最初は夏生くんがぐいぐいいってたのに、その夏生くんに「怖い」とまで言わせたチカの攻めっぷりに萌えました。
まだ高校生編までしか読んでいないけど、この先どうなっていくのか、2人がどのように寄り添って生きていくのか、すごく楽しみです。
〈追記〉5巻まで読みました。実は4巻までは何の迷いもなく次々購入したのですが、この5巻だけは随分長い間購入を迷いました。JKが出てくるからです。しかもお約束のお邪魔虫。憂鬱過ぎた。いやただの当て馬でチカとナツキがどうこうなる心配は全くしてなかったけれど、それでもBLにおいて恋人の間をうろちょろする女は嫌悪感しかないので。でもここ読まないと6巻以降も買えないし今回憂鬱なまま買って憂鬱なまま読み始めたんだけど。。想像を裏切らないウザったさでした。名前からしてダメだ。この子の友人たちも下品極まりなくてやはり女子は嫌いだと再認識。チカがズバッと反撃してくれた時、私は全然足りなかった。その場で泣くまで完膚なきまで叩きのめして欲しかった。それくらいこの女子は嫌いだと思いました。ナツキに謝るシーンでも、年上に敬語くらい使えないの?とイライラした。チカも言ってたけどもう二度と顔出さないで欲しい。
さあまた6巻からサクサク購入しようと思います。前々から気になるのですがこの作品、吹き出し中「え」を使わないで描いてもらえたらもっとスマートなのになと思います。誰かが「え?」というセリフを発するたび、一瞬息が止まるような息苦しさを感じます。仲良しの2人を見ているのは最高の気分なのでずっと読み続けますが、それがちょっと気になるかなあ。