかよくわかんないけど2人の関係にもやったりもしたけど2巻を読んで納得しました。とてもディープでよくできた話だと圧倒されました。
個人的におもための話って表現とか描写が難しくて理解がついていけない時があるんだけど(読解力の問題?)今作はそれがなかった!ので読後もスッキリするしすごい!という感想を持ちました。
続編が出ているようなのでそちらも購入します!
評価、真っ二つになります
ネタバレ
2025年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 再、まで読んでのレビューになります。
最初は地雷踏んだわと、思いました。
だって保健室で拘束プレイする養護教員と、される国語教師だよ。おもいっきり何回も出してるしね、精◯。
様子見で読み進めていくと、不思議な魅力に取り憑かれてしまい下が読みたくて仕方ない程に。
それが、上、下読み終えるには完全にこの猟奇的な純愛にはまってしまいました。
それが何故かというと
青鬼の強がりの鎧を溶かすことが出来たのが天獄だけで、天獄がほんとの笑顔見せられたのが青鬼だったからです。相思相愛。
始まりこそあれですけど、読めば読むほどお互いの過去に寄り添いお互いが必要で、でもどちらも拗らせ大人なので、素直に好きとは言えず。
もう、萌え要素しかないじゃないですか!!
どっちも推せる!!
鬼と天国再まで読んでさらにこの作品の深さに触れ、イチャこらだけではない大人が読むBLだと思います。
鬼と天国再のあと及も続編連載あり、なので
絶対買います。発売日初日に。
どうかどうか下巻まで読んで欲しい。
2026年2月10日
そして願わくばその流れで別に出ている『鬼と天国 再』まで読んで欲しい。。。
上巻はほぼ全て導入部分、美味しいのは下巻ですホント。
さらーっと数年前に上巻だけ流し読みして本棚に沈めてた…。
発掘して良かった!!

BLはファンタジーでイケメンは無双で倫理と常識と法律さえも及ばない存在である事を心に刻んで再チャレンジし下巻へ。
すっごいイイ。
拗れて捻れて絡まって一周回って自分の気持ちが分からなくなった2人の、ゆっくり解けて気持ちが暖まっていく姿にほっこり。お互いにとって慈雨のような関係性。
天獄先生がワガママなお姫様に見えて鬼のように可愛い。青鬼先生のちょっとカッコ悪いとこがカッコいい。

作画もドストライクで嬉しい、割とシンプルで表情の描写がグッとくる。青鬼先生のくたびれた感じがすごくリアル。あ、勿論えっちも…いい。

本当に読んで良かった、惚れてしまいました。
いい時間を過ごさせていただきました。
細目、吊り目の捻じれ度100%
2025年7月25日
1番!!好きな設定、ストーリー、細目、吊り目大好き!!!!

久しぶりの読後の爽快感!こういうの⋯⋯捻れて、歪んで、絡んでる糸を少しづつ解いてラストに向かっているのか?いないのか?でも、どんな形でも幸せそうな2人をラストに見れたら自然に顔が緩んじゃう!

青鬼(アオキ)✕天獄(テンゴク)!名前だけで、ワクワクする!絶対に一筋縄ではいかないストーリーの予感。本当に面白かった〜〜!!数ある中から、この作品を選んだ自分を褒めてあげたい。

ただ、正直言うと未読状態で放ったらかしてた作品で、何に惹かれてポチッ!したのか?どこで見つけたのか?全然、覚えてない。
でも二度と言います。この作品を選んだ自分を褒めてあげたい!!

ちなみに、こういう作品にしてはエチは色んな形で(無理やり、縛る等々)してますが肝心な所は一切⋯ちょっとだけしか見えてません。白抜きとかでも無いです。ので、そこら辺を重視してる人は落胆しないように。
私はこれ、メチャ好き~!!
2021年11月18日
フォローさん達のレビューが気になって購入。ただいま、セール中です。レビューを見ていると賛否両論みたいですが、私はメチャ好きになってしまいましたー。青鬼先生があまりにも簡単に天獄先生に従ってしまうところが、ん?と思うところもあったけど、青鬼先生の幼少期からの呪縛みたいなもんなのかとも思えます。強い圧のもとには逆らえないというね。拗らせてる二人だったけど、少しずつ心を寄せていく過程が私にはギュンギュンな展開でしたねぇ。そして、何よりお吉川先生の作画がホントにお上手で、ドンピシャ好みでした。生気を感じる艶っぽい眼差しにドキッとやられます!それも何度も何度も。舐めるように絵に見いってしまいましたよ~。初めはヘビに睨まれたカエル状態だった青鬼先生でしたが、下巻では天獄先生を甘やかす側ですもんね。描き下ろし、最高!この展開からの続巻、すごく期待してしまいます。
(再)から読むのもいいかも?
ネタバレ
2022年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編の(再)を先に読み、お話自体が面白かったのと、篤郎くんと天獄の馴れ初めや他登場人物について知りたかったので上下巻を購読。脆そうに見えて強固な絆、あんなにも優しく温かな空気感を醸し出していた(再)での2人とのギャップが徐々に埋まっていく感覚でした。過去に囚われている篤郎くん、サイコな天獄が想像以上。身体的な痛みの表現は割と苦手なので、上下巻から読んでいたら私はダメだったかも。たまたまでしたが(再)の2人を好きになってから読んでよかったです。読み終えてみると、2人とも変わったんだなぁって改めてしみじみ。上下、再、と三冊(さらに続編もあるようですが)購読を迷われている方は再から読んでみるのもいいかも。※再もひと段落しているので半端ではないはず。
何度も読み返してます
ネタバレ
2019年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻め受けの外見や設定が好みだから買いました。評価の高い作品に限って読後にガッカリパターンが多いのですが、この高評価の嵐に間違いはありません。
「全く接点のない、何もかもまるで正反対の様な二人が、攻めの一方的な干渉から突如体の関係に至り、身体を重ねていく内に…気づかない内に恋に落ちる。」が、大まかなストーリーです。
互いに過去に心の傷があり、人を好きになる・恋をすることを知らなかった二人が、青鬼からはぎこちなく、天獄からは乱暴に近づきあうプロセスは生々しいはずなのに、作画のさらさらした感じと、じっくり時間をかけた丁寧な描写の効果で映画のような味わい深さを醸し出しています。
天獄の凶暴で純粋で麗しい様、青鬼のくたびれて臆病で自己評価の低い様、ホクロの位置や目尻のシワまで全て愛おしいです。個人的に青鬼と同じトラウマがあったので、繰り返される件のシーンは見るたびに胸にギュッと刺さりました。しかし逆に天獄と似た心の傷を抱えている読者の方もきっといらして、そんな二人が最後にはしっかりと「恋」に到達出来たという点で、この作品は少なくない方たちの魂の救済本になるのではないか、なんて思っています。
こんなに印象の変わる登場人物は初かも!
ネタバレ
2024年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 咲かない花に~とあかねくん~を読んで、阿賀先生の作品は3つめです。
もともとは絵がそんなに好きではない(というか疲れたおじさんに興味がない、美形が好き)ので買う気はなかったのですが、評価いいし安くなってたので何となく3巻まとめて購入。
上巻読んだときは、攻めが変態で意味分かんないし、受けは無理矢理なのに受け入れてて意味分かんないし、そもそも無理矢理とか保健室でというのに嫌悪感があり、買って失敗したかな?と思っていたのですが、下巻の途中から不思議なことに、おじさん受けがかっこよく!気味の悪い攻めが可愛くみえてきて…!
最初の印象と下巻以降の印象が違いすぎて(いい意味で)夢中で読んでしまいました!
3巻発売からかなり経ってるので、続編の単行本化もうすぐかなー?と期待しています!出たら速攻買います!!
おじさん苦手で購入迷ってるかたがいたら、是非少なくとも下巻まては読んでみて下さい!きっと好きになると思います!!
三冊読むべし
2022年7月23日
シーモアさんでのレビュー漁っていたら上下で星5なのに再で星10になった!っていうのを見てえー、ほんとにー?なんて思ってました。ホントです。ええ。すごいこれ再やばい。好きな(好きすぎる)シーンでなにも会話ないのに絵だけで幸せが分かる描写があるんですよ。タヒにます。尊タヒします。体もね、程よく肉感のあるでも筋力も感じさせるリアおじ体型なんですよ。たまにあるじゃないですか、おじさんなのにやけに若いとかおじさんなのにショタ寄りってないか?ってこと。この作品はそれもなくのめり込んでしまいましたね。。。
ただエロいだけじゃなくてストーリーが良かったなぁ。昔はえろ!えろがなければ物足りない!な性分だったけどやっぱりストーリーあってこそのえろだと。再確認しました。皆、悪いことは言わない、買いな☆!
レビューにつられて。
2022年8月27日
試し読みもせずに購入。
読み始めてすぐ「あ、苦手な絵かも」と思いました。こればかりは好みの問題なのでどうにもできないし、どうしようかと思いましたが、とりあえず我慢。もう少し読もうか。。。
が、上巻が終わる頃には迷わず下巻読む気満々でした。
絵はやっぱり得意ではないけど(主に青鬼先生のくたびれた感じが苦手かも)天獄先生の顔はちょっと好みなんだな、これが。絵では拒めないストーリー性に惹かれます。起承転結はっきりしていて、出会う→くっつく→紆余曲折あって→ヤる→ハピエン→は~楽しかった~!って終わる感じではなくて、読むにつれてずっしり重みを感じられる、読み終わったあとに余韻を感じられる作品だと思います。再、読みます。
「上・下・再」の3冊同時購入をおすすめ
2022年8月3日
上巻の試し読みを拝見し、ビビッときたのでまとめて「上・下・再」の3冊をまとめて購入しました。
とにかく、大人たちのややこしくて、一筋縄ではいかない恋愛模様が刺さりました。
ふたりとも30代であり、もう青くはない年齢のため、過去の重みやそれを振り払う覚悟の難しさなど、恋愛に至るまでの障壁がいくつもあって、読後の”ひと山乗り越えた感”は絶大でした。
3巻目である「再」まで読むと、ふたりの関係値がさらに深まり、それぞれのバックグラウンドも知れるので、3冊一気に読むと読後の充実感がさらにアップします。
続編も執筆中とのことですので、またふたりのストーリーが見られるのが楽しみです!
キャラ設定が素晴らしい
2022年4月8日
深く考えずに購入しましたが、想像していたより断然面白かったです‼︎表紙の地味めな絵とインパクトのあるタイトルとのギャップが良い塩梅ですが、中の作品もそんな印象でした。スパイスの効いたストーリーに繊細で柔らかい描写がとても合っていて良いのです。キャラクターの設定は素晴らしくて、どんな環境で育ってどんな人格の大人になったのかがストーリーが進むごとに紐解かれて、キャラクターを深く理解できました。この作品はおじさんを食わず嫌いしている方の新たな扉が開くきっかけになるのでは⁈程よくくたびれているのにピュアなおじさん…を逃がさない美の攻め。受けに対しこちらは属性メガ盛りです。
祝、続編!
ネタバレ
2021年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編「鬼と天国 再」が今月17日に発売予定という事で再読です。
「子育てっていうのは一種の刷り込みだ」
度々出てくるこのフレーズに思い当たる節や苦い思い出をお持ちの方は案外少なくないのではないでしょうか。私自身、とても強い印象を受けた一文。
このトラウマを持つ高校教師青鬼先生と養護教諭の天獄のお話。
大人になっても子供の頃に囚われた心の内の鬼ごっこやかくれんぼのような表現がとてもお上手。
一見、草臥れた容姿に見える青鬼の内側に閉じ込め縛られてしまった「核」を探りあて痛みや言葉によって解放される姿を楽しむ天獄。
そのままの自分を見て追いかけて叱って許してくれると言う天獄に徐々に心を開き始める青鬼。
自分にとっての本当に欲しい言葉をくれる人が救済であり特別な存在であり興味から依存へ、時には愛に変化するのは自然な心理なのではないか。
天獄の瞳に映る青鬼の姿の使い方も凄く良かった。
天獄も自身の感情を閉じ込め誤った方向に歪み、彼も青鬼に救われ変化していく様に愛しい気持ちが湧いてくる。
お兄ちゃん調べの、学くん噛んだものリストに青鬼も加えられるのだろうか。笑
この歪な未だどこか子供のような2人が切なくとても愛おしく思う。
2巻に渡るストーリー構成が本当に素晴らしいです。
続編おすすめコメントの「さらに洗練された大人の色気溢れるタッチ」や「ふたりが過去や自分の気持ちに向き合い一歩前に進む大人の純愛」という事でとても楽しみです。
星4,5。続刊の再も一緒にオススメ!
2022年2月3日
!全2巻、220,236ページ、全て表題作(描き下ろし1巻8p,2巻15p+カバー下2pずつ+電子限定2pずつ付y)。

2巻完結ですが、続刊:鬼と天国再、あります!
せっかくなら再と一緒に一気読みしようと本棚においたままでしたが、やっと読みました。

ページ数もたっぷり、まずまずの読み応えでした。
トラウマ持ちのせいかいまだ独身のくたびれた教師と、大人に見えて実は中身のこじれた美形の養護教諭。
2人の中身と関係性の変化が、丁寧に描かれて進展していく。
特に下巻になって互いの心情が見えてくるので、面白い。
特にマイペースな天獄、周囲を気にしない手抜き絵のつぶらな瞳と中身の幼さが見えて、可愛い〜笑。

2巻でとりあえず一応の形となりエンドになるけど、2人の今後が物足りない!
ここで続刊があるのが嬉しい!
これからの2人が楽しみ!
地獄の獄卒 デストロイ
ネタバレ
2022年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校教師・青鬼(アオキ)と養護教諭、天獄の物語。
鬼といえば地獄の獄卒。タイトルは天国と地獄の暗喩かな?

上巻はかなり読むのがきつかった。
私はオジ受けが苦手で、青鬼が手錠に繋がれてるところから修行モードで読みました。フォロー様の絶賛レビューがなかったら挫折してたかも。

だけど下巻、すごかったです。
物語が大きく転回して、すべてが鮮やかに切り替わってゆく。
上巻であれこれ青鬼が責められていたのにも理由があったのね。

【以下ネタバレ】
青鬼は天獄に徹底的に蹂躙され、しかもそれがすごい快感で動揺する。ずっと保とうとしていた「誰に見られても恥ずかしくない自分」というものを破壊され、自分の中の基盤が崩壊する。

対して天獄。
青鬼に「おいブラコン、いつまでも拗ねてんじゃねーよ」と身も蓋もなく指摘され、自分が最も大切にしていた聖域が……ただのいじけたブラコンに(笑)。

青鬼の天獄に対する破壊っぷりが素晴らしかった。
地獄の獄卒、デストロイ。
二人ともいい方向に壊されてゆく不思議。

天国と地獄のように違う二人だったけど、最終的にそこに落ち着くか~って感じでした。お見事。
さて、今から「再」に入ります。楽しみ。
訳ありな二人
ネタバレ
2021年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ くたびれたおじさん受け?
特殊な性癖?
うーん読めるかな…と、購入を躊躇していましたが、フォローさん方がオススメされている上にセール中だったので買っちゃいました。
買って良かったです!続編もすぐ読みたくなりました。

天獄せんせー(キレイだわ…え…この人イカれてる?後々事情が分かります)には、青鬼せんせのくたびれ具合や諦めた感が何なのか、最初から見抜けてしまってたのかな。そりゃ興味が湧くでしょう。ちょっかい出さずにはいられないでしょう。
愛するって感情を知らないまま、知る必要もないと蓋をしたままに大人になってしまったものだから、スマートだけどいびつな形でしか愛情表現ができない。距離感がちょうど良い賢い子はいいけど、トラウマになるような子もいるのはやっぱり問題では…?
ってなところに青鬼せんせですよ。
荒療治的に巻き込まれていくこの人にとっても、天獄せんせは放っておけない存在になっていく。
二人が出会えて本当に良かった。

出会いのきっかけや二人の関係を語る上で必要だとは思うけれど、エロを求めるためのエロシーンが重要じゃないと感じるBL作品のひとつ。
面白い!!
2021年5月1日
ずっと気になってた作品。ちょっと好みが分かれるかな?というお話ですが、一筋縄ではいかない2人のお話、私はとっても好きでした!本当に面白かったー!
上下巻通して2人の人間がそれぞれ囚われてきた事から解放され関係を深めていくんですが、その過程の2人の心情や関係性の変化、相手に対して強い欲が出てくる様子がすごく丁寧かつ生々しくリアルに描かれ、深く沈みこんでいる感情が紐解かれていく様子に、どんどん惹き込まれていきます。
上巻、保健医の天獄が強制的に青鬼先生の内面を暴いていく様子が病んだ危ないヤツそのものなんですが、下巻ではぐんと印象が変わってくるとこも大きな魅力の一つ。
ただ学校の保健室がよく使われるのと、青鬼が見た目普通のオジサンなのでオジ受け苦手な方や無理矢理がダメな方はNGの場合も? でもくたびれたオジサンですが、下巻はしっかり愛を感じるし、描き下ろしにもやられちゃいますよ。 上巻からは想像できない甘く清々しい読後感で大満足でした!原作が「恋をするには透明すぎる」の方なんですね。まだ未読なので、そちらも読んでみようと思います。面白かった!
天獄先生が良い!
2022年1月7日
初めは天獄先生が青鬼先生を翻弄して、手中で転がす展開。無理矢理な感じのエチの中で、天獄先生は青鬼先生の心の中を覗いて語りかけて、それがいつのまにか青鬼先生のトラウマを消していく。天獄先生は生徒に対しても同じような事をしている感じがするけど、描写としてはない。天獄先生は恋愛なんて絶対にしないと公言していたのに、気がつけば青鬼先生に執着していて、青鬼先生は早い段階で天獄先生を好きになってる。天獄先生の兄がでてきて、天獄先生の過去が見えてきて最終2人はラブラブになるんだけど、話の内容がしっかりとしているし、静かな雰囲気の作品だけどシリアスな感じにはならず、私はすごく好きです。再の方は天獄先生の雰囲気が変わって、こちらもすごく好き。エチなシーンもしっかりあります。
面白かった!
ネタバレ
2021年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが生理的に受け付けないレベル?と購入を迷っていたのですが、フォローしてる方の「面白かった!」というレビューを見て、「お!」っと上巻を読んでみたら面白くて、下巻もそのまま購入です。教員ものって私の中で微妙な設定で、学校で生徒に手を出すとかはあまり好きじゃないのですが、これはくたびれたおじさん受けで、保健室っていうのも許容できました。天獄も青鬼も、確かに好みが分かれるキャラだと思うのですが、私は好きでした。青鬼と天獄の気持ちの変化が、行動で垣間見えるのが良かったし、特に、上巻ではつかみどころがなさ過ぎた天獄が、下巻では波多野というツケが回ってきて、感情が爆発するとことか「おぉ!」となりました。白衣脱いだの初めてじゃないかしら?波多野と言えば、葛西くんと波多野の対比が上手いなって思いました。そりゃ、こじらせる生徒もいると思うので、ちゃんとそこを描いてくれていて良かったです。
過去にトラウマのようなものを持つと、その他のいい思い出というものは押し込まれてしまいがちですが、青鬼も天獄もそれぞれにかける言葉、触れる手で、痛かっただけではない、拒絶されただけでない過去を少し思い出します。それでも一筋縄ではいかない天獄が残したメモに、めっちゃグッときました。そこからはもう、可愛いしかない。なにあの関西弁の描き下ろし。もっと読みたい。
好みが似ているフォローさんのレビュー、ありがたいです。
めんどくさくて可愛い二人
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校教師の青鬼と養護教諭の天獄。
正直、読み始めは微妙でした。青鬼は36歳という年齢よりもくたびれて見えるし、天獄は飄々としすぎてて何を考えてるのか読めないし。お互い気持ちが伴ってないまま身体の関係を持っちゃうのでなんだかなぁと。
でも読み進めていくうちどんどん二人の印象が変わっていきます。天獄の独占欲とか子供っぽくてめんどくさいところも可愛く思えてくるし、青鬼も本当は純粋で懐が深くて、天獄に振り回されてるようでいて実はなんだかんだで上手に天獄を転がしてるんじゃないかなーと思いました。
お互い好きって認め合った後のエッチは甘々で良かったです♡関西弁も良かった。
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それぞれのトラウマ
ネタバレ
2024年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さんです!かなり前に読んで未レビューでした。幼少期のトラウマから人と親密な関係を築くことが苦手な青鬼先生と同じく幼少期のトラウマから快楽を感じることを好み人を心から愛することが苦手な天獄先生。”自分を見つけてくれた、本当の自分を見てくれている相手“トラウマを持つふたりだからこそ分かり合える唯一無二の存在だということにぐっときます!そんな相手にわたしも会ってみたいなぁと思ってしまうほどステキな関係。青鬼先生のいい感じのくたびれ感が好きすぎて…天獄先生のサイコなバブみが増して可愛いし…絵も好きですし…ふたりの徐々に縮まっていく距離や気持ちのみせ方にもキュンキュンします!ふたりが大好きになりますよ!
おもしろいー!
ネタバレ
2024年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻読む事をおすすめします!上巻ではモンスターのような天獄が下巻ではどこかかわいらしい乙女のような激甘攻めに。上巻だけではこの作品の良さはわからなかった。めっちゃ好き。何回も読み返してます。
愛し方がわからず人間としてどこか欠落してる天獄と幼少期の母親の躾のPTSD を抱えて人と関係を築けない青鬼が、心を通わせていく事でお互いに欠けている部分を埋めていって、最後はラブラブになってよかった。
ただひとつおじ受けが苦手なので、年齢設定はそうでもないのにお顔がほんとオジで絵がキレイでお上手なのでおじ顔が本当におじなのですううう。可愛らしい受けがお好きな方は注意。読み終わると同時に続編ポチッとな。そちらも最高でした。
最高
ネタバレ
2024年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相手のことを見透かして何でも有利に進める感じと思いきや自分のこと分かってなくて本気の恋愛をしたことない天獄先生が青鬼先生のこと好きになってちゃんと嫉妬して傷ついて人間らしくなってるのが良かった。バブちゃんな感じで情事になると手錠とか口枷使って抜かずに3発とか絶倫でやばかった…絵の感じとかシンプルなのに凄く印象的で引き込まれて一気に上下巻読み終わってしまった。
豊さんと青鬼先生が飲んだ時、家まで何もせず送り届けてしかも残したメッセージが直接的じゃなくて頭が痛いっていう間接的で青鬼先生には分かる内容にしてるの良かったし、その手紙読んで直ぐに家まで駆けつけちゃう青鬼先生も可愛かった。あと青鬼先生関西弁なの最高すぎる…関西弁の方が本音を話してる気がするって言って面倒臭い彼女ムーブ決める天獄先生尊すぎる…我儘に自分のものだって独占欲持ってるのも良いしお互いにヤキモチ妬いてるのも良い!
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蛇に睨まれた蛙のように目が離せない
2022年8月29日
この作品で改めて「シーモア島、恐るべし」と実感しました。最近は自分の趣味・嗜好よりもシーモア島を参考にしているのですが、それにしてもハズレがない事に驚いています。近頃やっとオジサン攻めが好きになっきた所で(前はオジサンは苦手だった)未だにオジサン受けはちょっと…遠慮しがちでした。なのに(今でも好き程ではないけど作品として)最高!!と太鼓判を押せます。読み始めは天獄の見た目(涼しげ一重と怪しげな微笑み方)が、どうにも怖くて受け付けないかもしれない不安がありました。これは割とレビューや星の高評価から入った人が辿りがちな傾向かと思います。でも、そこを何とか一山二山乗り切ってしまえば、今度はハマってしまうから不思議です。怖いもの見たさというか、蛇に睨まれた蛙のように目が逸らせなくなってしまう強力な吸引力がある作品ではないでしょうか。私が大丈夫だったので、多少の得手不得手くらいなら強引にオススメしたいですが、明確で確固たる地雷がある人・潔癖な傾向がある人は、低評価レビューを参考に無理をしない方がいいかもしれません。
めちゃ面白い!気がついたらおじラブの世界
2022年8月6日
カバーイラストの天獄先生が気になってお試し読みしたら止まらなくて…最近アオハルキュンキュン系ばかり読んでいたので新感覚!受けがくたびれたオッサンだし攻めも上巻はかなり変態って感じでSMかと思い失敗したと思いきや気がついたら止まらなくなってた。上下巻でかなりキャラのイメージ変わりました。変人変態とゆうより無自覚なまま傷をおってた2人の大人な純愛にキュンときました。純愛ってもHは全体的にしっかりあり。他の方もおっしゃってますが上下、再の順で全部読んで欲しい。クールな変態って思った攻めがめちゃ可愛いくなってます。無自覚な大人の赤ちゃんて感じでキョトンとしてる顔や受けに甘える行動が大人だけど可愛い。くたびれたオッサンだった受けもちょっとかっこよくて素敵になってる。読み進めていくと2人の関係や変化にハマっていました。
★上下巻読了!高校保険医×くたびれ教師
2018年12月2日
「上・下」表題作+描き下ろし+カバー下+電子限定おまけマンガ収録。阿賀直己先生原作・お吉川京子先生初コミックス作品。上下同時配信。



面白かったー!!タイトルといい、上下巻での二人のバランスといい、お見事です。以前阿賀直己先生のコミカライズを読みましたが、後半の駆け足感がもったいないと感じたことがあって。今作は漫画用に物語を書き下ろしされた作品ということで、じっくり堪能できました。お吉川京子先生の絵も素晴らしく、繊細な心情がひしひしと伝わりました。何を考えているのかわからなく、掴みどころがない養護教諭・天獄と、子供の頃のトラウマがある高校教師・青鬼のお話。病み系なのかな?と少し構えながら読み進めましたが、そんなことはなく面白い!二人の背景や感情がどんどん紐解かれ、変わっていく関係がとにかく愛しくて。特に後半の天獄の可愛さにはやられました。「上」では翻弄されていた青鬼の男らしさも素敵。大人だなーとなんだかほっとしました。描写は白抜きにて。個人的には「下」の描き下ろしが最高でした!



「鬼と天国 上」1~5話

「欲しい言葉」描き下ろし8ページ
保健室で眠る青鬼に…。

「教職員紹介」1ページ

「設定メモ青鬼編1,2」カバー下

「それぞれの夏休み」電子おまけマンガ2ページ
アイス。



「鬼と天国 下」6~10話

「超巨大感情VS…」描き下ろし15ページ
関西弁で。

「あとがき」1ページ

「設定メモ天獄編1,2」カバー下

「なくしたくない」電子おまけマンガ2ページ
特別。
だんだん愛しくなっていく✨
2021年11月27日
ずっと気になってたこの作品!ついに読めた~✨
これ、正直上巻後半まではちょっと天獄のドS責めがキツくて、精神的にも肉体的にも青鬼が虐められてる感が嫌だったんです・・・ちょっと挫けそうになってたんですが・・・ようやく上巻終わりから下巻で「天獄」という人物が見えてきて・・・そして愛のようなものも見えてきて・・・結果としては読んで正解?なのでした(^^
トラウマが再燃して抉られて辛い・・・のかと思いきや・・どちらかと言えば腹を開かれて膿を出してくれたような、そんなイメージでしたね・・。
青鬼も、実は天獄も闇(病み)が深いんですけれど・・・相手を解ろうとするところから、徐々に自らも正直に向き合っていく感じの内容が結構胸に刺さります。
「恋愛なんて面倒」と言う天獄の・・・誰も入れなかった心の内に入り込んだ青鬼が見た「ホントの天獄」は・・・・?むふふ・・なのです(←何だよ!(^^;)
曝け出して・・・愛を知る・・コメディ感もありつつ真面目に愛を説いてます(^^
「鬼と天国 再」では更に愛が深まる2人・・・オススメです✨
☆5個じゃ足りないヤツ、キターー!!!?
2018年11月29日
あぁぁぁぁー!!!面白すぎて読んでる最中から私の脳内には何かしらの興奮物質が確実に分泌されてました!!!?ちょっともうこれは読んだ方がいいですよ!って100回言いたい。たっぷり上下巻で読ませていただいたはずなのに、青鬼と天獄のお話をもっとずっと読んでいたかった!(濃すぎる脇役キャラにもほんと笑っちゃった)。シリアスもギャグもきゅんもエロも偏りすぎないそのさじ加減が素晴らしいです。そして、今作は原作者様と作画担当された作家様が別ですが全く違和感なし!!!お話はもちろん骨太で最高なんですが、お吉川先生の作画がまた色気があって本当に素敵でした。特に青鬼先生が感じている時の色っぽいことと言ったら…?普段はくたびれたおじさん風情なのになぁ〜。ギャップがたまらんです?ぜひまたこのお二人でタッグを組んで作品を描いていただきたいです~。
屈折した攻めの無自覚で捻れた愛
2019年4月23日
大変良かった。前半は受けのトラウマと性癖を掘り下げ、後半は攻めのトラウマと性癖を掘り下げる。そして、そうしたトラウマに根付いた性癖に名前をつけたりしないところが非常に良い。
セッ久は治癒になりうるか、というテーマ。快楽に愛など不要!愛のない快楽こそがセッ久!と主張していた攻めが、無意識に愛ゆえにセッ久を求めていた、という話なのだけども、とにかく最高でした。
肉体の交歓は精神の交歓になりうる、人は愛で変わる。一方的に性癖を暴かれ、強制的に快楽へ導かれていた受けが、今度は攻めを快楽の根元は愛であると誘導する、というオチも良い。
カバー裏に攻めの設定『無自覚赤ちゃん』とあって、本当にそれだった。赤ちゃんが理論武装したのが攻め。
簡単じゃない二人
2021年11月20日
容姿・頭脳・人当たり・財力全て揃った天獄先生と、老け顔・無気力・デリカシー欠如の青鬼先生。
共通しているのは少年期からの歪な人格形成。
そんな二人だから意思疎通さえ一筋縄ではいかない。
余裕がありそうな方が余裕を失くしていき、追い詰められていそうな方が泰然としていたり。
相手を試したり駆け引きしたりせず、決して軸がブレない青鬼先生、すごく良いです。
試し読みで「この二人のストーリーを好きになれるかな」と不安でしたがレビュー信じてよかった。
上・下・再と三冊ありますが、全部通して読んでほしい。
どんどん見えるものが変わってきます。
氷の麗人を愛しく思えてくるし、ヨレヨレな男が可愛く思えてきますよ。
思い込みはだめ
ネタバレ
2021年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直このお話を買った事後悔してました。1巻を読み終わるまでは…主に天獄先生のキャラが苦手で好きじゃないと決めつけていました。青鬼先生のキャラは嫌いではなかったのでそのまま読み進めると、、、なんていいお話なんだろうと気持ちが変わりました。特に天獄先生の裏の裏の顔(?)が分かってくるうちに涙が出そうになりました。思い込みで読んでいてはだめだなと改めて思いました。青鬼先生も天獄先生も幼少期からの刷り込みで何かがうまくいかないそんな2人が出会って始まり方は特殊だけど惹かれあって、でもうまく噛み合わなくて切なかった。青鬼先生はそれでもまだ普通だと思うけど天獄先生が難しい心の病?で完全に結ばれるまでが結構厄介だったなとそれでもやっと2人が心から結ばれた時は私も嬉しくなりました。人間生きていれば色んな事があって心を傷めることもあるけれどお互いが理解できる人に出会えれば幸せですよねなんて読んでいて思いました。この先この2人は大丈夫だろうと思える終わり方だったと思います。良かったね天獄先生&青鬼先生!
鬼と天国、と〜再は絶対セットで読むべし
ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 島でオススメされてたので購入してみました。養護教諭の攻めと現国担当で3年担任の受けがお互いに幼少期の家族のトラウマを抱えて一癖も二癖もある者同士がある生徒がキッカケで保健室でほぼ無理やり致す感じで…なかなか衝撃的なストーリーと画でした。上下巻ともサラサラと読めるんですけど、ちょいと物足りない感じがしました。たぶん共感できる部分が少なかったからなのかな。〜再の方も勢いで購入していますがこのまま読み進めるべきか悩み中。…(2022/10/9追記)…「鬼と天国 再」を読みました。★3→★5へすぐに変更しました。再、最高でした。こちらだけ読んで「んっ?」と思った方、絶対読んでください!愛が溢れています。はぁ〜…もうイチャイチャ最高。。
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めっちゃ、よかったー!
ネタバレ
2022年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずーときになっていて、でも絵が好みとはちょっとちゃうしなーっと思っていたけど、割引になってるのと、レビューの評価が軒並みによかったので、今回購入しました!
いやー大満足!
最初むりやりとか、生徒ともとか、ちょっと潔癖なわたしには入りはえーっとおもったけど、読むうちに
物語に引き込まれていって夢中で2巻読破しました。
心理描写やちょっとした顔の表情で細かいニュアンスまで伝わって、すごかったです!
もちろん。再も購入させていただきます!!!!
二人とも子供のころからのコンプレックスを引きずっていて、このあと、どのように続くのか楽しみにしてます!
この作品は是非おすすめです!!
ほかの作品もチェックしていきたいと思います!
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全ての角度から楽しめます‼︎
2020年8月23日
上巻/220P/天獄(養護教諭)と青鬼(現国教師)は同じ学校で働く教師同士。1人の生徒の問題の件で関わってく2人だけど、天獄の方は実は前から青鬼に興味を持っていた。上巻では2人の関係の始まりや天獄の拗らせ執着っぷりと青鬼の幼少期のトラウマになってる部分の内容が中心です。下巻/236P/下巻で青鬼は天獄の事が好きだと確信するけど、波多野と言う当て馬的な彼の登場(結果良い子ですよ!)で天獄の根底にある感情を知るきっかけになり落ち込む所に追い討ちをかけるようにその根底にある感情の問題となった天獄の兄が現れる。でもこの兄の登場は2人が進展するのに大切な役でした。少しずつ恋人同士になってく過程も心理描写も丁寧でじんわり伝わります。天獄の変態部分と闇?な部分も時折入るギャグと展開の良さでソフトになってます。上巻・下巻ともにエロもしっかりあります。細かい描写はあまり無いですが体の線が肉感的でカウパー汁の表現が生々しく表情だけでもエロ増しです。最初はそっちが受け⁉︎と思いましたが、最後はしっくりきます。修正は白抜きです。とても素敵な作品でした、ありがとうございます!
なんだ…これは…………?
ネタバレ
2021年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ もっと早く出会いたかった…と心の底から思いました。
個人的見所は2人の距離の縮まり方です。あまりにも自然すぎて頭の中で勝手に理解していく。攻めの天獄先生は特に拗らせているので無自覚ではありますが話を進めていけばいくほど行動が好きだと言わんばかりのものなので見ているこちらとしてはまたらない展開ばかりでした。
受けである青鬼先生は恋愛に慎重な人なので逐一自身の感情を確認しています(笑)
絆されていく一途なオジ受けと拗らせ恋愛初心者攻めという腐全員が大好きなソレであり更にセッ久もパターンが多いので本当に見てて飽きません。どのシーンも美しい。
攻めの無自覚に受けを束縛する姿や嫉妬する姿はもう大好物。オススメでございます。(特に2巻)
何度でも見たいと思う作品でしたありがとうございました。
しみる
ネタバレ
2020年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いに過去に傷を持っている大人のBL。けっこうシビアなのだけど話のテンポや高い画力だけでなく、たまに笑いやほのぼの絵などあり、読んでいて痛い苦しいだけではなかったです。読ませます。何度も読み返しています。縛るとかそういうの苦手で評価が高いけど自分は痛いのはムリだなぁと思いつつひっかる作品で、クーポン利用で1巻購入。すぐ2巻を書いました。本当に買って良かったです。染みます泣けます。天極先生甘えられる人ができて良かったです。そして青鬼先生は過去以外と何人も告白されて付き合ってたみたいで、ん??と思ったらその他のエピソードからも多分絶対ショボくなく良い男で、天極先生という大切な人ができたことで更に良い男になりますね。短編でも良いのでその後のもうあと10年後とかの二人がみたいです。
受けの青鬼先生が大好きです✨
2020年6月24日
上巻を読んだ時は、面白いけど大好き!って言うほどではないな〜と思っていたのですが、下巻がとても良くて大好きな作品になりました?
特に受けの青鬼先生がすごく好きです。確かにくたびれた外見ではあるのですが、言動に清潔感や上品さを感じる部分があり、外見とのギャップがたまりません。そして何と言っても、情緒が育っていない攻めの天獄先生に対する包容力が素敵で…青鬼先生は受けではあるのですが、普段は天獄先生をリードしている感じが歳上の余裕を感じてキュンときました。
上巻だけだとエチから始まって天獄先生の気持ちも分かりにくいので、ぜひ下巻も併せて読んでいただきたい作品です。
面白かった
ネタバレ
2021年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ とっても面白かったです。
自分的にはもっと執着的でドロドロに病んでるのが好きなんですけど、たまにはこういうちょっとおかしいけどもお互い歩み寄って恋していちゃいちゃしてくほのぼの系も良きですなぁ!!!
攻めの表情が好き。後半になるにつれどんどん色んな表情を見せてくれますよ!!拗ねてる顔とか大好物なんですよ自分。あと地雷踏んだ時大声でキレてくるの子供っぽくて好き。可愛くない?あとねぇ!セリフとかなしでただイチャイチャベットの上でしてるシーン、あれまじで最高でした……幸せな気分になる。映画のワンシーンみたいな感じ。美しかった…。良い!幸せ!!
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生い立ち合戦
2021年5月3日
マッドな攻と中年入りかけちょいと疲れ気味の受。なんて好みのシチュエーション。新たな世界が開けそう。
エロ楽しい漫画読んでランラン気分なんだけど…その…なんだろ?攻キャラの生い立ち…。
いや、いいよ。この作品には欠かせない、一番メインの部分だし、自然に導入されているんだが、最近生い立ちブームなのか…多いねぇ!!双方の生い立ち入る作品、本当に多くないか?正面から親切丁寧に全部説明されちゃうと何だか見合いの釣書みたいでどうにもなぁ〜。萎える。ちょっと匂わす位なら平気なんだけどな〜。蕎麦屋の子供が全員蕎麦好きな訳じゃなし、“こんな性格”チャンチャン、じゃいけないのかな。特にこの攻は狂加減が魅力であるわけだし。攻の人間的な弱い部分で奥を出す思惑かもしれないが謎のママの方が好きだな。他の部分で奥が出せないかな〜。もしくはこの部分描きたかったら番外編するか。
ま〜、こんなのは個人的な好みの問題。
ストーリーと画が凄く合っている。攻受脇全てのキャラがしっかりしていて引き込まれた。いいカップリングで退屈しない。
がっちりと計算されている感あり。
つまりはめんどくさい同士
2019年6月29日
ヤル気のない高校教師。のらりくらり見えて芯をついてくる変態養護教師。2人とも幼少期からのトラウマに囚われたまま、心は成長しないままに大人になってしまっている。それなのに、齢を重ねるほどに、きっと自分の中で決めた事に頑固になっていく様が、個々に違うところに現れている感じです。
上下巻は必ず読んでほしいです。上巻だけでは、飄々と手を出して、嫌よ嫌よと言いながらも受け入れて、っていうのが軽く見えます。
天獄は、天性のタラシなんでしょうね。スルリとそういう雰囲気にもっていくし、流れのボディタッチがエロい。。。更にちょっと分析癖があるし、頭の回転が速いから、誰もがチョロく落とされそう。
基本的に青鬼は流され侍なので、簡単に落とされて、簡単に好きになってしまっているのだけれど、きっと世の中にはこっちの人のが断然多いですよね。共感する部分はあります。
上下巻でまとまっていて、笑いもシリアスもエロも変態もあって、良いバランスです。ストーリーもあって、切ないだけじゃない、現実的そうで現実的でない、読んで損はないと思います。
拗らせ大人の曲がりくねった恋のお話
ネタバレ
2018年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歪んだ恋愛観の養護教諭・天獄×やる気も覇気もない国語教師・青鬼。目立たないように生きたいのに、天獄に鬱屈や願望を見抜かれて翻弄される青鬼メインの上巻と、徐々に天獄の歪みに焦点を当てていく下巻。すごく面白かった!人の本心を見抜いて研究対象のように扱う天獄が最初は苦手だったのに、だんだん引き込まれて読み終わる頃には愛おしくなっている不思議な感覚。幼少期に負った傷は根深いな。特に捻くれまくった天獄は一筋縄じゃいかなくて、青鬼先生がんばった!遊びか実験のような関係だったのが嘘のように愛あるHシーンが最高によかったです。下巻は描き下ろしも幸せいっぱい、関西弁にうずうずする気持ち分かるなあ。
ストーリーが良かったです!!!
ネタバレ
2020年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても上手に作られ、練られたストーリーで、これは上下通して読んでこその良さがありますね!!!
読み応えありました。
あおき先生とてんごく先生のトラウマと育ちなど仄暗いものがちらついたりしますが、全体的に暗いわけではなく、でも進んで行くにつれて気持ちが変化して行くところなども良くて、2人の救済物語でもあったのかな?と結末を読んで、また描き下ろしでの補填も読んで思いました。
実は、お互いがお互いを必要としていた2人だったんですね。
正直なところ絵は好きなタイプではなかったのですが、読み進めて行くうちに不思議としっくりしました。
あと上巻は、多少ハードな場面も出てくるのですが、うーん、あれって荒治療的な面もあるかな?と私は感じました。そこがてんごく先生の不思議というか、楽しんでいるのにあおき先生を癒し?開放?してしまっているところが意味凄いところでもあるのかなと思ったり苦笑。
エロもちゃんとあるのですが、どちらかというとストーリー重視な作品を読みたい時にオススメです!
引き込まれる
2020年4月26日
試し読みで絵が好みだったのでそのまま購入しましたが、買って良かった!上下巻で綺麗に完結されています。ひとつひとつの描写も丁寧だし、コマ割りから何から、とても魅せられました?心の奥にトラウマを抱えている二人が、お互いに許し許され、だんだんと惹かれ合う心の機微まで見て取れて本当に引き込まれた。読む進めるたびに天獄先生と青鬼先生の魅力にハマっていきました?可愛かったな〜✨出来ればこの二人の今後も見てみたいですし、波多野くんにも幸せになってもらいたいのでスピンオフとかもあったらいいですね?
《追記》続編連載始まったそうですね!コミックス化が待ち遠しいです?
教育の刷り込み
2020年1月1日
子供の頃に受けた教育の刷り込みが、時折出たり性格になったり、考え方の基盤として歩んでいくもので、多少の歪みとして描いてるこの作品は、何かと読み手に刺さる内容だと思いました。
天獄先生は、青鬼先生に直感的に一目惚れしているけど、惚れてる感覚ではなく興味の対象として、あれこれ試して快感を得ている存在だと疑わない感覚を楽しんで描かれてます。青鬼先生の優柔不断さ加減と清純さの中身で、時折投げかける言葉が天獄先生の琴線に触れ、身体と気持ちが反応し、安心する感情を見せてるけど、好きと中々認めない描かれ方をしてます。これが歪みを描いてますが、それから認める過程が読み手に安心を与えたり考えさせられる作品となってお薦めです。
色んな感情があって面白かったです
ネタバレ
2019年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前から気になっていたのですが、青鬼先生がちょっと老けているように見えたので、購入を後回しにしていました。値引きされていたので買いましたが、これは面白い。なんだろ…エッチなシーン(ちょっと強引な感じ)もあるのに、青鬼先生の飄々としているのに、恋愛に関しては真面目な意見をいったり、お金持ちで容姿もいいのに、恋愛に関してちょっと考え方がいびつな天獄先生のやりとりが、普通に学校勤務中なのにあまり暗くならず、それでいて大人同士のグッとくるやりとりだったり、色んな感情が読めて本当に面白かったです。青鬼先生が段々と可愛く、そしてエロに見えてくるので不思議♪
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