レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数0件
いいねGET2件
シーモア島


投稿レビュー
-
育児漫画の中では結構好き2020年6月27日漫画家夫婦の育児漫画です。
旦那さんが料理担当というのはかなり羨ましい。
クスッと笑える所もあり、面白い育児漫画だと思います。子供達の睡眠との付き合い方など、為になりそうな話も乗ってます。
最後は唐突に終わりますが、シーモアで販売されてる分冊版の方に続編が載ってますので、そのうち単行本化されるでしょう。
でも続きが気になったので購入しちゃいましたwいいね
0件 -
-
-
あるあるが沢山ですが、参考程度に。2020年4月13日治療中のあるあるや、夫婦のすれ違いパターンなど、リアルに描かれてます。
他にも男性不妊が原因で治療を受ける若奥様とか、授かった後の事(初期流産、不育症)も描かれていて、かなり網羅されてると思います。
ただ、実際の治療のスケジュールや方法など、病院によって違う部分もあります。
例えば採卵時の麻酔はデメリットはあるので、しない病院もあります。
そこでは、採卵後は比較的早く動けるようになるので、そのまま仕事に行く人もいます。
また、私は夫婦共に最初の段階で不妊検査をしっかりやってくれる病院の方がいいと思うので、あくまで漫画は漫画。これから妊活を考える方は参考程度にされるのがいいと思います。 -
-
-
-
-
結構リアル2020年3月4日不妊治療時の夫婦の意識の違いとか結構リアルでした。体験談が元だから当たり前なんですが、みんな同じ壁にぶち当たってるんだなーと。
里親制度の話は興味深く読めました。
ペイフォワードというのか、両親から愛されて育った愛情を、次の世代に渡したいという欲求って、無意識にでもある人は多いと思うんです。
子供ができなかった、もしくは産んだ人でも、里親制度がもっと広く使われるといいなと思いました。いいね
0件 -
-
うーん。無料版は見なくていい。2019年7月27日無料版3巻読みましたが、救いがなかったです。
親父の実の息子も同じ学校なのにまるで気付かない。周りが道化のようです。
最後まで読めば何かあるのかもしれないけど、最初から全巻購入意思がないなら読まなくていいと思います。
私は好きな漫画家さん達の何人かが萩尾先生を神として描いていたので、手塚治虫のような「いつの時代にも通じる世界」を描くのかなと思ってましたが、そうでもなかった。
発表当初なら衝撃的だったのかもしれませんが、今の価値観や世界観、他の漫画に押されてしまってるようで、パワーは感じず、ただ性ぎゃくたいの末に精神が狂っていく少年のお話が主軸でした。これから復活劇があるのかもしれないけど、魅力的ではなかったです。 -
-
-
いっせいアホかわいい2019年5月3日いっせいがアホかわいい話です。
妄想の暴走っぷりが笑える。
いっせい目線のはやめちゃんがやたら可愛くて、恋してますな〜とニヤニヤしちゃいます!いいね
0件 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
住民票婚が漫画に使われてるの初めてみた。2016年8月11日契約結婚までの流れは結構急でしたし、有能な割にこういう事をポロっと雇い主に提案するのは違和感あります。
それじゃないとお話進まないから仕方ないか。
事実婚というか「非法律婚」または「住民票婚」のことは別の読み物で知ったのですが、漫画に起用されてるのは初めて見ました。
住民票記入のシーンではちゃんと「妻(未届け)」って書いてましたし、ちょっとびっくり。でもこれやると普通の結婚と同じように貞操の義務も出てきて浮気?出来なくなるんですが(バレたら慰謝料請求対象)、他に好きな人が出来たらどうするんだろ。
絵もスッキリしててキレイなので続きを読んでみたくなりましたが、もう少し時間が出来てからでいいかな。 -
華やかでおもしろい!2016年7月26日初版年を見たら、四半世紀も前のこの作品。
でも色褪せないのは凄い。
服装もガウチョパンツ?のような流行の服も出てきたりして、流行一回り前の時代なんだな〜と実感。
お話も超個性的なキャラがぞくぞくと出てきて、しかも魅力的です。
よくある芸能界での少女や少年の成長物語なんですが、そこに大人のオハナシも絡んでくるのも一条ゆかり先生らしいです。
面白いお話でした。
あ、唯一もっと古い別の話も1つ載ってましたが、それはびっくりするくらいつまらなかったです。
一時期流行した古いタッチのキャラデザに、やたら早いコマ進み。内容も紫の上願望のロリコン話のメロドラマって今の時代にはそぐわないんですよね。時代によって色褪せてしまう一過性の作品。一条ゆかり先生もこんな話を作ってた時代があったんだ〜と思いました。 -
-
-
-
ミスリード多くてモヤ〜としたお話2016年4月10日不思議な世界観。
登場する主人公の親戚達も含めて現代物なのに価値観古いので( 主人公の従姉妹をお嫁に来て欲しい〜と言う主人公母とか )、彼ら自身が別の空間軸で暮らす人のようなズレを感じます。
用意されてるファクターは妖怪登場にお誂え向き。
怖いというより、別の空間を垣間見てる感じ。
勧善懲悪とか解決してスッキリという話は少ないです。モヤ〜とした感じで終わる話が多い。ミスリード多いのも特徴ですね。何回か読み直さなきゃ分からないのもある。
でも蝸牛と八重子さんカップルは好きです。もっと出てきて欲しいので、ついつい読んじゃいます。いいね
0件 -
-
またこのパターン2016年1月23日乙女小説ではありがちなパターン。
ヒーローを思って身を引くヒロイン。どんなヒドイ事をされても理由は教えません。ひたすら償うだけ。その理由も蓋を開けたらベタな理由。あそこまで秘密にしてたのにこんな理由かい!っとなります。
いや、ベタな理由でもヒロインが思いつめてしまうのも納得できる心理描写などの演出があればいいのですが、全くなし。
読者は置いてきぼりです。こういう作品は少なくないのですが、ラブシーンはもちろん、ストーリーまでしっかり描いてる乙女系小説家さんは増えているので、定番をなぞっただけで身が入ってない作品には余計にガッカリしてしまいます。 -
-
ふ・・・古い。2015年8月19日この方の作品は八雲立つの時から読んでます。このマルチェロ達の話は八雲立つの主人公二人の関係性に似てるので、作者さんはこーゆーのが好きなんだろうなと思いました。
絵は表紙の絵よりも大分古いです。
ガラスの仮面やハイカラさんが通る!を読めるなら、抵抗感は感じなさそう。
マルチェロのような作り込まれた魅力的なキャラは漫画の花形なので、逆に言うとそれ程珍しくありません。
そしてお話も3話しか読んでませんが、続きを読もうと思う程の掴みは感じませんでした。恐らく最初は連載予定がなかった作品なのかもしれません。もしそうなら、これからが面白くなるはずなのですが、この3話を読んでも話の展開や見せ場の作り方に定番感というか、古さを覚えたので、先を読み進める気持ちは生じませんでした。いいね
0件 -
-
胸にきて考えさせられます2015年7月13日こういうテーマの漫画って他にも読んだことあるのですが、これは子供の立場、親の立場、それを助ける主人公達の立場がそれぞれ描かれてて良かったです。
でも虐、待が発覚しても親が逮捕されないってのは法制度に納得いきませんねー。
かなり胸にくるお話もありますが、同時にそういう日本の未熟な制度や、自己弁護しかしない親にやり切れなさを感じる部分もあります。
でもここのレビューやネットでも「親になれるかの検定設けろよ」というような(恐らくやり切れなさを誤魔化すための)台詞を見かけますが、この作品を読むと「実際に親にならないと分からない面が多々あるんじゃないか?それも含めて親は子供と供に成長するんじゃないか?でも時にはその成長が下手な親もいて、そこをフォローしたり時には厳しく接する主人公達のような人がいるんじゃないか?」と思いました。
例えばこの漫画にもあるディフィカルト・チャイルドも実際に子供に産まれたらどうなるだろう?と思います。
きっとより良い育児方法を探すとは思いますが、本当に良い親になれるのだろうか?と。
いろいろ考えさせられますねー。
あ、あと最後に主人公達の敵?役として出てきてるキャリア男性の「男のロマンー」発言はとても不快でした。敵役だから主人公達が反発する言葉をしゃべる役とは分かりますが、作者さんちょっとやり過ぎ。 -
-
将棋漫画は数あれど。2015年1月16日将棋漫画は数あれど、この作品はキャラが個性的。特にヒロイン。
漫画的にデフォルメされた作画は好き嫌い分かれそうですが、慣れれば気にならない程度。
まだ一話目ですから、これから盛り上がりそうな引きのある感じのラストでした。いいね
0件 -
途中から魅力的なキャラがいなくなります。2014年10月1日全体を通して二転三転、新しい展開が繰り返されます。
息つく暇もない感じ。その勢いのせいで所々に綻びが出てきて、突っ込みどころが満載。しかもそこを補う程の、魅力的なキャラが途中からいなくなります。
恋愛物では珍しく主人公に肩入れできませんでした。
あっちへフラフラこっちへフラフラします。
本当にカイリが好きなの?という感じのヒロイン。
相手役もタイプの違う魅力的な男性キャラが2人もいるのに、途中からどちらも魅力的に思えなくなります。
この中でなら、ヒロインのライバルのさえが好きかも。最後までぶれないし、ちゃんと痛い目みてるし。
あぁいう子は行動力や頭の回転が早くていいですね。さえの犯罪行為はともかく、ヒロインに肩入れしなかったせいか、相対的に1番好きなキャラになってました。
リアル高校生の時に読まなくても良いかな。多分あの時なら、さえも好きになれなくて途中で読まなくなってたと思います。
なにげにとうじは、こういうグループから脱出して別の大学に進学してるので、ラッキーかも。 -
ちょっと珍しいタイプのヒロイン2014年9月25日勝ち気なヒロインって、ずっとピーチクパーチク騒いでるだけで、段々うざくなってくるパターンも多い中、このヒロインは良かったです。
お話も場面展開が飽きさせなくて、構成もこの手の小説にしてはレベルが高い。
エッチの流れも自然というか本当に「乙女向け」でした。
ただ最初のエロは、ヒーローのヒロインへの想いを考えると不自然かな。「乙女向け小説」っぽくする為に、ちょっとそれっぽいのを入れてみましたという感じ。
でも全体的には面白いです。
ただし、イラストが・・・。普段はお顔しか書かないイラストレーターなのかな?という出来映え。
体の書き方が変で、違和感ありありでした。
特にヒーローの方。
それがなければなぁ。 -
-