ふと、読み返したくなり一気見。
登場人物の性格も話の展開もなんとなく覚えていたのに、いざ読み返すとドキドキハラハラしながら見ていました。
やっぱり登場人物もみんな好きだし、作者様特有のどこか哲学的な心理描写やその言語化などがすごく好きだなーと思っているとあっという間に終盤に。
そろそろ物語が終わってしまうことを悟ったときに、この作品だけ読んで一生を過ごせたらいいのになと考えてしまうほどでした。
読み終わった今、心が晴れやかなようでどこか心地よく締め付けられるような達成感みたいな多幸感(?)のよう何かでいっぱいです。
この作品を作れるような作者様が一体どんな方なのか気になってしまうほどでした。
感謝。
「正反対な君と僕」も大好きです。
どうか無理のない範囲で健康に気をつけつつ、僕らに感動を届けていただけると誠に幸いです。
もう一回見直そうかな、、、