レビュー
今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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肉食系(見た目)+ほのぼの+BL2014年11月9日主人公・千紘は純粋でかなりバカ(褒め言葉)なんだけど任された仕事を一生懸命する好青年。初対面で「命の尊さを学びたい」とチャラチャラした千紘に言われたとき笑わずに受け入れた熊沢先生の優しさに胸キュンです。亜樹良のりかず先生の作品のなかで一番癒されました。
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話を広げすぎて回収しきれず…2014年10月26日伏線が全部回収されないまま「キャッスルマンゴー」は2巻で完結しています。万の境遇と努力に泣かされ十亀の男前っぷりにドキドキしましたが、謎がいくつか残ってしまいました。まず万がなぜホテルを継ぎたいのか、という事です。普通あの境遇であれば、早く家を出たいと思うところを万は継ぎたいと言っているのです。万のお父さんがラブ.ホを語るシーンがありますが、それだけでは納得できませんでした。そして悟に似ているという十亀の弟のこと。十亀の家族については説明ありましたが、十亀本人から話すことがなかったのでなんとなく腑に落ちなかったです。もう少し2人の過去をお互いの口から話し合う場面があっても良かったんではないかと思います。良い話なのにもったいないです😓漫画派なので続きを小説で読んでくれというスタンスにもガッカリさせられました。
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肉食系ヤクザ×ツンデレ刑事2014年10月23日兵藤のスケベ具合でシリアスすぎず調和されていておもしろかったです。和葉は兵藤から女扱いされている一面ありますが、男らしい人柄で真摯に兵藤と向き合っていてよかった。
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シリーズものです2014年10月6日源路好きです。ちょっとヘタレ?で一途。でも正直、高評価過ぎると思います…。落書きをそのままペン入れしたみたいな絵の雑さが気になっちゃいました。わたしは1回読んで十分です…。
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鈍感医学生×純情ビッチ2014年10月3日炯は普段とても真面目で姉や義理のお母さんを想う優しい子。でも父親に甘えることを許されなかった寂しさからなのか、好きでもない美術教師に求められるままに抱かれていました。誰かに恋をすることがなかったのに、姉の彼氏・藤井に介抱されることをきっかけに惹かれていきます。美術教師に別れを告げ、初めての恋に胸を踊らせる炯。最初は姉の“弟”として仲良くできることを受け入れてましたが、恋人同士の2人(姉と藤井)の姿を見て傷ついていくところが切なかったです。※主人公が女物の浴衣を着せられていたり全体的に女として扱われているところがあるので苦手な方は注意です。
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2人きりの部屋で2014年9月23日無口で一匹狼キャラの江長と真面目で穏やかな貝藤。江長が貝藤の指を触ることから2人の距離が縮まっていきます。それからキス、こすりっこ…と進展していきますが、貝藤はこの関係が何なのか悩みます。1、5話は江長目線で2〜4、6、7話は貝藤目線で語られる物語です。基本ポーカーフェイスの江長が5話から少しだけ表情が柔らかくなってます。心理描写が細かく描かれていて気に入りました。もう一つ「うつむく君が」という短編が入ってます。会社の面接でゲイだとカムアウトしちゃった香芝とその上司(?)の尾島の話です。香芝に対する尾島の優しさにきゅんとしました。良作。
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年の差2014年8月31日女装して写真送るなんて発想がアホですが、そこがかわいい。高校生に手を出すわけにはいかないって言ってるリーマンだったけど、けっこうあっさり付き合うことになりましたね。時間を置いて読み返すとやっぱりかわいいお話だなと思う一方、何か足りないと感じてしまいます。リーマンサイドの話があれば良かったかも。
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プラトニックBL2014年8月31日BLCDを先に聞いていいなと思ったので漫画を買いました。宝井理人さんの絵とストーリーの相性がいいです。不器用なイケメン好きにおすすめ。
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