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今月(10月1日~10月31日)
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シーモア島


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闇が深い2025年10月4日追放された主人公が実は最強で追放した側が自滅していく典型的なろう。少し違うのは主人公の闇深さ。卑屈な性格。追放後、新しいパーティに入り歓迎されて、皆と強調するのはとても大切だしそこに居場所を見つける事は良い事だと頭で理解しそうあろうとするけども、内心は一人限界まで自信を高めた状況で戦いたい。それで死ぬなら構わないとも思えるある意味クレイジーな人。根っから一人がいいと思っている。そのズレと常日頃せめぎあって付き合いながら生きているシーンがつらそうだなと。でも目が離せない。今後このパーティを抜けて一人で迷宮攻略にいきそうですがどうなるのか。気になります。
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面白いのに終わってしまったのか…2025年10月1日老成した隻眼のゴブリン侍の無双。巧みな筆絵?で描かれてストーリーも良いです。子連れ狼的な感じでしょうか。実際は子羊連れゴブリンなんですが。ゴブリン侍の魅力足るや否や。強い爺様の無双っていいよねって改めて思います。長く生きているからこそ湧き出る落ち着き払った魅力と言いますか。もったいないのは3巻という短さで終わってしまった事。爺様無双なので悪人が暴れる、サクッと斬るが繰り返される事が多くてマンネリしたのでしょうか。悪人のほうも他種族を下に見る人間しかおらずワンパターンという気も…。爺様だから下手に恋愛にも持ち込めないし、孫を守るほっこり話も限界があるか…。そう考えればもったいないと思えるくらいで終わるぐらいが良かったのかもしれないですが、もう少し読みたかったです。
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麗しいハレムミステリー2025年9月5日眼福の一言に尽きます。絵柄が美しいです。ハレムの名に恥じる事無く、出てくる女性たちが麗しい。肉感もいいです。西洋系、東洋系入り混じる美人が勢ぞろい。それだけでなくハレムでのし上がるためにそれぞれ性格も強かで良いです。話の中心となる三姉妹が特に魅力的。美魔女の長女に健康的美少女の次女、不思議系美少女三女。話が進むにつれてどんどん好きになっていきます。主人公は彼女たちに仕える宦官の子ですが、行方不明の妹の捜索と引き換えにハレムで起こっている連続殺人事件の解決を宰相から提案されてそれをメインに三姉妹も巻き込んで話が繰り広げられます。三姉妹も三姉妹でただ側室になるだけが目的じゃなさそう。タイトルも「滅国」とある事だし殺人危険をきっかけに国が滅びゆく過程が描かれていくのでしょうか。絵だけじゃなくストーリーも飽きがこなくて面白いです。ハレムとあるけどいお色気シーンは回を進むほどに少なくなっていますwはじめこそ色気でも釣ろうと思ったのでしょうが、ミステリ部分も安定して人気が出た事で?少なくなってきたのでしょうか。あの麗しい肉感的絵柄でで裸を描かれないのはほんともったいない気がしますので程よいバランスで描かれるといいなと思ったりもします。
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仕返しはすっきりするよね!2025年9月3日いじめという真綿にくるまれて犯罪者らの暴行障害罪をなぁなぁにする現代にはこれしかないよね!と思うぐらいスカッと。暴行障害をし、加えて主人公の心のよりどころだったおばあさんをも殺した犯罪者たちへの復讐劇。個人的にいじめは暴行障害、捕まえてしかるべき罪を償わせろ、まだ未成年で精神未熟だから許しなさいなんて欺瞞だ、子供たちはもっと狡猾だぞ派なので徹底的な仕返しの描写がよいです。それだけ犯罪者たちの行動が屑で最低で最悪。人を呪わば穴二つ、そうは知っていても覚悟を持って呪物を使い復讐をする主人公が魅力的。主人公も幸せな結末にはなれないんだろうなとは思うのですがどうせ不幸になるのなら完璧に復讐をこなして不幸になりたいよねと思います。
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揺るがない推しへの愛!2025年8月15日これぞ推し活!どこぞの漫画みたいにチョロく推しに惚れる主人公じゃない!そこがいい!徹頭徹尾推しの幸せのために推し活してます。推しの死亡回避のために奮闘し、推しの幸せのために暴走し、ヒロインの気持ちはそっちのけw+自分に向けられる愛情は気が付かない、にぶいw+優しいのだけど推し一番に考えてる為に他の人たちへの心情をくみ取れてないwそこを許せるかどうかは読者によりますがギャグで収めされているので笑って流せるの…かな?これw。主人公は推しとヒロインのハッピーエンドを見たいがために奮闘し動き、それを見終えたら余生はこの世界で納税生活をして生きると決意してます。そこがいまだぶれていないのが笑えます。推しと第三王子に確実に惚れられてるにもかかわらず、推しを神格化し(それゆえ推しからの愛情には気が付かない)神には聖女のヒロインがお似合いなのさと確信しており、推し以外目も向けないので二人の気持ちには全く気が付いていません。推し活を極めているが故の斜め上の思考回路により完全スルーw推しの死への呪いの真相に第三王子の家族が絡んでいたり、主人公が恋愛よりも推す理由が結構エグく、シリアス部分もありますがそれを超える笑いが押し寄せてきます。あと主人公には悪いですがヒロインの第二王子との恋も応援したくなります。どの王子たちも魅力的に描かれていますし、ヒロインは可愛いし、主人公は面白い!話が進むと主人公はこのゲームが本当に好きでみんな幸せにしたいって気持ちが伝わってきます。そこでやっと各々の幸せも意識し始めます(気づくまで長いw)そしてそのために奮闘するのが良い!だからこそ個人的には主人公は恋愛感情に気が付いて?(現段階で恋愛感情持っているかは怪しいですがそれだけの推し活の熱量が凄い)推しEDになって恋愛っていいよと思えるようになってほしいなと思いますがこのままの主人公でいてほしいと思う部分もあり悩ましいですw
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本格的な軍記、歴史もの2025年8月11日重厚な世界観、巧みな絵柄による魅力的なキャラ達、惹きこまれるストーリー展開。どれをとっても素晴らしいの一言。戦術に詳しくなくても丁寧な解説がされており分かりやすい。重みのある話に絵柄もあっており、飽きが来ない。それにご飯の描写がおいしそう。他の作品では野蛮に描かれがちなオークですがこのお話では印象がまるっと変わる事間違いなし。某飛べない豚は…を彷彿とさせるシブさがあります。とても魅力的。WEB小説版も読みましたが結末もリアルな含みを持たせてるのがまたよい。そうだよねーとうなってしまいました。まずは一巻をとりあえず読んでみて!と言いたい。面白いです。それにご飯の描写が美味しそう。(二回目)
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敗者側のストーリーが胸に刺さる2025年8月10日魔族VS人間の長きにわたる戦争が魔族敗北で終結した十五年後。戦時中の記憶がまだ色濃く残っているであろうこの15年という時間。復権を狙う魔族、魔族を根絶やしにしたい人間達の言動、行動が生々しく描かれています。どちらが悪い、どちらが善とはっきりできるものでもないです。現実を見ても差別なんてそう簡単に拭い去れるものではないのでスッキリ解決できるものではないのが悩ましい。敗者側の視点なので人間側の行動に腹が立つこともあるけれどそれもこれまでの戦争を思えば…となる。まあ屑もいますがそれはいつでも存在してるし、そういった雑魚はスパッと切り捨てるので読んでいてストレスも少ないです。戦争のない世界を生きようとあがく元魔族の幹部ベルテと戦争に辟易し勇者に討たれ人間に転生した元魔王エステラの旅路の結末が気になりました。旅の過程で出会う魔族や人間との交流、選択もしんみりきます。本当に魔族と人間がともに住まう都市があるのか、そこに希望は見いだせるのか。たまに挟むギャグもいいアクセントになっていて面白いですが、意味なく唐突に挟まれる全裸絵が気になりました(服描くの忘れたの?と思うぐらいの唐突さ)
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ヒロインさぁ…2025年6月25日やり方は悪いが悪女側がキレるのもわかる。礼儀も教養もない女性が憧れた皇太子の相手って納得できないよ。自分がそれに見合うように努力してきた分それ以上の淑女なら納得できるものの見栄えと明るさだけの女ってなあ…そりゃね、イラっとするよね。麗しい顔とへらへらで外交出来るんだったら簡単よね。しかも終わり方がね…。コロッと別の男に惚れるヒロインはもちろん国の将来を考えてない皇太子にも好感持てないです。
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乗り移り相手をくそみそに言うヒロイン2025年5月9日人生に悲観し退場したレイミに乗り移ったヒロイン。足が動かないことに悲観せず、前向きにできることをして人生を謳歌していくのは素晴らしいです。でも冒頭、乗り移り相手のレイミを「とろい」だの「辛気臭い」だの言いたい放題。体力ない事に関しても、「何もしてないの?」など、レイミをけなすヒロインに好感度がダダ下がり。ええ、ヒロインは前向きな大人の女性です。それだけもまれてきたんです。でも元の令嬢レイミは15歳の女の子で、事故でいきなり足が動けなくなって悲しくてそれでも従者がやさしくしてくれてなんとか生きようって思ったときに怪我をさせた相手が渋々結婚して責任を取るって言いにきてそりゃ絶望しますよ。たった15年しか生きていないのですよ、この世の全てが終わったと思ってしまうのもうなずけるのに、このヒロインけなすけなす。受け入れるには時間が必要だって事分かりそうなものなのに。言っている事は正論だと思いますよ?でも弱っている相手に正論ぶつけてとどめさすのは正解ですか?正体従者にばれたらばれたでそれに対する言い草もなんだかな。嫌な印象が強く残ってしまったためにあまりヒロインの事が好きになれませんでした。レイミをどうのこうのいうシーンがなければ面白い話なのに惜しいなと思います。
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拝啓、役立たず令嬢から親愛なる騎士様へ~地味な魔法でも貴方の役に立ってみせます
切ない?2025年5月8日毒親問題はスピード解決し、手紙の真実も早くにネタバレ。すぐに騎士様溺愛モードが入り、彼の婚約者に。すぐに彼の家に住み、家族から受け入れられ、自身のささやかな魔法は皆から褒められる。切ない話、なのかな?いいね
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おかしさがじわじわ来る2025年5月5日タイトルに偽りなし。加えてヒロイン、兄の突っ込みスキルが高くじわじわおかしさが湧き、絵柄の淡白さがより面白さを倍増させてくすっとしてしまいます。脇役たちの端々のセリフも愉快です。大筋としては妙な提案をしてきた旦那様の謎をヒロインと兄が解明してヒロインが旦那を支えていく話。読者が思ったことをヒロインがちゃんと的確に漏らすことなく突っ込んでくれているところが結構新鮮でした。
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聖女にケンカを売っていくスタイル2025年5月4日処刑される2年前に回帰し、記憶を頼りにこれから起こりうる事に対して聖女より先に行動し、あるいはずばっと正論で論破していって彼女の栄光への道筋を塞いでついでに皇太子にも復讐し、自分は幸せになる典型的な女性なろうだと思います。ちょいちょい入るざまあはスカッとなんですが、事ある事ない事に聖女につっかかって、嫌みを言っていきます。そりゃ聖女に嫌われます。恨みは相当なものだとわかりますが放置しとけばいいものを自ら煽ってやり返すから余計に恨まれるという。聖女も相当な悪女だし、ヒロインも悪女だからいいか。争いは同じレベルの者同士でしか発生しない!っての思い出しました。
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麗しい絵と練りこまれた世界観に魅了される2025年5月3日美しく繊細な絵に惹きこまれ、かつ重厚なストーリー、展開に続きが待ち遠しくなります。復讐に生きる亡国の王子の幸せな過去が描き出されるとこれから起こる悲劇に胸が痛くなりますし、お人形でいる他なかった生き残りの女王も切ない。女王視点の世界が淡い感じなのもリアルを感じていないからでしょうか、それが非常に女王のミステリアスさと美しさを倍増させて世界観に彩を添えてくれます。即位式の夜の彼女のセリフから彼との出会いは初めてではないようですがこれからその謎が解明されていくのかな。死にたがりの王女を殺しても復讐にならないとして絶望させてから殺したいがために婚姻をするようですが、ここから二人の不器用な恋愛が始まっていくのでしょう。とても楽しみです。結末もハッピーエンドを迎えるのか、ビターなのかバッドなのか予想もできないので今後の展開が気になります。出てくる主要キャラクターたちがどれも魅力的で、特に女王の隠密が良い味だしています。本当に女王の事を心配しており、もともと善良でないけど悪人になり切れないバランスが最高です。
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童話好きにはたまらないほっこりオムニバス2025年5月3日自覚なしでいろいろやらかしてたヘンゼルとグレーテルの魔女オランジェ。物語通り死んだ魔女に対して女神は償いをさせるため彼女を若い女性に転生させます。彼女が住んでいた家には新しい家主の青年がカフェを営んでおり、そこで得意のお菓子作りを披露してお手伝いをしつつ、過去にやらかしていた事でトラブって相談しに(というか殴り込みに)来た人たちへオランジェの孫という事にして償いをしていきます。相談しに来る人達も童話に関係してくる人で上手く内容をアレンジしていて面白いです。途中で挟まれる童話の小話も参考になって楽しいです。絵柄も可愛いし、ハッピーエンドが多く(「赤ずきん」はノーマルエンド的ですが)読後感が良いです。これからどんな童話のキャラクターたちが相談しに来るか楽しみです。
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イケメン無罪で股開くチョロイン2025年4月20日旦那に8年間放置されされるも義理の両親とその娘たちとの仲が良好でこれまで暮らしていて、戦争も終わり旦那がいきなり帰ってくるとあってこの生活が壊れるならば離縁じゃと切り出したものの旦那からの提案は一か月抱きつぶして子をなさなかったら離縁するというもの。あほくさ。男にだけ都合のいい賭け。股開いてる時点で終わりだよチョロイン。それに気が付けないチョロイン。イケメンだからどんなモラハラ野郎でも許して惚れ直すチョロイン。両想いおめでとー。信じられるかい?これ少女漫画なんだぜ。TLじゃないんだよ。イケメンハイスぺ野郎の冷遇から一転して溺愛+エロって需要あるよねー。DV絶許、冷遇元鞘受け入れられない派閥なんで私は受け入れられませんがダメンズ好きな人はいるからね、そういった人にはたまらなく合うんじゃないですか?
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旅はまだまだ続く!2025年4月15日切りのいい終わり方だったんじゃないでしょうか。ひょうひょうとした爺様が弱きを助け強きを挫く話。自分の力に奢ることなく、若者冒険者の成長もサポートするし年長者たる対応をちゃんとしていて好感が持てます。ただ爺無双をずっと続けるのは厳しいものがあったんだろうと思います。若い娘と恋愛させたりハーレム形成も無理がありますし。話は各話面白いです。
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ざまあ行脚とくと御覧じろー2025年4月5日身も心も虐げられたヒロインが競売にかけられているときに、とあるイケメンハイスぺ侯爵に買われて妻となり、トラウマを少しずつ癒していきながら幸せになりつつ、今まで虐げてきたやつらに権力をかさにざまあ行脚する話。虎の威を借る狐よろしくざまあしまくります。ヒロインが関わってきた人物は屑ばかりなので一人一人に丁寧にざまあしていきすっきりです。でもそれだけです。ここまで屑かと思うほどに屑でざまあされて破滅が心地いいです。ざまあされてもあきらめない屑もいますがまた亭々しっぺ返しくらうのでしょう。屑をざまあするために話があるようなものでストーリーなんてあってないようなものです。どんだけ屑か→ざまあ→別の屑→ざまあ時折ヒロインの過去のトラウマがよみがえるの繰り返し。ざまあを楽しみたいって人にはいいかもしれません
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二番手の女 歌姫としての誇りを胸に、最後のご奉公をいたします
コミカライズで凡作→良作に2025年4月2日web小説版はヒロインチョロ!イケメン無罪ですかとヒーローに対して手のひらクルーがいけすないとしか感想を持ちえなかったのに、このコミカライズでは上手く改変されてヒロインは仕事熱心でタフで頭の切れる女性に変わり、ヒーローに対しても特に冷遇はしておらず、本人が何も話さないせいで回りが先走りしてしまっている状態で一応ヒロインに対しては真摯な対応をしているように思います(周囲の誤解は本人知らないっぽいふしあり)。少なくとも小説よりはヒロインに対して真摯です。話もうまく緩急をつけて間延びしないような展開にしているし、面白いです。 -
執事ですがなにか?~幼馴染のパワハラ皇女と絶縁したら、隣国の向日葵王女に拾われたのでこの身を捧げます~
普通国もたないだろ2025年3月25日『ワンオペで国を支えてきた執事ですがブラック職場とパワハラに耐え兼ね逃げ出したら国が大変なことになりましたがもう遅い、俺は隣国の女王に拾われホワイト職場で女王にも愛されて幸せです』と『これぐらいの事すぐ出来て当然なんですよね?え?違う?俺、有能だったの?』の豪華二本立て。典型的なろう。もうさ、一人に任せきりで成り立つ国って何?どっかの集落ですか?主人公の執事を凄くデキル人物に見せたいのでそれができないから周りを馬鹿にして相対的に主人公を上げましたってのがなろうあるあるで草。周りもそれなりに優秀で主人公がより優れた人物って話をかけない所がなろうクオリティ。典型的おれつえー、俺を冷たくした奴らざまあを楽しみたいならそれなりに読めると思います。 -
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筋肉は裏切らない!2025年3月22日筋肉パワーやいやいやーい!ゲーム上でどんなルートでも魔王に殺される屑貴族に転生した主人公。生き延びるべく体を鍛え勇者とともに魔王を倒すことを決意。心を入れ替え(というか中身違うから元の性格なのだけど)誠実で優しい筋肉馬鹿、否超筋肉馬鹿になります。変わる主人公に周囲の人たちも主人公への認識を変えていきます。どんなピンチが来ても筋肉パワーが何とかします!なぜかって?筋肉は裏切らないから!さあ一緒に筋肉パワーやいやいやーい!いい意味でばかばかしく、爽快な漫画です。
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10年間身体を乗っ取られ悪女になっていた私に、二度と顔を見せるなと婚約破棄してきた騎士様が今日も縋ってくる
婚約者、よく10年間我慢したよ2025年3月20日悪女が入ったヒロインから酷い仕打ち受けてよく婚約者10年間耐えたなという印象。ヒロインの事それだけ好きだったんだなと。それも積もり積もってやっと婚約破棄宣言できたときに相手の中身が戻るという不運よ。ヒロインは前向きで愛らしいです。周りから愛されるのわかります。すれ違いはあれどやっと婚約者の誤解も解けてこれからって時にまた入れ替わり問題が…しかも今度は他の入れ替わり被害者の人も巻き込んで(というか自ら騒動を起こしたというか)大変なことに。早く問題が解決してヒロインと婚約者、二人幸せになっておくれと思います。珍しく元鞘応援できる作品。でも婚約者、縋ってはないと思いますがね。いいね
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ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
王道ツンデレヒロインラブコメ2025年3月11日ツンデレヒロインラブコメに社畜とモンスター狩りが加わった話。王道ラブコメ。ヒロインのツンデレ具合が可愛い感じ。そんなヒロインに一途に恋する冒険者のうざさの加減もいい塩梅。逆ハー展開になることなく、ヒロインと冒険者の距離感も良い。他ヒロインと交流のあるサブキャラたちもキャラが立っていて好きになります。ハイテク技術もあるのになぜか紙での作業がメインのギルドの受付。深夜残業とかブラックじゃね?とか働き方改革すべきでは?とか上司無能とかありますけどそこは他のラブコメに差をつけるための飾りとしてブラック職場を付けたんだろうという事で深く考えないことにしたほうがいいでしょう。モンスター討伐に関してもヒロインが超強いのでストレスがないです。周りがピンチ、切れてソロ討伐かあるいは端から切れてソロ討伐の繰り返し。戦いよりもラブコメメインで楽しむ話だと思います。いいね
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ストーリーは最高!面白い!けど絵が…2025年3月2日地球が第一次宇宙大戦で活躍し初の植民星を手に入れる。各国が推薦する若者の中からそこの指導者が選ばれるとあって、各国は星がある意味自国の領土となるので獲得に躍起になります。とある独裁国家で優秀な成績を収める主人公も選ばれますが彼は自分の自由を手に入れるために指導者になる事を選択。指導者を選ぶための学校に入り、成績を競い、各国を背負う若者たちと触れ合うことにより彼も考えが変わっていき…という話。出てくるキャラクターたちの背景が現代にも通じることろがあって皮肉めいて面白いです。侵略され荒廃した国の若者と侵略した国の若者とか。侵略された側は今でも侵略した国が放った核爆弾により汚染され苦しんでいるのに、侵略側は昔のことで今の自分がしたことではないよね(核戦争の事は知らない)?的なスタンスだとか。植民星の若者代表も参加しているのですが、彼女も星の人々の尊厳を背負ってその場に立っていますが地球人から差別を受けているとか…。この話の希望は彼らが若者たちであり、思考が柔軟なため、各国友和の道筋もあるというところでしょうか。後半話が急展開していきますがそこは掲載誌の都合上なんだろうなぁと。ギャグとかアクションなら絵に難点あってもコマ割り、アングルの工夫等で魅せることもできるのですがこの話は心象がメインなので絵そのものの良しあしが話を印象づけるといっても過言ではなく、残念な事にこの漫画はそこが足を引っ張ってるとしか思えません。話は本当に面白いのに。
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悪役令嬢の取り巻きAですが、王太子殿下に迫られています。【単行本版】
ヒロインや悪役令嬢の選択肢は?2025年2月23日悪役令嬢断罪から守るために取り巻きモブAに転生した主人公のお話。守るためとはいえ攻略対象達に恋人をあてがい、自分はハイスぺイケメン攻略者に好かれてどうしよーキャハ(はあとってなぁ…。がっかりだよ。もしヒロインも転生者だったとして攻略する気満々だったら何奪ってんの?って話だし、悪役令嬢断罪されちゃうじゃんって言ったらそこは話し合えよとなるわけですよ。それに悪役令嬢にもお相手の選択はないわけ?相手の選択肢せばめて自分は理想の相手手にいれて、眼鏡外せば可愛いロリ巨乳でハイスぺイケメンもいちころキャハハウフフ?あまりに自分勝手すぎて好きになれないヒロイン。無料分で脱落です。いいね
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吸血鬼との美しいラブストーリー2025年2月21日純真無垢で天真爛漫かつ芯のある女性と忌み嫌われ続け永く孤独に生きるヴァンパイアとのラブストーリー。絵が綺麗でキャラ造形も良いです。なぜ吸血鬼であるラビが生まれたときに殺さなかったのかとか、吸血されても死なないヒロイン、ステラの謎とかも気になり、これからの展開が楽しみです。ステラによってラビの凍った心が徐々に溶けていく過程が丁寧に描かれており、健気にひたむきに彼を愛するステラがいじらしく応援したくなります。
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やっぱり顔かーw2025年1月31日政略結婚だという事はお互い了承済み。そしてお互い外見から惚れます。外見はやっぱり大切よねwでも交流を深めていくことでお互いの内面も知り惹かれあいます。このお話のいいところはヒーローヒロイン共に相手に誠実で真摯で思いやりがある事。思慮深く、国を大切に思っているので読んでいて不快感がありません。お互いがお互いに興味津々だけども突っ込んで聞けないもどかしさにニマニマします。唯一の残念な点は想いが通じ合ってこれからってところで話は終わってしまったこと。キリがいいとはいえ二人のイチャコラをもう少し見たかったかなと思いました。小説はまだ続いているようですが、コミックが終わったのはまあいろいろ大人の事情ってのがあったのでしょうね。
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虐待されていた商家の令嬢は聖女の力を手に入れ、無自覚に容赦なく逆襲する(話売り)
逆襲がエグ過ぎて共感しにくい2025年1月28日無自覚なのは容赦のなさの方で逆襲は自覚してます。〇待の内容もエグいどころがグロ。逆襲もグロ。WEB小説版でも過剰ざまあに引いたけど絵にすると余計にエグさが際立ちます。ヒロインはずっと虐〇されていたせいか性格が壊れていてサイコ。共感して読めるものではないです。聖女の彼女を脅かす者たちに聖女に付き従う?力を貸す精霊たちが罰を下し、それが容赦ないという図式。聖女足るヒロインが「懲らしめて」と願えばよっしゃと精霊が過剰ざまぁをして息の根止める。それで良かったと喜ぶヒロイン。育った環境が極悪だったからとはいえ、うわぁ…とドン引きます。己の快不快だけでざまあするのは何か求めていたのと違う。すっきりというよりもやべぇ…という印象。ヒーローの方もヒロインの介護大変だなとしか思えない。でもヒロインを虐げた人々にはざまあがちゃんと発動されるのでそれを楽しみたいなら。 -
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ミステリー要素ありの婚約破棄もの2025年1月4日同じ日を繰り返すヒロインと王子のループ回避もの。WEB小説読了済み。最初の方で婚約破棄の理由訊いたら?とは思うものの、真相を知るのが怖いのとそれよりこのループを脱出したい気持ちが強いんだろうと思う事にします。お互いに人となりを知らなかった婚約でループを繰り返すうちにお互いにお互いの事を知って親密になっていくのがよいです。ループ中に起こるある事件を解決しようと躍起になるうちに新たな謎が増えて…とミステリーも踏まえた令嬢の婚約破棄ものがざまあ、溺愛はわわが蔓延している中で新しいと思いました。そういった話に辟易しているならお勧めです。延々と同じ日を繰り返しても強い目的の為に狂っていかないヒロインたち(あえてそう表現する)の胆力には頭が下がります。
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運命だから仕方ないのか…とがっかりする2024年12月22日βとして偽っていたΩの主人公が大人のαたちに支えられてΩとしての自覚を持ち成長していき運命の番と結ばれる話。ハッピーエンドでいいよ、いいのだけど運命の番より支えていた一人である後藤の方が魅力的。番外編も後藤とのイチャコラだからますます後藤びいきになって手に負えない。大人たちの方が魅力的に描かれすぎていて運命の番がかすんでしまって彼と結ばれても「運命だからね…仕方ないよね」とがっかりしてしまった。個人的には運命の番がいてもあなたがいいって後藤エンドの方が良かったかなあ。運命よりも勝る愛のエンディングを見てみたかった。
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偽物令嬢の復讐~仇討ちのため、5人の侯爵令息の婚約者になります~
仇討ちして伯爵家に戻っていってほしい2024年10月27日誰がお嬢様の自〇の原因を作ったか。その解明にも興味がありますがそれよりも5人の婿候補をちゃっちゃと篭絡してこっぴどく振って伯爵家に戻っていってほしいなと思うのは欲張りでしょうか。馬鹿、知的、女好き、謎系クール、腹黒可愛い系というテンプレ面子はどこか乙女ゲーを彷彿とさせます。大どんでん返しで黒幕お嬢様の兄という線もあるので誰が復讐すべき相手なのかこれからが楽しみです。とりあえず婿候補たちの父親は自滅してほしいところですが。流れ的に謎系クールとの共闘もあるのかななんて思ってみたり。絵柄も見やすくて良いです。 -
飼う事への責任2024年10月23日色々考えさせられました。重い話が多いです。主人公の男性も動物たちを助けたいのは分かるけれども行き過ぎな部分もあり、でも助けたいんだよな…と、どう行動すればよかったのか答えが出てこないです。ドライすぎる保護活動家も居てこいつはどうなんだと思うがこうでもしないとやってけないんだろうなと思ったり(詐欺っぽいけど詐欺じゃないのかなとも思ったり)。できる範囲で足掻く主人公の姿に目を惹かれます。保護活動家、ブーローカー、飼い主、多方面での視点が描かれており、動物たちに愛情を持っている人は確かにおり、どっちが悪いという事もなく考えさせられます。本当に飼う方の意識の問題なんだろうなと。丁寧な取材をされて話を描いているんだろうなと思います。メインキャラにヒロインポジの子がいるんだけど典型的ダメインで「何とかしないと→何もできない→主人公巻き込む→なんか解決できた気がするー」ってのが鼻につきます。明後日方向の努力家。話がシリアスな分コミカル担当なんでしょうが好き嫌い分かれるだろうなと。でも回が進めば少しずつ変わっていって前進していく姿が見られます。それまで我慢できれば。
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時代はこの話に追いついていけるのだろうか2024年10月20日前世で相思相愛だった姫が地位も名誉も理性もあるおじさんに転生していた。なんという開幕だろう。斬新すぎる。最初こそ彼の娘を姫だと勘違いしたものの、高校生ハルトは元姫であったおじさん(教頭)を一途に愛する。BL…ではないんだろうがTS…なのか?教頭も良い大人としての側面を保ちつつもたまに出る姫の性格がなんとも可愛い。彼らのほかにも転生者はいて、その一人である保健の先生のいろんな面でキャラが濃い。これのよい所は姫である教頭がちゃんと大人としての理性を保ち、元騎士であるハルトに接している事。前世で姫であっても現代では男性であることを受け入れまっとうに生きてきているので不快感が無いです。これのオチはどうなるのか、とても気になります。
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