ネタバレ・感想あり誘蛾灯に焦がれるのレビュー

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作者様買い!
2026年8月30日
塩味ちる先生の新作…!ということで絶対良いと確信して即購入しました。今回のストーリーもバッチリ良くて間違いなかったです。先生が描く男の泣き顔大好き。攻めも受けもガタイ◎!ストーリー重視なため、エッシーンは少なめですが、身体の大きな男が好きな方は買って損はないです。
一途な恋
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買いです。先生の描かれるガチムチボディ大好きです💗また、どの作品も人物だけでなく、背景、小物等もとても丁寧に美しく描かれています。
今作は、主人公拓海くんの大人へ成長する姿と一途な片想いにキュンとします。
再会してからの2人の距離がゆっくり近付く…え、離れてしまう?!と少しだけハラハラしました。
2人が幸せになってくれて良かったです☺️
久しぶりに神作品に出会い神
2026年8月28日
発売前にTwitterで見て発売日カレンダーに入れてたんですがほんとに神作品すぎて友達何人にも送り付けました泣ほんとによかった泣泣泣
とても素敵すぎる
2026年8月30日
買うか迷ってる人は絶対に買ったほうがいいです!
キュンキュンしてとても読みごたえがありました、最近買ったBLの中で一二を争う尊さでしたとても良き🤍
この作品の読了後、純粋でピュアな恋愛をしたくなる、そんな作品でした。BLの良さがたくさん詰まってて、乙女心や一途な感じが要所要所散りばめられてて読者を魅了します。迷ってる人は是非手に取ってみてください。
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じんわりと深く美しいお話
2026年8月31日
長髪キャラって苦手なんだけど、なんだろうその苦手も気にならないくらいに話が美しすぎて素敵でした。
台詞やモノローグが無駄に多くないのも凄く良くて、すごい絵が繊細とか上手いとか構図のバリエーションが多いとかそういうのではないんだけど、間合いと表情で空気感を表現しているというか…
作家さんの良さが今回の作品に合っていた様な感じで本当に素敵でした。
萌えキュン系も好きだけど、しっとりした人間同士の物語BLも本当に好き。
じんわりじーんとくるお話でした。
筋肉質な受けは正義
2026年8月30日
良かった~。すごく良かったです。
新刊でしたがレビュアーの方の言葉を信じて読んでみてホント良かったよ!
少年がだんだんと大人の男になっていく過程がいいんです。陰キャ風な少年が、愛する人を守るために少しでも早く成長したいと思う所が健気すぎて胸キュン~。
そしてその少年を惹き付けてしまう恵さんの美しさ。彼の優しさの他にも、恋愛既存気味な危なっかさがスゴく魅力的なんですよね。
しかもお見事肉厚な筋肉質!!
しかも受け!!
ギャーー大好きっ!
余韻がすごい
ネタバレ
2026年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 塩味先生は「父の愛人」でファンになり、こちらの単行本も待っていました!

ページを戻ったりしながらじっくり読み、終わったあとの余韻がすごい。配信開始の深夜に読みましたがしばらく寝付けませんでした。

恵さんが安易に子どもに手出ししたりしないのが良い(最初少年からスタートだったのでちょっと不安でした)。ちゃんと大人の立場を守ってる。結ばれるのも大人になって気持ちを確かめ合ってから。
2人にはこれからも幸せでいてほしいです。
よすぎる!!!!!!!
2026年8月29日
「父の愛人」が大好きなので、こちらも購入しました
そして前作に引き続き(こんな感じの話かな~)を裏切られました
めっちゃいい話すぎた~~~~
続きが読みたいです、番外編でもいい。よろしくお願いします!!!!
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新刊!即買いでした。
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入してよかったです。
恵一朗さんが彼氏に振られて拓海くんの前で泣いたとき、誕生日と知った拓海くんがわざわざコンビニのケーキを買ってきた時にジーンとしてしまいました。優しいなぁ。それからも何人も恵一朗さんの彼氏を見ながらもいつかふさわしい男になるまでと待っていた拓海くんがとてもいじらしかった。
だからこそ2人のエチのあと、拓海くんが泣きながらのもういなくならないよね?にうるっとしてしまいました。相変わらずのガッチリムチムチボディも素敵です。攻めが受けに比べて細身なのもまたいいんだよな〜。
こみあげる
ネタバレ
2026年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL作品で涙が込み上げたのは初めてです…!

拓海の純粋な思慕の情は、彼の優しさと知性によって美しく強い愛に育ってゆく。一方的でなく、奥ゆかしく、でもいつだって真っ直ぐに。
自分にとっての唯一だと確信しているからこそ不器用に、でもブレなく表現される、豊かな愛の姿。
絆されないわけがない!!

人気のない冬の公園で、寒さに頬を赤らめながら誕生日を祝うシーンは拓海の愛の形が見事に表現されていて、忘れ難いです…

恵一朗の柔らかな包容力も本当に素敵!!

あー、たくさんの人に読んでもらいたいなぁ
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運命と言う言葉を信じるならこういうの
ネタバレ
2026年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもなんとなくそばにいてくれた存在

寂しい少年と美しい青年…ありがとうございます
何より2人とも優しいんだよなぁ…
似たもの同士なのかな?
会えなくなってそれでも
…泣きたくなる暖かい物語。

寂しい時に自然とそばにいてくれて
それはお互いにとってどんだけ救いになったのかな
会えなくなってもいつか会えたらいいなって
諦めないピュアさと強さに
愛を感じた

先生の描く絵とお話が本当に好きで新作とか
ほんと幸せすぎる

体格とかほんと好き!

続編読みたい!
これからも宜しくお願い致します!!!
純愛です とても良かった
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私 この作品とっても好きです

「誘蛾灯」は比喩表現で 近付いては危ういと分かっていながらも その甘美な魅力に自ら近付き 破滅に向かってしまう…
よくドラマのセリフや小説に使われることがあります

この作品も小説のような一文で始まります

以下ネタバレあり

簡潔にストーリーを説明すると
拓海のアパートの部屋の隣に 美しい魅力的な恵一朗が越してきます
2人は 街灯が灯る夜のベンチで いろんな話をするようになり 拓海は次第にゲイである恵一朗に想いをよせるようになります
紆余曲折があり 恵一朗は 自分は拓海をダメにしてしまうと 姿を消してしまうんですねー
四年後 2人は再会し 拓海は自分の変わらぬ気持ちを伝え 恵一朗は拓海の真っ直ぐな気持ちに向かい合う決心をし 愛を確かめあい 前に進んでいくというお話です

最初は拓海視点で始まり 第四夜からは恵一朗視点のストーリーになります

題名を見た時は道ならぬ恋?とおそるおそる読み始めたのですが…

これは純愛です!

夜の街灯に照らされた恵一朗が 拓海にはとても美しく映ったのでしょう 会いたい…会わずにいられなくなる まさに恵一朗は魅惑な誘蛾灯なのです
だが 恵一朗視点からみると 純粋に真っ直ぐに自分を想う拓海に惹かれ ダメだと思ってもこの子に溺れてしまいそうになる恐怖
恵一朗にとっては 拓海こそが誘蛾灯になるのです

自分が この作品で感じたのは 未成年の登場人物にかなり配慮があるなということです
未成年の拓海に 恵一朗は指一本触れません 拓海が恵一朗を想い1人で致す場面もなければ 拓海の夢の中で恵一朗が誘惑をしてきて目が覚めるのですが そのあと洗濯機を回すこともない
未成年の性描写はなく ストーリーが本当に美しく 拓海の想いも初々しい初恋として表現されていました

2人の心理描写も素晴らしかった
再会後の恵一朗が まだ人生これからの拓海を思いやり揺れ動く様子が繊細に描かれています

想いが通じあったエロも最高でした リードする恵一朗とずっと想い続けていた相手と結ばれる拓海 涙ぐむ2人…
これを自分は仕事の休憩中 同僚の雑談にうすら返事をしながら 食い入るように読んでおりました

最後のシーンですが 今まで 夜の街灯に照らされていた恵一朗ですが 朝の日の光に照らされるんですよ 明るい未来を予想する終わり方です
幸せになってね
焦がれて待ち続けた末の夜明け
ネタバレ
2026年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 塩見ちる先生の新刊、というだけで手にしたら、闇の中で浮かび上がる長髪の美しい恵一朗が妖しくて、一気に先生の世界観に惹きこまれる。
 誘蛾灯に焦がれる、というタイトルも印象的だ。誘蛾灯は蛾や虫を捕殺するために闇夜に白く光る灯り。中学1年生でシングルマザーの母も不在がち、寂しさを抱えた拓海から見た隣人恵一朗の眩しい魅力を象徴するにふさわしい。2人が出会うのも、語り合うのも夜。そこはかとない色香を放つ敬一朗が、近所の子どもだと思っているからこそ見せる本音と素顔が、チャーミング。いつしか拓海と同じく恵一朗に惹かれ、恵一朗を好きになってしまった拓海を応援したくなる。

 先生の作品を見て感じるのは、光と影の使い方が絶妙だということ。
 本作も、始まりも、その後の別れも暗い夜。でも、読んでいるうちに、恵一朗に恋心を抱いた拓海の真っすぐな感情が、清々しくまばゆく見えてくるのだ。
 そうして、その後に明かされる恵一朗から見た拓海の、真っすぐな感情の眩しさと言ったら…と、それまでの影を帯びた絵が、一気に明るくなることで、2人の気持ちがどれほど晴れやかなものになったのかが伝わってくる。

 拓海の恵一朗に対する感情は、終わったのかどうかも分からない初恋だからこその重みを感じるもの。けれど、その動じなさが、実は寂しがり屋の恵一朗にとっては救いだったのだろうな…と思うと、ちょうど恵一朗も泣いていて(ちる先生の描く男の泣き顔、いいのよね…)、読み手の涙を誘うのだ。

 いいな、と思ったのは、喜びの気持ちを無言の駆け足で表現する場面。映画的センスが光る先生らしい、敢えてモノローグを付けず、気持ちが伝わってくるのが印象的だ。

 そんな感情の起伏をたっぷり味わった後の、ご褒美のようなベッドシーンが、もうこんなに可愛い攻めがかつていただろうか?と思うレベルのぎこちなさ。「あぁ、あの中学生が…」という背徳感と刺激される母性…。
 そして、2人で迎える朝の明るさが、それまで多かった夜のシーンと対照的で、2人の心の晴れやかさと、恵一朗を綺麗と言う拓海の心の曇りのなさを象徴しているように思えてならない。

 そしてね、さらなるご褒美の描きおろしが2編あるのだけれど、もう拓海が可愛くって可愛くって…「なのに攻めか…!!!」というギャップに何度震えたことか…はぁ、こんなに応援したくなる2人に出会えて、幸せ
じんわりと心の奥から満たされる温かな光
ネタバレ
2026年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 楽しみにしていた塩味ちる先生の新作!!んー!やっぱ期待以上の素敵なストーリーを今回もありがとうございました!!
人物の細やかな心の揺らぎや葛藤、一方通行だと思っていた気持ちが交わるまでの不安と期待とが入り混じった複雑な恋模様。だからこそどの作品も惹きこまれてしまうんですよね…

やはりこちらにも先生の代名詞?となるガタイのいいムキムチっと可愛い受け!一途で淡い恋心を秘め成長と共に逞しくなっていく年下攻め!最高でした!!
喫煙所での可愛らしいやりとりが温かくて、時に堪らなく切なくて、ぽっかり空いた孤独な隙間を埋めてくれる恵一朗の存在によって救われていく拓海。
また恵一朗が落ちている時には、中学生にできる精一杯で元気づけてあげちゃう気遣いのできる子♡
現在と過去の2人のやりとりを行き来しながら、動き出しそうでなかなか前に進まないジレも含みながら再会を果たすまで、じっくりと気持ちが成熟していく過程をみせてもらいました!
恵一朗を守ってあげたい気持がぐんぐん伸びた身長にも表れてる気がして。もちろん外見だけじゃなく大学生になり内面も大人になった拓海だけど、どうしても恵一朗を前にすると4年前と何ら変わりないピュアさが全面に出て可愛いすぎる…。こちらが悶絶してしまうわ…。

お互いの夢に出まくってる所からも深層心理で想い合ってるのは一目瞭然なんだけど、年齢差の壁を作る恵一朗とそれを早く超えたい拓海。再会を果たした2人のこそばゆくて、狼狽える姿が本当に好きなんだなって思わせてくれる。
自分を責めて、また後ろ向きになってしまった恵一朗にケーキを差し出す拓海の渾身の告白!
ダメ元でも伝えたいって言う変わらない真っ直ぐな想いは何者にも勝る武器だなと思いました。
結果、恵一朗の迷いも何もかも取っ払ってくれましたね!隣に座る2人の距離に嬉しい変化もあって!遠回りした分2人のイチャイチャも至高の領域でした!!まだまだ、子供の可愛い部分を残した拓海くんのベッタリ!!ばんざーいにこっちが万万歳でした!!悩んで傷ついた分、幸せ一択の光が差し込んだ読後!これも塩味ちる先生作品の醍醐味に思います!!
もっともっと色んないちゃこら見ていたかった…
あと2ページ目の「がんばるねぇ」は美空さんだったりしますか?あ、でもイタリアン勤務だから違うのかな?あのプリン具合といい、何となく期待してしまいました。
最高すぎて長文レビュー
ネタバレ
2026年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 塩味ちる先生の新刊!ということで単話が出た段階からもはや何のネタバレも踏みたくなくてあえて試し読みも何もせず購入!コミコミでも購入!(おとなの同人誌欲しくて…)
塩味ちる先生といえばの綺麗でデカい受けこと恵さん、今回もあまりにも、最高で……。恋愛依存と揶揄されるくらい確かに惚れっぽい(作中でも彼氏がコロコロ変わる)けど、それだけ愛情深い人でもあると思うんですよね。そんな人が拓海を大事に思ってたからDV男を殴り返せたわけで…、このシーンはかなり「いいぞ〜!!!」になりました。よかった。
それで、で!で!!(攻め厨の勢い)今回のめちゃかわウブ攻め拓海くん!!!ほんとに!!!可愛くて!!!!ねぇ!!!ありがとうございます!!!!少年から青年になるまでをこんな、つぶさに見せてくださってありがとうございます、最高。
いじめられてるわけではないが友達がいなかった少年が恵さんと出会って明るくなっていって、元々持ってた優しさをきちんと人に渡せるようになった成長……その優しさを一番に受け取ってた恵さんが拓海くんを大事に思わないわけがなくてサ……??キスシーン目撃されて、思春期+恋の自覚で気まずくなってもちゃんと謝ってまた話したいって真摯に伝えられるような子だよ??可愛く無いわけなくない??お母さん子育て大成功すぎるだろ……。
でも何より大事に思ってたからこそ怪我させちゃった負い目で恵さんが距離を置くのもわからなくないっていうか、距離を置く選択をする時点で恵さんにとって拓海くんはただのお隣さんじゃなくなってるんだよね……たまんないね。
そこからの再会、ありがとう……優しさはそのままでこんなハンサムに育ちました……。そらモテるよ、の仕上がり。素晴らしいね。
でも拓海くんの一途な思いも変わってないからもう恵さんも言い訳できない、逃げられない、逃げたくないってことで……拓海くんが嬉し泣きスキップ大喜びしてるの可愛すぎる〜〜〜!!!成立したあとの恵さんが拓海可愛い…にしょっちゅうなってるのも納得。可愛すぎてギューーーーってしたくなる可愛さ。
今回の濡れ場は割としっとりめで見えそうで見えない良さがありました。ちなみにコミコミのおとなの同人誌は「天才???」な構図がありましたことを報告しておきます。
期待を遥かに超える塩味ちる先生の新刊、プッシュしないわけがない。最高最高最高でした!!
温めあう素敵な恋でした。
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊即買い作家様のお一人。
まずタイトルの情緒が良い。
暗闇の中、そこだけが温かいかのように灯る光。
焦がれてしまう想いが既にこぼれているじゃないですか。
そして表紙を見ると美しく灯る長い髪のヒト。
色っぽい…艶っぽいお話しか?
期待値マックス。

でもねでもね。
読了後の一番の感想は。
”年下彼氏の可愛いところが全部詰まってんじゃないか…”
でした。
拓海の一途に想いを向けていた姿も、穏やかで優しい目線も、飾ることのない言葉も全てが愛おしい。
そして私の中で多分一番うぶい筆おろし。
こんな…こんな可愛い子、もう絶対に離せない離さない離れない逃がさない。
だと思うよ、恵一朗の中は。

世の中は煩雑に”ふつう”が横行していて、目にも耳にも飛び込んでくる。
日常に散りばめられた煩わしさは少しずつ心を侵食して臆病になってしまう。
恵一朗の孤独と寂しさは、乾いて飢えて恋と言う誘蛾灯に引き寄せられていたのかもしれない。
そして、焦がれるばかりに恵一朗自身が誘蛾灯のように怪しく温かく灯っていたのではないか。
少年の夜は長い。
世の中に一人漂う落ち葉のように心細く寂しい夜を、拓海にとってただ一つの灯として温め慰め癒したのでしょう。

恵一朗の少年拓海に向ける無意識の想いに答えは出てはいませんが、唯一温かい存在だったのでしょう。
そしていつしか喫煙所での逢瀬は心の均衡を保つ砦だったのかもしれません。
横柄に部屋で煙草を吸う彼氏より、吸いもしない煙草をもって拓海を待つ。
寂しいね…切ない。

静かな夜が漂う作品でした。
そして、先生の作品はモリッと筋肉が一つの見どころであると思います。
ご満足いただけると思います。
それから重ねて申し上げますが、本作品はうぶさを堪能していただきたい。
今までの先生の作品はどちらかというと受けの可愛さが際立っていたと思っているのですが、本作は間違いなく攻めの可愛さです。
うぶさの中にも優しさや労りがあり...可愛さ100万点でした。

【追記】
フォロー様方のレビューを拝見し「あ~そうかそうだわ!」と納得した部分が沢山ございました。
感謝!
『誘蛾灯』近づいたら焼き焦がれてしまうのですよね。
先生上手いなぁ。
つくづく素晴らしい作品でした。

**270ページ**
1巻でこんなに焦がれる事が可能なのか
ネタバレ
2026年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ の熱量…(ちなみに焦がれているのは作中だと二人だけど読者をも完全に焦がしてくださっている)を1巻だけでここまで表現できるのがちる先生なんだなぁとしみじみと思った。
前作で大ファンになったので新作楽しみに読ませて頂きましたがほんとうに熱烈なる想いを描くのが上手すぎませんか!?言葉とかモノローグが無くても伝わるくらいお互いの想いを随所に載せるのが上手すぎます……
拓海の状況に寄り添ってくれた恵さん、それが何の目的も悪意も損得もなくてただただ純粋な優しさだったことにまず救われて、それを受けて拓海の信頼から恋心に変わっていく過程と日常がものすごーーーーーーーくじっくりと描かれていて。前作も感じたのですが人が恋に落ちる理由って何かがきっかけだったり一目惚れだったりというのもあるのだけど、相手との時間を経ていないと当然なんだけどありえないものなんだなって。そのお互いがお互いじゃないとダメな理由の部分が好きでBLを読んでると言っても過言では無い身としては、ちる先生の当たり前の2人の気持ちが焦がれていく間の時間をストーリーの中で存分に本当に存分に見せてくれていることが何よりも説得力になることを再確認してそれを強くなんか伝えたいッ…!!!と思って普段めっきり失われていく語彙力で頑張ってレビューを書いている次第です。
拓海も恵さんも涙を流すシーンが割とあるんだけどそれも想いが溢れた時に一緒に溢れるのが分かる…何故なら私が同じところで一緒に漏れなく泣いたから!!(多分商業で泣くの今年3作目くらい/分母は100を超えてる)泣く攻めがあんまりとか泣く受けがウーンとか受けの方が大きいのが〜とか色々あるとは思うんだけど、ちる先生の作品はそういう癖関係なしに読んでみてほしい。

あとラストカット見ました!?!?なにあれ!!!綺麗だねって言ってる恵さんを見る拓海の顔見た??あれが全てです。以上。というくらいに伝わってくる……なんて言ったらいいか分からないけど恋情や恋慕が!!あのラストカットに恵さんの素晴らしさが全て詰まっている。もう天晴れです。
心理描写と丁寧な恋心の過程をこれでもかと浴びたい方には全力でお勧めいたします!!!
誘蛾灯
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 年上故に、傍に居ると悪影響でしかないと向き合うこともなく拓海の前から去った恵一郎。
実に4年が経ち、大学生となった拓海のバイト先に恵さんが来てくれた事を切っ掛けに、再び交流を持つようになり、そして拓海の真摯な粘り勝ちで見事、恵一郎と恋人になってマジで良かった……タイトルに出てくる【誘蛾灯】。
拓海が恵一郎に惹かれたように、恵だって拓海に引き寄せられてくんだよね…恵一郎が付き合った歴代の男たちの中でも、拓海が誰よりも真摯だったんだよね……
年齢だって身長だって関係ない。
例え恵一郎が「刷り込み」と罪悪感を抱こうが、どうしようもないんだよ…磁力には逆らえないでしょ……

あと、恵一郎が4年離れている間に、本当に闇落ちしてなくてよかった…というか、闇落ちルートを拓海が阻止したんだよね…あと拓海も恵一郎に出会って無ければ闇ルートに行ってたかも知れない。
お互いに染まりやすいんだと思う。そして、お互い、根にビッシリ寂しさが埋まってたんだと思う。
耐えきれない夜に出会った2人が、所詮傷の舐め合いだと自虐しても、それが互いの傷が癒えるなら有意義であるし、少なくとも出会いと別れが2人を強くもしたし弱くもしたし、素直にもしたんだよね…

もう爺ちゃんになっても喫茶店でイチャこいててくださいよ……
妙な色気がある爺ちゃんといつも穏やかに笑ってる爺ちゃんが本読んだり外眺めたりして、たまに見つめ合っては微笑んで、たまにボケかましたりして周りに見守られててほしい…

個人的には、4年経って読者にだけ恵一郎の素性が初めて全て明かされて(恐らく拓海も知ってる部分はあれど)、最終回を迎え描き下ろしを経て全部見て、拓海から見た恵一郎が本当に眩しすぎて……
胸いっぱいになっただよ…
ありがとう素敵な一冊を魅せてくれて…胸いっぱいだよ…
願わくば時を経た2人を覗き見したい…お願いします……
先生、ありがとうございました。
明日までが一年の様そんな感情あったなと…
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューしようとしたら、うまく言葉にならないくらい良かったです。拓海、恵たちの孤独、片想いしていた女の子の気持ち…色々と感情移入してしまって大変でした(彼女が持っていたフリフリのトートバッグ、持ってた😭)

恵が擦り込みしてしまったんじゃと悩むから良かったなと(拓海の純粋な気持ちを利用しようとしなかったから)会わない4年、その間恋人がいなかった自身の気持ちを認めない出さない様に堪えている時の恵の顔がめちゃくちゃエロいし可愛すぎる!と。そのまま告っちゃえ!と何度も。それくらい焦れるんだけど、グルーミングしてしまったのかも…っていう恵の気持ちが切なく。なのに恋愛体質っていう所も堪らないんです。こっちは早くくっつけーわーっ💦と。

拓海の親がいない夜の寂しさや、学校で空気の様に過ごす1日の長さ辛さ、親として読んでもそのシーンは抱きしめたくなり。だから恵さんとの出会いは縁というか運命的だなと思いました。拓海にとって彼と過ごす時間は、それこそタイトルなのかな…誘蛾灯の様な心地良さだったのかなと。それに焦がれたのは拓海だけじゃなく最後は恵もなのかなと思ったら、彼の理想がまさか拓海になるなんて。
だから成長した拓海に私はにまにまで。心地良いだろうなと。大人になった拓海から抱きしめられる恵のシーンを見て、ようやく育った✨!!とパチパチ拍手でした。

個人的にうまいなと思ったのは、街灯に照らされる恵に拓海は生まれて初めて恋をして、朝陽に輝く恋人になった彼と2人朝ごはんを買いに行く描写…。美しい。ほんとなんじゃこれ…堪らんよッ💦って唸りました(凄い🥹)なので攻め受けなんてと。あの時どっちでも良かった(可能性を未来を…感じた😌)先ずはとにかくくっついて、でした。

読了後は少し疲れを感じ、読み出したらそのまま…動かない。切ない空気感も良かった✨
全力でエールを送りたくなるカップルのお話
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 穏やかに、静かにストーリーが流れるのに、大きく心揺さぶる塩味ちる先生の作風が大好きです。

今回は「うぶな年下攻め」のお話でした。塩味ちる先生の作品は、毎回受けがめっちゃ可愛いのですが(私調べ)、今回は攻めもめ…っちゃくちゃ可愛かったですね…………。

もぅ…ほんと…………幸せになるんだよ!??!!

って全力でエールを送りたくなるカップルでした。

優しいから、相手を思いやるからこそ踏み出せない一歩があって、それにより2人は4年間も離れることになったのでした。でもその4年があったからこそ、自分の気持ちに確信が持てたし、その気持ちに素直になる覚悟ができたのかもしれないな……と好き勝手な解釈をする壁(私)でした。

ベッドシーンは、………鼻血と涙必須。(大変)
男性らしいえぇ身体同士のまぐわいは、迫力満点で大変エロくて素晴らしかったです。攻めの童貞らしい恥じらいと必死さが微笑ましくてニマニマしながら読んでたら、次のコマで思わずもらい泣き(号泣)。……あの表情とあの涙は………反則ですわ_| ̄|○

ふんわりと締めくくられた終わり方も素晴らしかったです。この後、2人が絆を深め、共に人生を歩んでいく姿を見たい気もしますが、敢えて描かずに読み手の想像に任せるのも良いのかもしれません。誰がどう想像しても、2人が幸せに添い遂げる未来しか見えないから。きっとその幸せな想像が現実になっていくのだと信じています。
…………と言いつつ、描き下ろし番外編のような可愛いエピソードはなんぼでも欲しい。(ワガママ)

幸せな読後感に包まれる、とっても温かい作品でした。
塩味ちる先生、素敵な作品をありがとうございました。
焦がれる2人
2026年8月29日
新刊即買いの作者様のお一人です。
世に出てすぐに皆さまと感動を分かち合える喜び✨

誘蛾灯のように幾多の男性を引き寄せる魔性の魅力を持った美しい恵一朗。恋愛体質で流されやすい性格は一つ間違えばふしだらな印象になりそうなのに、そう思わせないのが先生の技。過去作のクセありな登場人物もみな心の奥底にある純粋な部分を丁寧に炙りだして、誰もが応援したくなるような人物に仕上げていると思います。
今回は2人のその純粋さや優しさを、現在と過去を行き交う中で本人のモノローグだけでなく表情やそこに出てくるモノやその背景、他の登場人物のセリフに散りばめるあたりが絶妙です。
何より涙の使い方。この涙にグッときます。

ホント拓海くん!年下男子の魅力トッピングが全部のせ。コンビニのケーキをみる度に私もニマニマ思い出しそうです。

誘蛾灯の仄暗さのような切なさや寂しさで胸がしめつけられるのに、この1冊には先生お得意のムチムチとピュアな可愛げがみっちり詰まってます(笑)
そのアンバランスさがいつも大好きです。

夜のとばりの中寂しさを埋め合って過ごしてきた2人が、最後結ばれて朝日を浴びてきらめくこのコントラストはまさにスタンディングオベーション✨
恵一朗は背の高い年上男性ばかり好きになってきたけど、きっとホントは可愛い年下と相性が良かったんだね。拓海を可愛い可愛いと言っている恵一朗も可愛い(笑)

幸せをありがとうございました。

(初レビューですが、日頃レビュアーの皆さまには自分にはない気づきやお宝を発掘させていただき感謝でいっぱいです)
間違いない。
ネタバレ
2026年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神本棚行き。新刊作者さん買い&フォローしてる方々のレビュー高評価でオススメされて、これは間違いないとすぐ読んだ!これは作者さんの作品の中でベストオブベストだ。泣けたーーー。商業BL万歳!!商業BL大好き!!!
中1の寂しい男の子がお隣の綺麗な大人のひとに片恋をするけど、そのひとはダメな奴とばかり付き合ってて、、ある出来事がきっかけで会えなくなってしまい、、という話。

そうそうそう、二次創作全く読まない商業BLオンリーな私は、こういうリアルでもありそうな逡巡と惑いと、男の子たちの儚さと強さが混ざって昇華されてく一巻で終わるBL話が大好きなのよ。そいで、気づかいもすごくされてる。前作ではかなり大きな白抜きで作品の流れの邪魔になって興を削がれてしまったのが、新作では直接見えない角度で描かれて、でもちゃんと言葉で表現はされてるという、作品としても完成度高いよ。
4年後には成人してる男の子が、バイト先では年相応に頼られる先輩(*もちろんイケメンカテゴリ)なのに、片恋してた彼の前ではあっという間に昔の男の子のような可愛い年下くんに戻るその表情がとっても好きだった。がちむちの身体や青年マンガのような顔つきは正直いえば少女漫画育ちの私の好みの絵柄ではないんですが、それを増して100倍上回るストーリーと心理描写の巧さ。試し読みして絵柄が趣味じゃない、、と思った方でも、ストーリー重視ならぜったいオススメします。BLアワードにもノミネートされるの間違いない。
あぁ~これはもう・・とても静かな大恋愛
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちる先生の新作、読まねばなるまい!またあのムッチムチボディを~!
と思って手に取りましたが、今作は激熱ボディもさることながら、ストーリーがとんでもなく良すぎます。

しっとりした柔らかな闇夜に流れて霞んでいってしまう恵一朗と
想いをじりじりと焦がしてひたすらに恵一朗を求める拓海。

きっと恵一朗はアホほどモテるんだろうけど、まぶしい光にホイホイと引き寄せられた多くの男はその純度の高さについていけないのかも。
恵一朗は軽薄でないし遊びの恋愛がしたいわけでもない。
自分よりずっと年下の前で失恋したと泣いてしまえるほど純粋で・・・拓海くんの心に刻み込まれたとしても無理はないです。そこは年齢じゃない。きっと何歳の段階で恵一朗と出会っていても彼はあっという間に恋におちていると思う。

そんな拓海がどんどん大人になっていく様子にもドキドキしてしまう。
あんなイケメンに育って女子からのアプローチもさらりとかわし、
恵一朗への想いをいつまでも抱え続けた拓海の一途さよ。

一番刺さったのは吸いたくもないタバコを吸うふりをして拓海との時間を作ろうとしていた恵一朗の所。
当時は恋愛感情というよりももっと深い所で拓海を求めていたのかも、と思うと涙がほろりと…
穏やかで優しくて心に寂しさを抱えている、似た者同士の静かな大恋愛。
もうめちゃくちゃ良かった・・・
そしてド迫力ボディから繰り出される官能的なエチと、なんともウブでかわいい表情に完全ノックアウトされました。
映画鑑賞したような読了感と切なさ
ネタバレ
2026年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。
無料分をパラパラ…恵が引越しの挨拶に拓海の家に挨拶に来たシーンで、むっちり美人の恵さん登場!!(無料ここまで)塩味先生の描くえっちぃ人だわ、きっとすんごいエロが待っている!と煩悩まみれでポチった自分を殴ってやりたい。
失礼だな、純愛だよ!
出会った頃の拓海はまだ中学生で、そこから2人が結ばれるまでがとても丁寧に描かれてて惹き込まれました。
拓海が一途なだけじゃなく、とても良い子で
いざ恋人同士になってからの初めての行為は、ストーリーに入り過ぎて(幼い頃の拓海を知ってる感がすごい)
見たいような見てはいけないような隙間からチラッ、チラッとみるくらい何だか恥ずかしくなってしまいました(読了後、戻ってしっかり見直しました^^)
恵さんも拓海と付き合えて本当に良かったと思います。
きっと拓海となら優しい日々を過ごせると思う。
ネタバレしてるけど中身が濃いし素晴らしいのでおすすめ致します。
今回も素晴らしい作品でした
ネタバレ
2026年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入はしてたんたけど、やっと読めた(涙)
新刊通知がきて即購入しちゃう、先生への信頼度。

まず表紙がよすぎる。
そして、1ページ目からひきこまれる。
彼と会う夜のこと。好きと気づいた日。
今までの作品もそうだったけど、
キュンじゃない、じんわりしみこんでくるような、
拓海くんの気持ちとリンクする。

感想書きたいのに、胸がいっぱい。
また何度も何度も読み返すだろうな。
描きおろしの拓海くんかわいい~が、
もう恵一朗さんが好きすぎるじゃん。
拓海くんは真っ直ぐ育ってよい子だなって思うけど、
夜のあの一時もあったからだとおもう。
この二人が幸せになって本当によかったです。

最後に、先生の描く筋肉美。
そして受け、いつもながら萌えがすぎて最高でした。
皆さん気付いてました?!
ネタバレ
2026年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。今回もステキな作品。この作者様ハズレなしです!筋肉モリモリ受け好きは買って損なし!
作品の感想は皆さんが書かれているのに共感しかないから割愛。
それより!!皆さん気付いてました?
恵さん脱毛済みですよー!!
塩味先生と言えば筋肉と上下毛っけありの攻め受けばかりお見かけしてましたが!
恵さんツルん子さんでしたね!
うんうん。恵さん髪の毛綺麗だし美意識高そうですもんね。何のシャンプー使ってらっしゃるのかしら。知りたい。
そんな綺麗なお髪を切るとか…許しまじ!
拓海くんナイスカチコミ👍
何はともあれ塩味先生の次回作も楽しみに待ってます🥰
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私が報われた
ネタバレ
2026年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 既に神レビューがたくさん投稿されているので、敢えて私がどうこう言うこともなさそうですが……
よかっっったです……!すっっっごく……!

拓海と恵一朗の出会いが夜。その後もふたりが会う時間は大抵夜。数年後に再会したときも夜だったし、ふたりが恋人同士になったときも夜。ずっと夜の描写が続いての、最後の夜明けのシーンがもう……
長く想いを募らせている拓海も、相手を思うあまり身を引いてしまう恵一朗も、ふたりともやるせなさ過ぎて、ようやく気持ちが通じ合った瞬間は思わず端末握りしめたまま「うわー!わーっ!よかったぁ~!」って声にならない声で叫びながら号泣してしまった。

サンプルで気になって即購入した私グッジョブ過ぎる。
塩味ちる先生の作品ははじめましてだったので、ほかの作品も読ませていただきます!
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す。。。。素晴らしすぎて震える
2026年8月28日
ちょっと泣いてしまった。めっちゃ期待して読んだけど期待の上の上をいった・・この作家さん、BL漫画に飽きてきた私を救う救世主だ。静かだけどみっちり美しい間に埋め尽くされていて最高だった。これぞ漫画家、絵でわからせてくれる、ちゃんと絵を見れるように漫画を描いてくれるというか、物語を追いながらセリフだけじゃなくて絵を堪能させてくれる作り方をしてくれるから自然に絵に魅入って、は。。。ってなれる。そして6話の中で物語を無駄なく美しく終わらせる技量が素晴らしいと思う、6話しかないのに間をたっぷり入れて無駄なものは一切書かずに綺麗に話が完了するのがすごいと思う。読了後すごい余韻に浸らせてくれる。二人の気持ちの揺らぎも自然だし「誰かに恋焦がれる」って感情を思い出させてくれる素晴らしい作品だった。特に目新しい設定ではないのかもしれないけどこんなの読んだことないって気持ちになってる。今回は日常シーンでの感情のやりとりを多く描いていて、、素晴らしかった。濡場がお上手なのにそればかりではない(っていうのは前作でも思ったけどやっぱりそうだ)キャラ作りも上手い、他にいないキャラクター。かつ人間らしさがちゃんとあって素晴らしい。素晴らしいしか言葉が出てこねえ。ゆっくりでもいいのでまた次の作品読ませて欲しい。ほしもっとつけたい。少なくとも100個つけたい。
やばい!星5では足らんぞ
2026年8月28日
塩味みちる先生のデビュー作品「愛ってやつを教えてくれよ」は読み始めからグイグイと引き込むおもしろい作品で、これは2作目はハードル高いよねと思った「父の愛人」は子供目線で父親と恋人を描いてあってとても読み応えがありました。
この2作で塩味みちる先生のファンになり、新作はあらすじも読まずに購入。
相変わらずの仄暗い雰囲気の絵柄でシンプルな背景。
シンプルだからこそ大切な人物の表情は申し分なく豊かで、そこにはめられるセリフも無駄がなく、今回も話にグイグイと引き込まれました。
仄暗い絵柄なんだけど決して暗くはなく、映画のようで他に類をみないし個性的でとても良いんです。
恋愛体質でロクな男に出会えない恵一郎、シンママで夜勤が多い家庭だからか少し寂しさを抱えてる中学生の拓海。ちょろっと出てくる恵一郎の彼氏や妹も、ちょい役なのにしっかりとキャラが立ってるので、すべてに説得力があり読み応えがありました。
出会いから別れ、再会までかなりの年月が経ちます。
恵一郎の年齢が不詳なのですが、10歳差くらいなのかな。番外編でいいので、もう少し2人のデートとか同棲編とか見てみたいです。
切ないが甘いのってどうゆうことですか!?
2026年8月28日
じっくり長年、想いを重いなりに思いながらもそれぞれ過ごしてきた日々。塩味ちる先生お得意の筋肉質長髪受け!!!大好き大好きぃぃ!!!カッコいいしかない。お隣さん同士。ちゃんと線引きもしているしすぐ致さないし、お互い思いをのみ込み探るとか駆け引きもない、そこにあったのは純愛でした。健気な攻めさん好きぃ。気持ちをきちんと確認したりするとことかもう好印象でしかない。よかったね、受けさんよ、最高の一途な彼氏だよ嬉しすぎて泣いちゃうよ…。いなくなることにまだトラウマあったりするところやラストのどんな綺麗な景色よりももっと綺麗な受けさんをみている愛の深さとか空白の歳月を埋めるかのような愛おしい日々。なんといっても受けさんの大人の余裕がたまらんのですよ!!!致してるときとかももう。それを負い目にしない攻めさんの人間性。お互い救われてやがて愛になり、あの日の誘蛾灯の灯りを照らしてた受けさんが夜明けの明かりに染まって行く美しさ、攻めさんとともに見惚れました。これからもお幸せに。ううう(泣いてる)。もうね、切ないのに甘い空気感がたまらんかったですよ!!!塩味みちる先生最高…!!!
素晴らしかった!人生を変える出会いに涙
ネタバレ
2026年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ またしても塩味ちる先生の唯一無二の世界観が素晴らしい胸に迫る作品でした。
孤独な少年が出会った儚げ美人。決して線は細くないのに、繊細で儚げな雰囲気がダダ漏れの長髪美人に思春期の少年が出会ってしまったら、そりゃ、人生が一変しちゃうくらいの出来事だと思う。
少年から青年になる煌めきみたいなものが美しく描かれていて、ケーキのシーンもメガネも、ギュンとなる。拓海の7年越しの片思いが実ったシーンは本当に涙が出そうだった!そりゃ走り出したくなるよ!!

恵さんも恋愛体質でダメな男と付き合いがちだけど(髪切られるとか…ほんとひどい泣!!)、すごく真面目で、子供だった拓海に対して特別な気持ちを持ってしまうとこへの葛藤が切なくて。
寂しがりやで孤独な2人が時間をかけて、お互いの心に寄り添って行く姿は胸に迫るものがありました。
えちも美しかったなぁ〜。塩味ちる先生の描く身体って、触りたくなっちゃうくらい素敵。。。
最後の恵さんの表情も最高だった。素晴らしい作品をありがとうございました!
もう、是非見て!!!最高だから!!
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 塩味さんの新刊ってことて即ポチ。拓海くん....!!!!!可愛い!!年齢を重ねるにつれてイケメンになるわ人たらしになるわ...!!!
恵くんに振られてからの最後のベンチでの告白....あれは誰でも堕ちる!!!!はぁ〜最高。。泣きましたよもちろん。

恵くんも出会った頃は大人として、コンビニ行くのにもついてきてくれたりしたのに段々と絆されていく感じ、そしてやっぱり大人として一線引くのも分かりすぎる..
!!!ちゃんと拓海くんを1人の人間としてずっと接してくれたのも分かるし、途中からは子供としてじゃなく対等にみてたんだなって。だからこそ離れたんだなって。
再開後のベンチはもうダメ押しでしかないですよね。わかります!!!!
ちなみに個人的に恵くんの短髪は最高でした!!!

是非続編などで恵くんが大人になった拓海くんにタジタジになる未来も見てみたいなぁ、、、。

塩味さんの描く元彼やモブの女の子もしっかりカッコ良い&可愛いんですよね〜。3作目も最高でした💕
余す事なく堪能させていただきました。
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作者様、決して好みの絵ではないのですが(すみません)、なぜかとっても性癖に刺さります。そして翳りや憂いを帯びた作風が大好きです。よって新作が発売すると引き寄せられるように読んでしまうのです。
今回は270ページの大ボリューム。大きな事件や周りを巻き込むハラハラした展開はないものの、そこに頼らずしてこの読後の満足感が得られるところに作者様の才能を感じます。
人物に差し込む光と影の使い方がとにかく絶品。台詞がなくとも表情だけで、登場人物の感情が流れ込んできます。その度になんどもなんども胸が締め付けられる。
主人公の拓海と恵一郎、ほぼ二人の世界で物語は完結しますが、やはり作画から得る情報量が多いからか、その小さな世界にどっぷり浸かることができます。
拓海が恵一郎の身長を追い越す展開も見てみたかったけど、あと一歩届かない未完成さが拓海のピュアで一途な性格を際立たせていて結果的によかった。
総じて大満足です!
泣いた。。
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家様の新作読めて嬉しい!
最後、ハッピーエンドでよかったけど、それまで胸を締め付けられ続けました。。
拓海が恵一郎に贈るバースデーケーキ、中学生の時の恵一郎が恋人と別れた時、大学生でもう恵一郎と会わないと決意した時。。それぞれの場面で涙。。

拓海、恵一郎、それぞれの想いを描いてて、より気持ちがわかるだけにお話が深くなった気がしました。
拓海が大人になる過程もあり、大人になっても変わらない拓海らしさが好きでした。

あと、本当に作画が良すぎる。。特に影の使い方が素敵です。冒頭、拓海が読んでる本に映る影、ベンチに座る影、他にも、光と影の対比が作画を深くしてる気がします。
1巻完結ですか。。拓海が社会人になってからの2人とか、もう少し続きを見たいです!
お互いが“誘蛾灯”
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いにどこか寂しくて孤独を抱えている拓海と恵一朗。拓海が恵一朗と出会い、一緒の時間を過ごすことで、居てもいなくても変わらないような“透明”な存在から、じょじょに色がついて周りから認識されるようになったのは、心が豊かになったからなのではないかな。恵一朗が拓海を当たり前のように、一人の人間としてきちんと対等に向き合っていたからこそ、拓海の空っぽだった心が満たされていったんだろうな、と分かる時間の年月が描かれていて素敵です。
恵一朗の孤独で傷ついた心、簡単なようでいてひどく難しい“ただ一緒にいたいだけ”という願いが、拓海と向き合ったことで救われて、お互いがお互いにとって“誘蛾灯”であり、美しい相互救済物語です。
コンビニケーキ見る度に記憶の火が灯る🍰
ネタバレ
2026年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ アパートの隣人との話。

塩味ちる先生の描く登場人物の表情、
作画の陰影、大柄な殿方のガチムッチリとした体格が、
どどどどストライクであります♡
『愛ってやつを~』『父の〜』も好きなのですが、
この作品も雑誌から読んでおり、
纏まるのを楽しみにしておりました♪
巻末の描き下ろしも堪能しました♡

年下黒髪眼鏡も素敵な拓海さんの成長も、
美麗な恵一朗さんの気持ちの流れも、
一冊という限られた尺に丁寧に描かれ、
過去と現在も分かりやすく、
2人の想いの行方を見守りながら読めました。

そして話を重ねる度に、
読んでいるこちらはすっかり焦らされていく訳で。。
ですから2人の結ばれるシーンでは、、♡

今後はコンビニケーキを見る度に、
あの喫煙所のシーンだったり、
2人のことを思い出してニヤニヤしてしまいそう♡

もし、コンビニでケーキを見てニヤつく女性がいたら、
変質者ではありません。それは私です。ご安心下さい。
いいー
2026年8月31日
表紙のインパクトと中身が気になり読んでみました。いつもは読まないジャンルですが新鮮で面白かったです♪読んでよかった
いいね
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2026年8月30日
愛がまっすぐで純粋でした。夜明けを迎えるって設定がどうもせつなくてハマりました!とてもおすすめです!
いいね
0件
相印する心。
ネタバレ
2026年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 端から何と言うか、うら寂しい空気をまとう少年と男。成人男性は男運がなく、少年はボッチ。そんな二人の小さな出会い関わりが、徐々に色彩を帯びてゆきます。

家庭でも学校でも満たされているとは云えぬ拓海。そんな鬱々の毎日、隣に越してきた恵一朗という青年が訪れます。肉質の体型でありながら、髪をポニーテールにした姿に一瞬驚くも、話してみれば気さくで、拓海にとって価値ある濃密な時を得られます。そんなある日。恵一朗が何と、男とキス。驚愕するも侮ること無く接するも、いつものベンチで泣く恵一朗。又、男に振られ、それも今日は自分の誕生日と自虐気味。拓海は事情を知るや、直ぐにコンビニケーキを買って二人だけのハッピバースディを演出。
僕は、恵一朗さんが好きなんだ。

とうとう、己の心に気がつきます。なのに、子供の自分は触れる事さえ出来ず…。次の恵一朗の相手はDV男。傷を見るたび、とうとう拓海はその男に立ち向かいますが、傷をおってしまいます。こんな良い子の傍に居るべきではないと、突如姿を消した恵一朗でしたが、時が流れても心のどこかに消えぬ存在。それは、拓海も同じでした。
二人の想いが強いのか、それともツインレイだったのか。運命の再会で、ふたたび重なり合う心。この後のふたりは中学生の初恋の如くのピュアでね、肌を重ねるシーンはぎこちなくって、やらしいおばちゃんはゴクリ。せめて部屋を暗くしてよ。見てるこっちが恥ずかしくなるぅ。数あるBL現場に、長年壁として陣取っていた私も面映ゆくて、直視不可。どうにかこうにか、三本指の間から熟視して、その後の二人に
涙。ようやく掴んだ恵一朗の心。ようやく掴んだ拓海との未来。千代に八千代にお幸せと祈るのみ。
もうね、長い間、BLオンリーの人生になると、決まり決まったコース料理のパターン化で食傷気味。老夫婦のように99パーのマンネリと1パーの安心で退屈してたのですが、推しのレビュアー様達の相次いでのレビュー。さすが価値を見通す眼。良い作品に導いて頂き、ありがとうございます。
はちゃめちゃにヒット!!☆5以上すぎる!
ネタバレ
2026年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ この方の漫画大好きです!!スッキリさっぱりしてなくて常に誰かがなんとなく後ろ暗い。そしてミステリアス。でも主要人物みんないい人なんですよ。そして裸シーンの肉感すごく好きです。

今作も最高すぎました!!☆いくつ足りない!?ってくらいです。
拓海の気持ちに共感しながら読んで切なさマックスの前半。からのくっついたあとの初チュー後スキップで帰る拓海。感極まって泣きながらのエッチ!!もう、もう、なんだか1本の映画を観たかのようですよ。情緒が!!忙しいったら!!
きっと昔の攻め様好みの方は恵さんが攻めですかね。そんな感じのキャラクター。スパダリ要素満載の恵さんが実は恋愛依存的で彼氏がコロコロ変わってダメ男にまでハマってしまう。そんなところが歯痒くて可愛くて切なくて。
結局恵さんは謎多き人物のままですし、だけど妹が出てきてるし掘り下げ要素あり?まだまだ読み足りないです!!
圧倒的にくっつくまでの展開づくりが魅力的な作家さんだと感じてはいますが、これに関しては続編欲しいです!!お願いします!!
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