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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
ベストアンサー18件
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投稿レビュー
  • 理想のオトコ

    チカ

    テーマ性が感じられず…
    2021年4月23日
    無料だったので3巻まで読みましたが、ただ色んな人が出てきて狭い世界で恋愛沙汰になるって感じで淡々と進んで、共感できる心の動きも、これといったテーマ性も感じられず。エッセイだと思えば良いのかもしれませんが、私は続きは読まないです。
  • 約束のネバーランド

    白井カイウ/出水ぽすか

    最新刊までイッキ読み
    2020年7月1日
    友人が「読み出すと止まらない」と言っていたのが気になって無料1巻を読んでみたら、続きをどんどん読みたくなって…気付けば夜通し読みふけってしまいました。ジャンプの基本、努力・友情・勝利、の要素は網羅しつつも、子供達がちゃんと考えて"戦略"を持って敵に挑んでいくのが魅力です。
  • 私たちはどうかしている

    安藤なつみ

    恋愛サスペンス
    ネタバレ
    2020年5月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ほのかに恋心を頂いていた幼馴染みと事件をきっかけに敵対関係になるが、どうしても惹かれ合ってしまう…というわりとありがちな設定の恋愛サスペンスですが、絵がきれいで読みやすいです。
  • セブンティウイザン

    タイム涼介

    赤ちゃんが0歳なら親も0歳
    2020年5月11日
    人生経験豊富な夫婦でも、子どもを授かれば親としては0歳から、悩んだり迷ったりしながら、子どもと一緒に成長していくんだなぁ…と温かい気持ちになりました。設定はぶっ飛んでいますが、メッセージは非常にまっすぐで心に響きます。
  • 死役所

    あずみきし

    死後の世界だからこその生々しさ
    ネタバレ
    2020年3月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 死後に役所で手続きをする、なんて完全にファンタジーなのに、死因ごとに課が別れていて、自分が該当しない課に行くとたらい回しにされたり、手続きの期限が決まっていたり、妙に現実的でおもしろい。何より、成仏までに1人1人が自分の半生を振り返るから、生々しくてリアル。死んでるからこそ、生々しいという所がまたなんとも面白い。
  • 幸福な生活

    山崎童々/百田尚樹

    漫画ならではの短編集
    2020年3月16日
    オムニバス形式のショートストーリーは、どれも主人公や読者の予想を裏切る展開ですが、結末迄は描かれず、その後を想像するのも楽しいです。物体の描写(メタファー)や人物の表情など、小説では表現できない部分も漫画だからこそ、端的に伝わっていると思います。
  • 左ききのエレン

    かっぴー/nifuni

    あらゆるギャップに打ちのめされる
    2020年2月9日
    学生時代に思い描いた社会人としての自分の理想像と現実のギャップ、それを乗り越えた後のやりたいことと能力的に出来ることのギャップ、そして他者から見せつけられる、圧倒的な能力の差に打ちのめされる感覚…どれも痛いほどわかって、目をそらしたいけど読んでしまう。その時々の自分の置かれている状況によって刺さる部分や感情移入できるキャラクターが変わってきそう。
  • テセウスの船

    東元俊哉

    ドラマ化きっかけで
    2020年2月9日
    ドラマ化がきっかけで読みました。続きが気になって一気に読みました。SFサスペンスですが、家族の絆がテーマなので、ドキドキハラハラする場面と、ほっこりじーんとする場面が交互にやってくる感じです。真犯人が分かってからは駆け足で展開していく感じで、もっと背景とかを詳しく知りたいので、アザーサイドストーリーなどの続編に期待したいです。
  • きみが心に棲みついたS

    天堂きりん

    読むと不安な気持ちになる
    2019年4月3日
    毎回、読み終わった時に不安な気持ちになる漫画。昔、迷子になった時などに感じた漠然とした不安を思い出してちょっと滅入るイメージ。それなのに読んでしまうのは、完結するときにこの不安な気持ちが昇華されて、ハッピーな気持ちになれることを願っているからかも。
  • 世界で一番、俺が○○

    水城せとな

    人の本質を炙り出す
    2019年4月3日
    SFチックな設定なのに、異様なリアリティ。それは、登場人物の心理描写が非常に上手く、各人の本質にまで切り込んでいるからだと思います。一見、明るい人も悩みを抱えていたり、恵まれた環境に見える人も常に危ない橋を渡っていたり…その中でそれぞれが何を考え、どう行動するのか。続きも楽しみです。
  • 中間管理録トネガワ

    萩原天晴/福本伸行/橋本智広/三好智樹

    あり得ないのに、あるあるネタ
    2019年4月3日
    設定は「カイジ」なので"あり得ない"んですが、ストーリー自体は社会人にとっての"あるあるネタ"がふんだんに盛り込まれていて、そのミックス具合が絶妙で面白い!ちょっとした事をいちいち大げさな比喩で表現したり、倒置法を多用したり、原作好きにはもちろん、原作を知らなくても笑えます。
  • ギフト±

    ナガテユカ

    グロを纏った哲学
    ネタバレ
    2019年4月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 臓器売買がテーマなのでグロ描写も多くありますが、本質は何を善とし何を悪とするか、登場人物がそれぞれの哲学に従って行動(基本的には犯罪ですが)するお話です。主人公だけ感情が発露がないため、余計に周囲の人物の心の動きが際立ちます。
  • 東京タラレバ娘

    東村アキコ

    ドラマ化きっかけで読みました
    2017年3月2日
    ドラマ化するということで読んでみたら、アラサー独身女子へのあまりの攻撃力の高さにに驚きました。ここまでズバズバ核心を突いて良いのか…鋭すぎて、脱帽です。
  • プロチチ

    逢坂みえこ

    育児あるある満載
    2017年3月2日
    育児に携わったことのある人なら誰もが頷くあるあるが満載。子供への接し方、ママ友との付き合い、仕事との両立など、わかる~と思いながら読んでしまいます。
  • 大奥

    よしながふみ

    ありえないけど、難解だけど、ハマる!
    2017年3月2日
    男女逆転なんてあり得ないし、時代が前後したり登場人物が多くて難解な場面もありますが、ハマります!男女の、親子の、人々の微妙な関係性とその心の機微を繊細に鮮やかに描き、歴史上の人物や出来事を上手くからめて展開していて、引き込まれます。
  • 逃げるは恥だが役に立つ

    海野つなみ

    人に求めること、人に求められること
    ネタバレ
    2017年1月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公みくりは、社会から必要とされたい、人に認められたい、と思い、その証しとして自分の提供出来るものには対価を求める。でも、提供される側は各々で対価に関する価値観が異なり、主人公を悩ませる。…どこからが仕事でどこからが仕事じゃないのか。恋人や友達、家族は情で繋がっているから、対価は求められないの…?日常で誰もが感じたことのある、違和感の正体を見事に暴き出した作品でとても面白い。
    ただ、みくりと平匡さんがうまくいきはじめてからが、ぎこちなさすぎて、見てて痛々しく感じてしまい、星4で。
  • トモダチゲーム

    山口ミコト/佐藤友生

    いっきに
    ネタバレ
    2017年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 続きが気になって一気に最新刊まで読みました。友達同士でライヤーゲームをやってる感じ。騙す、騙されるの他に過去の人間関係も絡んでくるので、ここからの伏線改修も楽しみです。
  • キス

    マツモトトモ

    高校生の頃に
    2017年1月7日
    10年以上前に読んで好きだった作品です。はじめは読み切りの予定だったとかで、1話とその後では少し登場人物の性格が違いますが、全体の雰囲気とピアノの名曲による色づけで、キレイな作品だと思います。
  • 予告犯

    筒井哲也

    あっという間に読めます
    2017年1月2日
    3巻完結でサクッと読めます。無駄なくストーリーが展開しつつ、実行犯たちの過去や心の描写もきちんとされていて、読みやすい作品でした。
  • ヨルムンガンド

    高橋慶太郎

    戦闘モノというよりヒューマンドラマ
    2017年1月2日
    武器商人が主人公なので、武器の名前や戦闘シーンも多く出てきますが、描かれているのは主人公とその仲間の様々なエピソード。キャラかそれぞれ、様々な想いや過去を抱えていて、その描写を楽しむ作品です。絵のタッチは好き嫌いが別れそう。
  • 脳内ポイズンベリー

    水城せとな

    優柔不断な主人公だけど…
    2017年1月2日
    主人公が優柔不断でイライラさせられつつ、脳内会議の様子は共感できる部分があって不思議な感覚に。確固たる自分、なんてなくて、人はその場その場で行動を決めているんだと思い知らされる作品。
  • パンドラ

    ねむようこ

    可愛い絵柄とダークなお話
    2017年1月2日
    短編オムニバスで、さらっと読めます。可愛い絵柄ですが、中身は皮肉要素たっぷりのダークなお話ばかり。でも、どれも少しファンタジーでクセになる雰囲気です。
  • コウノドリ

    鈴ノ木ユウ

    赤ちゃんの誕生は奇跡
    2016年12月23日
    どのお話も、様々な問題を抱えた妊婦さんが葛藤して、乗り越えて、時には乗り越えきれなくて…というのを丁寧に描いているので、子供が無事に産まれてくるのは、当たり前のことではなく奇跡なんだと思い知らされます。
  • サプリ

    おかざき真里

    働く女子への金言満載!
    2016年12月12日
    台詞やモノローグのひとつひとつが本当に印象的で、働く女子にとって的確で、読んだときのコンディションによって、心を揺さぶられる場面が変わる。仕事を頑張ろう!と思うマンガにも、頑張り過ぎずに本当にやりたいことにたちかえってみよう、とも思わせてくれる、私の心の支えです。
  • 三億円事件奇譚 モンタージュ

    渡辺潤

    謎が謎を呼ぶが…
    ネタバレ
    2016年12月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 実際の事件をモチーフにした上で、世界遺産にもなった軍艦島を物語のキーポイントに据えているところがなかなか秀逸。登場人物の血縁関係が最後までポイントになるところは面白いが、途中、某少年探偵のような単発の謎解きを挟んだりして(沖縄行きのフェリー内)、少し引き延ばしを図った印象も…
  • 闇金ウシジマくん

    真鍋昌平

    人生サボってはいけない、と戒められる
    2016年12月12日
    少しの借金で、おかしな人との出会いで、人生が狂っていってしまう…自分はこんな風にはならない、と思いつつも、少しでも人生をサボれば不幸の入口は側に口をあけていると気づかせてくれるマンガです。
  • 花宵道中

    斉木久美子/宮木あや子

    儚く美しい生きざまの数々
    ネタバレ
    2016年12月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 郭の女郎の生きざまがオムニバスで展開されますが、先輩・後輩の関係だったり、姉弟だったり、同業だったり、同じ時代に生きていなくても、どこかで繋がっていて、それが当時の狭い吉原を象徴しているようです。恋の末に死を選ぶ人、生きて大門の外に出ることを叶えた人…様々な想いが交錯して、織り成す物語はどれも悲しくも美しいです。
  • 青楼オペラ

    桜小路かのこ

    ブラックバード好きは読んで損なし
    2016年12月12日
    和服のイケメンヒーロー、芯は強いけど周りに守られるヒロイン、二人の間の大きな障害…ブラックバードの世界観そのままに、時代設定を替えた感じ。そこに事件の謎解き要素も入って…キュンキュンも健在です。
  • にこたま

    渡辺ペコ

    こーへーにイライラしながら…
    2016年12月11日
    どっちつかずなこーへーにイライラしますが、いざ自分の身に降りかかると男の人ってこんなもんかもなぁと思えてしまうので妙にリアルかもです。食べ物がタイトルに比喩に印象的に使われていて、独特の味があります。
  • strawberry shortcakes

    魚喃キリコ

    映画も見ました
    ネタバレ
    2016年12月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 出てくる女性、誰にもまるっと共感はできないけど、ところどころ痛いほどに気持ちがわかる部分があって、でも淡々と物語が進んでいく感じ。映画も原作の世界観そのままに(作者が出てるくらいだし)静かだけど熱が感じられて好きです。
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  • 午前3時の無法地帯

    ねむようこ

    ジャケ買いでしたが…
    2016年12月11日
    カバーが可愛かったので手に取りましたが、当たりでした!その後ねむ先生作品にハマり全作品読んだくらい。主人公がキュートでひたむきで、応援したくなります。
  • トラや

    南Q太

    ほっこり、まったり
    2016年12月11日
    二人の雰囲気がとても好きです。日常のささいなやり取りがかわいくて、和みます。カバーには1巻と書いてあるので続編を期待したいですが…
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  • ピース オブ ケイク

    ジョージ朝倉

    ジョージファンですが
    ネタバレ
    2016年12月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ジョージ作品の中でも個人的に非常に好きな作品です。ファッションが可愛いのと、他に比べてぶっ飛び要素が少ないので、恋愛マンガとして読みやすいと思います。志乃と京志郎のラブラブ時期の雰囲気が大好きです!
  • 日本サンタクロース株式会社

    有田直央

    現代版おとぎ話
    ネタバレ
    2016年12月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ サンタクロース株式会社に所属する各サンタのエピソードのオムニバス。それぞれが、過去の後悔と向き合っていくのですが、おじいさんの回は涙が止まりませんでした。読み終わったあとほっこりできる作品です。
  • 進撃の巨人

    諫山創

    1話の時点で引き込まれました
    ネタバレ
    2016年12月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1話にして主人公の母親が巨人に食べられるという衝撃展開。仲間の死や裏切りも待ったなしで引き込まれます。加えて、巨人やら壁やら謎が多く、戦闘シーンもあって、要素が盛りだくさんです。連載が長くなってきたけど、新刊が出るのが常に楽しみです。
  • 失恋ショコラティエ

    水城せとな

    主人公が重たくて、それが良い
    2016年12月11日
    主人公がいい感じに重たくて、日によってポジティブだったり、ネガティブだったり、すごく人間味があって引き込まれました。サエコさんもキャラには共感できないけど、たまに言っていることが真理をついていたり、誰が正しくて、誰が間違ってる、というのがなくて、皆それぞれ自分が正しいと思う道を進んでるけど、日々揺れている…人間ドラマがすごいです。
  • BLACK BIRD

    桜小路かのこ

    ファンタジーなのにリアル!?
    2016年12月3日
    人間と妖怪のラブストーリーという、設定こそファンタジーですが、キャラクターの心情描写などがとても繊細。普通のラブストーリーだと、何故か主人公が異様にモテますが、主人公が妖怪にとって有益な人間という設定があるので、主人公をめぐる争いが起こることが全く不思議ではない、という点ではある意味リアルかも!?