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レビュー

今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 波うららかに、めおと日和

    西香はち

    ドラマを見て購入を決めました
    2025年4月30日
    芳根京子さん主演のドラマを見てこの作品のことを知りました
    なつ美と瀧昌さんの、お互いに「どう接したらいいのかわからない、」とギクシャクするところがもどかしくも愛おしく思え、とにかく可愛い
    続きが読みたくなった
    ドラマとともに、この作品の今後の展開が楽しみ
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  • もっふもふな猫のレモンちゃん

    マイナビ出版

    可愛い
    2023年2月14日
    You Tubeでレモンさんに一目惚れ。くりくりしたおめめにピンクのお鼻と肉球が可愛い
    毎日レモンさんに癒やしの時間を頂いています
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  • 煙と蜜

    長蔵ヒロコ

    性格はハンサム
    ネタバレ
    2021年1月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 設定では姫子12歳、文治さんは30歳だそうですがぶっちゃけ私には40のおっさんにしか見えない
    なんでこんな年の差婚?と思っちゃうけど許嫁の姫子を大切に思えるところは文治さんの言葉や態度から伝わってくる。

    男は見た目じゃない。性格がハンサムならそれでいいのだ
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  • わたしの幸せな結婚

    顎木あくみ(富士見L文庫/KADOKAWA刊)/高坂りと/月岡月穂

    いろんな「意味」がありそう
    ネタバレ
    2020年10月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 不幸な境遇に育った美世の、純粋に「愛する人(久堂)と幸せになりたい」という思いのほか
    邪な果耶の「美世の大切にしているものを何もかも奪うことが自分にとって幸せな結婚」という思いだったり
    タイトルには登場人物それぞれのいろいろな「含み」がありそうな気がする

    異能という特殊な能力がストーリーの大きな鍵になりそうですね。美世が本当に能力を持っていないかどうかはわからない
    でも特殊な能力というのは生まれ持って備わる以外にも突然なにかのきっかけで目覚めたり、成長とともに目覚めるというパターンもあるはず
    美世は後者のタイプのような気がする
    異能という特殊な能力が今後の美世、久堂の恋を左右することになりそう
    いいね
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  • ひとりぼっち流花

    大和和紀

    ストーリーが重い
    ネタバレ
    2018年3月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は私が初めて購入した漫画でした。

    が、当時浜だ小学生低学年だった私にはヒロインが父の死後「父の本当の子でない」事から継母から辛く当たられ家庭で徐々に孤立していく様が、読んでいて辛くなり途中で読むのを辞めてしまった記憶がある。
    また転校してきた少年とは立場上「兄妹(少年は流花の母によって迎えられた養子)」ながら徐々に愛し合い同棲を始めるという設定も刺激が強すぎた

    改めて読んでみましたが今読んでもストーリーは重いと思う。
    流花の愛が悲劇的な結末を迎えてしまうのも苦しくなった。
    でも貧しいながらも困難を乗り越えようとするふふたふ二人のひたむきな愛に(少年の死後)継母かがが流花を許し和解に向かうだけでも救われたような気がした
    今読んでも号泣してしまいます
    いいね
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  • ハイティーン・ブギ

    牧野和子/後藤ゆきお

    「たのきんトリオ」主演映画の原作
    ネタバレ
    2017年10月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1980年代のアイドル全盛期、絶大な人気を誇った「たのきんトリオ(田原俊彦さん、近藤真彦さん、野村義男さん)」が主演して話題となった映画の原作です。当時はジャニーズアイドルのキスシーンはタブーみたいなところがあり、桃子役の武田久美子さんと翔役のマッチさんのキスシーンについてはずいぶん物議をかもし、とりわけ武田さんへの嫌がらせはすさまじく結局地上波でも映画の放送はなかったとも記憶しています。
    十年ほど前に一度だけ深夜に放送されたのを見たことがありますが、優等生と暴走族の恋愛から始まって、桃子が元暴走族仲間からとばっちりで集団暴行を受けたりとアイドル映画にしてはヘビーな内容だなと衝撃を受けたものです

    原作のコミックは昭和のメロドラマのようなベタな展開で、ヒロイン桃子にはこれでもかと不幸や様々な困難が降りかかり、最後も困難を乗り越えて翔と幸せをつかむまもなく死んでしまうという、これまた昭和のメロドラマでよく見た光景のような結末。
    映画のラストもこんなんだったっけかなあ?

    ジャニーズは版権にうるさいから映画を見るすべはもうないのだけど原作とは結末が異なってもせめて救いの残るラストであってほしいなと切に願う
  • 第二ボタン下さい

    門地かおり

    阿久津のイメージが。。。
    2017年7月5日
    「生徒会長に忠告」スピンオフみたいなものでしょうか。
    阿久津が主人公ですが、「生徒会長に―」のクールで冷静沈着キャラだった阿久津が本作では少々お馬鹿っぽくなっていて「エーッ?」でした
    特にHでのドタバタぶりには思わず笑ってしまいます
  • この世界の片隅に

    こうの史代

    命は繋がれている
    ネタバレ
    2017年6月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 映画をデジタル配信で見て、原作を読み、嘗て北川景子さんが主演されたドラマ版も全て観ました。戦争を扱うドラマや映画、漫画は戦時中の物資の少なさや空襲、原爆の悲惨さ、大事な人を失うことの悲しみを全面的に押し出したものが多く苦手でした。でもこの作品には最後まであたたかい気持ちになれた。
    ラストで焼け野腹となった広島で一人の孤児と出会い、その少女を養女に迎える件が素晴らしい。少女の母は右手を失って命も失った。すずさんは不発弾で姪の晴美を失い、自らも絵を描く側の右手を失った。少女にはすずさんの事を「母は死んでない。ここに生きている」と感じたことでしょう。そしてすずさん自身も同じ年頃の少女に亡くなった晴美さんを見た。夫の周作にも授かれなかった我が子のようにも思えたのかもしれない。戦争で命を奪われても、その魂は他の人の姿を借りて命が繋がっていると感じさせてくれるような素晴らしい結末だったと思います
    映画製作者は映画では描ききれなかった部分を加えたい」と語っておられました。恐らくはすずさんの内面をより丁寧に描くために白木りんさんと周作、すずさんの関係についての部分が追加されるのでしょう。「完全版」のリリースを楽しみに待ちながら本作を読み返したいと思います
  • わたしが死んだ夜

    曽祢まさこ

    『双子』が要因ではなく自業自得
    ネタバレ
    2017年1月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画は初めて読んだときは自分も一卵性双子で生まれたばかりに起きた悲劇だと思っていた。でも自分自身(二卵性でも)双子に生まれ育った経験からしてみれば今読み返すと単にクレアが子供なまま思春期を迎えてしまったことで起きた自業自得としか思えません。
    エバは「命を懸けたロシアンルーレット」に負けたとはいえ、負けたことでしゅういや相手の気持ちを思いやることに気づいた。
    しかしながらエバの振る舞いは自分のオモウママニならなければ気が済まないただのだだっ子だ。
    初恋のレインへの失恋から起こした行動もその後招いたクレアの人格崩壊も彼女のわがままさ、傲慢さが招いた自業自得によるもの。ごうまんなクレアが自分の事をあれほど憎んでいたエバと思い込んでしまう。これは傲慢なクレアに神が与えた大きな罰なのだろう
  • トルコで私も考えた

    高橋由佳利

    本当のトルコをもっと知って欲しい
    2017年1月7日
    本作でトルコの事を知り20年前と3年前と二度ほどツアーを利用して訪れました。
    最初に訪れた時は酷いインフレで通過の単位に驚いたりもしましたし、スイーツ類が本作で紹介されていたように日本人には受け付けないほど酷く甘かったりもしましたが、食べ物全般大変美味しく現地の方は気さくに日本語で話しかけてくれ忘れられない思い出となりました。
    二度目に訪れた頃には交通も施設も旅行者が不便さを感じることのないよう整備されてきていますし、食べ物も基本的な伝統は変わらず日本人好み、欧米好みにもなってきていました。日本人が観光で訪れる場所が片寄っているところもありますが、どこへ行ってもまるで国内を旅しているような、ホームにいるような不思議な感覚もありました。
    ここ最近治安が少しずつ悪くなってきていますが、テロを起こすのはほんの一部の人間です。本来の現地トルコの方は本作で紹介されているように大変親日家でフレンドリーで異なる文化を伝統文化にうまく溶け込ませる寛容さも持った方々なのだと思います。
    本作でもっとトルコの事を皆さんに知って欲しい。怖がらずにトルコを旅していただきたい。
  • 緋の稜線

    佐伯かよの

    「黙って見守る」事の難しさ
    ネタバレ
    2017年1月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 戦後の焼け野原から、嫁ぎ先の百貨店事業再建を目指すヒロインの一代記。
    ヒロイン瞳子も、女優に身を投じる小姑の和音、戦争中は反戦主義者として特高に追われるも戦後ジャーナリストになる寿々子ら登場人物が皆魅力的。
    百貨店再建や発展に駆けずり回っていたヒロインですが、物語中盤になると社長の座は息子に代替わりして、ひたすら見守る立場に転じる。並の経営者ならば代替わりさせても自分の方針を押し通し、その考えに添う者をトップに据えようとするもの。現実にいろんな企業で代替わりの際に方針相違をめぐってどたばた劇を繰り広げているのをみていると「黙って見守ることがいかに蒸すが香椎か」を痛感させられます
    読みはじめた頃はヒロイン瞳子の魅力は百貨店再建へのひたむきさにあると思っていた。でも一番の魅力は「自分と異なる考えを受け入れられる寛容さ、過ちを認める潔さ」にあるのかもしれない
  • GIANT KILLING

    綱本将也/ツジトモ

    NHKアニメで知りました
    2017年1月2日
    アニメで本作の事を知りました。絵がきれいで読みやすく、あっという間に引き込まれた。
    アニメは途中で終わってしまいましたが続編制作していただきたいです
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  • 月の夜 星の朝 35ans

    本田恵子

    最初は後悔してしまいましたが。。。
    ネタバレ
    2017年1月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「月の夜星の朝」であれほど純愛和貫き結ばれた二人がいきなり離婚かよ!と最初は「読むんじゃなかった」と後悔してしまいました。でも若い頃には感情のままに突き進むことができていたのが、大人になって思うようにいかなくなったり挫折があったり。互いを想いすぎるがゆえに知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまうというのはやっぱりりおと遼太郎らしい。「月の夜星の朝」の遼太郎はひたすら優しく強く女の子の憧れる理想の男性像であり、一途に遼太郎を想い続けるりおは理想の女性像だった。本作では現実の壁にぶつかるぶんりおと遼太郎がより身近に感じられるようになったと思う
  • あき姫

    佐伯かよの

    面白かったです
    2017年1月2日
    佐伯かよのさんの作品は「緋の稜線」で知っていましたが、本作を読むまでは「あき姫」が美術品を扱う作品とは思いもしませんでした。
    ヒロインあき姫の高校生とは思えぬ美術の目利きぶりがとにかくすごい。言葉に説得力もあるから美術についてあまり知らなくても「画商のかたは美術品をこんな風にみていらっしゃるのだなと唸ってしまう。美術について作者のかたはよほど美術品について勉強されたのだろうと感服しました。
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  • ベルサイユのばら【新装版】

    池田理代子

    少女漫画不朽の名作
    2017年1月2日
    フランス革命を題材にした池田理代子さんの大傑作。漫画も大好きでしたし宝塚公演も大好きでした。貴族に生まれ、男性として育てられ王妃付きの近衛兵になるも民衆の実情を知り、フランス革命に身を投じていくオスカルと身分違いの恋に苦しみながらもオスカルを見守リ、支え続けるアンドレの恋模様には何度読んでも泣けてくる。
    宝塚公演では涼風真世さんがオスカルを、天海祐希さんがアンドレを演じておられたのを観たことがありました。天海さんのあまりに麗しいアンドレ役にますますファンになりました
  • 不思議の国の千一夜

    曽祢まさこ

    今読むとこっ恥ずかしい
    2017年1月2日
    王女として生まれるも王子として育てられらというのは手塚治虫さんの「リボンの騎士」と少し似ている気がする。伝説の馬を探して、その馬と冒険を繰り広げますが内容があまりにファンタジーすぎて今読むとこっ恥ずかしい気にもなる。でもしばらくするとつい手を伸ばして読んでみたくなる不思議な漫画だとおもいます
  • まひろ体験

    西尚美

    昭和コテコテのアイドルもの
    ネタバレ
    2017年1月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインはオーディションには落ちるも敏腕マネージャーにスカウトされてアイドルとしてデビューを果たす。同期のライバルとしのぎを削るも華々しい賞レースの裏では事務所推しとそうでないものとの軋轢や、ライバル事務所との潰し合い、アイドル同士の恋の鞘当てなどドロドロした展開が繰り広げられていきます、
    一見昭和コテコテのような芸能界事情を見せられているようですが、恋愛は抜きにしてヒロインのように華々しいデビューを飾らなくとも険しい道のりでも地道にキャリアを積み、マネージャーやスタッフに恵まれ、良い曲とめぐり会うことが出来ればトップスターになれるというのは今の時代と変わりはないのではないか?
    西尚美さんの画は少々取っつきにくいところもあるかもしれませんが、80年代の松田聖子さん、中森明菜さんがしのぎを削りあった時代の芸能界ってきっとこんな感じだったのかなと思いながら読んでいただきたいなと思います
  • 姉は弟に奪われる

    PIKOPIKO

    絵もストーリーも受け付けなかった
    ネタバレ
    2016年10月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 姉に劣等感を抱いた弟が姉の心と体を弄んで振り回すストーリーなのかと思ってましたが読んでみたら真逆でした。姉を弄ぶどころか振り回されっぱなしは弟の方。
    無理矢理関係をもったら実は姉の方が弟が好きだったとわかったり、
    実は本当の兄弟ではなかったとか全てが姉ちゃんにとって都合良すぎ。
    弟との「不適切な関係」がバレてもこの姉ちゃんは全くかばわないから血の繋がってない弟の方が家から追い出されるという最悪な展開。なんなんだよ、この姉は?!
    結局弟が嫌がらせしてたのは姉への愛情への裏返しで、実は弟も姉が好きで二人は結婚してめでたし、めでたし、でしたが誰にも共感できなかった。自分がこの弟の立場だったらこんな酷い女には絶対惚れない
  • 花より男子

    神尾葉子

    ドラマを見て、読んでみたくなった作品
    ネタバレ
    2016年9月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 井上真央さん主演のドラマで作品の事を知りました。
    リアルタイムでドラマを見たときはイジメのシーンに目を背けたくなる箇所がいくつもあった。、
    花男2を見て、前作のドラマも再放送を何度も見てようやく好きになれた。
    原作も読ませていただきましたがやっぱりイジメのシーンは好きになれない。
    つくしだからたくましく乗り越えてますが人間そんなに強くなれない。自分だったら金持ちを鼻にかけて上から見下すような人とは恋人どころか友人にもなりたくないかな。たとえF4のようなイケメン揃いでも。
  • 白のファルーカ

    槇村さとる

    華麗なるアイスダンスの世界
    2016年9月5日
    アイスダンスの演技のシーンに躍動感があって、
    漫画から音楽を感じられるよう。
    また、恵と樹里の情熱溢れる演技が素敵で、思わず見いってしまいます。
    ルールが連載当時と今では全く変わってしまい、ちんぷんかんぷんなものになりましたが
    この漫画を読んでアイスダンスって面白いと思えるようになりました。
    男女シングルばかりがクローズアップされがちですが、この漫画を手にとって、興味を持たれたなら、アイスダンスの音楽との一体感、優雅なスケーターの所作、演じ手のパッションを感じながら演技を見ていただきたいです
  • 動物のお医者さん

    佐々木倫子

    ちょび!!
    2016年9月5日
    ハスキー犬の表紙につられて読み始めた作品です。
    獣医を目指すハムテルら登場人物が皆個性的で面白いしチョビがまた可愛い!!
    犬を飼うことがあれば名前はチョビとつけよう!と本気で思ってました((笑)
  • エースをねらえ!

    山本鈴美香

    王道のスポ魂漫画
    2016年6月3日
    連載時は魔球の登場するスポーツ根性漫画が主流でしたが、この漫画では一切の魔球は登場しません。
    バウンドの上がりっぱなを叩くライジングの技が登場するくらいです。
    漫画が発売されて約二十年後伊達公子さんがこのライジングを武器に世界のトップに駆け上がっていきました。
    伊達さんのプレイに岡ひろみを重ねながら夢中になって応援したものです
  • 嘘!アイツが私の旦那様!?~目覚めたら10年後の未来

    宮越和草/uroco

    面白かったです
    2016年4月24日
    TLものだからHなシーンが沢山あるのは「お約束」だけど、
    健也にははるかへの愛や優しさがあるところがいい。
    他のは多くが男性側の性欲が暴走してしまうようなものが多かったので。
    こんな旦那様って素敵だなと思いました。
  • はぴまり~Happy Marriage!?~

    円城寺マキ

    北斗がとにかくカッコいい
    ネタバレ
    2016年2月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 互いの事情で愛の無い契約結婚をしながらも、紆余曲折を経て心を通わせる千和と北斗。
    でも北斗の家の事情に巻き込まれ。。。という、まるで「昼ドラ」のようなストーリー。後半の千和にメロメロになる北斗の壊れっぷりもいいけどどちらかというと序盤のオレ様キャラの方が好きかな。
    テレビの昼ドラ枠は無くなってしまいましたが一度怖いもの見たさで実写で見てみたかったという気も少しあります。
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  • シュガーポットのないしょ話

    佐藤まり子

    私もよくチャレンジしました
    2016年1月29日
    表題作をはじめとする漫画に登場するスイーツがとにかくおいしそうで
    レシピを見て姉と二人でよくお菓子作りにチャレンジしてました


    読み返してみるとまたお菓子作りをしてみたくなります
  • 制服の下でうごめく誰かの指(フルカラー)

    矢間野狐

    ジャンルが間違ってると思う
    2016年1月29日
    女の子がひたすら痴漢されてそれをネタに脅されてさらに襲われるだけの話
    完全に男性の性年始向けのジャンルだと思う

    男どもがサイテーなのはもちろんですが
    痴漢された女の子に同情するどころか悪口を言う女も
    サイテー極まりない
    星ひとつにしましたが本当は星を一つもやりたくないくらいひどい話だと思う
  • なな色マジック

    あさぎり夕

    「こっち向いてラブ!」の発展版
    2016年1月28日
    「こっち向いてラブ!」はどちらかというと容姿にややコンプレックスを持った女の子が主人公でしたが、本作では男勝りで常に素直でかわいい双子の姉と比較され続けた事からひねくれてしまった主人公が素直になれないということにはコンプレックスを持っています

    好きな男の子の前では可愛い女の子になりたい、という見た目の可愛さから素直な女の子になりたいという性格の可愛らしさを求めるという点では「こっち向いてラブ!」より感情移入しやすいかなと思います
    いいね
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  • こっちむいてラブ!

    あさぎり夕

    男性陣がとにかくカッコいい
    2016年1月28日
    主人公を優しく見守る草さん、最悪の出会いから恋するようになる暁くん、京介さんやレッドのアニキなどあさぎり夕先生の漫画に登場する男性陣がとにかくカッコいい!
    今読み返しても萌え~❤です
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  • 紅い牙 ブルー・ソネット

    柴田昌弘

    紅い牙シリーズ最高傑作
    ネタバレ
    2016年1月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 古代超人類の血を引き特殊なESP能力を持つ小松崎蘭が世界征服を目論む悪の組織「タロン」と闘う紅い牙シリーズの長編漫画。今回ランは「タロン」が投入したESP能力を持つサイボーグの少女ソネットを通してタロンと死闘を繰り広げることになります。
    紅い牙シリーズを初回から読んでいるとやっぱり世界平和という観点からラン目線になりますが、この漫画だけを読んでいると不幸な境遇に生まれ育ち、自分は孤独だと自らタロンに身を投じ、サイボーグ化を志願しながらも、ランと闘い、ランの仲間と出会うなかで本当の仲間の意味を知り少しずつ人間らしさを取り戻していくソネットが愛おしくなり。タロンという悪の組織壊滅よりも、ソネットに幸せになって欲しいという想いが強くなる。
    ランの目線で読めば普通に勧善懲悪のドラマですがソネットの目線で読めば人間ドラマでもあるシリーズ最高傑作だと思います
  • 私を犯す男の本音~OTOCOSME~

    花筐絢

    絵もストーリーも受け付けなかった
    2016年1月28日
    無料読みで確認して購入したつもりが失敗でした。
    絵もストーリーも受け付けなかった。完全に「男性目線」でご
    都合主義すぎると思います。
  • 栄光なき天才たち1

    森田信吾

    円谷氏の悲劇を二度と繰り返してはならない
    2016年1月7日
    東京五輪でアベベ・ビキラに戦いを挑み、メキシコ五輪目前に自ら命を断ってしまった円谷さん。
    彼が戦い続けていたのはアベベではなく「周囲の期待」という見えない敵だったのではないかと思う。
    今のアスリートたちには引退という選択もあるし
    結婚の自由も許されているが
    五輪や大舞台を目前にしたインタビューや直後のインタビューで「ファンの期待」「周囲の期待」と口にする選手たちを見ていると選手を取り巻く環境は円谷氏の時代と何ら変わっていないようにも思える。
    2016年はオリンピックシーズンでもある。
    選手たちが気持ち良く、悔いなくパフォーマンスが出きるよう
    見守る側は過度な重圧、期待を選手に押し付けることなく
    競技に専念できる静かな環境を作ってやるべきだと思う。
    円谷氏の悲劇を二度と繰り返さないためにも。
    いいね
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  • 王家の紋章

    細川智栄子あんど芙~みん

    読んでいて思わすエジプトに行きたくなった
    2015年12月21日
    最初はなんとなく読み始めましたがはまってしまって全巻揃えてしまいました。
    それだけに飽きたらずエジプト旅行まで決行してしまってました。
    架空の物語なのにファラオの墓や遺跡を目の当たりにして
    「おぉ~!ここがメンフィスやキャロルの生きた時代なんだ」などと大感激でした。
    今はエジプトの治安が悪くなってますが読んでいるとまた行きたくなります
  • アイの契り。

    将貴和寿

    ほのぼの系
    2015年12月21日
    広告につられて一気買いしてしまいました。
    任侠の世界なのに暴力的な描写はほとんどありません。
    このみと栄樹がほのぼの、ラブラブすぎてありえねーという感じ。
    でも可愛らしすぎて何度でも読みたくなってしまう作品です
  • ホタルノヒカリ

    ひうらさとる

    ヒモノとは男性目線?
    ネタバレ
    2015年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマは好きでしたが蛍が「干物女」呼ばわりされることには違和感もあった。
    いたって普通の女の子やん!と思ってた。
    家の中やオフの日までバッチリメイクでおしゃれに着飾らなくてもいいやん!と思う。
    女だって休日は素っぴんでゴロゴロしたい日だってあるのよ~!

    結局「干物女」とは男の目線から見てヒモノってことなんだろうね。
    いいね
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  • のだめカンタービレ

    二ノ宮知子

    ヨーロッパ編は秀逸
    ネタバレ
    2015年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 原作のなかではヨーロッパ編が一番好きですね。
    ピアニストとして留学したのだめが「ただ楽しいというだけでピアノを弾いちゃいけないのか?
    楽曲の生まれた背景や作曲家の意を汲み取った演奏しかしちゃいけないのか」と葛藤しながら
    それでも自分らしさを貫く場面はグッときました
    いいね
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  • ボクを包む月の光-ぼく地球(タマ)次世代編-

    日渡早紀

    面白い
    ネタバレ
    2015年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「ぼく地球」に続編があったなんて初めて知りました。
    人気漫画、不朽の名作と呼ばれた作品の続編に関しては「読むんじゃなかった」とがっかりさせられるものもいくつかありましたが
    こちらは面白かったです。

    倫くんとありすちゃんほんとに結婚しちゃったのね。
    前世のシオンとモクレンの恋が二人の結婚でもって昇華された事にもすっきりしました
  • はいからさんが通る

    大和和紀

    不朽の名作
    2015年8月1日
    「男は男らしく、女は女らしく。女は良妻賢母たれ。」という風潮の大正時代を
    「自分らしさ」を貫いた紅緒や環の生き方がかっこいい
    落ち込んでもくよくよしない紅緒の強さ、前向きさに読んでいるこちらも元気をもらえる作品だと思う。
  • ホットロード

    紡木たく

    今読み返しても泣ける作品
    ネタバレ
    2015年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 原作をリアルタイムで読んでました。
    電子書籍化されていることを知り
    また読んでみたいとクリックし来ました。
    初めて読んだ頃はまだ高校生で、
    ただ単に暴走族の世界やトオルさんや春山のカッコ良さに憧れていました。
    大人になって読み返してみて母親に愛されてないという寂しさから非行にはしり、
    暴走族の世界に飛び込んでしまった和希が本当に求めていたものが何だったのか
    今になって漸く理解できた気がする。
    何度読んでも私にとっては泣ける作品です
  • ヨコハマ物語

    大和和紀

    大正版「風と共に去りぬ」のような物語
    2015年7月7日
    万里子視点で読めばとにかく波瀾万丈な人生を送りながらも自分らしさを見失わず逞しく生きるさまがカッコいい。
    日本版・大正版「風と共に去りぬ」だと思います。
  • 源氏物語 あさきゆめみし 完全版

    大和和紀

    「漫画はダメ」の母が唯一認めてくれた作品
    2015年7月7日
    「漫画を読むと勉強が手につかなくなるからダメ」と厳しかった母が唯一許してくれたのがこの作品でした。源氏物語は瀬戸内寂聴さんや円地文子さんらも現代訳の本を刊行してますが、どれもちんぷんかんぷんで途中挫折してしまいました。
    大和和紀さんの漫画は世界観や描写が非常に解りやすく、すんなりと理解できました。
    一度フジテレビの深夜枠で源氏物語がアニメ化されたこともありましたが光源氏はじめとする登場人物はちっとも魅力がなかったし絵も雑だったのでがっかり。
    アニメ化するなら「あさきゆめみし」でやってほしかった。
  • ぼくの地球を守って

    日渡早紀

    懐かしい
    2015年6月10日
    前世の記憶や輪廻転生にとても憧れ、学生の頃夢中になって読んだ作品です。
    日渡早紀さんの絵も大好きでした。
    電子書籍としてまた読めるのが嬉しい。
    また購入したいと思っています。
  • 僧侶と交わる色欲の夜に…

    真臣レオン/uroco

    だんだん九条くんが嫌いになってきた
    ネタバレ
    2015年6月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 同窓会で再会して、酔ったはずみで男女の関係になって、その翌朝にはいきなり関係を持った初恋だった男の家に連れていかれて「婚約者」として紹介されて。
    そこから少しでも結婚に向かって発展していくのかと思いきやずるずると関係が続くだけ。
    最初は男性に迫られるとすぐに体を許しそうになる美桜が大嫌いでしたがだんだん九条くんの方が嫌いになってきた。
    美桜の方は少しずつ僧侶の妻になる覚悟が芽生えつつあるのにこれでは「結婚するする詐欺」のような?
    いつまでもこの状態では美桜も九条くんとの将来に不安を感じてしまうかも