ネタバレ・感想あり悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~のレビュー

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尊い
2022年10月25日
レミリアを思うエミもエミを思うレミリアも余すとのなく推せる、はじめてのタイプの転生ものでした。絵もステキ。最高。
中味濃ゆい?
ネタバレ
2022年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前から、単話で購入していたのですが、今回値引きもされていたので2巻(最新巻)まで購入?。1巻はエミの転生からレミリア担のエミが、レミリアとして幸せに成長していく姿を丁寧に見せてくれ、星の乙女の策略で 断罪されたあとはエミ→レミリアに交代して物語がスイスイ進んで行きます。そのスピードたるや⁉。3巻では何が起こる?のか今から楽しみです。そして、スピード感はあるけど雑な感じは無いんですよねー。RPGゲームを攻略本片手に3周目?くらいを回ってる?みたいな感じ。それはそれで楽しい笑。
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とっても大好きな作品です!
ネタバレ
2022年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ Twitterで試し読みできるようにしてくださっていて読んでハマりました!普通の悪役令嬢モノとは一味違います!
そしてとにかくゾクッとするレミリアの美貌が大好きです

なんとなく不思議パワーで無双するのではなく、エミが努力してくれた、残してくれたものだという裏付けがあり、2人がお互いを思いやって今がある感じが素敵です。
悪いヒロイン(聖女)への大打撃になる裏工作も華麗で、これからの復讐劇がとても楽しみです。復讐が終わったら、レミリアにもエミにも幸せになって欲しいです。
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大好きです!
2022年10月25日
今までにない異世界転生モノで面白かったです!感情移入してついつい泣いてしまう場面も…TT
話自体がとても面白いので、これからも買い続けようと思います!
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因果応報だ~いすき!
ネタバレ
2022年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『これは悪が下す正義(あい)の鉄槌』
このフレーズにすべてが詰まった作品だと思います。

数多なる悪役令嬢作品の奔流にも飲まれぬ画力、原作、ビッグラブ。どれをとっても素晴らしい!

同じガワなのに中の人が違うだけでこんなに表情が違うのかと好きすぎて震えます。
原作の終盤とかのフラグ回収が本当に気持ちよい作品なので、すでに続刊を心待ちにしているくらいです。

悪役令嬢に転生というか憑依をしてしまった現代女性と、身体を奪われつつもあたたかな愛を知った本来の悪役令嬢。
この2人のビッグラブをどうぞご照覧あれ!
悪役令嬢転生モノの逆パターン
ネタバレ
2022年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ レミリアたん……幸せになってくれ………
読了後、以外の感情が無くなりました。

ストーリーも、最近ありがちな悪役令嬢転生モノと一風変わったもので「そうくるか!」と驚かされます。

そして何より、コミカライズ担当の白梅ナズナ先生の画力がとても凄いです!
主人公(inエミ)の絶望顔、正規ヒロイン(悪)のなんとも言い難い笑みなどなど、表情の描き方、その表現の仕方に脱帽です。

レミリアたんの復讐劇、その手腕に今から期待大です。
2巻が今からとても楽しみで仕方ありません!
かっこいい
2022年6月1日
原作を読んでコミックになるのを楽しみに待っていました。エミのためにも運命に立ち向かう姿がかっこいい!ラストも納得のいくものでした。
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まず絵
2022年5月10日
まず絵がいいです。気が抜けた顔からショックを受けたり嫌味な顔とかの緩急が凄いです。話も面白くて今後どーやってってのが楽しみです。
待ってました!
2022年4月25日
ただ一言。
レミリアたん、サイコー!
これからどんなふうに裏切り者たちを締め上げていくのか楽しみです!
ただただスタンディングオベーション
2025年8月17日
広告を何気なくタップして出会った本作。気づけば会員登録して全巻購入済みでした…
以下、魅力を3つほど。

①とにかく絵が美麗
まずはコレ。作画とコマ割りが本当に素晴らしい。
悪役令嬢系はポップで可愛いタッチが多いですが、本作は一コマ一コマが絵画。限界まで拡大してその緻密さをまじまじと眺めてます。
レミリアのご尊顔がアップになる大ゴマでは時間が止まったようなときめきを覚え、戦闘シーンでは風圧や瓦礫がこちらへ飛んで来るような臨場感。静と動のメリハリがすごい。
表情の描き分けも見事の一言。信念に基づいたレミリアの恐ろしくも美しい笑みと、欲望に基づいたピナの醜悪な笑み。同じワル顔でもここまで差が出るのかと。
「悪役令嬢系はもういいって!」と思っている方も、美術館に立ち寄るつもりで覗いてみて下さい。

②魅力的なキャラクター設定
成り代わり系全体に言えることですが、「本来のキャラの人格は?」という疑問。
本作では転生してきた現代人と本来の魂が同居し、現代人エミが意識を落としたことで本来のレミリアとバトンタッチという納得のいく設定になってます。
「悲惨なエンド回避のため奮闘」「婚約破棄されるも別の権力者から溺愛される」という展開が多いですが、本作はどちらにも当てはまらず、「主人公がもう一人の主人公のために外堀から平和と信頼を開拓していく」物語。
男女間のロマンス要素はほぼなく、物語全体を通して溢れるのはエミとレミリアが互いを想い合う大きな愛。
エミは序盤と最後辺りしか出てきませんが、「エミが」「エミなら」とレミリアが終始一貫して彼女を想っており、その大きな存在感と影響力を感じさせます。
百合ではありませんが、二人の関係性からは特大のてぇてぇを浴びることができるでしょう。

③飽きさせないストーリー構成
レミリアは綿密に建設的に計画を進めていくため、読者としても流れに違和感を覚えず、視点も度々変わるため中だるみしない構成となっています。
ここでまた面白いのが、持ち前の善性で周囲を巻き込んでいくのではなく、レミリアは「偽善」で信頼・尊敬を積み立てていくという点。お人好しなエミの振る舞いを模倣しているだけで、利用できるものは全て利用する狡猾さ。
ピナが「有害な偽善」ならば、レミリアは「有用な偽善」と言った所。この対立構図も芸術点が高い。
フィナーレは感涙必至です。

千字じゃ足りねえ
何度読んでも引き込まれる
2026年7月1日
pixivの方で連載版を読んでいて、久しぶりにもう一回…と思ったら、途中話掲載終了しましたとなっていて販売の方探しましたw
やはり細かい空気感や表情の表現が凄い!
悪役ピナをそんな醜く描きます?!照れで緩む時、怖っと驚く位の顔芸!!
それと対比して、ヒロインのエミリアへの愛情と戦闘や凛とした表現の綺麗さとのギャップに、一旦閉じますか…と深呼吸をしたくなったのは私だけでは無いと信じたいw
振り回される周りの話も所々で描かれますし、私のエミリアならこうするを貫きつつも本来の悪役令嬢を忘れないダークさもまた、この作品の魅力なんだと思います。
1話を読んだら最後まで蛇足無く一気に進んでいく爽快感
ラストは本当に優しくて好きなので、ぜひザマァ+2人のエミリアのお互いを思い合う姿を見て欲しい!と思う作品でした!
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悪役令嬢もののなかでトップクラスに良い
2023年6月5日
転生もので悪役令嬢ジャンル。ありとあらゆるパターンや設定が生まれるなか、この作品は群を抜いている。
文章で書くとややこしいのだが、ゲームの悪役令嬢レミリアに転生したエミは彼女のファンだったため幸せになるべく頑張るが陥れられ追放イベントが起きてしまう。そこで目覚めたのは元の悪役令嬢レミリア!という展開。大きく描かれているのはレミリアとエミの絆であり、友情であり、献身である。そこの描写がかなり丁寧で、転生者であり悪役令嬢であるという設定も上手く使われている。この手の悪役令嬢もの特有の動機もあるにはあるが、その大本の気持ちとしてはお互いエミのために、レミリアたんのために!という純粋なものであるところも他の作品ではあまり見ない美点。
なお、流れとしてはエミの意思を継いだレミリアがメインとなるために、純粋でお人好しで善人なエミの演じていたレミリアであろうと存在しているレミリアなので、これはつまり悪役令嬢としての気高く賢く在る上にエミのヒロイン然とした思想を持ち合わせているというパーフェクトなヒロインが誕生してしまった。この主人公が最高にかっこいい。

ファンタジー世界においては世界設定がめちゃくちゃ重要でありそこが本質にもなり得るわけだが、そのへんも美味しく料理していると言える。この手の作品では恋愛がメインであることが多く、そういった文化や世界観はサラッと流されて中世ヨーロッパ統一でざっくりしていることが多いが、魔族や瘴気に魔法の力など、ヒロインの復讐に使うにしても納得出来るように組みたてられている。そのへんの細かい部分でも手を抜いていないところが物語として好印象。

この作品は小説版のコミカライズだが、おそらくこの作品を名作としてさらに昇華している作画の手腕も見事。中村明日美子先生の系統というか、線が美しいタイプの作画であるが、同じ顔であるエミとレミリアがすでに違う美しさとして描かれている。バトルシーンもあるが、「溜め」のシーンでの見せ方が美しく「動」の流れがきちんとしている。漫画の描き方に詳しくなくても、この技巧は目を見張るものがある。

普通に面白い作品を普通に上手い出力がなされていると感じる。ひとつだけ言うとしたらスマホで読む場合字が小さい気がする程度。作品としては批判する要素がなにも無い。手放しでおすすめできる、女性向け転生悪役令嬢ものの傑作。
考えさせられる。
ネタバレ
2023年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ それこそ『悪役』とつく作品はもう下手したら十年近く前からなろう系などで書かれた大量にある設定の一つ。スローライフ、ざまぁ、溺愛、DL、BL…あらゆるものとくっついたテンプレ。この作品はこの漫画から入り、小説購入しました。
読んでみて、漫画の方が最高だと実感してます。まず描写が上手い!レミリア様の元々の性格とエミのかき分けから、単なる文章をこうも楽しませるものに変わらせる事が出来るのか!と。原作は作者の癖が顕著で、淡々と進む為、ここまで心躍る感じにはならないんですよねぇ。サラッと終わります。ピナに対するざまぁ!も数行とはいかないまでも、さらっと終わる。この漫画だと醜悪な顔のピナが、です。ただ、この小説のページを、この漫画家さんならきっとざまぁ!で、スカッ!と描きあげて下さると確信しております。それが楽しみで仕方ない!先が気になる方は小説→漫画でオススメします。魔王がヘタレで笑えてきますので、個人的には好きなキャラクター。誰推しかと聞かれたら魔王です!!(レミリア様は除く←エミのだし)さて、タイトルにもあるのですが、ここからは別のお話。冒頭でも書いた通り、沢山の『悪役』物が存在してます。それは突然前世を思い出すものが大半。ここで作品は二つに分かれます。1今までの生きてきた人生と融合して、前世も持つ、二種類の人生を持ったまま生きるバージョン。2は今までの生きてきた記憶がすっかりない、または性格がマルっと変わってしまう突然変異バージョン。1は問題ないのですが、2を改めて考えてみると怖いなぁと感じました。だってそれまで生きてきた人格やら魂?やらを吹っ飛ばして、新しい魂と人格が乗っ取るんですから。ライトノベルスと言われるだけあって、そういう所は深く突っ込んではいけないんでしょうが、改めて考えると怖いと感じました。だって、今、こうして私の感想を読んでるそこの貴方、突然誰かに乗っ取られるんですよ?そして、口も体も自由になれないんですよ?最悪、自分が自分だと分からないまま消滅させられてハッピーエンド迎えられるんですよ?いやー怖いし、考えさせられます。そういう難しい設定面倒!気軽に読めないじゃん!って人はこの作品向いてないと思います。だって、最初からエミに体を乗っ取られたのレミリア様だし。エミが性格良かったから云々と言いますが、ピナもそうですから。エミだったらこうすると生きていく様最高!
祝完結!異世界・転生悪役令嬢物語の最高峰
ネタバレ
2025年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ Web系小説では、異世界・転生、悪役令嬢物語が頻出し、乱読していました。そして、疑問に思うことが、、『人の生死がゲーム感覚、お気軽にゲーム世界の悪役令嬢とやらに転生させるけれど、転生前の元の?悪役令嬢はどうなったの? ゲーム世界の人間と現実世界の人間は同じなの?』
 この物語はその疑問に応えてくれるものでした。
 それだけではありません。冒頭の定番設定・婚約破棄からの意表をつく本来の?悪役令嬢レミリアの復活、それに続くレミリアの自分語り、、、。この流れはスゴイ!『この作品は他の作品とは一線を画する傑作になる』と予感し、すぐさまWeb系原作を読んでみたら、原作の記述は淡白で印象薄く、漫画の方が遥かに劇的! 原作を理解・咀嚼し、超絶画力で作画に落とし込んでいて、、台詞無しのコマにも深い意味あり。エミリア様、怖いくらいにお美しい!
 その他のキャラも素晴らしく個性的。傑作誕生を確信! その後は、祈るような気持ちでこの作品を完結まで追いかけてきました。

 なろう系原作アルアルですが、冒頭は大盛り上がり、ワクワク、定番設定の羅列で失速、迷走、ヒロインの謎慈愛等でゲンナリ、、、。さらに、後出し設定の追加or書き下ろし等でダラダラ、、、駄作に成り果て収束。何度、期待を裏切られたことか、、、。
 けれども、この作品は違いました。ラストまで、中だるみせずに大盛り上がり!ヒロインの慈愛の涙さえ逆利用するエミリア様、ストリーテーラーとしての完璧さにも惚れ込みました。
 物語が最高潮に達した後に余韻を残してハピエン。喝采しかない!

 読者は無力です。大好きな原作がコミカライズされると知り『原作の魅力を最大限に生かし、不備な箇所を改編していただけるように』祈るしかありません。その祈りと真逆のコミカライズがなされ、完結まで黙っていられず、改編をお願いするレビューを投稿したことが何度かありました。が、もれなく削除され(苦笑)、、悪い予想ももれなく的中し、量産型駄作がうまれただけでした。(涙)
 それだけに、この作品には感動しかありません。原作とコミカライズの素晴らしすぎるマリアージュ。これがあるから、Web系小説サイトと漫画サイトのハシゴと追っかけ?をやめられません。

 文句なしで[Web系原作異世界・転生悪役令嬢物語]のコミカライズ最高峰です。
最後まで信念がブレなくて良い
ネタバレ
2025年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語自体は乙女ゲームの展開を逆手に取りつつといった王道ではあるのですが、ずっと観測者のようなポジションでのんびり映画を見るかのように自分に入り込んだ転生者の人生を一方的に見守っていたレミリア(中の人)が、転生者エミの絶望をきっかけに体の主導権を再び手にする展開が斬新。
自分を愛してくれた(愛を教えてくれた)エミのための復讐劇がとにかく「エミのため」に振り切っていて終始信念がブレないのが良い。
「だってエミならこうする」とエミの優しい笑顔をまとい、苦しんでいる人に手を差し伸べ世界をも救い『エミのレミリア』の名声を順調に上げつつ、メインディッシュ(復讐)に向けた綿密な計画を「クククッ…」と悪役さながらの表情でほくそ笑みながら遂行していく様が見ものです。
目的達成のためなら裏では味方になる者も利用(自主的に理想の働きをするよう誘導)し敵を容赦なく生き地獄に落とす「レミリア(中の人)」と、世の中に変革をもたらす程の力を持つのにその全てを躊躇なく困っている誰かのために振るえるお人よしの「エミのレミリア」が同時に存在できている上、前者は完璧に隠れているのが面白い。
愛を知った悪役令嬢の中の人がその愛をエミのレミリアとして惜しみなく周囲に還元し、その過程でエミのレミリアが称賛されることに中の人はこの上ない喜びを感じるという幸せのループ。
とにかくずっとエミに気持ちが向いているのでアンヘルの気持ちが蔑ろにされないか心配でしたが、(アンヘル以外も含めて)関係性の落とし所がなるほどそうきたか~!となりました。本当に最後までブレない。
一方、一番の復讐対象者は一切の同情も肩入れもできないレベルに利己的でゲームの知識を扱う以外はただただ浅慮なキャラ(ビジュも崩壊ぎみ)なので、主人公サイドがどれだけ何をやっても読者にやりすぎと思われない、むしろいいぞもっとやれ!と称賛される世界が出来上がっていて両キャラの立ち位置が極端とも言える構造になっているなと感じましたが、結果としてエミに加害した側が落魄れて(あるいは処刑されて)終わりではなく全員なんらかの形で相応の責任を取らせ生き地獄を味わわせているのは良いなと思いました。

あとは何よりやや癖はあるものの画の迫力がすごく、コマやページの使い方(読者への魅せ方)が素晴らしかったです。確かに文字は多めかな。
文句なし
ネタバレ
2026年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリー構成が素晴らしいのは言わずもがな、絵もすごく綺麗でよく書き込まれた表情からキャラクター達の悲痛な思いがありありと伝わってきて胸が打たれるようでした。作品全体を通してずっとエミのために復讐を企てるレミリアが描写されていて、一貫して動いてる姿がほんとにかっこよかったです。他の令嬢系作品とは一線を画すような素晴らしいお話だと思います。本来の星の乙女の魂はどこに行くんだろう、エミは結局どうなったんだろうという疑問を全て解消してくれたラストには思わず唸ってしまうほどの展開でした。また裏切った攻略キャラクターにはしっかり制裁を加えてるさまがすごくスカッとしました。弟のキャラが嫌いになれないです。あの人間臭さが個人的に結構すきでした笑これからアニメ化もするみたいなので読んでみて損はないと思います!!おすすめ!!
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ありふれた題材を新しく。斬新な作品。
ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「転生したら〇〇だった」系の物語は今やありふれた題材であり、似たような設定の作品で溢れている。しかし当作品は、題材をそのままに転生前の記憶の復活と同時に追いやられがちな本来のキャラクターにスポットライトを当てる新しい切り口で描いた物語で、とても斬新であると感じた。

「転生したら〇〇だった」系の物語に共通して抱いていた疑問点「身体を乗っ取られた本来のキャラクターの心(魂)は何処へ行ったのか」に対する1つの答えを得られたことが大きな評価点となった。

この作品の何が良いかと言うと、主人公である『中の人』レミリアとエミの設定である。レミリアからはエミを感じることが出来ても、エミからはレミリアを感じることが出来ない。この設定が作品の随所で活かされており、レミリアの感情をより深く効果的に読み手に感じさせる働きをしている。読み進める程に感情移入してしまい、続きが待ち遠しくなる。このアイディアを閃いた作者は本当に素晴らしい。
心優しいエミによって救われ、愛を知った悪役令嬢レミリアが、今度はエミを救う為に立ち上がる。彼女の復讐は、エミが築き上げてきた心優しいレミリアをそのままに、復讐相手に最後まで何も気付かせず、隙もなく完璧に…そしてジワジワと追い込んでいく。

『星の乙女』が醜悪・性悪で…よくもまぁ、ここまで酷いゲス顔が描けるなと感心してしまうくらいの悪者に仕上がっている。最初は心優しいエミと『星の乙女』のターンなので第2話あたりまでは胸糞悪い描写が多々あり…ですがご安心を。エミを傷付けた悪者たちはキッチリとシッカリと報いを受けるタイプの作品なので、悪者に救いを求めない人・スカッとしたい人にもオススメ。

原作では一文で終わっていたレミリアの(計算された)善行を漫画版では詳しく描いているので、原作よりもボリュームが増している。原作よりも満足感が高く、より楽しめるのも高評価。

「転生したら〇〇だった」系の量産型の物語に追従するのではなく、新しい物語を作ろうとする作者の熱意が素晴らしい。

追記:ピナの末路について、原作通りにせずに日和ってしまったのが勿体無い。この作品は、尖ったまま突っ走って欲しかった。
なろうとも、スッキリざまぁ系とも違う!
2026年4月12日
もはや沢山の人が言及されていると思いますが、
「はいはい、よくある悪役令嬢モノね。実はめっちゃ善人で巻き返すか、復讐しまくりでスカッとのやつでしょ」と舐めて敬遠していた自分が本当に悔やまれる作品でした。素晴らしい。

主人公は、 ストーリー上悪役だと思われてるだけの可哀想な善人ではなく、しっかりと怒りや憎しみ、なんなら殺意をも超えるようなドス黒い感情を抱えている。
それと同時に、例えるなら神・愛・希望・信念のような、善の存在(=エミ)も強く信じ、自分の本質はそうではないと知りながらも、それに恥じぬ振る舞いをしようと努めている。

ファンタジー・なろう系でありながらも、それらのジャンルをあまり好まない私のような読者に刺さったのはこの構図が効いてると思いました。
自分は善い人間ではないが、そんな自分にも"けどまあ家族のためなら" "恋人のためなら" "推しのためなら"のように思わせてくれる 他の存在がいれば、感情が濁るのはどうしようもないけど本当の自分より少しは頑張れる。
そういう気持ちを持つ人には刺さる作品だと思います!
2巻まで無料だったので
ネタバレ
2026年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結記念なのか2巻まで無料だったので、これを機に一気見しました。
今までも気にはなりつつ、どう終わるかわからない(具体的に何かあるわけではないけど好きな結末じゃなかったら怖いと思い)からと踏み出せずにいましたが、早く読めばよかった。
レミリアのエミへの愛が深い。

でも結末を見るにレミリアの情緒がエミ由来だとしても、レミリアは愛情深い人だなと思う。

絵柄はずっと綺麗で、悪役側の顔の醜悪さと相まって美麗でしかないんですけど、何より力を表現する時の画力がすごい。
特にアンヘルが魔王として初めて公の場に出た時の威圧感。(追記:読み返して見ると、狂化の話の絶望シーンも良かった)
あそこでこの話は傑作だな。原作のできもいいが、作画担当との相性が抜群で世界観がさらに深まったなと感心しました。

アニメもその辺の表現をどうするのか楽しみに待とうと思います。
最高のシスターフッド!
2026年3月27日
数ある悪役令嬢ものの中で、間違いなく最高!!
こういう「少女漫画」を読みたかった!っていうか令和の少女漫画の教科書的存在となる可能性すらある。
自分に愛を注いでくれた女性のために(あるいは推しの女性のために)、女性が努力を重ね、頭を使い、周りを利用し、見事やってのける。そして、みんなが幸せになる。

ざまぁ展開の気持ちよさ(それはそれで素晴らしく気持ちよい)を超えた素晴らしさがこの作品にはあると思う。この素晴らしさを、社会学者などに言語化•解説して欲しい。そのうち、そういう解説も出てくるのではないだろうか。(もうあったりする?)

それから、画力が凄まじい。エミのレミリアとレミリア本人をはじめ、「こんなに描きわけられるもの!?」と感動する。

とにかく、何度も何度も読んでしまう作品。
5巻の書き下ろしの魔王様の扱いも好き。笑
過去最高です!
ネタバレ
2026年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死に戻り系や転生系の作品を沢山読んできましたが、個人的に過去最高の作品に出会えたという感想です!!!
広告でよく見る作品で、広告の部分では復讐対象の腹立たしい顔のインパクトが強すぎて作品を読むには至ってませんでした。
分別版が数話無料になっていたこのタイミングで読んでみましたが、ページを捲る柚比が止まりませんでした。
まず、絵がとても綺麗です。
復讐対象は大変腹立たしいですが、個人的にはそこまでストレスを感じずに次フェーズに移りました。
ヒロインの強さと有能さがとても面白く、復讐フェーズは大変スッキリしました。
そして、それだけでは終わらず最後は本当に感動しました。
復讐も「自分のため」でない原動力が素敵でした。
読んでない方はぜひ読んでほしい!
ネタバレ
2026年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何百冊とマンガを読んできましが、定期的に読み返してしまうマンガベスト5位に入るほど面白い!
最初から最後までグダグダ感もダラダラ感もありません。
最近の転生系は、ここで終わればいいのに…と思ってしまうほどダラダラ長く続いたり、ひと波乱あって、落ち着いたと思ったら、またひと波乱…それが繰り返されるマンガが多い中、一貫して目的のために突き進む悪役令嬢のお話です。
ゲームの悪役令嬢に転生してしまった日本人のエミは、元々ゲームの悪役令嬢の事が大好きで、この子を幸せにしてあげたい!と日々努力しますが、転生してきたヒロインが登場し、アイテムを使われ断罪されます。
それに伴い、エミはショックで眠りについてしまいますが、本来のゲームの悪役令嬢が目を覚まし、自身の中に眠ってしまったエミの為にヒロインを追い詰める話しです。
まだ読まれてない方はぜひ!とオススメできるマンガです!
・:*【祝完結】*:・゚
ネタバレ
2025年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結おめでとうございます!
初めて読んでからもう4年近くですか…
休載などもなく高クオリティ漫画を描き続けて下さった作者様には感謝です。

悪役令嬢ものを暇さえあれば読み漁っていますが
この漫画は悪役令嬢ものの中でもトップですね
書き分けも上手い、話の構成もわかりやすい、レミリアのエミへの愛が全くブレない等、読んでて楽しかったです。
最終巻のエミが生まれ変わったあとのお話もよかったです!!兄ちゃんもアンヘルもイケメンだし、レミリアは相変わらずお綺麗で…
本当にエミが生まれ変わってくれて良かった。
超絶ハッピーエンドありがとうございました!!
間違いなく今世紀最大の物語
ネタバレ
2025年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ めっちゃ良かった、これ以外言えないくらい凄い。なんで広告が流れてくる度気になりつつもお金を出さなかったんだと思うくらい。早くしておけばよかった。でも休みに購入した自分を褒めたい。とにかく面白い。星の乙女の断罪シーンは思わず共感性羞恥が生まれるほどだったけど……感情移入がそれほど容易いってことです。最初から最後まで流れがスムーズで分かりやすいし絵もキャラデザもとびきり素敵素晴らしい天晴だった。(特にロレーヌ子爵、良い。)黒さも頭のキレもそれが美しさを最大限引き出してた。もちろんほかの作品もとびきりいいものがたくさんあるが、今までの数多くの転生物にない視点と感動をくれた。最後、求婚。だめ。感情がすごい揺さぶられた。良かった、良かったねぇと勝手に近所のおばちゃんみたいな気持ちになった。キスシーン。だめ。赤面可愛すぎな、あんなに黒くて恐ろしくて畏怖されるべき上位存在が…あんな…けしからんやろ…、対比が凄く綺麗に見えるよう工夫もあって、あぁ、漫画ならではだなと思った。これ小説だとどうなるの?息が止まるよ。話の美しさに絵の美しさが相乗効果となってより話が魅力的になった……。とりあえず見なければならない作品だった。あ、赤面めっちゃ良かったです。
泣いた
ネタバレ
2025年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に素敵な物語だった。魅力としては絵が綺麗、テンポ感がいい、オチがものすごく満足できるものだった、といった点が挙げられる。
まず絵について、1人の人物で2人の表情を描き分ける必要がある物語だが、その表情の描き分けが素晴らしかった。それに主要キャラではないキャラもとても魅力的で表情も豊かでとても好きになった。幸せの表現のみならず絶望の表現の仕方も本当にすごくて見入ってしまった。
次にテンポ感がいいことについて、最初から最後まで一気読みをしたのだが一切グダらなかった。むしろ次へ次へとページを進めたくなるくらいのテンポの良さだった。6巻で完結できるのもすごいし、その巻数でこの満足は得がたい経験だと思う。
最後にオチについて、この本はいわゆるざまぁ系、復讐系と呼ばれるジャンルではあるが、ざまぁの爽快感より愛に触れられた至福感の方がより感じられるオチだった。普通に泣いたレベルで感動した。
ありがとうございます
ネタバレ
2026年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前々から気になってはいて、たまたま無料増量中だったので無料範囲外を購入しました。タイトルにある通り、この作品の感想は「ありがとうございます」です。エミのレミリアもレミリアもエミも他のみんなも全員が幸せ(一部を除く)になれて本当に良かった……!!最後のレミリアとエミが初めて対面するシーンではもう号泣も号泣で幸せになってくださいという感情でいっぱいでした。本当に素敵すぎるお話で、きっとレミリアがお婆さんになるまで幸せが続いたんだろうな、続くといいなと心底思いました。ピナ(中の人)は無事苦しい思いをしているようで何よりです。本当のピナ(星の乙女)はレミリアたちの子供として幸せに暮らせているようで、レミリアは本当に全ての人を(一部を除く)救ってしまうんだとこちらまで幸せになってしまいました。この作品を読むことができて嬉しいです。
爽快!
ネタバレ
2025年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただダラダラと長い漫画やアニメ、転生前の設定が活かされない異世界転生モノに辟易していた昨今に、こんなに簡潔で爽快でキリッとまとまった物語、最高でした。
アニメ化も嬉しいです☺️
根底には愛があふれてて、悪役令嬢でありながら(そういう設定がしっかり生きていながら)エミへの愛で優しさ溢れるレミリアの行動原理に無理がないどころか、悪役と愛情溢れる優しい主人公の両方のいいとこ取り。
おまけに最近廃れている「勧善懲悪」(悪役は悪役としてスッキリ成敗される)がはっきり描かれてきて本当にスッキリ!
タイトルも異世界転生にありがちの長くしつこいものに比べて簡潔でスッキリ。
全てが爽快で終わってしまうのは残念だけど、簡潔に爽快に終わっているから何回でも読み返したい傑作でした。電子版だけでなく紙のコミックでも揃えようと思っています。
素晴らしかった
ネタバレ
2025年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただただ素晴らしかった。

怒り、悔しさ、悲しみ、憎しみ。
あらゆるネガティブな感情についてあくまで主人公は終始冷静なのに、ストーリーと演出で読者はずっとそんなネガティブな感情と付き合わなければいけない。

スカッとしたい。
スカッとした。
けどそれだけで終わらない。
これ以上無いくらい完璧なハッピーエンドまで用意されていたのに脱帽した。

たくさんのネガティブな感情が渦巻いていたのにも関わらず一度だってまともに泣かなかったレミリアが、「やっとエミに会える」という喜びで初めて泣いた所は、込み上げるものがあった...

この作品を仕上げる為に関わった全ての方々に感謝の意を表したい。アニメ化は期待半分、不安半分。どうか余計なテコ入れやオリジナルストーリーになんかせず、是非原作通り映像化してもらいたい。
お人好しが損しない世界に必要なのは?
2026年3月15日
悪役令嬢ものの傑作と言っても過言ではないと皆様におすすめして広めたいくらい好きです。乙女ゲームの知識やラスボスチート持ちなど王道な要素の天才的な利用方法でこれ以上無い気持ち良いざまぁ展開を繰り広げてくれる物語です。

お話の繊細なところまで気を配られているのも明らかですし、登場人物の感情と心境の描き方も素晴らしいとしか言い様がありません。何度読みながら感情が溢れて涙を流したのか...

悪役令嬢のレミリア様と転生したエミちゃんの間にある愛と絆も、美しくてどの恋物語もロマンスよりも心打たれました。六巻で綺麗に完結したのも素敵ですが、この作品が大好きすぎて延々とその後のほのぼのライフをみさせられても大歓迎とさえ感じます。アニメ化の発表を機に、是非とも読んでみてください。
これは悪が下す愛の鉄槌
ネタバレ
2025年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ このサブタイトルを1巻でみた時に全て納得して感動し、最後までレミリアの復讐を見届けたいと思いました。

「悪役令嬢に転生する」という使い古された王道展開を新しい切り口で描く名作です。斬新な設定を最大限活かしたストーリーもキャラクターも最高です。
そして転生する前から自分を愛してくれたエミのために走り続けた悪役令嬢レミリア様が本当の意味で報われる結末も納得の素晴らしさでした。

ただ主人公の悪役令嬢が改心して良い人になるとかじゃ無い。自分の最も愛する人を奪われた、傷つけられたことが許せなくて復讐をする、そして愛する人が戻ってきた時にまた笑ってくれるように頑張る、そのためならなんだってしてやるんだと頑張る姿に感動しました。
先程すべてを読み終えました。
2026年2月26日
この漫画私は最初、絵柄が好みだったので読み始めたのですが、次第にストーリーや主人公、他キャラの良さがひしひしと感じられ、気が付いたらさっき最終巻まで読み終わりました。
涙は読み終わるまで耐えれませんでした。ストーリーとキャラの表情・仕草が心にきました。こんなにも泣いた作品は初めてかもしれません。服の袖がびしょびしょです。

なんて素晴らしい作品だったのか。原作者様と作画を担当された作者様、ほか関係者様に感謝します。本当にありがとうございます。これからのご活躍期待しております。本当に本当にありがとうございました。

まだ最終巻まで読まれてない方。ぜひよんでください。しっかりと味わいましょう。
何度でも読み返したくなる名作
ネタバレ
2026年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ エミは「レミリアを幸せのため」レミリアは「エミのレミリアの幸せのため」、交わることない2人が、互いの幸せのために奮闘する物語です。
誰にも愛されずゲームでは世界を破滅に導いたレミリアは、この世界ではエミの愛を知って世界を救う英雄となりますが、レミリアは「エミのレミリア」を演じているだけに過ぎず、エミを陥れた者たちへの復讐も同時進行で行っていきます。
3話の題名に「これは悪が下す正義(あい)の鉄槌」とありますが、まさにその表現がぴったりの物語です。
純粋で真っ直ぐで、とてつもなく重くて深いレミリアの壮大な愛の物語は、何度でも読み返したくなる名作です。
久しぶりに出会えました。
2026年1月8日
本当にストーリーが良くて、、、、、絵も本当に美しくて、、出会えて良かったと思う作品がまたひとつ増えたことに幸福を感じております。
ありがとうございますしか出てきません。
この作品に出会えて、生きててよかったと思います。

レミリアがエミならこうするからと心の中でエミを思い続ける健気さ、優しい人(エミ)が安心して暮らせれるようにしたいという考え方、本当に勉強になりました。人生の教本です。
復讐のストーリーはどうしても心が黒くなる作品が多いですが、こちらは浄化されました。不思議ですね。
また、日常で心が荒んできた時は読み直して思い出そうと思います。
大好き。読応えも読後感も最高!
ネタバレ
2026年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 極上の善意と、それを真似た偽善、
偽善さえも爽やかに感じてしまう
醜悪で臭気に満ち充ちた執拗な悪意、
愛を唱えながら踏みつけて恥じない自称被害者…

ほのぼのとは程遠い
(なんと、ほのぼのしてるのは魔族だけ!)
狂気と憎悪に揺れ動く世界観なのに
悪意と害意と策謀に堕ちても
根本に善良の極みである「エミのレミレア」
を軸に据えてる主人公なので
ヒロイン取巻き周囲、主人公本人…と
悪意に世界が満ち満ちても
息の出来る清涼さがある。
ぶっちゃけ、仁義なき悪意の雪合戦なのに
読みやすく温かい作品になっており、
救われるエンディングは感動です。

画力のある絵師さんなのも良いです
主人公とヒーロー達の顔以外はカカシ同然、
背景は何処に居るか判るだけ、
王宮だけどアパート位の広さにしか見えない…
とかの、そう言う漫画も多々ありますが
神々あり、スラムあり、魔族あり、
農村あり、王公貴族あり…の
広く多様多彩な世界のあちこちを
広さ、明るさ、空気、匂い…まで
良く旨く描いてくれて
原作イメージを良く膨らませてくれています。
繰り返し読み返したくなる一作です。
レミリアたんと呼ばずにはいられない!!!
2025年9月18日
絵も綺麗で話もさくさく進んで本当にテンポ良く読めます。
「エミがレミリアに転生→断罪によってエミの意識がレミリア本人と入れ替わる」ところからストーリーが始まるという、転生ものとしては新しく非常に面白かったです。
また、個人的に好きなところは、世界を救うところが簡略化していてレミリアの復讐としての物語がきちんと成り立っているところ、エミリア(エミのレミリア)からレミリア本人に入れ替わった後の口調や表情が悪役令嬢そのままのところです!
話がさくさく進んでいき、作者様は読者側の読みたいところを抑えているなぁと感じました。
何度も言いますが絵がとても綺麗でストーリーも感動できて本当におすすめです!
ただのコミカライズではない!
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作ありですが、原作を凌駕するほどの面白さです。
絵の美しさはもちろんの事、本来のレミリアとエミのレミリアとの描きわけだったり、ピナの下衆さだったりが余すところなく描かれています。
このお話の好きな所は復讐するのが、冤罪で断罪された優しいレミリア(エミ)ではなく、転生によって一旦は弾き飛ばされてしまった本来のレミリアと言うところ。
本来のレミリアが苛烈に壮絶に狡猾に情け容赦なくエミの復讐を遂げていくところです。優しいエミであれば、どこかで手打ちしてしまうところでしょうが、それが無い!
正にベスト・オブ・ザマァです。キング・オブ・ザマァです。素晴らしい‼
彼女のザマァはもはや芸術です。
ラストが楽しみでもあり、レミリアロスの予感もあり、悩ましい。
あら、予報にはない雨が降り始めましたわ
ネタバレ
2025年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありがとう。良すぎ。レビューというか、感想です。
以前から読み進めたいな〜と思ってたんですけど、二巻分くらい無料開放してくれたこのタイミングで読破しました。全てに感謝。ひとくちで感想を言うなら、「エミの善性、本当に現代日本を生きた人間が持ってていいやつ?」とかでしょうか。まあ、そんな彼女だからこそ自分の望みを叶えられる世界に行けたんでしょう。
お話の流れとして、1巻で追放されてからレミリアのウルトラがんばり、6巻で今までのカタルシスが全て解放されて気持ちいいです。
個人的に、本来の星の乙女の魂が救われたのも嬉しいです。本来の彼女はエミと瓜二つな性格だったんじゃないかな、とかの妄想も捗ります。逆に星の乙女の「中の人」は前世でどんな姿だったのかも気になりますが。
エミは作中でも泣き虫で、誰かを想ってすぐ泣く子だったのとは対照的に、レミリアは作中で感情的になって泣くことは無かったので、最後のエミとの会話でくしゃくしゃに顔を崩して泣くところはやはり心にきましたね。エミがいなくなった後の涙でしたが、大好きな人の前では最後までカッコよく振る舞っていたかったんでしょうか。彼女もただの健気な優しい女の子であることは分かっていたはずなのに、エミに心配させまいと、涙は見せない強さを目にして、今までどれだけの感情をエミに注いでたかがね、伝わります。ホンマに。
終盤の怒涛のざまあ展開で差し込まれたイケメン達の絶望した顔。筆が乗りすぎだろ。数歩違えばありえたはず幸せな未来を、「俺のために嫉妬している」なんて下卑た一時の快楽のために、自ら踏み躙ってたことに気づいた時の表情、すごすぎる。これが、これが見たかった。
ウィルの全てが終わった後の懺悔というか、二人きりで話す際の言葉の節々から未練タラタラなのがわかるのも好きです。「私も恋をしていました」のところで少し目を見開くのも浅ましくて美しい…。ニチャチャ
魔王との関係性も良かったですね。エミの本質を理解できる貴方なら私も愛せる、といった落とし所がうまいなぁ、と。
最後まで二人が互いを思いながら物語が終わるわけですけど、二人が同一人物であることで生まれた絆は、既存のどの関係性にも属さない、愛ともまた違う大きな感情なのかな、と思います。美しい物語をありがとうございました。
あなたの心の『中の人』
ネタバレ
2025年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結おめでとうございます、感涙。
世に数多ある『転生悪役令嬢モノ』の中でこの作品ほどに、悪役令嬢を愛し、幸せを願ってそのためだけに奔走した『中の人』は見たことが無いように思う。

幸せな未来=ハッピーエンドというゲームの中では主役は『主人公』で、どんなに世界が幸せになってもそのハッピーに悪役令嬢が含まれない。
でもその世界に転生したと知った時、ならば知る限りの不幸は取り除きたい、そして誰よりも悪役令嬢レミリアの行く末を案じ幸せを願った『中の人』エミ。
彼女の、早逝し絶たれた前世の家族との大切な記憶やレミリアたんに対する思い、転生してなお変わらない一生懸命さや素直さが様々なものを動かしていく。

その最たるものが、悪役令嬢レミリア。
この物語は、転生により入れ替わってしまったゲームの悪役令嬢を幸せにするべく奔走するも
努力むなしくゲームのキーポイントである婚約破棄で関係性の拒絶に遭い絶望したエミと、
エミの愛を一身に浴びつつも中からでは支援も助言もできなかったレミリアとが
『中の人』を交代する場面から始まる。

ゲームの悪役令嬢レミリアは、婚約者に執着し嫉妬絶望で世界を危機に晒す。
エミが幸せにしようと奔走したレミリアは、「エミならこうした」と『エミのレミリア』の姿を胸に世界を救っていく。
悪役令嬢レミリアの中には今や大切な人が眠っていて、エミが大切にしてくれたレミリアであるという誇りがある。

ゲーム軸で考えると世界の危機は想定通り進むし、エミの転生でレミリアが『中の人』になったようにゲーム主人公ピナ(星の乙女)も入れ替わっていたり、最後の最後までエミとレミリアが直接語らうことがなかったりと世界観にブレがないのが大変好ましい。

作画も繊細。
この絵があるからこそと思うのが、
エミのレミリアと、レミリアが演じるエミのレミリア、今のレミリア自身、そして、本来のレミリアとがそれぞれ違うと納得させられるところ。
エミの目を気にする『なりたいレミリア』の模索がとても微笑ましい。

エミが幸せにしたかった少女は、
ついに世界で一番幸せになった。
大切な家族と、どうか幸せでありますように。
ボスのキャラデザが最高です!
ネタバレ
2023年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず作画が素晴らしいと思いました。この手の悪役令嬢ものをかなり見てきたと思いますが、この方ほど「横取りヒロイン」の醜悪っぷりな表現は見た事がない…と、言い切りたいぐらい凄かったです。原作推しとしてはたまらないマリアージュだったと思います。緻密な書き込み、洗練された表現、なのにたまに現れるコミカルなタッチに時々癒されます。(3巻の、アンヘルが同行すると言った時のクリムトの表情が好きです)
そして、私個人の最大の推しポイントとして、クリーチャーや天界の主、創世神が凄かった…!!この手の悪役令嬢モノで、人物のキャラデザは素晴らしいのにバケモノやクリーチャーのデザインが惜しい作品に出会っては「ああ…残念…!」といつも涙していましたが、世界観とマッチした禍々しさで素晴らしかったです。浄化の女神のレンゲ様の父上である創世神が、気持ち悪がられる代表格の蓮の種に見立てられているのが最高です!!原作から確かに浄化の女神はレンゲ様ですし、蓮華は浄化を意味すると描写がありましたが、そこからの創世神が蓮コラモチーフとは…きっと原作者様と作画担当者様の考えが一致したのだと思います。感無量です。恐れ入りました。所々伝承の挿絵も本当に好みです!

今後、ピナや裏切った男性陣がどのように顔をぐしゃぐしゃにさせていくのか、それを見つめるレミリアの表の顔と裏の顔が本当に楽しみです。これからも応援しております。
この作品に出会えてよかった!
ネタバレ
2025年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 終わってしまった。もう最高でした!
名場面がありすぎて余韻が半端ないです。
このマンガに出会えてよかった!
最終巻では無双状態だったはずなのに、純粋に困惑するアンヘル様がツボでした。
こんなにハラハラせずどっしり構えて、なのに面白さを保ったまま、ざまぁ場面を見守れた作品今までないんじゃないでしょうか。
復讐だけで終わらず、レミリア様とエミの心からの幸せまで拾って見せてくれたことが嬉しかったです。
スピンオフがあれば泣いて喜びます。
レミリア様とアンヘル様のラブラブとか、子ども達のわちゃわちゃ+欲を言えば星の乙女でもエミでもないまっさらな魂とか、クリムト君とスフィア嬢の関係とか、エルハーシャ様やソーンさん達のその後とかとか
恋愛至上主義からの脱却が魅力的
ネタバレ
2025年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本作については、既に数多くのレビューが存在しているけれど、始めから終わりまでずっと新鮮さと絵の美しさを高水準で保っていて、ズバ抜けた存在感を放っていると思う。
 その理由は、悪役令嬢エミリアの幼少期に転生した人間エミを、実はそのエミリア本人が、エミを異空間で見守っていて、星の乙女なる乙女ゲームのヒロインの仕掛けた罠に嵌められて失神したのを機に、エミリア本人の魂が身体に戻り復讐を果たすという斬新な構成と、エミリアとエミ互いを大切に思い合うシスターフッドのような関係性の尊さが主題に貫かれ、いわゆる恋愛至上主義から完全に脱却しているところにあると思う。

 そもそもゲームの中で才能と美貌を兼ね備えたレミリアを破滅に追いやったのが、皇太子への恋愛感情という執着にあったシナリオは、善良な市民として無償の愛の中で育ったエミの前では無効化されていく。そんなエミと魂を交歓しているレミリアは、エミの中の豊かな愛情や善良さそのものを最も慈しみ、乙女ゲームが前提としている恋愛至上主義をあてがわれることなく、何が自分にとって最も大切なのか、それ自体、自分達で選んでいくという、価値観の多様化した現代社会を反映したような人物像をリアルに描いているところが魅力的かつ新鮮に感じるのだ。

 少し前の時代の恋愛至上主義にどっぷり浸かって生きてきたけれど、実は出版社などが作り出してきたモテのることこそ正義、という空気感に踊らされてきたな…と省みる人生の折り返し地点で、こういったヒロイン像が支持されるのも、至極合点がいく。
そんなヒロイン、エミリアが、全てのことに達観しているようで、魔王アンヘルという最大の攻略キャラからの愛情を好ましく思って応えつつ(彼も美しくて、その実可愛らしい魅力的なキャラだった…)、エミリアが本気で泣くのは、エミからも無償の愛を受けたことで世界から疎外されて不信感に満ちていた彼女が絶対に裏切らない味方を得て世界が愛情に彩られたことへの感謝を告白するときなのだ。密かに愛着関係の形成が人の幸福感に繋がることを示しているシーンで、上手いな…と思う。

 アニメ化企画があるそうで、今から善良キャラと非情キャラを行き来するエミリアがどう描かれるのか楽しみで仕方がない。未読なら是非、一度手にしてみてほしい、おススメ作品です!
素晴らしかった✨️
2025年12月25日
圧倒的な絵の綺麗さ、そして緩急の聞いた表情。
美、笑顔、醜態、悲哀、全て『ここっ!!』というところで1ページいっぱい、もしくは半ページを使っての表情の描き分け。素晴らしい!!!!!!
物語も良かったけど、あの絵の素晴らしさは何百冊と読んできた中でベスト3には入るスペックの高さでした。

物語は原作ありきですが、たぶん忠実に描いてるだろうと想像できます。
ストーリーは「悪役令嬢」「転生」をテーマにしているのですが、こういう描き方、捉え方をしているストーリーは初めて。
詳細を語って、皆んなに読んで欲しいけど⋯語るのが難しいんです。
読めば容易く理解できるストーリーなのですが語彙力皆無の自分には、余計な事を書いて誤解されるのがイヤなので止めときます。でも絶対に面白い。

ひとつだけ言えるのは『勧善懲悪!』ヒロインが悪者を滅多滅多に、叩きのめすので爽快感〜〜〜。
作者さんが悪者を悪者として描いてるので本当に憎たらしいーーー!
悪者に読み手が同情する気配、ゼロにしてる。
なのでヒロインに愛情を全フリしてるのが凄いので読後は爽快感&多幸感。
そして、泣きます。このテーマで泣ける作品は、なかなか探しても無いのでは?&感動です。

ただ、ひとつだけ殆どが台詞で説明をしてくるので、台詞が長い!なので字も小さい。
1巻が160ページぐらい?最終巻だけ210ページぐらいだけど、とにかく台詞の量が多い為、6巻完結なら、サラッ〜〜〜と読めると思ったら大間違いです。
なので一気読みしたい方は休日にどうぞ。

読後に爽快感&多幸感&感動を欲しい方は是非、是非に読んでみて下さい。
今までで1番大好きで最高なストーリー
ネタバレ
2025年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず絵がとにかく綺麗で惹き込まれます!
綺麗な描写の中に出てくるレミリア様の悪全開の顔やピナの思考がそのまま顔に出ている時の描写、レミリア様のエミに対する気持ちの表現の仕方や表情、アンヘル様がレミリア様に向ける表情がとても好みでした。是非紙版を購入して何度も読み込みたいと思います。
ゲームでは主人公であったピナが悪役におちるストーリーなのに、ピナの結末があの結末であったこととエミが最後にきちんと形として報われ、読んだ後にもやもやするものが一切無いことが本当に感動しました。エミが転生後、レミリア様がエミの中で生きてるのも見ていて、レミリア様に感情移入できてとても楽しかったです。
臓腑にグッとクルざまあ!のち愛
ネタバレ
2025年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ こ、コッコレはどういう作品なんですかッ!!!
完璧です。ワタシが求めていた『ざまあ』がまさに
パーフェクトに詰まっていました!!!!
そしてそして心の奥の方から涙が出る読了感。
素晴らしいと思う。マンガが大好きで
わりと数多く読みますが令嬢モノでここまで段取り良く
美しくお話しが運んで行くテンポの良さ。
お金払って読んで間違い無かった。
一気に全6巻読み切ってしまった。
本当の愛と幸せは信じられる存在(エミ)が
在るからこそなんだなぁと思いました。
この作品をこの世に産み出して下さった
作者様方々スタッフの皆様
全ての方に感謝を送りたいです。
ありがとうございました!
ざまあ、団体円
ネタバレ
2025年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作物ですが、漫画は原作の良さを上手く吸い上げて、(原作を壊さずに)角度が違う表現がしてあります。 漫画⇒原作⇒漫画 と読みましたが「同じ話をWで楽しめる」作りになっています。 原作も面白いので、小説も読んだ方が良いです。 乙女系ゲームのヒロイン(ピナ)が、分かりやすく下品でチャーミング。 悪役令嬢 レミリアたんは、素晴らしく上品で冷酷に描かれていますが……作者様の世界観(作風)が上手くマッチして、物語の奥行になっています。ビジュアルで表現すると下品になるエピソードは、上手くオブラートに包み。最後の「ざまあ!」ラストに向かう書き込みは、お見事!!
人生で読んだ漫画で1番面白い
2023年11月4日
この漫画は本当にすごい。
まず最近流行りの「転生系」「悪役令嬢系」は、だいたい同じ展開のものが多い。しかしこの漫画は、今までにない全く新しい展開になっている。そのため、先の展開が読めず、読めば読むほど続きが気になる作品になっている。また毎話毎話で復讐の爽快感を得られる構成になっており、読んでいて気持ちいい。

また自分は今まで人生で何百何千という漫画を読んできたし、描いていたこともある。この漫画は、間違いなく1番“魅せる“のが上手い。まず言わずもがな絵が上手く、表情を描くのが漫画界で群を抜いて上手いのは読んでいてわかると思う。それに加えて、優しいシーンではふんわりとした線で描いていたり、絶望シーンでは前のページとは全く違う荒々しい線で描いていたり、毎回心が動かされる。ページ構成やコマの使い方も上手く、他の漫画では見られない表現も多くて見ていて楽しい。(自分は特に絶望シーンが好き。前のページからどん底に突き落とすかの描写がイイ笑)

本当に、もっともっともっっっっっっっっっっっっっっっっっっと評価されるべき漫画だと思う。
今までの人生で読んだ漫画で1番面白いです。
転生物、悪女物の中で最高峰なのでは
ネタバレ
2025年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公エミはゲームの世界で推しの悪役令嬢に転生した。不幸な未来を回避し、周囲のみんなが幸福になるために全力疾走するような心優しいエミが、転生者の星の乙女(物語の主人公)ピナにねつ造された罪で断罪され、絶望して眠りについたところで本来の悪役令嬢レミリアが目を覚ますが、レミリアはエミの行動をすべて知っており、孤独感から暴走する悪役令嬢から愛を知る悪役令嬢に変化していた、という導入。ピナの糞っぷりとレミリアのカッコよさが良い対比になっている。ゲーム知識を持つエミと記憶を共有できるレミリアが、その知識を活用して世界を救い、準備万端整えて卑劣な転生者に復讐する様はスカッとする半面、悪役令嬢らしさも垣間見せており非常に面白い。悪役令嬢に転生して破滅を回避しようと奮闘する話は多々あるが、転生された悪役令嬢の意識が残っていて、陥れられた転生者に成り代わり復讐するというのは初めて見るもので、完結してしまったのが惜しいと思うくらいだった。
読んでよかった、と思える作品
2025年12月14日
広告で何度も目にしており、以前から気になっていた作品で、試し読みを読んでこれは、と思い全巻購入して一気読みしました。
結果、間違いなく買って正解でした。
ページを戻してもう一度確認したくなる緻密な構成、それぞれに繊細な心の機微を持つ登場人物たち、少年マンガのような迫力と熱さのあるバトルシーン。
時折挟まれる、狂気やグロテスクさすら感じる(褒め言葉です)、強烈な作画も非常に魅力的でした。

中でも最も心に刺さったのはやはり、レミリアのエミに対する想いの強さ。いかなる場面でも常に「エミのために」「エミならこうする」と一貫しているレミリアの姿は、最初は痛ましく見える場面もありましたが、物語が進むにつれその強い想いがレミリア自身を強く気高く美しい女性に育てているのだということが伝わり、とても心に響きました。

この作品の素晴らしさは、原作小説で綴られた物語とコミカライズにおける漫画的魅力の両輪が見事に噛み合って生まれたものだと思います。とても素敵な作品でした。
色んな感情が揺さぶられる素晴らしい作品!
ネタバレ
2022年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず画力!凄みがある表情の迫力たるや息を呑む。悪役の憎たらしさの描き方も凄い。エミの純粋さや可愛らしい表情もいい。レミリアたんの凛々しい佇まいや切なさ溢れ出るキュートさもいい。そして漫画の構成力と言うか展開の上手さ。難解な展開や文字の多さもあるのにコマ割りもセリフもすっと入り込んでくる見やすさです。
表紙は読書後にみるといいのですが何気なく作品を探していたら私はちょっと敬遠してしまったかもと思う。是非試し読みをしてみて頂きたい。
異世界悪役令嬢沢山読みましたがこの展開は初めてです。転生や巻き戻しでやり直し、元の令嬢が幽霊になって助言、転生者と元の令嬢が混在など多種多様あるにもかかわらずです。斬新!レミリアたん大好きなエミがレミリアたんに転生。努力し運命を変えようとしますが強制力が強く断罪されてしまう。がここでレミリアたん降臨です!それぞれ2人ののターンがある感じです。エミが努力している間レミリアたんはそれを眺めているんです。言葉や思いは伝わらないけれど今まで愛情を知らなかったレミリアたんはエミによって学び悩み心が満たされていきます。この描写が秀逸。さぁ断罪からレミリアたんの反撃です。
ゾクゾクワクワクゾワゾワギュンギュン色んな感情が揺さぶられ私の心は擬音で溢れかえりました。
聡明なヒロインがわかりやすい悪役と対峙しコミカルな描写も上手くいれながら爽快な展開で人生を切り拓いていく様はこれからが楽しみでしかない。展開が少年漫画のようなスピード感や勢いもあるんですよね。
レミリアたん降臨後、密かにエミはレミリアたんをどこかで見守っているんじゃないかと想像してしまう。
読書後興奮して熱く語りましたが是非読んで頂きたいお気に入りの作品です。
★5つでは足りません
ネタバレ
2022年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ なろう系の作品は話を膨らませすぎて収集つかないで弾けてしまう作品が多い中最後まで飽きさせずに読ませてもらいました。
そう!これ大事です!原作ちゃんと完結してます。

あるときいきなり悪役令嬢になったエミが推しレミリアのために奮闘するところまではよく見る悪役令嬢ですが、この作品はレミリア自身も自分の中にいてエミの奮闘する姿を温かく見ています。
始めは身体を返せと罵ってましたがエミの感情が流れてきて全てにおいて『レミリアが幸せになるために』と奮闘する姿に、レミリアも新生レミリアを影ながら応援するスタイルです。

そんな中でどうあがいてもゲームの強制力に敵わない断罪シーン!これからが違うのです。
全てに絶望したエミ・レミリアは感情を閉ざした途端、レミリアが復活するという見事な入れ替わりです。
そこからレミリアは心を閉ざしたエミのために彼女を陥れた全ての者に復讐をするのです。
天使レミリア=エミと違い、真レミリアは強かで計算強く、狙った敵には情け容赦ない見事な復讐劇に舌を巻きます。
絶対に飽きさせません。掛けるものはないですが掛けてもいいです。
素晴らしい
2023年7月18日
1巻から思ってましたが、絵が、見せ方が、ほんっっっっっっっっっとうに上手い!!!!少女漫画のような繊細さと華麗さがありつつ出血シーンや死のシーンの凄惨さ、堕ちた神の邪悪さのデザインと見せ方の度肝抜き加減、そして流れるような視線誘導の上手さによるアクション映画のような見応えのアクションシーン…!!!さらには、ポジティブであたたかい感情のシーンでの線やトーンは淡く優しく、苛烈や刺々しかったりネガティブな感情のシーンでは太く濃い線やトーンで見せるという技法も大変素晴らしく。読みながら感情を鷲掴まれぐわんぐわんと揺さぶられております。物語の内容や筋がおもしろいことと、絵に起こすかたの腕の良さとがこんなに素敵な漫画を生み出せるのか、と感動すらします。
新たな局面を迎えたレミリアの世界。彼女が向かう先、行き着く先がどこなのか。非常に楽しみで待ち遠しいです。
悪役令嬢物の最高峰。傑作。
2022年10月26日
2巻まで読みました。めっっちゃ面白いです!!早く続きが読みたいです(≧∇≦) 星の聖女ピノの顔が下品で凄い。レミリア様も頻繁に悪い顔をしていますけれど、レミリア様は上品ですね!美しい!

2025.12.07追記
1巻から6巻まで一気に読みました。
悪役令嬢物は沢山読んできましたが、この作品が最高峰です。
愛です。
復讐劇のはずなんですが、愛が詰まっています。
溢れてます。
ところどころ、ハラリと涙を流しながら読みました。
「愛を知った悪役令嬢」はどう生きて、どう復讐するのか?
復讐の先に幸せはあるのか?
転生者エミの魂は最後どうなるのか?

話の体幹に一切のブレが無い、素晴らしい一貫性でした。
ぜひぜひ最初から最後まで一気に読んでください。

原作者様、漫画家様、
本当に本当に素晴らしい作品をありがとうございます。
凄い‼
ネタバレ
2022年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 星の乙女(ヒロイン)の素の顔??
完全に悪役顔‼
めちゃめちゃ性格悪いのが一目で分かる。
それに引きかえレミリア(エミ)の純粋で優しい性格&笑顔‼何とも言えない対比です。
環境に流されずずっとひた向きにレミリアを幸せにする為にハッピーエンドを目指して・・
王子様の事を好きになってレミリアに謝っているシーンでそれを見ていたレミリアの顔も良いし。
先が気になりすぎて原作読みましたよ。
マンガになると状況とか諸々分かりやすくてマンガでの先がめちゃめちゃ読みたくなる。
次の巻が楽しみ‼今後のレミリア無双やギャフンが楽しみで楽しみで‼
是非ともこの最悪ヒロインをこらしめて欲しい。
☘️祝㊗️完結☘️
全体的に良かった。読み応えもあったし。ただ、個人的にはピナのラストが少し消化不良なのと本物の星の乙女の視点が読みたかったな(長くなるし蛇足だろうけど?)
ラストの纏め方とかは凄く良い感じだった。
本当に面白い
ネタバレ
2025年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「悪役令嬢に転生した話」ではなく序盤から元の悪役令嬢に戻ったのがもう斬新。「これはよくある転生ものではない」というのが読んですぐわかる。
序盤に感じたわくわく感が終わりまで失速することもなく、且つきちんと頭のいい実力者が周到に立ち回るのがとても効率よく描かれていてよかった。中だるみしないのすごい。
レミリアが持つ根柢の冷酷さが途中で良いヤツ化することもなく、一貫して「善の装い」で終わったのもリアルで面白かったし、断罪シーンでの「素で思考回路がヤバい奴」の解像度の高さもすごく、しっかりきっちり計画的に論破した所も、加担した周囲の人間までちゃんと己の愚かさを恥じさせた所も、清々しくて読みごたえがありました。アニメ化めちゃくちゃ楽しみに待ってます。
完結おめでとうございました。お疲れ様でした。有り難うございました。
これはとても良い白面の者
2025年10月11日
ストーリーのテンポが小気味良いのでサクッと行って欲しいところはサクッと、キャラクターの心情はきちんと描写してくれているので楽しめました。
何より大切なエミのために復讐を決意した時のレミリアの顔!!どこの白面の者かと思った!!!!!良い顔だわ〜、たまんね〜。このシーンだけで最終回まで読むと決めたのです。ストーリーもテーマももちろん良いのですが、この漫画家さんが作画じゃないと読まなかったと思うのです。女性向けの作品だからキレイな絵なのに時々某あやかしと槍の少年マンガを彷彿とさせる表情をなさる!!ザマァの時の敵役の歪んだ顔ったら!!読んで良かった!!泣いたりニヤニヤしたり忙しくてとても良い作品です。
作画は読み手を選ぶかも。だけど…
ネタバレ
2025年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料公開分から続きが気になって新刊が出る度に購入していて、遂に最終巻を読み終えてしまったところです…
他の方も書かれていますが、このストーリーの軸が「エミが好きなレミリアのため」「レミリアが好きなエミのため」から一貫してブレずに進むストーリーで読み手はとても読みやすかったです。そうは言っても、レミリアの相手の数手先を読み切った行動は予想がつかず「次は?次は…!?」とドキドキしながら読み進めていました。

丁寧で繊細な独特のタッチの中に、時折顔を出す狂気のようなものもあり…もしかすると読む人を選ぶかもしれません。現に私も同じことが気になっていたのですが、それも癖になって「途中離脱せず、最後まで読んで良かった〜〜!」と思っています。
もしも同じ理由で読むことを躊躇っている方がいれば、それはもったいない!!とお伝えしたいです。

この作品、そしてレミリアとエミに出会えて良かったと思っています。完結おめでとうございました!
最高
ネタバレ
2025年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後までレミリアは「眠ってしまったエミに会いたい」「エミが望んだレミリアの幸せを実現したい」って願いを叶える為に「エミのレミリア」を演じ続ける強い信念が涙なしに見られないです。最終巻で全ての願いが回収されて気持ち良すぎ!
最後魔王と引っ付くのも「あーハイハイご都合主義ハッピーエンド〜」ではなく、レミリアが愛した「エミのレミリア」を愛してくれるアンヘルだからこそ、求婚を心から喜ぶレミリアたんが最高過ぎます。
キャラクターの表情の変化が細かくて心理描写が分かりやすいです。
原作者も、こんなに救いようの無い(読者が心の底からブチのめしてしまえって思える)王子をはじめとする攻略キャラクターを創作するの凄すぎでは?
1度読んで見てほしい
ネタバレ
2025年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ とりあえず呼んでください。話はそれからです。

悪役令嬢系の中でも、ほんとに面白いと思えるもので、ヒロインと悪役がどっちがどっちだったかだんだん分からなくなるのにも関わらず物語のキャラクター達はずっと困惑しているのがすごく気持ちが分かる気がする。ほんとうに溜めて溜めて解き放たれたカタルシスは少女マンガでも少年マンガでもジャンルを問わず受け取れるものだと思う。本当に面白くて話の流れを全部知ってるのにも関わらず何回も読みたくなる。
さらに、楽に逃げて努力をやめ、快楽に耽けるとどうなるかということや、人のために努力を惜しまず、世のため人のために生きることはとても素晴らしいものであると表現してくださっている。
また、努力を重ねて前え突き進むことや自らを顧みることの大切さを教えてくれた。再認識させてくれた。
どこをどう切り取っても学びもあるし面白い。
久しぶりにワクワクした。感動した。ありがとう。

作画も、タイミングと心情を表わすタイミングと、場面を選んだ表現がとても素晴らしいです。評価の通り。是非とも読んで下さい。
力作です
ネタバレ
2023年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載版からの切り替え。連載版のレビューに散々書きましたが、悪役令嬢に転移した主人公が、例によって断罪回避のために色々やる。そこまでは普通のありふれた題材なのですが、結局主人公はヒロインの課金アイテムに負けて失敗し、精神を病んで引きこもってしまいます。そこから主人公の転移によって引っ込んでいた元の人格が復活し、裏から主人公の活躍を見て学んだ元の人格が大活躍するという...ありふれた題材のちょっとした疑問、「主人公の転移によって弾き飛ばされた元の人格はどうなっちゃうの?」に答えたひねりある面白い作品です。

連載版は早く読めますが、他にも読んでる作品はあるし、やっぱりたっぷり読めるこっちをじっくり待つ方が、自分には性に合ってますね。
新しい悪役令嬢爆誕
ネタバレ
2025年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までの悪役令嬢ものは擦られ過ぎてもう新しいものなんてないんじゃないか、と思っていたけど…
まだあったよ!!新しい悪役令嬢もの!!

断罪イベントからの復讐…という意味では既定路線ではあるけれどその根幹は全て「エミのため」。
「物語の主人公であるレミリア」と「レミリアに憑依したエミ」、そして「エミの記憶を持ったレミリア」…ある意味「3人のレミリア」が存在してることで物語が動いていくが軸がブレない。「エミならこうするはず」「エミのため」。
お互いがお互いを思って動いた結果が結末までちゃんと導いてくれます。

……にしても、聖女であるはずの女の顔……‪‪‪w‪w‪w
作者様の素晴らしい聖女(擬き)の設定を作画担当様がこの聖女に肉付けしてくれたからこそ、の、この物語でした。
是非、ひと味違う悪役令嬢ものを読んで欲しいです。

最後に原作者様、作画担当者様、面白い・楽しい・最後感動を有難う御座いました。
完結
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生者がバッドエンドで消えて元の悪役令嬢が目的を新たに戻ってくる、という設定が面白い。復讐する者とされる者とが邂逅せずに、される側は知らず知らずのうちに外堀を埋められていく展開は若干もどかしいけれど、物語の間延び感を薄める巧みな手法だなと思います。復讐が果たせたら終わってしまう作品なので、復讐過程のふくらまし方が割と独特めで、それでもわかりやすく見せてくれるところが好きかなと。元婚約者はまあまあいいリアクションなんですが、ピナが挫けなさ過ぎ、そんなピナは最終回で完全に沈没する様は、正直、待ってましたという感じでした。完結が待ち遠しかったので。ピナの中の人は結局欲張りすぎるとよくない的な昔話の人みたいでしたね……足るを知ろう気を付けよう……。
完結して期待以上だったのは本物のピナの処遇。エミちゃんと一緒にレミリアさんちに転生してハピエン。よかった。
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最高でした
ネタバレ
2025年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 復讐モノのこういった美しい絵柄の作品で、ここまでしっかりざまぁ系のスッキリはっきり成敗してくれるとは広告で見かけた時には思ってもおらず、ここまで晴れ晴れとした気持ちになれたのは本当に嬉しいです。私はエミちゃんのように優しくて素敵な方ではないので、偽ピナにはもう二度と出てこないで欲しいと願うばかりです。
けれど偽ピナのような、どこかで自分だけが得をしよう、あの人にちょっと部が悪くなることをしよう、という悪い感情は誰しもが持っているもので、どうしても優しい感情だけでは動けない時があります。けれど愛を知ったレミリア様のように、悪しき感情に従って良いことをする、という行動原理もまた誰しもが持っているものです。けれどレミリア様は一重に「エミのため」。誰かのために誰かの幸せを願って、悪い感情を抱いたまま良いことをし続けたレミリア様は、きっと優しい感情も抱いて、これからも家族4人手を取り合って幸せに生きていくのだろうと思います。

おまけ漫画でクリムト君とスフィアの結婚が示唆されていて涙が出そうでした。子供がちょっとアンリくんやエミちゃんより歳上に見えるのは、もしかして結婚も少し早めだったのかな?幸せになってくれてありがとう。
世界一幸せな女の子が、世界一の幸せを世界一愛した人と生きることができる、素敵な世界が続きますように。
そしてエミちゃんが夢で見たかつての世界で、小林家の皆様にも幸せが訪れますように。

あと私の推しはソーンさんです。ナズナ先生の素敵な絵柄で最高の細目が見れて最高でした。ありがとうございました。
やらぬ善よりやる偽善を直に行ってる
2024年6月15日
あらすじは他の方も書いてると思うので。この作品はホント色々な感情を大きく揺さぶってくれます。裏切られた悔しさや悲しさ。迫害・身近に近付く恐怖や後悔。救われた希望や喜び。
読んでて涙が出ます。レミリアにも目的があって頑張ってるけど、別に根底に愛がないわけじゃないし、打算で世界を救ったって良いじゃんね?と思います。
絵も綺麗で、繊細な部分と太く描かれている所もありそれがより感情を刺激するのかなと思います。
原作はなろう小説で、これレビューしてなかったのに気付いて今更ながら書きました笑
ただ、これ漫画だと結構更新が遅めなので早く続きが読みたい!5巻を心待ちにしてます。

追記 完結おめでとうございます?ラストのざまぁ部分は全年齢的にぼやかされてましたが、面白かったです。出来れば小説の番外編も漫画として見たいものです?
前半は回想
2022年5月2日
きたぁぁ!!めっちゃまともに悪役令嬢という言葉がふさわしい主人公が現れました!前半の回想シーンは多少長く感じたけど主人公が恨みを抱く経緯を説明するには十分だと思う。
漫画家さんの顔の描き方が上手すぎて星の乙女wの表情とか台詞にイラつきすぎて「タヒすべしタヒべし」と何度思ったことか笑笑周りの攻略メンバーに関してはアイテムの効果もあるしある意味被害者な気もする、、まだ一巻だからこれからの展開次第だけど性格ねじれてる私からすると大興奮な展開でございあす。ぬるい悪役令嬢物語に飽きてきた方は是非見た方がいいw後、一巻だけだとまだ進み具合が全然だからもう少し巻数でてからみるのもいいかも?
悪役による「善のための偽善」の物語
ネタバレ
2025年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりレビューとか投稿したことないのですが、すっごく面白かったので書いてみました!

逆境に置かれた可哀相な令嬢が、圧倒的な善性やら根性やらを発揮してみんなに好かれてハッピーエンド!って類のラノベのコミカライズはしょっちゅうあって試し読みするんですけど、読み進められないことが多くて…。
でも、今作の主人公は違いました。
悪役令嬢<レミリア>が、悪役のメンタルのまま、善<エミ>に報いるために偽善<エミのレミリア>であり続けます。
エミのレミリアとして、大半は善の行いをしているんだけども、あの女<ピナ>への復讐のためには元悪役らしくしたたかで綿密な計画を進めていく。ここにめちゃくちゃ惹かれました。
ここのバランス感、原作者さんすげ~~!!と思ったのと、美麗と狂気がどっちも高クオリティで描けるコミカライズ担当の方もすげ~!!と思いました。
あとちゃんと伏線が散りばめられていて、最終巻まで読んでから読み直すと「あっここでね!?」「ここで不浄の某を見ちゃったのね!?」て新たな発見があります。

ハピエン厨なので、アンヘルとレミリアが結ばれて本当によかったってなりました。レミリアにとってはエミが喜びのすべてくらいの存在で、恋愛的な両想いとは違うかもしれませんが、<エミのレミリア>を何より大切に思ってる2人が一緒になってくれてよかった…。

検索したらアニメ化するんですね!めでたい!
スフィアとクリムトとか、エルハーシャ一行とか、主役以外も良い役者が揃ってたので色々後日談見たいなぁ…。

これ以外も良いと思ったことたくさんあったはずなのに文章稚拙すぎてこれっぽっちも伝えられてない!でも面白いです!読んでほしい!
スピード感が良い!
2025年7月17日
よくある転生モノとナメてかかったら大間違いのこの作品。悪女?いや、聖女…いや、めっちゃ悪女ーー!でも聖女… このループにハマるハマる(笑) 賢すぎる主人公にホレボレします。気高く抜かりない完璧な淑女が時折見せる、悪魔のような顔。なのにその根底は慈しみとか優しさで溢れてて、全てはそれを原動力に行動してる。良い意味で訳わからんw でも、読んでるうちに、心情がシンクロしてくるこの感じ。きっと私も同じ顔してるww 特に表情の画力があるからか、細かい気持ちがスゴくよくわかって面白かった!!
物語の展開も、とても作り込まれているのに、無駄がなくて、ストレスがない。ダラダラと続かないのに、断罪シーンのあっ晴れなこと!物語の終わり方まで納得出来る仕上がりで、サイコーです。 救える気持ちよさと、報われる気持ちよさと、成し遂げる気持ちよさが味わえる珠玉の作品!!
最初から最後まで素晴らしい
ネタバレ
2025年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1話からずっと読んでいました。
初速の面白さから変わらぬまま最終話までひたすら面白い。完結し観測できなくなるのが非常に惜しい限りですが、文句なしの最高のエンディングだと感じました。
絵の美しさもさることながら、キャラクターすべてが生きているように感情を持ち、ブレずに成長や変化を続けていく様は原作者様も作画ご担当の方も素晴らしいの一言に尽きます。
「エミのレミリア」というキャラクター性は復讐譚としての(個人的)新境地です。驚きです。読者から見て、主人公にヘイトを抱かせることなくなお善性を保ち愛をはらむ「エミのレミリア」。内心では「ただのレミリア」もずっといましたが、狭間においては露わになっている(している)のも最高です。(簡単に心が変貌するキャラクターってたくさんいますが人間そうそう根っこから変わることはないと思っているので)

さいごまで読み、勢いのままレビューを書きました。が、とにかく素晴らしいの一言に尽きます。
完結おめでとうございます。執筆、連載などお疲れ様でございました。
最高の悪役令嬢ものでした
ネタバレ
2025年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に読破してしまいました。一言でいえばタイトル通り、最高でした。。サクサク進んでいって、気持ちよく読めました!何より絵がとっても美しくて、絵だけでずっと見ていられるくらいです。レミリアは美しく、ピナは不細工めに描かれているのがちょっと面白かったです。
最後、アンヘルが好意を寄せているのを分かっていながらも、アンヘルが好きなのはエミのレミリアで本当のレミリアではないしな…と思っていたのでハラハラ見ていましたが、エミのレミリアが好きなアンヘルを「エミのレミリアで居続けたいレミリア」として受け入れたことが嬉しかったです。でもレミリアはやっぱりエミが一番っていうのが変わらなくてよかったです。それと、エミとレミリアの会話シーンも。ずっと二人が話しているところを見たかったので!
個人的にアンヘルがピュアで好きだったので結ばれてすごくうれしかったです!面白いしストーリーがするする進んで読みやすいので絶対読むべきです!
転生系の悪役令嬢ものではピカ一
ネタバレ
2025年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完結おめでとうございます。こちら、コミカライズで好きになって原作を数年前にWebサイトで読みました。
コミックの方が原作のキツイ描写がマイルドになっていますね。ピナのハニトラとか、断罪された後の末路とか…。そのままこの作者さんの高い画力で描写するとダーク過ぎるのでちょうど良い塩梅かなと思いました。
中の人の悪役令嬢っぷりが清々しくてレミリアが大好きです。エミのレミリアを演じている時は可愛らしくて、本性との使い分けが二重人格のようでエグいです(褒めてます)
為政者として優秀なアンヘルですら、掌の上で転がしているのがまた良い!これぞ悪役令嬢。コロコロしてるなんて誰にも悟られない(笑)
転生者のピナの醜悪さと憎たらしい顔も本当に腹が立つので、ギャフンしてくれるまで本当に楽しみにしていました。この方がコミカライズしてくださって本当に良かったです!ありがとうございました。
最高の終わり方!
ネタバレ
2025年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後までレミリアたんがブレずにかっこよすぎました?
そして、エミと幸せになってくれて、ほんっとーーに良かった!!!

絵柄が独特だったので最初はとっつきにくかったですが、読み終えた今となっては繊細で幻想的な場面や、キャラの悪どさが紙から立ち上ってきそうな醜悪な顔つきや、正反対の幸せそうな笑顔など、この絵じゃなければ!と思います。
一貫してレミリアたんの芯の強さと狡猾さとエミへの愛が貫かれ、めちゃくちゃカッコいい話でした。
コミカルな部分もけっこうツボで、最後のパーティーでのロレーヌ子爵が好きです。
好きな話はもっと続いて欲しいと思うことが多いですが、この話は終わり方に満足しました。
最後までレミリアたんがカッコ良くて、強くて、悪役らしくて、素敵でした!!
完結おめでとうございます!
ネタバレ
2025年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は広告で見てよくある転生系か〜と思いながら見たものの、転生した人が元の人に影響与えたことでシナリオを変えていくという珍しいお話ですぐにハマってしまいました!しかも、恋のお話ではなく復習などがメインのお話というのが個人的にすごく刺さりました。最初から最後までレミリアの中にエミという存在がきちんと居て話の構成的にも忘れられることもなく最終的に目的を達成していて見応えがありました。最後のお話が個人的にすごく良かったです。ずっと伝えたかったことを研究の末本人に伝えることができ、願いであった優しい世界で一緒に生きるということを実現したことが本当に嬉しかったです!作者様、本当に最後まで書いていただきありがとうございます。
異世界転生ダントツNo. 1
ネタバレ
2025年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛に飢え愛故に世界を滅ぼす悪役レミリア。
転生者エミによって愛を知り愛故に復讐をします。元々の頭の良さ魔力の多さ性格の悪さ?を最大限活かしつつ、エミだったらこうすると復讐の仕方にも拘り続け、エミのような優しい人が生きられる世界をと奮闘する姿でだれもがレミリアを好きになるはず。
最後は文句のつけようがない気持ちのいいざまあに、これ以上の結論があるのかというくらい納得のハッピーエンド。最後の最後までレミリアのエミへの愛がぶれないのがいいです。
絵が美しいのも最高です。
一番楽しみに配信した瞬間短編を買っていましたが、おまけみたさに単行本も買っちゃいました。
ほんとおすすめです。異世界転生好きじゃない人にも進めたい。
あまりにも良すぎる
ネタバレ
2025年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ モヤモヤする話が少しでもあると読む気が無くなってしまうのであまり漫画を読まないのですが、この作品は個人的にスッキリする要素しかなく、なによりエミとレミリアの互いを想い合う気持ちが綺麗すぎて涙をつい流してしまうほどでとてもいい作品だと感じました。レミリアの強さを裏付ける存在がエミで、エミの存在がレミリアの中で言葉で表しきれないほど大きいのが本当に大好きなポイントです。エミの人柄もレミリアが大好きになるのも納得がいくほど素敵で、読んでいて私もエミが大好きになりました。そんなエミとレミリアを陥れた人間が無様に苦しむシーンばかりで堪りません。最高です。素晴らしい作品をありがとうございました!
気になりすぎて即購入&一気読みしました
ネタバレ
2025年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ たまにインスタで広告をお見かけして以前から気になってはいたのですが、『どうしてもレミリアたんとエミちゃんの行く末が気になる!!』と朝に全巻購入し、先ほどまでずっと読んでおりました!笑

初めから最後まで内容も絵も全部とてもとても美しかったです!!

レミリアたんとエミちゃんの幸せを見届けることができて本当によかったです( ; ; )2人がお互いを思い合っている関係が優しくて素敵で思わず泣いてしまいました。

復讐劇も華麗でとてもスッキリしました!
これからも何度も読み返して元気をいただきます!

定期的にあの家族から幸せエピソードを供給されたいです( ; ; )
なけた
ネタバレ
2025年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほまにありがとう。ワイの心も浄化された。ワイのようなアホでも楽しめる物語で、でも賢い人にもウムウムと言わせれそうな部分があって、万人に受ける良い作品だと思う。ほまにありがとう。アンヘル様、ワイも好き。やし、レミリアもエミのレミリアもだいすき。もちろん、エミも。ほまにありがとう。神のデザイン、とてもかわいいね。まんがってさ、白と黒やん?白と黒の使い方がね、とても豊かで、あたたかくて、すっごくつめたくて、ほわっとなったりヒュンとしたりする。画力。素敵すぎる。金出してよかったです。アンヘル様の笑顔、レミリアの笑顔、価値がでかすぎる。
ほまに、ありがとう。
やっぱり最高です!!
ネタバレ
2022年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の知る作品の中では今までにないストーリーだったので興味をそそられました。ピ◯コマで読んでみて「やっぱり買いだわ!!」と即買い。最後の4コマのようなショートには微笑ましさが溢れてて大満足!!続きが楽しみです♪これからどんな風に追い詰めて行くのか、ワクワクして待ちます!

追記:ついに5巻!さぁ地盤は固まった!これからの冤罪逆転劇がめちゃくちゃ楽しみ♪♪5巻の最後はこの後のザマァ劇を思わせる最高のページでした!!6巻での本格ザマァに期待してます!!

追記2:最終巻、読み終わって感無量です。素晴らしいエンディングでした!!矛盾のかけらも無く、感動で号泣しました✨
実際にお読みいただければこの感動もご理解いただけるかと思います✨
これまでに何度読み直したかわかりません。アニメ化は自分の中で賛否両論ありますが、期待を込めて制作スタッフさんたちに声援を贈らせていただきます♪
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涙が止まりませんでした
2025年7月4日
こんなにも!こんなにも愛に溢れた作品に出会えたことが幸せです。
孤独で愛を知らずにいたレミリア、愛情深く誰も彼もを見捨てないエミ。そんな2人の魂が入れ替わり、互いに互いを思い行動し未来を変えていくのを応援せずにはいられませんでした。
はじめは、欲深い聖女のピナやレミリアの信頼を踏み躙り裏切っていく王太子他の攻略者たちにやり返すスカッと作品だと思っていましたが、それだけじゃないです!壮大な仕返しとは裏腹にどこまでも純粋な「愛」を貫き通すレミリア様がとにかくカッコイイです。恋愛とはまた違う、人の愛情の深さが滲み出るようなハッピーエンド。報われたからこそ二人の幸せを願わずにはいられません。美しすぎるラストにしばらく涙が止まりませんでした。
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これは素晴らしい
ネタバレ
2025年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルで避けてしまっていたけど無料分を見て購入
・きちんとまとめられた起承転結
・程よく掘り下げられた世界観
・いき過ぎない断罪ざまぁ展開
・エピローグを含めた見事な伏線回収
個人的に転生系や悪役令嬢系の作品に求めている全てが揃った素晴らしい作品でした
一番嬉しかったのは物語の起承転結がしっかり動いていること
きちんと完結させてくれているのも嬉しい
転生系や死に戻り系の作品あるあるの「一向に物語が進まない」「無駄なパートが多過ぎる」「断罪がしつこい&やり過ぎ」といった自分にとっての地雷展開も無かったので終始楽しく読むことができました
最高です!
ネタバレ
2023年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪役令嬢(レミリア)が性悪ヒロインと裏切った人達を着実に懲らしめていく展開に胸がスカッとします。
絵が綺麗で読みやすく、他の悪役令嬢ものとは違うテイストで飽きさせない展開でずっと面白いです。
レミリアがクール美人で頭が良くてプライドが高くて強くて最高にかっこいいので好感が持てます。
中身が純粋な悪役令嬢なのに、ある目的のために清純な女の子を演じる様は怖いけど可愛いく感じます。
早く4巻が読みたいです。さてまた1巻から読み直すか。

最終巻まで読みました。
最後までダレる事もなく、凄く面白かったです。
計算高く行動する主人公がかっこよすぎて同性ながら惚れ惚れしました。
こんな面白い悪役令嬢ものを描いてくださった方々に感謝です。
また一から読み直そうと思います(何度目だろう)
徹底的なざまぁを望むなら超お勧め
2024年6月1日
ヒロインを陥れた人達への完膚なきまでのざまぁ展開、そしてハッピーエンドを望むなら本当にお勧め。冷遇婚約者の元鞘はなく、みっともなく猛省しておりスッキリ爽快です。絵柄の巧みさ美しさもさることながら小説版では描き切れなかった部分を描き足してくれて非常に魅力的な作品になっています。絵師ガチャ最高ランクを引き当てたといっても過言ではないくらいに良いです。引き、コマ割り、絵、セリフ等々、web小説でここは重要ってところをちゃんと拾って描ききっているし、エグすぎた部分を上手く削る事で本来の悪役令嬢も好きになれます。脇役たちも生き生きとして描かれていて味があります。小説では悪役令嬢、魔王の事ちゃんと好きなのかなとも思ったのですがコミカライズでは上手くカバーしていて愛情を感じられました。ヒロインの優しさ+献身さに悪役令嬢本来の狡猾さを組み合わせれば無敵。読んでいて本当に面白いです。ヒロインがされた事に対して倍以上の仕返しをするところ(特にヒドインに)は賛否が分かれるでしょうが、私は好きです。そこは悪役令嬢の本領発揮って事で。
面白い!エミとレミリアの愛!
ネタバレ
2022年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは面白い!
転生モノが多い中、今までにない展開な気がする!
推しを幸せにする為に頑張って頑張って努力して築き上げた生活を壊された瞬間、本来の人格であるレミリアが戻って(本来の人格があるってところが斬新)愛してくれたエミを傷付けた人達を許さない!っていう展開が好きすぎる!
どんな復讐をしていくのか、最終的にエミとレミリアが会話をすることが出来るのか、とても気になります!

5巻まで読んで!
ついにここまで来た!さぁさぁ6巻でいよいよですよ!

気になりすぎてWEB小説も読んで来ちゃいましたが、WEB小説も面白かった!
これぞ、まさしくざまぁ展開!
そこらの生優しい断罪劇ではなかったのが最高に良かった!
しかも番外編の話もすごい良かった!
どこまで漫画化されるか分からないけど、漫画で読むのが楽しみです!

6巻最終巻!!!
最後まで読んでまじで涙がぁああああ!!!
そしてまた1巻から読み直して、エミとレミリアの愛が愛おしすぎる!!!
もっともっと見ていたかったけど、とてもいい終わり方でした!
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大興奮!!
2025年7月5日
すでに売れてるようですし、たくさんの方々がとても素敵なコメントを残しているので、特に書くことがないのですが興奮が収まらないので書いちゃいます(*´艸`)笑

最初から最後まで見事な読み応え!読んでいてワクワクが止まらず楽しかったです。終わり方もモヤモヤ一つ残さず綺麗でした。すごく満足感で満たされてます✨
正直言うと、どことなくホラー感のある絵が好みじゃなかったので最初は手がのびなかったんですが、レビュー数が多かったのでとりあえず試し読みで2巻分読んでみてビックリしました!続きが気になって止まらない!!
同じ理由で手が伸びなかった方!是が非でも読んで!
と、あまりの衝撃に叫んでしまいたくなった笑

今後は選り好みしないで、なんでも読んでみようと思います。
意識が変わるほど素晴らしい作品を作って頂きありがとうございました✨
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祝完結!ではありますが【追記】アリ
ネタバレ
2022年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻が出るのを待っていました。おそらく1巻は邪悪なヒロインにしてやられる断罪シーンまでだろうと思っていたので。そんなの耐えられない!レミリアが愛の為に、エミと育んで来た友情の為に。力強く生きて行く様子を早く見たかったから。王太子との恋よりもずっと友情を大切にしていて、勇者よりずっと勇敢に。魔物と戦い、冒険するレミリア。自ら旅をして成長して行くその様は爽快です。他の「悪役令嬢」ものと一線を画す作品だと思いました。ヒロイン一派への復讐を楽しみにしています!!【追記】祝完結!ではありますが。最終巻で、ピナの手管(分かってたとは言え)あの時どうした、こうしたは、記録魔法で再演されたとは言え。読者の我々にも詳らかにしてくれる事を期待したんですよ!それこそ最前列で!ピナがレミリアを陥れる為に捏造した証拠や証言、収賄の事実。時系列正しく追って欲しかった。そこをサクッと端折られてしまった最終巻。それだけが心残りです。レミリアを政略の駒としか考えて無かった欲深い父にも天誅を喰らわせて欲しかった!
レミリアは常にエミならきっとこうする、を受け入れて。だからこそアンヘルの求婚を受け入れる。そして、今度こそ。自分の子供として生まれて来たエミの魂と共に生きる、という結末が温かい。アンヘルには悪いけど、レミリアにとっていつも一番がエミ!というブレ無いところが清々しくていい。おめでとう!レミリア!そしてエミ!永遠に。胸のスク物語をありがとう!
最初から最後までもう最ッッッ高!!!
ネタバレ
2025年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ WEBなろう系小説から追いかけていましたが、本当に面白かったです!!
悪役令嬢レミリアの幸せを願う転生者エミと、自分の幸せを願ってくれるエミを守りたいレミリア様の2人の気持ちを追いかけながら最後まで見守らせていただきましたが、漫画版では最初から最後まで丁寧に描かれていて、どんどん作品に引き込まれていく描写でした。
最終巻をドキドキで読み終わり、「ごちそうさまでしたーーー!!!」という気持ちになるくらい素晴らしいハッピーエンドでした!エミを迎えに行った時のレミリア様の涙が脳裏に焼き付いています…。
お腹いっぱいの満足感と幸福感に包まれたことのある漫画はそうそうありません。ましてや、こうなってほしいのに…という展開と真逆を行くものがほとんどの中、よし!やったれレミリア!!いいぞーー!!レミリアーーー!!となったこの作品は、読者の期待を裏切らない珍しい作品だなと思いました。この作品に出会えて幸せです!!!
生み出してくださった原作者様、漫画版を描き起こしてくださった作者様、素敵な作品に出会わせてくれたこと、本当にありがとうございました!!
幸せになって良かったね!エミ!レミリア様!!
エミ!!!!
ネタバレ
2025年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感無量です!

コミカライズは途中から、原作は完結後から途中参加です。
レミリア様のヤバさも強い。けど、星の乙女のヤバさも相当にヤバい。
こわ。星の乙女こわ。

エミの努力家なところもレミリア様の力になったんだと思うと、割と、唯一無二な物語だなと思います。努力はチートじゃありません派です。
レミリア様も何気に努力家な要素はあると思うけど……規模が……違いすぎんか……?と思ってしまうのは、それはもうレミリア様だからですかね?

それとあと、漫画が上手い。要素要素はホラーなのに一歩引いて見てられる。ペンラ振ってますはホントわかる。それはもう愛だと思うんですよ。原作(小説)者様の愛。漫画作画様の愛。そして否応なしに盛り上がるツイッタートレンド。更新日が祭りになってたし、むしろ嬉々として参加しました。
そして待望の単行本刊行。買いました。描き下ろしに涙。幸せになるんだよ……ッ!!
終わってしまったなぁ。終わって良かったけども寂しくなるなぁ。寂しくなったら読み返せばいいか。買ったから読み返せるな。やったね!
完結ありがとう
2025年7月5日
気持ちの良い完結っぷりで、今後何度も読み返す作品になったと思います。
最近ありがちな背景スカスカ作品とは違い、作画も美しく主人公に感情移入しやすくて、何度読み返しても号泣してしまいます!
この作品を初めて知ったきっかけは漫画版の広告だったかと思います。綺麗な絵だな〜と思って、そこから一旦なろうを検索して原作を読破し、あの綺麗な絵でこのストーリーなら読んでみたいと漫画版を買い始めました。
原作小説では、以前からいろいろな転生モノで気になってた、転生して中の人がマルっと変わってしまった場合の元々の中の人はどうなったの?っていう疑問部分をガッツリ書いてくれていてスッキリしましたし、この漫画版では、同じキャラクターのはずなのに、中の人が変わったことがわかる描写がスゴイ!
そしてとりあえずレミリアたんが美しい!!強い!本来の悪役令嬢部分がカッコイイ!!推せる!!
買ってよかったと心から思える作品でした!
悪役令嬢の最高峰
ネタバレ
2025年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 広告で星の乙女のすんごい顔を見かける度に気になっていたのですが、無料分読んでみたら最高に面白くて既刊分まとめて一気買い、最終巻も発売日にすぐ購入して読みました!
悪役令嬢レミリア様が転生者エミの愛を知ることで「愛を知った上で悪役令嬢を貫く」「エミ(善)だったらこうしただろうということはきちんと行う」というのがただの復讐・逆転勝利ものではない秀逸さがあります。
コミカライズ読了後に原作小説も読みましたが、小説では際立つレミリアの「悪役令嬢」具合とコミカライズの漫画ならではの広がりで相乗効果で面白い作品だと思いました。
6巻完結ですが、原作小説には完結後の小話もありますし、アニメ化も企画進行中との事なので、ぜひスピンオフなどでも引き続きコミカライズして欲しいです…!!
いいね
0件
転生ものは最近増えましたが…
ネタバレ
2025年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ひと味違うお話だな、と あらすじを見て感じ、全巻読んでみました。

結末はスッキリ、そしてレミリアに味方につくキャラクターたちの魅力に 大満足でした。
ワガママを言うなら、レミリアへの感謝祭に変わった創立祭の様子、レミリアとアンヘルやミザリーやスフィア等のその後を詳しく、ぜひお話が見たいと思いました。
気に入った描写はいくつもありますが、エミを投影したレミリアだと本人が思い込みながらも、表情にレミリア自身が滲んでるところや、
3巻でレミリアがふと言い放った一言に、アンヘルやミザリー達が笑い出すシーンでは、アンヘルとクリムトの仕草が一緒で 兄弟らしさを感じました。

レミリアたちが魅力的だからこそ、敵には腹が立ちますが、後味はスッキリですので、私はオススメです。
まさに華麗なる悪役令嬢!
2025年7月4日
転生の悪役令嬢もので私は1番好きな作品です!
まず設定が他にない、魂はそのままで共存するのが
斬新でしたし、レミリア様とエミがお互いを思いやって話を進めていくというのがとても素敵でした。
ズルズルと話が間延びすることもなく、6巻で終わるのは寂しいけどとても綺麗にまとめられてるなぁと感じました。
そして何より絵が美しい…!!美しいが故に登場人物が感情的になってるシーンはゾクっとします。ある意味ホラーでもいけるんじゃ…?ってくらい細かくて綺麗なんです。線が細くて繊細なタッチで描かれているので引き込まれます。
完結してからも何回も読み直してます!それくらい大好きな作品です。間違いなくオススメな作品です。

先生方、素敵な作品を生み出してくれてありがとうございました!!
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感動、感動、感動の連続です!
ネタバレ
2025年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありとあらゆる感動を味わえる作品です。まず、絵が美しい✨天野喜孝氏を思わせるようなタッチの絵柄で、人物も装飾具も建物も何もかもが美しいです。さらに人物の表情が豊かで動きもとてもイキイキしてます。本物のレミリアとエミのレミリアが表情で描き分けられていて本物のレミリアが演技していてもエミに見えるからすごい。そして、圧巻のストーリー。ただの「悪役令嬢のざまぁストーリー」では収まらず、魔法、魔道具、魔族、創世神、精霊が登場するファンタジー要素も効果的にしっかり描かれていて読み応えが抜群でした。
そして、ラストのレミリアの涙の美しかったこと!あんなに胸をギュッと掴まれるような表情、場面、ストーリー、すべてが素晴らしかったです。久しぶりの100点満点の作品です!
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悪役令嬢モノの頂点
2025年7月4日
それなりに異世界転生モノや悪役令嬢モノを読んでいますが、今までは面白かったな。絵が良かったな。位の感想でしたし、さーっと流し読む作品もありました。
本作は一コマ、一言、髪の毛一本、全てが見逃せない。
レミリアの目線を追ってじっくり咀嚼して読みたい気持ちと、早く次の展開が知りたい!早く読みたい!と言う思いがせめぎ合います。
そしてまさか◯◯◯は思いませんでした…本当に、本当に…あぁ、ネタバレはなしでしたね…。
紙媒体のコミックも全巻揃えたいと思いますし、アニメ化後にBDも全巻買います。早く予約させて下さい。
読了後、あなたはきっとそう思います。
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完結!やっばり全てが最高!
ネタバレ
2023年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 追加:最終巻読破しました!!!
ありがとうございましたっっ(深々礼)
最後まで期待を裏切らないどころか、それを超えてくるストーリーと美しい画。
原作読んでるので、全部知ってても、全巻購入に悔いはありません。
アニメになったら、どうなるのかなー。楽しみ♪
↓以下は、過去投稿
ホントに絵が綺麗です!レミリアと言い、アンヘル様といい、美しすぎて見惚れます。そして、レミリアと対比する、ピナの内面から出る醜さをそのまま表現した表情も秀逸です!!
そして、ストーリーが本当に面白い!!!爽快、感動、癒し、全部感じられる、ワクワクする冒険ファンタジー。、贅沢すぎます。。。途中から転生モノだということは、完全に忘れてストーリーに没頭しました。
続きが気になりすぎて、我慢できずノベル読破しましまたが、それでもやっぱり漫画で読みたい。この美しさが過ぎる画と一緒にストーリーを楽しみたい。
展開も早く、あっという間に2巻読破。先回りな行動の多い主人公ですが、どうしてそうなった?と不自然に思うこともなく、セリフが説明臭くないのも読みやすいポイントでした。
ここからストーリーはさらに面白くなるので、続きを心待ちにしております。
ありがとう
ネタバレ
2025年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありがとうございます。本当によかった。やはり有能イケメン美女は有能イケメンとくっついてくれると救われる命がありますね。
漫画家さんの画力がほんとに高くて絵に引っかかってあれ?となるシーンが全然なかったし、台詞回しも軽快で読みやすく、リアルな人の顔風のデフォルメって感じの画風が大好きです!
しかもそれをコミカルに崩したと思ったらキュビズムみたいなこっわい絵も出てくるので振り幅にびっくりです。

ストーリーとしての流れもだれて冗長な部分がなく全体を通じてストーリー、作画などの全てが絶妙でした。買ってよかったです!!いい作品をありがとうございます!!これでまた働けます泣
夜通し読んじゃったよ…
ネタバレ
2025年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生ものの中では、新しい感じの始まり方でとても好感でした。
まさか、転生者と元々中にいる人が入れ替わるなんて!
ストーリー展開もスルスルと気持ちよく、最後の最後にあっ!と言わせるようなスカッと展開に思わずガッツポーズしてしまいました笑
星の乙女がここまで人として下劣だと逆に爽快だなと思いつつ、周囲の人のアホさに呆れを通り越して哀れみを感じてしまいました。
対して、レミリアのエミへの想いの深さと、所々に大切な人への思いと行動が関わりを通して透けて見えることで、レミリア自身の成長や気持ちが痛いほど伝わってきて、あぁ好きな人ができるとここまで頑張れるんだな、なんて気持ちがいいんだろうと心洗われた気分でした。
作者の絵も相まって、〈高潔、洗練〉対〈醜悪、下品〉が明確にわかる気持ちのいい作品でした。
創造神のくだりやレミリアの二面性など語り尽くせないことがたくさんあり、名残惜しいくらい良い作品でした。
本当に素敵なお話でした。感動します!
2023年7月5日
主人公が悪い顔しながら(笑)大事な人と世界を救って幸せにしたお話

周りが幸せになっていく過程も泣けました。
本当に初めから最後まで、主人公の純粋なエミへの愛と幸せを願うことを貫いているところに胸を打たれます。
レミリアの顔が本当に悪い顔してるので、復讐っぽくみえますが、、、復讐なんだけど、周りから見たらどれも優しさなんですよね。
最後の方は、レミリア自身が自分を幸せにしようと自分自身に目を向けていたのも印象的でした。レミリアがエミが安心して幸せに暮らせる世界を望み作り出し、エミはレミリアに幸せになって欲しいという願いが最後の最後に叶ったことになります。実は1巻目からエミの思いも一貫してて叶っていたことに気付かされます。思わず涙がでました。
素敵な作品に出会えたことが私も幸せです。
もう一回初めから読み返してきます!
最高や
2025年6月29日
この漫画には「神」と呼ばれる異形の存在が登場するのですが、とにかくデザインが至高。ゾッとする恐ろしい見た目なのに、どこか神秘的で思わずページを捲らずに細部まで見とれてしまいました。
これだけでもこの漫画を読むべきです。
画力が高い……という表現は月並なので具体的に言うと、特にキャラの表情を書くのが上手いなと思いました。嫉妬や羞恥、恐怖の表情がとても上手いです。
ストーリーも無理がなく、よくある陳腐なものではなく政治的な話もあり、読みやすいのに圧倒的な読み応えがありました。
あとは主人公が誰にも媚びることなく、悪役の自分を想って生きてくれた「エミ」という現代の少女のために生きる、という趣旨を一貫していてとても良かった。"あくまで中身は悪役令嬢"なので、表面上は聖女を演じているが、心の中では冷徹な台詞を呟いており、そこが読者の代弁してくれていて気持ちがいい。
原作者と作画担当の方の別の漫画を探して読んでみよう、と思うくらいレベルの高い漫画でした。

1部ホラー演出があって、夜中読んでる時ゾッとしてしまいました。
愛を知った悪役令嬢のお話
ネタバレ
2025年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白さのあまり途中で我慢できずノベル版も購入しました。
よくある悪役令嬢ものと違うのは、主人公が転生者に乗っ取られた側である事。
主人公は転生者であるエミに愛された事で初めて愛と幸せを知りますが、ゲームのヒロインに陥れられエミを失います。
その後身体を取り戻した主人公が、エミを取り戻すついでに世界を救いハッピーエンドになるまでのお話です。
まず思ったのが画力の高さ。違うキャラはもちろん、同じキャラでも表情の描き分けが素晴らしい!
可愛かったり美しいキャラに、とんでもなくゲスい表情や絶望した顔をさせるのがとにかく上手い。これは本当に画力が無ければできないと思います。
そして画面の構成力。時系列が変わるシーンが多いのに、無理なく分かりやすく表現されていてストーリーに引き込まれます。
ノベル版とは多少ストーリーや設定が違うのですが、どちらも面白いです。
ヒロインへのざまぁはノベル版を読んだ時「これ漫画でやれるの…?」と心配しましたが、かなりマイルドになってました。
よりガッツリ残酷なざまぁが見たい方はノベル版オススメです。割愛されたシーンや詳しい後日談もたくさんあるので、興味ある方は是非。
欲を言えば漫画でも子供たちの成長後やクリムトとスフィア関連、他キャラ(個人的には村長が好きなので彼中心漫画版キャラ)のその後等も読みたいですが、綺麗にまとまったのかなとも思います。
ストーリーもキャラクターも魅力的で素晴らしい作品です!
普段レビュー書かないけど
ネタバレ
2025年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ とてもとても好きな作品が無事完結したので記念にレビューします。ずっと追いかけてきた作品で、何度も何度も一巻から読み返しては感情を揺さぶられてきました。レミリア様のチートステータス、行動力、カリスマ性に、エミのお人よしで誰にでも平等に愛情を注げる性格が加わった最強の令嬢で、要所での言葉の選び方、頭のキレの良さも読んでいてカッコいいなと思ってました。
でも時折見せるエミを意識しないレミリア様自身の黒い考えとか、やっぱり悪役令嬢なんだなぁと思って。
あと、乙女ゲームが舞台なのにレミリア様、終始自分はエミのレミリアっていうキャラクターを動かすプレイヤーみたいな立ち回りしてるし、エミの事しか思ってないので、(攻略対象の男性に特別恋愛感情抱いてないので)その分オトキシのすごく練られた時代背景とか感動のストーリーが頭に入ってきます。たぶん星の乙女側からプレイしてると普通に恋愛ゲームなのでしょうけど、恋愛感情のドロドロとか、ハーレムとかそういうのが無いのでダラダラ連載とかにならずよかった(たまに同じような感情でずっと主人公が悩んで全く進まない漫画とかも見てきたので)
最初、エミ寄りの感情視点で物語が始まるので読者みんなレミリア様推しにさせられます(笑)レミリアたんが幸せになってよかったです。やっぱりオタクは推しが幸せであるならこれ以上の幸福はないんですよね。最高の作品でした。また一巻から読み返そうと思います。
秀逸なコミカライズ作品、堂々完結❣️
ネタバレ
2025年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミック、原作小説全て持っています。
原作のファンでコミカライズに手は出しにくいなと思っている方も、騙されたと思って一巻試しに買って読んでみてください。
エミ、エミのレミリア、そして悪役令嬢レミリアの違いが鮮やかに心理描写も見た目も描かれています。
そして決戦と終焉はもちろんのこと、一部問題定義された復讐についても綺麗にまとまっています。
復讐が生ぬるいと感じる方もいるかもしれませんが、私は決戦時に見せたピナのもはや爆笑ものの狂いっぷりな姿で十分です。
因みに男性陣への復讐は精神的ダメージだけです。
まあ、今後の立場を考えたらまあ……ですけれど。
アンヘルは原作よりも為政者としてかっこよかった。
レミリアやエミのレミリアを傷つけた人間たちへの言動も二重丸、グッジョブです。
そしてエピローグは言葉が出てこないほどの感動に包まれます。
連載版に加筆修正してあり例のあのモブ君の四コマもあるので私としてはそれだけでもう満足、
お勧めですので、是非。
名作!!!
ネタバレ
2025年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話の1話を読んだ時から、これは面白くなりそうだと感じていました。
絵も綺麗で、レミリアたんとエミの関係性が尊くて(語彙力……)、最高で、単行本が出てもやはり単話は買ってしまって、どちらも全巻揃えてしまったのは初めてです。
先日、単話版でエピローグが出て完結し、間を置かず単行本でも完結巻が出て速攻で買いました(自動購入で!)
単話版のエピローグでも泣きましたが、単行本の最後の裏表紙を見開きで見た瞬間、ドバドバ涙が……。
本当のピナちゃんもエミもレミリアたんの子供になってきっと凄く幸せな日々を過ごすんだろうなって、それが嬉しくてたまらないです。
原作と違う点は、正直マンガにした時転生ピナの断罪はちょっと……やり過ぎ感(エ○グ○はやだな)?と思っていたので、この結末は最高にグッドです。あとエルハーシャ殿下を活躍させた事で国の今後もなんとかなりそうだし、そこは原作者もエルハーシャ殿下の活躍とか喜んでいるし、問題無し!
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