ネタバレ・感想あり囀る鳥は羽ばたかないのレビュー

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繰り返し読むのがおすすめです!
ネタバレ
2025年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は一読しただけでは意味が理解しきれなかった(人の名前や立場が覚わらんくて誰のことか分からない、伏線回収や対比に気づいていない等)ので2回目3回目と読む度に気づきがあったり理解できるようになりました。後は考察してる方のブログなどを読むと( ˙꒳​˙ )ナルホド!!!!となることが結構ありました。
ハピエンであって欲しいのですが、この2人のハピエンは中々に険しい道ですね🥹
矢代さん、あなたは幸せになっていいんだよ😭😭😭
お互いが大好きだって言い合える未来が見たいです。
泣ける
ネタバレ
2025年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様の描く登場人物の心情がリアルで細かく表現されていて大好きな作品です。百目鬼と矢代のお互いに言葉足らずなところや微妙にすれ違っているところにヤキモキしてしまいます。昔よりはだいぶ関係も進んだ2人ですが、幸せになれる時が来るのか、、
早く次の巻が待ち切れないです。
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切ない
2025年10月30日
切ないけど何度も何度も読み返してしまう漫画です。こんなにも素敵な漫画を描いてくださりありがとうございます。
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好きです。本当に好きです。
2025年10月29日
9巻まで一気読みし、レビュー書きたい!!って久しぶりに読後すぐ思ったほどよかったです。すごかったです。めちゃくちゃよかった(語彙力)。
レビュー多いし有名だしでずっと気になってたけれど読んだらハマってしまうんだろうなあ9巻もあるけど未完だし続き出るの待つの苦手だしなあとか思って見ないようにしてたんですけど、ついに我慢できず手を出させてもらった結果、予想以上に素晴らし過ぎて、、、よかったしか出てこないぐらい、もう本っっ当に、よかったです。
百目鬼!!!すごく応援してるよ!!!矢代さんは君しか救えない!!!てかもう矢代さんが本当に好きすぎる、、守りたいあなたの笑顔、、(だいぶ烏滸がましい)。本当に好きです。もちろん矢代さんもだけど百目鬼ももうさあああああああ!いいよお!!こんなにも好きだと思える2人なかなか出会えない。本当に好き!2人ともまじで幸せになってくれ、もうそれだけ。頼む。
この作者様の作品は初めてなのですが、ひとつひとつの描写がすごく素敵でそのおかげでキャラの気持ちが余白を持って伝わってくるような気がします。セリフのある無しに関わらず全てのコマに意味があって、"ここはどう思ってる?ここは何を伝えたいんだ?"と想像して考えながら何回も何回も読み直したくなります。本当に素敵な作品です。
メイン2人以外もいいキャラ多いんです。ストーリー的にもケガだったり命に関わることだったりどうしても多いんですけど、好きなキャラが誰も欠けずにゴールしてほしいとヒヤヒヤとワクワクしながらこれからも読んでいきたいです。
百目鬼と矢代さんが幸せになれますように!(2回目)
とても長期連載なので作者様は体調にはお気をつけていただきたいですし、どれだけかかってもこれからは読者のみなさまと一緒に私もずっと推させてもらいます!
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BL数百冊読んでますけどダントツです
2025年10月8日
レビューが現在1800件以上もあり、語彙力もない自分が今更レビューするなんて…
ストーリー重視でイチャイチャも頻繁にない分、1回1回が濃厚です
中身は下品さもあるけど描写自体は上品なんです
ちょっとした表情や押し殺した言動なんかで、読者側が妄想したり考察しちゃう様なシーンもあります
後に、やっぱそうよね!!!…うんうん( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)ってね

なのでサラッと読める様な漫画ではありません
任侠ものなので組同士の難しい抗争も多々あります
現在9巻ですが、続きが気になり過ぎて本誌のイァハーツ買って読んでまーす
ヨネダ先生曰く、確かラストは既に決めてあるだったと思うけど…矢代と百目鬼が幸せになって欲しい
ただそれだけ願ってます

あと…完結するのが怖いっす
1番好きなBL漫画
2025年10月6日
私をBLの沼に落としてくれた作品です
ヤクザ系の漫画探してたところ見つけてしまいました
最初は絵が苦手かな?っと思ってたけど試し読みしてたら全く気にならなくむしろハマってしまいBLの沼に落とされました
この作品を見てからBL作品ばかり購入するようになってしまいました
9巻まで見ましたよ何度も往復してます10巻待ってますよろしくお願いします!!
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BL界のレジェンド
ネタバレ
2025年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックスから愛読してます。
学生時代で腐女子(当時はそんなワードもなかった)卒業してた私を見事に引き戻した神作品
店頭でジャケ買いした事は忘れません...
そしてもしヨネダコウ先生のこの作品に出会ってなければ今も腐女子に戻ってなかったかもしれない...
感謝しかないです。

ストーリーは言うまでもないですね、長編だし進むのが遅いのに一度も離れることなく待ち続けてられます。
あの百目鬼が強気に変貌した時は全囀るファンが滾りましたよね?
八代も百目鬼も闇を克服して愛で満たされて欲しい....

神作品過ぎて自分で満足出来るレビューが出来ません笑
強いて言うならば、ヤ〇ザ、暴力、DV、イン乱受が苦手でなければ絶対に後悔ない名作なのでお手に取ってください!
BLにハマることになった一冊
2025年9月26日
BLにハマることになった原因の一冊です。
何度も読み返しては、気持ちが書かれていないところで立ち止まり考え込んでしまいます。その気持ちの裏側を考えたくなってしまいます。矢代も百目鬼も幸せになってほしいと思えば思うほど、このストーリー的にはまだまだ遠いお話なのかもな…と思ったり。矢代ももういいおっさんなので今更素直な気持ちになって好きだなんてすぐに言えるはずもないですもんね…見てる側はじれったくて仕方がありませんが、ほんの少しずつ二人の関係が変わっていくのをみるのが楽しいです。初めて読んだ時はドーンと気持ちが沈んでしまうほどに、矢代の人を好きになる恐怖に共感してしまいましたが、百目鬼は全てを受け入れる覚悟も度胸もあると思うのでなんとか持ち堪えました。どんどん怖じ気ずに、ズカズカと懐に突き進んでいく百目鬼に期待しています。
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私はこれでBL漫画にハマりました
ネタバレ
2025年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画化もされている、まさにBL漫画界の至宝。

ヤクザという裏社会を骨太に描きながら、同時に矢代の内面と、矢代と百目鬼の不器用で純粋な愛情を、痛々しいほど繊細に写し出している作品です。

当作品の魅力は語り尽くせないほどあります。
この作品には余白の部分が多く、具体的に言えば、「言葉の省略」「セリフの省略」が非常に多いです。
それは言葉のみならず、場面割りにおいても、必要でないものはいっさい描かれていません。
そうであるからこそ、読者は1つの言葉も1つの場面も見逃すことなく、時間を掛けてじっくりと読み進めることが必要となり、また読み返していく度に新たな発見がある、それこそがこの作品の最大の醍醐味となっています。

矢代を始めとする登場人物の表情や、数々の場面から、その裏に隠された感情に思いを馳せ、その余韻にひたる。
全てを絵やセリフで表せてしまう漫画でありながら、読者の想像を喚起する、そういう贅沢が許される作品であることが、この上なく尊いです。

そして、もちろんストーリーの面白さ、キャラの魅力なども素晴らしく、登場人物同士の絆の深さや因縁などが後に明かされるパターンも多いので、伏線になっていた場面が回収された時の説得力と満足度がすごいです。

現時点では9巻まで刊行されており、(おそらく終盤となる)山場も近くありそうですが、早く次巻を読みたいという気持ちと、永遠に『囀る』の世界が終わらないで欲しいという気持ちが、せめぎ合っています。

読んだ後はしばらく囀るのとしか考えられない…それほどハマってしまう作品です。
どこにも嘘がない作品
2025年8月24日
沢山読んでいると、いつ好きになったの?なんで?え、トラウマ設定どこ行ったの?とか、矛盾やら、設定の曖昧さが目立つ作品もあるなか、どこにもそれを感じさせないのが、囀る鳥は羽ばたかない、だと思います。
ヤクザだし、重いっちゃ重いけど、だからこそ引き立つ内容だし、出てくる男達がみな、魅力的で好きになれるはずです。
ぜひ、今からでも読んで欲しい!
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苦しい
2025年8月19日
タイトルは知ってたし読んだほうがいいと言われていましたが任侠ものだしなぁとなかなか手が伸びなかった作品。だけど読んで良かった!百目鬼と矢代幸せになってほしい…
登場人物達の距離感が全て最高です
ネタバレ
2025年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間ドラマです。痛々しいまでに、危うい関係。言葉にしない、したら終わりになることをお互いにわかっている。なのに、探らずにはいられない。
紙でも持っているのですが、電子でも読みたくて、購入しました。
言い方悪いですが、薄っぺらい青春もの、学園もの、男女のつきあいを男に引き直しただけの作品に飽きたときに、必ず戻ってきたくなる作品です。
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どう表現したらいいのか…涙
ネタバレ
2025年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ たまたまおすすめにあがった試し読みで3巻買って…落ちました。
つづきが気になる終わり方や次巻購入のための終わり方ではない、正真正銘の読者を引き込む展開ととめどない工ロ。ヨネダコウ先生は肉体美とキャラの繊細さも表現される作家さんです!
いつのまにか最新刊まで一気に読んで登場人物の想うベクトルを反芻しています。
癖と難ありの美しい矢代が、話数を進める毎に搾取されて歪に生きていかざるえないのが某神作品の主人公を彷彿として切なくなりました。
同じようにどこか壊れてる百目鬼に出会い、セルフネグレクト的性癖と歪んだ人生を歩んで保っていたものを百目鬼によって乖離していく様が心に響きます。
矢代に心酔してそれぞれの形で守る人物や嫉んで壊れていく周囲の人物も、鈍感なのかふりをしているのか謎の親友も見どころが多いです。
三角さんはもちろん、天羽、影山、竜崎、久賀もこの作品のキーパーソンなのでいろんな視点で考察できるのも最高ですね…。
とにかく稼業だけにふたりがメリバにだけはなってほしくない!
そして体格差嗜好があるわたしにはたまらないふたりです。なかなかエグめなコマもあり、そこだけも問題なければぜひ読んでみてください!本当に!後悔しないです。

今後の展開が楽しみで終わってほしくない気持ちでいっぱいです。百目鬼、矢代さんを頼みます!!
余韻が残る作品
2025年7月17日
ヤクザ系のドラマ、ゲーム、ましてや漫画は避けて通ってきたのですが、試しに少し読んでみたら見事にはまりました。一筋縄ではいかないストーリー。
ヤクザ系全く好きじゃないのに好きな作品トップ3に入りました。9巻まで読み直したら一日かかるので(それぐらいゆっくり一言一言ちゃんと読みたい作品)、6巻から読もうとしても結局最初から読んでしまう。途中ではやめられない。読む予定をいれて読む、それまで読み直しするのを我慢しています。笑
漫画を読んでないぼーっとしている時にもあれはどういう意味だったんだろう…とか考えさせてくれる、とにかくすごい作品です。

完結する前にこの作品を見つけてしまった自分に後悔。
続編が早く読みたすぎる!!涙
大好きです♡
ネタバレ
2025年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう1番初期から大大大ファンです!
好き過ぎて何度読み返したか分かりません!
切な過ぎるのに、惹かれ合っているのがわかるから幸せを願ってしまう作品です。
これからもこの作品を超えるものはないと思います!
心を抉られる
ネタバレ
2025年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻一巻の中身が濃くて濃くて。。
百目鬼に心揺さぶられ彼にしか身体が反応しなくなってしまった矢代がほんと見てて辛い。
百目鬼は裏稼業に居れば矢代と繋がっていられる、と背中に彫り物したりそれなりに本業さんらしくなってはいるものの一途さは変わらずでこれまた切ない。
4年ぶりに会った百目鬼の一途さで過去の自分を否定することになっても受け入れられるようになって欲しい。
893モノという事もあって単純に大人の惚れた腫れただけでなく、背景に蠢いているものも相まって面白さが増してる。
二人にはどんな結末が待ってるのか続きがまた楽しみ!
これ以上好きなBLに出会うことはない
ネタバレ
2025年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人は誰しもランキングを持っていると思うのですが、私のBLジャンル第1位は「囀る鳥は羽ばたかない」です!!!!!
BL沼にハマったのは割と最近なので、まずは絶対に読むべきBL漫画を(bl沼)先輩たちの意見を参考にしながら深堀っていこうと思い、調べていたところ、9割の確率でおすすめされていたので試し読みしてみると、さっすが先輩方。ものごっつ面白かったです(感謝)

一巡目した時はもう面白すぎて次はよって感じであまり2人の心情を読み込むことができなくて
二巡目で矢代が百目鬼を受け入れない理由が分かって過去を思い出して泣くシーンは耐えられなかった( т т )
7巻で再会して百目鬼がいまいち何考えてるのか分からなくてもう前の百目鬼はどこにもいないんだなって思って悲しかった
三巡目でやっと百目鬼がどれくらい矢代に惚れてるか、感情を押さえ込んできたかが分かって大きすぎる愛に涙が止まりませんでした

ヤクザもの、暴力が苦手でイチャイチャメインで読みたい!って人には刺さらないかもしれないけど、
ストーリー重視で心臓がギューって苦しくなるような話が好きな人には是非一読してみて欲しいです!!読み返せば読み返すほど面白い!!!この漫画に出会えて幸せです♡
ヨネダコウ先生、大好きです♡
全巻ドラマチック
2025年6月23日
これは……最新刊まで「一気に買って良かった」と思えるくらい重厚なストーリーです。過去のトラウマから、不器用に歪んでしまった心を持つ主人公達や、周囲の人間関係が絡み合う内容です。
アウトレイジな世界とBLの完璧でリアルな融合作品だと思います。
毎巻、映画を観ているような気持ちになりました。
壮大なヒューマンドラマのよう…
2025年6月15日
多くの方が書かれているように、ただのBL作品ではありませんね!社会的な背景を織り交ぜながらそれぞれの登場人物像を示す事で言動にリアリティがあり、かつそれらを複雑に絡める事で非常に濃厚な作品になっていると感じました。あまりに登場人物が多くて長い間消化しきれてなかったんですが、最近ようやく腑に落ちました(笑)。その上で改めて1巻から読み返すと、当初からのエピソードの伏線回収が巻を増すごとにしっかりされていくのが凄い!!本当に作者様は天才です!!!
普段BLは可愛いものからハードなものまで色々読みますが、この作品は圧倒的神作品です!人間としても恋愛対象としても惹かれ合う八代と百目鬼が、お互いに救われ幸せになってくれる事を切に願います。
※ドラマCDはあまり購入しないのですが、この作品が好き過ぎてこれから揃えようと思います(笑)
BLにハマった傑作
2025年6月7日
1巻から8巻まで大人買いして待ちに待った9巻を手に入れました。4年後の矢代めちゃくちゃ色気出てて興奮。裏社会なのにBLなのに純愛ものですね
マイベスト、不動の1位🥇ですね
2025年5月29日
美しくて愚かで憐れな物語です。
そこが人間の愛すべき所だという事、嫌という程教えてくれます。
最新話のチラ見せも、本日Xにupされていましたが、そちらの扉絵も心持ってかれました。
続きを下さい‥
2025年5月28日
作者さんの隠な作風が大好きで、こちらも絶対ハマるとわかっていたので、完結してから読むと決めていたのに、、クーポンにつられて手出しちゃいました‥。えぇ、予想通りです。続きが気になってしんどい日々過ごしてます。でも、9巻まで待ったのは良かったかも。8巻辺りからは2人の関係がやっとちょっといい方に?進展?してる感じあるし、矢代も百目鬼も気持ち隠せなくなってきてる感じが。あー続きを下さい‥
それにしても矢代も百目鬼も過去が大分ヘビー。ヘビーな過去設定、作者さんの割と定番。あとなんちゃってなヤクザものじゃないとこもいい。
9巻で20巻分読んだ気分
2025年5月17日
まだ完結していないけど、心に残りすぎて投稿。
購入してからきっと、読み始めたら最後!とずっと手を出さず温めていたけど案の定読み始めたら止まらないし
読んだあとの脱力感と余韻が半端ない。特に4年後からのストーリー。
百目鬼まじで?と衝撃を受ける内容に対して、この先はきっとと願う気持ちを持ちながら新刊が出るのを楽しみに待ってます。
ハッピーエンドを願います!お願い!ヨネダコウせんせーい。
Love this story
ネタバレ
2025年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 綺麗な絵が、何よりの魅力。
好き、愛が何なのかの探求。再会して、身体は繋がって、果たして、素直に愛を受け入れるのでしょうか。
今後の展開が、楽しみです。
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切なすぎる、、
ネタバレ
2025年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に本当に大好きな作品です。
一度読んだ時は登場人物も多いしヤクザの内容も難しくてやや入り込みにくかったですが、矢代さんと百目鬼のストーリーに目が離せず買う手を止められなかったです。9巻まで読みましたが、なかなか進まない2人の関係にもどかしさや切なさで悶えています。二週目でやっと登場人物やストーリーをある程度理解出来て、更にこの作品が大好きになりました……。でも本当に二週目読むか迷うくらい切ないので心が元気な時にしか読めないです(笑) ふたりが報われますように……。次巻も楽しみにしています!
儘ならない
2025年5月4日
思ったようにすんなりと2人の距離は縮まらない。良い。丁寧に物語が進む。毎度の雑誌の更新の方でも毎回楽しみに待っている作品。根本の問題が解決しないとそう簡単には素直に結ばれることは無いんだろうなとお待ちしております。
すごく好き!
ネタバレ
2025年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読み始めたときは、何タイトルか買うクーポンを使うために買ったからのはずが、続きが気になって9巻まで読んじゃいました。
サラッとした絵で綺麗な人が出てドロドロした人間関係の話が好きなので、好みど真ん中でした。
矢代が強くて脆くて、優しくてしたたかで、綺麗。
百目鬼がヤクザになってしまったのと、女ができたのは、なんだかショックだけど、でも再会した2人の関係性がまた以前と違った切なさがあってすごく好き。
読んでて苦しい
ネタバレ
2025年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から9巻まで一気読みしました。9巻が切なすぎて、苦しくなりました。ヤクザ物でこんなに苦しくなるなんて。
矢代と、百目鬼には絶対幸せになってほしいし、お互いを想い合ってるのは確かだから、結ばれて欲しい。私的には、矢代が他の男とヤルより百目鬼が女と…の方が耐えれなくて、出来れば何もない関係であって欲しい。初版から10年以上たっててまだ完結してないので、完結してから出会いたかった。
ヒリヒリ
2025年4月17日
ヤクザ系は苦手、恐る恐る覗いたら予想外にハマってビックリ。ハピエン希望なのでどうなるのかすごく不安。死ぬのはナシでお願いしたい。緊張する。完結してから一気読みした方がよかったかも。
深くて重い
2025年4月15日
長編なので手を出さなかった作品なのですが、読んでしまった…。やっぱりハマりました。彼等の虚勢、拒絶、愛情、切なさ…
描かれる男の世界に、圧倒されながら読むのを止められなかった…各巻の冒頭にあるカラーページも美しい。
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伏線
ネタバレ
2025年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザもので人間関係などが複雑で伏線も色々張ってある、ストーリーに深みがあってハマってしまう作品です。恋愛やエッチシーンだけじゃなくて濃厚なストーリーも楽しみたい方におすすめです。
9巻
ネタバレ
2025年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 百目鬼が確認するように立て続けに質問を投げかけるところ、矢代がこれまで何ども擦り込むように言い続けてたであろう「好きだよ」が表情も相まって切なくて堪りません。対する百目鬼の行為も、4年前垣間見えた矢代の隠してきた柔らかい部分をしっかり感じ取ってくれてるのだなと泣きたくなりました。優しく温めてあげて百目鬼…
はああ〜
ネタバレ
2025年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵がとても好きなんだけど、一度目読んだときに内容がエグいのと登場人物の区別かつかなくて途中でやめてしまっていました。で、どうしても触れたくない を読んで、そちらがめちゃくちゃ良くてやっぱりもう一回読んてみようと思いました。サラサラと流して読むのではなくて、じっくり噛み締めて読むとほんとに深い。すっかりハマってしまいました。
5巻まで読んで、平田がどこまても、そして若い頃から最低な奴てした。三角さん、平田に関しては見る目なさ過ぎだよー。
ヤバ過ぎる
2025年3月15日
百目鬼と八代がハッピーエンドになるしか
救われない…読んでて苦しいし、歯がゆい
なんなんこの展開は。
あとは完結してから、まとめて読もうと思います。
じゃないとしんど過ぎる
2人の行く末
2025年3月4日
ヨネダコウ先生の作品が好きでこちらも一巻から追ってます。なかなか素直にいかない2人ですがどんな結末になるのか、、ただ毎回前回の振り返りしないといけませんが続き、楽しみに待ってます。
最新刊まで一気買いでした、、
2025年2月19日
私はこの作品に出会ったのが9巻が発売する直前だったので一気に読むことができましたが、1巻から追っていたら待ち切れなかった、、一気読みできるなんて幸運でした、、(笑)しばらくは囀るで頭がいっぱいです、、
初めてのBL
2025年2月14日
単なるヤクザ物ではなく男が男に惚れる心情が所々に散りばめられていて、切なくなったり。
矢代の色気や人を惹きつける様、私が男なら惹かれてしまうなあと思わせる人物です。百目鬼が女の人に行ってしまったの?それは嫌だー!
BLに抱いていた勝手なイメージが良い意味で覆された作品でした。このジャンルにハマってしまいました。
自己矛盾でできている
ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう最高です!💕
別サイトで2巻分無料で読めたので、そこから沼ってます!クーポン待てずに定価購入して、徹夜で今出ている9巻読破しました!!
去年位にこの作品はセールになっていたような無いような… 極道ものかぁー😓なんて思って躊躇してなんでもっと早くに読まなかったのか、過去の自分に言ってやりたい'😔
読み返すと単話ごとの表紙も良いんですよ!
一つの絵の中に高校生の矢代さんと今の百目鬼が一緒に座っていたり、今の矢代さんと剣道具を持った百目鬼少年が居たり。 鳥と一緒の絵は内容を暗示していたり。
初めて二人が繋がるシーンは何度も読み返しちゃいました😍 矢代さんは結構アマノジャクで本音を言わないんですが、百目鬼に優しく抱かれて、彼が囚われていたものが根底からくつがされたことがよかった😑
4年後の二人の関係は想像以上だったので、早く続きが読みたいです!!
ヨネダコウ先生、よろしくお願い致します!!
理想
ネタバレ
2025年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 矢代が浄瑠璃 歌舞伎などの古典芸能で男性が理想的な女性を演じる特徴を持っていて歌舞伎の名場面も漫画で描かれていて感心しました
百目鬼を反社の世界から足を洗わせたくて銃を突きつけるコマが 愛想づかし と言う歌舞伎の名場面の構図にそっくりです
女性漫画で女性に矢代の様な全身全霊で相思相愛になった相手に己を捧げてしまう役をつけてしまうと嘘臭くなってしまうのですがそこに葉隠れに代表される武士道を絡めると雨月物語の様な古典文学の薫りもしてきます
性的加害者側の父親に育てられた百目鬼が不能になり被害者側の矢代に救われて相思相愛になった百目鬼に抱かれた矢代が百目鬼以外の人との性的行為で不能になり自分が被害者だったことを突きつけられる展開もお見事
典型的な現代劇 母子家庭 ネグレクト を描きながら古典芸能古典文学をはらんで進む物語に感嘆しきり
同じ時代にはじまって一足お先に完璧な幕をひいた 憂鬱な朝 同様に百目鬼と矢代にも幸せな幕を閉じて欲しいです
追伸 矢代の名前は最後に明かされるのでしょうか?
乾きと苦しみの中でも見える光
2025年2月5日
レビューを書くのがこんなに難しい作品もないなぁと思います。
コミックではあるけれど、大作の小説を読んでいるかのような感覚があります。読み進めていくのがしんどいなと思う時もありますが、これからもこの物語を見守って、登場人物達が幸せになればいいなと思います。
全巻一気に読むことをおすすめします
2025年2月5日
9巻が発売されたのを機に一気に読みました。
表紙とタイトルから、異様な特別さ、魅力をもつ作品だと感じていました。
数年前に試し読みしたものの、いろいろと自分の地雷ポイント(ネグレクト・暴行など)に断念していて、私はストーリーが9巻まですすんだから読めたかな、と思います。
これほど続きが、展開が待ち遠しい作品はないです。
矢代さんに、百目鬼に、幸あれ!幸せになれると信じています!!!
~余談~全巻購入したものの、へたれな私は6巻だけ読めず。最近やっと読めたのでレビューを書かせていただきました。何度も、何度も全巻一気読みしてしまいます。
最高
2025年1月7日
1巻~9巻まで何度読み返したことか。感情移入し過ぎて 寝る前とかに、矢代さんこれからどうするのかなとか 、友達の事のように考えてしまったりする。
1→9巻を一気読みした身分なので、10巻読める日まで待ち遠し過ぎてしょうがないです!!
ストーリーが濃い
ネタバレ
2025年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉が出ないくらい最高。
切ないし苦しくなる。先の展開がよめなくて、
ここからどうなっていくのか楽しみです。
ただのBLではない!
ネタバレ
2024年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗という事から読み始めた漫画ですが、何度も読み返したくなる、心の機微が繊細に描かれている作品。
八代のクレバーな面白さと艶、過去から受けた傷により自分ではどうしようもない生き方。百目鬼との出逢いから変わって行く自分への戸惑いなど、スマホのスクロール読みだけで終わらせたくない漫画です。読むたびに2人に感情移入して苦しくなる。
現在9巻が最新ですが続きが待ち遠しい!最新巻が出るまでにまた読み返したいと思います。
やっっと……
2024年12月26日
ずっと紙媒体で読んでたけど9巻から電子に変えてみた。そんなことはどうでもいい、やっっっとここまで来れたんだ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
身体だけでも素直に愛し合える二人が見られるなんて、このまま、どうか!!
次巻をいつまでも待ちます( TДT)♡♡
いいね
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ほんとに最高
2024年12月25日
もうお願いだから矢代と百目鬼のハッピーエンドをいつか見せてください泣
この2人には本当に幸せになってほしい
しんどすぎる
それまで死ねません。この2人が本当に今私の生きる希望といっても過言ではないくらいです。
どうみてもお互い両思いなんだから素直になってほしいです(ToT)
ほんとに最高すぎて次また約2年くらい待つと思うと辛いです( ; ; )続きが気になりすぎて待てない!!!
間違いなくBLの中で一位はこの作品です。
百目鬼に女の影があったのは辛すぎるけど絶対何か理由があるはず。。。
入墨を入れたのも4年前矢代に捨てられたけど、矢代がいるこの世界で生きていくという覚悟の様な気がします。
2人のハッピーエンドだけを楽しみにしています。
しびれる
2024年12月22日
この作品はBLの枠とか超えて自分的に別格です。はー最高。ハッピーエンドの想像は全くできないけど幸せになってほしい。また次巻出るのは2年後かぁ、、
久し振りにレビューを書きたくなりました。
2024年12月20日
前から気にはなっていたのですが、クーポンがあったので一巻を買ってみたらハマってしまいました!矢代さんがヤバイです。ある意味初心なのか…。続きが気にって仕方ない毎日です。
幸せになって欲しい
ネタバレ
2024年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読んでハマって、それからずっと読んでます。ヒリヒリとした世界観、矢代の一途な思い。大好きで何度も読み返してます。矢代には、幸せになってほしい。
1番幸せになって欲しい人
ネタバレ
2024年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもは電子書籍派ですが、この作品は書籍でも全巻持っています。コレクションしたくなる大好きな作品です。
静かで時にはヒリヒリして切ない中で、矢代を思う百目鬼の一途な気持ちが救いになります。矢代さんには絶対に幸せになってほしいです。2人がうまくいきますように。
影山のバカー!
2024年12月8日
9巻まで読んで思うのは、「影山のバカー!バカバカバカー!!」です。八代が影山のことで傷つくの見たくない…でも!八代には百目鬼という頼もしい忠犬雛鳥も現れて、安心したけど。にしてもだ。影山がチョロっとでてきては八代がかわいそうなことになるので、影山がある意味主役の2人より私のハートをもっていっちゃってるぜ。ほかの感想については読者の皆様がたくさん書いてくださってるので、私は自分勝手に叫びます。「八代ー!百目鬼と幸せになってくれー!!」切に願います。
読み始めたのは2024年10月
ネタバレ
2024年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ この感情を、どんな言葉で表現すればいいのだろう…。語彙のなさに、撃沈する。今まで読んだことのない、どちらかと言えば苦手な、ハードボイルド。それが何故、レビューを書くまでになったのか。それは矢代と百目鬼、2人の関係性に他ならない。最初は矢代に惹かれた。まあ、そうなる様に話は出来ている(色気にもやられたが笑)。次に百目鬼に注目する。何とも一途で無謀な、猪突猛進ぶり。その2人が惹かれ合う………え……まて、惹かれ合ってる…か?……何ともここで、分かりやすい感情のふれ合いしか読んでこなかった自分に、直面する。く、悔しい…自分には理解出来ない感情のやり取りなのか。今まで読んできたのは、キャラが感情を言葉にしていた。でもどうだ、囀るのキャラは皆、言葉では無く表情で背中で、語る。その中でも群を抜いて、矢代と百目鬼は言葉にしない。でもその表情で、態度で、語るのだ。それを読み取れない自分が、不甲斐なかった。一時は忌避しかけるまでに。アニメ化されたと知り、そちらの世界も覗いてみた。動き、声、音楽、曲、それらを見聞きした瞬間、まさに目の前が開ける経験をする。ああ、なるほど。2人は言葉にして、壊れる事を恐れている……。こんな自身でも、認めてほしいと求め合っている。改めて読み返したくなる。これがドツボにハマるという事か。もうここまで来たら見守るしかない。だけれども、どうしても、この感情を表現出来る語彙を持たない。興味を持たれたなら、先ずは囀る世界に飛び込んでみてほしい。自分の中にどんな感情が生まれるか、試してみるのも一興だ
どっぷり浸水中です笑
2024年11月26日
一巻を読んで引き込まれ、映画にもなったんだと予告PVを見たら流れてきた主題歌のモラトリアムがあまりにもこの漫画とリンクしていて、矢代と百目鬼すぎて切なくて…。そこからモラトリアムのPVを見たらダンサーの2人が矢代と百目鬼そのもので、とても切なくてもどかしくてすごく綺麗でした。追いかけても逃げちゃうんですよね矢代さん。
そこから2巻、3巻…とドキドキしながら読み進めてどっぷり浸水してます。かなり沼ってます。
普通の世界ではないところで生きている2人が、どうか救われてほしいです。
とうとう
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ とうとう!百目鬼さん、どうか矢代さんをよろしく…
ストーリーはけっこう複雑になってきていて、噛み締めて咀嚼しながらナンドモ読み返してます。
ドMいん乱歳上美人ヤクザ受け
ネタバレ
2024年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 巻数が多いのと、ストーリーが重厚なので読み始めるのを躊躇していましたが、読んで良かった。受けはヤクザですが、入れ墨なしの色気ある歳上美人なので、男前ガチムチ受けが好きな自分はむしろ百目鬼受けの方が好きかな…と思いハマれるか心配していたのですが、読んでみれば最高でした。特に7巻以降、矢代が40歳になり、大人の色気が追加されてより尊くなります。内容ですが、受けの矢代がトラウマからヤ◯◯ンになってしまっているので、モブと致す描写が多く、本命の百目鬼と最後までやるのは5巻になって1回、そこからさらに長いお預けが入って9巻でまたしますが、とてもラブラブという感じではないです。また、全体的に恋愛描写2割ヤクザストーリー8割くらいのバランスなので、苦手な人は苦手かなと思います。矢代さんは幼少期に無理矢理された過去を「自分は酷くされるのが好きないん乱だから、そうされるのを望んでいた」と思い込んで自分を保っていたんですよね。しかし百目鬼に優しく抱かれたことで、本当は優しくされたかったことに気づいてしまい、望まないことをされた被害者である自分を受け入れることになる…。百目鬼以外では不能になってしまったのは、優しくされたかったことに身体は気づいているのかな。でも頭では受け入れられずに、百目鬼に冷たくされた心の穴を埋めようとまた他の男に抱かれにいく、それがバレて百目鬼に怒られるという悪循環…。百目鬼は矢代の心情を理解していて、一回遠ざけられているからこそ、今度こそ逃すまいと感情を殺して無理に冷たくしているんですよね。不器用な受けと、その受けに必死に合わせようとして不器用にならざるを得ない攻めの両片想いのやりとりの切なさが光ります。そして矢代が時折ふらつくのは片目が見えないせい、だけなのでしょうか?目以外にも悪いところがあるのか…?頭を打った後遺症なのか?それともあれだけ奔放にしてきたからついにBLの禁忌部分、性病…?それは本当にないと思いますが…。矢代がそうなら百目鬼もそうなってしまうだろうし…。ハピエンもメリバも両方ありうるからハラハラします。2人が幸せになれますように。ちゃんと読まないとどこの組の誰がなんだっけ??となるので、また読み返して理解を深めようと思います。
矢代さんに幸あれ!
2024年11月18日
美しく知的なのに刹那的に生きる矢代に完全に沼りました。彼の魂は救われる日が来るのか…あと何年かかろうとも見届けたいと思います。
魂の救済
2024年11月17日
矢代さんと百目鬼くんの、とてもとても深い魂の救済ストーリーも9巻目に突入。
二人のハッピーエンドを見届けるまでは死ねない…
良すぎて苦しいです
ネタバレ
2024年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近映画を見て面白かったので、少しだけ続きを買おうと思って購入させていただいたのですが、良すぎてすごいスピードで9巻まで追いついてしまいました。展開が変わってからすごく読むのが苦しくて辛くて本当にずっと脳裏から離れません。4年後の百目鬼を見るたびすごい苦しくなります。最高です。それから4年後のやしろさんのビジュが良すぎます。サラサラの髪の毛下ろしてるやしろさんめちゃくちゃ良いです。続きが気になって仕方ないのにいつまでも2人を見ていたいので終わらないで欲しいです。
しあわせな底なし沼
2024年11月16日
とにかくズブズブにはまっています。たぶん人生でここまではまれるBLはないだろうなあ。
出会えたことに感謝。作品を生み出してくれたヨネダコウ先生に感謝。大洋図書さんにも感謝。もう感謝しかないです。私にとって「尊い」という言葉がこんなに心にピッタリくる作品はほかにありません。
二人の終着駅をしっかり見届けたい気持ちと、永遠に終わらないでほしい気持ちがせめぎ合います…とにかく続きが楽しみです
激情を静かに押さえ込む執着愛に震える
2024年11月14日
任侠舞台ですがドンパチメインのハードボイルド物ではなく、周りの人間関係や事件などの味付けを削ぎ落としてCPだけを見れば、拗らせ繊細華奢美人受けと執着大型忠犬攻めの命がけの無償の愛の純文学。
この作者様の絵柄や作品は神経質そうな乾いた大人の感じで何時も暗めに物静かに時が流れる独特の雰囲気が有るので無性に「あー今日はじっくりヨネダコウ作品が読みたい」と思える個性がいい。
なので、可愛い恋愛物が好きな人にはパンケーキ食べたい気持ちの時にモツ煮が出てきちゃったよ。って感じで楽しくないだろうとは思う。
でもね。一巻の「人間を好きになって孤独を知った。それが男だという絶望」と言うセンテンスと一人で頬を濡らす受けを覚えていて。それを軸に観ると良いと思う。好きだと認める自分が怖い。大切な物が出来るのは怖い。本気は怖い。知らなければもう、傷つかない。失う孤独と辛さはもう嫌だ。
そして攻めは「どうして皆解らないんだろう。あんなに綺麗で一途な人はいない」「あなたの為の命ですから」「どんな形でもいいから側にいたい」ベタ惚れ。
時が過ぎても2人の軸は変わらない。
本気の愛を認めるのが怖い受け。攻めは受けに本気を見せたら逃げられる恐怖。
止めたいのに止まらない想い。抑えられない。
言葉に出して失うのが怖い2人は本音を交わさないまま離れられず。不器用な2人の気持ちが爆発する時には止まらない深い口付けを交わす。何度も何度も。好き好き安売りのフワフワBLより遥かに震える。
極上の大人のトロ甘BLだと思う。
ただ、初見は組と組の人間関係で登場人物が多くて「え?ん?誰だ?」となるので多少面倒。
何度も一気に読み直したい作品。言葉、表情、描かれてなかった部分の絵。伏線回収の度に喉と胸がギュッと熱くなる。
※検索すると腐教者様達が同志の為に人物相関図をあげてくれてます。
矢代さんと百目鬼のからみ
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全巻読んでます。大好きな作品です。9巻、矢代さんと百目鬼のからみがあるだろうかと購入を迷っていましたが、、買って正解でした。満足です。
ただ、矢代さんが報われた訳ではなく、お互い本音は隠したまま、いや、言えない状態でのそれ。
捨てられて変わってしまった百目鬼、もう矢代さんの事はどうでもいいの?と心配でしたが、矢代さんの今を知って心が動きます。感情を押し殺して、ってそうか。そうだったのね。だって逃げられてしまうから。すっかり騙されてしまっていました。とにかく矢代さんが報われてほしい!!でも巻末の一言が意味深。。もう逃げないで。
続巻も楽しみに待ってます。
大好きな作品
2024年11月13日
数多くのBL作品をみてきましたが、間違いなく私の人生で1番大好きな作品です😁
登場人物達の関係性が丁寧に描かれていて、ただの恋愛だけじゃなくお互いの葛藤や成長が描かれているところに感情移入し、心が締め付けられるシーンや思わず笑ってしまう瞬間、読んでいる間は心が揺さぶられっぱなしでした。
何度読み返しても新たな発見があって、読む度にもっと好きになる、こんな作品に出会えたことが本当に幸せです😊💕
BLを超越している
ネタバレ
2024年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画もBL作品も読む機会が減っていたものの、この作品だけは必ず読んでいました。
9巻を読み終えて、矢代と百目鬼の立場が逆転するだなんて想像もしておらずヨネダ先生は本当に天才だなぁと感服しています。(インポとヤクザという関係が逆転してしまうなんて)
雨が似合う作品ですよね。ひとつの美しい映像がずっと余韻として残ります。久しぶりに良い漫画を読み終えた満足感がありました。最後まで見届けます。
待ち遠しかったし、また待ち遠しい!
2024年11月4日
この作品でこの世界を知り、嵌りました。矢代は胸を鷲掴みにし、百目鬼に痺れます。ヨネダコウ氏の絵には初めから今の巻までどの絵も引き込まれます。ヨネダ氏の作品は全て好きですが、私にとってはこれが最高の作品です!次回は何時に…
9巻オススメです!!!
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 7.8巻と新しく折り返しの話しが始まって、脇役キャラが分からなくなったり、読むのお休みしようかなと思ってましたが、、、、9巻〜〜!!!めっちゃ良かった!!前半と後半のエッチの差、、、、!!後半に感じるのは愛かな〜と本気で思います😍作者様の表現力が凄く、絵がやらしく、色気たっぷりで楽しく読ませていただきました。
尊い
2024年10月31日
BL漫画好きになったきっかけです。ヤクザ者だけど凄く綺麗で哀しくて尊い、、
どんどん先が気になってこの漫画きっかけに色々見てますがこれ以上の作品にはまだ出会えてません。出会えて良かったです。
どハマりしました
2024年10月31日
はじめは影山先生と久我の話なのかと思ってましたが、なんとも純粋で歪な、優しくて残酷な、どうしようもない愛のお話でした。ちょっとかなり世界観にハマってしまって、何度も読み返してしまってます。どうかこの二人が哀しい終わりにならない事を祈るばかり。本当に細かい感情の描写が巧みで惹き込まれます。他の作品から入りましたが、もうダントツです。
BL史上最高の作品
2024年10月30日
受けキャラクターの中で1番矢代さんを好きになりました。
全てのシーンが絵になるとてもかっこいい男です。
キャラクターの表情や心情の変化が丁寧に描かれいて胸がギュッと苦しくなります。
こんなに主役2人の幸せを願ったことはない。
出会って良かったと思える作品です。
これ以上のBL作品はないと断言できます。
1話の影山×久我は主役ではありません
面白かったです🙂
2024年10月27日
とても面白いストーリーで、一気に読みました。読みごたえがあり、少し暗くて、8巻位で、矢代があまりにも可哀想で、悲しくなりましたが、9巻で少し巻き返して、良かったです。早く矢代に幸せになって、欲しいです。
もどかしい2人にキュンときます
ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 極道ものはよく知らないのですが、無料お試しで読んでいるうちに、肉感のあるリアルで個性的な絵柄が色気があり、しだいにひきこれてしまいました。
百目鬼みたいなタイプの寡黙で丁寧語な攻めは普段あまり好まないのですが、一途でわんこっぽいところにとても惹かれました。
八代の頭のキレるかっこいい受けも好みです。育った境遇からなかなか素直になれないですが、これから先、百目鬼と幸せになってくれたらいいなと願ってます。
はぁ〜切ない…
2024年10月26日
ヤクザのお話って怖いからほとんど読まないんですが、めっちゃ評価高いから読んでみました。
控えめに言っても尊いですね。
怖いシーンもあるし、組の人いっぱいいて誰が誰だかわからなくなっちゃう事もあるんですが…矢代と百目鬼の心の動きが繊細に描かれてて、切なくて何度天を仰いだか分からんです。
お願いだから幸せになって欲しい。本当に。
続きも楽しみにしています!
百目鬼の百目鬼も
ネタバレ
2024年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 八代さんのみ発動すると信じてます。すごーく複雑だけど、ぐるっと回って我慢ワンコ攻め×ハイパーツンデレ受けって解釈。第56話、百目鬼の質問に八代が「・・・好きだよ」と答えた表情から「好きじゃない」気持ちが滲み出ていて頭から離れません。散りばめられた回想や伏線を確認しながら行ったり来たり。1巻の印象的な場面が9巻にも繋がってるからまた最初から読んでギューって切なくなったりしてます。過去や環境、状況に雁字搦めな2人がどう変わるのか変わらないのか。しぐさや表情に少しの無駄もないはずなのに言葉が少なかったり裏腹だったりで本当のところが読みきれない。ぜひ仁姫ちゃんに考察をお願いしたい。マジで。百目鬼とのメールの内容も気になるし
本当に好きすぎる本
2024年10月24日
なんかの賞をとってたのと、高レビューだったので数年前に読んでみたのですが、一番好きなBLかも。少なくとも上位3位には入ります。映画化もしてるんですね。あれ。まだレビュー書いてなかったっけ?って感じです。尊すぎて書けなかったのかも。漫画は多分3万冊くらい読んでいますが、全てのジャンルの中でも上位に入る作品です。なんとも深いもどかしさ、一途に愛する気持ちゆえに色々と拗れまくる2人ですが、過去には深い闇の深層心理あり。本当に、なんとももどかしい。まだまだ先ですが続いてほしいけど、最後はハッピーじゃないと許さんぜよ!特に9巻がよし。今ここが読みどきです。やっとか。
絶対にこの本は一気読みオススメ。なんでかというともどかしいから。韓国ドラマのように、ヨン様のようにヒキがすごいから。
…好きだよ
ネタバレ
2024年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 百「酷いの好きでしたよね」矢「…好きだよ」と言い合った後に、酷くないエッチをする。
このやりとりにゾクゾクして何度も読み返してしまいます。今の二人にはこれが精一杯なのが切ないです。
9巻のために読んできた
ネタバレ
2024年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 痴話喧嘩回でした。
矢「リア充爆発しろ(意訳)」百「俺に興味があるなんて」矢「放せよ」……チュッチュチュッチュ……
え?これもう痴話喧嘩ですよね?

心が手に入らないなら身体だけでも…
多くを語らない、語れない百目鬼の、そんな慟哭が聴こえます。

2013年からずっと本作を追ってきましたが、正直長すぎて中弛みしていました。
すみませんでした。
9巻は回想も多かったし初期メンバーも勢揃いだったので、ストーリー的には折り返しっぽいですね。

できることなら一気読みをお勧めします。
没入度が全然違いますから…
BLの中では一番
2024年10月22日
ヤクザの世界で、両思いの男同士が、どうなるのか、目が離せない。上司と部下の関係は組と共に破綻し、4年後、他の組で対等の立場となってからは、探り合いの心理戦となる。
読み応えあり
ネタバレ
2024年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっとシリアスなヤクザ系のストーリーなのに、胸が詰まるようなカシラと百目鬼の恋心は一言では言い表せないし、ただもう幸せになって欲しいと応援したくなる二人。
ハンカチが必要
ネタバレ
2024年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハンカチが、ハンカチが必要です!
4年たった七巻あたりから、八代さんの百目鬼くんへの気持ちに、所々で涙がでてきてしまいます。
八代さんの過去や生き方が、好きだからこそ、百目鬼くんに本当の意味では近づけない・素直になれない姿が切なくなります。
福山さんのラジオで「囀る鳥〜」を知ったのですが、ヨネダ先生、天才ですね!
待ってました
2024年10月20日
何度も何度も読み返しながら、新刊を待っていました。
購入後、読むのがもったいなくて、また1巻から読んでいよいよこの巻へ。
1コマ1コマ全てに意味があり、空間にたくさんの文字が散りばめられたかの様に八代と百目鬼の気持ちが伝わってきます。
私のBLの歴史はこちらの作品からでしたが、やはりこの本を超えるものにはまだ出会えていません。

何なら出会わなくて良いと思える程、大好きな作品です。

ついに百目鬼が…
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までレビュー書いてなかったけど9巻で感極まって書いてしまいました。一度袂を分かってから以前のような熱い眼差しを封印してきた百目鬼が、井波の話を聞いた帰り、込み上げる歓喜をひとり静かに噛み締めるシーンが、しみじみと感慨深い!焦がれて憎んで怒りで武装してそうっと近づいた百目鬼、矢代への思いをうちに秘めて必死で隠している。一方矢代は自分の感情に説明がつかず、百目鬼の本心も知らず戸惑い快楽に流されている。矢代は自分を大切にはしない人だけど身内や弱者には優しい人。不遇な生い立ちのせいで感情が麻痺していて愛を知らない矢代が、愛しい気持ちを認めて受け入れるところがもう少しで見られるのでしょうか。これから流石にデレてラブラブな展開はあり得ないと思いますが、お互いの本心を知り、歩み寄り寄り添い合う展開をやっぱり期待してしまう。
あと、ヨネダ先生は人物の書き分けが素晴らしい!これだけ複雑なのにちゃんと見分けがつきます。ヤクザの抗争やシノギ、裏社会の設定もすごくよく考えられていて、それだけでも読み応えあり。
百目鬼の目が語る
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9冊目、矢代の体が百目鬼にしか反応しないことを知ってから、百目鬼が優しいような切ないような目線を送るところが凄く印象的でした。思いが通じ合っていることを確信し、矢代を愛おしく見る百目鬼の心情を目で語らせるヨネダコウ先生の画力に感服です。
何かの作品紹介で、ゲイでマゾなヤクザの矢代ってあり、それを読んだ時はこんなにも切ない展開になる作品だとは予想していませんでした。毎作品読んだ後に、切なくなり何度も思い返しています。早く二人に幸せになって欲しいけど、終わってほしくもない、ずっと読みたい作品です。
ずっと気になってました
2024年10月18日
以前から気になってましたが、購入できずにいました。
長編だしな~と、二の足踏んでたら9巻!そろそろ終わりに近づいてるのかな?と、購入しましたがまだまだ続きそうですね。
終わってはほしくないけど、続きが気になってしようがないです!
いい!!
2024年10月17日
これははまる!!ヤクザとか仕組みはふ〜んってわからんけど一気見しちゃいました。早く続きが見たいです!
あ…あ
2024年10月17日
絶対ハマるやつだから見るのを迷ってましたが、オフの機会に購読…。案の定、読むのが止まらない〜!ネタバレはしたくないので内容は是非読んで頂けたら!でも893モノなので暴力な描写はありますが、その中の情だったり歪んだ感情だったり、とにかく今年1番読み応えある話でした〜!好き!
久々の9巻
2024年10月17日
久々に、きた…
もう一度初めから読み直して又どっぷりはまり又一巻から読んじゃいました。
切なく、辛いでも一途、四年他ってやっと百目鬼さんの嫉妬頂きました。
独占欲丸だしで、尽くしたいのに、側に置いてもらえない切なさ、何処で間違えたのか二人とも素直になれない、任侠の世界
矢代さんに、感情持ってかれてしまった。
切ない 辛い 少しでも二人が幸せになれないのかな。
影山さんと久我ちゃんのからみも素敵
天然のオジサン医者とヤンチャだけど、的を着いたいい目をしている。
年下久我ちゃんがリードしている感じが良いです。
次回が出るのはまだまだ先でしょうね。
早く読みたいがじっくり待ちます。
是非読んでもらいたいな。
任侠BL、いいっすね!
2024年10月17日
ガチムチ系とか男臭いBL好きなので任侠モノもよく見ます。いいですね。登場人物多いし時系列も過去と現在を行ったり来たりするので時々『これ誰だっけ…何の話だっけ…』ってなるのですがマイナス要素にはならず、じっくりと何度でも読み返したいポイントになります。聞き慣れない言葉も出てくるし暴力シーンもそこそこありますが全然許容範囲で読みやすいです。わたしは3,4,5巻の流れで一気に竜崎組長推しになりました。アニメの声と喋り方も解釈一致で堪らんです。はぅ…。
DK同士とかのピュアピュアなBLに若干物足りなさを感じてきた、男同士の嫉妬や醜さに萌えを感じたい、スーツと筋肉を愛している(私です)そこのあなた。ぜひ読んでみて下さい。
シーモアさんグッジョブ❗
2024年10月16日
特集組んでもらえて感謝です!お陰でお得に最新作まで一気読みできました。こんな名作をこれまでスルーしてたなんて恐ろし過ぎます。私史上BLでダントツ1位です。絵の美しさもありますが感動あり、笑いあり、アクションありでパーフェクトです。特に笑いはツボります。百目鬼さんカッコ良すぎ😄
歳を重ねたからささる。
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人のように大切にしたい。相手を壊れもののように、壊したくなるように。でも、壊してでも自分の腕に抱えていたい。読んでいるとそんな恋愛がしたいと想いました。哭けます。
もはや究極の純愛な両片思い
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待ちに待った9巻、おさらいで5巻辺りから読みなおすとこの2人の不器用な純愛がもうたまらなく、百目鬼の部屋にあったコンタクトケースが今さら胸に刺さり泣きました。スミ入れてまで矢代と同じ世界に生きると決めたんだもの、そんな簡単に変わるわけない。矢代は百目鬼が他の男と寝て怒るのはチクるのが理由だと思ってるし、百目鬼は矢代が逃げないように余計なことは言わないから、お互いが大切で唯一だとわかっているのに、、でも百目鬼が矢代が自分にしか反応しないとわかったあとのえちシーンはたまらなく最高でした。まだ色々ありそうで心配ですが、、お互いのために平気で犠牲になる2人だからこそ最後はどうか2人で幸せになってほしい。
別格
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 基本、blは軽く読めて、幸せな気分になれて、ストレス発散が目的で読んでるんです。でも、囀るは違う。囀るは『別格』なんです。八代さんの闇の深さも、百目鬼の一途な強さも、極道の世界に生きる男たちのカッコよさも。いやー今のご時世多分ヤクザはカッコよくないんだと思うんだ。何もかもが綺麗事で出来上がった世の中だと。でも、皆心の中で分かってる。綺麗事だけで世の中成り立つかよ!って。ここまで巻が続くと沢山の登場人物が色んなものを抱えて生きているのがとても魅力的に描かれている。八代も百目鬼も勿論だけど、私が心に残ったのは抗争に敗れた平田と三角さんが最後に対峙する場面。ずっと三角さんに認められたかった、見ていて欲しかった平田。そのために、三角さんの相棒も、八代も邪魔だった平田。全てを分かっていて、俺の知らないところで勝手に死ねと言い放つ三角さん。漢!!あ~もうこれblじゃなくてただの任侠ものじゃん、と思いながらも、男たちの生き様に悶えたりするんです。
任侠ものとは言ったものの、八代さんと百目鬼2人のシーンは本当にいきをのむほどの色気ですから安心してください。このシーンを堪能するために、任侠シーン も何度も読み返して組同士の関係性を理解したりして楽しんでいます。
「愛してる」が溢れてる
2024年10月16日
二人の言葉のない行為から、互いへの「愛してる」が溢れすぎていて切ない。本当に、これが男と女ならばもっと、簡単な話であったのであろうに…。その「産めない」愛に憧れつつ、胸が痛くなる。どうかどうか、幸せな二人の完結にしていただきたい。どちらかが欠けてしまったら、遺された方も最早生き続けることは出来まいと思うから。
たまらない
2024年10月16日
何でももってそうなのに本当に欲しいものには手が届かなくて切ない。
不器用な男たちが愛おしくて堪りません!!
9巻まで読んだ方がいい
ネタバレ
2024年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 極道話とBLが混ざってるのですが、いいキャラ揃いで好きです。回想シーンも出てきて物語がずっと繋がってるので、リピ読みしてしまいます。個人的に矢代みたいな、好きな子にツンツンしちゃうのにどうしようもなく惹かれてるクール美人(見た目)男子が好きです。キュンキュンします。百目鬼、幸せにしてやってくれ!!
人は変わる、人は変わらない
ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 囀ると出会ったのは7巻が発売されている時でした。
色んなシーンで泣かされました。
ジリジリと待った8巻では、"時が経てば人は変わる"を感じさせられる切なく、苦しすぎる展開でした。
百目鬼のつれなく冷めた態度、八代のどうにもできずに暴走しちゃう感情、片想いのような感情を作品と共に抱き待ちに待った9巻、人は変わらないを感じさせられ、再び…号泣でした。
自分の気持ちに気づきつつあるのに、それを受け入れる事が出来ない八代。そんな八代に大人になった百目鬼がもう一度同じ繰り返しにならないように八代の気持ちの負担にならないように一見すると淡々と、けれども何よりも深い理解と優しさで寄り添っているように感じました。
1巻から語られてきた八代の幼い頃の過去ですが、好きとか愛とかを受け入れる事は、乗り越える為に受け入れてきた感情を否定する事になる…。
その乗り越えがたい感情を9巻で改めて感じさせられ、幼い八代の辛すぎる感情にリンクして胸が苦しく、思い出すたびに涙が出て来ます。
9巻発売にあたり、また1巻から読み返しましたが、小説のような緻密なストーリーと感情の動き、そこに更に言葉と裏腹な本心が垣間見える一瞬の表情などがイラストで加わり、他とは
圧倒的に一線を画す作品だと思います。
切なさをたたえ、ぎゅっと感情を鷲掴まれる作品です。
9巻を読んで、囀るの映画主題歌を聴いたらやはり凄くマッチしていて更に世界観から抜け出せなくなりました。
ヨネダ先生、この作品を生み出して出会わせてくれてありがとうございます!これからもずっとずっとファンです!
何とも言えない…
2024年10月15日
この矢代と百目鬼の2人の雰囲気が何とも言えない。お互い探りあいながら…少しづつ進展があるけど、なかなか伝わらない。う〜ん…切ない、苦しい。矢代が百目鬼の4年を気にしてる様に私も気になる…ママさんとの関係も…抗争も気になる…矢代の目も…どうやって百目鬼が気づくのか…会話が少ない分、絵だけでいろいろ考えてしまう。読んだ人通りの考えがある。そんな作品なくない?!絵でモノを語るって。正解がないから余計に苦しい。。なかなか次巻が発売されない分ひとりで構想してしまう。お互い腹割って話しちゃえ〜と毎回思う。けどこの独特な雰囲気が好き(^^)
沼ってこういうこと
2024年10月15日
日常生活に支障が出る程にはまってしまいました。
思いが溢れてしまうのに、言葉にすると安っぽくなりそうで…
他の方たちのレビューを読みながら、うんうんそうだよね、同じ思いの人が沢山いるんだなぁと。
9巻の余韻に浸っていますが、次が気になり過ぎて辛いです。待てずに雑談イァ ハーツまで購入しています。( 他の作品も良いので )
ヨネダ コウ先生、素晴らしいです。
ラストは決まっているみたいですが、矢代と百目鬼
幸せになってほしいと願います。
本当に素晴らしい作品
2024年10月15日
とても奥深い作品です。誰かも書いてましたが、小説のようなストーリーです。いつまでも余韻が残り、何度でも読み返したくなります。矢代と百目鬼、どうか幸せになってほしい、そう願っています。
やっぱ沼りました
2024年10月15日
一年ほど前にこの作品のことはこちらのサイトでたびたび上がってくるので知りました。
無料立ち読みでちらっと読んでましたがそこまで気にならず、、、(任侠モノだったのもあり)
が、しかし今回2巻まで無料(10/17まで)で読んだら、、完全に落ちました→沼に
最新刊まで一気に購入、、だけじゃあきたらず、コミック版も1-9巻まで買っちゃいましたー
あー!ほんと沼!沼!
矢代と百目鬼ここ最近頭から離れなくて離れなくて、日常生活送るのも大変です笑笑😶
結末が予想できない
ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9巻までみて。やっと物語が動き出したかなって感じですが、いやそこまでも紆余曲折あって退屈はしないんだけどもどかしくって。ダメですね。結末を知りたがるくせ。果たして、ハッピーエンドはあるのだろうか。
2024年10月14日
ヨネダコウ先生の作品はどれも好きですが、これは断トツです。今までヤクザものをあまり読んたことがなかったので話についていけるか不安もありましたが、そんな心配もすぐに消えてのめり込みました。
繰り返し読むほどに苦しい中にあるじわじわとした温もりを感じました。
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作家名: ヨネダコウ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT