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怖い…怖すぎる…十万石饅頭(笑)
ご、ごめんなさいです、先に謝ってしまうけど内容とは別次元で笑ってしまった。ここで見つけるとは思いもせず。で、本題ですが、本編の彼らを救済する意味での「+余録」でしょうか。無邪気で無垢な混沌としたエロス、読むのは疲れるけど癖になる作家。
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たくさんの人に届きますように
シリーズ最終巻。オタクの白ちゃんがメインです。これまでの2冊最高でした。ですが、この巻はレビューないし表紙のしほちゃんが特に好みでなかったので期待しすぎないようフラットな気持ちで読み始めました。…がしかし、最高でした。みんながみんな最高でした。オジサンでも女子高生でも、もはやどちらの姿でも関係ない。男子高校生も愛しくてたまらない。作者さんは、まばゆい瞬間を切り取る天才ですね。感動と喜びで打ち震えました。ギャグに惹かれて読み始めたシリーズで、こんな読後感になるとは予想外でした。毎日そう思っているから読んでいるんですが、漫画を読んでいて良かったと改めて感じました。この作品はジャンル分けが難しいですね…。BLでも少女漫画でも百合でもない。私はたまたまめぐり逢いましたが、この作品を求めている方にどうか届きますようにと願います。布団の中で泣いてでも完成させて下さった先生に感謝しかありません。唯一無二の世界観と感動をありがとうございます。
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泣けました
2人の関係がどんどん深まって行って、お互いの弱さや気持ちをぶつけていって涙が出る感じでした。
本当に出会ってよかった作品です。
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クーポンが
あって、表紙に惹かれてずっと購入したかったこちらをゲット♦思春期の難しい時期のお話しで、切なくもありました。春希が可愛くて可愛くて!!この先もずっと読みたくなる1冊です!!
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性愛はそんなに必要か?
ぜっんぜん、ボーイズいや、この場合おっさんか?はラブしません。
ひたすらうふふ、あははと楽しく暮らしてます。間に史生ちゃんを挟んで。
元奥さんも羨ましそうだけど、平岩さんの部下も不思議そうに見てるけど、そこに誰も性的なモノは挟みません。
椿くんを、オトコらしくないだとか、恋人作れ、結婚しろ、だとか無責任に言う親類は出るけど、椿くんは全く気にしてない。親類の愛情だと分かってる。そして、親類も心底そんな彼を心配してはいない。幸せそうだから。
椿くんは本当に、世間の気にする規範や枠組みに囚われていないのがカッコいい。
平岩さんへの特別な感情に目覚めつつもこれからもこの平和を守っていく、のでしょう。史生ちゃんも大好きだから。
しかし、彼らの10年後はどうなってるのか、それは見てみたい気はしますね。史生ちゃんがお年頃になり、手を離れた、携帯も板になった今時分の三人。
そんな続きは気になるです。
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ほっこり♡癒し〜
最初から最後まで、ほっこり癒されます♪そして、絶妙な間合いがまたイイ!ちょっと不器用なカワイイ胡桃澤さん&何でも出来ちゃう宇佐くんの、お互い大事にしつつ自然なやり取りの生活風景も、ご近所さんたちとのあったかい交流も、のどかな自然の風景描写も、どんな場面も私的には癒し効果抜群でした♪同作者さんの『椿だより』も、この『カントリー・ダイアリー』も、どちらも大好きなほっこり♡作品で、何度も読み返しています!是非出来たら両作品とも、その後のほっこり生活をまたちょびっとでも覗いてみたな〜なんて思っています♪*^^*
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作家買い!シリーズ買い!オムニバス作品集。同級生〜空と原の愛すべきキャラたちのその後の話。特に心に残っているのは…〈原と空乃〉『…お前がいてよかったよ』ふたりが深い部分で心が繋がったと感じたシーン。ハラセンが好きなのでソラノとの幸せな予感。好き!〈光と利人〉まさかの利人からの『20歳になったら 結婚してください』、そして光『はー大好き』利人『僕も』。はー…尊い…幸せ…大好き!このシリーズは永遠に読んでいたい!
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ハマった
男らしいようでかわいかったり、可愛ようで男前な感じだったり、、2人のやりとりが凄くよくてスッカリハマりました。どんどん深まる2人の関係が気になってどんどん続きを読みたくなります。
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何故か好き、
ふんわりしてて、そういう空気って感じで、発展もなく、詩集読んでるみたいな感じ。伝わるかな〜?恋愛面と言うより、それ飛ばして、家族愛みたいな。キスすらないので、どぎついの好きな人には、向かないです。
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いいないいなこの関係!
田舎暮らし特有の人間関係の濃さと不便さが、まるでこの世の楽園のように感じるこのイシノアヤマジックよな。いやいや田舎暮らしこんな生易しい事ばかりじゃないよとツッコミたくはなりますが、田舎暮らしベースの男2人の友情が、ふと愛情に変わる瞬間が果たして来るのか来ないのか見届けたい。(いやでもこのままの友情も充分素敵と思ったね!)
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発売されてるの気づかなかったぁぁぁぁなんてことだ。
そしてめっちゃ続き気になるーどっちにするんだジョナサン。
そしてポール!!!めっちゃヤ◯◯ン野郎なのにジョナサンにガチ恋…どんな魅力的なボーイズと体を重ねても、家族は別物で守ってきたのにまさかの決断。
逃げるジョナサンだったから、余計欲しくて仕方なくなっちゃったんだろうよ…どんな決断を下すのかめちゃめちゃ気になります。
次作は2年くらいだとありがたい…7年は長い(泣)
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壁画の天使と人間の恋を描いたストーリーで、失恋なのかなと思いきや まさかのハッピーエンドでした。現実にはあり得ないので、その部分を許せる方は、読まれてもよろしいのではと思いました。情緒たっぷりの美しい作品でした。
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切なさ残るが
面白かったです。
切なさはありますが。
生き返った彼も、生き返らせた彼も、どちらも出会う前は不憫だったけど 彼らと悪魔と謎の生き物での生活は幸せそう。
他作品も面白かったです。
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登場人物が前作と被っていたりするので一緒に読むとより楽しめるかと。。
多様な眼鏡紳士を堪能できるのも良きです。
お洒落なイタリア紳士が何て可愛く見えるのだろうか。。
視線の矛先を探してしまう。
いい年して子供みたいにいつまでも怒っているお坊ちゃんみたいなジーノが可愛い。。去年のプレゼントを今年も身につけてるなんて。。
恋愛ではないけど特別感のような関係も素敵だなぁって心地良い余韻です。
前作登場していた政治家のジーノの兄も良き良き。
教授は曲者でちょっぴり意地悪ですね。(笑)
草臥れたおじさんもとっても可愛いですわ。。
双子のお話の複雑さも絶妙。。
何やら新しい出逢いの予感も小洒落ています。
ジェラード屋さんに集う3人と店主の演出も憎い。。
大人の絵本のような、読み手に想像させる余韻の残し方が凄く好きです。
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たまりません!
男体化BLが好きな人におすすめします!他にもおじ様になった女子高生に萌えたり、ほんのり百合も入っていたりするので楽しめると思います。
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某アナ雪でオラフが「自分より相手のことを思いやるのが愛」だと言ったが、この漫画も正にハニヤがそれを行動で表している。ハニヤは深沢の真っ直ぐな愛に答えて自分の性質を曲げてまで深沢を愛した。正にクリストフだ。ハンスは母に息子として愛されたいという願いが消化できず、自分を慕うアナを無下にし、消滅する。愛という言葉を繰り返すほど愛という言葉がどんどん軽くなる。軽くなっていいのだ。愛は行動に移すべきだし、脱肛してもいいくらいの覚悟で人を愛するべきなのだ。愛は痛々しくて脆くて複雑で難しい。人の心を形作るものだから当然であり、諦めては行けない。私たちはハ二ヤにならないといけない。
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一気読みでした!
初めてこちらの作家様、トウテムポール先生の作品に出会いました。一話目の無料分だけ読んだところ、絵が苦手かもと、思ったんです。でも評価が高いので、レビューを読んでもうちょっと読み進めたほうが良さそうだ。しかもちょうど最初の上下巻がたまたまとってもお安くなっておりましたので、即ポチ!3、4、5巻もポチ!6、7、8ポチ!9、10ポチ!
あれよあれよと全巻読みきってしまいました。5巻くらいで、この辺にしとくか...とも思ったんですが、せっかく安くなってるしな、と購入したら、翌巻に神回ありました!
何度か、自分の日記に宮坂くんの言葉を引用する機会がありました。矢野さんの分からないって言ってることを、自分なりに考えてみたり、自分の経験に照らし合わせて反省したりしました。幸せって、自分の環境って、人って、なんだろうって本当に考えさせられるお話でした。すごく幸せな気持ちでお話がまとまりました。現代に生きてる全ての人にオススメです!
あーうちもペットほしぃ~
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島でお勧め頂いた作家様の、記念すべき初めての作品です。
また天才に出会ってしまった。
これだから漫画はBLはやめられない。
お互い893の素性を隠しながら中学生のような恋をしている春本と水田。
恋心は本物でありながら本業のことを思う時ブレーキがかかってしまう春本。
そして訪れた発覚。ハラハラドキドキキュンキュンたまに爆笑。かと思えば涙が溢れ。
なんだこの話は作家様は。と私の心の中は色んな感情で忙しいことこの上なかったです。
素性が明らかになったあとも2人で会うときは今まで通りの敬語なんですね。
唯一春本の一人称が変わったのが小さく萌えました(笑)
個人的には男の人の「僕」呼び大好きなんですけどね。
収監の話は驚きました。トイレの話は笑いました。
最後まで相手を「あなた」と呼ぶのにトキメキました。
芋づる式にタイトルを思い出し改めてトキメキました。
素晴らしい作家様と出会えて嬉しくて仕方ないです。
他の作品もチェックしなくちゃ。
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離婚歴ありの先生で生徒をすきなことを自覚して両想いになって親バレする終盤に出てくる有坂先生のほうを深掘りしたくなる。メインの原先生はソラノとなるようになって海辺でちゅーしてゴロゴロからのまっすぐな告白はまぶしすぎたとおもう。布団をバシバシ叩いて気持ちを発散しながら読みました
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先輩!
先輩チョロ!でもなんか不憫でかわいい♡塩見は掴めない男だね。かっこよかったけども!恋人編が見たいなー。同好会の後輩たちもみんな良い子でよかった!
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買ってしまったー!
お値段は高いのですが、やっぱり『同級生』シリーズのお話は少しも見逃したくない。ということで買ってしまった。イラスト+幕間の話+後日談みたいなかたちです。読んでよかった!光と利人カプはもちろんだけど、個人的には先生と娘さん(と響くん)の仲違いが解消して安心した。
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バンドマンがバンド内恋愛は御法度
ではないんですよ。
富蔵×八千代
富蔵を拾った八千代。ロックバンド。
浮世離れした富蔵のトンチンカンな生き方が妙に愛おしいです。
肉棒の存在があんまり無いような。やる事は所々やってます。エロティックです。じゃのめ先生らしいアナーキーなパンドマン綺麗です。
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表紙に惹かれて試し読み&購入しましたが、物語が面白く夢中で一気読み!
ラストに近づくのが名残惜しかったです。
最後どうなってしまうんだろうかとハラハラしましたが、ハッピーエンドで良かったです。
世界観やキャラクターデザインが魅力的で、読み返して絵を楽しみました。
エッチシーンは思ったより少なくあっさりしていましたが、逆にそれで良かった印象です。
魔法的な要素はないけれど神と悪魔は存在して、誰もが日々己を試されてる(?)世界は興味深かったです。
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Love&catastrophesの続編。シスコ節は健在
ネタバレ
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読み放題で面白かった「LOVE&CATASTROPHES」の10年後に描かれた続編と知り購入。2009年の作品のため、某映画の題名をもじっているのか時代を感じはしたが、相変わらずクセになる作風は健在だった。特に田中一郎(偽名?)の破天荒ぶり、節操の無さったら。これは地雷だらけで卒倒する人が続出しそうだな。一郎、どうか菊ちゃんを心配させないでやってくれ…
シスコ先生のお話は受けが完全ハッピーにならないものばかりで、切なくなるところに現実味を感じて病みつきになってしまう。
前作で炸裂していた語シスコ節がやや弱まったかと思い寂しくなったが、最後に謎の銀杏割りが出てきて爆笑した。もう池谷が銀杏割り人形にしか見えない。
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前作『茜新地花屋散華』よりだいぶ読みやすい。出奔した十三のその後の話。丸くなったのか、優しくなったのか、痛めつけるよりも痛めつけられても守りたいものができたのがよかったのか…、あの十三がこういう結末を迎えたことが、うれしかったりしてしまう。読後は何か甘いものが欲しくなる。ルネ先生、重いから。
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作家買いです!新井さんの別名義の青年マンガも好きです。BLは初です!独特な世界観とテンポの良さがクセになりますねーモテたい小さな童貞希介とモテモテ大きなイケメンゲイなかちゃん。ふたりが可愛すぎる!なかちゃんを可愛く思う希介、立派な腹筋を見て”無理!!“ってなった本音とタイミングが絶妙で笑いました。体格差や正反対の性格の攻め受けのギャップがわたしにはたまらなかったです!お互いの好きの方向が一緒になっていく過程がとっても自然で多幸感溢れる大好きな作品。視線の先が想像できる目が色っぽくて好き。
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続編と一緒に
オペラの作品が好きなので、セールになっていたこちらを
正直こちらは教授のキャラが好きになれず、嘘つき。。だけなら星は2つですが、続編のあやまち。。が最高でした。スタイリッシュな雰囲気がスマートですが、ゲイの方達の切なさがエモーショナルです。ぜひ続編と共に
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よきよき
オタク男子とイマドキ男子。アニメのストラップがキッカケで仲良くなった二人の距離感や空気感がすごくヨカッタです。
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可愛尊い!
化学部だし、メガネだし、素直じゃなくて可愛くて尊い~!初読み作者様、フォロー様のレビュー読んで購入しました♪良き作品でした!
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二人の世界
表題作は尋常じゃない状況下での関係性が、作者さまの作品の中でもエロス度が高く感じられました。他収録2作もその二人にしか分からない世界があって、どうしてこんなストーリーを思いつくのかと感心しきり。毎度お見事です。
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刺さりすぎて傷だらけ
大人お洒落なメンズの世界観がグッサリ刺さります。スーツ好きには堪らないと思います。
とにかく表現が上手い。
力強いけどあえて引き算をした様な線で、複雑な心理や状況を分かりやすく伝えていて、もぉっ言葉はいらないわよねーーっと思うけれども台詞がまた刺さってくるので結果傷だらけになります。
表題作のクマとインテリはもはや映画ですね。
マニフェストの秘書!超絶可愛くて見悶えました。
一番刺さったのがジェラート談議。いつまでも見てられる。なんでこんなにイイんでしょ?天才!
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じわじわと
初回はホストの世界の業界用語が多く、その説明を読んだりしながらだったのでストーリーはあまり頭に入って来なかったのですが、2回目読んでみると夜の世界に身をおく二人の日常や感情が結構リアルで面白かった。エッチはするけど甘いわけじゃないし、恋人と言えるのかどうかもわからない歩とヒュウガの関係だけど、お互いを思いやっているんだろうなと感じられる関係がなんか好き
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登場人物全員のスピンオフください。
心の中で悪態をつく自分。
子どもの頃は心の赴くままあーだこーだ自分優先しまくる。
これ特権。
羨ましい。
成長すると己の浅ましさに気づき自己嫌悪にさいなまれ、ひた隠しにする本当の気持ち。
これを性格が悪いというのかどうか。
わたしはそこのところはわかりませんがね。
そんな自分を性格が悪いと分析しちゃう犬ちゃんのお話+2カップル収録されています。
(表紙の人たち)
犬ちゃんはそんな斜めがちなので捻くれたりしてますが、結局穏やかで優しいのでなんだか周りに人が集まっちゃうんですね。
みんな色々と悩み傷つきながら物理的にも悶えている様がすごく自然体で描かれていてとても可愛らしく読みやすい。
特に古賀先輩のお話は、一人一人の心でお話がもう2.3本描けるのではないか?と思ってしまう。
戸惑いも優しさもいっぱいありました。
いや...全員のスピン欲しいね。
先生が描く登場人物が勧善懲悪ではなくて深みがあるのかな。
もっと一人一人読んであげたいと思ってしまいます。
よれっとしてぼんやりした犬ちゃんですが、なんだか色っぽいのはどうして…
中学のイケメン同級生は先見の明がありましたな。
先に犬ちゃんを見つけたのは彼なのに~チャンスってすごくだいじね!
www
※表紙の次のイラストは誰だ?お兄ちゃんか?
**212ページ**
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盛大ネタバレありです。
進展しそうでしない、でも確実に変化していく2人の関係に見悶えました。ミニシアターに何度も足を運ぶほどの大の映画好きが、思い返すのは映画の内容じゃなくて一緒に映画を見ていたアイツのことばかり。
会いに行ってたんでしょ?自分でもそう言ってるじゃない。そういうことなんだよってメガネくんに言ってあげたい。
かたやメガネくんの名前も知らない、連絡先も知らない、住所もわからないのに会えなくなった途端にあてもなく住んでいる町へ探しに行ってしまう。その衝動はなぜ?そういうことなんだよってアイツにも言ってあげたい。
会いに行くのに必要な時間は片道映画一本分。正直めちゃくちゃ長い。知り合い程度の友達に費やせる時間じゃないのよ・・・何かが生まれているのかいないのかすら気付いてない2人が無意識にお互いを求めている様子が、読んでいるこちらの心を揺さぶってきて胸がきゅっとなります。
最後メガネくんが階段を下りてアイツを探してる描写。あの数コマはちょっとやばかった!ものすごい名シーンだと思います。
それこそサブカル好きの小さな単館シネマで上映される映画のような名作でした。フォローさせていただいている方がこぞって高評価な理由がわかります。こういう言語化が難しいけど胸にじわっとくるような作品大好きです。
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普段だと手を出さないジャンル系なんだけど
何故か引かれて
購入
アリでした。
海外ドラマをみたかのような不思議か気分
続きはまだあるのか
わからないけど
2人の
イヤ
2カップル(笑)の
その後が読みたい
そんな
余韻を残してend
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絵本みたいなタッチとけものたちのデザインがおしゃれです。好きすぎて読み返し用の本棚へ!!
ここにあったオアシス!
獣耳がすきでいろいろ読んで、動物成分増し増しのものが読みたくなり購入。
魔法学校っていう舞台がお話とぴったりあってて世界に浸れる。魔法学校じゃないとあのふかふかそうなソファでイチャイチャできない。
それぞれの話にそれぞれのかわいさとえっちさがある。
狼くんとヤギくんの組み合わせがダントツ好き。
かわいいエッチさがあるし、なんかすごい。
ほのぼのかわいいのにそこに狼くんの牙がヤギくんの首に食い込んでいくシーン。
息のんじゃいます。えろいよ。
動物で一番好きな部位って足なんです。特に足先。
犬猫の肉球とかエミューの恐竜みたいな足、ヤギの蹄。なのでヤギくんの手映った時、びっくりしました!
だって1話の猫君とうさぎ君は手人間ぽかったから!
ヤギくんの手めっちゃかわいい、しかも歯形付き!
そして、狼くんとの体格差よ!ガチムチと華奢ではない方向のこの体格差、大と小みたいなの。ローブ引きずっちゃってるし、かわいい。
おもわず、作者さんの他の動物系の漫画も購入しちゃった。
様々な動物で組み合わせも考えられてて、
ぜひ続編を描いてほしいです!!!!もっとみたい!
大好きな作品です。
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せんぱい…
いい!!良かった!!少しずつ時間を重ねて自然に惹かれ合うってこういうことだって思う!!
先輩が死んだ…てとこから始まるから、暗いのかなぁ〜って思ったけど、そこまでではなく。みんなみんなそれぞれ辛い想いしてるって、高校生で気づいて慮るのは難しいよ。。優しさに気づければ御の字だよ。大人でも冷静になったら頭では分かるかもしれないけど、感情まではどうにもなんないもん。
ゆっくりゆっくり関係を築いて、心が繋がる感じがすごく良かった!!
ケータイがすごく古かったからかなり前の作品でしょうが、内容はまったく古臭くなく。また読み返したい作品です。
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色々入ってます。
色々入ってます。いつか来る恋人のために、大事なクマのぬいぐるみと暮らしている男性。突然現れる隣人。今までのクマさんとの生活をかき乱され、で、こっからが大事です。読んでみて気持ちがうふふってなるよ。
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イトウさん2巻で完結です。 素晴らしい。この作品に出会えた事に感謝!愛を知らない者同士が愛を知っていく過程がラブストーリーモノでは多いけれど、この作品は愛と命がどれ程尊いか気付かせてくれる作品(特に2巻目で!)守りたい人が出来た時人は弱くも強くもなれる。今まで軽視していた命の大切さに気づいたら人はどう変わっていくのか。
イトウさんのかつてのコードネームの”I“は日本読みで愛なのはボスが偶然につけたのだろうか‥?愛を知らない(嫌悪)していたボスもまた、自分では気づかないうちに〝I“を愛し始めていたんだろうな。イトウさんは必ず2巻まで読んで欲しい。終始真面目に描いてしまったけどおススメという言葉ではいい表せない位ぐっとくる作品でした!
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短いのにダークで濃ゆい共依存
学生の頃の主従関係から始まり、時が経ってお互い別々に過ごしていたのに、ミツオの方から接触した。そこから火がついたように執着し合ってる。みつおくんの執着心が猟奇的で、ミツオが劣勢になってく所が弄らしく可愛いく思えた。みつおくんも、どうしてこんなに離れ難いのが分からず、神話の説を自分達と重ねて納得してるのだろうか。
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まさかの!
この表紙みたら、お耽美系バンパイアのそれはそれは美しいお話が読めると思うじゃないですか~!そこを見事に裏切ってくる作者様の作風が大変大好きで、大満足な1冊でした♪たまに、ごくた~まに少し入る真面目なお話も良かったです!
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Sも歯車のように見えてくるなぁ
ガッド・スフォルトゥナート。まずタイトルが読めなかった。表紙とかコマ構成とか、なんかいちいちオサレ。
哲学との対話のようでした。小難しいわけではないです。切なくズシっとくる。陽炎のようなガッドだけど、追う男たちは意外とガッドの性格を的確に捉えてる。
何も望んでないように見えて燃えるような恋をしているガッドなんだなぁ。とても良かった。
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オジサンを謳歌している
シリーズ2冊目。竜ちゃんと紫ノ宮さんがメインですが、他の気になる人々の関係も進んでいきます。そして、誰ひとりオジサンであることを悩んでいません。時々本来の姿に戻るんですが、戻れた!ヤッター!というより、まぁどっちでもいいやという姿勢。いいですね〜。このカオスな世界観の虜です。ギャグ調ですが、ちゃんと押さえるポイント見事に押さえて下さる作者さん。く〜〜!となります。BLを期待して読むと肩すかしかもしれませんが、ジャンルを越えての面白さがここにあります!!
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レビューで知って面白そうと試し読み…から即買いした作品です。
BL作品と結婚式の組み合わせは、幸せな物語とその逆もありますよね。逆だとそれはそれは腐の心を抉るのですが…😩
この作品は前半が結婚式「本日は〜」、後半がその後「夢で会えたら」の二部構成。
過去の思い出と今を行き交う主人公の描写が凄く良くて、その悲しみに共感しまくりでした。
もし後半「夢で会えたら」がなかったら、市川はどうして主人公 佐藤を自身の結婚式に招待したんだろうと(それも友人代表をお願いする程に…。)かなり自己中だなと思いましたが、それには理由があったのだと知ると、五年ぶりにもう一度、佐藤と向き合う為に彼は賭けたのかな?と、そんな風に思いました。
個人的に1番泣いたのは、佐藤が新たに出逢った彼に抱かれながら、市川の事を忘れようと涙したシーン。元カレを忘れるには新たな彼なのかな?と思いますが、痛みは伴うわけで…。
彼が自分に触れるその全てを、市川と比べてしまう佐藤には涙でした。(反応してしまう自身に戸惑う佐藤。作者の描き方が良かったです。)
男子高校生2人が、確証ある未来は描けませんよね。女子にモテる市川が、自分を好きだと…信じられないのに彼の下半身は…(BL😩)。それがいつまでそうなのかと考え出したら…社会人になって環境が変わったら、市川も変わるかもしれず。そんな確証のない関係性を誰にも相談できない高校生の佐藤は、(受け入れた重さ…というのかな)苦しかっただろうなと。
結末はネタバレ無しが良いと…。
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良すぎてびっくりした!!!
都会的でハイセンスな絵なのに内容が堅実なのが良い。二人のエピソードも友達もラストも地味なのに確かに心に残る。短編集としても素晴らしい。美しいもの、痛いもの、お茶目なもの、苦しいもの。言葉に出来ない想いを、行間で読ませるような、背景で匂わすような、悩ましさが残るものさえ心地よい、大人が嗜むBLです。
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恋人未満の関係なのかな(恋人発言はあったけど)
お互い好きなのにハッキリした関係にはならないところがこの作品のずるくておもしろい所…まだ今はそれでいい、自由と不安を両方感じながら何かになって行く過程。定まらない関係を少しもどかしく、でも微笑ましく描かれているのかなと思いました。
イシノ先生の絵はシンプルなのに表情豊かで淡々と進むお話だけど引き込まれますね。
子供みたいな田中と気まぐれで猫みたいな大原の正反対でハマらなそうな2人、読者しか知らない表情を見せて上げられたらもっと素直には…ならないか笑
1話完結タイトルの意味を考えながら読むのも好きでした。「チューがしたい」特に好き!!
あほっぽい田中の何気ない一言に絆されまくってる大原。
〇フレもいて田中以外とも寝るくせに、きっとそれがバレて離れそうになったら泣いて縋るんじゃなかろうか。
自分の好きの重さを自覚していて気付かないように振舞ってるんじゃないかな。
いつかもっと素直になれる日が来たらいいねと思い、2人の未来を想像する。
モヤモヤ残した終わり方も好きだなと思える、余韻もずっと味わっていたくなる作品。良かったです!
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先日帰省し、数年ぶりに実家の本棚を眺めてこの本が大好きだったことを思い出して、あらためて電子で購入しました。
何度読んでも大好きです。
井戸ぎほう先生の作品は空気感が伝わってきます。キャラクターの呼吸が感じられます。言葉の一つひとつがこころにスッと染み渡ります。
6話の言葉も表情も全てが大好きです。何度も何度も読み返しています。
「俺のこと嫌いになったって構わないけど、そしたら多分かなり悲しいから、一応それだけ言っとくから覚えといてよ」と、なんてことないふりをしながら言う光に、いつも胸がキュッとします。
井戸ぎほう先生の今後の作品も楽しみにしています。
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表紙からダダもれてます
こちらの表紙、タイトルからタバコの煙から和気さんの目線から、センスと色気がダダもれでやばい。(私の勝手な基準ですが表紙が一人のblは好みの場合が多い)内容は期待を裏切らない面白さ。blだけど、ミステリー系の少年漫画という感じで、絵に余裕があって力がある。後半の短編が特に素晴らしく、実は短編を最初に描いたのだと知り納得。
東雲所長がシブくていい。話に深みをもたせてくれている。それだけに、この設定は1巻で完結するにはもったいない…もっと色々な依頼を解決していく東雲探偵事務所が見たかったというのが本音。
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夢中で読みました
ネタバレしない方がいいですね…
良かったです
おぼっちゃまと囚われている美しい人の話
読んで下さい
感動しました
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本当に愛してやまない作家さんです。野田先生名義のものも含め、新井先生が商業で刊行されている作品全て好きなのですが、この作品は特別忘れられない一冊です。群像劇の中で織りなされていく少年たちそれぞれの姿、思いに、胸がザワザワ、ギュッとなります。図書室の本棚の上に(きっと)何十年間と、誰にも知られることなくただひっそりと残されていた1枚の写真の中の彼と彼、ふたりはその後どんな人生を歩んだのだろう。きっと別々の道・・・。でも少なくとも、誰かに見つけてもらえてよかった。眩しくも、やるせなく、切ない気持ちになる感動作です
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ひたすらラーメンを食べ続けるBL漫画♡好き
ネタバレ
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いや好きだわ流石だわ、渋いんだかなんだか、ナカさんと彼と愉快な仲間達に癒される漫画だわコレ。黒と白のコントラストが非常に効いてる。棚の陰、建物のシルエット、ビルとビルの隙間…、暗がりのベタが光の白さを際立たせてきれいだ。え?そう来るか!というような面白ネタも随所に散りばめて笑わせることも忘れない、天才だわ。
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哲学か、文学か。
癖のある絵と文字過多なので、電子だと読みにくいかも。それでも読み込んでしまいます。これは1回では理解できないかも。日々、忙しさと日常に流され、深く見つめれない自分のかわりに、この本が体現してくれているんではないか…と思えてきました。なかなかヘビーで「これをBLで括る意味とは」となってしまいました。
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ぐちゃぐちゃやん♡
こんなお話しを商業で書いちゃう日野先生が好き♡
もぉ、、、関係性もえっちも全部ぐちゃぐちゃです♡
最高ですね♡
最後の終わり方もたまりません♡
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今まだ読んだことがない感覚の作品でした。この作品を読んで思ったのが、「高校時代って自分のことを大人のように分かってると思う節があったけど、実は全然ガキンチョで、今の大人の自分からしたらびっくりするくらい気づけてないことがたくさんあったな」ということ。だからケイマの言動を見て、まだまだ無知で知らない子供だなという印象だった。だからこそただの無垢な好奇心の気持ちで危ういことに手を染めたり、なおの気持ちを測らず体の関係になったのだなと思う。そのケイマの生き方がなんとも高校生の恋愛の怖いところだなあと思った。(無意識に人を傷つける可能性があったから)ナオは一匹狼型でもあるように、周りの同級生よりきっとちょっとだけ大人なタイプ。だからこそ、ケイマと違って自分の欲を無闇に押し付けるようなことをしなかったと感じる。そんなナオが、恋でボロボロになる姿もなんとも人間らしく美しいとまで思ってしまった…。辛いんだけどね、ボロボロになるくらい誰かを愛して傷つくってすごいことだよなあと思ったのです。ケイマは怪しいところに首を突っ込んでいたけど、どれだけ自分にとって興味があることが目の前に降ってきても、ナオが嫌だという態度を示すだけで、シューっと好奇心が萎れて影響されていくのもよかった。愛の影響力ってすごい。一見?一般的な高校生BLのように思いますが、読むと本当に読んだことがない作風でめちゃくちゃ面白かったです!!!2人の若い高校生の男2人が、思いすぎて泣いちゃうのもハイパー良かった!!!!また読み返します!!!
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売り出し中の小さな劇団に一年前から所属する幹には、人のオーラが形で見えます。雲だったりシャボン玉だったり何も無かったりもするのですが、尊敬するちー先輩こと岡崎智早はいつも乙女な花を散らしています。いつも気怠るげにタバコを吸っているちー先輩は、5年前に座長の関口新に拾われたらしく座長には頭が上がらないようなのでした。やがて幹は、ちー先輩の座長への強くて健気な想いが乙女な花となって咲き乱れていることに気づきます。ところが別の時に、ちー先輩が同じ劇団員の日野とキスしているのを見てしまうのでした。日野もまた、ちー先輩のことを一途に想っているのでした。27歳の幹、30歳の日野とちー先輩に加えて、40代の社長である河合、家庭持ちの座長、二人と共に演劇を志しながら亡くなった藤波と劇団を巡る人達の様々な一方通行の想いがじっくりと描かれます。オーラの見える幹くんは、見守る役に徹し周囲を癒します。独特の個性を感じる作品でした。
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172P、表題作+番外編+描き下ろしおまけマンガ。基本ずっとギャグを絡めて進んでいるのにたまにシリアスを入れてくる。番外編でのシリアス寄りのファンタジーが力技で本編にも入ってくる。ころころ変わる展開も先生の頭の中の引き出しはどうなってるんだろう?と面白さとともに次を期待しながらページを進めた。
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目標は立派なんだけど方法は犯罪。この構図がインモラルで、その解離により若者たちが少しずつ常識を手放していく様子が哀れ。でもその哀れさが心底面白いと感じる、これは私の心の闇。自分の闇を突きつけられたようにも思う作品で、読者でさえも倫理観を正気に保つのが難しい作品とも言えます。だってユーモアと自然への敬愛と快楽がうまく共存しているから。ちなみに1番好きなキャラ、もしくは1番自分に近いキャラだと思うのはもちろん小山内君。
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よい
この作家さんの作品は本当にシリアスなのからほわんとしたやつまで幅広いです。サンプルみてもう購入決めましたが綿密なストーリーでした
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おー!
相変わらずの獣人世界に違和感を持たせずにスーッと引き込ませていただきました、、、ほんとすごいよ。ストーリーとしては王道ですが、面白かったです!
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アルが流されてフラフラしてる。(笑)
イタリア人男性スタイルとして見ていたせいか、私的にはあまり嫌悪感はありませんでした。
ちょっぴりルーズでマイペースというんでしょうか?
勝手なイメージです。
今作でやっとアルの内面が見え始めたのかと。。
仕事第一主義で、初めて特定の相手を作ったにも関わらず、恋愛概念?貞操概念?の緩さが露呈しています。(そもそも最初から緩い関係でしたが。笑)
ある意味、ダメダメだったネーリが変化していて、アルも利口になって器用に立ち回る必要のないものに気づけたのかななんて、これも勝手な妄想です。
ジェラードの溶けて絡み合うような柔らかさというジェラード屋さんの息子さんの2人の馴れ初め。ステキでした。
カッラーロ議員の秘書もそうですが、全部見せない心理表現が想像を掻き立てられ面白かったです。
ん〜〜。結局全部好きでした。
常識に囚われない、流れゆく日常に起きたちょっとしたアクシデントみたいな感覚さえ起こしてしまう。
とはいえ、やはり好みがわかれてしまうのかな。。
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もっと評価されて欲しい!
日野先生作品が好きでよく読みますがその中でも大好きな作品です
読めないキャラって読者にとっても作品の中の相手にとっても魅力的で惹き付けられますよね♡
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兄弟を含む3人の人間模様がとても良かった。ちゃんとしたBLだけどそれ以前に家族の物語で親子の物語です。お母さんの人となりは酷いと感じますが、同時に理解も出来るんです。だって親子には相性がある事を知っているし、親がみんな聖人君子でない事を知っているから。行き場が無くて宙に浮くような兄の最後の台詞が圧巻でした。あとエリが最高。
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作家買いです!風呂前さんの華奢な可愛い男の子が好き。”放課後はいつもふたり“がよかったー。DKのCPの日常と初エチまでの過程に癒やされます!そばかすがけっこう好きだということを発見できた作品。好みの問題だと思いますが、他はあまり心に残りませんでした。でも風呂前さんの描く表情(絵)と雰囲気のある作品が好きです!
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猫耳男子□
四宮しの先生の作品大好きです。
優しくて不器用な男子高校生達の猫にまつわるちょっと不思議なBL作品。
絵本みたいな絵柄とほっこり温かいストーリーが癒しです。あと途中に出てくる猫さん達が可愛い。
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小説とか読んでてたまに車酔いしてるみたいに頭ぐるんぐるんすることってあるかと思うんですが、そんな感じでした。アニメ版の四畳半神話体系とかに近い感じでした。(四畳半は小説は普通に読みやすい)。あえて俗っぽく作品解説するとすれば、強靭メンヘラストーカー×繊細キチガイメンヘラ。攻めの三路は愛の戦士だけどだいぶ独り善がりではある。でも友達普通にいるので受けの矢島さえ関わらなければ普通にいい人そう。矢島がなかなかにハードな物件で、思春期の高校生の時に彼に恋に落ちたことが三路のその後に人生を決めた。矢島は愛されたければまず愛さなければならないことを知らない人間だと思う。繊細過ぎるわりに気が違ってるから、そういう人(作中ではドSホイホイって言われてて納得)を惹き付けちゃうんだろう。それがまた矢島にとっては不幸。美青年が口に虫を含んでキスできるもんならしてみろって言ったらソッチの人には正直堪らない挑発だと思う…笑。ガチで精神病院に入院したりしてるけど、そこら辺のカオスは面白かった。突然の当て馬先生とか。三路と矢島もヤバい奴だけどもっとヤバい奴登場して妙にホッとした笑。矢島が滅入ってるうちは苦しいけど、吹っ切れてくると面白いので、始まりほど読後感は悪くないです。三路と矢島の間にあるのが幸せな恋とは思えないけど、それがまた良かった。ギャグテイストで読みやすいけど病んでる時に読むと病みそうです。万人にオススメはしづらいけど、好きな人は好きだと思います。自分は見つけられて良かったと思います。何度も読み返してしまう。何より良かったのは、作者さんが自分に酔ってないところです。終始ギャグに徹しててフラットな感じがとても良いです。
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偽りの空間
BLというジャンルにおいてしまうのが、もったいない。
アメリカのミステリーコミックのような外堀の描きかた。セリフやト書きではなく心理描写はイラストから少しずつ汲み取る…
秋の夜長向けのストーリー重視ですね。
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佐条さんのお話に
輝いてるお話ばかり!中でも特に同級生シリーズに会いたくて購入しています。
佐条くんのお父さんのお話・・見たいような見たくないようなでしたがどんどんはまってきています。お父さんの人柄が表れきて新たな視点。中村明日美子先生すごいなあ。他のお話ももちろんですが、毎月ではないですが、それでも毎月毎月発刊を楽しみにしています。
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面白かったですよ
短いんで読みやすいし何よりクスッと笑わせていただきました。ギャグが好きな方にお勧めです
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